JP3500572B2 - 茶樹剪枝装置 - Google Patents
茶樹剪枝装置Info
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Description
勢を促進するために茶樹の枝幹の剪枝を行う手段に関す
るもので、特に茶樹の刈り取り面を綺麗に且つ速く刈り
取ることができる茶樹剪枝装置に係るものである。
り、中刈り等いろいろあるが、刈り込まれた枝幹や葉
は、茶畝内や畝間(茶畝間の空きスペース)に落とし、
有機肥料化させて利用されるのが一般的である。このた
め刈り取られた枝幹が、茶樹の途中に引っ掛かったまま
になることを防ぐためや、有機肥料化を促進するために
枝幹片はせいぜい数センチとなっていることが要求され
る。従って例えば刈り取る長さが20〜30cm程度に
なる中刈りであっても、茶畝や畝間に落下される枝幹片
は上記数センチとなるような剪枝手法が採られている。
接作用する刈刃の形態に着眼すると概ねロータリー刃タ
イプとバリカン刃タイプとに大別されるが、これら剪枝
装置は、前記刈取手法に沿った使い方が要求されている
ため、次のような不都合が生じていた。まずロータリー
刃タイプの剪枝装置は、ロータリー刃により茶樹の枝幹
を叩き切るようにして剪枝するものであるから、刈り取
った枝幹が比較的細かくなるため、一度に刈り取る枝幹
の分量を比較的長く設定することができるという長所を
有しているものの、一方、剪枝面が乱雑であり、茶樹に
幹割れ等を生じさせるという問題点がある。また刈り取
る枝幹の分量を比較的長く設定できるといっても、20
〜30cmを一度の刈り取りで行うことは不可能であ
る。
取った後の剪枝面は綺麗に仕上がるが、一度に刈り取る
枝幹の量を前記ロータリー刃タイプの剪枝装置に比較し
て短く設定し(5〜10cmなど)、中刈りなどの場合
には複数回に分けて目標長さに刈り取らなければなら
ず、当然作業時間がかかるという問題点がある。
発案として、例えば本出願人がすでに出願に及んでいる
特願平10−374073号「多段刈り式剪枝装置」が
ある。この装置によると、複数基の刈刃を多段に設ける
ため、一度に刈り取る枝幹の分量を長く設定することが
でき、上記問題点が解消されるものである。しかしなが
ら、この発案によっても一度に茶樹を20〜30cm刈
り取るには、多数の刈刃ユニットを走行機体に搭載しな
ければならないため、装置の複雑化は免れ得ない。
として、例えば実公平7−45145号「乗用中刈機」
がある。この装置によれば、ロータリー刃タイプの剪枝
機により叩き切られた茶樹の枝幹を後段のバリカン刃タ
イプの剪枝機にて整枝されるため、刈り取り面が綺麗に
なり、上記問題点が幾分か解消されるものである。
型カッター刃による剪枝は、茶樹を傷めるものであり、
幹割れを生じさせるという問題点がある。更に回転型カ
ッター刃タイプの剪枝機は、バリカン刃タイプの剪枝機
に比べて切断作業速度が遅いという欠点がある。またい
ずれにせよ刈り取る枝幹の分量を比較的長く設定できる
ものの、20〜30cmの長さを一度の刈り取りで行う
ことは不可能である。
発案として、本出願人が関与して出願に及んでいる実願
昭52−33052号「茶茎細断装置を設けた茶樹剪枝
機」がある。この装置は基本的には可搬型に構成したも
のであるから、バリカン刃タイプの刈刃(剪刃)により
剪枝した後、至近位置にある細断装置により直ちに細断
が行われるため、剪枝された枝幹を細断装置まで移送す
るための手段については特に配慮されていない。従って
剪枝高さを大きくとった場合や、一挙に刈り取った茶枝
葉がたまった場合には、細断装置へのスムーズな送り込
みが阻まれることがまれに生じるという不具合があっ
た。また刈刃と細断装置とを非常に近接して設置しなけ
ればならないというレイアウト的な問題点から、前方の
刈刃のみならずこの細断装置までも茶畝に沿って山状に
構成されなければならず、この駆動系統などが複雑化し
