JP3499664B2 - キャップ検査装置 - Google Patents
キャップ検査装置Info
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Description
プ、打込みキャップ等の施栓状態を確認するキャップ検
査装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来は、図7に示すように、コンベヤの
フレームに固定されたブラケットに取り付けた投光側光
電センサと受光側光電センサから成るキャップ検査機
を、被検査物であるキャップを締め付けた容器が搬送コ
ンベヤにより搬送され通過する際、投光側光電センサの
光軸を遮れば、キャップ締まり不良とみなすキャップ検
査装置が知られている。 【0003】また、中栓付きキャップの中栓確認の従来
技術としては、シュート上を落下してくる中栓付キャッ
プを、ピツカによって取出し、支持している間にセンサ
によって中栓の有無を確認する中栓付キャップの中栓確
認装置において、上記ピツカの外径を、キャップの内径
よりも小さく、かつ、キャップ内の中栓に当たってこれ
を押上げることができる大きさとして、中栓が装着され
ているキャップを中栓が無いキャップよりも中栓の高さ
だけ大きく押上げるようにし、この高さの違いをセンサ
により確認する中栓付キャップの中栓確認装置(実公平
5−39118号公報参照)が知られている。 【0004】さらに、キャップ装着不良を画像処理で検
出する口部の外面に螺子部を有すると共に該螺子部の下
方に鍔状のネックリング部を有する容器の口部に、天板
部とその周縁から垂下したスカート部とを備え、該スカ
ート部の内周面に容器の螺子部と螺合する螺子部が形成
されたキャップを巻締めたキャップ装着後の容器を搬送
する搬送路と、 【0005】該搬送路上を搬送されて所定位置に達した
キャップ装着後の容器のキャップの近傍に配置された撮
影手段と、この撮影手段からの画像信号のネックリング
部からスカート部下端までの間隔におけるパラメータで
ある、離間した複数箇所のネックリング部からスカート
部下端までの距離、ネックリング部からスカート部下端
までの間隔の面積値及びネックリング部からスカート部
下端までの間隔の形状のうち少なくとも1つのパラメー
タについて測定する画像処理部と、これらネックリング
部からスカート部下端までの間隔におけるパラメータの
適正値を記憶する記憶部と、該画像処理部からの測定値
と予め記憶部に記憶させたネックリング部からスカート
部下端までのパラメータの適正値とを比較して、測定値
と適正値との一致或いは不一致を検出し、かつこれら測
定値が適正値と不一致である場合には出力部からキャッ
ピング不良信号を出力する演算部と、キャッピング不良
信号を外部に出力する出力部とを備えた制御手段と、 【0006】該出力部に接続され、出力部からキャッピ
ング不良信号が入力されることによって作動し、搬送路
の所定位置にあるキャップ装着不良の容器を搬送ライン
から排除する不良品排除手段とを具備したキャップ装着
不良検出装置(特開平6−100086号公報参照)が
知られている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
7に示す従来のキャップ検査機は、固定された光電セン
サでキャップの高さ1点を検出しているため、その基準
が被検査(容器)側にないため搬送によるガタつきや、
容器の成形誤差等が原因で誤作動が起こるという問題が
あった。 【0008】また、実公平5−39118号公報に示さ
れた従来技術も、前記従来技術と同様にキャップの高さ
1点を検出することで、中栓の確認を行うものであるた
め、搬送によるガタつきや、容器の成形誤差等が原因で
誤作動が起こるという問題があった。 【0009】さらに、特開平6−100086号公報に
示された従来技術は、ビデオカメラで撮影したものを制
御手段により処理をする。それは、画像処理部で画像処
理し、記憶部で記憶し、演算部で演算して、出力部から
不良品排除手段に出力して、不良品を排除するキャップ
装着不良検出装置である。したがって、検出手段が複雑
で高価になってしまうという問題があった。 【0010】本発明は、これらの事情に鑑み、検査位置
で、キャップの高さを検出す第1検出手段と、検査位置
で容器肩部の高さを検出する第2検出手段とを備えて、
図3に示すように容器の肩口を基準位置Aとし、キャッ
プの天面を判定位置Bとし、このキャップの天面の判定
位置Bから、容器の肩口の基準位置Aを減算(B−A)
して、キャップ締まり具合の判定レベルCとして、これ
を数値的にセンサで検出することにより、キャップの締
まり具合を判断するキャップ検査装置を提供することを
目的とするものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、キャッピングされた肩部を有する容器を
搬送する搬送手段と、容器が検査位置に到達したことを
検出する容器検出手段と、容器に施栓されたキャップの
施栓状態を検出するキャップ検出手段を設けたキャップ
検査装置において、前記キャップ検出手段は、検査位置
でキャップの高さを検出する第1検出手段と、検査位置
で容器肩部の高さを検出する第2検出手段とを備え、第
