JP3498973B2 - 焼結機の漏風検知方法 - Google Patents
焼結機の漏風検知方法Info
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Description
るためのドワイトロイド(DL)型焼結機における漏風
検知方法に関する。 【0002】 【従来の技術】DL型の焼結機は、無端状に連接されて
回動するパレット上に鉱石、コークス等の配合原料を層
状に充填装入し、点火炉において点火し、下方に連接配
置されたウインドボックスからの吸気を継続して焼結を
行うものであるが、連接されたパレット間や、パレット
の下端とウインドボックスの上端との間の摺接部に配置
されたエアシールプレートの摩耗によって空隙が発生
し、この空隙から外気が侵入し、いわゆる漏風が発生す
る。 【0003】この漏風の程度によっては、充填原料層の
焼成状態が悪くなり生産性の低下につながるために、漏
風の程度を的確に検知して早期にその対策を講じること
は焼結機の操作効率を上げるために極めて重要である。 【0004】この漏風を検知する手段として従来から多
くの提案がなされており、例えば、特開昭56−105
436号公報には、この漏風発生部に超音波検出手段を
設け漏風の発生に伴う超音波によって漏風を検知するこ
とが開示されている。しかしながら、この検知手段とし
て利用する超音波は指向性を持つことから狭い範囲の測
定しかできず、自ずから、漏風の検知範囲に限界がある
また、特開昭58−189337号公報には、装入原料
収納パレット毎にウインドボックスを仕切って、各ウイ
ンドボックス毎の吸引風量を比較して漏風発生を検知す
ることが提案されているが、焼結原料充填層の通気抵抗
によっての通風量の差が大きいために、誤検知の頻度が
高いという欠点がある。 【0005】さらには、特開昭60−48484号公報
には、シールベッドとプレートとの間隙量と漏風量とを
経時的に計測して、漏風発生時における発生原因を直接
把握する漏風原因検知方法が提案されているが、操業中
における隙間の計測が困難である上、計測機器が破損し
易く保守が難しい欠点がある。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の焼結機における漏風検知の欠点を解消して、広範囲の
漏風状態の測定を可能とし、焼結原料の差異によっても
影響を受けず、その上、設備保守の容易な焼結機の漏風
検知方法を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、焼結機のパレ
ットの上層からウインドボックス内を通過する排ガスの
処理系におけるウインドボックスを流れる排ガス流の上
流側とウインドボックス内の下流側において、酸素濃度
と温度をそれぞれ測定し、それぞれの酸素濃度あるいは
温度の差から下記の第1式あるいは第2式により漏風状
態を検知する焼結機の漏風検知方法であって、O 1 はウ
インドボックス内の上流側における排ガス中の酸素濃度
を、O 2 はウインドボックス内の下流側における排ガス
中の酸素濃度を、Q 2 はウインドボックス内の下流側に
おける排ガス流量を、Q a は漏風量を、O a は漏風中の
酸素濃度を、T 1 はウインドボックス内の上流側におけ
る排ガスの温度を、T 2 はウインドボックス内の下流側
における排ガスの温度を、T a は漏風の温度を、また、
T 2 ’は鉄皮への放熱を補正した後の排ガス温度を示す
ものとして、 前記第1式は、Q a /Q 2 =(O 2 −O 1 )/(O a −
O 1 )・・・・・・(1)によって表され、 前記第2式は、Q a /Q 2 =(T 2 ’−T 1 )/(T a
−T 1 )・・・(2) によって表され、酸素濃度を18%以下としたとき、前
記(1)と(2)のいずれかが漏風率0.20を超えた
時を漏風有りの検知基準とする ことを特徴とする。 【0008】 【0009】焼結機の前半部分と中間部分の漏風の程度
の検知は、酸素濃度によって行い、また、焼結機の後半
部における漏風の程度の検知は、温度の変化によって検
知するのが良い。 【0010】 【作用】漏風の程度が大きくない限りにおいては、焼結
機の操業条件が変化しても焼結機の長手方向における酸
素と温度の分布態様は一定している、このため、ガス流
れの上流側と下流側にそれぞれ、酸素濃度と温度の測定
器を設け、酸素と温度の分布態様の変化によって高精度
の漏風率を検知できる。 【0011】また、排ガスの温度と酸素濃度のそれぞれ
は、漏風の程度(漏風率)との間に相関関係があり、何
れかの相関関係を示すバランス式によって高精度での漏
風程度の検知が可能となる。 【0012】とくに、酸素濃度と温度の焼結機の長さ方
向の分布曲線の態様によって、焼結機の長さ方向におけ
る前半部分と中間部分における漏風程度の検知には酸素
濃度による検知方法を利用し、後半部分における漏風程
度の検知には温度変化による検知方法を利用するのがよ
い。 【0013】 【実施例】図1は、本発明を、排ガス処理系としてウイ
ンドボックスにおいて、パレット2の下端とウインドボ
