JP3503719B2 - パイロット信号周波数の自働設定方法、歪補償増幅装置及び歪補償増幅ユニット - Google Patents

パイロット信号周波数の自働設定方法、歪補償増幅装置及び歪補償増幅ユニット

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JP3503719B2 JP08141596A JP8141596A JP3503719B2 JP 3503719 B2 JP3503719 B2 JP 3503719B2 JP 08141596 A JP08141596 A JP 08141596A JP 8141596 A JP8141596 A JP 8141596A JP 3503719 B2 JP3503719 B2 JP 3503719B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイロット周波数
の自働設定方法とその方法を具備した歪補償増幅装置及
び歪補償増幅ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動無線システムの基地局では、複数の
歪補償増幅ユニットが各チャネルの信号増幅用あるいは
予備用として用いられ、かつそれらの歪補償増幅ユニッ
トは1つの実装架に、図3に示すようにまとめて配置さ
れ、歪補償増幅装置を構成している。
【0003】図4は、上記の1つの歪補償増幅ユニット
の構成例を示すもので、方向性結合器1は、その入力信
号の電力の一部を遅延線5の方へ分岐し、その他の大部
分の電力をベクトル調整器2へ供給する。また方向性結
合器4は、主増幅器3からの電力の大部分を遅延線6へ
供給し、残りの一部分と遅延線5からの電力との差をベ
クトル調整器7へ供給する。主増幅器は、その出力レベ
ルを大きくするほど非直線性による歪が生じるから、一
般には主増幅器3の出力にはその歪成分が含まれてい
る。一方、遅延線5の出力は入力信号そのままの歪を含
まないものである。そこで制御回路12により、ベクト
ル調整器2の移相量及び減衰率を、ベクトル調整器7へ
入力される信号が、主増幅器3で発生した歪成分に比例
した信号となるように制御する。こうして方向性結合器
1から方向性結合器4の間の回路により、主増幅器によ
り増幅された信号と、それに含まれる歪成分信号とが取
り出される。
【0004】方向性結合器7は、遅延線6を介して入力
された上記の歪成分を含んだ大きな電力の信号と、ベク
トル調整器7及び補助増幅器8を経由して入力された上
記の歪成分信号とを一定の比率で合成して出力する。そ
こで制御回路12により、ベクトル調整器7の移相量及
び減衰率を、遅延線6を介して入力された信号の歪成分
と補助増幅器8から入力された歪成分とが打ち消し合う
ように制御する。こうして、主増幅器3により発生した
歪成分を補償することができる。
【0005】パイロット信号発生器10が出力するパイ
ロット信号は、入力・出力信号の周波数帯域には入らな
い周波数を有していて、これが主増幅器3の出力端に加
えられている。このパイロット信号は、主増幅器3出力
に含まれる歪成分と見なせるから、これが方向性結合器
4から方向性結合器7の間の回路を経由して出力される
と、もし歪成分が除去されていればこのパイロット信号
の成分も同様に除去されるはずである。そこで、この出
力信号中のパイロット信号をその周波数成分のみを取り
出すパイロット信号受信機11で受信し、その出力レベ
ルを検出する。制御回路12は、この検出レベルが0と
なるようにベクトル調整器2及びベクトル調整器7の移
相量と減衰率をそれぞれ制御することにより、上記の歪
補償の制御を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような歪補償を
行うことによって、増幅器としてのダイナミックレンジ
を広げ、大きな出力電力を利用できる。そしてその歪補
償制御のために帯域外のパイロット信号を用いている
が、図3のように複数の歪補償増幅ユニットが同一実装
架に実装されているから、パイロット信号として同じ周
波数またはごく近い周波数を用いると、他の歪補償増幅
ユニットのパイロット信号が干渉信号としてパイロット
信号受信器で検出される。そうすると歪補償の制御が干
渉成分で乱されて最適な動作ができなくなる。これを避
けるための1つの方法は、各ユニット間にシールドを設
けてパイロット信号の干渉を防ぐものであるが、これは
歪補償増幅装置の実装架の構造を複雑化する。また、各
歪補償増幅ユニットで用いるパイロット信号の周波数を
ずらしておくことで上記の干渉は防止できるが、そのた
めには、個々の歪補償増幅ユニットごとに、他の歪補償
増幅ユニットの使用周波数を意識しながら自分のパイロ
ット信号の周波数を設定する作業が必要となり、歪補償
増幅ユニットの交換時などの作業能率がよくないという
