JP3503619B2 - イオン測定器 - Google Patents

イオン測定器

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JP3503619B2
JP3503619B2 JP2001194418A JP2001194418A JP3503619B2 JP 3503619 B2 JP3503619 B2 JP 3503619B2 JP 2001194418 A JP2001194418 A JP 2001194418A JP 2001194418 A JP2001194418 A JP 2001194418A JP 3503619 B2 JP3503619 B2 JP 3503619B2
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/62Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating the ionisation of gases, e.g. aerosols; by investigating electric discharges, e.g. emission of cathode

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】近年、健康分野、環境分野、
医療分野、食品分野等あらゆる分野において空気中のイ
オンが果たす作用・効果の重要性が認識されつつあるこ
とから、家庭、オフィス、各種医療施設、工場等におい
て各種イオン関連製品が用いられてきている。本発明
は、このような各種イオン関連製品が用いられている環
境下において、プラスのイオン及びマイナスのイオンの
量を正確に計測しその結果を容易に視認することのでき
るイオン測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】図12,図13、図14に従来のイオン
測定器を示す。一方部分より空気を吸気し他方部分より
排気する筒型ケース100の通風経路101内面には筒
状の反撥電極102が配設されるとともに通風経路10
1中心に帯電極103が配置されイオン検出部104を
構成している。若しくは一対の平面反撥電極102の中
央に帯電極103が配置されイオン検出部104が構成
されている。105は帯電極103を保持するための支
柱である。
【0003】106は通風経路101における一方部分
の空気吸入口に対向する他方部分の端面に配設され通風
方向と同じ向きに位置する空気吸引用ファンである。1
07は風量調節のためイオン検出部104の出口に配置
された複数の通孔108を有する仕切板である。109
は通風経路101内面のイオン検出部104における各
電極板上面及びこれに延在するイオン検出部104出口
より空気吸引用ファン106の通風経路上面に装着され
た筐体を構成する外装部材である。
【0004】このような構成とし、たとえば空気中のマ
イナスイオンを検出するに際しては、空気吸引用ファ
ン106により通風路101内に空気を通過させる際、
反撥電極102をマイナスに帯電させておくことにより
空気中のマイナスイオンは反撥され帯電極103に収
集されやすくなり、プラスイオンはマイナスに帯電さ
れた反撥電極102に引き寄せられ中和される。この帯
電極103に集められた電荷を電圧に変換し測定する。
(尚、プラスイオンを測定する場合は、反撥電極をプ
ラス帯電させることで同様の原理で測定することが可能
である。)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述のよ
うな構造からなる従来のイオン測定装置にあっては通風
経路における帯電極は筒状若しくは平面上の反撥電極の
中央に垂下状態にて取付け支持されていることから、必
然的にイオン検出部の厚さは増し測定器そのものが大型
化せざるを得ず、また帯電極の取付けのための部品も増
えその製作にあっても多くの作業工程と多大な労苦を要
し、さらにはその構造上清掃も困難となる原因となって
いた。そして空気吸引用ファンも通風方向と同じ向きに
配置されていることからこれまた測定器そのものの厚み
増大の原因ともなっている。
【0006】さらには前述の帯電極の構造にあっては部
品増となることは勿論のこと、通風の抵抗、乱の原因と
もなりひいては正確なイオン量検出測定のさまたげとも
なる。同様に風量調整のための仕切板はイオン検出部の
出口に設けられていることから送風の乱の原因ともな
り、これまた正確なイオン量の検出測定のさまたげとも
なっている。
【0007】その他、携帯用測定器で+/−イオンの同
時表示、あるいは+/−イオンのグラフ表示をできるも
のは従来のイオン測定器には存在せず、またイオン発生
量の重要パラメーターともなる湿度・温度・気圧の表示
そして日付・時間等の表示をするものも皆無であった。
【0008】本発明にあってはこのような欠点を全て解
決し、検出部の風速を極力一定に保ちイオン測定の信頼
性を上げるとともに測定器の小型、薄型化、イオン検出
部の部品コストの低減化をも図ることもでき、さらには
イオン検出部の清掃も容易に行うこともでき、その他静
電気対策、視認性の良いイオンのデータ表示及びイオン
以外の必要データやエラー情報の表示等各種表示性にも
優れたイオン測定器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のイオン測定器は、一方部分より空気を吸気
し他方部分にて排気する通風経路の一方面には帯電極と
その周囲に反撥電極を配設し、上記一方面と対向する他
方面には反撥電極を配設してなるイオン検出部構造を有
することを特徴とするものである。
【0010】また通風経路の他方部分に配設される空気
吸引用ファンは吸引方向に対し横向きに配置したことを
特徴とするものである。