ックス1の上端との間の摺接部の漏風の程度を検知する
のに適用した例を示す。 【0014】同図において、3はウインドボックス1の
下方に設置した流量計を示し、同ウインドボックス1の
上流側と下流側には、それぞれ、ウインドボックス1内
の酸素濃度を測定する酸素濃度測定器4と、ウインドボ
ックス1内の温度を測定する温度測定器5とがパレット
移動方向に複数並べて配置されている。6はウインドボ
ックス1の鉄皮温度を測定する温度測定器である。7は
演算機であって、大気温度測定器8と大気中酸素濃度計
9からの測定値も入力される。 【0015】 ここにおいて、O1はパレット2の下端
部、すなわち、ウインドボックス1内の排ガス上流側に
おける排ガス中の酸素濃度を、O2 をウインドボック
ス1の下方位置、すなわち、下流側における排ガス中の
酸素濃度を、また、Oa を漏風中の酸素濃度を示す。
また、T1 はウインドボックス1内の排ガス上流側に
おける排ガスの温度、T2 はウインドボックス1の下
流側における排ガスの温度、Taを漏風の温度とする。
さらに漏風量をQa、排ガス上流側のガス流量をQ
1 、また、排ガス下流側のガス流量をQ2 として表わ
すとQ1+Qa=Q2の式が成り立つ。そして、漏風後
のウインドボックス1の下流側における排ガス中の酸素
量(Q2×O2)は、 (Q2×O2)=Q1×O1+Qa×Oa による酸素バランス式で表すことができる。さらに、こ
れを前記酸素バランス式に前記Q1+Qa=Q2を代入
して整理すると、前記排ガス中の酸素量(Q2×O2)
は、 Q2×O2=(Q2−Qa)×O1+Qa×Oa すなわち、これを展開すると、 Q 2 ×O 2 =Q 2 ×O 1 −Q a ×O 1 +Q a ×O a として表わされる。またさらに、この式をQaおよびQ
2でまとめると、 Qa(Oa−O1)=Q2(O2−O1) すなわち、 Qa=Q2(O2−O1)/(Oa−O1) に変換することができる。そして、これらの式を、熱バ
ランス式による漏風率Qa/Q2として整理すると、下
記の(1)式として表すことができる。 Qa/Q2=(O2−O1)/(Oa−O1)・・・・・・(1) 【0016】また、Ca 、C1 、C2 を、それぞ
れ、排ガス構成ガスの比熱としたとき、焼結ガスの場合
C1 ≒C2 ≒Ca での関係が成り立ち、さらに、α
を排ガスから鉄皮への伝熱係数、Ts を鉄皮温度、A
をT1 〜T2 間のダクト面積としたとき、鉄皮への放
熱によって降下した排ガス温度を補正した排ガス下流側
の温度T2’は、T 2 ’={αA[(T 1 +T 2 )/2
−TS]}/(Q2・C2)として表される。そして、T 2 ’は漏風のみによって排
ガス温度が降下した場合の排ガス下流側の排ガス温度で
あるので、前記酸素バランス式と同様に、Q 1 +Q a =
Q 2 の関係が成り立つ。したがって、熱バランス式とし
て、 Q2×T2’×C2=Q1×T1×C1+Qa×Ta×
Ca の関係が成り立つ。 したがって、熱バランス式による
漏風率Q a /Q 2 は、 Qa/Q2 =(T2’−T1 )/(Ta−T1 )・・・
(2) として表わすことができる。 【0017】一方、図2は、ウインドボックス1内の排
ガス中の酸素濃度と温度の焼結機の長さ方向における分
布曲線をそれぞれA,B曲線によって示す。この場合、
ガスの酸素濃度と温度の焼結機長さ方向における各ウイ
ンドボックス1における分布曲線の形態は、操業条件の
変化によって大きく影響を受け、長さ方向で排ガス中の
酸素濃度、温度の変化が激しい。特に焼結機長さ方向の
中間部分は温度とともに酸素濃度の変化が激しく、温度
が低下した場合は酸素濃度は下がり、逆に温度が上昇し
た場合は酸素濃度は上がり、酸素濃度は大気中の酸素濃
度21%に近づく。この場合は上記酸素濃度による漏風
率を示す(1)式において、漏風率を示す場合には分母
が0に近づくために精度の悪い値となる。一方、ガス温
度が低い場合は、熱バランスによる漏風率を示す(2)
式において、漏風率を示す場合には、分母が0に近づく
ために精度の悪い値となる。従って、酸素濃度が高い場
合は(2)式で温度が低い場合は(1)式で漏風率を算
出する方が精度が良い。このようにウインドボックスの
酸素濃度、温度の変化に応じて(1)式か(2)式のい
ずれかを選んで漏風率を求めることで精度の良い値が得
られる。 【0018】同図の分布曲線Aに見られるように、焼結
機長さの前半部分が酸素濃度は低く、後半部分で大気中
の酸素濃度の21%に近い値となっている。この結果、
上記酸素濃度による漏洩率を示す(1)式において、後
半部の漏風率を算出する場合には、分母が0に近づくた
めに精度の悪い値となる。また、温度の分布曲線Bは、
前半部分と中間部分は温度が低く、後半部で高くなるた
めに、後半部分における精度は高くなる。従って、前述
の温度による漏風率を示す(2)式で算出する場合は前
半部分が精度が悪く、後半部分では精度が良いことにな
る。 【0019】この結果、焼結機の前半部は酸素濃度によ
る漏洩率を表わす前述の(1)式によって検知し、中間
