JP3508586B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3508586B2
JP3508586B2 JP31458898A JP31458898A JP3508586B2 JP 3508586 B2 JP3508586 B2 JP 3508586B2 JP 31458898 A JP31458898 A JP 31458898A JP 31458898 A JP31458898 A JP 31458898A JP 3508586 B2 JP3508586 B2 JP 3508586B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるサイドリ
テーナを備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】リテーナ付きのコネクタの一例としてサ
イドリテーナタイプのものがある。このタイプのコネク
タは、複数のキャビティが設けられたハウジングの側面
側からリテーナを差し込み、キャビティに挿入された端
子金具の段差部等に係止させることで、端子金具を抜け
止め状態に二重係止するものであって、端子金具に直接
係止できることで係止力が強いという利点を有してい
る。一方、防水タイプのコネクタでは、ハウジングの外
周にフードを設けたものがあるが、このタイプのコネク
タにサイドリテーナを適用しようとすると、フードにリ
テーナを挿入するための大きな開口を開ける必要がある
ため、防水の面を考慮すると芳しくないという事情があ
った。
【0003】そこで本願出願人は、先に提出した特願平
10−30256号において、防水の面でも良好となる
サイドリテーナを備えたコネクタを提案した。このもの
は、図8に示すように、端子金具aが挿入可能な複数の
キャビティbを有するハウジングcが前後に2分割さ
れ、このハウジングcの回りを覆うフードdが後部ハウ
ジングeと一体に設けられるとともに、この後部ハウジ
ングeの前面に、サイドタイプのリテーナgと、前部ハ
ウジングfとが順次に組み付けられた構造である。そし
て、リテーナgは同図に示すように、予め仮係止位置に
保持された状態で組み付けられ、キャビティbに端子金
具aが挿入されてランスhにより係止されたのち、リテ
ーナgを本係止位置までさらに深く差し込むと、抜け止
め突部iが端子金具aの段差部jに係止して二重係止さ
れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のコネク
タでは、リテーナgを仮係止位置から本係止位置に向け
て移行させる場合に、図8の鎖線に示すように、治具k
をフードd内に挿入してリテーナgの上面に差し込み、
治具kによりリテーナgを押し下げる必要がある。この
作業は、フードd内といった直接に目視できない箇所で
行う必要があって、手探りとなるために作業がし辛く、
さらなる改良が切望されていた。本発明は上記のような
要望に答えるべく完成されたものであって、その目的
は、リテーナの差し込み作業を容易に行えるようにする
ところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、端子金具が挿入可
能な複数のキャビティを有するハウジングが前後に2分
割され、このハウジングの回りを覆う略角筒状をなす
ードが後部ハウジングと一体に設けられるとともに、こ
の後部ハウジングの前面に、前記ハウジングに対して前
記端子金具の挿入方向と直交する方向に差し込み可能な
リテーナと、前部ハウジングとが前記フードにおける前
方への開口を通して順次に組み付けられ、前記リテーナ
は、前記キャビティへの端子金具の挿抜を許容する仮係
止位置と、この仮係止位置より深い位置で前記端子金具
に係止して抜け止め状態とする本係止位置に保持可能と
されたコネクタにおいて、前記フードの側面には、前記
リテーナを押し込み操作すべく治具の差込孔が開口さ
、この差込孔は、リテーナを差し込み不能な大きさに
形成されているところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
において、前記リテーナは、前記本係止位置においてそ
の一部を前記ハウジングの外面から突出させた状態で保
持可能となっており、このリテーナの突出部の前面に、
治具を引っ掛け可能な引掛孔が形成されているところに
特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1に記載のも
