JP3508782B2 - エアゲーム機 - Google Patents

エアゲーム機

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JP3508782B2 JP04635194A JP4635194A JP3508782B2 JP 3508782 B2 JP3508782 B2 JP 3508782B2 JP 04635194 A JP04635194 A JP 04635194A JP 4635194 A JP4635194 A JP 4635194A JP 3508782 B2 JP3508782 B2 JP 3508782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気の放出により浮揚
させられた移動体を移動させてゲームを行うゲーム機で
あり、特に氷上の遊戯であるカーリングを模したゲーム
機に関する。
【0002】
【従来技術】従来より移動体を空気の放出により浮揚さ
せ摩擦の殆どない状態で移動体を移動させて競技等を行
うゲーム機があったが、実際のサッカー等のボールゲー
ムを模したもの、あるいはこれに準ずるボールゲームの
ゲーム機が殆どであり、カーリングを模したもののよう
に、所定位置に移動体を停止させることを競うものはな
かった。
【0003】
【解決しようとする課題】実際のカーリングは、氷上に
おいてストーンを滑らして円環状の的に入れる遊戯であ
り、広い面積に亘って氷が張りつめたり施設および特別
なカーリングストーン等の用具を必要とするとともにチ
ームプレイであり、したがって一人で手軽にゲームを楽
しむことはできないものである。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は一人でも簡便にプレイ可能で空
気放出による移動体の浮揚を利用してカーリングのプレ
イ感覚に近似した感覚を味わうことができるエアゲーム
を供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、多数の孔を一面に形成したプ
レイフィールド板と、前記プレイフィールド板の多数の
孔から上方へ空気を放出する空気放出手段と、前記空気
放出手段による空気の放出により浮揚し移動可能な移動
体とを備えたエアゲーム機において、前記プレイフィー
ルド板に設けられた的と、前記的内に前記移動体の存在
を検知する検知手段と、前記検知手段の検知信号に基づ
き前記的内に前記移動体が停止しているか否かを判断す
る判断手段と、前記判断手段が前記的内に前記移動体が
停止したと判断したことを報知する報知手段とを備えた
エアゲーム機とした。
【0006】空気の放出により移動体を浮揚させて摩擦
の殆どない状態で移動体を滑らせて所定位置の的に丁度
停止させるようプレイすることができ、実際のカーリン
グにおいてストーンを氷の上で滑らせるのとよく似たプ
レイ感覚を味わうことができ、かつ広く氷の張りつめた
施設や特別の用具を必要とせず一人で手軽にプレイを楽
しむことができる。
【0007】また前記的内に前記移動体の存在を検知す
る検知手段と、前記検知手段の検知信号に基づき前記的
内に前記移動体が停止しているか否かを判断する判断手
と、前記判断手段が的内に移動体が停止したことを報
知する報知手段とを備えることで、プレイの成功・不成
功を自動的に判断し結果を報知してくれるので便利であ
る。
【0008】
【実施例】以下図1ないし図7に図示した本発明の一実
施例について説明する。図1は、本実施例のエアカーリ
ングゲーム機1の外観図である。エアカーリングゲーム
機1のプレイフィールド板2は、長尺の帯状をしてお
り、基端の左右角部が斜めに切欠れており、プレイフィ
ールド板2自体はメラニン等の平滑で耐久性のある部材
で構成されて上面は氷上の如くクリアな透明感のある色
彩が施されている。このプレイフィールド板2の左右側
辺および基端は側レール3によって高く縁取りされて所
々に氷塊を模した膨出部3aが形成されている。
【0009】プレイフィールド板2は末端部を除き多数
の孔2aが一面に形成されており、プレイフィールド板
2を下方から支える筐体4の内部に配設された後記する
ファンの駆動で多数の孔2aから空気を上方へ放出して
移動体であるキャラクター移動人形5を浮揚させること
ができる。移動人形5はFRP製でペンギンを模したキ
ャラクターの形状をしており足元に円錐状の氷を模した
円錐台5aを一体に形成しており、円錐台5aの底面に
空気が当たって円錐台5aとともに人形が浮揚させられ
る。
【0010】プレイフィールド板2の末端には縦長偏平
の筐体6が立設されており、その前面から棚板7が水平
に突設され、棚板7の上に前記移動人形と同じキャラク
