JP3500719B2 - Pdp駆動用パルス発生制御装置 - Google Patents

Pdp駆動用パルス発生制御装置

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JP3500719B2 JP21286394A JP21286394A JP3500719B2 JP 3500719 B2 JP3500719 B2 JP 3500719B2 JP 21286394 A JP21286394 A JP 21286394A JP 21286394 A JP21286394 A JP 21286394A JP 3500719 B2 JP3500719 B2 JP 3500719B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PDP(プラズマディ
スプレイパネル)駆動用パルス発生制御装置に係り、よ
り詳細には、全画面に渡り表示データに応じた壁電荷が
形成されるアドレス期間と、維持放電を行わしめるため
の駆動パルスを印加するサスティン期間とからなるサブ
フィールドを所定数により1フレームを構成するPDP
表示において、表示画素数が全く無いか、又は著しく少
ないサブフィールドについては当該サブフィールドに対
するPDP駆動パルスの発生を停止するようにしたPD
P駆動用パルス発生制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PDPによる画像表示において、そのP
DPの駆動法の1つにADSサブフィールド法がある。
このADSサブフィールド法とは、図2に示すように映
像1フレームを複数のサブフィールドで構成するように
したものであり、各サブフィールドはアドレス期間とサ
スティン期間とからなる。前者のアドレス期間は全画面
に渡り表示データに応じた壁電荷を形成する期間であ
り、後者のサスティン期間は前記形成された壁電荷によ
る維持放電を行わしめるための駆動パルスを印加する期
間である。また、上記維持放電による明るさはサブフィ
ールドごとに異なり、図示のように各サブフィールド間
で輝度の相対比率が定められている。このサブフィール
ド数とディジタル映像信号のビット数とが対応し、図2
は8ビット構成の映像信号に対するものである。そし
て、1番目のサブフィールド(SF1)が8ビット信号の
最下位ビットに対応し、以降順次対応し、8番目のサブ
フィールド(SF8)が最上位ビットに対応する。以上説
明のサブフィールド法によるPDP駆動においては、従
来、各サブフィールドとも実際に放電を行わしめるか否
か、つまり表示するか否かに関係なく駆動パルスを発生
させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、映像の内容に
よっては全サブフィールドの中のいずれかのサブフィー
ルドについては放電(表示)を不要とする場合が有りえ
る。このような場合には駆動パルスを発生させる必要は
ないばかりかその駆動パルス発生のための無駄な電力を
消費していることになる。従って、放電を要しないサブ
フィールドについては駆動パルスの発生を停止すること
が節電上望ましいことになる。本発明は、かかる見地か
らなされたものであり、表示不要のサブフィールドを検
出し、そのサブフィールドについては駆動パルスの発生
を停止するようにしたPDP駆動用パルス発生制御装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、全画面に渡り
表示データに応じた壁電荷が形成されるアドレス期間
と、維持放電を行わしめるための駆動パルスを印加する
サスティン期間とからなるサブフィールドを所定数によ
り1フレームを構成するPDP表示において、赤映像信
号、緑映像信号、及び青映像信号それぞれについてアナ
ログ信号から所定ビット数のディジタル映像信号に変換
するA/D変換部と、前記A/D変換部それぞれよりの
所定ビット数のディジタル映像信号から、16進表示に
おける01H乃至FFHデータそれぞれをデコードする
各A/D変換部ごとに設けてなるデコーダそれぞれと、
1フレームごとにリセットして前記デコーダそれぞれよ
りのデコードデータ数をカウントする前記01H乃至F
FHデコーダごとに設けてなるカウンタそれぞれと、前
記カウンタの出力を順次切り換えるセレクタと、前記セ
レクタよりの各カウンタ出力から、ディジタル映像信号
の最下位ビットから最上位ビットまでのそれぞれのビッ
トごとについて前記デコードデータ数の総和を所定の手
順に従い演算する演算部と、前記セレクタ及び演算部を
制御するとともに、前記演算部で演算したビットごとの
デコードデータ総数が所定数以下のビットについては当
該ビットに対応するサブフィールドに対する駆動パルス
の発生を停止するように駆動パルス発生部を制御する制
御部とで構成したPDP駆動用パルス発生制御装置を提
供するものである。
【0005】
【作用】赤、緑及び青の各アナログ映像信号は各信号ご
とのA/D変換部でそれぞれ所定ビット数(例えば、8
ビット)のディジタル映像信号に変換される。変換され
た所定ビット数のディジタル映像信号から01H乃至F
FH(16進表示)の各成分(各データ)をデコードす
る(01H乃至FFHデコーダ)。デコードした各成分
(デコードデータ)の数をカウンタでカウントする。上
記デコード及びカウントは赤、緑及び青の各信号毎に行
う。ディジタル映像信号の最下位ビットから最上位ビッ
トまでの各ビット毎に演算部により所定の手順に従い、
