JP2598669B2 - 鶏糞乾燥機構付養鶏舎 - Google Patents

鶏糞乾燥機構付養鶏舎

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JP2598669B2 JP7954288A JP7954288A JP2598669B2 JP 2598669 B2 JP2598669 B2 JP 2598669B2 JP 7954288 A JP7954288 A JP 7954288A JP 7954288 A JP7954288 A JP 7954288A JP 2598669 B2 JP2598669 B2 JP 2598669B2
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豊 吉田
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鶏糞をスムーズに処理できるようにした鶏糞
乾燥機構付養鶏舎に関するものである。
(従来の技術) 従来の養鶏舎にあっては、多段縦列に配設した鶏ケー
ジの下方にベルトコンベヤ等の鶏糞搬出装置を設け、上
方の鶏ケージから落下してくる鶏糞をこのコンベヤのベ
ルトで受けて舎外に搬出していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、多数の鶏ケージ内に入れられた鶏から
排泄され、ベルト上に落下してくる鶏糞は、水分を多く
含み、搬出コンベヤにかかる負荷も大となる。そのた
め、ベルトコンベヤ等の鶏糞搬出装置の電動機容量を大
としなければならず、設備に費用がかかるといった欠点
があった。
また、前述のように鶏糞は、鶏ケージ下方の地上に設
置したベルトコンベヤ等によって舎外に搬出するように
してあったため、鶏糞の舎内における滞留時間が短く、
舎内の室温によって鶏糞をある程度乾燥させるまでには
到らなかった。
また、ベルトコンベヤによって鶏ケージの下から舎外
に搬出された鶏糞は、上記のように水分を多く含んでい
るので、舎外で天日乾燥するか、乾燥室を設けて乾燥を
しなければならず、上記鶏糞搬出装置と相まって、設備
に費用がかかったり、乾燥場所を必要とするといった問
題があった。
更に、水分を含んだ鶏糞は当然重量も重く、ベルトコ
ンベヤ等で舎外に搬出した後の取り扱いが大変であっ
た。
本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、養鶏舎内に於いて鶏ケージか
ら落下する鶏糞を効率良く乾燥させて、鶏糞排出処理を
よりスムーズに出来るようにした鶏糞乾燥機構付養鶏舎
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこで、本発明は上記目的を有効に解決するために次
のような構成にしてある。すなわち、床で仕切られた養
鶏舎内の床上に、縦列多段に多数の鶏ケージを配設する
と共にこれらケージの下方に鶏糞排出装置を設け、且つ
この鶏糞排出装置に添って鶏糞乾燥用の空気噴出管を配
設し、上記鶏糞排出装置から落下する鶏糞を搬送する鶏
糞搬送装置を床下に設け、更に養鶏舎の上部に開口部を
形成して、この開口部にダンパーを設けると共に、床下
下方の養鶏舎側壁に排気ファンを付設した構成である。
(作用) 上記排気ファンを作動させることにより、舎外の空気
が養鶏舎上方の開放されたダンパーから強制的に舎内に
流入され、この流入した空気が排気ファンの吸引力によ
って養鶏舎の床の上方から床の下方の方へと流動し、排
気ファンを通って舎外に排出されていく。床上及び床下
に配設された鶏糞排出装置や鶏糞搬送装置によって舎内
を搬送されていく鶏糞は、この強制的な空気の流れによ
って搬送中に乾燥されることになる。
更に、鶏ケージの下方に設けた鶏糞排出装置に沿っ
て、鶏糞乾燥用の空気噴出管を配設し、この空気噴出管
の外周から常時空気を噴射し、鶏ケージから鶏糞排出装
置上に落下した鶏糞を補助的に乾燥させることができ
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
1は本発明に係る鶏糞乾燥機構付養鶏舎であって、舎
内は高床2によって上下二段に仕切ってある。この床2
の上には所定間隔をもって二列に鶏ケージ群3,3が配設
してあり、各鶏ケージ群3は、金枠で形成した立方体形
状の鶏ケージ4を左右縦列六段に配設したものである。
各通路5側の鶏ケージ4に入れられた鶏は、鶏ケージ4
の隙間から夫々の通路5側に頭を出せるようになってい
