JP3504702B2 - チャッキングリーマ - Google Patents
チャッキングリーマInfo
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- JP3504702B2 JP3504702B2 JP31818993A JP31818993A JP3504702B2 JP 3504702 B2 JP3504702 B2 JP 3504702B2 JP 31818993 A JP31818993 A JP 31818993A JP 31818993 A JP31818993 A JP 31818993A JP 3504702 B2 JP3504702 B2 JP 3504702B2
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- chucking reamer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D77/00—Reaming tools
- B23D77/06—Reaming with means for compensating wear
- B23D77/08—Reaming with means for compensating wear by spreading slotted parts of the tool body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D2277/00—Reaming tools
- B23D2277/08—Adjustment mechanisms
- B23D2277/081—Adjustment mechanisms for axial adjustment of the cutting edge, cutting insert or cutting bit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D2277/00—Reaming tools
- B23D2277/82—Reaming tools for producing a stepped bore
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10S408/713—Tool having detachable cutting edge
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/83—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support
- Y10T408/85—Tool-support with means to move Tool relative to tool-support to move radially
- Y10T408/858—Moving means including wedge, screw or cam
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前提部
分に記載したチャッキングリーマに関するものである。
分に記載したチャッキングリーマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかるチャッキングリーマが例えば米国
特許公報第 4 353 669号により知られている。そこで
は、止めボルトが固定長手ストッパとして構成されてい
る。刃物を溝の長手方向で調整する必要のある適用事例
もある。このため、ドイツ公告特許公報第 1 239 911号
によれば、本体に斜めにねじ込んだ調整ねじが設けてあ
り、その尖端範囲が可変ストッパとして役立つ。しかし
この場合欠点として、調整ねじを回すことができるのは
刃物が本体から分離された場合にのみであり、微調整は
不可能である。
特許公報第 4 353 669号により知られている。そこで
は、止めボルトが固定長手ストッパとして構成されてい
る。刃物を溝の長手方向で調整する必要のある適用事例
もある。このため、ドイツ公告特許公報第 1 239 911号
によれば、本体に斜めにねじ込んだ調整ねじが設けてあ
り、その尖端範囲が可変ストッパとして役立つ。しかし
この場合欠点として、調整ねじを回すことができるのは
刃物が本体から分離された場合にのみであり、微調整は
不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、溝の
長手方向で刃物の精密な微調整を可能とする類概念に係
る種類のチャッキングリーマを提供することである。
