JP3505154B2 - 内燃機関の吸気管 - Google Patents

内燃機関の吸気管

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関に吸入空
気及び燃料を供給するための吸気管に関し、特に、吸気
管の途中に吸気集合部及び独立吸気管を備えた内燃機関
の吸気管に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、エアクリーナから吸入された空
気をスロットルバルブ開度に応じて吸気集合部に流入さ
せ、吸気集合部の空気を内燃機関の各気筒に分配する独
立吸気管が設けられた内燃機関の吸気管にあっては、ス
ロットルバルブ上流の大気圧部吸気通路、スロットルバ
ルブ下流の負圧部吸気通路ないし吸気集合部、独立吸気
管等の吸気系部材を直列に連結して構成されている。そ
のため、吸気系部材が比較的長い構成となってスペース
的に不利であるのみならず、エンジンルーム内で他部材
からレイアウト上の制約を受けていた。 【0003】一方、特開平4−175465号公報に開
示されているように、負圧部に位置する集合部であるコ
レクタ部と各気筒に通じる独立吸気管を隔壁を介して隣
接した構成のものが知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術においては、最も占有スペースを要するエ
アクリーナからコレクタ部までの通路部が、コレクタ部
と独立吸気管との構成体とは別配置となっていた。その
ため、余分なスペースが存在したり、吸気系部材を支持
固定するための取付用部材等の部品点数が多くなり、コ
スト的にも不利であるという問題点があった。 【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、特に、各部を合理的に配
置できて余分なスペースをなくすことができ、吸気系全
体がコンパクトに構成可能となり、重心を低くし、しか
も、全体を安価かつ軽量に構成することができるととも
に、吸気の充填効率を向上させることができる内燃機関
の吸気管を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】前記の目的を達成すべ
く、本発明の内燃機関の吸気管は、基本的には、エアー
クリーナが収容される筺体と独立吸気管が接続されるコ
レクタとをスロットルバルブが装着された直管部で接続
し、前記独立吸気管は、前記エアークリーナが収容され
た筺体と前記コレクタとの間を通ってシリンダに配管さ
れており、且つ、前記エアークリーナが収容される筺体
が前記コレクタの下側に位置することを特徴としてい
る。 【0007】そして、本発明の内燃機関の吸気管の他の
態様は、エアクリーナから吸入された空気をスロットル
バルブ開度に応じて吸気集合部に流入させ、該吸気集合
部の空気を内燃機関の各気筒に分配する独立吸気管が設
けられた内燃機関の吸気管において、前記エアクリーナ
と前記スロットルバルブ間の吸気通路と、少なくとも、
前記スロットルバルブ下流にある吸気通路の負圧部に設
けられた前記吸気集合部、前記独立吸気管の何れか一方
とを互いに隣接して配置するとともに、該隣接部の少な
くとも一部において隔壁を介装してそれぞれ独立した吸
気空間を形成したことを特徴としている。 【0008】また、本発明のより具体的な例としては、
前記スロットルバルブを流れる吸気が下方から上方への
方向であるもの、前記スロットルバルブの開閉軸が前記
独立吸気管と直交する方向に設けられたもの、前記吸気
集合部の一部にコントロールユニットが装着されている
もの、前記エアクリーナとスロットルバルブ間の吸気通
路に、少なくとも、コントロールユニット、燃料噴射弁
の何れか一方が内蔵されたもの、前記スロットルバルブ
を通過した吸入空気が前記吸気集合部を通過せずに前記
独立吸気管にバイパスして流入可能とする切り替え弁が
隔壁に設けられたもの等が挙げられる。 【0009】さらに、本発明の他の好ましい実施例とし
ては、エアクリーナから吸入された空気をスロットルバ
ルブ開度に応じて吸気集合部に流入させ、該吸気集合部
の空気を内燃機関の各気筒に分配する独立吸気管が設け
られた内燃機関の吸気管において、前記独立吸気管のエ
ンジン側端部とエンジンヘッドの吸気ポートとの間に、
前記独立吸気管の数に対応した連通路が形成されたチャ
ンバを設けるとともに、前記連通路のエンジン側開口部
のピッチと前記吸気ポートのピッチとを合致させて設け
たことを特徴とし、前記チャンバは、少なくとも、燃料
噴射弁、燃料通路、燃料を微粒化するための空気の通
路、エンジンシリンダ内に旋回流を形成するための装置
の何れか一つを装備したものが、そのより具体的な例と
して挙げられる。 【0010】 【作用】前述の如く構成された本発明に係わる内燃機関
の吸気管においては、エアクリーナとスロットルバルブ
間の吸気通路と、スロットルバルブ下流にある吸気通路