ターの飾り人形8が配設されている。この飾り人形8は
内蔵されたソレノイドにより若干背伸びして羽を羽ばた
かせることができる。
【0011】棚板7の下面には蛍光灯が備えられてい
て、下方のプレイフィールド板2の末端近傍を照明する
ことができる。飾り人形8の背後の筐体6の前面は色彩
の施された透明板9が嵌め込まれていて、その内側にラ
ンプが内蔵されている。また筐体6にはスピーカ等が内
蔵されている。前後に長い筐体4の基端側側面にはコイ
ン投入口14が設けられている。
【0012】前記左右の側レール3間に架設された左右
方向に長尺の人形回収バー15がプレイフィールド板2の
上面に沿って前後に往復動自在に設けられており、筐体
内に内蔵された駆動機構により人形回収バー15は往復動
させられる。
【0013】プレイフィールド板2は図2の平面図に示
すように末端部分2bを除きほぼ全面に亘って孔2aが
形成されており、孔2aの形成された領域のうち末端部
分2bに近接した左右中央位置に円環状の的10が描かれ
ている。プレイフィールド板2の基端側には基端側レー
ル3より幾らか奥寄りに左右幅方向に引かれたスタート
ライン11が描かれている。
【0014】前記人形回収バー15は、プレイフィールド
板2の孔2aの形成されていない末端部分2bのうち最
も奥側から基端側のスタートライン11の間を往復動する
ことができる。左右の側レール3に形成された氷塊を模
した膨出部3aのうち左右対称に設けられた2対の膨出
部に一方を投光器他方を受光器とする通過センサーTS1,
TS2 が設けらていて、移動人形5の通過を検知できるよ
うになっている。
【0015】また図3に示すようにプレイフィールド板
2の上面に描かれた円環状の的10の内部には中心から一
定距離に6個のゴールセンサーGS1,GS2,…,GS6が互いに
等間隔に埋め込まれている。ゴールセンサーGS1,GS2,
…,GS6は光量検出センサーであり、それぞれのセンサー
の上方に光を遮断する物がないときは前記棚板7の下面
に設けられた蛍光灯の光を検出することができる。
【0016】ゴールセンサーGS1,GS2,…,GS6の全体の外
径は、前記移動人形5の円錐台5aの下面の外径よりは
小さく、また円環状の的10の直径は移動人形5の円錐台
5aの下面の外径よりは大きく、的10の内側に移動人形
5が完全に入るときは6個のゴールセンサーGS1,GS2,
…,GS6全てが移動人形5により光を遮断されるが、一部
でも移動人形5が的10からはみ出すときはいずれかのゴ
ールセンサーが光を検出する。
【0017】したがって移動人形5が的10に入ってかつ
停止し成功したか否かは、6個のゴールセンサーGS1,GS
2,…,GS6の全てが光を検出しない状態が一定時間以上連
続して持続されるか否かで判別することができる。なお
6個のゴールセンサーGS1,GS2,…,GS6の全てが光を検出
しない状態が瞬間的にあっても持続しないときは移動人
形5は的10内から外れたということで失敗である。
【0018】図4および図5は筐体4の内部構造を示し
ている。プレイフィールド板2は心材20の上に貼設され
ており、心材20は、その長手方向に指向した空気溝20a
が複数条平行に形成され、この空気溝20aに沿ってプレ
イフィールド板2の孔2aが配列されている。
【0019】心材20には、空気溝20aに連結する通気路
20bが心材20の下面に貫通して形成されている。この心
材20を長手方向と直行する方向に指向した仕切部材21を
介して床板22が支持しており、仕切部材21は長手方向に
間隔を存して配置され、上下の心材20と床板22との間に
空間を形成するとともに、同空間を前後に仕切っていく
つかの充気室23を画成する。
【0020】各充気室23の中央位置の床板22に下方に貫
通した開口部22aが形成され、この床板22の下面に取付
けられたファン24の駆動で開口部22aに空気を送る。フ
ァン24にはケース25が被せられ、ケース25には多数の孔
25aが設けられている。
【0021】以上のような構造の下で、ファン24が回転
駆動すると、ケース25の孔25aから吸入された空気が床
板22の開口部22aを通って充気室23に導入され、充気室
23に充たされた空気は心材20の通気路20bを通って複数
条の空気溝20aの各々み送られプレイフィールド板2の
各孔2aから上方へ放出される。この空気の放出により
移動人形5は浮揚させられ、移動に際して極めて抵抗が
少なく、プレイフィールド板2の表面状態に影響されず
円滑に移動する。
【0022】ゲームの進行はコンピュータにより行わ
れ、制御中枢であるCPUを含むIC回路30による制御
系の概略ブロック図を図6に示す。コンセントプラグ31
を介して供給される交流電力が電源装置32により所定電
