JP3499740B2 - グラフィックエディター及びエディタープログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

グラフィックエディター及びエディタープログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP3499740B2
JP3499740B2 JP06732098A JP6732098A JP3499740B2 JP 3499740 B2 JP3499740 B2 JP 3499740B2 JP 06732098 A JP06732098 A JP 06732098A JP 6732098 A JP6732098 A JP 6732098A JP 3499740 B2 JP3499740 B2 JP 3499740B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機器からな
るシステムを制御する制御装置の制御プログラムを作成
するためのエディター、並びにコンピュータによってエ
ディターを実現するためのエディタープログラムが記録
されている記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、化学工場のプラントや機械工場
の生産ライン、更にはビル内の宅配便ボックス等、各種
のオートメーション分野において、それらのシステムを
構成する1或いは複数のデバイスを制御対象として、制
御対象の状態を表示すると共に、オペレータの指令に応
じて制御対象の動作を制御するために、1或いは複数の
制御対象を、制御機能を主体とするプログラマブルロジ
ックコントローラ(以下、PLCという)に接続すると共
に、該PLCに対して、表示機能を主体とするプログラ
マブル表示装置(例えば特公平3−68395号、特開
平5−303477号、特開平6−214535号、特
開平6−162155号等参照)を接続してなる表示/
制御システムが開発されている。
【0003】図8は、出願人の提案に係る表示/制御シ
ステムの構成を表わしている。PLC(3)は、例えばラ
ダー言語を用いて予め作成された制御用プログラム(ユ
ーザプログラム)に従って動作し、所定の制御機能を発
揮する。一方、プログラマブル表示装置(1)は、CPU
(11)、タッチパネル(15)、ディスプレイ(18)等から構成
され、予め作成された表示用プログラムに従って動作
し、所定の表示機能を発揮する。例えば、プログラマブ
ル表示装置(1)のタッチパネル(15)の操作によって入力
されたデータは、PLC(3)へ供給され、該データに基
づいてPLC(3)の制御用プログラムに従って作成され
た動作制御データが、制御対象(2b)へ出力される。こ
の結果、制御対象(2b)の動作が制御されることにな
る。又、制御対象(2b)の動作状態に応じて変化するデ
ータがPLC(3)に入力され、該入力データに基づいて
PLC(3)の制御用プログラムによって作成された出力
データが、プログラマブル表示装置(1)へ供給される。
これに応じてプログラマブル表示装置(1)は、表示用プ
ログラムに従って表示制御データを作成し、ディスプレ
イ(18)に制御対象(2b)の動作状態を表示する。
【0004】尚、図8に示すプログラマブル表示装置
(1)は、PLCの制御機能を発揮すべきI/O制御イン
ターフェース(20)を具えており、I/O制御インターフ
ェース(20)に入出力ユニット(21)を介して制御対象(2
a)を直接に接続することにより、該制御対象(2a)の動
作を制御し、或いは該制御対象(2a)の状態を表示する
ことが出来る。
【0005】上述の如く、表示/制御システムの表示機
能及び制御機能は、表示用プログラム及び制御用プログ
ラムによって実現されるが、これらのプログラムは夫
々、パーソナルコンピュータ等によって構成される作画
エディター及びラダーエディターを用いて作成され、作
成された表示用プログラム及び制御用プログラムが表示
/制御システムへダウンロードされる。図12〜図14
は、表示用プログラム及び制御用プログラムの作成、並
びにダウンロードの手続きを表わしている。
【0006】即ち、先ず図12のステップS71にて作
画エディターを起動し、ステップS72にて、制御対象
の状態を監視するための複数の画像ブロックを含むユー
ザ画面を作成する(作画処理)。これによって表示用プロ
