JP3500061B2 - Ledプリントヘッド - Google Patents

Ledプリントヘッド

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JP3500061B2
JP3500061B2 JP08361498A JP8361498A JP3500061B2 JP 3500061 B2 JP3500061 B2 JP 3500061B2 JP 08361498 A JP08361498 A JP 08361498A JP 8361498 A JP8361498 A JP 8361498A JP 3500061 B2 JP3500061 B2 JP 3500061B2
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Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式プリンタ等
の印字用ヘッドに好適なLEDプリントヘッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のLEDプリントヘッドは、複数
のLED発光部を備えるLEDアレイとその駆動用のI
Cを、基板の上に基板の長手方向に沿って複数個配置
し、LEDアレイの上方に、LEDアレイの配列長さよ
りも長いセルフォックレンズ(商品名)等の棒状レンズ
を、ホルダを介して保持している。そして、LEDプリ
ントヘッドは、記録用紙のサイズ(A4〜A0)に適合
した種々の長さのものが開発されてはいるが、その棒状
レンズは、印字品位を良好に保つために、ヘッドの長さ
に係わらず、つなぎ目がない一本の棒状レンズを用いて
いる。ところが、棒状レンズは、寸法が長くなるに従い
製造コストが急激に上昇するため高価になる。例えばA
0サイズに適合する棒状レンズは、A4サイズに適合す
る棒状レンズに比べて10倍以上の価格となる。そのた
め、ヘッドの長さが長くなればなるほど、コストにおい
て棒状レンズが占める割合が多くなる。
【0003】また、プリントヘッドの長さが長くなるに
したがい、棒状レンズとそれを支えるホルダや放熱板と
の間の熱膨張率差が積算され易くなり、ヘッドの温度上
昇によって棒状レンズに反りが発生し易くなる。このレ
ンズの反りに起因して印字精度が低下し易くなる。
【0004】そこで、例えば特開平7−61035号公
報等に示されているように、A4サイズ程度の汎用サイ
ズで、既存のLEDプリントヘッドを複数個用いてA0
程度の幅広プリントヘッドを組み立てることが提案され
ている。しかしながら、このような構成では、棒状レン
ズに注目すると、汎用サイズのプリントヘッドに組み立
てるためのレンズホルダに加えて、幅広プリントヘッド
に組み立てるためのホルダも必要になるので、棒状レン
ズを保持するための構成部品を含めて、部品点数が増加
し易く、形状の大型化や組立て工数の増加要因になり易
い。また、汎用サイズの各々のLEDプリントヘッドの
光学的な調整を行った上、それらを組み立てた後にも、
全体的な調整を行う必要があり、光学的な調整作業工数
が増加し易い。さらにまた、LEDアレイは、そのつな
ぎ目においてもLED発光部のピッチを一定に維持する
ように、精度良く配置する必要があるが、上述のように
既存のものを複数組み合わせて構成すると、LEDアレ
イを配置する基板が複数に分割されることになるので、
LEDアレイとLEDアレイの間における発光部のピッ
チを精度良く保つことが難しく、印字精度の低下の要因
になり易い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、幅広
印字に適合するLEDプリントヘッドを提供することを
主な目的とする。また、このようなプリントヘッドを、
低価格で組立や光学的な調整の作業性を良好に保って提
供することを課題の1つとする。また、プリントヘッド
の印字精度を良好に保つことを課題の1つとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のLEDプリント
ヘッドは、走査方向に沿って複数のLEDアレイを配列
して構成した第1、第2の発光グループを長尺の基板上
に千鳥状に交互に配置するとともに、前記第1、第2の
発光グループに対応する走査方向においてその一部が重
なるように前記第1、第2発光グループの長さよりも若
干長く形成された複数の棒状レンズを保持部材によって
千鳥状に交互に保持したことを特徴とする。
【0007】また、本発明のLEDプリントヘッドは、
走査方向に沿って複数のLEDアレイとその駆動用IC
を配列して構成した第1、第2の発光グループを長尺の
基板上に千鳥状に交互に配置するとともに、前記第1、
第2の発光グループに対応する走査方向においてその一
部が重なるように前記第1、第2発光グループの長さよ
りも若干長く形成された複数の棒状レンズを保持部材に
よって千鳥状に交互に保持したことを特徴とする。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は、本発明の実施例に係わるLE
Dプリントヘッド1を示し、同図(a)は平面図、同図
