JP3503706B2 - 補強された微小透析探針 - Google Patents
補強された微小透析探針Info
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- JP3503706B2 JP3503706B2 JP52054595A JP52054595A JP3503706B2 JP 3503706 B2 JP3503706 B2 JP 3503706B2 JP 52054595 A JP52054595 A JP 52054595A JP 52054595 A JP52054595 A JP 52054595A JP 3503706 B2 JP3503706 B2 JP 3503706B2
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- microdialysis probe
- distal end
- probe
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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- A61B5/14525—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue using microdialysis
- A61B5/14528—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue using microdialysis invasively
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は以下の請求項1の前段に規定された類の微小
透析探針に関する。この種の透析探針はSE−C−434 2
14に記述されている。
透析探針に関する。この種の透析探針はSE−C−434 2
14に記述されている。
微小透析とは、インビボの組織に探針を挿入し、半透
過性膜の一側面が組織および体液と接触するようにし、
一方、他側面が透析液体でフラッシュ(flush)される
か洗浄され膜を通って物質を拾い上げ、かくして流れて
通過した液体における物質が分析できるという試験方法
を意味する。この方法は近年大きく進歩し、微小透析に
関する数多くの研究発表は頻繁に増して10年間で千倍に
なった。
過性膜の一側面が組織および体液と接触するようにし、
一方、他側面が透析液体でフラッシュ(flush)される
か洗浄され膜を通って物質を拾い上げ、かくして流れて
通過した液体における物質が分析できるという試験方法
を意味する。この方法は近年大きく進歩し、微小透析に
関する数多くの研究発表は頻繁に増して10年間で千倍に
なった。
しかし、人間についての診断目的のための臨床活動並
びに綜合臨床活動におけるその使用は基本的に控えられ
ている。というのは、透析探針は本来的に比較的こわれ
やすく、探針を挿入したり除去するのが困難であるから
である。探針の少なくとも一部分は薄い半透過性膜から
なる表面(特に探針を除去するときに、破れやすい)を
有さなくてはならない。挿入の際には問題は大きくな
い。なぜなら、挿入の間は外方管が通常使用され、この
管は挿入後に探針を所定場所に残して除去されるように
なっているからである。この外方管は引き出されうるプ
ラスチック製管の形をしておりかつ探針を所定位置に残
して外方管が徐々に引き出される際に皮膚と同じ高さで
あるスリットを有する。
びに綜合臨床活動におけるその使用は基本的に控えられ
ている。というのは、透析探針は本来的に比較的こわれ
やすく、探針を挿入したり除去するのが困難であるから
である。探針の少なくとも一部分は薄い半透過性膜から
なる表面(特に探針を除去するときに、破れやすい)を
有さなくてはならない。挿入の際には問題は大きくな
い。なぜなら、挿入の間は外方管が通常使用され、この
管は挿入後に探針を所定場所に残して除去されるように
なっているからである。この外方管は引き出されうるプ
ラスチック製管の形をしておりかつ探針を所定位置に残
して外方管が徐々に引き出される際に皮膚と同じ高さで
あるスリットを有する。
しかし、探針が生きた人の組織中に挿入されていると
き、人が動くときに受ける応力と歪みにかかわらず探針
はその形を保持できなくてはならない。なお更に大きな
問題は使用後に探針が引き抜かれるときに生じる。公知
の探針の場合では、引き抜くときその一部が体内に残る
という結果になろう。
き、人が動くときに受ける応力と歪みにかかわらず探針
はその形を保持できなくてはならない。なお更に大きな
問題は使用後に探針が引き抜かれるときに生じる。公知
の探針の場合では、引き抜くときその一部が体内に残る
という結果になろう。
従って、本発明の目的は診断の目的で試料を習慣的な
手法で採取するときに人間一般に使用するのに適した微
小透析探針を提供することである。特に探針が引き抜か