各カウントデータの総和を演算する。この演算により、
各サブフィールド(=各ビット)ごとのカウントデータ
総数(表示画素数)が明らかになる。このサブフィール
ドごとのカウントデータ総数が零又は所定数以下のサブ
フィールドについては、制御部はそのサブフィールドに
対する駆動パルスの発生を停止するように駆動パルス発
生部を制御する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるPDP駆
動用パルス発生制御装置を説明する。図1は本発明によ
るPDP駆動用パルス発生制御装置の一実施例を示す要
部ブロック図である。図1において、R、G及びBはア
ナログの赤映像信号、緑映像信号及び青映像信号、1は
次のものから構成される赤映像信号用の表示画素検出
部、1aはアナログの赤映像信号を所定ビット数のディジ
タル映像信号に変換するA/D変換部、1b〜1eはA/D
変換部1aよりのディジタル映像信号から16進表示におけ
る01H 、02H …FEH 及びFFH の各データ(成分)をデコ
ードするデコーダ、1f〜1iは垂直周期の信号(VD)でそ
れぞれ1フレームごとにクリアしつつ前記各デコーダの
デコードデータをそれぞれカウントするカウンタ、1jは
各カウンタ出力を切り換えるセレクタである。
【0007】また、2及び3は前記1a〜1jで構成する符
号1の部分(表示画素検出部)と同構成の緑映像信号用
及び青映像信号用の表示画素検出部であり、同構成のた
め詳細ブロックは省略してある。4は各カウンタからの
カウントデータから、定められた手順に従い所要のカウ
ントデータについて和を演算し、最下位ビットから最上
位ビットのまでの各ビットごとのカウントデータ総数を
求める演算部、5は演算部4による演算結果に対する判
別基準を記憶しているメモリ部、6は演算部4の判別結
果がメモリ部5の判別基準以下か否かを判別する判別
部、7は判別部6の判別結果に基づき、駆動パルス発生
部8による駆動パルスの発生又は停止を制御する制御
部、9はPDPにパルス駆動をなすパルス駆動部であ
る。
【0008】次に、本発明の動作について説明する。最
初に図1につき、且つ赤映像信号に着目して説明する。
アナログの赤(R)映像信号はA/D変換部1aで所定ビ
ット数のディジタル映像信号に変換される。本実施例で
はこのビット数を8ビットとする。この8ビット構成の
映像信号を16進表示で表せば01H 、02H …FEH 、FFH に
分けられる。これら各成分(=画素)を01H デコーダ1b
〜FFH デコーダ1eによりデコードする。この場合、その
成分が存在すればデコードデータが出力され、存在しな
ければデコードデータの出力はない。
【0009】各デコーダでデコードしたデータは各デコ
ーダ毎に設けたカウンタ1f〜1iでそれぞれカウントす
る。ここにいうカウントとは、1フレーム期間内に存在
する各成分(01H …FFH )の数である。1フレーム期間
ごとに区切るために各カウンタは垂直周期の信号VD(例
えば、垂直同期信号)でクリアされる。カウンタ出力は
セレクタ1jに送られ、同セレクタで各カウンタ出力を順
次切り換え、制御部5へ送る。同セレクタ1jは制御部5
が切換制御する。以上が赤映像信号についての符号1の
部分(表示画素検出部)の動作であるが、同じことを緑
(G)映像信号及び青(B)映像信号についても行い、
各セレクタによる切り換え出力を制御部5へ送る。制御
部7は各信号(R、G、B)ごとのセレクタから送られ
てきた全カウントデータにつき以下の演算を演算部4に
行わしめる。
【0010】演算部4は各カウンタからのカウントデー
タの中から定められた手順に従い所要のカウントデータ
について和を演算し、最下位ビットから最上位ビットま
での各ビットごとのカウントデータ総数を求める。上記
の「定められた手順」は例えば最下位ビットについては
次のように演算する。最下位ビットで「1」の立つ可能
性のある成分は01H を起点とすれば1つおき(03H 、05
H 、07H …)である。従って、同成分のカウンタ(03H
、05H 、07H…)のカウンタ出力(R、G、B共)につ
いてその総和数を求める。また、この最下位ビットは第
1番目のサブフィールド(SF1:図3)に対応する。そ
して、同SF1に対する駆動パルスを発生するか否かを上
記の総和数から決める(後述)。同様に、最下位ビット
から2番目のビットについては、同ビットで「1」の立
つ可能性のある成分は02H を起点として2つおきにな
る。つまり、02H 、03H 、06H 、07H …である。従っ
て、同成分のカウンタ(02H 、03H 、06H 、07H …)の
カウンタ出力についてその総和数を求める。最上位ビッ
トについては同様にして、80H 〜FFH のカウンタ出力の
総和となる。サブフィールドとの関係では、最下位ビッ
トから2番目のビットはSF2に対応し、最上位ビットは
SF8に対応する(図2)。以上の演算により各ビットご
と、つまり各サブフィールドごとの表示画素数(=カウ
ントデータ総数)が求まる。
【0011】制御部7は同表示画素数が「零」のサブフ
ィールドについては駆動パルスの発生を停止するように
駆動パルス発生部8を制御する。同停止の制御がなされ
たサブフィールドについてはパルス駆動部9によるPD
Pパルス駆動は行われないことになる。駆動パルスの発
生を停止するか否かの判別基準は上記の表示画素数
「零」に限る必要はなく、各ビット1律の所定数以下と
してもよい。この「所定数」は画質に与える影響を考慮
して定めればよい。また、この「所定数」は各ビットご