る。また六段に積設した鶏ケージ4の上から三段目に各
通路6が設けてある。この通路6を通ることによって作
業員は上三段の鶏ケージ4等の点検や、鶏ケージ内の鶏
の様子を見ることができるようになっている。
上記床2に設けた通路5は、床上から床下にかけて空
気が流れ込むように、エキスパンションメタルやグレー
チング等を敷設して開口してある。またこの通路5は、
その開口の開度を調節できるようにしてもよい。
各鶏ケージ群3,3の下方には、鶏糞排出装置7が設け
てある。この鶏糞排出装置7として図示の実施例ではベ
ルトコンベヤ装置が用いられ、鶏ケージ群3の右側鶏ケ
ージ4aから落下する鶏糞を搬出するベルトコンベヤ装置
7aと、鶏ケージ群3の左側鶏ケージ4bから落下する鶏糞
を搬出するベルトコンベヤ装置7bとが鶏ケージ群3の下
方に沿って所定間隔を以て平行に配設してある。各ベル
トコンベヤ装置7a,7bのベルト部8a,8bは、鶏ケージ群3
の縦列方向の両端まで延びている。
このベルト部8aとベルト部8bとの間には、各ベルト部
8a,8bの長手方向に沿って鶏糞乾燥用空気噴出管として
の空気送風パイプ9が配設してある。この空気送風パイ
プ9の両側外壁には長手方向方向に多数の孔10が穿設し
てあり、上記ベルト部8a,8bに落下した鶏糞をこの孔10
から噴射される空気によって乾燥できるようにしてあ
る。空気送風パイプ9には送風機(図示省略)によって
空気が送られてくるようにしてある。
11はダンパーであって、養鶏舎1の上部側壁12の開口
部13に付設してある。ダンパー11の開度は任意に調節で
きるようになっている。
14は排気ファンであって、ダンパー11を付設した側壁
12と反対側の床下側壁15の開口部16に付設してある。排
気ファン14はその回転数を変えて排気量を調節できるよ
うにしてある。
17は鶏糞搬送装置であって、前記ベルトコンベヤ装置
7a,7bの各ベルト部8a,8bから落下してくる鶏糞を受け
て、舎外等に排出できるように床2の下方に設けてあ
る。この鶏糞搬送装置17は、実施例ではロータリー式の
搬送装置が用いられ、落下した鶏糞を攪拌しながら搬送
できるようにしてある。18は各段鶏ケージ前の長手方向
(縦列方向)に付設した餌受樋19に餌を提供する給餌機
である。更にこの養鶏舎1の側壁には保温用の断熱材20
が付設してある。
上述のような構成からなる鶏糞乾燥機構付養鶏舎1に
あっては、鶏ケージ4から落下する鶏糞は次のようにし
て搬出される。すなわち、各鶏ケージ4に入れられた鶏
から逐次排泄される鶏糞は、鶏ケージ4から下方のベル
トコンベヤ装置7a,7bのベルト部8a,8bに落下し、コンベ
ヤ装置7a,7bの作動によって落下した鶏糞は鶏ケージ群
3の端まで搬送されていく。
端まで搬送された鶏糞は、ベルト部8a,8bの端から下
方に落下し、床下に設置されたロータリー式の鶏糞搬送
装置17上に載る。そして作動するこの鶏糞搬送装置17に
よって上記ベルト部8a,8bから逐次落下してくる鶏糞
は、ベルト部8a,8bの搬送方向と反対方向へと、ロータ
リーによって攪拌されながら搬送されていく。
上記のようにして搬出される鶏糞は、養鶏舎1内にお
ける下記の作用によって、舎外に搬出されるうちに乾燥
されていく。すなわち、排気ファン14を駆動させること
によって養鶏舎1内には、任意開度に開放した上部ダン
パー11から外気が吸引され、吸引された外気は養鶏舎1
内の上部を流動し、床2に設けた各通路5の開口から床
下に流れ込む。床下に流れ込んだ外気は、鶏糞搬送装置
17が設置された床下を流動して排気ファン14から舎外に
排気される。この一連の舎内における外気の流動によっ
て各ベルトコンベヤ装置7、鶏糞搬送装置17によって搬
送されていく水分を多く含んだ鶏糞は、徐々に乾燥され
て排出されることになる。
更に、各ベルトコンベヤ装置7a,7bのベルト部8aと8b
との間に設けた空気送風パイプ9から空気が搬送される
ベルト部8a,8b上の鶏糞に噴射され、前記外気の舎内流
動による鶏糞乾燥とは別に、補助的にこの空気送風パイ
プ9から噴射される空気によって鶏糞乾燥が更に促進さ
れる。
また、この実施例の養鶏舎1の側壁には断熱材が設け
てあり、多くの鶏の体温による上昇した舎内温度を保持
することができるようにしてある。
(発明の効果) このように本発明は、上記説明でも明らかなように、
縦列多段に配設した鶏ケージから落下する鶏糞を、下方
の床上に設置した鶏糞排出装置で受け、この鶏糞排出装
置によって搬送され、一端から落下する上記鶏糞を床下
