JP3503852B2 - ステアリングギヤボックスの取付構造 - Google Patents

ステアリングギヤボックスの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衝突安全性の向上を
目的としたステアリングギヤボックスの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】前面衝突の際に、運転者を保護する技術
は各種開発され、実用に供されている。主なものは衝
撃吸収ハンドル、前輪の強制回転(回動)である。上
記は図示しないが、ステアリングコラムに、一定以上
の軸力が作用したときに座屈するシャバラ(蛇腹)部を
設けた構造が代表例である。
【0003】上記には例えば特開平5−85414号
公報「自動車の前部車体構造」があり、この技術は同公
報の図1に示されるとおり、タイロッド折曲部材30を
備え、衝突の際にこのタイロッド折曲部材30でタイロ
ッド20を「く」字状に折曲けて前輪10を想像線の位
置へ回動するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記はステアリング
コラムが軸方向に縮む形式であり、ステアリングコラム
の軸方向前方には依然としてギヤボックスがある。ステ
アリングコラムでの短縮量が不十分とならぬように、短
縮量を増すとステアリングコラムの構造が複雑になる等
の不都合がある。上記はタイロッド折曲部材30を別
途設ける必要があり、このタイロッド折曲部材30は、
前から後へ向う重力によって作動するものであり、通常
の加速では作動せぬようにしなければならないので、構
造的には複雑となり、車体重量の増加の要因ともなる。
そこで、本発明の目的は、衝突時に、ステアリングコラ
ムの前方移動が極めて容易であり、且つ前輪が簡単に回
転できる技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、車輪を転舵するためのステアリ
ングギヤボックスを車体に取付け、このステアリングギ
ヤボックスに前斜め下方にアームを下向きに突設し、
のアームの下端にロッドの後端を揺動自在に連結し、こ
のロッドを前方に延出し、その先端を車体に揺動自在に
連結し、車両衝突時に車体前方からの力が前記ロッドに
作用して前記アームを押圧することによりステアリング
ギヤボックスを回転させ、ステアリングギヤボックスを
車体から脱落させるようにしたことを特徴とする。
【0006】衝突時には、ロッドが後退し、アームを押
して、ステアリングギヤボックスを車体から脱落させ
る。この結果、ステアリングコラムの軸方向前方に障害
となる物がなくなり、ステアリングコラムの前進移動が
容易となる。加えて、脱落したステアリングギヤボック
スが左右の車輪を回動する。従って、運転者のさらなる
保護と、車体の衝撃エネルギー吸収能力の増加とが図れ
る。
【0007】請求項2は、前記ロッドの先端を連結する
ための車体を、サイドフレームとしたことを特徴とす
る。ロッドをサイドフレームに連結すれば、取付け構造
が簡単になり、部品数の増加をも防ぐことができる。
【0008】 請求項3は、車体にエンジンを搭載し、
その後方の車体に車輪を転舵するためのステアリングギ
ヤボックスを取付け、このステアリングギヤボックスに
前斜め下方に突出するアームを設け、前記エンジンの後
面を前記アームの前方に位置させ、車両衝突時のエンジ
ン後退で、そのエンジンの後面に前記アームを押圧する
ことでステアリングギヤボックスを回転させ、ステアリ
ングギヤボックスを車体から脱落させるようにしたこと
を特徴とする。
【0009】衝突時には、エンジンが後退し、アームを
押して、ステアリングギヤボックスを車体から脱落させ
る。この結果、ステアリングコラムの軸方向前方に障害
となる物がなくなり、ステアリングコラムの前進移動が
容易となる。加えて、脱落したステアリングギヤボック
スが左右の車輪を回動する。従って、運転者のさらなる
保護と、車体の衝撃エネルギー吸収能力の増加とが図れ
る。
【0010】請求項4は、前記ステアリングギヤボック
スを、同ギヤボックスのボックス本体から膨出形成した
車体取付用のフランジを備え、このフランジの基部に他
よりも破断しやすいノッチ部を形成したことを特徴とす
る。車体取付用のフランジにノッチを入れたので、ステ
アリングギヤボックスの脱落荷重が容易に決定できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るステアリングギヤボッ
クスを備えた車両の要部平面図であり、左右の車輪2,
3を転舵するためのステアリングギヤボックス10を車
体のダッシュボード5にブラケット6,6を介して取付
けた状態を示す。11はギヤ部、12はラックを内蔵し
たにボックス本体、13,13はタイロッド、14,1
4はナックルアームであり、ギヤ部11のピニオン軸1
5を図示せぬステアリングシャフト及びステアリングコ
ラムを介してステアリングハンドルにて回動することに
より、左右の車輪2,3を転舵する。また、17,17
はサイドフレーム、18はフロントクロスメンバであ
る。
【0012】図2は本発明に係るステアリングギヤボッ
クスとステアリングコラムの取合い図であり、ギア部1
1のピニオン軸15にステアリングシャフト21を連結
し、このステアリングシャフト21にステアリングコラ