1検出手段と第2検出手段により得られたキャップと容
器肩部の高さの差によりキャップの施栓状態の良否を検
出するという技術手段を採用した。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明は、容器搬送コンベヤに
て、容器が搬送され、容器が検査位置に到達したことを
検出する容器検出手段である同期用投光側光電センサと
同期用受光側光電センサとで、容器が検査位置に到達し
たことを検出すると同時に、キャップ高さ検出用投光側
レーザーセンサとキャップ高さ検出用受光側レーザーセ
ンサで、キャップの高さを検出し、容器高さ検出用投光
側レーザーセンサと容器高さ検出用受光側レーザーセン
サとで、容器肩部の高さを検出する。この両検出値の差
によってキャップの締まり具合の良否を判断するキャッ
プ検査装置である。 【0013】 【実施例】さらに本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。なお、本実施例で検査するキャップはスクリ
ューキャップである。図1は、本発明のキャップ検査装
置の概略側面図、図2は、被検査品の容器と、容器検出
用光電センサ、容器高さ検出用レーザーセンサ、キャッ
プ高さ検出用レーザーセンサの配置関係を示す1実施例
の平面図、図4は図2と同じ、配置関係を示す概略斜視
図、図5は容器に対するレーザー光の検出範囲を説明す
るための正面図、図6は各検出センサと、演算処理装置
との制御手段のブロック説明図である。 【0014】先ず、図1に基づいて本発明の構成を説明
する。容器搬送コンベヤ1で容器2は搬送され、容器2
が転倒しないように両側にガイド9が設けられている。
そして、この容器搬送コンベヤ1のコンベヤフレーム1
0の適宣部位に固定した、ブラケット11に搬送される
容器2のキャップ12の部分に向かって常時レーザー光
を発するキャップ高さ検出用投光側レーザーセンサ5が
設けられ、容器搬送コンベヤ1を挟んで、キャップ高さ
検出用受光側レーザーセンサ6が設けられている。 【0015】また、搬送される容器2の肩部に向かって
常時レーザー光を発する容器高さ検出用投光側レーザー
センサ7と、容器高さ検出用受光側レーザーセンサ8も
同じく容器搬送コンベヤ1を挟んで設けられている。こ
の時、キャップ高さ検出用レーザーセンサ5・6と容器
高さ検出用レーザーセンサ7・8の位置関係は、容器2
が同期用投光側光電センサ3の光を遮光した後、同時に
キャップ高さと容器高さが検出できるように配置してお
く。こうすることにより、搬送される容器2のガタツキ
や容器2の製造上の誤差があっても、同時にキャップ高
さと容器高さを検出することにより、正確に、キャップ
高さと容器高さの差が求められる。なお、センサはレー
ザーセンサ以外のセンサでも良く、例えば、光電センサ
を複数個縦に配置して設けても良い。 【0016】次に、図2〜図5に基づいて、キャップ締
まり具合の検出の具体的な1実施例について説明する。
図4、図5は、容器2が検査位置に到達した状態で、D
はキャップ高さ検出用投光側レーザーセンサ5から発せ
られるレーザー光、dはキャップ高さ検出用投光側レー
ザーセンサ5から発せられたレーザー光の内、キャップ
に遮られることなく、キャップ高さ検出用受光側レーザ
ーセンサ6に到達するレーザー光、Eは容器高さ検出用
投光側レーザーセンサ7から発せられるレーザー光、e
は容器高さ検出用投光側レーザーセンサ7から発せられ
たレーザー光の内、容器2に遮られることなく、容器高
さ検出用受光側レーザーセンサ8に到達するレーザー光
である。 【0017】このような状態で検出されるもので、容器
2が容器搬送コンベヤ1にて搬送され、容器2と各セン
サ5、6、7、8との位置関係が図2、図4に示すよう
になった時(容器が検査位置に到達したことを検出する
同期用光電センサの光軸Fが容器に遮ぎられた瞬間)キ
ャップ高さ検出用受光側レーザーセンサ6及び、容器高
さ検出用受光側レーザーセンサ8に入光される光量は、
図3に示す、容器2の肩部である基準位置A及びキャッ
プの天面の判定位置Bに相当する。 【0018】また、各センサ5、6、7、8間の位置関
係が固定的に維持されていることにより、容器高さ検出
用投光側レーザーセンサ7から発せられたレーザー光E
の内、容器に遮られることなく、容器高さ検出用受光側
レーザーセンサ8に到達するレーザー光eから、キャッ
プ高さ検出用投光側レーザーセンサ5から発せられたレ
ーザー光Dの内、キャップに遮られることなくキャップ
高さ検出用受光側レーザーセンサ6に到達するレーザー
光dを引いた差(e−d)は、相対的に判定位置Bから
基準位置Aの差の判定レベルCの値に比例することとな
る。すなわち、容器高さ検出用受光側レーザーセンサ8
に到達するレーザー光eからキャップ高さ検出用受光側
レーザーセンサ6に到達するレーザー光dを減じた値
(e−d)を検出演算することにより、キャップの施栓
状態を検査することができる。 【0019】次に、図6に基づいて、本発明に係るキャ
ップ検査装置の制御装置について説明する。キャップ1
2を施栓されたキャップ装着後の容器2を搬送する容器
搬送コンベヤ1で搬送されてきた容器2が所定位置に達