問題がある。
【0007】本発明の目的は、前記欠点を解決するため
に、実装架に増幅ユニットを実装した時点で各ユニット
のパイロット周波数を自動的に設定できるようにしたパ
イロット信号の自動設定方法と、その方法を具備した歪
補償増幅装置及び歪補償増幅ユニットを提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、歪補償増幅装置を構成する複
数の歪補償増幅ユニットの各々が歪補償制御を行うため
のパイロット信号の周波数を自動設定するパイロット信
号周波数の自動設定方法であって、前記歪補償増幅ユニ
ットを収容する実装架のスロットの各々に、当該スロッ
トを識別するスロット識別番号を設定するための設定手
段を設け、前記歪補償増幅ユニットが前記スロットの1
つに収容されたときに、当該スロットの前記設定手段に
より設定されたスロット識別番号を検出し、そのスロッ
ト識別番号と予め1対1に対応するように定められた周
波数でもってパイロット信号発振器がパイロット信号を
出力するように制御するようにしたことを特徴とするパ
イロット信号周波数の自動設定方法を開示する。
【0009】さらに本発明においては、複数の歪補償増
幅ユニットを実装架の各スロットに収容した歪補償増幅
装置であって、前記実装架は、前記スロットごとにその
スロットを識別するスロット識別番号を設定するための
設定手段を備えるとともに、前記歪補償増幅ユニットの
各々は、前記スロットの1つに収容されたときに、前記
設定手段により設定された当該スロットのスロット識別
番号を検出する検出手段と、該手段により検出されたス
ロット識別番号と予め対応づけられた周波数を設定して
その周波数対応の周波数制御信号を出力する制御手段
と、該手段から出力された前記周波数制御信号によりそ
の出力周波数が制御されるパイロット信号発生手段と、
を備えたことを特徴とする歪補償増幅装置を開示する。
さらに本発明においては、歪補償増幅装置の実装架の各
スロットに実装される歪補償増幅ユニットにおいて、前
記スロットの1つに収容されたときに、前記設定手段に
より設定された当該スロットのスロット識別番号を検出
する検出手段と、該手段により検出されたスロット識別
番号と予め対応づけられた周波数を設定してその周波数
対応の周波数制御信号を出力する制御手段と、該手段か
ら出力された前記周波数制御信号によりその出力周波数
が制御されるパイロット信号発生手段と、を備えたこと
を特徴とする歪補償増幅ユニットを開示する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる歪補償増幅装置の各歪補償
増幅ユニットと実装架との、本発明の特徴とする部分の
構成例を示したもので、1つの歪補償増幅ユニット10
0と、実装架101の前記ユニット100を収納するス
ロット部分を示している。この図において、歪補償増幅
ユニット100には、パイロット信号として使用する周
波数F1、F2、・・・Fmのいずれをもその入力信号
Aに応じて発振可能なパイロット信号発振器106を有
している。また、実装架の各スロットには、そのスロッ
ト識別番号を設定する設定スイッチ103が設けられて
いる。この設定スイッチ103は、2つの接点のどちら
に接続されているかによって、電源104の電圧Vか、
接地電圧0かのどちらかを当該接点の出力として取り出
すもので、従って図1のように4つの接点があるときは
4=16通りの識別番号jが設定可能である。なお、
この設定スイッチ103は、初期設定以外は殆ど使わな
いのであれば、接点なしで、固定的に電源104の電圧
Vまたは接地電圧0を各出力とするように固定の設定器
として構成してもよい。
【0011】コネクタ102は、当該歪補償増幅ユニッ
トをスロットへセットしたときに、上記設定スイッチ1
04の設定状態を当該歪補償増幅ユニットのデコーダ1
05へ取り込む。このデコーダ105は、図2のフロー
チャートに示したように、当該歪補償増幅ユニットが設
定スイッチ104と接続されると、設定されたスロット
対応の識別番号j(=設定スイッチの設定状態)を取り
込み(ステップ201)、、その番号jに対応するパイ
ロット信号の周波数Fjを決定する(ステップ20
2)。この周波数としては、例えば信号が中心周波数F
=800MHz帯でその帯域幅が25kHzの場合、オ
フセット周波数△を50kHzとして
【数1】Fj=F+j・△、j=1、2、・・・m とする。但しスロット識別番号jは、1、2、・・・、
mの値として表されるものとしている。
【0012】パイロット信号の周波数Fjが決まると、
デコーダ105は次にこの周波数Fjに対応する制御信
号Ajをパイロット信号発生器106へ出力して、パイ
ロット信号発生器106から周波数Fjのパイロット信
号を出力させる(ステップ203)。このようにして、