グラムが作成されることになる。次に、ステップS73
にてラダーエディターを起動し、ステップS74にて、
ラダー言語を用いて制御用プログラムを作成する(ユー
ザプログラムの作成)。その後、制御用プログラム及び
表示用プログラムを前記表示/制御システムにダウンロ
ードする。
【0007】図13は、前記作画処理の具体的手続きを
表わしており、ステップS81では、エディター画面上
に、制御対象を構成する複数のデバイスについて夫々、
マーク(円、四角形、スイッチ、ランプ、タイマー等の
画像ブロック)を作成、配置した後、ステップS82に
て、当該マークで使用する“名称”及び“アドレス”を
入力する。ここで“名称”はマークを識別するためのも
のであって、例えばスイッチについてはSW1、SW
2、…等と、ランプについてはLAMP1、LAMP
2、…等と付与される。又、“アドレス”は、各デバイ
スを対象としてユーザプログラムによる制御を実行する
際に参照すべきPLCの入出力端子番号(アドレス)であ
って、例えば入力点についてはXB0001、XB00
02、…等と、出力点についてはYB0001、YB0
002、…等と付与される。その後、ステップS83で
の画面作成を終了するか否かの判断に応じ、ノーの場合
はステップS81に戻ってマークの作成、配置及びデー
タ入力を繰り返す。画面の作成を終了する場合は、ステ
ップS84に移行して、入力されたデータを画面ファイ
ルに登録する。これによって、図15(b)に示す如き画
面ファイル(8)が作成されることになる。画面ファイル
(8)は、図形データファイル部(81)と属性データファイ
ル部(82)から構成され、図形データファイル部(81)に
は、作成したマークについての図形データが格納され、
属性データファイル部(82)は、図形データファイル部(8
1)と対応して、入力した各マークにつき、デバイスの名
称とアドレスが格納される。
【0008】一方、図14は、前記ユーザプログラム作
成の具体的手続きを表わしており、ステップS91に
て、制御対象を構成する複数のデバイスを対象として、
ラダー言語を用いてラダー命令を記述した後、ステップ
S92では、命令毎に、当該命令で使用する“名称”及
び“アドレス”を入力する。ここで、各デバイスの“名
称”及び“アドレス”は、前記作画処理にて同一のデバ
イスを対象として定義した“名称”及び“アドレス”と
同じ内容を定義する必要がある。これによって、図15
(a)に示す如きラダーファイル(7)が作成されることに
なる。ラダーファイル(7)は、コマンドファイル部(71)
と属性データファイル部(72)から構成され、コマンドフ
ァイル部(71)には、作成したコマンドについてのニーモ
ニックとオペランドが格納され、属性データファイル部
(72)には、コマンドファイル部(71)と対応して、入力し
た各コマンドにつき、デバイスの名称とアドレスが格納
される。
【0009】この様にして作成されたラダーファイル
(7)及び画面ファイル(8)は、図12のステップS75
にてPLC(3)及びプログラマブル表示装置(1)にダウ
ンロードされる。この結果、ラダーファイル(7)はPL
C(3)の制御用プログラムとして制御機能を発揮し、画
面ファイル(8)はプログラマブル表示装置(1)の表示用
プログラムとして表示機能を発揮することになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラダーエディターにおいては、ラダー言語を用いた制御
用プログラムの作成が初心者には困難であり、時間がか
かる問題があった。そこで本発明は、初心者であっても
容易に制御プログラムを作成することが出来るグラフィ
ックエディターを提供することである。
【0011】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るグラフィック
エディターは、直接的な制御対象である複数の機器と協
働して動作する複数の機器が配置されている状態をこれ
ら協働して動作する複数の機器の図形群で表わすベース
画面をエディター画面上に描画するベース画面描画手段
と、直接的な制御対象となる複数の機器について、各機
器を図形で表現したシンボル画像で構成される部品リス
トをエディター画面上に表示する部品リスト表示手段
と、部品リストから任意のシンボル画像を選択してエデ
ィター画面上のベース画面へ移動させる操作に応じ、ベ
ース画面上にシンボル画像を配置する画像配置手段と、
