JP3499073B2 - 液晶表示駆動装置 - Google Patents

液晶表示駆動装置

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JP3499073B2
JP3499073B2 JP04586296A JP4586296A JP3499073B2 JP 3499073 B2 JP3499073 B2 JP 3499073B2 JP 04586296 A JP04586296 A JP 04586296A JP 4586296 A JP4586296 A JP 4586296A JP 3499073 B2 JP3499073 B2 JP 3499073B2
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秀樹 金子
正樹 山川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示器を多
相駆動する液晶表示駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の液晶表示駆動装置を示す
ブロック図である。図において、映像信号源10からの
映像信号はサンプルホールド器のサンプリングスイッチ
21,22,23により3相に展開され、コンデンサ3
1,32,33において保持され、さらにクランパ4
1,42,43によって黒レベルが固定された映像信号
として液晶パネル80に供給され、その各ビットを駆動
制御するように構成されている。この液晶パネル80
は、例えば横640ドット、縦480ドットの画素構成
であって、ここに加えられる水平同期信号65、垂直同
期信号66、相切替信号67により、3相に展開された
クランパ41,42,43の出力が順次に液晶パ
ネル80上で画像を構成するものである。
【0003】まず、第1相の映像信号を構成するクラン
パ41の出力について説明する。映像信号源10の映
像信号は、サンプルホールド器のサンプリングスイッチ
21を開閉することによってサンプリングされ、その閉
期間に注入された電圧がコンデンサ31において開期間
も保持される。このサンプリングスイッチ21の開閉は
サンプルホールド用信号源11のサンプリングパルスに
より制御される。サンプルホールドされた映像信号91
は、信号源14からのクランプパルスによって制御され
るクランパ41で設定される黒レベルのクランプ電圧に
基づいて変換され、所定の濃度で液晶パネル80の対応
する画素を駆動する。
【0004】第2相の映像信号は、サンプルホールド器
のサンプリングスイッチ22、コンデンサ32、サンプ
ルホールド用信号源12及びクランパ42により第1相
のものと同様にして、出力として液晶パネル80の対
応する画素を駆動する。第3相の映像信号は、サンプル
ホールド器のサンプリングスイッチ23、コンデンサ3
3、サンプルホールド用信号源13及びクランパ43に
より第1相のものと同様にして、出力として液晶パネ
ル80の対応する画素を駆動する。
【0005】ここで、パネル80内の○印は単位画素を
表しており、映像信号は左上から右方向に1相1番(1
1)、2相1番(21)、3相1番(31)、1相2番
(12)に供給されて画素表示が行われ、第1ラインで
の表示が終ると、すぐ下の第2ラインでの表示が開始さ
れる。480ライン全ての表示が終ると、次の画面とな
る480ライン分の映像信号に基づいて再び左上の1相
1番(11)の画素から表示が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9は、図8の従来の
液晶表示駆動装置の動作を示すタイミングチャートであ
る。この図9に基づいて、さらに詳細に液晶パネルの駆
動動作について説明する。
【0007】同図(a)に示しているように、映像信号
源10からの映像信号は帰線期間において黒レベルB、
帰線期間以外では白レベルWとなっている。サンプルホ
ールド器では映像信号の帰線期間にもサンプリングパル
スのハイレベル期間にサンプル動作をなし、ローレベル
期間にホールド動作をするから、同図(b)に示すサン
プリングパルスが供給されると、第1相のサンプルホー
ルド出力91は同図(c)に示すような出力波形とな
る。サンプルホールド器のスイッチ21には通常CMO
Sアナログスイッチが使われ、このスイッチ素子に印加
されるサンプリングパルスの一部が出力側に漏れるため
に、スイッチ21がオンとなるサンプル期間にはサンプ
ルホールド出力91が盛り上る形となり、オフとなるホ
ールド期間に徐々に黒レベルBに復帰して行く。第2相
のサンプルホールド出力92(同図(e))、第3相の
サンプルホールド出力93(同図(f))も、第1相の
場合と同様に、信号源12,13からのサンプリングパ
ルスが出力側に漏れることによって、各サンプル期間で
盛り上った波形となる。
【0008】一方、クランパ41,42,43は一つの