のにおいて、前記フードにおける前記差込孔を開口した
側と反対側の面には、前記リテーナの戻し操作をすべく
治具の挿入を許容する戻し用孔が開口されているところ
に特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>リテーナを
仮係止位置から本係止位置に移行させる場合は、差込孔
から治具を挿入してリテーナを押し込めばよい。リテー
ナを本係止位置に移行させる操作が簡単にでき、しかも
フードには、治具が差し込めるだけの小さな差込孔を開
口するだけでよいから、防水の上での支障もほとんどな
い。
【0008】<請求項2の発明>リテーナを本係止位置
から仮係止位置に戻す場合は、フード内に前方から治具
を差し込んでリテーナの引掛孔に引っ掛け、リテーナを
引き上げることで対応できる。 <請求項3の発明>リテーナを本係止位置から仮係止位
置に戻す場合は、反対側の面の戻し用孔から治具を挿入
してリテーナを押し戻せばよく、リテーナの仮係止位置
への戻し操作をきわめて簡単に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
6によって説明する。この第1実施形態では防水タイプ
の雌側コネクタに適用した例を示す。この雌側コネクタ
は、ハウジング1とリテーナ30とを有する。ハウジン
グ1は、その前後両端面に開口する複数のキャビティ2
を有し、各キャビティ2内には、電線3の端末に装着さ
れた雌側端子金具5が後方から挿入され、キャビティ2
の前半領域には雌側端子金具5の本体部分が収容され、
後半領域には圧着部分から電線3が収容される。雌側端
子金具5は、その下面に形成した金属ランス6をキャビ
ティ2内の係止段部7に係合させることにより抜け止め
されるとともに、後記するようにリテーナ30によって
二重係止状態とされる。また、キャビティ2の後端の開
口部には、各電線3を個別に密嵌させる一括型のゴム栓
9が装着されているとともに、このゴム栓9の外れ止め
をする押さえ部材10が嵌着されている。
【0010】ハウジング1には、その前半部分すなわち
雌側端子金具5の収容領域を包囲するようにして略角筒
状のフード12が形成されている。フード12の内周に
は、図示しない相手の雄側コネクタの嵌合筒部が嵌合可
能とされ、フード12の奥端側においてハウジング1の
外周に嵌着されたゴムリング13を挟持することで、シ
ールが取られるようになっている。
【0011】ハウジング1は、フード12内においてリ
テーナ30を挟んで前後に2分割され、リテーナ30よ
りも後側部分であってフード12が一体的に形成された
後部ハウジング1Aと、リテーナ30よりも前側に位置
する前部ハウジング1Bとから構成されている。図1及
び図2に示すように、後部ハウジング1Aの前面には、
その短辺側の側縁から延出する一対の誘導壁15が突設
され、この両誘導壁15の内側にリテーナ30と前部ハ
ウジング1Bの後部とが順次に嵌合される。後部ハウジ
ング1Aの前面における横幅方向の中心位置には、リテ
ーナ30の変位方向に沿った上下一対のガイドリブ19
が突設され、このガイドリブ19は、リテーナ30に対
してはそのガイド溝33に貫通され、前部ハウジング1
Bに対してはその後面の嵌合溝(図示せず)内に嵌合さ
れる。
【0012】後部ハウジング1Aにリテーナ30と前部
ハウジング1Bを組み付けた状態では、前部ハウジング
1Bの左右の側面に設けられたリブ20が誘導壁15の
誘導溝21に嵌合されてその奥端に突き当てられるとと
もに、前部ハウジング1Bの後端側に設けられた係止突
起22が、誘導壁15の前端側の内面に設けられた係止
突起23に係合されることで、前部ハウジング1Bが後
部ハウジング1Aに対して遊動不能に保持される。一
方、リテーナ30は、後部ハウジング1Aと前部ハウジ
ング1Bとの間で挟まれることにより前後方向の遊動が
規制されるとともに、上記したスリット状のガイド溝3
3にガイドリブ19を貫通させることにより、リテーナ
30の左右方向の遊動が規制される。ただし、リテーナ
30がガイドリブ19に沿って仮係止位置と本係止位置
との間で上下方向に変位することについては許容され
る。
【0013】次に、リテーナ30とその組付け構造につ
いて説明する。リテーナ30は、厚肉の板状であって、
キャビティ2と連通する窓孔31が形成され、各窓孔3
1に、雌側端子金具5の上面の段差部8に係止可能な抜
止め突部32が形成されている。リテーナ30のガイド
