JP3499127B2 - 鶏糞乾燥装置への鶏糞均等供給装置 - Google Patents

鶏糞乾燥装置への鶏糞均等供給装置

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JP3499127B2
JP3499127B2 JP07423998A JP7423998A JP3499127B2 JP 3499127 B2 JP3499127 B2 JP 3499127B2 JP 07423998 A JP07423998 A JP 07423998A JP 7423998 A JP7423998 A JP 7423998A JP 3499127 B2 JP3499127 B2 JP 3499127B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鶏糞を乾燥する鶏
糞乾燥装置に関し、特に、該鶏糞乾燥装置のベルトコン
ベアへ鶏糞を均等に供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から鶏舎で鶏を飼育する場合、鶏舎
内の衛生管理のために複数の鶏を収容するように複数の
ケージに仕切られた長いケージ列の下方にケージ列の長
手方向に沿ってベルトコンベアを配置し、このベルトコ
ンベアで鶏が放出した鶏糞を回収することが行われてい
る。
【0003】前記した鶏糞は、例えば、ケージ列の端部
でベルトコンベアから適当な鶏糞蓄積場に落とされる
か、又はケージ列が多段に構成されている場合は、上下
に隣接するベルトコンベアを反対方向に駆動させて、上
段のケージ列のベルトコンベアから下段のケージ列のベ
ルトコンベアへ次々に鶏糞を落としていき最終的に最下
段のケージ列のベルトコンベアから適当な鶏糞蓄積場に
落とされて回収されていた。このように多段のケージ列
の各段のコンベアに次々に鶏糞が乗り移る方法はジグザ
グ方式と呼ばれ、このジグザグ方式によれば鶏糞がベル
トコンベアで運ばれる間にある程度鶏糞を乾燥させるこ
とができた。
【0004】しかし、上記したようにケージ列の下方に
ベルトコンベアを配置して鶏糞を回収する構造では、コ
ンベアが各ケージ列の下方を通過する際に、既にコンベ
ア上に堆積している移送中の鶏糞の上に次々に新しい鶏
糞が放出されてくるため鶏糞の乾燥が悪いという問題が
ある。
【0005】鶏が放出した鶏糞は水分を含んでおり、こ
の水分が鶏糞中の未消化タンパク質に作用してアンモニ
アを発生させる一因となるため、上記したように鶏糞の
乾燥が不足すると鶏糞蓄積場やケージ列から悪臭が発生
し鶏に対する衛生面からみても、また、鶏舎が建てられ
ている周囲の環境の面からみても好ましくなく、特に多
数の鶏を飼育する養鶏場では鶏糞の乾燥を促進させ、悪
臭を抑えることが養鶏場では望まれている。
【0006】また、適度に乾燥した鶏糞は有機肥料とし
ても有効に利用できるため、この点からも、鶏糞の乾燥
を適度に促進する設備の開発が望まれている。
【0007】上記した問題点に対処するために、本出願
人は、先に、複数のベルトコンベアを上下に隣接するベ
ルトコンベアの進行方向が逆向きになるように段状に積
み重ねた乾燥コンベア装置と、乾燥コンベア装置を収容
し、乾燥コンベア装置の各コンベアの表面に風を送る送
風手段を有する乾燥室とを備え、最上段のベルトコンベ
アから最下段のベルトコンベアまで鶏糞を移送する間に
各コンベアの表面を通る空気で鶏糞の乾燥を促進させる
と共に、鶏舎内の各ケージから回収された鶏糞を最上段
のベルトコンベア上に供給する鶏糞供給コンベアと、該
鶏糞供給コンベアから供給された鶏糞をベルトコンベア
上に拡げる手段とを備えた鶏糞乾燥装置を開発した(特
願平9−146828号明細書参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先に開発した鶏糞乾燥装置においては、図5に示すよ
うに、鶏舎内の各ケージから回収された鶏糞を最上段の
ベルトコンベア23上に上昇鶏糞供給コンベア(図4の