すると、容器2が検査位置に到達したことを検出する同
期用光電センサ3、4により、容器2を検出すると略同
時にキャップ高さ検出用投光側レーザーセンサ5からの
レーザー光Dがキャップ高さ検出用受光側レーザーセン
サ6に到達するレーザー光d及び容器高さ検出用投光側
レーザーセンサ7からのレーザー光Eが容器高さ検出用
受光側レーザーセンサ8に到達するレーザー光eを検出
し、この検出光量の変化量をアンプによって増幅し、こ
れをA/D変換して、レーザー光量d、eの差を演算処
理装置によって演算する。そして、判定基準定数として
予め設定した最低設定値χと最高設定値yと比較し、演
算式e−dがχ<e−d<yの条件を満たす場合はキャ
ップの施栓状態は良と判断して、次工程に搬送し、χ<
e−d<yの条件を満たさない場合は、キャップの施栓
状態は不良と判断し、そのキャップがキャッピングされ
た容器は排除される。 【0020】 【発明の効果】本発明は以上の構成に基づいて、次のよ
うな効果を得ることができる。 (1)キャップの施栓状態を高さで検出するキャップ検
査装置において、高さ基準を被検査側の容器の肩部に設
けることにより、容器搬送時のガタつきや、容器自体の
高さ誤差による誤動作を無くし、検査精度を上げること
ができるものである。
す概略側面図である。 【図2】前記実施例における容器と容器検出用光電セン
サと容器高さ検出用レーザーセンサとキャップ高さ検出
用レーザーセンサの配置関係を示す概略平面図である。 【図3】前記実施例における発明の原理を説明する概略
正面図である。 【図4】前記実施例における図2と同様な配置関係を示
す斜視図である。 【図5】前記実施例における容器高さ検出用投光側レー
ザーセンサから発せられたレーザー光と、キャップ高さ
検出用投光側レーザーセンサから発せられたレーザー光
の関係を示す説明正面図である。 【図6】前記実施例における制御手段を示す、ブロック
図である。 【図7】従来技術のキャップ検査機を示す概略側面図で
ある。 【符号の説明】 1‥‥容器搬送コンベヤ 2‥‥容器 3‥‥同期用投光側光電センサ 4‥‥同期用
受光側光電センサ 5‥‥キャップ高さ検出用投光側レーザーセンサ 6‥‥キャップ高さ検出用受光側レーザーセンサ 7‥‥容器高さ検出用投光側レーザーセンサ 8‥‥容器高さ検出用受光側レーザーセンサ 9‥‥ガイド 10‥‥コン
ベヤフレーム 11‥‥ブラケット 12‥‥キ
ャップ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 キャッピングされた肩部を有する容器を
搬送する搬送手段と、容器が検査位置に到達したことを
検出する容器検出手段と、容器に施栓されたキャップの
施栓状態を検出するキャップ検出手段を設けたキャップ
検査装置において、前記キャップ検出手段は、検査位置
でキャップの高さを検出する第1検出手段と、検査位置
で容器肩部の高さを検出する第2検出手段とを備え、第
1検出手段と第2検出手段により得られたキャップと容
器肩部の高さの差によりキャップの施栓状態の良否を検
出することを特徴とするキャップ検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30073895A JP3499664B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | キャップ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30073895A JP3499664B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | キャップ検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09118393A JPH09118393A (ja) | 1997-05-06 |
JP3499664B2 true JP3499664B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=17888516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30073895A Expired - Fee Related JP3499664B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | キャップ検査装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3499664B2 (ja) |
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KR101272049B1 (ko) * | 2012-04-19 | 2013-06-07 | 주식회사 풍산 | 실중량 표기 및 이상 탄체 확인기능이 있는 교육용 탄약 포장방법 및 그 시스템 |
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-
1995
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