長手方向で刃物の精密な微調整を可能とする類概念に係
る種類のチャッキングリーマを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るチャッキングリーマは、本体と、本体内に少なくとも
1個の案内溝と、そのボルト基部が本体の止り穴内で固
定され又そのボルト頭部が案内溝の端範囲内に突出して
いる金属製止めボルトと、案内溝内で長手方向に案内さ
れ、ボルト頭部に当接することにより位置決め可能又締
付シューにより締付可能な刃物とを備えてなるチャッキ
ングリーマにおいて、止めボルト(32)が中空円筒として
構成してあり、その内壁は頭部側端面(34)に注いだ第1
部分範囲に内被円錐面(35)として構成してあり、且つボ
ルト基部(42)の方を向いた第2部分範囲にめねじ(36)を
備えており、ボルト頭部(44)が軸平行な横溝(47)により
分割してあり、皿頭ねじ(37)がそのねじ軸部(38)でめね
じ(36)にねじ込んであり、その皿頭(39)が内被円錐面(3
5)に押圧可能であって、ボルト頭部(44)が、皿頭ねじ (3
7) のねじ軸部 (38) と皿頭ねじ (37) の皿頭 (39) とボルト頭
部 (44) の内被円錐面 (35) と上記めねじ (36) によって形成
される楔伝導装置により微調整可能に半径方向に拡張可
能であるというものである。
るチャッキングリーマは、本体と、本体内に少なくとも
1個の案内溝と、そのボルト基部が本体の止り穴内で固
定され又そのボルト頭部が案内溝の端範囲内に突出して
いる金属製止めボルトと、案内溝内で長手方向に案内さ
れ、ボルト頭部に当接することにより位置決め可能又締
付シューにより締付可能な刃物とを備えてなるチャッキ
ングリーマにおいて、止めボルト(32)が中空円筒として
構成してあり、その内壁は頭部側端面(34)に注いだ第1
部分範囲に内被円錐面(35)として構成してあり、且つボ
ルト基部(42)の方を向いた第2部分範囲にめねじ(36)を
備えており、ボルト頭部(44)が軸平行な横溝(47)により
分割してあり、皿頭ねじ(37)がそのねじ軸部(38)でめね
じ(36)にねじ込んであり、その皿頭(39)が内被円錐面(3
5)に押圧可能であって、ボルト頭部(44)が、皿頭ねじ (3
7) のねじ軸部 (38) と皿頭ねじ (37) の皿頭 (39) とボルト頭
部 (44) の内被円錐面 (35) と上記めねじ (36) によって形成
される楔伝導装置により微調整可能に半径方向に拡張可
能であるというものである。
【0005】請求項2記載の発明によるチャッキングリ
ーマは、請求項1記載のものにおいて、横溝の軸方向長
さが止めボルトの全長の約50〜65%であるというも
のである。
ーマは、請求項1記載のものにおいて、横溝の軸方向長
さが止めボルトの全長の約50〜65%であるというも
のである。
【0006】請求項3記載の発明によるチャッキングリ
ーマは、請求項2記載のものにおいて、横溝がその内端
範囲に横穴方式の拡張部を有し、その半径方向最大内径
はこの箇所で止めボルトの外径の約40〜70%に達す
るというものである。
ーマは、請求項2記載のものにおいて、横溝がその内端
範囲に横穴方式の拡張部を有し、その半径方向最大内径
はこの箇所で止めボルトの外径の約40〜70%に達す
るというものである。
【0007】請求項4記載の発明によるチャッキングリ
ーマは、請求項1記載のものにおいて、止めボルトが円
筒形外面を有し、外径が止めボルト全長の約35〜50
%であるというものである。
ーマは、請求項1記載のものにおいて、止めボルトが円
筒形外面を有し、外径が止めボルト全長の約35〜50
%であるというものである。
【0008】請求項5記載の発明によるチャッキングリ
ーマは、請求項1記載のものにおいて、止めボルトが本
体の段差穴の内部に配置してあり、ボルト基部は止り穴
を形成する狭い第1範囲内で固定してあり、ボルト頭部
は広い第2範囲内にあり、段差穴第2範囲の内径はボル
ト頭部が弾性限度を超えて拡張するのが阻止されるよう
確定してあるというものである。
ーマは、請求項1記載のものにおいて、止めボルトが本
体の段差穴の内部に配置してあり、ボルト基部は止り穴
を形成する狭い第1範囲内で固定してあり、ボルト頭部
は広い第2範囲内にあり、段差穴第2範囲の内径はボル
ト頭部が弾性限度を超えて拡張するのが阻止されるよう
確定してあるというものである。
【0009】
【作用】請求項1に明示した特徴により次の作用が発揮
される。ボルト頭部に作用する楔伝動装置はボルト頭部
の露出した端面の方から問題なく操作することができ
る。この操作のとき刃物は案内溝内で軽く締め付けられ
たままであり、その位置は調整中測定プローブで直接点