圧の直流に変換されてIC回路30に供給されるとともに
交流電力は前記ファン24を駆動するファンモータ33に供
給される。
【0023】IC回路30は、前記コイン投入口14へのコ
インの投入を検知するコイン検知センサー34からの検知
信号および前記通過センサーTS1,TS2 、ゴールセンサー
GS1,GS2,…,GS6からの信号を入力して処理し、前記人形
回収バー15を往復動させる駆動モータ35、前記飾り人形
8を駆動させるソレノイド36、照明装置37、音声発生装
置38のそれぞれに指示信号を出力する。
【0024】以上のような制御系による制御手順を以下
図7に示すフローチャートに従って説明する。本エアカ
ーリングゲーム機1は1ゲームにおいて2回プレイがで
き、2個の移動人形5を1個づつ使用するものである。
【0025】コインを投入する前はアドバタイズ状態
(ステップ1)で、照明装置37を駆動して飾り人形8の
背後の透明板9を内側から明るく照らしている。そして
ステップ2でコインの投入を判別し、コインの投入があ
るとコイン検知センサー34からの検知信号に基づきステ
ップ2からステップ3に進み、エントリーランプを点灯
しステップ4に進む。
【0026】ステップ4では、駆動モータ35を駆動して
人形回収バー15をまず前進させる。ゲーム開始前は前回
のゲーム終了時の状態にあって、人形回収バー15は最も
奥側にあり、移動人形5の少なくとも1個は通過センサ
ーTS1 より奥側にある。そこで人形回収バー15を前進さ
せて移動人形5を搬送しスタートライン11より手前に回
収し、その後人形回収バー15は後退して再び元の最も奥
側の位置まで戻る。こうしてゲーム開始準備が整いフラ
グFを0として(ステップ5)、ゲームがスタートす
る。
【0027】プレイヤーは移動人形5を通常両手で掴み
スタートライン11の手前から押し出すようにして移動人
形5を滑らせる。このとき移動人形5が的10内に停止す
るように移動方向と移動速度とを加減するところが難し
いところであり、またカーリングの面白いところでもあ
る。移動人形5は空気の放出により浮揚しているので、
まるで氷の上を滑るように移動し実際のカーリングに似
た感覚を味わうことができる。
【0028】まず一回目のプレイで移動人形5がプレイ
フィールド板2上を移動して手前の通過センサーTS1 を
通過または同位置に停止すると一回目のプレイはなされ
たことになり、やり直しはできない。通常は移動人形5
は通過センサーTS1 はもとより奥側の通過センサーTS2
も通過し適当な所で停止するか的10よりさらに奥に進む
とプレイフィールド板2の末端部2bの空気の放出のな
い場所まできて落下して停止する。
【0029】なお通過センサーを2つ設けているのは、
一回目のプレイで移動人形5が通過センサーTS1,TS2 の
いずれかの位置に停止したとき2回目のプレイを他の通
過センサーで確認できるようにしたものである。こうし
て通過センサーTS1,TS2 により1回目のプレイが確認さ
れると(ステップ6)、ステップ7に進みフラグFをイ
ンクリメントし、ステップ8で成功か否かを判別する。
【0030】前記したように6個のゴールセンサーGS1,
GS2,…,GS6が全て移動人形5により光を遮断されて検出
しないとき移動人形5は的10内に入っていて成功と判断
され、ゴールセンサーGS1,GS2,…,GS6の1個でも光を検
出すると失敗と判断される。失敗したときはステップ8
からステップ9に進みフラグFの値が2であるか否かを
判別し、2であれば2回のプレイが終了したことを意味
し、ゲーム終了となるが、1であれば1回目が失敗した
段階にあってステップ9からステップ6に戻り、2回目
のプレイを行う。
【0031】前記ステップ8で成功と判断されたとき
は、ステップ10に進みファンファーレが鳴り、飾り人形
8の背後の透明板9を点滅させるとともに、ステップ11
でソレノイド36を駆動して飾り人形8を動作させて、成
功したことを表現しゲームを終了する。
【0032】1回目のプレイが失敗して2回目のプレイ
をしたときは、ステップ7でフラグFがインクリメント
されて2となり、該2回目のプレイが失敗の場合ステッ
プ9の判別でゲーム終了に進み、逆に成功の場合はステ
ップ10に進み1回目のプレイが成功した場合と同様にフ
ァンファーレ、照明点滅、飾り人形8の動作がある。
【0033】本実施例のエアカーリングゲーム機1は、
実際のカーリングに似たプレイ感覚を味わうことがで
き、ゲームセンター等に配置可能な大きさで広く氷を張
りつめた施設や特別な用具を必要とせず気軽にプレイを
楽しむことができる。また本エアカーリングゲーム機1
は、プレイヤーがプレイを行うすなわち移動人形5を移
動させる以外全て自動的にゲームが進行するので便利で