の負圧部ないし該負圧部に設けられた吸気集合部、また
は独立吸気管の何れか一方、あるいはこれら両者とを互
いに隔壁を介して隣接配置しているので、各部を合理的
に配置できて余分なスペースをなくすことができ、しか
も、吸気系全体をコンパクトに構成することができる。
一方、吸気系部材を支持固定するための取付用部材等の
部品点数の削減が可能となり、全体として安価に構成す
ることができる。 【0011】また、エアークリーナが収容される筺体が
前記コレクタの下側に位置することで、吸気管の重心を
低くでき、独立吸気管の屈曲量を低減して通気抵抗の増
大を押さえることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施例
を説明する。なお、各実施例を説明するための図におい
て、同一機能を有する各部と対応する部分には同一の符
号を付してそれらの重複説明を省略し、相違点を重点的
に説明する。図1、2は、本発明に係わる内燃機関の吸
気管の一実施例を、4気筒エンジンに用いた構成を模式
的に示すものである。図1は上部から見た平面概略図、
図2は図1の矢印II方向から見た側面概略図である。 【0013】図示例の吸気系にあっては、エアクリーナ
1とスロットル部3間の吸気通路(筺体)2と独立吸気
管部5、5、…は隔壁9を介して上下に隣接して配置さ
れており、図1からもわかるように、前記吸気通路2と
前記独立吸気管部5、…は、平面視で互いに直交する方
向に配設されている。一方、吸気通路2には前記エアク
リーナ1と反対側端部において上方に延びる垂直部(直
管部)2’が立設され、該垂直部2’の上端部にコレク
タ部4が形成されている。このコレクタ部4とその後流
の独立吸気管部5は隔壁11を介して隣接配置されてい
る。すなわち、独立吸気管5は、隔壁11を介してコレ
クタ部4と隣接配置されるとともに、隔壁9を介してエ
アクリーナ1下流の吸気通路2とも隣接配置されてい
る。 【0014】前記吸気通路2の垂直部2’の途中にはス
ロットルバルブ14が配設され、その開閉軸14’の軸
方向と独立吸気管5、…の軸方向とが互いに直交し、か
つ、スロットルバルブ14を流れる吸気流がスロットル
部3をその下部から上部に向かって流れるようになって
いる。また、図示例の吸気系では、コレクタ部4の上部
にエンジン7を制御するためのコントロールユニット1
2が配置されている。さらに、前記吸気通路2の垂直部
2’には、アイドル時の回転数をスロットルバルブ14
をバイパスした空気流により制御するISC(アイドル
・スピード・コントロール)バルブ13が設けられてい
る。このISCバルブ13は、スロットル14上流の空
気を噴射弁10の燃料噴霧部に供給し噴射燃料を微粒化
するアシストエア通路36を設けた構成となっている。
また、スロットル部3の上流には空気流量計16とその
回路が設けられている。さらに、独立吸気管5、5、…
内の吸気ポート6近傍には、例えば弁の一部を切り欠い
た形状のSCV(スワール・コントロール・バルブ)3
8が設けられ、その開閉制御によりシリンダ8内に渦流
を形成して空気と燃料との混合を促進するようになって
いる。 【0015】このような構成により、エンジン7に供給
される空気は、エアクリーナ部1から吸入され、吸気通
路2を通ってスロットル部3に導かれる。スロットル部
3からは、吸気通路2の垂直部2’の上端部にあって、
スロットルバルブ14下流の負圧部に設けられた吸気集
合部であるコレクタ4に供給され、ここから各気筒へ接
続された独立吸気管5を通ってエンジン7の吸気ポート
6に導かれ、シリンダ8に供給される。 【0016】このようにして、エアクリーナ1とスロッ
トル3間に設けられた吸気通路2と独立吸気管5、…
は、隔壁9を介して隣接して配置されているので省スペ
ース化が達成できるとともに、独立吸気管5、…を流れ
る空気流は、エアクリーナ1から入った新気によって冷
却され、吸気の充填効率が向上するという優れた効果が
ある。また、この場合、独立吸気管5の上部には燃料噴
射弁10が配置されており、スペースの有効利用の観点
からは、吸気通路2は独立吸気管5の下部に形成される
方が望ましく、図2からも明らかなように、スロットル
バルブ14を流れる吸気流は、スロットル部3を下部か
ら上部に向かって流れるようになる。 【0017】また、図示例では、コレクタ部4の上部に
コントロールユニット12が配置されており、吸気管部
にコントロールユニット12が配置されていると電気配
線が短くなり、エンジン自体の重量も低減する。次に、
図3、4は、本発明に係わる内燃機関の吸気管の他の実
施例を、4気筒エンジンに用いた構成を模式的に示すも
のである。図3は上部から見た平面概略図、図4は図3
の矢印IV方向から見た側面概略図である。 【0018】前述の実施例と同様に本実施例において
も、エアクリーナ1が配設された吸気通路2と独立吸気
管5、…は隔壁20を介して隣接配置されるとともに、