ム22を連結し、これらをダッシュボード5の開口部5
aを貫通して、車室へ延出していることを示す。
【0013】図3は本発明に係るステアリングギヤボッ
クスの車体取付け図であり、図1の3−3線断面図に相
当する。ステアリングギヤボックスのボックス本体12
は車体取付用のフランジ24,24を介してボルト2
5,25及びナット26,26にてブラケット6に固定
される。前記フランジ24には、ボルト25とボックス
本体12との中間位置、即ちボックス本体12寄りのフ
ランジ基部に、他の部分より肉を薄くしたところのノッ
チ部27を形成したことを特徴とする。
【0014】図4は図3の4矢視図であり、ボックス本
体12から膨出したフランジ24,24の形状と、ボル
ト25,25及びノッチ部27,27の位置関係を示
す。フランジ24やブラケット6に十分な剛性を持たせ
ても、前記ノッチ部27を設けることで、破断荷重が精
度よく決定することができる。これが、ノッチ部27,
27を設けた目的である。
【0015】図5は図1の5−5矢視図であり、ボック
ス本体12から前斜め下方へアーム31を突起し、この
アーム31の先端(下端)とサイドフレーム17とをロ
ッド32で連結したことを示す。ただし、ロッド32は
両端にピン33,34を備え、サイドフレーム17及び
アーム31に対してピン33,34廻りに揺動可能であ
る。
【0016】以上の構成からなるステアリングギヤボッ
クスの取付け構造の作用を次に説明する。図1におい
て、正面衝突時、サイドフレーム17,17に座屈力が
作用する。そのときの様子を第1段階と第2段階に分け
て経時的に説明する。図6(a)〜(c)は衝突後第1
段階説明図である。(a)において、衝突によりサイド
フレーム17の先端が、白抜き矢印のごとく後退する。
その結果、フレーム17自体は座屈変形し、ロッド32
を介してアーム31を矢印の如く回転する。ピン3
3,34の作用でロッド32の作動は滑らかである。
(b)において、前記回転により、ノッチ部27,27
が破断し、フランジ24,24からボックス本体12が
分離し、フリーになる。(c)において、想像線で示し
たボックス本体12が矢印の如く回転し、結果、ステ
アリングシャフト21がステアリングコラム22から外
れる。
【0017】図7(a)〜(c)は衝突後第2段階説明
図である。(a)において、衝突によりサイドフレーム
17の先端が、引続き大きく後退し、そのためにフレー
ム17自体が更に座屈変形し、ロッド32を後退させ
る。これと、フリーになったボックス本体12の落下と
が合さって、ボックス本体12は後方斜め下へ落下する
(矢印)。(b)において、同様にボックス本体12
は後方斜め下へ落下する(矢印)。(c)において、
フリーになったステアリングシャフト21がボックス本
体12とともにダッシュボード5の前面に沿って落下す
る。
【0018】図8は衝突後第2段階における車両前部の
平面図であり、落下し、後退中のボックス本体12(ダ
ッシュボード5の下なので不図示。)はタイロッド1
3,13を介してナックルアーム14,14を回動し、
結果として左右の車輪2,3が逆ハの字を形成するよう
に回動する。もし、車輪2,3が図1の様に中立状態の
ままであれば、これら車輪2,3はホイールハウスの変
形を抑え、車体前後方向における変形を妨げる。この点
において、本実施例は、車輪2,3が斜めになったこと
により、車体前部の変形量が増して変形が円滑となり、
衝撃エネルギーの吸収が促進される。
【0019】図9は本発明に係るステアリングギヤボッ
クスの別実施例の要部側面図であり、ボックス本体12
から前斜め下方へアーム31を突出する。ボックス本体
12は図3,4で示したフランジ及びノッチ部を備え
る。また、車体側のサイドフレーム17、サブフレーム
36にエンジン37を載置し、このエンジン37の後面
に且つ前記アーム31の前方に突起38,39を膨出形
成したことを特徴とする。
【0020】衝突によりエンジン37が後退すれば、突
起38,39がアーム31を押し、ボックス本体12を
図反時計方向に回動する。この結果、図7(b),
(c)及び図8(b),(c)で説明したのと同様にボ
ックス本体12が脱落し、本発明の目的を達成すること
ができる。
【0021】尚、請求項1において、ロッドの先端を取
付けるための車体側部材は、サイドフレームに限らず、
サブフレーム、クロスメンバ、その他の補助フレームの
何れであってもよい。また、ステアリングギヤボックス
を取付けるための車体側部材は、ダッシュボードに限ら
ず、クロスメンバ、その他の補助メンバであってもよ
い。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、車輪を転舵するためのステアリング
ギヤボックスを車体に取付け、このステアリングギヤボ
ックスに前斜め下方にアームを下向きに突設し、このア
ームの下端にロッドの後端を揺動自在に連結し、このロ
ッドを前方に延出し、その先端を車体に揺動自在に連結
し、車両衝突時に車体前方からの力が前記ロッドに作用
して前記アームを押圧することによりステアリングギヤ
ボックスを回転させ、ステアリングギヤボックスを車体
から脱落させるようにしたことを特徴とする。
【0023】衝突時には、ロッドが後退し、アームを押
して、ステアリングギヤボックスを車体から脱落させ
る。この結果、ステアリングコラムの軸方向前方に障害