(b)はそのb−b断面図、同図(c)はそのc−c断
面図である。図2は、同実施例の基板ユニット2の概略
構成を示す平面図である。
【0010】図1(b)(c)に示すように、LEDプ
リントヘッド1は、基板ユニット2と光学ユニット3を
支持部材を兼ねる放熱ユニット4の上に配置し、基板ユ
ニット2を光学ユニット3と放熱ユニット4で挟持して
構成している。
【0011】基板ユニット2は、図2に示すように、セ
ラミック製あるいはガラスエポキシ製等の長尺(A0あ
るいはA1サイズに対応)の回路基板21の上に、第
1,第2の発光グループ22,23を基板21の長手方
向(以下走査方向という)に沿って千鳥状に交互に配置
している。
【0012】第1,第2の発光グループ22,23の各
々は、走査方向に沿って配列した複数のLEDアレイ2
4と、このLEDアレイ24と対を成すように走査方向
に沿って配列した複数の駆動用IC25を備えている。
これらの駆動用IC25は、走査方向に沿って1列に配
置し、この駆動用IC25の列の両側に、第1の発光グ
ループ22に属するLEDアレイ24と第2の発光グル
ープ23に属するLEDアレイ24を振り分けて千鳥状
に交互に配置している。
【0013】このように、1つの基板21に複数のLE
Dアレイ24と、複数の駆動用IC25を配列するの
で、その配置を通常用いる自動ボンディング装置を利用
して行う場合、その位置決めに際して一度設定した絶対
座標を利用することができ、複数の基板に分割して配列
する場合に比べて、LEDアレイ24や駆動用IC25
の位置精度を極めて高く保つことができる。特に、駆動
用IC25は、一列に配置するので、その配置作業性並
びに配列精度を高めることができる。
【0014】LEDアレイ24は、図2中に拡大して示
すように、例えば化合物半導体基板の表面に選択的拡散
法等によって複数のLED発光部24aを形成し、これ
らのLED発光部24aを所定ピッチで走査方向(アレ
イ24の長手方向)に沿って一列に配列している。そし
て、各々のLEDアレイ24は、同一の発光グループに
属するLEDアレイ24の間、並びに異なる発光グルー
プに属するLEDアレイ24の間においても、前記LE
D発光部24aの配列ピッチが保たれるように、基板2
1上に配置固定される。尚、異なる発光グループに属す
るLEDアレイ24の間においては、いくつかのLED
発光部24aが、基板21の幅方向(以下副走査方向と
いう)に間隔を持ったまま走査方向に重なりを持つよう
に配置してもよい。
【0015】LEDアレイ24の表面には、LED発光
部24aが一方の側に片寄って配列され、LED発光部
24aと接続されたワイヤボンド用の個別電極24bが
他方の側に片寄って配列されている。
【0016】駆動用IC25は、1列に配列してはいる
が、図2中に拡大して示すように、第1の発光グループ
22に属する駆動用IC25と第2の発光グループ23
に属する駆動用IC25が互いに反対向きになるように
配置し、その出力端子部25aがLEDアレイ24の個
別電極24bに対向するようにしている。この出力端子
部25aと個別電極24bは、ワイヤボンド線(図示せ
ず)によって接続される。
【0017】光学ユニット3は、図1に示すように、セ
ルフォックレンズ(商品名)等からなる複数の棒状レン
ズ31を、走査方向に沿って1対のホルダ32,33
(保持部材)によって保持している。棒状レンズ31
は、1対のホルダ32,33に着脱可能に固定される
が、その固定に剥離可能な接着剤や両面接着テープ等を
用いることもできる。そして、この光学ユニット3は、
前記放熱ユニット4にネジ34等によって着脱自在に固
定される。前記棒状レンズ31は、走査方向においてそ
の一部が重なるように、前記第1,第2の発光グループ
の長さよりも若干長く形成され、ホルダ32,33によ
って、前記第1,第2の発光グループ22,23に対応
して千鳥状に交互に保持されている。すなわち、前記各
々の棒状レンズ31は、前記第1,第2の発光グループ
22,23のLEDアレイ24の配列に沿って、そのほ
ぼ真上に位置するように保持されている。
【0018】このように、各棒状レンズ31は、プリン
トヘッド1の長さに比べて十分短く、しかも千鳥状に配
置しているので、ホルダ32,33等との間の熱膨張率
差に起因する伸縮が生じても、その伸縮を棒状レンズ3
1単位に吸収することができ、1つの棒状レンズを用い
る場合のような伸縮の積算を防止することができる。
【0019】放熱ユニット4は、アルミニウム等の熱伝
導性が良く長尺寸法の金属製で、上面には基板ユニット
2を配置するための平坦面が形成され、下面には放熱用
のフィンが一体的に形成されている。
【0020】上記の構成において、第1の発光グループ
22に属する駆動用IC25によって、対応するLED
アレイ24を駆動させると、そのLED発光部24aか
ら出射した光は、第1の発光グループ22の上方に位置
する棒状レンズ31を介して記録対象物(感光ドラム)
に照射される。同様に、第2の発光グループ23に属す
る駆動用IC25によって、対応するLEDアレイ24
を駆動させると、そのLED発光部24aから出射した