画像配置手段によってベース画面にシンボル画像が配置
された直接的な制御対象である複数の機器について、各
機器へ出力し或いは各機器から入力される制御データの
入出力点のアドレス情報、並びに、その他の必要な制御
情報の入力を促す部品設定ダイアログボックスを表示す
るダイアログボックス表示手段と、部品設定ダイアログ
ボックスに入力された情報を記憶する情報記憶手段と、
ベース画面上に表示されている前記直接的な制御対象で
ある複数の機器のシンボル画像が選択操作される順序に
従って、選択された複数の機器についてのアドレス情報
及び制御情報を情報記憶手段から順次読み出し、これら
の情報に基づいて前記直接的な制御対象である複数の機
器それぞれのデータ入出力に関する制御ステップを記述
し、選択された全ての機器についての一連の制御ステッ
プが記述されたステップテーブルを作成するテーブル作
成手段と、作成されたステップテーブルを制御プログラ
ムに展開するテーブル展開手段とを具えている。
【0012】 上記本発明のグラフィックエディターに
おいては、先ず描画手段を操作して、直接的な制御対象
である複数の機器と協働して動作する複数の機器が配置
されている状態をこれら協働して動作する複数の機器の
図形群で表わすベース画面をエディター画面上に描画す
る。次に、エディター画面上に部品リストを表示させ、
該部品リストから直接的な制御対象となる機器を図形で
表現したシンボル画像(部品)を選択して、ベース画面へ
移動させる。この結果、エディター画面には、ベース画
面上に各機器のシンボル画像が配置されたシステム構成
図が描画されることになる。
【0013】この時点で、エディター画面上には、シン
ボル画像が配置されている各機器の部品設定ダイアログ
ボックスが表示される。そこで、該ダイアログボックス
の表示に応じて、各機器についての制御データの入出力
点のアドレス情報や、その他の必要な制御情報を入力す
る。入力された情報は情報記憶手段に記憶される。
【0014】次にユーザは、ベース画面に表示されてい
る複数の機器を対象として、各機器についての制御デー
タを入出力すべき順序で、順番に選択操作を行なう。該
選択操作に応じて、選択の順序がステップ番号となり、
選択された機器について記憶されているアドレス情報や
制御情報がコマンドとなって、各機器についての制御ス
テップが自動的に記述される。そして、最終的に、全機
器を対象とする一連の制御ステップが記述されたステッ
プテーブルが完成することになる。
【0015】その後、ステップテーブルは所定の制御プ
ログラムに展開され、これによって得られた制御プログ
ラムは、制御装置へダウンロードされる。ここで、ステ
ップテーブルには、制御プログラムとして必要な情報、
即ちステップ番号及びコマンドについてのデータが含ま
れているので、制御プログラムへの展開は自動的に行な
うことが出来る。又、制御プログラムのダウンロードは
従来と同様に行なうことが出来る。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るグラフィックエディターを
用いた制御プログラムの作成においては、エディター画
面上のベース画面に必要な部品を配置する操作と、部品
設定ダイアログボックスに必要な情報を入力する操作
と、ベース画面に表示されている部品を所定の制御順序
で選択する操作とを行なうだけで、自動的に制御プログ
ラムが作成され、ユーザの操作が全てグラフィカルイン
ターフェースを介して行なわれるので、初心者にとって
も、従来のラダー言語を用いた制御プログラムの作成よ
りも操作が簡易であり、短期間で習得が可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図8に示す表示
/制御システムのエディターに実施した形態につき、図
面に沿って具体的に説明する。先ず、図8に示す表示/
制御システムの構成及び動作について説明した後、図1
図7に沿って、本発明に係るグラフィックエディター
の構成及び動作について詳述する。
【0018】図8に示す如く表示/制御システムは、出
願人の提案に係るプログラマブル表示装置(1)に制御対
象(2a)を直接に接続し、或いはプログラマブル表示装
置(1)にPLC(3)を介して制御対象(2b)を接続して
構成される。プログラマブル表示装置(1)においては、
CPU(11)に、バスラインを介して、システムプログラ
