JP3497620B2 - 回転電機のコイル絶縁体 - Google Patents

回転電機のコイル絶縁体

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JP3497620B2
JP3497620B2 JP20954295A JP20954295A JP3497620B2 JP 3497620 B2 JP3497620 B2 JP 3497620B2 JP 20954295 A JP20954295 A JP 20954295A JP 20954295 A JP20954295 A JP 20954295A JP 3497620 B2 JP3497620 B2 JP 3497620B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄心のスロット内
にてコイル辺部の層間絶縁をし、スロット外にてコイル
端部の層間絶縁をする回転電機のコイル絶縁体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の回転電機の例えば極数変換用固定
子コイルの極間絶縁構造を図7ないし図10に示す。こ
のものの場合、まず図7に示すように、スロット絶縁物
1が収納された固定子鉄心2のスロット3内に、下層の
コイル4のコイル辺部が収納され、その上に、薄片状の
コイル辺部層間絶縁物5が挿入される。次いで、図8に
示すように、コイル4のコイル端部4a上で、スロット
3から突出したコイル辺部層間絶縁物5端部の下側に、
シート状のコイル端部層間絶縁物6が差し込まれて、こ
のコイル端部層間絶縁物6がスロット絶縁物1の端部に
突き当たるまで挿入される。そして、その上から上層の
コイル7(図9参照)のコイル辺部がスロット3内に挿
入されることにより、この上層のコイル7のコイル辺部
と上記下層のコイル4のコイル辺部とでコイル辺部層間
絶縁物5が挟設され、上層のコイル7のコイル端部7a
と下層のコイル4のコイル端部4aとでコイル端部層間
絶縁物6が挟設される構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
構造では、コイル辺部層間絶縁物5とコイル端部層間絶
縁物6とが、コイル辺部層間絶縁物5のスロット3から
突出した部分で重なっているのみで、上層のコイル7を
収納するときや、コイル端部4a,7aを成形するとき
の振動等により、図9に示すように、コイル端部層間絶
縁物6にずれが発生する。このため、コイル端部層間絶
縁物6の位置を修正する必要があるが、そのとき、すで
に上層のコイル7が収納されているため、その修正に手
間取ると共に、正しく修正することが困難である。
【0004】又、正しく修正できたとしも、すべてのコ
イルを収納した後、図10に示すようにコイル端部4
a,7aを縛り糸8で緊縛すると、それに伴い、コイル
端部層間絶縁物6が引き出されて、再びずれが発生し、
緊縛後はコイル端部層間絶縁物6の位置を修正すること
は不可能であるため、結局、下層のコイル4と上層のコ
イル7とのコイル端部4a,7aでの層間絶縁が不完全
となってしまう。
【0005】これに対して、図11及び図12に示すよ
うに構成したものがある(実開昭58−83964
号)。このものは、コイル辺部層間絶縁物11の両端部
の両側に突部11a,11bを形成し、コイル端部層間
絶縁物12のそれぞれ一方側の縁部に2つずつの切込み
12a,12bを形成して、その切込み12a,12b
に突部11a,11bを差し込むことにより、コイル辺
部層間絶縁物11にコイル端部層間絶縁物12を連結し
て、コイル端部層間絶縁物12の上述のようなずれを防
止すべくしたものである。
【0006】しかしながら、このものでは、コイル辺部
層間絶縁物11にコイル端部層間絶縁物12を逐一連結
する必要があり、しかも、それを、コイル辺部層間絶縁
物11の突部11a,11bをコイル端部層間絶縁物1
2の切込み12a,12bに逐一差し込むことにより行
なう必要があって、面倒であった。又、差し込んだ突部
11a,11bが切込み12a,12bから抜けること
もあり、コイル端部層間絶縁物12のずれを確実に防止
