JP3498244B2 - 注射器シリンダ等の直接入れ込む手段をコーティングする方法、及びその実施のための装置 - Google Patents

注射器シリンダ等の直接入れ込む手段をコーティングする方法、及びその実施のための装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小容量の注射器シ
リンダをはじめとする直接入れ込む手段について、その
内側をシリコン膜で被覆する方法に関する。また、本発
明は、この方法を実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】予め充填された注射器システム、及び、
カルプーレ(薬剤が充填されて閉じられた注射器シリン
ダー。Cook Laboratories Inc.の登録商標。)システム
においては、薬効材料の密閉のためにゴム栓が用いられ
る。ここで、注射器やカルプーレシリンダ(予備充填注
射器シリンダ)は、通常、加水分解等級1のガラスから
なる。注射の際、注射器やカルプーレシリンダ中に配さ
れたゴム栓がピストン棒を介して注射針側端部へと押圧
される。
【0003】このように薬効物質を医療のために投与す
る際、ゴム栓はガラス体中で容易に動かせるのでなけれ
ばならない。少しの力で動かせるようにするためには、
ゴム栓とガラスシリンダの内側とのそれぞれが、シリコ
ンオイルで被覆されなければならない。
【0004】このような被覆にあたり、一方では、シリ
コンオイルをガラス体の内面にムラなく塗布し、全体に
一様なコーティングを保証することが必要である。他方
では、余分なシリコンオイルによって注射中に注射針を
詰まらせることがないようにし、また、シリコンオイル
と薬効物質との混合を回避するために、シリコンオイル
を少量だけ所定量を塗布することが必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に述べたような方法を挙げて、この方法につ
いて改良することにより、ムラなく一様なコーティング
を達成し、同時に、余分なシリコンオイルがガラスシリ
ンダの内側についたままになっていないことが保証され
るようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決する方法
は、まずコーティングリングがシリコンオイルで濡らさ
れ、次いでこのコーティングリングが、注射器シリンダ
中に入れられてから、該内壁に全面的に突き当てられる
ようにして軸方向に該内壁に沿って案内され、最後に、
コーティングリングの引き戻しの際に、引き戻される方
向における該コーティングリングの後方に配されるぬぐ
い去りリングが、ムラなく一様な厚みのシリコン膜を形
成しつつ余分なシリコンオイルを取り去ることを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明により得られる利点は、ま
ずは、シリンダを注射針側端部へと動かす際に、コーテ
ィングリングによって一様な液塗りが達成される点と、
コーティングリングを引き戻す際に、このコーティング
リングの後を追って動くぬぐい去りリングが、余分なシ
リコンオイルをガラスシリンダから逆に取り去るように
する点とにある。
【0008】この方法の好都合で最適な態様において
は、形成されたシリコン膜が、適宜な具合に、約2μm
の厚みを有する。
【0009】装置の観点で見た場合、上記課題は以下に
より解決される。コーティングリング及びぬぐい去りリ
ングが備えられ、これらの両者が、シリコン被覆用軸棒
の表面に、軸方向に互いに距離をおいて配される。ま
た、シリコン被覆用軸棒がシリコンオイルの供給のため
の軸方向に走行する液路を有する。そして、この液路の
一端はコーティングリングの領域にて口を開いており
(注ぎ出すようにつながっており)、液路の他端は供給
導管に接続するようになっている。
【0010】本発明のさらなる好ましい態様において
は、コーティングリング及びぬぐい去りリングがOリン
グとして構成されている。ここで、本発明の枠内におい
て好ましくは、コーティングリング及びぬぐい去りリン
グが、シリコン被覆用軸棒のリング溝中に配され、シリ
コンオイル供給のための液路がコーティングリングのリ
ング溝中にて口を開いている(リング溝のところに、注
ぎ出すような形でつながっている)。
【0011】シリコンオイルをコーティングリングに均
等に供給するためには、二つ以上の半径方向に延びる注
ぎ出し液路が、全周にわたって均等に配されて、コーテ
ィングリングのリング溝中に口を開いているなら好都合
であると判明した。
【0012】最後に、本発明の枠内では、ぬぐい去りリ
ングのためのリング溝が、コーティングリングとは反対
の側で少なくとも1つの支持リングを受入れるために、
コーティングリングのためのリング溝よりも幅広に形成
することを見込むことができる。
【0013】図面に描かれた装置は、直接入れ込む手段
のコーティング、特には小容量注射器シリンダ1につい
ての内側をシリコン膜により被覆するために供される。
【0014】この装置は、シリコン被覆用軸棒2を有
し、このシリコン被覆用軸棒2の周面に、コーティング
リング3及びぬぐい去りリング4が、軸方向に互いに距
離をおいて配されている。このシリコン被覆用軸棒2が
シリコンオイル供給のための軸方向に延びる液路5を有
する。ここで液路5の一端はコーティングリング3の領
域に口を開いており、液路5の他端は、供給導管6に接
続するように配されている。この供給導管6は、図1に
示すように、ポンプ7につながっており、このポンプ7
は他のチューブ8を介してシリコン貯蔵容器9に接続し
ている。
【0015】このシリコン貯蔵容器9には、圧力調整弁
10を介して油圧を印加することができる。
【0016】図1に描かれた最初の位置において、まず
コーティングリング3がシリコンオイルで濡らされる。
この後、シリコン被覆用軸棒2が、図面中では詳細に描
かれていない持ち上げ装置により注射器シリンダ1中に
入れられ、コーティングリング3が、注射器シリンダ1
の内壁に沿って軸方向に案内される。このとき、コーテ
ィングリング3が全面的に内壁に突き当てられている。