光は、第2の発光グループ23の上方に位置する棒状レ
ンズ31を介して記録対象物(感光ドラム)に照射され
る。
【0021】ここで、第1,第2の発光グループ22,
23のLEDアレイ24は、基板21の副走査方向に間
隔をおいて配列されているので、第1,第2の発光グル
ープ22,23を同時に駆動すると、走査方向に照射の
段差が生じる。そこで、このLEDプリントヘッド1
は、ダイナミック(時分割)駆動方式によって駆動する
ことが望ましい。また、第1,第2の発光グループ2
2,23に対するデータを副走査方向の間隔に応じて適
正なものに加工するための処理回路を、LEDプリント
ヘッド1の内部あるいは外部に設けることが望ましい。
【0022】尚、基板ユニット2は、LEDアレイと駆
動用ICを副走査方向に一定の間隔を保って走査方向に
配列する従来慣用の構造をベースにし、それに若干の変
更を加えて図3に示すように構成することもできる。す
なわち、第1,第2の発光グループ26,27内の各々
のLEDアレイ24と駆動用IC25の配列は同じに保
ったまま、第1,第2の発光グループ26,27を、副
走査方向に所定の間隔をおくように、千鳥状に交互に配
置した形態とすることもできる。
【0023】上記のように、このLEDプリントヘッド
1は、低コストで入手できる短尺の棒状レンズ31を複
数個用いて光学ユニット3を構成しているので、LED
プリントヘッド1と同等の長さの棒状レンズを用いる場
合に比べて、光学ユニット3のコスト低減を図ることが
できるとともに、レンズ31の歪みを抑制して光学精度
を高めることもできる。また、レンズ31を保持するた
めの構成部品も少なくして部品点数の削減や、組立て作
業性の向上を図ることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、千鳥状に
配置した複数の棒状レンズを保持部材によって保持して
いるので、A0あるいはA1サイズに対応した幅広印字
に適合するLEDプリントヘッドを、低価格で組立や光
学的な調整の作業性を良好に保って提供することができ
る。特に、第1、第2発光グループの長さよりも若干長
く形成された複数の棒状レンズを、走査方向においてそ
の一部が重なるように保持部材によって保持しているの
で、伸縮が生じてもその伸縮を棒状レンズ単位に吸収す
ることができ、1つの棒状レンズを用いる場合のような
伸縮の積算とそれに起因する歪みを抑制して、光学精度
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLEDプリントヘッドの一実施例を示
し、(a)は平面図、(b)はそのb−b断面図、
(c)はそのc−c断面図である。
【図2】同実施例の基板ユニットの概略構成を示す平面
図である。
【図3】同実施例の基板ユニットの他の構成例を概略的
に示す平面図である。
【符号の説明】 1 LEDプリントヘッド 2 基板ユニット 21 回路基板 22 第1の発光グループ 23 第2の発光グループ 24 LEDアレイ 25 駆動用IC 3 光学ユニット 31 棒状レンズ 32 ホルダ 33 ホルダ 4 放熱ユニット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−263672(JP,A) 特開 平7−61035(JP,A) 特開 平7−131584(JP,A) 特開 平7−137339(JP,A) 特開 平8−104027(JP,A) 特開 昭62−186654(JP,A) 実開 平2−104243(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 B41J 2/45 B41J 2/455 H04N 1/036

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A0あるいはA1サイズに対応した幅広
    印字に適合するLEDプリントヘッドにおいて、走査方
    向に沿って複数のLEDアレイを配列して構成した第
    1、第2の発光グループを長尺の基板上に千鳥状に交互
    に配置するとともに、前記第1、第2の発光グループに
    対応する走査方向においてその一部が重なるように前記
    第1、第2発光グループの長さよりも若干長く形成され
    た複数の棒状レンズを保持部材によって千鳥状に交互に
    保持したことを特徴とするLEDプリントヘッド。
  2. 【請求項2】 A0あるいはA1サイズに対応した幅広
    印字に適合するLEDプリントヘッドにおいて、走査方
    向に沿って複数のLEDアレイとその駆動用ICを配列
    して構成した第1、第2の発光グループを長尺の基板上
    に千鳥状に交互に配置するとともに、前記第1、第2の
    発光グループに対応する走査方向においてその一部が重
    なるように前記第1、第2発光グループの長さよりも若
    干長く形成された複数の棒状レンズを保持部材によって
    千鳥状に交互に保持したことを特徴とするLEDプリン
    トヘッド。
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