19)から供給された鶏糞をベルトコンベア23上に拡
げるスプレッタ25は、ベルトコンベア23の横幅とほ
ぼ等しい長さの固定された枠状のケース内に、放射状に
突起を設けた回転軸をベルトコンベアの幅方向に複数個
並設して構成されており、上昇コンベアの上端部から落
下する鶏糞を、上記放射状の突起を有する回転軸によっ
てベルトコンベア23上に拡げるようにしていたが、幅
方向に均一には鶏糞を拡げられないばかりでなく、鶏糞
の中に混じっている羽根等が上記突起にからみつくとい
う問題点があった。
【0009】本発明は、本出願人によって先に開発した
上記鶏糞乾燥装置の問題点を解決し、簡単な構造で、鶏
糞が均等にベルトコンベア上に拡げられると共に、鶏糞
の中に混じっている羽根等の掃除が簡単にできる鶏糞乾
燥装置への鶏糞均等供給装置を提供することを課題とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段は、複数のベルトコンベアを
進行方向が互いに逆向きになるように上下に隣接して段
状に積み重ねた乾燥コンベア装置を、養鶏室に隣接して
並設された乾燥室に収容し、該乾燥室に、乾燥コンベア
装置の各コンベアの表面に風を送って鶏糞の乾燥を促進
させる送風手段を設け、鶏舎内の各ケージから回収され
た鶏糞を最上段のベルトコンベア上に供給する鶏糞供給
コンベアと、該鶏糞供給コンベアから供給された鶏糞を
ベルトコンベア上に拡げる手段とを備えた鶏糞乾燥装置
において、下面に鶏糞をほぐすくし状体を備えたアーム
を、コンベアベルト幅のほぼ中央の上部を軸にして該コ
ンベアベルト上を往復揺動運動させ、上記鶏糞供給コン
ベアから供給された鶏糞をベルトコンベア上に均等に拡
げるように構成したことを特徴としている。
【0011】また、先端部下面に鶏糞をほぐすくし状体
を備えたアームの中間部と、ベルトコンベアの一側に設
置された電動機の回転軸によって駆動される回転アーム
部の先端とを連結棒を介して連結して、上記アームを往
復揺動運動させるように構成したことを特徴としてい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に記載した実施例を用いて説明する。図1は、本発明
に係る鶏糞均等供給装置の一実施形態を示し、(a)は
要部平面図、(b)は要部側面図であり、図2は本発明
に係る鶏糞乾燥装置を備えた鶏舎の概略横断面図、図3
は図2の鶏舎の内部構造を示す概略上面図、図4は図2
における鶏糞乾燥装置部分の概略縦断面図である。
【0013】図中、符号1は鶏舎を示している。この鶏
舎1は、その内部が仕切り壁3によって養鶏室5と鶏糞
乾燥装置を構成する乾燥室7とに仕切られている。養鶏
室5は、その内部に4台のケージユニット9が並設さ
れ、また図3に示すように、その長手方向の一端(図で
右端)の壁には複数の排気ファン11が設けられてい
る。また、養鶏室5には図示しない吸気ファンが設けら
れており、この吸気ファンによって養鶏室5内に換気用
空気を取り入れ、換気用空気をケージユニット9に沿っ
て流して排気ファン11で排気することで養鶏室5内の
換気を行えるように構成されている。
【0014】また、前記ケージユニット9は複数のケー
ジに仕切られた二つの長いケージ列13を背中合わせに
配置し、さらにそれらを複数段、本実施例の場合は6段
重ねたもので、各ケージ列13の下方には各ケージで鶏
が放出した鶏糞を回収する回収コンベア15がケージ列
13の長手方向に沿って設けられている。各ケージ列1
3の鶏糞はこれら回収コンベア15によってケージ列1
3の一端まで運ばれ、図3に示すように、各ケージユニ
ット9の一端に、それらを横切るように配置された鶏糞
収集コンベア17に乗り移るように構成されている。
【0015】前記鶏糞収集コンベア17は、図3及び図
4に示すように、鶏舎1の底面に養鶏室5と、並設され
た乾燥室7とを仕切る仕切り壁3の下方を通るように形
成された溝を通過して養鶏室5から乾燥室7内に入り、
その端部が乾燥室7内に設けられた上昇コンベア19と