溝33の一方の内側面には、図3に示すように、上下一
対の切欠溝34が形成されているとともに、ガイド溝3
3の反対側の内側面には上下一対の係止突部35が形成
されている。一方、ガイドリブ19には、切欠溝34に
対して相対的に上下動可能に入り込むとともに係止突部
35との係合を可能とされた受け突部25が形成されて
いる。また、図3の上側のガイドリブ19の上端面は本
係止用突当面26とされ、下側の受け突部25の下面は
仮係止用突当面27とされている。
【0014】上記のリテーナ30は、仮係止位置と本係
止位置との間で変位可能である。仮係止位置にある状態
では、図3及び図5に示すように、ガイド溝33の下端
面が仮係止用突当面27に当接することによってリテー
ナ30の上動が規制されるとともに、上下両係止突部3
5が受け突部25に上から係合することによりリテーナ
30の下方への遊動が規制され、もってリテーナ30が
仮係止位置に保持される。また、リテーナ30の抜止め
突部32がキャビティ2における雌側端子金具5の挿入
経路から上方へ外れた位置に退避しているため、キャビ
ティ2に対する雌側端子金具5の抜き挿しが可能となっ
ている。
【0015】この仮係止位置にあるリテーナ30に下方
への押し下げ力を付与すると、係止突部35と受け突部
25との係合が外れ、図4及び図6に示す本係止位置へ
変位する。本係止位置では、ガイド溝33の上端面が本
係止用突当面26に当接することによってリテーナ30
の下動が規制されるとともに、上下両係止突部35が受
け突部25に下から係合することによりリテーナ30の
上方への遊動が規制され、もってリテーナ30が本係止
位置に保持される。この本係止位置では、抜止め突部3
2がキャビティ2における雌側端子金具5の挿入経路へ
進出し、雌側端子金具5が正規挿入されている場合には
段差部8の後面に抜止め突部32が係止して、雌側端子
金具5が抜け止め状態に二重係止されることになる。な
お、雌側端子金具5が半挿入状態の場合には、抜止め突
部32が雌側端子金具5の本体部分の上面に突き当たっ
てリテーナ30の下動が規制されるので、このことをも
って半挿入が検知される。
【0016】またリテーナ30の上面(図1では手前側
の面)には、その幅方向の中央部において操作部36が
突設され、この操作部36は、リテーナ30が本係止位
置に差し込まれた状態で、ハウジング1の上面よりも突
出するようになっており(図6参照)、この操作部36
の前面に、リテーナ30を移動することに用いる治具
(図示せず)の先端を引っ掛けることが可能な引掛孔3
7が形成されている。
【0017】さて、この実施形態では、上記したフード
12に対して、リテーナ30を仮係止位置から本係止位
置に押し下げることに用いる治具G(マイナスドライバ
等)を差し込み可能とした差込孔40が形成されてい
る。詳細には、リテーナ30の操作部36における長さ
方向の中央部の外方と対応する位置に開口されており、
治具Gの先端側を差し込むに足る小さな開口面積のもの
に形成されている。
【0018】次に、本実施形態の作用について説明す
る。組付けに際しては、まず、リテーナ30をガイドリ
ブ19と誘導壁15でガイドさせつつ後部ハウジング1
Aの前面に当接し、続いて前部ハウジング1Bを誘導壁
15に沿わせつつリテーナ30を挟むようにして組み付
ける。ここで、リテーナ30は、図3及び図5に示す仮
係止位置に位置させる。次に、雌側端子金具5を後方か
ら各キャビティ2に挿入する。このときキャビティ2内
では、図5に示すように、リテーナ30の抜止め突部3
2が雌側端子金具5の挿入経路より上方へ退避している
ので、雌側端子金具5は支障なく挿入される。そして、
雌側端子金具5が正規挿入位置に達したところで金属ラ
ンス6が係止段部7に係合し、雌側端子金具5が抜止め
状態に一次係止される。
【0019】そののち図5に示すように、フード12に
開口された差込孔40に治具Gを差し込んで、リテーナ
30の操作部36の上面に当て、引き続いて治具Gを押
し込む。これによりリテーナ30は、図4及び図6に示
すように、仮係止位置から本係止位置へ押し込まれる。
そうすると、図6に示すように、抜止め突部32が雌側
端子金具5の段差部8の後面に係止し、もって雌側端子
金具5は抜け止め状態に二重係止される。
【0020】以上により雌側コネクタの組み付けが完了
し、図示しない相手の雄コネクタと嵌合される。なお、
メンテナンスを行う場合等において、リテーナ30を本