信号源14と接続され、そこからのクランプパルスによ
りクランプ期間が決められ、その立ち下がりのタイミン
グのクランプ電圧が、各相の黒レベルとして同時に設定
される。したがって、第1相では黒レベルBに復帰途中
の電圧B1 (>B)があらかじめ定められた黒レベル
(通常B)にシフトして設定され、同様に第2相では電
圧B2(>B)がBにシフトして設定され、第3相では
3(=B)が設定されることになる。すなわち図9に
示すように、各相のクランプ電圧の関係がB2>B1>B
3=Bとなって、各相のクランパ41,42,43の出
力の大小関係については<<となる。そこ
で、パネル80上に画像表示される相展開出力は明る
く、が暗く表示される。
【0009】このように従来の多相駆動の液晶表示駆動
装置では、大型の画面を駆動して、精細な画像を表示で
きる利点がある半面で、液晶パネル80の画面には例え
ば3ドット毎の縦縞が発生するという問題があった。
【0010】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、多相駆動される液晶表示器の画
面に発生する縦縞を除去した液晶表示駆動装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る液晶表示
駆動装置は、映像信号を多相展開して各相の映像信号を
液晶表示器に出力する液晶表示駆動装置において、映像
信号をサンプリングにより多相展開してホールドし、各
相の映像信号を出力するサンプルホールド手段と、映像
信号の帰線期間に含まれるクランプ期間の終了時点での
各相の映像信号を各相の映像信号の黒レベルに設定して
サンプルホールド手段から出力される各相の映像信号を
クランプするクランプ手段とを備え、サンプルホールド
手段のサンプル動作を、クランプ期間中は禁止すること
により、サンプルホールド手段から出力される各相の映
像信号の黒レベルとなるクランプ電圧がクランプ期間の
終了時点で同一レベルに揃うようにしたものである。
【0012】
【0013】 また、この発明に係る液晶表示駆動装置
は、映像信号を多相展開して各相の映像信号を液晶表示
器に出力する液晶表示駆動装置において、映像信号をサ
ンプリングにより多相展開してホールドし、各相の映像
信号を出力するサンプルホールド手段と、映像信号の帰
線期間に含まれるクランプ期間の終了時点での各相の映
像信号を各相の映像信号の黒レベルに設定してサンプル
ホールド手段から出力される各相の映像信号をクランプ
するクランプ手段とを備え、サンプルホールド手段の制
御に用いられるサンプリングパルスを、クランプ期間中
はハイレベルに維持することにより、サンプルホールド
手段から出力される各相の映像信号の黒レベルとなるク
ランプ電圧がクランプ期間の終了時点で同一レベルに揃
うようにし、クランプ手段から出力される各相の映像信
号に補正電圧を印加することによって各相の映像信号を
レベルシフトさせる手段をさらに備えるものである。
【0014】
【0015】また、この発明に係る液晶表示駆動装置
は、液晶表示器をランプと投射レンズを備えた投射形液
晶表示器として構成したものである。
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態を説明する。
【0018】実施の形態1.図1は、この発明の第1の
実施の形態を示す回路構成図である。また図2は、図1
の液晶表示駆動装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。従来の構成と同一の部分については、同一の参照
番号を付けている。
【0019】映像信号源10からの映像信号はサンプル
ホールド器のサンプリングスイッチ21,22,23に
より3相に展開され、コンデンサ31,32,33にお
いて保持され、さらにクランパ41,42,43によっ
て黒レベルが固定された映像信号として液晶パネル80
に供給され、その各ビットを駆動制御する。ここで、信
号源14のクランプパルスは、クランパ41,42,4
3に供給されるとともに、インバータ64にも供給され
ている。そして、クランプパルスはインバータ64で反
転されて各々アンドゲート61,62,63の一方入力
とされる。これらアンドゲート61,62,63を介し
て、サンプルホールド用信号源11,12,13からサ
ンプリングスイッチ21,22,23にサンプリングパ
ルス101,102,103が供給されている。
【0020】これらサンプリングパルス101,10
2,103は、図2(b)、(d)、(f)に示す様
に、クランプパルスのクランプ期間中は必ずローレベル
に保持され、サンプルホールド回路ではサンプル動作が
禁止されるから、サンプルホールド出力91,92,9
3はクランプ期間の終了時点で確実に映像信号の黒レベ
ルBに揃うことになる。したがって、帰線期間が経過し
た後に映像信号により液晶パネル80に構成される画像