連結している。上昇コンベア19は鶏糞収集コンベア1
7から供給される鶏糞を乾燥室7の内部に設けられた乾
燥コンベア装置21の最上段のベルトコンベア23まで
運ぶようになっている(図3及び図4参照)。
【0016】上記のようにして、上昇コンベア19によ
って最上段のベルトコンベア23まで運ばれた鶏糞をコ
ンベアベルト上に均一に拡げるため、本出願人によって
先に開発された鶏糞乾燥装置に用いられたスプレッター
25(図5)の代りに、本発明の鶏糞均等供給装置50
は、図1(a)(b)に示すように、先端部下面に鶏糞
をほぐす複数個のくし状体51を備えたアーム52が、
最上段のベルトコンベア23の幅方向のほぼ中央の上部
に支持梁50aを介して取付けられた軸53を支軸にし
て、ベルトコンベア23上をほぼ幅一杯に往復揺動運動
できるように設けられており、該揺動アーム52は、そ
の中間部54と、ベルトコンベアの一側に設置された図
示しない電動機の回転軸55上に形成される、回転運動
を往復運動に変えるクランク機構の回転アーム部56の
先端部57とを、連結棒58を介して連結して、電動機
軸55の回転により、回転アーム56、連結棒58を介
して、該揺動アーム52は、2点鎖線イ、ロで示す角θ
の範囲を往復しながら揺動運動するように構成されてい
る。
【0017】なお、最下段のベルトコンベア23の下流
端の下方には図3及び図5に示すように、乾燥鶏糞回収
コンベア39が設けられている。この乾燥鶏糞回収コン
ベア39は、鶏舎1の底面に形成された溝の内部に設置
され、仕切り壁3の下方を通過して養鶏室5の内部に入
り、さらに養鶏室5を通過して鶏舎1の外側まで伸びて
おり、乾燥コンベア装置21で乾燥させられた鶏糞を鶏
舎1の外側まで運び出すようになっている。
【0018】また、図3及び図4に示すように、養鶏室
5と乾燥室7とを仕切る仕切り壁3には養鶏室5内の換
気用空気を乾燥室7内に乾燥用空気として導入する吸気
ファン41が複数設けられ、また、乾燥室7の長手方向
の一端(図で右端)の壁、具体的には養鶏室5における
排気ファン11が設けられている壁と同じ方向の壁には
排気ファン43が設けられており、これら吸気ファン4
1及び排気ファン43で養鶏室5内を流れる換気用空気
の一部を、乾燥用空気として乾燥室7内に取り込み、こ
の乾燥用空気を乾燥コンベア装置21に沿って流した
後、外部に排気するように構成されている。
【0019】さらに、図2に示すように乾燥室7には、
乾燥室7の内面と乾燥コンベア装置21との間の空間を
塞ぐように乾燥室7を横切る仕切り板45が適当な間隔
で複数設けられており、これら仕切り板45により養鶏
室5内から取り込んだ乾燥用空気が、乾燥コンベア装置
21の各ベルトコンベア23の表面を通過するように空
気の流れを調整している。
【0020】次に、上記した本発明の鶏糞均等供給装置
50の作用を説明すると、運転時、図4の上昇コンベア
19によって最上段のベルトコンベア23まで運ばれた
鶏糞は、該上昇コンベア29の幅の分が該ベルトコンベ
ア23のほぼ中央部に落下されるが、本発明の鶏糞均等
供給装置50は、電動機軸55の回転によりクランク機
構のアーム部56及び連結棒58を介して揺動アーム5
2が、ほぼベルトコンベア23の幅一杯に揺動角度θの
角度範囲を往復運動し、この間、揺動アーム52の先端
部の下面に突設された複数個のくし状体51によって、
鶏糞が万遍なくベルトコンベア23の幅方向に均一に拡
げられ、且つこの間、鶏糞の中に混じっている羽根等が
くし状体にからみついても簡単に取り除くことができる
ので、掃除が簡単である。
【0021】なお、上記した実施形態において、揺動ア
ーム52の下面に突設されるくし状体51は、該揺動ア
ーム52の揺動角度θの範囲内でベルトコンベアの幅一
杯に鶏糞を拡散させる作用を行なうために、該揺動アー
ム52の先端部の下面に設けるのが望ましい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のベルトコンベアを進行方向が互いに逆向きになるよ