たり、細断装置を汎用性のない鼓状に構成しなければな
らない等の不都合が存在していた。
に共通して言えることであるが、剪枝された枝幹を茶畝
内にそのまま落下させる手法は、どうしても茶樹に剪枝
された枝幹が引っ掛かるため好ましくなく、他の肥料と
同様に茶畝間の空きスペースに施肥するのが理想的であ
る。
らなされたものであって、剪枝面が綺麗に仕上がり、比
較的長い長さを刈り取る剪枝作業であっても一回等の極
めて少ない回数で刈り取ることができ、且つ刈刃による
剪枝から粉砕または細断して返却するまでの作業がスム
ーズであり、粉砕・細断手段の構造も比較的単純に構成
し得る新規な茶樹剪枝装置の開発を試みたものである。
茶樹剪枝装置は、茶樹の剪枝を行う装置であり、茶樹の
枝幹を切断する剪枝手段と、この切断された枝幹を粉砕
または細断する粉砕・細断手段と、前記剪枝手段により
切断された枝幹を捕らえて粉砕・細断手段まで移送する
移送手段と、前記粉砕・細断手段により粉砕または細断
された枝幹を刈り取った周辺個所に返却する返却手段
と、前記剪枝手段,粉砕・細断手段,移送手段及び返却
手段を搭載し茶畝を跨いで走行する走行機体とを具えて
成ることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、剪枝された枝幹が粉砕または細断されて刈り取り周
辺個所に戻されるため、枝幹の有機肥料化が早い。更に
切断された枝幹を捕らえて粉砕・細断手段まで移送する
移送手段があるため、粉砕・細断手段への枝幹の取り込
みがスムーズであり、また粉砕・細断手段を茶畝の上方
に充分な距離をとって設置できるため、粉砕・細断手段
が複雑な構造とならない。また走行機体を有しているた
め、剪枝作業が楽であり、また能率的に行い得る。
請求項1記載の要件に加え、前記剪枝手段は、バリカン
刃タイプの剪枝機であることを特徴として成るものであ
る。この発明によれば、茶樹をロータリー刃によって刈
り取りを行わないため、剪枝された後の茶樹の切断個所
に幹割れが生じない。また茶樹の剪枝がバリカン刃タイ
プの剪枝機により行われるため、剪枝作業が特に速い。
請求項1または2記載の要件に加え、前記粉砕または細
断処理した茶樹の枝幹の返却個所は、茶畝間の空きスペ
ースであることを特徴として成るものである。この発明
によれば、粉砕または細断された枝幹が茶樹に降りかか
ったままとなることがない。
前記請求項1、2または3記載の要件に加え、前記粉砕
・細断手段は剪枝手段の後段に設けられることを特徴と
して成るものである。この発明によれば、剪枝手段、粉
砕・細断手段、移送手段及び返却手段のレイアウトが容
易で、また粉砕または細断処理した枝幹が、剪枝手段等
が邪魔とならないため刈り取り周辺個所に返却しやす
い。
前記請求項1、2、3または4記載の要件に加え、前記
返却手段はスクリューコンベヤであることを特徴として
成るものである。この発明によれば、確実且つスムーズ
な粉砕または細断処理した枝幹の移送が行え、一旦上方
に移動させてから落下することも可能である。
前記請求項2、3、4または5記載の要件に加え、前記
剪枝機の刈刃に対し、注油を行う給油装置が設けられて
いることを特徴として成るものである。この発明によれ
ば、給油装置が設けられるため、例えば乗用式の茶樹剪
枝装置の場合のように逐次車両を降りて剪枝機の刈刃に
対し、注油を行う必要がなく、スイッチやレバー操作も
しくは自動にて、茶樹剪枝装置刈刃に対し、ほとんど手
間をかけないで容易に注油を行うことが可能となる。
の実施の形態に基づき説明する。なお本明細書において
剪枝とは、いわゆる刈りならし機による整枝作業、浅刈
機による浅刈り作業、軽剪枝機による深刈り作業、中刈
機による中刈り作業、刈込機による台刈り作業、裾刈機
による裾刈り作業を総称するものである。
樹剪枝装置であり、このものは一例として乗用タイプの
剪枝装置の態様を採り、具体的には茶畝Aに沿って茶畝