部は酸素濃度による漏洩率を表わす前述の(1)式また
は温度による漏風率を示す(2)式によって検知し、後
半部は(2)式で漏風率を求める。 【0020】この焼結機の長手方向の中間部分の漏風検
知については、検知基準は酸素濃度を18%以下の場合
は酸素濃度によって検知するのがよい。その理由を図3
を用いて述べる。 【0021】図3は、中間部分におけるウインドボック
ス1内の酸素濃度と漏風率の関係を示す図である。 【0022】同図に示すように、ウインドボックス1内
の酸素濃度は、通常の焼結機の操業条件の下では、その
バラツキは、18%までは±0.1%程度であり、18
%を超えると極端に増大する。そのため、18%以下に
検知基準を採ると漏風率は±2%以下の高精度で検知で
きる。具体的には、図3の縦軸に示す通風率が20%を
超えた時を漏風有りの検知基準とする。 【0023】このように、ウインドボックスのそれぞれ
に酸素濃度と温度測定器を設置することで、酸素濃度と
温度の変化は連続測定ができ、移動するパレットの中の
どのパレットが漏風しているかの確認が可能であり、そ
の漏風の程度がこの値が一定値以上の場合、設備の修理
を行って漏風量を低減して操業効率の低下を防ぐ。 【0024】 【発明の効果】本発明の漏風検知方法によって、以下の
効果を奏する。 【0025】(1) 従来と比べて高い精度で漏風率が
測定でき、また漏風量が定量化できるために、設備修理
の判断が正確になる。 【0026】(2) 精度が高いので少ない漏風量でも
(初期漏風)的確に漏風箇所を発見でき、早急な対策を
採ることができる。この結果漏風率が大巾に減少し、排
ガス吸引ブロワーの電力コスト低減となる。
ボックスとの間の漏風の検知に適用したときの実施態様
を示す。 【図2】 DL型焼結機の長さ方向における酸素濃度と
温度の分布曲線を示す。 【図3】 焼結機の長さ方向の中間部分におけるウイン
ドボックス内の酸素濃度と漏風率の関係を示す。 【符号の説明】 1 ウインドボックス 2 パレット 3 流量計 4 酸素濃度測定器 5,6 温度測定器 7 演算機 8 大気温度測定器 9 大気中酸素濃度計
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 焼結機のパレットの上層からウインドボ
ックス内を通過する排ガスの処理系におけるウインドボ
ックスを流れる排ガス流の上流側とウインドボックス内
の下流側において、酸素濃度と温度をそれぞれ測定し、
それぞれの酸素濃度あるいは温度の差から下記の第1式
あるいは第2式により漏風状態を検知する焼結機の漏風
検知方法であって、 O1はウインドボックス内の上流側における排ガス中の
酸素濃度を、 O2はウインドボックス内の下流側における排ガス中の
酸素濃度を、 Q2はウインドボックス内の下流側における排ガス流量
を、 Qaは漏風量を、 Oaは漏風中の酸素濃度を、 T1はウインドボックス内の上流側における排ガスの温
度を、 T2はウインドボックス内の下流側における排ガスの温
度を、 Taは漏風の温度を、 また、T 2 ’は鉄皮への放熱を補正した後の排ガス温度を示す
ものとして、 前記第1式は、Q a /Q 2 =(O 2 −O 1 )/(O a −
O 1 )・・・・・・(1)によって表され、 前記第2式は、Q a /Q 2 =(T 2 ’−T 1 )/(T a
−T 1 )・・・(2) によって表され、 酸素濃度を18%以下としたとき、前記(1)と(2)
のいずれかが漏風率が20%を超えた時を漏風有りの検
知基準とする 焼結機の漏風検知方法。
Priority Applications (1)
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JP08364693A JP3498973B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 焼結機の漏風検知方法 |
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JPH06300459A JPH06300459A (ja) | 1994-10-28 |
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ID=13808222
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JP08364693A Expired - Lifetime JP3498973B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 焼結機の漏風検知方法 |
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- 1993-04-09 JP JP08364693A patent/JP3498973B2/ja not_active Expired - Lifetime
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