係止位置から仮係止位置に戻す場合は、前面側から治具
を挿入してリテーナ30の操作部36の前面に設けられ
た引掛孔37に引っ掛け、リテーナ30を上方に引き上
げればよい。
【0021】すなわち本実施形態によれば、リテーナ3
0を仮係止位置から本係止位置に移行させる場合は、フ
ード12に開口された差込孔40から治具Gを挿入して
リテーナ30を押し込めばよく、簡単な操作でリテーナ
30を本係止位置に持ち来すことができる。しかもフー
ド12に開口される差込孔40は、治具Gが差し込める
だけの小さなものでよいから、防水の上での支障もほと
んどない。
【0022】<第2実施形態>図7は本発明の第2実施
形態を示す。この実施形態では、フード12における差
込孔40の開口された面とは反対側の面において、リテ
ーナ30と対応する位置に治具Gが挿入可能な戻し用孔
42が開口されている。その他の構造は前記第1実施形
態と同様であって、同一部位については同一符号を付す
ことで重複した説明は省略する。
【0023】この第2実施形態では、メンテナンスを行
う場合等において、リテーナ30を本係止位置から仮係
止位置に戻す場合に、戻し用孔42に治具Gを差し込ん
でリテーナ30の下面に当て、引き続いて治具Gを押し
込むことでリテーナ30を仮係止位置に押し戻すことが
できる。リテーナ30を本係止位置から仮係止位置に戻
す作業をきわめて簡単に行うことができる。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)第2実施形態のようにフードに治具が挿入できる
戻し用孔を開口した場合は、リテーナの操作部の引掛孔
は除去してもよい。 (2)本発明は、雄側のコネクタにも同様に適用するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るコネクタの一部切
欠分解斜視図
【図2】組み付け後の一部切欠斜視図
【図3】リテーナが仮係止位置に保持された状態の横断
面図
【図4】リテーナが本係止位置に保持された状態の横断
面図
【図5】リテーナが仮係止位置に保持された状態の縦断
面図
【図6】リテーナが本係止位置に保持された状態の縦断
面図
【図7】本発明の第2実施形態に係る縦断面図
【図8】先の開発例の縦断面図
【符号の説明】
1…ハウジング 1A…後部ハウジング 1B…前部ハウジング 2…キャビティ 5…雌側端子金具 12…フード 30…リテーナ 36…操作部(突出部) 37…引掛孔 40…差込孔 42…戻し用孔 G…治具

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具が挿入可能な複数のキャビティ
    を有するハウジングが前後に2分割され、このハウジン
    グの回りを覆う略角筒状をなすフードが後部ハウジング
    と一体に設けられるとともに、この後部ハウジングの前
    面に、前記ハウジングに対して前記端子金具の挿入方向
    と直交する方向に差し込み可能なリテーナと、前部ハウ
    ジングとが前記フードにおける前方への開口を通して
    次に組み付けられ、前記リテーナは、前記キャビティへ
    の端子金具の挿抜を許容する仮係止位置と、この仮係止
    位置より深い位置で前記端子金具に係止して抜け止め状
    態とする本係止位置に保持可能とされたコネクタにおい
    て、前記フードの側面には、前記リテーナを押し込み操
    作すべく治具の差込孔が開口され、この差込孔は、リテ
    ーナを差し込み不能な大きさに形成されていることを特
    徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記リテーナは、前記本係止位置におい
    てその一部を前記ハウジングの外面から突出させた状態
    で保持可能となっており、このリテーナの突出部の前面
    に、治具を引っ掛け可能な引掛孔が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記フードにおける前記差込孔を開口し
    た側と反対側の面には、前記リテーナの戻し操作をすべ
    く治具の挿入を許容する戻し用孔が開口されていること
    を特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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