Aを跨ぐようにして走行する走行機体2と、茶樹の枝幹
B1を切断する剪枝手段たる剪枝機4と、この切断され
た枝幹B1を粉砕する粉砕・細断手段たるチッパ7と、
前記剪枝機4により切断された枝幹B1をチッパ7まで
移送する移送手段たる回転搬送機5及び送りローラ6
と、前記粉砕・細断手段により粉砕された枝幹粉B2を
茶畝間の空きスペースSに返却する返却手段たるスクリ
ューコンベヤ8とからなる。なお前記剪枝機4、チッパ
7、上昇移動コンベヤ及びスクリューコンベヤ8は、前
記走行機体2に対し昇降自在に係止される管理機フレー
ム体3Fに対し設けられるものであり、これらを管理機
体3と総称する。
走行機体2について説明する。このものは一例として図
1、2に示すように茶畝Aを跨ぐように概ね門形状に形
成された走行機フレーム体2Fを骨格部材とし、この走
行機フレーム体2Fに対し下方にクローラ21を設ける
とともに、このクローラ21の上方に管理機体3が取り
付けられる。この管理機体3の縦フレーム部を上下動す
るスライダ22に取り付けられることによって、昇降自
在に構成されている。また走行機フレーム体2Fの上部
空間を上部デッキ23とし、ここに運転席24や、クロ
ーラ21及びスライダ22等を駆動させるためのエンジ
ンユニットや、制御を行うための制御装置等が搭載され
る。
は、一例としてバリカン刃タイプの剪枝機4を用いるも
ので、剪枝機フレームに対して、茶畝A上面の円弧にほ
ぼ沿うように設けた一対の刈刃41によって実質的に茶
樹を切断するものである。刈刃41は一例として前記走
行機体2に設けられるエンジンユニットを使用して駆動
される油圧モータ42により駆動されるが、別途剪枝機
用のエンジンを設けるようにしてもよい。また刈り取っ
た枝幹B1を吹き飛ばすための送風ファンを設けるよう
にしても構わない。
機5は、図1、5中矢印方向に回転駆動される回転軸5
1に対し、矩形平板状の回転羽根52を一例として90
°間隔に具えて成る。なお回転羽根52の下方には、平
板状の搬送板53が設けられている。また送りローラ6
は前記回転搬送機5の後方に二基が上下に対向して設け
られる。移送手段は以上のようにして成り、前記剪枝機
4により切断された30cm等の長い枝幹B1が、回転
羽根52により取り込まれて搬送板53上を後方に移送
され、送りローラ6へ受け渡され、送りローラ6によっ
てチッパ7に送り込まれる。
ハンマーミル型のものを用いるものであり、図3、4に
示すように細長い円筒ケーシング71内の中心に回転軸
72が設けられ、この回転軸72に取付アーム73を介
して複数のハンマー切断刃74が放射状に取り付けられ
ている。円筒ケーシング71の符号75は、移送された
枝幹B1の受取口であり、また符号76は、粉砕された
枝幹粉B2の排出口であり、この排出口76にはスクリ
ーン77が設けられている。また円筒ケーシング71の
内周面には、複数本の受刃78が円筒ケーシング71の
長手方向に張り渡して設けられている。
スクリューコンベヤ8は、一般的なスクリューコンベヤ
8を用いるもので、トラフの中で螺旋状の羽根を付けた
軸を回転して前記チッパ7により粉砕された枝幹粉B2
を移送するものである。スクリューコンベヤ8は、前記
チッパ7の後方下部に水平状態に設けられ、その排出口
8aは、茶畝間の空きスペースSに位置されている。な
おスクリューコンベヤ8は、例えば中央にて羽根の螺旋
方向を逆にするなどして、装置の左右両方向に枝幹粉B
2が排出されるようにしてもよい。
な具体的な形態を有するものであって、以下この作動状
態について説明する。まず剪枝機4の刈刃41の高さを
スライダ22を移動することにより茶樹を剪枝する高さ
に設定する。なおこのとき刈り取る枝幹B1の長さを3
0cmや20cmに設定するなど、従来と比べて一度に
長い長さの剪枝が行える。因みに前記刈り取る枝幹B1
の長さを30cmより長く設定することも可能である。