には縦縞は発生しない。また、3相の映像信号によって
液晶パネル80を駆動することによって、各画素を構成
するTFTの駆動クロックを高くすることなく、大型の
画像を精細に映し出すことが可能になる。なお、3相駆
動の各ドットをRGBに対応させることにより、カラー
画像表示にも使用できる。
【0021】実施の形態2.図3は、この発明の第2の
実施の形態を示す回路構成図である。また図4は、図3
の液晶表示駆動装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。従来の構成と同一の部分については、同一の参照
番号を付けている。この実施の形態2は、上述した実施
の形態1と異なり、信号源14からクランプパルスがそ
のまま各々オアゲート51,52,53の一方入力とし
て供給されている。これらオアゲート51,52,53
を介して、サンプルホールド用信号源11,12,13
からサンプリングスイッチ21,22,23にサンプリ
ングパルス111,112,113が供給されている。
【0022】これらサンプリングパルス111,11
2,113は、図4(b)、(d)、(f)に示す様
に、クランプパルスのクランプ期間中は必ずハイレベル
に保持され、サンプルホールド回路ではサンプル動作が
維持されるから、サンプルホールド出力91,92,9
3はクランプ期間の終了時点で映像信号の黒レベルBよ
りやや大きなレベルにおいて揃うことになる。これらの
サンプルホールド出力91,92,93をクランパ4
1,42,43において黒レベルBとして固定すること
で、帰線期間が経過した後の相展開出力の高さが揃うか
ら、映像信号によって液晶パネル80に構成される画像
には縦縞は発生しない。
【0023】実施の形態3.図5は、この発明の第3の
実施の形態を示す回路構成図である。ここでは、クラン
パ41,42,43の出力側に加算器71,72,73
を設け、黒レベル補正用電圧源68から各相展開される
クランパ41,42,43の出力に補正電圧を一
律に加えている点で、第2の実施の形態とは異なってい
る。
【0024】すなわち第2の実施の形態では、図4に示
すように各相の黒レベルB1 ,B2,B3 が本来の映像
信号の黒レベルBよりやや大きなレベルに揃い、その値
がクランパ41,42,43のクランプレベルとされて
いた。したがって、このクランプレベル以下の信号レベ
ルでクランパ41,42,43に入力される映像信号
は、全て黒レベルにクランプされることになり、本来は
ある明るさを有する、グレーの映像信号であった画素が
黒つぶれを起こして、液晶パネル80は正確な映像を再
生しない。そこで、図4に示す各相の黒レベルB1 ,B
2 ,B3 に等しい電圧を補正電圧としてクランパ41,
42,43の出力に加算することによって映像信
号の電圧レベルを補正して、黒つぶれを解消している。
【0025】実施の形態4.図6は、この発明の第4の
実施の形態の液晶表示器を示す図である。第1,第2,
第3の実施の形態では直視形液晶表示器の液晶表示駆動
装置について説明したが、同様の効果は投射形液晶表示
器においても得られる。図6においては、ランプ100
より発する光が液晶表示駆動装置101内の液晶パネル
80を透過して、さらに投射レンズ102によりスクリ
ーン103上に拡大像が得られるように構成されてい
る。
【0026】実施の形態5.図7は、この発明の第5の
実施の形態である液晶パネルを示す図である。第1、第
2、第3の実施の形態では、液晶パネル80の各相ビッ
トが垂直に一列に配列されていたが、本実施の形態では
垂直方向に各相ビットの順に配列されている。こ
のようにビット配列した場合でも、図8の液晶表示駆動
装置の構成では画面に縦縞が発生するが、図1、図3或
いは図5のように構成された液晶表示駆動装置により縦
縞を解消できる。
【0027】以上の説明では、映像信号を3相に多相展
開するものについて説明したが、一般に2相あるいは4
相以上の複数の相の映像信号で液晶パネルを駆動して画
像を表示する場合もある。そのような場合に従来装置で
は前述したような縦縞が発生するが、この発明の液晶表
示駆動装置を適用することによって、液晶パネルにおけ
る縦縞の発生を有効に防止して、鮮明な画像を得ること
ができる。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0029】 請求項1の液晶表示駆動装置によれば、
サンプルホールド手段におけるクランプ期間内でのサン
プル動作を禁止するように構成したことにより、サンプ
ルホールド手段の出力を確実に帰線期間で黒レベルを規
定するクランプ電圧に一致させることができる。
【0030】
【0031】請求項2の液晶表示駆動装置によれば、
ンプリングパルスをサンプルホールド手段におけるクラ
ンプ期間中はハイレベルに維持するとともに、補正電圧
の印加によって各相の映像信号をレベルシフトさせる構
成としたので、サンプルホールド手段の出力映像信号の