【0011】またイオン検出部の一部を開閉自在とした
ことを特徴とするものである。
【0012】またイオン検出部の通風経路内面は風の乱
れを抑え測定データのバラツキを低減すべく凹凸部の存
在しないフラットな面体構造としたことを特徴とするも
のである。
【0013】また通風経路内で一部通風断面積を変化さ
せた風速調整部を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0014】また通風経路における空気吸引ファンの配
置個所の直前又は直後に風量調節手段を設けたことを特
徴とするものである。
【0015】またイオン検出部の筐体を樹脂材にて形成
するとともにこの外周に導電性材料よりなる外装部材を
装着した二重構造としたことを特徴とするものである。
【0016】またイオン検出部における帯電極及び反撥
電極からなる各電極板とこの電極板外周に位置する筒型
ケースを構成する樹脂製筐体との間には中空部を形成し
たことを特徴とするものである。
【0017】また帯電極接点とイオン検出回路上の検出
部を近接して配置したことを特徴とするものである。
【0018】またイオン(+/−)の数値表示と同時に
グラフ表示し+−のイオンバランスが一目で認識出来る
表示をすることを特徴とするものである。
【0019】また各種センサーや時計ICを併設しイオ
以外に温度・湿度・日付・時間・気圧等も表示させる
ことを特徴とするものである。
【0020】また数値表示部を活用して電池切れ、検出
部異常、使用環境外の注意表示などを表示させることを
特徴とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】図面は本発明の一実施例を示すも
のである。図1,図2,図3は本発明のイオン測定器の
内部構造を示す。図中1は本発明のイオン測定器本体を
示す。2は筒型ケースであり本実施例においては角筒型
ケースから成り、一方部分より空気を吸引し他方部分に
て排気する通風経路3が形成されている。そしてこの通
風経路3内面の一方面には帯電極4とその周囲に反撥電
極5が配設され、この一方面における帯電極4と反撥電
極5の対向面には反撥電極6が配設されイオン検出部7
が構成されている。
【0022】8は空気吸引用ファンであり、通風経路3
の一方部分より空気を吸気し他方部分にて排気すべく、
通風経路3の他方部分に配設されているが、本発明にあ
っては吸引方向に対し横向きに、すなわちファンは通風
方向と同じ向きに配置されている。
【0023】そして前記筒型ケース2のイオン検出部7
の外面は筒型ケースを構成する樹脂材より成るものであ
るが、このような構成からなるイオン検出部7の一部は
図4に示すように開閉自在の構成としている。
【0024】そして図1より図4に示すようにイオン検
出部7の通風経路3は風の乱れを抑え測定データのバラ
ツキを低減すべく凹凸部の存在しないフラットな面体構
造となっている。
【0025】図5においては9は通風経路3のイオン検
出部7の終端部と空気吸引用ファン8配設個所間に形成
された風速調整部であり、この部分において通風経路3
を大径とし風速を落とし整流化を行い測定データのバラ
ツキを低減する。10は風量調節部であり、空気吸引用
ファンの直前又は直後に設けられイオン検出部に影響を
及ぼさないで風量調節を可能にする。
【0026】図6においてイオン検出部7外面の筒型ケ
ース2を構成する樹脂材外面はさらに導電性材料11に
覆われた二重構造とし静電気の影響を受けない二重構造
としている。さらに図7に示すようにイオン検出部7に
おける帯電極4及び反撥電極5,6からなる各電極板と
この電極板外周に位置する筒型ケース2を構成する樹脂
製筐体との間には中空部12が形成され内部での帯電が
極力防止されるべく構成されている。
【0027】また図8に示すように帯電極4の接点と制
御基板13上に実装されているイオン検出回路14上の
検出部を最も近く配置して回路や配線引き回しによるノ
イズの影響を極力受けないようにしている。
【0028】そして本発明にあっては図9に示すように
イオン(+/−)の数値表示と同時にグラフ表示し+−
のイオンバランスが一目で認識出来る表示をすることも
できる。さらには図10に示すように各種センサーや時
計ICを併設しイオン以外に温度・湿度・日付・時間・
気圧等も表示させることもできる。また図11に示すよ
うに数値表示部を活用して電池切れ、検出部異常(異物
による短絡等)、使用環境外の注意表示などを表示させ
ることもできる。
【0029】以上のような構成とし、たとえば空気中の
マイナスイオンを検出するに際しては、空気吸引用フ
ァン8により通風経路3内に空気を通過させる際、反撥
電極5及び反撥電極6をマイナスに帯電させておくこと
により空気中のマイナスイオンは反撥され帯電極4に
収集されやすくなり、プラスイオンはマイナスに帯電
された反撥電極5,6に引き寄せられ中和される。この
帯電極4に集められた電荷を電圧に変換し測定するもの
である。
【0030】
【発明の効果】しかして本発明によれば従来のイオン検
出部は筒状の反撥電極の中心に帯電極を配置するか一対
の平面変換電極中央に帯電極を配置する構造としていた
が、本発明にあっては帯電極及び反撥電極は片側構造に
したことから薄型化を図るとともに、部品点数を削減し
コスト低減化を図ることが可能となった。
【0031】さらに空気吸引ファンは吸引方向に対し横
向きに設置したことから、イオン測定器本体の小型、薄
型化を図ることが可能になった。
【0032】またイオン検出部の一部を開閉自在とした
ことからイオン検出部の清掃が容易となり、内部に粉塵
等が付着することを防止することができ常時正確な測定
結果を得ることができる。
【0033】またイオン検出部は凹凸部の存在しないフ
ラットな面体構造からなり、かつ風速調整部及び送風量
調節部が設けられていることから風速は一定に保つこと