ムメモリ(12)、データ格納メモリ(13)、ユーザデータメ
モリ(10)、タッチパネルコントローラ(14)、グラフィッ
クコントローラ(16)及び通信コントローラ(19)が接続さ
れ、タッチパネルコントローラ(14)にはタッチパネル(1
5)が、グラフィックコントローラ(16)にはビデオRAM
(17)及びディスプレイ(18)が接続されている。又、CP
U(11)には、PLC(3)の入出力制御機能を実現すべき
I/O制御インターフェース(20)及び入出力ユニット(2
1)が接続されている。
【0019】FEPROM(12)には、図9に示す如く表
示制御システムの格納エリア、通信プロトコルの格納エ
リア、ユーザ画面の格納エリア、制御機能プログラムの
格納エリア、及びユーザプログラムの格納エリアが形成
されている。ここで、表示制御システムは、プログラマ
ブル表示装置(1)の画像表示制御に関する基本機能であ
って、予めFEPROM(12)に格納されている。通信プ
ロトコルはPLC(3)との通信処理に用いられる。ユー
ザ画面は、作画エディターによって作成されてダウンロ
ードされるものであり、ディスプレイ(18)に表示すべき
ベース画面や各種の画像ブロックの図形データ、並びに
各画像ブロックに付与された後述の処理指示語等を含
み、表示用プログラムを構成している。ユーザプログラ
ムは、本発明に係るグラフィックラダーエディターによ
って作成されてダウンロードされるものであり、制御対
象(2a)(2b)の動作を制御すべき制御用プログラムを構
成している。又、制御機能プログラムはユーザプログラ
ムを実行するためのプログラムである。
【0020】ユーザプログラムに使用される処理指示語
Wは、ベース画面上で実行されるべき事象毎に作成さ
れ、基本的には図10に示す様に、表示制御動作を実行
すべきベース画面のファイル番号Fと、該ベース画面上
で実行すべき動作内容を特定する事象名Tと、各実行事
象毎に参照される1或いは複数のデータからなる参照情
報Iとを一組として具えたものである。
【0021】一方、PLC(3)内のメモリには、入出力
されるデータが数値の如きワードデータに対してはワー
ドデバイスが、オンオフ状態の如きビットデータに対し
てはビットデバイスが、アドレス指定により格納場所を
特定可能に設定されている。これによって、PLC(3)
内の任意のワードデバイス或いはビットデバイスをアク
セスするだけで、制御対象機器を制御し、或いはその動
作状態に関する情報を個別に取り出すことが出来る。
【0022】PLC(3)内のメモリに構成されたビット
デバイス或いはワードデバイスが示す状態情報の内、必
要なものを適時にプログラマブル表示装置(1)側のメモ
リに読み込む一方、プログラマブル表示装置(1)内のメ
モリに格納されている処理指示語Wを繰返し読み出し、
各処理指示語Wの事象名Tで特定される内容の動作を、
PLC(3)側の状態情報を参照しながら実行することに
より、PLC(3)側のビットデバイス或いはワードデバ
イスの内容変化に応じて変化する表示動作が行なわれ
る。
【0023】図11は、タッチパネルの操作に基づくプ
ログラマブル表示装置の制御動作を表わしている。先ず
ステップS60にて、制御対象の制御が可能なオンライ
ン状態か、或いは、プログラマブル表示装置のみを動作
させて各種の設定処理、診断処理等を行なうオフライン
状態かの選択が行なわれ、オフラインの場合はステップ
S61にて所定の各種処理が実行される。
【0024】オンラインの場合は、ステップS62に移
行して、操作パネルが操作されたか否かが判断され、N
Oの場合は、ステップS64にてデータ通信処理が実行
される。即ち、プログラマブル表示装置のメモリ内に設
定されている処理指示語で引用されているPLC側の状
態情報をプログラマブル表示装置側に取り出すものであ
って、メモリに格納されている処理指示語中、現在表示
されているベース画面に関係する処理指示語に含まれる
情報から、PLCのワードデバイス及びビットデバイス
のアドレスを抽出し、PLCのメモリへ直接にアクセス
して、アドレス指定された状態情報データをメモリ内に
展開するのである。
【0025】ステップS62にてYESと判断されたと
きは、ステップS63に移行し、操作パネルによって入
力されたデータに基づいて所定の演算処理を実行した
後、ステップS64のデータ通信処理が実行される。そ
の後、ステップS65では、各事象の表示処理が実行さ