前記刈刃41の高さ設定が終了したら、走行機体2を茶
畝Aに沿って走行させ、剪枝機4により茶樹を剪枝す
る。
図5に示すように回転羽根52により取り込まれて搬送
板53上を移送され、後方の送りローラ6へ受け渡され
る。そして対向する送りローラ6によって挟まれた枝幹
B1は、チッパ7の受取口75に送り込まれる。
マー切断刃74により極太大の茎は5〜10cm位に粉
砕され、また葉は粉状態に粉砕され、枝幹粉B2とさ
れ、スクリーン77を通って下方のスクリューコンベヤ
8に移送される。
粉B2は茶畝間の空きスペースSに移送され、落下され
る。
によれば、剪枝機4により切断された枝幹B1が枝幹粉
B2となって、茶畝間の空きスペースSに落下されるた
め、茶樹に切断された枝幹B1が降りかからないし、ま
た細かく砕かれるため、有機肥料化するのが早い。
のようであるが、その他種々の改変が行い得る。まず本
発明の茶樹剪枝装置1は図示した乗用タイプのもののほ
か、前輪と後輪の二輪タイプで作業者が手で引くタイプ
のものでもよいし、レール走行式のものでも構わない。
他、枝幹B1を細かく細断する種々の細断機を適用する
ことも可能である。
エアにより吹き飛ばして移送するようにしてもよいし、
またベルトコンベヤ、バケットコンベヤあるいはスクリ
ューコンベヤなどの種々のコンベヤを適用することが可
能である。
断手段の後段でなくてもよく、例えば剪断手段の上方に
設置可能であれば、そこに設置しても構わない。
で示したようなスクリューコンベヤ8を用いるほか、樋
を滑り落とすようにしてもよいし、エアで風送するよう
にしてもよい。また更に粉砕・細断手段の投下口が茶畝
間の空きスペースS上に設置されるような場合には、そ
のまま落下させるようにしてもよい。もちろん茶畝間の
空きスペースS上に粉砕または細断された枝幹粉B2を
返却するのが好ましいが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、茶畝A上に返却する実施態様も含むもので
ある。
う給油装置9を具えることも好ましい。図6に示すもの
は、上刃41Aと下刃41Bとから成る刈刃41の後部
に刈刃41の長手方向に沿って通油路91を設け、ここ
から分岐管92を通して刈刃41に注油を行うようにし
たものである。通油路91への潤滑油の供給は、給油ポ
ンプ93から給油管94によりなされ、給油管94には
手動もしくは電動などの開閉弁95が設けられている。
なお上刃41Aに付される符号41aは通油孔である。
本発明に係る茶樹剪枝装置1を以上のように構成し、こ
れを使用する際には、刈刃41に潤滑油が少なくなった
際に、開閉弁95を開放するためのレバーやスイッチを
操作し、潤滑油を上刃41Aと下刃41Bの摺動面に対
し注油する。刈刃41に注油された潤滑油は刈刃41の
往復摺動動作に伴い刃面全体にゆきわたる。なお前記開
閉弁95は、例えば電磁弁を用いる場合には、タイマー
もしくは適宜のセンサを用いて開閉を自動的に行わせる
ことも好ましい。
茶樹を刈刃41によって剪枝し、この剪枝された茶樹の
枝幹B1をそのまま茶畝Aに落下させずに、粉砕または
細断処理して刈り取った周辺個所に返却するため、この
刈り取られた枝幹B1の有機肥料化が早い。更に切断さ
れた枝幹B1を捕らえて粉砕・細断手段まで移送する移
送手段があるため、粉砕・細断手段への枝幹B1の取り
込みがスムーズであり、また粉砕・細断手段を茶畝Aの
上方に充分な距離をとって設置できるため、粉砕・細断
手段が複雑な構造とならない。また走行機体2を有して
いるため、剪枝作業が楽であり、また能率的に行い得
る。
ば、刈刃41は、バリカン刃タイプの刈刃41であるた
め、剪枝された後の茶樹の切断個所に幹割りが生じな
い。また剪枝作業が速い。
ば、粉砕または細断処理した茶樹の枝幹粉B2の返却個
所は、茶畝間の空きスペースSであるため、粉砕または
細断された枝幹粉B2が茶樹に降りかかったままとなる