ができかつイオン移動度も一定であるための測定の信頼
度が増しより一層正確な測定結果を得ることができる。
【0034】また二重構造とすることによる静電気対
策、あるいは中空部を設けることによる帯電防止対策、
帯電極の接点とイオン検出回路上の検出部を近接して配
置した事による回路や配線引き回しによるノイズ防止対
策を講じたことからより一層正確なイオン測定を行うこ
とが可能となった。
【0035】さらに本発明にあってはイオン(+/−)
の数値表示と同時にグラフ表示し+−のイオンバランス
が一目で認識できる表示をすることができることから、
使用者にとってはイオン状態を視認性よく即認識把握す
ることができる。また各種センサーや時計ICを併設し
イオン以外に温度・湿度・日付・時間・気圧等の表示、
さらには数値表示部を活用して電池切れ、検出部異常
(異物による短絡等)、使用環境外の注意表意などを表
示させることもできるようになったことから本発明の
オン測定器使用者にとってはイオン測定のみならず居な
がらにして有用な多くの情報を享有することが可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイオン測定器の各電極板の配設状態を
示す縦断面図である。
【図2】本発明のイオン測定器の各電極板の配設状態を
示す側断面図である。
【図3】本発明のイオン測定器の内部構造を示す概略側
断面図である。
【図4】本発明のイオン測定器のイオン検出部の開閉状
態を示す概略側断面図である。
【図5】本発明のイオン測定器の内部構造を示す概略側
断面図である。
【図6】本発明のイオン測定器の内部構造を示す概略側
断面図である。
【図7】本発明のイオン測定器の内部構造を示す概略側
断面図である。
【図8】本発明のイオン測定器の内部構造を示す概略側
断面図である。
【図9】本発明のイオン測定器の表示部を示す概略平面
図である。
【図10】本発明のイオン測定器の表示部を示す概略平
面図である。
【図11】本発明のイオン測定器の表示部を示す概略平
面図である。
【図12】従来のイオン測定器の各電極板の配設状態を
示す縦断面図である。
【図13】従来のイオン測定器の内部構造を示す概略側
断面図である。
【図14】従来のイオン測定器の仕切板構造を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 イオン測定器本体 2 筒型ケース 3 通風経路 4 帯電極 5 反撥電極 6 反撥電極 7 イオン検出部 8 空気吸引用ファン 9 風速調整部 10 風量調整部 11 導電性材料 12 中空部 13 制御基盤 14 イオン検出回路 101通風経路 102反撥電極 103帯電極 104イオン検出部 105支柱 106空気吸引用ファン 107仕切板 108通孔 109外装部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 29/24 G01N 27/60

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方部分より空気を吸気し他方部分にて
    排気する通風経路の一方面には帯電極とその周囲に反撥
    電極を配設し、上記一方面と対向する他方面には反撥電
    極を配設してなるイオン検出部構造を有することを特徴
    とするイオン測定器
  2. 【請求項2】 通風経路の他方部分に配設される空気吸
    引用ファンは吸引方向に対し横向きに配置したことを特
    徴とする請求項1記載のイオン測定器
  3. 【請求項3】 イオン検出部の一部を開閉自在としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のイオン測定器
  4. 【請求項4】 イオン検出部の通風経路は風の乱れを抑
    え測定データのバラツキを低減すべく凹凸部の存在しな
    いフラットな面体構造としたことを特徴とする請求項1
    記載のイオン測定器
  5. 【請求項5】 通風経路内で一部通風断面積を変化させ
    た風速調整部を形成したことを特徴とする請求項1記載
    イオン測定器
  6. 【請求項6】 通風経路における空気吸引ファンの配置
    個所の直前又は直後に風量調節手段を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のイオン測定器
  7. 【請求項7】 イオン検出部の筐体を樹脂材にて形成す
    るとともにこの外周に導電性材料よりなる外装部材を装
    着した二重構造としたことを特徴とする請求項1記載の
    イオン測定器
  8. 【請求項8】イオン検出部における帯電極及び反撥電極
    からなる各電極板とこの電極板外周に位置する樹脂製筐
    体との間には中空部を形成したことを特徴とする請求項
    1記載のイオン測定器
  9. 【請求項9】 帯電極接点とイオン検出回路上の検出部
    を近接して配置したことを特徴とする請求項1記載の
    オン測定器
  10. 【請求項10】 イオン(+/−)の数値表示と同時に
    グラフ表示し+−のイオンバランスが一目で認識出来る
    表示をすることを特徴とする請求項1記載のイオン測定
  11. 【請求項11】 各種センサーや時計ICを併設しイオ
    以外に温度・湿度・日付・時間・気圧等も表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載のイオン測定器
  12. 【請求項12】 数値表示部を活用して電池切れ、検出
    部異常、使用環境外の注意表示などを表示させることを
    特徴とする請求項1記載のイオン測定器
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