れるときに物が後に残る危険は克服されなければならな
い。
手法で採取するときに人間一般に使用するのに適した微
小透析探針を提供することである。特に探針が引き抜か
れるときに物が後に残る危険は克服されなければならな
い。
これら目的および他の目的は本発明に従って以下の特
許請求の範囲1の特徴段に規定した態様で導入段に規定
した類の微小透析探針を修正することにより達成されて
前述の危険は最高度に回避される。好ましい具体例は従
属の請求項に規定される。
許請求の範囲1の特徴段に規定した態様で導入段に規定
した類の微小透析探針を修正することにより達成されて
前述の危険は最高度に回避される。好ましい具体例は従
属の請求項に規定される。
探針の末梢端は中央チューブに固定的に接合されてい
るので、この端の安全な引き出しが保証される。さら
に、外套チューブの一部が残ることがないということも
確実になされる。なぜならば、たとえチューブが破れて
も、発生する最悪事態は末梢端へ向かう或る程度の動き
のみであり、末梢端は拡大直径を有し、挿入穴からの引
き抜き時に外套チューブから破れ去った片を伴って来る
のである。
るので、この端の安全な引き出しが保証される。さら
に、外套チューブの一部が残ることがないということも
確実になされる。なぜならば、たとえチューブが破れて
も、発生する最悪事態は末梢端へ向かう或る程度の動き
のみであり、末梢端は拡大直径を有し、挿入穴からの引
き抜き時に外套チューブから破れ去った片を伴って来る
のである。
本発明は以下に例示のものを参照して詳細に述べられ
るがこの例示のものに限定されるものではない。図1は
微小透析探針の概略的側面図である。図2は中央チュー
ブを図示する。図3は微小透析探針の末梢端を拡大して
断面で図示する。図4は微小透析探針の根元端を同じく
拡大して断面で示す。
るがこの例示のものに限定されるものではない。図1は
微小透析探針の概略的側面図である。図2は中央チュー
ブを図示する。図3は微小透析探針の末梢端を拡大して
断面で図示する。図4は微小透析探針の根元端を同じく
拡大して断面で示す。
図1に示された探針1はその末梢端において第1チュ
ーブ2の形をした拡大取付具を有し、前記第1チューブ
から幾分か細い外套チューブ3が突出している。外套チ
ューブ3は第2チューブ4まで延びチューブに突き刺さ
っている。次いで、第2チューブ4は根元端片5まで延
び、そこから二つの外部連結パイプ6および7が延びて
いる。
ーブ2の形をした拡大取付具を有し、前記第1チューブ
から幾分か細い外套チューブ3が突出している。外套チ
ューブ3は第2チューブ4まで延びチューブに突き刺さ
っている。次いで、第2チューブ4は根元端片5まで延
び、そこから二つの外部連結パイプ6および7が延びて
いる。
本発明によると、少なくとも部分的に非常に薄い外套
チューブ3が支持構造体であることは実際的でなく、外
套チューブは端片5と取付具2との間を延びている中央
チューブ8を包み、中央チューブが取付具2に固着され
て取付具2とチューブ4の末梢端との間で外套チューブ
3が基本的に止められているようにする。中央チューブ
は図2に示されており、その末梢端は拡大されてかつ閉
じられている。図3から判る通り、中央チューブはそれ
が受け入れられている取付具2内で取り上げられ好まし
くは少なくとも部分的に形状が合致して接着剤により包
囲されている。チューブ8がプラスチック製ならば、こ
のチューブの端は溶かして適当に成形される。
チューブ3が支持構造体であることは実際的でなく、外
套チューブは端片5と取付具2との間を延びている中央
チューブ8を包み、中央チューブが取付具2に固着され
て取付具2とチューブ4の末梢端との間で外套チューブ
3が基本的に止められているようにする。中央チューブ
は図2に示されており、その末梢端は拡大されてかつ閉
じられている。図3から判る通り、中央チューブはそれ
が受け入れられている取付具2内で取り上げられ好まし
くは少なくとも部分的に形状が合致して接着剤により包
囲されている。チューブ8がプラスチック製ならば、こ
のチューブの端は溶かして適当に成形される。
図4から判る通り、中央チューブ8は端片5の中でパ
イプ6,7の一つに連結されているが、他方のパイプは中
央チューブ8と第2チューブ4との間の空間へ開通して
いる。対称的かつ問題のない引き出しを容易にするため
に、中央チューブは完全に真直に端片5(人体中に決し
て挿入されない)から末梢端の拡大部9まで延びてい
る。皮膚(人間の皮膚はかなり強くかつ弾力性がある)
を実際に通過するときに膜がたとえ破れても、膜は中央
チューブの末梢端の拡大端に乗って引き出されるであろ
う。
イプ6,7の一つに連結されているが、他方のパイプは中
央チューブ8と第2チューブ4との間の空間へ開通して
いる。対称的かつ問題のない引き出しを容易にするため
に、中央チューブは完全に真直に端片5(人体中に決し
て挿入されない)から末梢端の拡大部9まで延びてい
る。皮膚(人間の皮膚はかなり強くかつ弾力性がある)