ことがない。
れば、粉砕・細断手段は剪枝手段の後段に設けられるた
め、剪枝手段、粉砕・細断手段、移送手段及び返却手段
のレイアウトが容易で、また剪枝手段等が邪魔とならな
いため、粉砕または細断処理した枝幹粉B2が、刈り取
り周辺個所に返却しやすい。
れば、返却手段はスクリューコンベヤ8であるため、確
実且つスムーズな粉砕または細断処理した枝幹粉B2の
移送が行え、一旦上方に移動させてから落下することも
可能である。
れば、剪枝機の刈刃41に対し、注油を行う給油装置9
が設けられているため、例えば乗用式の茶樹剪枝装置1
の場合のように逐次車両を降りて剪枝機4の刈刃41に
対し、注油を行う必要がなく、スイッチやレバー操作も
しくは自動にて、刈刃41に対しほとんど手間をかけな
いで容易に注油を行うことが可能となる。
である。
される枝幹の流れを示す作動状態図である。
態を示す側面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 茶樹の剪枝を行う装置であり、茶樹の枝
幹を切断する剪枝手段と、この切断された枝幹を粉砕ま
たは細断する粉砕・細断手段と、前記剪枝手段により切
断された枝幹を捕らえて粉砕・細断手段まで移送する移
送手段と、前記粉砕・細断手段により粉砕または細断さ
れた枝幹を刈り取った周辺個所に返却する返却手段と、
前記剪枝手段,粉砕・細断手段,移送手段及び返却手段
を搭載し茶畝を跨いで走行する走行機体とを具えて成る
ことを特徴とする茶樹剪枝装置。 - 【請求項2】 前記剪枝手段は、バリカン刃タイプの剪
枝機であることを特徴とする請求項1記載の茶樹剪枝装
置。 - 【請求項3】 前記粉砕または細断処理した茶樹の枝幹
の返却個所は、茶畝間の空きスペースであることを特徴
とする請求項1または2記載の茶樹剪枝装置。 - 【請求項4】 前記粉砕・細断手段は剪枝手段の後段に
設けられることを特徴とする請求項1、2または3記載
の茶樹剪枝装置。 - 【請求項5】 前記返却手段はスクリューコンベヤであ
ることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の茶
樹剪枝装置。 - 【請求項6】 前記剪枝機の刈刃に対し、注油を行う給
油装置が設けられていることを特徴とする請求項2、
3、4または5記載の茶樹剪枝装置。
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JP2000065932A JP3500572B2 (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 茶樹剪枝装置 |
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Family
ID=18585376
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Cited By (3)
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CN104303707A (zh) * | 2014-11-03 | 2015-01-28 | 盛伯康 | 名茶采摘机 |
CN105145242A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-16 | 韦明玕 | 高山有机茶机采前的茶树修剪方法 |
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2000
- 2000-03-10 JP JP2000065932A patent/JP3500572B2/ja not_active Expired - Fee Related
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