この結果、該内壁は、シリコンオイルによって、実にか
なりの程度に一様に、かつ全面的に被覆される。
【0017】次いで、シリコン被覆用軸棒2が引き戻さ
れる。このとき、引き戻される方向おいてコーティング
リング3の後方に配されたぬぐい去りリング4は、余分
のシリコンオイルを取り去って、ムラなく一様な厚みの
シリコン膜を形成する。ここで、ぬぐい去りリング4の
形状とこのぬぐい去りリング4による押圧力とは、後に
残るシリコン膜が約2μmの厚みを有するように調整さ
れている。
【0018】特に図3より明らかなように、コーティン
グリング3及びぬぐい去りリング4はOリングとして構
成されている。また、コーティングリング3及びぬぐい
去りリング4は、それぞれ、シリコン被覆用軸棒2の二
つのリング溝11中に配される。そして、シリコンオイ
ルの供給のための液路5が、コーティングリング3のリ
ング溝11のところで口を開いている。
【0019】コーティングリング3をできるだけ均等に
濡らすことができるようにするためには、コーティング
リング3のリング溝11中に、2つの半径方向に延びる
注ぎ出し液路12が入り込む。しかし、全周にわたって
均等に分布するように配された幾つかの注ぎ出し液路1
2を備えることも同様に考えられる。
【0020】図3より明らかなように、ぬぐい去りリン
グ4のためのリング溝11が、より幅広に形成されてお
り、コーティングリング3と反対側に配される2つの支
持リング13の受入に役立つ。
【0021】
【発明の効果】ムラなく一様なコーティングを達成し、
同時に、余分なシリコンオイルがガラスシリンダの内側
についたままになっていないことが保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】注射器シリンダをコーティングする装置につい
ての、部分的には概略のみ描いた全体図である。
【図2】注射器シリンダ中にシリコン被覆用軸棒が挿入
された様子を示す、図1の詳細図である。
【図3】シリコン被覆用軸棒を示す詳細図である。
【図4】図3に描かれたものについて、コーティングリ
ング及びぬぐい去りリングを除いた状態で、部分的に断
面として描いた要部拡大図である。
【符号の説明】
13 支持リング 2 シリコン被覆用軸棒 3 コーティングリング 4 ぬぐい去りリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−335654(JP,A) 特開 平3−229663(JP,A) 特開 昭57−73691(JP,A) 西独国特許出願公開3220686(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 5/178 B05C 7/06 B05D 7/22

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接入れ込む手段、特には小容量の注射
    器シリンダ(1)についてその内側をシリコン膜により
    被覆する方法において、 まず、コーティングリング(3)がシリコンオイルで濡
    らされ、 次いで、コーティングリング(3)が注射器シリンダ
    (1)中に入れられ、コーティングリング(3)が、該
    内壁に全面的に突き当てられるようにして軸方向に該内
    壁に沿って案内され、 最後に、コーティングリング(3)を引き戻す際、この
    引き戻す向きについてのコーティングリング(3)の後
    方にあるぬぐい去りリング(4)が、一様で均等なシリ
    コン膜を形成しつつ、余分なシリコンオイルを取り去る
    ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、形成さ
    れたシリコン膜が約2μmの厚みを有していることを特
    徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2に記載の方法を実施する
    ための装置において、 コーティングリング(3)及びぬぐい去りリング(4)
    の両者が、シリコン被覆用軸棒(2)に接して、軸方向
    に互いに距離をおいて配され、 シリコン被覆用軸棒(2)がシリコンオイルの供給のた
    めの軸方向に延びる液路(5)を有し、この液路(5)
    の一端がコーティングリング(3)の領域で口を開いて
    おり、液路(5)の他端が供給導管(6)に接続するよ
    うに配されていることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、コーテ
    ィングリング(3)及びぬぐい去りリング(4)がOリ
    ングとして構成されていることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載の装置におい
    て、 コーティングリング(3)及びぬぐい去りリング(4)
    がシリコン被覆用軸棒(2)のリング溝(11)中に配
    され、 シリコンオイルの供給のための液路(5)が、コーティ
    ングリング(3)のリング溝(11)のところで口を開
    いていることを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の装置において、コーテ
    ィングリング(3)のリング溝(11)中には、全周に
    わたって均等に分布するように配された、2つ以上の半
    径方向に延びる注ぎ出し液路(12)が入り込むことを
    特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 請求項5もしくは6に記載の装置におい
    て、ぬぐい去りリング(4)のためのリング溝(11)
    は、コーティングリング(3)と反対の側に配されてい
    る少なくとも1つの支持リング(13)を受入れるため
    に、コーティングリング(3)のためのリング溝(1
    1)よりも幅広に形成されていることを特徴とする装
    置。
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