検することができる。そして、楔伝動装置は、格別精密
な調整部をもたらし、これにより刃物はμm範囲で正確
に位置決めすることができる。請求項2〜4に記載した
寸法比は、調整範囲の安定性及び大きさの点で実際的評
価を受けた。請求項5の構成により、ボルト頭部の過度
な広がりが防止される。
される。ボルト頭部に作用する楔伝動装置はボルト頭部
の露出した端面の方から問題なく操作することができ
る。この操作のとき刃物は案内溝内で軽く締め付けられ
たままであり、その位置は調整中測定プローブで直接点
検することができる。そして、楔伝動装置は、格別精密
な調整部をもたらし、これにより刃物はμm範囲で正確
に位置決めすることができる。請求項2〜4に記載した
寸法比は、調整範囲の安定性及び大きさの点で実際的評
価を受けた。請求項5の構成により、ボルト頭部の過度
な広がりが防止される。
【0010】
【実施例】図面に示した実施例を基に以下本発明を詳し
く説明する。図1は本発明による多段チャッキングリー
マの前側範囲の側面図である。図2は図1の範囲2の拡
大断面図である。図3は範囲2を図1の矢印方向3に見
た平面図である。図4は本発明による端面リーマの前側
範囲の部分側面図である。
く説明する。図1は本発明による多段チャッキングリー
マの前側範囲の側面図である。図2は図1の範囲2の拡
大断面図である。図3は範囲2を図1の矢印方向3に見
た平面図である。図4は本発明による端面リーマの前側
範囲の部分側面図である。
【0011】図1に示すリーマはそれ自体知られている
ようにほぼ幾何学的長手軸線11を基準に同軸な円筒形
本体12を有し、本体12は左側に止めカラー13と固
定用シャンク14とを有する。止めカラー13がシャン
ク14側に有する端面環状面15は機械穿孔ヘッドを基
準にリーマを限定的軸方向位置で整列させるのに役立
つ。
ようにほぼ幾何学的長手軸線11を基準に同軸な円筒形
本体12を有し、本体12は左側に止めカラー13と固
定用シャンク14とを有する。止めカラー13がシャン
ク14側に有する端面環状面15は機械穿孔ヘッドを基
準にリーマを限定的軸方向位置で整列させるのに役立
つ。
【0012】本体12に右側端面16に注ぐ形で長手軸
11と平行に案内溝17が形成してあり、この溝17内
で縦長の板片状刃物18が案内され、締付シュー19に
より固定してある。この構成はそれ自体知られており、
詳しく説明する必要はない。
11と平行に案内溝17が形成してあり、この溝17内
で縦長の板片状刃物18が案内され、締付シュー19に
より固定してある。この構成はそれ自体知られており、
詳しく説明する必要はない。
【0013】本実施例では本体12の中央範囲に第2の
同様の刃物21が同じ方式で支承されている。2個の刃
物18,21は軸方向調整部がいかなる意味を有するか
を具体的に示すものである。刃物21の右側切刃22は
端面環状面15から所定の距離23を有し、また刃物1
8の右側切刃25から別の所定の距離24を有する。こ
れらの距離は正確に守られねばならず、このことは両刃
物18,21用の軸方向調整部26,27が何故必要で
あるかを明確にする。
同様の刃物21が同じ方式で支承されている。2個の刃
物18,21は軸方向調整部がいかなる意味を有するか
を具体的に示すものである。刃物21の右側切刃22は
端面環状面15から所定の距離23を有し、また刃物1
8の右側切刃25から別の所定の距離24を有する。こ
れらの距離は正確に守られねばならず、このことは両刃
物18,21用の軸方向調整部26,27が何故必要で
あるかを明確にする。
【0014】しかし1個の刃物21だけ設けてある場合
でも、リーマを止めカラー13により数値制御加工機械
の限定的位置に固定する場合、距離23の調整が必要で
ある。結局、かかる位置決め装置を備えていないチャッ
キングリーマでは、刃物を再研削する場合には特に、切
刃22又は25を案内縁材28又は29の端面側末端に
対し調整することが不可避となることがある。
でも、リーマを止めカラー13により数値制御加工機械
の限定的位置に固定する場合、距離23の調整が必要で
ある。結局、かかる位置決め装置を備えていないチャッ
キングリーマでは、刃物を再研削する場合には特に、切
刃22又は25を案内縁材28又は29の端面側末端に
対し調整することが不可避となることがある。
【0015】より正確な詳細が、軸方向調整部26を例
に図2と図3に示してある。案内溝17の出口で本体1
2に段差穴31が形成してあり、そのなかに金属製止め
ボルト32が配置してある。この止めボルト32は、平
滑な円筒形外面33と頭部側端面34に注いだ内被円錐
面35とを有する中空円筒として構成されている。内壁
のこの第1部分範囲に続いためねじ36は望ましくは下