黒レベルとなるクランプ電圧をクランプ終了時点で各相
毎に同一レベルに揃え、且つ表示映像の黒つぶれを解消
できる。
【0032】
【0033】 請求項3の液晶表示駆動装置によれば、
投射形の液晶表示器であっても縦縞を無くすことができ
る。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施の形態を示す回路構成
図である。
【図2】 図1の液晶表示駆動装置の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図3】 この発明の第2の実施の形態を示す回路構成
図である。
【図4】 図3の液晶表示駆動装置の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【図5】 この発明の第3の実施の形態を示す回路構成
図である。
【図6】 この発明の第4の実施の形態の液晶表示器を
示す図である。
【図7】 この発明の第5の実施の形態である液晶パネ
ルを示す図である。
【図8】 従来の液晶表示駆動装置を示すブロック図で
ある。
【図9】 図8の従来の液晶表示駆動装置の動作を示す
タイミングチャートである。
【符号の説明】
10 映像信号、 21,22,23 サンプリングス
イッチ、 41,42,43 クランパ、 80 液晶
パネル、 100 ランプ、 102 投射レンズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−328265(JP,A) 特開 平3−227186(JP,A) 特開 平7−152348(JP,A) 特開 平9−83910(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/00 - 3/38 H04N 5/66 - 5/74 G02F 1/133 505 - 580

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を多相展開して各相の映像信号
    を液晶表示器に出力する液晶表示駆動装置において、 前記映像信号をサンプリングにより多相展開してホール
    ドし、各相の映像信号を出力するサンプルホールド手段
    と、 映像信号の帰線期間に含まれるクランプ期間の終了時点
    での各相の映像信号を各相の映像信号の黒レベルに設定
    して前記サンプルホールド手段から出力される各相の映
    像信号をクランプするクランプ手段とを備え、 前記サンプルホールド手段のサンプル動作を、前記クラ
    ンプ期間中は禁止することにより、前記サンプルホール
    ド手段から出力される各相の映像信号の黒レベルとなる
    クランプ電圧が前記クランプ期間の終了時点で同一レベ
    ルに揃うようにしたことを特徴とする液晶表示駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 映像信号を多相展開して各相の映像信号
    を液晶表示器に出力する液晶表示駆動装置において、 前記映像信号をサンプリングにより多相展開してホール
    ドし、各相の映像信号を出力するサンプルホールド手段
    と、 映像信号の帰線期間に含まれるクランプ期間の終了時点
    での各相の映像信号を各相の映像信号の黒レベルに設定
    して前記サンプルホールド手段から出力される各相の映
    像信号をクランプするクランプ手段とを備え、 前記サンプルホールド手段の制御に用いられるサンプリ
    ングパルスを、前記クランプ期間中はハイレベルに維持
    することにより、前記サンプルホールド手段から出力さ
    れる各相の映像信号の黒レベルとなるクランプ電圧が前
    記クランプ期間の終了時点で同一レベルに揃うように
    し、 前記クランプ手段から出力される各相の映像信号に補正
    電圧を印加することによって各相の映像信号をレベルシ
    フトさせる手段をさらに備えることを特徴とする液晶表
    示駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記液晶表示器を、ランプと投射レンズ
    を備えた投射形液晶表示器として構成したことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の液晶表示駆動装置。
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KR100472499B1 (ko) * 1998-05-28 2005-06-08 삼성에스디아이 주식회사 평판 표시 패널의 구동 방법
CN101802902B (zh) 2007-10-18 2013-01-23 夏普株式会社 驱动器单片型显示装置

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