を実際に通過するときに膜がたとえ破れても、膜は中央
チューブの末梢端の拡大端に乗って引き出されるであろ
う。
実施例
0.4mmの外径と0.12mmの内径を有する硬質ポリウレタ
ンのチューブの一端が0.6mmの直径を有するほぼ半球状
のボール9となるように溶融された。そこから約0.5mm
の軸方向距離の所に0.1mmの直径を有する二つの対向し
た孔が作られた。この結果図2に示す通り図に開示の寸
法を有する中央チューブとなる。外方部は人工腎臓に使
用されるのと同じタイプのポリアミドで作られ50μmの
厚みと0.5mmの直径とを有する膜3に心金を通すことに
より製作された。0.65mmの内径を有するホース2および
4は両側から取り付けられホースの端はポリウレタン接
着剤で前記膜にしかりと接着された。全体が前記心金か
らはずされそして中央チューブが末梢側から取り付けら
れ、かくしてボール9が最後となり、しかる後に、チュ
ーブ2とボール9との間に接着剤が図3に示されるもの
に従って注入される。ホース7は中央チューブの他端に
固着され、他のホース6はチューブ4とチューブ8との
間の空間に連通するように接着され、全体が成型プラス
チック5で包まれた。
ンのチューブの一端が0.6mmの直径を有するほぼ半球状
のボール9となるように溶融された。そこから約0.5mm
の軸方向距離の所に0.1mmの直径を有する二つの対向し
た孔が作られた。この結果図2に示す通り図に開示の寸
法を有する中央チューブとなる。外方部は人工腎臓に使
用されるのと同じタイプのポリアミドで作られ50μmの
厚みと0.5mmの直径とを有する膜3に心金を通すことに
より製作された。0.65mmの内径を有するホース2および
4は両側から取り付けられホースの端はポリウレタン接
着剤で前記膜にしかりと接着された。全体が前記心金か
らはずされそして中央チューブが末梢側から取り付けら
れ、かくしてボール9が最後となり、しかる後に、チュ
ーブ2とボール9との間に接着剤が図3に示されるもの
に従って注入される。ホース7は中央チューブの他端に
固着され、他のホース6はチューブ4とチューブ8との
間の空間に連通するように接着され、全体が成型プラス
チック5で包まれた。
かかるカテーテルを挿入するためには、例えば挿入後
に除去できる包囲カニューラのような、何らかの形の補
剛物が必要である。カニューラの引き出しを可能にしか
つそれが除去できるように二つの半体に分割する二つの
縦に延びた弱まりが設けられている鋼製カニューラが入
手可能である。
に除去できる包囲カニューラのような、何らかの形の補
剛物が必要である。カニューラの引き出しを可能にしか
つそれが除去できるように二つの半体に分割する二つの
縦に延びた弱まりが設けられている鋼製カニューラが入
手可能である。
「透析液体」が連結パイプ6,7の一つを通って公知の
態様で圧入され、そして半透過性外套チューブを通る物
質を拾い上げた後他方のパイプから集められる。「デッ
ドスペース」が極少にされるという事実に照して、導入
パイプとして膜チューブと中央チューブとの間の空間に
直接連通しているパイプを用いるのが好ましい。出て行
く液体物は従来の微量分析を受けるが、これは本発明の
部分を形成しない。
態様で圧入され、そして半透過性外套チューブを通る物
質を拾い上げた後他方のパイプから集められる。「デッ
ドスペース」が極少にされるという事実に照して、導入
パイプとして膜チューブと中央チューブとの間の空間に
直接連通しているパイプを用いるのが好ましい。出て行
く液体物は従来の微量分析を受けるが、これは本発明の
部分を形成しない。
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フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A61B 5/15
A61M 1/14 540
Claims (6)
- 【請求項1】二つの外部連結パイプ(6,7)、および半
透過性外套チューブ(3)により包囲された中央チュー
ブ(8)を有し、中央チューブは末梢開口(10,11)を
有しかつその根元端で前記外部連結パイプのいずれか一
方(7)に連結されており、そして中央チューブ(8)
と外套チューブ(8)との間でその根元端(5)に形成
された空間が前記外部連結パイプの他方(6)に連結さ
れており、外套チューブ(3)はこれを支持しかつ部分
的に露出させる取付具(2,4)により部分的に包囲され
ている微小透析探針において、前記取付具は前記外套チ
ューブの根元端に固着されてその根元端を包囲する第1
チューブ(4)と、前記外套チューブに固着されてその
末梢端を包囲しかつ前記末梢端で閉じられている第2チ
ューブ(2)とを含み、前記中央チューブ(8)は前記
第2チューブ内に、好ましくは形が一致して、受け入れ
られている拡大部(9)を末梢端に含み、前記中央チュ
ーブの末梢開口はその側面に配置されていて中央チュー
ブと外套チューブとの間に形成された空間に対して開い