うに上下に隣接して段状に積み重ねた乾燥コンベア装置
を、養鶏室に隣接して並設された乾燥室に収容し、該乾
燥室に、乾燥コンベア装置の各コンベアの表面に風を送
って鶏糞の乾燥を促進させる送風手段を設け、鶏舎内の
各ケージから回収された鶏糞を最上段のベルトコンベア
上に供給する鶏糞供給コンベアと、該鶏糞供給コンベア
から供給された鶏糞をベルトコンベア上に拡げる手段と
を備えた鶏糞乾燥装置において、下面に鶏糞をほぐすく
し状体を備えたアームを、コンベアベルト幅のほぼ中央
の上部を軸にして該コンベアベルト上を往復揺動運動さ
せ、上記鶏糞供給コンベアから供給された鶏糞をベルト
コンベア上に均等に拡げるように構成したことにより、
次のような効果が奏される。
【0023】即ち、鶏舎内の各ケージから回収された鶏
糞を鶏糞供給上昇コンベアによって最上段のベルトコン
ベア上に供給された鶏糞を、往復揺動運動する揺動アー
ムの下面に設けられたくし状体によって、ベルトコンベ
アのほぼ幅一杯に均等に拡げることができ、鶏糞の乾燥
を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鶏糞均等供給装置の一実施形態を
示し、(a)は要部平面図、(b)は要部側面図であ
る。
【図2】本発明に係る鶏糞乾燥装置を備えた鶏舎の概略
横断面図である。
【図3】図1の鶏舎の内部構造を示す概略上面図であ
る。
【図4】図1における鶏舎乾燥装置部分の概略縦断面図
である。
【図5】本出願人が先に開発した、スプレッター25を
備えた乾燥コンベア装置21の概略側面図である。
【符号の説明】
1 鶏舎 3 仕切り板 5 養鶏室 7 乾燥室 9 ケージユニット 11 排気ファン 13 ケージ列 15 回収コンベア 17 鶏糞収集コンベア 19 上昇コンベア 21 乾燥コンベア装置 23 ベルトコンベア 25 スプレッター 27,29 フレーム 35,37 中間フレーム 39 乾燥鶏糞回収コンベア 41 吸気ファン 43 排気ファン 45 仕切り板 50 鶏糞均等供給装置 51 くし状体 52 揺動アーム 53 支軸 54 アームの中間の軸 55 電動機の回転軸 56 回転アーム部 57 アームの端部 58 連結棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 17/04 A01K 31/04 F26B 25/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のベルトコンベアを進行方向が互い
    に逆向きになるように上下に隣接して段状に積み重ねた
    乾燥コンベア装置を、養鶏室に隣接して並設された乾燥
    室に収容し、該乾燥室に、乾燥コンベア装置の各コンベ
    アの表面に風を送って鶏糞の乾燥を促進させる送風手段
    を設け、鶏舎内の各ケージから回収された鶏糞を最上段
    のベルトコンベア上に供給する鶏糞供給コンベアと、該
    鶏糞供給コンベアから供給された鶏糞をベルトコンベア
    上に拡げる手段とを備えた鶏糞乾燥装置において、下面
    に鶏糞をほぐすくし状体を備えたアームを、コンベアベ
    ルト幅のほぼ中央の上部を軸にして該コンベアベルト上
    を往復揺動運動させ、上記鶏糞供給コンベアから供給さ
    れた鶏糞をベルトコンベア上に均等に拡げるように構成
    したことを特徴とする鶏糞乾燥装置への鶏糞均等供給装
    置。
  2. 【請求項2】 先端部下面に鶏糞をほぐすくし状体を備
    えたアームの中間部と、ベルトコンベアの一側に設置さ
    れた電動機の回転軸によって駆動される回転アーム部の
    先端とを連結棒を介して連結して、上記アームを往復揺
    動運動させるように構成したことを特徴とする請求項1
    記載の鶏糞乾燥装置への鶏糞均等供給装置。
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