れ、メモリに格納されている処理指示語中、通信処理に
よって抽出された状態情報に基づく表示動作が行なわれ
る。尚、前記入出力ユニット(21)に接続された制御対象
を制御する際のプログラマブル表示装置の動作も基本的
には同様である。
【0026】図9に示すFEPROM(12)に格納すべき
ユーザプログラムは、図1に示すパーソナルコンピュー
タ(4)を用いて作成され、その後、プログラマブル表示
装置(1)へダウンロードされる。ここでパーソナルコン
ピュータ(4)は、情報記録媒体(5)に記録されているエ
ディタープログラムを読み取ることによって、本発明の
グラフィックエディターを構成し、ディスプレイ(41)に
はエディター画面が表示される。
【0027】 次に、本発明のグラフィックエディター
の構成及び動作につき、図7に示す制御対象システムを
例として具体的に説明する。図7に示す制御対象システ
ムは、ワークWを図中に矢印で示す経路で搬送するもの
であって、ワーク搬送工程は、ワークWを水平方向に搬
送するための第1ベルトコンベアT1と、第1ベルトコ
ンベアから搬送されてくるワークW′を受け取って垂直
上方に持ち上げるための第2ベルトコンベアT2と、第
2ベルトコンベア上のワークW″を水平方向に押し出す
ための押出し機構Fとから構成される。前記ワーク搬送
工程には、第1ベルトコンベアT1を回転駆動する第1
モータM1と、第2ベルトコンベアT2を回転駆動する
第2モータM2と、第2ベルトコンベアT2を昇降駆動
する第1シリンダーC1と、第2ベルトコンベアT2の
上昇位置にて水平押出し機構Fを往復駆動する第2シリ
ンダーC2と、第1ベルトコンベアT1上のワークWを
検知するための第1光電センサーS1と、第2ベルトコ
ンベアT2上に移動したワークW′を検知するための第
2光電センサーS2とが配置されている。
【0028】図2は、本発明に係るエディタープログラ
ムの基本的な流れを表わしている。尚、エディター画面
上には、予め、ワーク搬送工程を表わすベース画面が描
画されているものとする。図7の例では、ベース画面と
して、図3に示す如く第1ベルトコンベアT1、第2ベ
ルトコンベアT2、及び水平押出し機構Fが描かれてい
る。
【0029】図2のステップS1では、図3に示す如く
エディター画面上に部品リスト(43)を表示する。図示す
る例では、部品リスト(43)として、(a)モータ、(b)シ
リンダー、(c)センサー、(d)接点、(e)カウンター、
(f)タイマー、(g)ランプ、(h)電磁弁、(i)データ処
理、及び(j)データ収集のシンボル画像が表示されてい
る。尚、部品リスト(43)には、制御対象システムの構成
に応じて、必要な部品を追加することが可能である。
【0030】 ユーザは、ベース画面(42)に表示されて
いるワーク搬送工程に、部品リスト(43)から必要な部品
を移動させ、所定位置に配置することによって、図7に
示す制御対象システムの構成図を作成する。図2のステ
ップS2では、部品配置が終了したかどうかを判断し、
終了したことが判断されると、ベース画面に表示されて
いる各部品について、図4(a)(b)(c)及び図5(a)
(b)に示す部品設定ダイアログボックス(44)〜(48)を表
示する。
【0031】図4(a)の部品設定ダイアログボックス(4
4)は、センサーに関し、デバイスシンボル(入力点のア
ドレス)、接点の種類(a接点又はb接点)、タイマー設
定情報(アドレス及び時間)などを入力するためのもので
ある。同図(b)の部品設定ダイアログボックス(45)は、
モータに関し、正転及び逆転の夫々について、デバイス
シンボル(出力点のアドレス)、タイマー設定情報などを
入力するためのものである。同図(c)の部品設定ダイア
ログボックス(46)は、シリンダーに関し、進出方向及び
後退方向の夫々について、デバイスシンボル(3つの入
力点のアドレスと1つの出力点のアドレス)、出力方法
(フラグ、パルス、又はセット)、タイマー設定情報等を
入力するためのものである。
【0032】又、図5(a)の部品設定ダイアログボック
ス(47)は、データ収集に関し、データ収集の方法(デー
タ取出し又はデータ転送の区別)、先頭ワードデバイス
(取り出すべきデータブロックの先頭アドレス)、ワード
数(取出し又は転送すべきデータブロックの単位)などを
入力するものである。同図(b)の部品設定ダイアログボ
ックス(48)は、データ処理に関し、処理の種類(比較、