となる物がなくなり、ステアリングコラムの前進移動が
容易となる。加えて、脱落したステアリングギヤボック
スが左右の車輪を回動する。従って、運転者のさらなる
保護と、車体の衝撃エネルギー吸収能力の増加とが図れ
る。
【0024】請求項2は、前記ロッドの先端を連結する
ための車体を、サイドフレームとしたことを特徴とす
る。ロッドをサイドフレームに連結すれば、取付け構造
が簡単になり、部品数の増加をも防ぐことができる。
【0025】 請求項3は、車体にエンジンを搭載し、
その後方の車体に車輪を転舵するためのステアリングギ
ヤボックスを取付け、このステアリングギヤボックスに
前斜め下方に突出するアームを設け、前記エンジンの後
面を前記アームの前方に位置させ、車両衝突時のエンジ
ン後退で、そのエンジンの後面に前記アームを押圧する
ことでステアリングギヤボックスを回転させ、ステアリ
ングギヤボックスを車体から脱落させるようにしたこと
を特徴とする。
【0026】衝突時には、エンジンが後退し、アームを
押して、ステアリングギヤボックスを車体から脱落させ
る。この結果、ステアリングコラムの軸方向前方に障害
となる物がなくなり、ステアリングコラムの前進移動が
容易となる。加えて、脱落したステアリングギヤボック
スが左右の車輪を回動する。従って、運転者のさらなる
保護と、車体の衝撃エネルギー吸収能力の増加とが図れ
る。
【0027】請求項4は、前記ステアリングギヤボック
スを、同ギヤボックスのボックス本体から膨出形成した
車体取付用のフランジを備え、このフランジの基部に他
よりも破断しやすいノッチ部を形成したことを特徴とす
る。車体取付用のフランジにノッチを入れたので、ステ
アリングギヤボックスの脱落荷重が容易に決定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステアリングギヤボックスを備え
た車両の要部平面図
【図2】本発明に係るステアリングギヤボックスとステ
アリングコラムの取合い図
【図3】本発明に係るステアリングギヤボックスの車体
取付け図(図1の3−3線断面図)
【図4】図3の4矢視図
【図5】図1の5−5矢視図
【図6】衝突後第1段階説明図
【図7】衝突後第2段階説明図
【図8】衝突後第2段階における車両前部の平面図
【図9】本発明に係るステアリングギヤボックスの別実
施例の要部側面図
【符号の説明】
2,3…車輪、5…ダッシュボード(車体)、10…ス
テアリングギヤボックス、11…ギヤ部、12…ボック
ス本体、13…タイロッド、14…ナックルアーム、1
7…サイドフレーム(車体)、24…フランジ、27…
ノッチ部、31…アーム、32…ロッド、36…サブフ
レーム、37…エンジン。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−77737(JP,A) 実開 昭57−60876(JP,U) 実開 平2−103875(JP,U) 実開 昭50−83729(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 3/00 - 3/12 B62D 21/15 B62D 25/08 B60R 21/02 B60R 21/05

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を転舵するためのステアリングギヤ
    ボックスを車体に取付け、このステアリングギヤボック
    スに前斜め下方にアームを下向きに突設し、このアーム
    の下端にロッドの後端を揺動自在に連結し、このロッド
    を前方に延出し、その先端を車体に揺動自在に連結し、
    車両衝突時に車体前方からの力が前記ロッドに作用して
    前記アームを押圧することによりステアリングギヤボッ
    クスを回転させ、ステアリングギヤボックスを車体から
    脱落させるようにしたことを特徴とするステアリングギ
    ヤボックスの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ロッドの先端を連結するための車体
    は、サイドフレームであることを特徴とする請求項1記
    載のステアリングギヤボックスの取付構造。
  3. 【請求項3】 車体にエンジンを搭載し、その後方の車
    体に車輪を転舵するためのステアリングギヤボックスを
    取付け、このステアリングギヤボックスに前斜め下方に
    突出するアームを設け、前記エンジンの後面を前記アー
    ムの前方に位置させ、車両衝突時のエンジン後退で、そ
    エンジンの後面に前記アームを押圧することでステア
    リングギヤボックスを回転させ、ステアリングギヤボッ
    クスを車体から脱落させるようにしたことを特徴とする
    テアリングギヤボックスの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ステアリングギヤボックスは、同ギ
    ヤボックスのボックス本体から膨出形成した車体取付用
    のフランジを備え、このフランジの基部に他よりも破断
    しやすいノッチ部を形成したことを特徴とする請求項1
    又は請求項3記載のステアリングギヤボックスの取付構
    造。
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