と個々に定める方法もある。上記の「零」又は「所定
数」か否かの判別のために設けたものがメモリ部5及び
判別部6である。メモリ部5は各ビットごと(=サブフ
ィールドごと)の判別基準を予め定め、これを記憶させ
ておくものであり、判別部6は同判別基準と演算部4に
よる演算結果とを比較判別するものである。この比較判
別で判別基準以下(零又は所定数以下)のサブフィール
ドについては制御部7は駆動パルスの発生を停止させる
ように駆動パルス発生部8を制御する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
ブフィールド法によるPDP駆動において、表示画素が
全く無いか、又は著しく少ないサブフィールドを検出
し、そのサブフィールドではPDP駆動パルスの発生を
停止することができる。従って、表示画素数の多少に関
係なく常に駆動パルスを発生していた従来法に対し、駆
動パルスの発生を停止させた分の電力を削減することが
可能となり、PDP表示装置の消費電力低減に寄与する
ものである。また、発展途上段階にあるPDP表示装置
としては消費電力低減とともに発熱の低減という見地か
ら少しで余計な電力を消費させないことが要求されてお
り、この点からも本発明が与える効果は意義のあるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPDP駆動用パルス発生制御装置
の一実施例を示す要部ブロック図である。
【図2】PDP駆動法としてのサブフィールド法を説明
するための駆動シーケンスの一例である。
【符号の説明】
1 赤映像信号用表示画素検出部 1a A/D変換部 1b 01Hデコーダ 1c 02Hデコーダ 1d FEHデコーダ 1e FFHデコーダ 1f 01Hデコーダ用カウンタ 1g 02Hデコーダ用カウンタ 1h FEHデコーダ用カウンタ 1i FFHデコーダ用カウンタ 1j セレクタ 2 緑映像信号用表示画素検出部 3 青映像信号用表示画素検出部 4 演算部 5 メモリ部 6 判別部 7 制御部 8 駆動パルス発生部 9 パルス駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 3/28 J (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/28 G09G 3/20 611 G09G 3/20 632 G09G 3/20 641 G09G 3/20 670

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全画面に渡り表示データに応じた壁電荷
    が形成されるアドレス期間と、維持放電を行わしめるた
    めの駆動パルスを印加するサスティン期間とからなるサ
    ブフィールドを所定数により1フレームを構成するPD
    P表示において、赤映像信号、緑映像信号、及び青映像
    信号それぞれについてアナログ信号から所定ビット数の
    ディジタル映像信号に変換するA/D変換部と、前記A
    /D変換部それぞれよりの所定ビット数のディジタル映
    像信号から、16進表示における01H乃至FFHデー
    タそれぞれをデコードする各A/D変換部ごとに設けて
    なるデコーダそれぞれと、1フレームごとにリセットし
    て前記デコーダそれぞれよりのデコードデータ数をカウ
    ントする前記01H乃至FFHデコーダごとに設けてな
    るカウンタそれぞれと、前記カウンタの出力を順次切り
    換えるセレクタと、前記セレクタよりの各カウンタ出力
    から、ディジタル映像信号の最下位ビットから最上位ビ
    ットまでのそれぞれのビットごとについて前記デコード
    データ数の総和を所定の手順に従い演算する演算部と、
    前記セレクタ及び演算部を制御するとともに、前記演算
    部で演算したビットごとのデコードデータ総数が所定数
    以下のビットについては当該ビットに対応するサブフィ
    ールドに対する駆動パルスの発生を停止するように駆動
    パルス発生部を制御する制御部とで構成したことを特徴
    とするPDP駆動用パルス発生制御装置。
  2. 【請求項2】 前記所定ビット数のディジタル映像信号
    の各ビットごとについて個々の判別基準を予め記憶させ
    たメモリ部と、前記演算部により演算したビットごとの
    デコードデータ総数と前記メモリ部との基準データとを
    ビットごとに比較判別する判別部とを設け、同判別部に
    おける判別が判別基準以下のビットについては前記制御
    部が当該ビットに対応するサブフィールドに対する駆動
    パルスの発生を停止するように駆動パルス発生部を制御
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のPDP
    駆動用パルス発生制御装置。
  3. 【請求項3】 前記演算部において、演算したビットご
    とのデコードデータ数が零のビットについては前記制御
    部が当該ビットに対応するサブフィールドに対する駆動
    パルスの発生を停止するように駆動パルス発生部を制御
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のPDP
    駆動用パルス発生制御装置。
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