転送、演算の区別)、比較すべきデータのデバイス(アド
レス)や数値、出力ビットのアドレス、演算式などを入
力するためのものである。尚、上述の部品設定ダイアロ
グボックス(44)〜(48)中の“ステップ番号”は、後述す
るクリック操作に応じて自動的に入力される。
【0033】図7の例では、第1光電センサーS1及び
第2光電センサーS2について図4(a)の部品設定ダイ
アログボックス(44)が開き、第1モータM1及び第2モ
ータM2について図4(b)の部品設定ダイアログボック
ス(45)が開き、第1シリンダーC1及び第2シリンダー
C2について図4(c)の部品設定ダイアログボックス(4
6)が開く。
【0034】そこで、ユーザは各部品設定ダイアログボ
ックスに対して必要なデータを入力する。図7の例で
は、第1光電センサーS1について入力デバイス“X0
00”、第2光電センサーS2について入力デバイス
“X001”、第1モータM1の正転について出力デバ
イス“Y000”、第2モータM2の正転について出力
デバイス“Y001”、第1シリンダーC1の前進につ
いて入力デバイス“X002”及び出力デバイス“Y0
02”、第1シリンダーC1の後退について“入力デバ
イスX003”及び出力デバイス“Y003”、第2シ
リンダーC2の前進について入力デバイス“X004”
及び出力デバイス“Y004”、第2シリンダーC2後
退について入力デバイス“X005”及び出力デバイス
“Y005”を入力する。
【0035】各部品設定ダイアログボックスに入力され
たデータは、図2のステップS4にて、ベース画面上に
配置されている部品の座標データと対応づけられて、メ
モリに記憶される。
【0036】その後、ユーザは、ベース画面(42)上に表
示されている部品を、制御の順序で順次、クリックす
る。図7の例では、図3中に示す順序〜で各部品を
クリックする。即ち、 先ず第1光電センサーS1に
よってワークWを検知するので、第1光電センサーS1
を表わす部品をクリックする。、 次に、第1モー
タM1及び第2モータM2を回転させるので、これらの
モータを表わす部品をクリックする。 次に、第2光
電センサーS2によってワークW′を検知するので、第
2光電センサーS2を表わす部品をクリックする。
次に、第1シリンダーC1を前進させるので、第1シリ
ンダーC1を表わす部品をクリックする。 次に、第
2シリンダーC2を前進させるので、第2シリンダーC
2を表わす部品をクリックする。 次に、第2シリン
ダーC2を後退させるので、第2シリンダーC2を表わ
す部品をクリックする。 最後に、第1シリンダーC
1を後退させるので、第1シリンダーC1を表わす部品
をクリックする。
【0037】上述の部品選択操作の過程で、図2のステ
ップS5の如く1つの部品がクリックされると、ステッ
プS6では、クリックされた部品について部品設定ダイ
アログボックスに入力された入力デバイス及び出力デバ
イス、或いは何れか一方のデバイスを図6に示すステッ
プテーブルに書き込んでいく。図7の例では、図6に示
す様に上述のクリック順序〜がステップ番号とな
り、クリックされた部品について部品設定ダイアログボ
ックスに入力された入力デバイス及び出力デバイス、或
いは何れか一方のデバイスがコマンドとなって、次の様
に一連の制御ステップが自動的に記述される。
【0038】(ステップ1) 第1光電センサーS1を表
わす部品をクリックすることによって、該部品について
設定されている入力デバイス“X000”が書き込まれ
る。 (ステップ2、3) 第1モータM1及び第2モータM2
を表わす部品をクリックすることによって、これらの部
品について設定されている出力デバイス“Y000”及
び“Y001”が書き込まれる。 (ステップ4) 第2光電センサーS2を表わす部品をク
リックすることによって、該部品について設定されてい
る入力デバイス“X001”が書き込まれる。 (ステップ5) 第1シリンダーC1を表わす部品をクリ
ックすることによって、該部品について設定されている
前進の出力デバイス“Y002”及び入力デバイス“X
002”が書き込まれる。 (ステップ6) 第2シリンダーC2を表わす部品をクリ
ックすることによって、該部品について設定されている
前進の出力デバイス“Y005”及び入力デバイス“X
005”が書き込まれる。 (ステップ7) 第2シリンダーC2を表わす部品をクリ
ックすることによって、該部品について設定されている