スロットごとに設定スイッチ(あるいは固定の設定器)
を用いて相異なるスロット識別番号を設定しておけば、
自動的に各スロットのパイロット信号の周波数が重なら
ないように設定されるから、歪補償増幅の初設設定作業
が容易となり、作業効率が向上する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、1つの実装架に複数の
歪補償増幅ユニットが実装された歪補償増幅装置におい
て、歪補償制御のためのパイロット信号の周波数が複数
の歪補償増幅ユニットで同一とならないように自動設定
が可能となり、パイロット信号の干渉を防止するための
シールドが不要でかつ歪補償増幅ユニット設定の作業効
率が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴とするパイロット信号の自動設定
機構を備えた歪補償増幅装置の関連部分の構成図であ
る。
【図2】図1のデコーダの動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】複数の歪補償増幅ユニットを実装した歪補償増
幅装置を示す図である。
【図4】歪補償増幅ユニットの回路構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
100 歪補償増幅ユニット 101 実装架 102 コネクタ 103 設定スイッチ 104 電源 105 デコーダ 106 パイロット信号発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−56124(JP,A) 特開 平8−56126(JP,A) 特開 平7−38935(JP,A) 特開 平9−9336(JP,A) 特開 平5−30007(JP,A) 特開 平5−182032(JP,A) 特開 平4−43417(JP,A) 特開 平5−166351(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/00 H04B 3/00 H04B 7/00 H03F 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歪補償増幅装置を構成する複数の歪補償
    増幅ユニットの各々が歪補償制御を行うためのパイロッ
    ト信号の周波数を自動設定するパイロット信号周波数の
    自動設定方法であって、 前記歪補償増幅ユニットを収容する実装架のスロットの
    各々に、当該スロットを識別するスロット識別番号を設
    定するための設定手段を設け、 前記歪補償増幅ユニットが前記スロットの1つに収容さ
    れたときに、当該スロットの前記設定手段により設定さ
    れたスロット識別番号を検出し、そのスロット識別番号
    と予め1対1に対応するように定められた周波数でもっ
    てパイロット信号発振器がパイロット信号を出力するよ
    うに制御するようにしたことを特徴とするパイロット信
    号周波数の自動設定方法。
  2. 【請求項2】 複数の歪補償増幅ユニットを実装架の各
    スロットに収容した歪補償増幅装置であって、 前記実装架は、前記スロットごとにそのスロットを識別
    するスロット識別番号を設定するための設定手段を備え
    るとともに、 前記歪補償増幅ユニットの各々は、 前記スロットの1つに収容されたときに、前記設定手段
    により設定された当該スロットのスロット識別番号を検
    出する検出手段と、 該手段により検出されたスロット識別番号と予め対応づ
    けられた周波数を設定してその周波数対応の周波数制御
    信号を出力する制御手段と、 該手段から出力された前記周波数制御信号によりその出
    力周波数が制御されるパイロット信号発生手段と、 を備えたことを特徴とする歪補償増幅装置。
  3. 【請求項3】 前記設定手段は、スイッチ機構を有し、
    前記スロット識別番号を可変設定可能な構造としたこと
    を特徴とする請求項1記載の歪補償増幅装置。
  4. 【請求項4】 歪補償増幅装置の実装架の各スロットに
    実装される歪補償増幅ユニットにおいて、前記スロット
    の1つに収容されたときに、前記設定手段により設定さ
    れた当該スロットのスロット識別番号を検出する検出手
    段と、該手段により検出されたスロット識別番号と予め
    対応づけられた周波数を設定してその周波数対応の周波
    数制御信号を出力する制御手段と、該手段から出力され
    た前記周波数制御信号によりその出力周波数が制御され
    るパイロット信号発生手段と、を備えたことを特徴とす
    る歪補償増幅ユニット。
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