端まで続いている。
に図2と図3に示してある。案内溝17の出口で本体1
2に段差穴31が形成してあり、そのなかに金属製止め
ボルト32が配置してある。この止めボルト32は、平
滑な円筒形外面33と頭部側端面34に注いだ内被円錐
面35とを有する中空円筒として構成されている。内壁
のこの第1部分範囲に続いためねじ36は望ましくは下
端まで続いている。
【0016】皿頭ねじ37はそのねじ軸部38がめねじ
36にねじ込まれ、これにより皿頭39の円錐形側面
(スプリットテーパ)は内被円錐面35に押圧される。
皿頭39の端面に多角孔41が穿設してあり、それに対
応して造形された操作工具をそのなかに係合することが
できる。
36にねじ込まれ、これにより皿頭39の円錐形側面
(スプリットテーパ)は内被円錐面35に押圧される。
皿頭39の端面に多角孔41が穿設してあり、それに対
応して造形された操作工具をそのなかに係合することが
できる。
【0017】全長のほぼ半分にまで達した下側ボルト基
部42は段差穴31の狭い第1範囲43でプレス嵌めで
固定されている。
部42は段差穴31の狭い第1範囲43でプレス嵌めで
固定されている。
【0018】それから突出したボルト頭部44は段差穴
31の別の第2範囲45の内部にあり、こうして刃物1
8の左側側面46が外面33に当接することができる。
ボルト頭部44は、ボルト軸線と平行な横溝47によ
り、好ましくは対称に二又状に分割されている。これに
よりボルト頭部44は皿頭ねじ37をボルト基部42の
方向にねじ込むと半径方向に広がることができる。この
拡張により、ボルト頭部44に当接する刃物18が案内
溝17に沿って摺動する。その際皿頭ねじ37の回転は
ねじ軸部38とめねじ36により、強く低減されて、
(ボルト軸線を基準に)皿頭39の軸方向運動に変換さ
れる。このねじ軸部38とめねじ36が第1楔伝動装置
である。第2楔伝動装置はボルト頭部44を広げる皿頭
39と内被円錐面35であり、これにより前記軸方向運
動は再度ボルト頭部44の範囲の半径方向運動に減速さ
れる。これにより、刃物18はきわめて精密な長手調整
が可能となっている。
31の別の第2範囲45の内部にあり、こうして刃物1
8の左側側面46が外面33に当接することができる。
ボルト頭部44は、ボルト軸線と平行な横溝47によ
り、好ましくは対称に二又状に分割されている。これに
よりボルト頭部44は皿頭ねじ37をボルト基部42の
方向にねじ込むと半径方向に広がることができる。この
拡張により、ボルト頭部44に当接する刃物18が案内
溝17に沿って摺動する。その際皿頭ねじ37の回転は
ねじ軸部38とめねじ36により、強く低減されて、
(ボルト軸線を基準に)皿頭39の軸方向運動に変換さ
れる。このねじ軸部38とめねじ36が第1楔伝動装置
である。第2楔伝動装置はボルト頭部44を広げる皿頭
39と内被円錐面35であり、これにより前記軸方向運
動は再度ボルト頭部44の範囲の半径方向運動に減速さ
れる。これにより、刃物18はきわめて精密な長手調整
が可能となっている。
【0019】段差穴第2範囲45の内径は、拡張が弾性
限度に達したならボルト頭部44の外面33が穴壁に当
接するよう寸法設計してある。つまりそれ以上の拡張は
阻止される。こうしてボルト頭部44は皿頭ねじ37を
逆に回すと再び出発状態に弾性復帰する。
限度に達したならボルト頭部44の外面33が穴壁に当
接するよう寸法設計してある。つまりそれ以上の拡張は
阻止される。こうしてボルト頭部44は皿頭ねじ37を
逆に回すと再び出発状態に弾性復帰する。
【0020】横溝47は、望ましくはその内端範囲に、
横穴方式の拡張部48を有し、その半径方向最大内径は
止めボルト32の外径の約40〜70%に達する。これ
により、ボルト頭部44の半部分の主曲げ帯域は、薄膜
関節方式で、端面34からできるだけ遠く離れた箇所に
移動する。この場合ボルト頭部44の弱化は、皿頭39
を締め付けるばね力によって、皿頭ねじ37の望ましく
ない緩みを防止するのに十分な摩擦抵抗が生じるよう調
整しておくべきである。この目的のため、ねじ軸部38
に粘性制動性チンキを塗布することもできる。
横穴方式の拡張部48を有し、その半径方向最大内径は
止めボルト32の外径の約40〜70%に達する。これ
により、ボルト頭部44の半部分の主曲げ帯域は、薄膜
関節方式で、端面34からできるだけ遠く離れた箇所に
移動する。この場合ボルト頭部44の弱化は、皿頭39
を締め付けるばね力によって、皿頭ねじ37の望ましく
ない緩みを防止するのに十分な摩擦抵抗が生じるよう調
整しておくべきである。この目的のため、ねじ軸部38
に粘性制動性チンキを塗布することもできる。
【0021】止めボルト32は、好ましくは、その0.