コレクタ部4と独立吸気管5、…も隔壁22を介して隣
接配置されている。また、コントロールユニット12
は、コレクタ部4の上端部に配置されている。本図示例
においては、前記実施例よりも有効なスペース利用を可
能ならしめるために、スロットルバルブ14を複数の独
立吸気管5、5…の中間部に配置するとともに、エアク
リーナ1を吸気通路2内の側端部長さ方向に沿って配置
している。 【0019】また、吸気の慣性を利用して吸気を過給す
るために、独立吸気管5、…を長く設けてある。一般的
に、長い独立吸気管は低エンジン回転数で慣性過給効果
があり、短い独立吸気管は高回転で慣性過給効果がある
ことが知られている。そこで、図4からもわかるよう
に、各独立吸気管5の途中に切り替え弁21を設け、運
転状態によって切り替え可能とした。すなわち、低回転
域では、図4の実線で示すように切り替え弁21を閉じ
て独立吸気管5を長くし、吸気がコレクタ部4を迂回し
て流れるようにして慣性過給する。一方、高回転域で
は、図4の二点鎖線に示すように切り替え弁21を開い
て、独立吸気管5の途中でコレクタ部4に開口させ、吸
気がコレクタ部4を迂回しないようにして短い吸気管が
形成される。このようにして、広範な回転数領域におい
て過給効果を奏することが可能となる。 【0020】次に、図5、6は、本発明に係わる内燃機
関の吸気管の他の実施例を、4気筒エンジンに用いた構
成を模式的に示すものである。図5は吸気系の側面概略
図、図6は上部から見た平面概略図である。本実施例で
は、図6に示すように、エアクリーナ1を吸気通路2の
入口部に配置するとともに、この吸気通路2を独立吸気
管5の上部に配置している。したがって、独立吸気管
5、5、…の上部の空間が有効利用できる。燃料噴射弁
10は独立吸気管5、…の上部に配置されるのが一般的
であるが、本図示例ではスロットルバルブ14より上流
の吸気通路2内に配置されている。そのため、噴射弁1
0の上部空間が有効に利用でき、吸気系全体がコンパク
ト化される。また、コントロールユニット12はスロッ
トルバルブ14上流の吸気通路2内に配置するように構
成されており、吸気通路2内は冷たい新気が流れるので
コントロールユニット24は冷却される。また、図5に
も示すように、前記実施例のようにコントロールユニッ
ト12をコレクタ4の上部に配置してもよい。さらに、
吸気通路23の上部には、これを施蓋する上蓋27が本
体部に対し取外しまたは開閉自在に設けられており、エ
アクリーナ1、コントロールユニット12、噴射弁10
等の部品の取付・取外しが簡単となり、部品交換等のメ
ンテナンス作業を迅速かつ容易に行えるという利点があ
る。 【0021】このように、図示例の吸気系の構成にあっ
ては、スロットルバルブ14上流の吸気通路2が、その
下部位置において独立吸気管5、…と隔壁29を介して
隣接配置されるとともに、スロットルバルブ14下流の
吸気通路負圧部ないしコレクタ部4と隔壁30を介して
隣接配置されている。このように構成することによっ
て、余分なスペースを省くことができる。 【0022】次に、図7、8は、本発明に係わる内燃機
関の吸気管の他の実施例を、6気筒エンジンに用いた構
成を模式的に示すものである。図7は吸気系の側面概略
図、図8は上部から見た平面概略図である。本図示例の
構成は、図5、6の実施例で示した独立吸気管5、5…
の外側に、新たな2本の独立吸気管5、5を追加した構
造になっている。このようにすることにより、直列の多
気筒エンジンに容易に適応できる。 【0023】次に、図9、10は、本発明に係わる内燃
機関の吸気管の他の実施例を、4気筒エンジンに用いた
構成を模式的に示すものである。図9は吸気系の側面概
略図、図10は上部から見た平面概略図である。本図示
例では、エンジン7の上流部に吸気系とは分離した新た
なチャンバ33が設けられている。このチャンバ33
は、例えば図3、4の実施例で示したようなコレクタ部
4を含む吸気系の構成体とエンジン7の間に挟装固定さ
れている。チャンバ33には、燃料噴射弁10、燃料通
路35、噴射弁10等の燃料噴出部に微粒化用空気を送
るアシストエア通路36、シリンダ8内に旋回空気流を
作るためのSCV38などが設けられている。このSC
V38は、図13、14に示すような、弁の一部を切欠
くことにより空気流に偏流を与えるようなものが知られ
ている。一方、図12に示すように、シリンダ8内に旋
回空気流を作るための装置の別の例としては、チャンバ
33内の連通路37にSCV38を設けるとともに、こ
のSCV38にバイパスしてバイパス通路39を形成し
たものが知られており、この指向性のあるバイパス空気
流40でシリンダ8内に旋回流が形成される。 【0024】エンジン7のシリンダ8の横方向のピッチ
が異なったエンジンに、本発明の吸気系構成体を取り付
ける場合は、図11に示したようにチャンバ33の中の
連通路37のエンジン側開口部をシリンダ8のピッチに
合わせて形成すれば良い。つまり、チャンバ33は、連