に設置した鶏糞搬送装置で受けて排出する、といったよ
うに鶏ケージから落下した鶏糞を養鶏舎内により長く滞
留させるようにしてあり、この一連の構成と、床の通路
を通気可能に開口形成すると共に、養鶏舎の上部側壁開
口部にダンパーを受け、且つ床下下方の養鶏舎側壁に排
気ファンを設けて、この排気ファンの作動によって外気
を舎内に吸引し、床上から床下にかけて外気を流動させ
ることによって、前記のように舎内での滞留時間の長く
なった鶏糞を効率良く乾燥させることができる。
したがって、各排出装置の電動機容量も小さくするこ
とができ、また含水率の高い鶏糞も舎外に搬出されると
きには、乾燥した状態となり、舎外での鶏糞の袋詰めな
どの鶏糞処理が非常に容易にできる。また天日乾燥の必
要もなくなり、また鶏糞乾燥用のスペースを舎外に確保
しなければならないといったこともなくなる。
更に、本願発明は床上から床下に流れる通気量を、ダ
ンパーの開度や排気ファンの回転数、並びに床に設けた
通路の開口度調整をすることによって、任意に調節でき
るようにしてあるので、鶏糞の状態をみて調整すること
により最適な状態で鶏糞乾燥を行うことができる。
また、多段に積設した鶏ケージの中段に通路を設けて
あるので、中段より上の鶏ケージ等の点検や、ケージ内
の鶏の様子を見るのが容易にできる。
更に、床下に設置した養鶏搬送装置を攪拌ロータリー
式の搬送装置を使用することによって、鶏糞はロータリ
ーによって攪拌されながら搬送されるので、鶏糞の乾燥
がより助長されることになる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る一実施例の要部概略説明図。 1……鶏糞乾燥機構付養鶏舎、 2……床、 4……鶏ケージ、 7……鶏糞排出装置(ベルトコンベヤ装置)、 9……空気噴出管(空気送風パイプ)、 11……ダンパー、 12……側壁、 13……開口部、 14……排気ファン、 17……鶏糞搬送装置(攪拌ロータリー式搬送装置)。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床で仕切られた養鶏舎内の床上に、縦列多
    段に多数の鶏ケージを配設すると共にこれらケージの下
    方に鶏糞排出装置を設け、且つこの鶏糞排出装置に添っ
    て鶏糞乾燥用の空気噴出管を配設し、上記鶏糞排出装置
    から落下する鶏糞を搬送する鶏糞搬送装置を床下に設
    け、更に養鶏舎の上部に開口部を形成して、この開口部
    にダンパーを設けると共に、床下下方の養鶏舎側壁に排
    気ファンを付設したことを特徴とする鶏糞乾燥機構付養
    鶏舎。
  2. 【請求項2】床に通路を設けると共に、この通路を床下
    に空気が流動する通気構造にした請求項1に記載の鶏糞
    乾燥機構付養鶏舎。
  3. 【請求項3】床に風量調節できる通気構造の通路を形成
    した請求項2に記載の鶏糞乾燥機構付養鶏舎。
  4. 【請求項4】縦列多段に配設した鶏ケージの下方に鶏糞
    排出用のベルトコンベヤ装置を設けると共に、上記鶏ケ
    ージから落下する鶏糞をこのコンベヤ装置によって搬送
    し、床下に配設した鶏糞搬送装置上に、上記コンベヤ装
    置の一端から鶏糞を落下させるようにした請求項1に記
    載の鶏糞乾燥機構付養鶏舎。
  5. 【請求項5】縦列多段に配設した鶏ケージの下方に、鶏
    糞排出用のベルトコンベヤ装置を配設すると共に、この
    コンベヤ装置の上部ベルト部に沿って、鶏糞乾燥用空気
    を噴射できる空気送風パイプを設けた請求項1に記載の
    鶏糞乾燥機構付養鶏舎。
  6. 【請求項6】養鶏舎内の床上に、縦列多段に多数の鶏ケ
    ージを配設すると共に多段に積設した鶏ケージの中段位
    置に通路を設け、この通路と床に設けた通路によって二
    段式通路を形成した請求項1記載の鶏糞乾燥機構付養鶏
    舎。
  7. 【請求項7】養鶏舎上部の開口部に付設したダンパーの
    開度を任意に調節できる請求項1に記載の鶏糞乾燥機構
    付養鶏舎。
  8. 【請求項8】床下に設ける鶏糞搬送装置を攪拌ロータリ
    ー式搬送装置とした請求項1に記載の鶏糞乾燥機構付養
    鶏舎。
  9. 【請求項9】養鶏舎の外壁に断熱材を付設した請求項1
    に記載の鶏糞乾燥機構付養鶏舎。
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