2%耐力が少なくとも約1600ニュートン/mm2
であるばね鋼からなる。止めボルト32は全長10mm
の場合例えば直径4mmである。拡張部48は直径が2
mmであり、その中心は軸方向に見ても半径方向に見て
も止めボルト32のほぼ中央にある。横溝47の狭い範
囲は内径が0.5mmである。皿頭ねじ37は全長が4
mmであり、皿頭は最大径3mm、ねじの直径2mmの
場合長さのほぼ半分が荷重を受ける。前記寸法の一方又
は他方が例えば±30%変更可能であることは自明であ
る。横溝47の軸方向長さは止めボルト32の全長の約
50〜65%である。止めボルト32の円筒形外面33
の外径が止めボルト32の全長の約35〜50%であ
る。
2%耐力が少なくとも約1600ニュートン/mm2
であるばね鋼からなる。止めボルト32は全長10mm
の場合例えば直径4mmである。拡張部48は直径が2
mmであり、その中心は軸方向に見ても半径方向に見て
も止めボルト32のほぼ中央にある。横溝47の狭い範
囲は内径が0.5mmである。皿頭ねじ37は全長が4
mmであり、皿頭は最大径3mm、ねじの直径2mmの
場合長さのほぼ半分が荷重を受ける。前記寸法の一方又
は他方が例えば±30%変更可能であることは自明であ
る。横溝47の軸方向長さは止めボルト32の全長の約
50〜65%である。止めボルト32の円筒形外面33
の外径が止めボルト32の全長の約35〜50%であ
る。
【0022】図1の実施例では刃物18,21の縦長切
刃がドリル軸(長手軸11)と平行に整列しており、こ
れは、主に円筒形の穴面を加工する標準チャッキングリ
ーマのタイプに一致している。短い半径方向切刃22,
25は場合によっては細い棚状段差を加工する。他方、
幅の広い段差を加工する場合、図4に示唆したように刃
物49はドリル本体51の端面に、縦長の切刃がドリル
軸52に垂直に整列するよう配置することができる。刃
物49の固定、特に穴の半径54を調整するその半径方
向調整部53は前記実施例の場合と基本的に同一に構成
してある。
刃がドリル軸(長手軸11)と平行に整列しており、こ
れは、主に円筒形の穴面を加工する標準チャッキングリ
ーマのタイプに一致している。短い半径方向切刃22,
25は場合によっては細い棚状段差を加工する。他方、
幅の広い段差を加工する場合、図4に示唆したように刃
物49はドリル本体51の端面に、縦長の切刃がドリル
軸52に垂直に整列するよう配置することができる。刃
物49の固定、特に穴の半径54を調整するその半径方
向調整部53は前記実施例の場合と基本的に同一に構成
してある。
【0023】すべての実施態様に共通する点として、皿
頭ねじは刃物装着時本体の刃物側外面の方から自由に接
近可能である。段差穴は本体を僅かに弱めるだけの止り
穴として構成することができ、この穴は止めボルト32
の皿頭39又は端面34が刃物の外側切刃から張り出さ
ない程度の深さにすればよい。
頭ねじは刃物装着時本体の刃物側外面の方から自由に接
近可能である。段差穴は本体を僅かに弱めるだけの止り
穴として構成することができ、この穴は止めボルト32
の皿頭39又は端面34が刃物の外側切刃から張り出さ
ない程度の深さにすればよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、刃物が本体から分離さ
れている場合は勿論離されていなくても、溝の長手方向
で刃物の精密な微調整が可能になる。
れている場合は勿論離されていなくても、溝の長手方向
で刃物の精密な微調整が可能になる。