通路37の吸気系側開口部のピッチを吸気系の独立吸気
管5のピッチに合わせるとともに、エンジン側開口部の
ピッチをシリンダ8のピッチに合わせるように成形すれ
ばよい。他方、シリンダ8のピッチとエンジンヘッドの
吸気ポート6のピッチが異なる場合には、エンジンヘッ
ドの吸気ポート6の開口部のピッチに合わせる。このよ
うにすることにより、異なった機種のエンジンに本発明
を適応する場合でも、チャンバ33の連通路37の開口
部ピッチを適応させることで対応できる。この場合、チ
ャンバ上流の吸気系全体の構成は変える必要がないの
で、多機種対応が可能となる。 【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設
計変更を行うことができる。たとえば、図5、6の実施
例では独立吸気管の数を6本にして6気筒の構成とした
が、本発明は、必ずしも6気筒エンジンに限定されるも
のではなく、直列の多気筒エンジンにも容易に適応でき
る。また、前述した他の実施例についても、新たに独立
吸気管を追加することにより容易に気筒数を追加するこ
とができることは勿論である。 【0026】また、図9〜11には、図3、4の実施例
で示した吸気系構成体とエンジンのシリンダ間に、吸気
系とは分離した新たなチャンバを設けたものを示した
が、他の実施例においても、チャンバを挟装固定するこ
とが可能であることは言うまでもない。さらに、SC
V、ISCバルブ等の吸気系・燃料系制御部材を、前述
したどの実施例においても装着可能であることは、容易
に理解できよう。 【0027】 【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明によれば、各部を合理的に配置できて余分なスペース
をなくすことができ、吸気系全体がコンパクトに構成可
能となり、しかも、全体を安価かつ軽量に構成すること
ができるとともに、吸気の充填効率を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係わる内燃機関の吸気管の
平面概略図。 【図2】図1の矢印II方向からみた側面概略図。 【図3】本発明の他の実施例に係わる内燃機関の吸気管
の平面概略図。 【図4】図3の矢印IV方向からみた吸側面概略図。 【図5】本発明の他の実施例に係わる内燃機関の吸気管
の側面概略図。 【図6】図6の平面概略図。 【図7】本発明の他の実施例に係わる内燃機関の吸気管
の側面概略図。 【図8】図7の平面概略図。 【図9】本発明の他の実施例に係わる内燃機関の吸気管
の側面概略図。 【図10】図9の平面概略図。 【図11】図9の吸気系構成体の作用を説明するための
平面概略図。 【図12】旋回流の生成装置の一例を示す図。 【図13】SCVを取り付けた状態を示す側面図。 【図14】図13の矢印XIV 方向からみた図。 【符号の説明】 1:エアクリーナ、2:吸気通路、3:スロットル部、
4:吸気集合部(コレクタ部)、5:独立吸気管、9:
隔壁、10:燃料噴射弁、11:隔壁、12:コントロ
ールユニット、14:スロットルバルブ、18:エアク
リーナ、21:切り替え弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古室 亮一 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 佐々木 靖 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会 社 日立製作所 自動車機器事業部内 (72)発明者 嶺岸 輝彦 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会 社 日立製作所 自動車機器事業部内 (56)参考文献 特開 平6−81735(JP,A) 特開 平6−81739(JP,A) 特開 平4−301173(JP,A) 特開 昭57−91365(JP,A) 特開 昭63−100269(JP,A) 特開 平7−97965(JP,A) 特開 平4−175465(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/10 F02M 35/04 F02M 35/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 エアークリーナが収容される筺体と独立
    吸気管が接続されるコレクタとをスロットルバルブが装
    着された直管部で接続し、前記独立吸気管は、前記エア
    ークリーナが収容された筺体と前記コレクタとの間を通
    ってシリンダに配管されており、且つ、前記エアークリ
    ーナが収容される筺体が前記コレクタの下側に位置する
    ことを特徴とする内燃機関の吸気管。
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