ていることを特徴とする微小透析探針。 - 【請求項2】前記取付具に属するチューブ(2,4)はプ
ラスチックから作られていることを特徴とする請求項1
の微小透析探針。 - 【請求項3】前記中央チューブ(8)の末梢拡大部
(9)と前記第2チューブ(2)の末梢端との間に置か
れて前記中央チューブの付属物を形成すると共に前記第
2チューブの末梢端における閉鎖物を形成している接着
剤を特徴とする請求項1又は2の微小透析探針。 - 【請求項4】前記第2チューブ(2)は探針(1)の末
梢端の拡大部を形成し、この拡大部は外套チューブ
(3)の外径よりも大きな外径を有することを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれか一の微小透析探針。 - 【請求項5】前記外套チューブは15−50μmの肉厚を有
していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一
の微小透析探針。 - 【請求項6】前記外套チューブはポリアミド又はセルロ
ースから作られていることを特徴とする請求項5の微小
透析探針。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9400377-9 | 1994-02-04 | ||
SE9400377A SE502438C2 (sv) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | Förstärkt mikrodialysprob |
PCT/SE1995/000095 WO1995020983A1 (en) | 1994-02-04 | 1995-02-01 | Reinforced microdialysis probe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09508303A JPH09508303A (ja) | 1997-08-26 |
JP3503706B2 true JP3503706B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=20392817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52054595A Expired - Fee Related JP3503706B2 (ja) | 1994-02-04 | 1995-02-01 | 補強された微小透析探針 |
Country Status (14)
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---|---|
US (1) | US5735832A (ja) |
EP (1) | EP0742725B1 (ja) |
JP (1) | JP3503706B2 (ja) |
CN (1) | CN1140416A (ja) |
AT (1) | ATE217199T1 (ja) |
AU (1) | AU1722495A (ja) |
CA (1) | CA2181582A1 (ja) |
DE (1) | DE69526646T2 (ja) |
DK (1) | DK0742725T3 (ja) |
ES (1) | ES2176317T3 (ja) |
FI (1) | FI963075A (ja) |
NO (1) | NO309754B1 (ja) |
SE (1) | SE502438C2 (ja) |
WO (1) | WO1995020983A1 (ja) |
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GR1003723B (el) * | 2000-10-19 | 2001-11-19 | Αθανασιου Χρηστος Πανοτοπουλος | Καθετηρας πολλαπλων εφαρμογων |
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1994
- 1994-02-04 SE SE9400377A patent/SE502438C2/sv unknown
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- 1995-02-01 ES ES95909173T patent/ES2176317T3/es not_active Expired - Lifetime
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- 1995-02-01 WO PCT/SE1995/000095 patent/WO1995020983A1/en active IP Right Grant
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