ある。
【0034】なお従業員がゲームの進行を行う場合は、
人形回収バー15、通過センサーTS1,TS2 やゴールセンサ
ーGS1,GS2,…,GS6およびこれらの駆動制御機構を必要と
せずエアカーリングゲーム機の構造が簡素化される。た
だし常時従業員が待機していなければならない。
【0035】
【発明の効果】第1の発明は、空気放出手段により移動
体をプレイフィールド板の上に浮揚させて摩擦の殆どな
い状態で移動体を滑らせて的に丁度停止させるようプレ
イするので、実際のカーリングにおいてストーンを氷の
上で滑らせるのとよく似たプレイ感覚を味わうことがで
き、かつ広く氷の張りつめた施設や特別の用具を必要と
せず一人で手軽にプレイを楽しむことができる。
【0036】第2の発明では、的内の上方に前記移動体
の存在を検知する検知手段と、前記検知手段の検知信号
に基づき前記的内の上方に前記移動体が停止しているか
否かを判断する成功判断手段と、前記成功判断手段が成
功と判断したとき成功を報知する成功報知手段とを備え
ることで、プレイの成功・不成功を自動的に判断し結果
を報知してくれるので便利である。
【0037】第3の発明では、移動体が的内の上方に停
止したことを検知手段の検知信号が所定時間以上連続し
て検知されたことで判断することにより、プレイが成功
したか否かを確実にかつ自動的に判断することができ便
利である。
【0038】第4の発明では、検知手段に光量検出セン
サーを用いることで、移動体の移動に影響を与えずに的
内に移動体が存在するか否かを判別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のエアカーリングゲーム
機の全体外観図である。
【図2】同エアカーリングゲーム機の一部省略した平面
図である。
【図3】的の拡大平面図である。
【図4】筐体の内部構造を示す断面図である。
【図5】一部切欠き一部省略した平面図である。
【図6】本エアカーリングゲーム機の制御系の概略ブロ
ック図である。
【図7】同制御系による制御手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…エアカーリングゲーム機、2…プレイフィールド
板、3…側レール、4…筐体、5…移動人形、6…筐
体、7…棚板、8…飾り人形、9…透明板、10…的、11
…スタートライン、14…コイン投入口、15…人形回収バ
ー、30…IC回路、31…コンセントプラグ、32…電源装
置、33…ファンモータ、34…コイン検知センサー、35…
人形回収バー駆動モータ、36…飾り人形駆動ソレノイ
ド、37…照明装置、38…音声発生装置、TS1,TS2 …通過
センサー、GS1 〜GS6 …ゴールセンサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 67/00 A63B 67/14 A63F 7/07

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の孔を一面に形成したプレイフィー
    ルド板と、 前記プレイフィールド板の多数の孔から上方へ空気を放
    出する空気放出手段と、 前記空気放出手段による空気の放出により浮揚し移動可
    能な移動体とを備えたエアゲーム機において、 前記プレイフィールド板に設けられた的と、前記的内に前記移動体の存在を検知する検知手段と、 前記検知手段の検知信号に基づき前記的内に前記移動体
    が停止しているか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段が前記的内に前記移動体が停止したと判断
    したことを報知する報知手段と を備えたことを特徴とす
    るエアゲーム機。
  2. 【請求項2】 前記的は円環状でその径は前記移動体の
    径より大きく、 前記移動体の存在を検出する複数のセンサが前記的の中
    心から一定距離に等間隔で設けられ、 前記全てのセンサが前記移動体を検出することにより前
    記移動体が前記的内に入っていると判断することを特徴
    とする請求項1記載のエアゲーム機。
  3. 【請求項3】 前記判断手段は、前記複数のセンサの検
    知信号が所定時間以上連続して検知されたときに前記移
    動体が前記的内に停止したと判断することを特徴とする
    請求項2記載のエアゲーム機。
  4. 【請求項4】 前記プレイフィールド板は長尺の帯状
    で、末端部は空気の放出のない場所があることを特徴と
    する請求項1から請求項3までのいずれかの項記載のエ
    アゲーム機。
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