後退の出力デバイス“Y004”及び入力デバイス“X
004”が書き込まれる。 (ステップ8) 第1シリンダーC1を表わす部品をクリ
ックすることによって、該部品について設定されている
後退の出力デバイス“Y003”及び入力デバイス“X
003”が書き込まれる。
【0039】図2のステップS7にて、全ての部品のク
リックが終了したかどうかを判断し、イエスと判断され
たときは、図6のステップテーブルの最後に、ステップ
9として、(ステップ1)へジャンプすべきコマンド“J
UMP1”が自動的に書き込まれ、ステップテーブルが
完成する。
【0040】次に、図2のステップS8にて、ステップ
テーブルをニーモニック展開して、従来と同様にニーモ
ニック及びオペランドからなる制御プログラムを作成す
る。そして、最後にステップS9にて、作成された制御
プログラムをプログラマブル表示装置(1)にダウンロー
ドする。
【0041】上記本発明のグラフィックエディターによ
れば、図3に示す如く部品リスト(43)からベース画面(4
2)に必要な部品を配置し、図4及び図5に示す如き部品
設定ダイアログボックスに必要な情報を入力した後、図
3の如くベース画面(42)に表示されている部品を所定の
制御順序でクリックするだけで、自動的に制御プログラ
ムが作成されるので、初心者にとっても操作が簡易であ
り、短期間で習得が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るグラフィックエディターをプログ
ラマブル表示装置に接続した状態を表わす図である。
【図2】本発明に係るエディタープログラムを表わすフ
ローチャートである。
【図3】エディター画面上のベース画面及び部品リスト
を表わす図である。
【図4】部品設定ダイヤログボックスを表わす図であ
る。
【図5】他の部品設定ダイヤログボックスを表わす図で
ある。
【図6】ステップテーブルを表わす図である。
【図7】制御対象システムの構成を表わす斜視図であ
る。
【図8】表示/制御システムの構成を表わすブロック図
である。
【図9】FEPROMのデータ構造を表わす図である。
【図10】処理指示語の基本的なフォーマットを示す図
である。
【図11】プログラマブル表示装置の動作を表わすフロ
ーチャートである。
【図12】従来の作画処理及びユーザプログラムの作成
処理の流れを表わすフローチャートである。
【図13】従来の作画処理の具体的手続きを表わすフロ
ーチャートである。
【図14】従来のユーザプログラムの作成の具体的手続
きを表わすフローチャートである。
【図15】ラダーファイル及び画面ファイルのデータ構
造を示す図である。
【符号の説明】
(1) プログラマブル表示装置 (3) PLC (4) パーソナルコンピュータ (41) ディスプレイ (42) ベース画面 (43) 部品リスト (44)〜(48) 部品設定ダイアログボックス (5) 情報記録媒体
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−230913(JP,A) 特開 平5−88862(JP,A) 特開 平10−49664(JP,A) 木崎・中山著,”アリス・エフ シス テムシミュレータ「ProModel」 パソコン上で様々なラインを容易に構 築”,日経デジタルエンジニアリング, 日本,日経BP社,1997年12月15日,第 1号,p.18−19 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/44 G05B 19/05

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接的な制御対象である複数の機器と、
    直接的な制御対象である複数の機器と協働して動作する
    複数の機器とからなる制御対象システムを制御する制御
    装置の制御プログラムを作成するためのエディターであ
    って、前記直接的な制御対象である複数の機器と協働して動作
    する複数の機器が配置されている状態をこれら協働して
    動作する複数の機器の図形群で表わす ベース画面をエデ
    ィター画面上に描画するベース画面描画手段と、直接的な制御対象となる 複数の機器について、各機器を
    図形で表現したシンボル画像で構成される部品リストを
    エディター画面上に表示する部品リスト表示手段と、 部品リストから任意のシンボル画像を選択してエディタ