【図1】本発明の実施例による多段チャッキングリーマ
の前側範囲の側面図である。
の前側範囲の側面図である。
【図2】図1の範囲2の拡大断面図である。
【図3】図1の範囲2を図1の矢印方向3に見た平面図
である。
である。
【図4】本発明による端面リーマの前側範囲の部分側面
図である。
図である。
12 本体
17 案内溝
18 刃物
19 締付シュー
31 段差穴
32 止めボルト
33 円筒形外面
34 頭部側端面
35,39 楔伝動装置
36 めねじ
37 皿頭ねじ
38 ねじ軸部
39 皿頭
42 ボルト基部
43 第1範囲
44 ボルト頭部
45 第2範囲
47 横溝
48 拡張部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭56−89428(JP,A)
特開 昭62−162414(JP,A)
特開 昭57−21221(JP,A)
実開 昭59−167605(JP,U)
実公 昭51−19269(JP,Y1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B23D 77/04
B23C 5/24
B23B 29/034
Claims (5)
- 【請求項1】 本体と、本体内に少なくとも1個の案内
溝と、そのボルト基部が本体の止り穴内で固定され又そ
のボルト頭部が案内溝の端範囲内に突出している金属製
止めボルトと、案内溝内で長手方向に案内され、ボルト
頭部に当接することにより位置決め可能又締付シューに
より締付可能な刃物とを備えてなるチャッキングリーマ
において、 止めボルト(32)が中空円筒として構成してあり、その内
壁は頭部側端面(34)に注いだ第1部分範囲に内被円錐面
(35)として構成してあり、且つボルト基部(42)の方を向
いた第2部分範囲にめねじ(36)を備えており、ボルト頭
部(44)が軸平行な横溝(47)により分割してあり、皿頭ね
じ(37)がそのねじ軸部(38)でめねじ(36)にねじ込んであ
り、その皿頭(39)が内被円錐面(35)に押圧可能であっ
て、ボルト頭部(44)が、皿頭ねじ (37) のねじ軸部 (38) と
皿頭ねじ (37) の皿頭 (39) とボルト頭部 (44) の内被円錐面
(35) と上記めねじ (36) によって形成される楔伝導装置
により微調整可能に半径方向に拡張可能であることを特
徴とするチャッキングリーマ。 - 【請求項2】 横溝(47)の軸方向長さが止めボルト(32)
の全長の約50〜65%であることを特徴とする請求項
1記載のチャッキングリーマ。 - 【請求項3】 横溝(47)がその内端範囲に横穴方式の拡
張部(48)を有し、その半径方向最大内径はこの箇所で止
めボルト(32)の外径の約40〜70%に達することを特
徴とする請求項2記載のチャッキングリーマ。 - 【請求項4】 止めボルト(32)が円筒形外面(33)を有
し、外径が止めボルト全長の約35〜50%であること
を特徴とする請求項1記載のチャッキングリーマ。 - 【請求項5】 止めボルト(32)が本体(12)の段差穴(31)
の内部に配置してあり、ボルト基部(42)は止り穴を形成
する狭い第1範囲(43)内で固定してあり、ボルト頭部(4
4)は広い第2範囲(45)内にあり、段差穴第2範囲(45)の
内径はボルト頭部(44)が弾性限度を超えて拡張するのが
阻止されるよう確定してあることを特徴とする請求項1
記載のチャッキングリーマ。
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