    ー画面上のベース画面へ移動させる操作に応じ、ベース
    画面上にシンボル画像を配置する画像配置手段と、 画像配置手段によってベース画面にシンボル画像が配置
    された直接的な制御対象である複数の機器について、各
    機器へ出力し或いは各機器から入力される制御データの
    入出力点のアドレス情報、並びに、その他の必要な制御
    情報の入力を促す部品設定ダイアログボックスを表示す
    るダイアログボックス表示手段と、 部品設定ダイアログボックスに入力された情報を記憶す
    る情報記憶手段と、 ベース画面上に表示されている前記直接的な制御対象で
    ある複数の機器のシンボル画像が選択操作される順序に
    従って、選択された複数の機器についてのアドレス情報
    及び制御情報を情報記憶手段から順次読み出し、これら
    の情報に基づいて前記直接的な制御対象である複数の機
    器それぞれのデータ入出力に関する制御ステップを記述
    し、選択された全ての機器についての一連の制御ステッ
    プが記述されたステップテーブルを作成するテーブル作
    成手段と、 作成されたステップテーブルを制御プログラムに展開す
    るテーブル展開手段とを具えていることを特徴とするグ
    ラフィックエディター。
  2. 【請求項2】 更に、制御プログラムを制御装置へダウ
    ンロードするためのダウンロード手段を具えている請求
    項1に記載のグラフィックエディター。
  3. 【請求項3】 直接的な制御対象である複数の機器と、
    直接的な制御対象である複数の機器と協働して動作する
    複数の機器とからなる制御対象システムを制御する制御
    装置の制御プログラムを作成するためのエディタープロ
    グラムを記録した記録媒体であって、前記直接的な制御対象である複数の機器と協働して動作
    する複数の機器が配置されている状態をこれら協働して
    動作する複数の機器の図形群で表わす ベース画面をエデ
    ィター画面上に描画する描画処理と、直接的な制御対象となる 複数の機器について、各機器を
    図形で表現したシンボル画像で構成される部品リストを
    エディター画面上に表示する部品リスト表示処理と、 部品リストから任意のシンボル画像を選択してエディタ
    ー画面上のベース画面へ移動させる操作に応じ、ベース
    画面上にシンボル画像を配置する画像配置処理と、 画像配置処理によってベース画面にシンボル画像が配置
    された直接的な制御対象である複数の機器について、各
    機器へ出力し或いは各機器から入力される制御データの
    入出力点のアドレス情報、並びに、その他の必要な制御
    情報の入力を促す部品設定ダイアログボックスを表示す
    るダイアログボックス表示処理と、 部品設定ダイアログボックスに入力された情報を記憶す
    る情報記憶処理と、 ベース画面上に表示されている前記直接的な制御対象で
    ある複数の機器のシンボル画像が選択操作される順序に
    従って、選択された複数の機器についてのアドレス情報
    及び制御情報を情報記憶手段から順次読み出し、これら
    の情報に基づいて前記直接的な制御対象である複数の機
    器それぞれのデータ入出力に関する制御ステップを記述
    し、選択された全ての機器についての一連の制御ステッ
    プが記述されたステップテーブルを作成するテーブル作
    成処理と、 作成されたステップテーブルを制御プログラムに展開す
    るテーブル展開処理と、 これによって得られた制御プログラムを制御装置へダウ
    ンロードするダウンロード処理とをコンピュータに実行
    させるためのエディタープログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
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木崎・中山著,"アリス・エフ システムシミュレータ「ProModel」パソコン上で様々なラインを容易に構築",日経デジタルエンジニアリング,日本,日経BP社,1997年12月15日,第1号,p.18−19

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