できるものではなかった。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、コイル収納時や成形時での
振動、あるいはコイル端部縛り時の緊縛力から、コイル
端部層間絶縁物のずれを確実に防止することができて、
充分な絶縁機能を得ることができ、しかも、それを、コ
イル端部層間絶縁物の位置を逐一修正するような面倒
や、あるいはコイル辺部層間絶縁物にコイル端部層間絶
縁物を逐一連結するような面倒を要することもなく達成
できる回転電機のコイル絶縁体を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転電機のコイル絶縁体においては、鉄
のスロット内にてコイル辺部の層間に挟設されるコイル
辺部層間絶縁物として機能するコイル辺部層間絶縁部
と、鉄心のスロット外にてコイル端部の層間に挟設され
るコイル端部層間絶縁物として機能するコイル端部層間
絶縁部とを一体に形成して有し、そのコイル端部層間絶
縁部が鉄心のスロット外にて重なり合い、この重なり合
ったコイル端部層間絶縁部に絶縁性粘着テープを貼着し
て円筒状に固定したことを特徴とする。
【0009】この手段によれば、コイル辺部層間絶縁物
として機能するコイル辺部層間絶縁部に、コイル端部層
間絶縁物として機能するコイル端部層間絶縁部が一体に
連なり、それらが別体であった従来のもののようなずれ
を発生することがなくなる。又、その一体のコイル辺部
層間絶縁部とコイル端部層間絶縁部は別途連結する必要
もないものである。更に、コイル端部層間絶縁部どうし
が絶縁性粘着テープにより固着されることによって、ず
れを一層発生しなくなる。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき、
図1ないし図6を参照して説明する。まず図1には回転
電機の例えば極数変換用固定子の鉄心21を示してお
り、これのスロット22にはスロット絶縁物23を図2
に示すように収納し、更にその内下部に下層のコイル2
4のコイル辺部24aを、中敷絶縁物25を間に挟んで
上下二層に収納している。
【0012】上記下層のコイル24の上にはコイル絶縁
体26を配置している。このコイル絶縁体26は、図3
に示すように、中央部にコイル辺部層間絶縁部27を有
しており、両端部にコイル端部層間絶縁部28を有して
いて、これらを絶縁性シートにより一体に形成してい
る。この場合、コイル端部層間絶縁部28は、コイル辺
部層間絶縁部27より幅広で、特に2倍以上の幅を有し
ており、又、そのコイル辺部層間絶縁部27の両側部2
7aからは切込部29により切離している。
【0013】更に、コイル辺部層間絶縁部27の両側部
27aは、折り目30で示すように谷折りに折曲し、こ
の折曲状態で、前記鉄心21のスロット22内における
下層のコイル24のコイル辺部24a上に挿入配置する
ことにより、コイル辺部層間絶縁部27をコイル辺部層
間絶縁物として機能させるようにしている(図2参
照)。なお、コイル辺部層間絶縁部27の両側部27a
は、上記折曲状態からの復元力によりスロット22の両
内側面に接し、これによって、スロット22内での傾き
やずれを生じないようにしている。
【0014】又、このコイル辺部層間絶縁部27のスロ
ット22内への挿入状態で、コイル端部層間絶縁部28
はスロット22の軸方向外方に突出しており(図1参
照)、これによって、コイル端部層間絶縁部28をコイ
ル端部層間絶縁物として機能させるようにしている。し
かして、このスロット22の軸方向外方に位置したコイ
ル端部層間絶縁部28は、すべてが順に重なり合ってお
り、この重なり合ったコイル端部層間絶縁部28には、
図4に示すように、スロット絶縁物23と隣接した根元
部の内側全周に絶縁性粘着テープ31を貼着して円筒状
に固定している。
【0015】なお、スロット22の軸方向外方には、前
記下層のコイル24のコイル端部24bも突出してお
り、この下層のコイル24のコイル端部24bの相間に
は、それぞれ相間絶縁物32を挿入している。
【0016】この後、スロット22内には、図5に示す
上層のコイル33のコイル辺部33aを、図2に示す中
敷絶縁物34を間に挟んで上下二層に挿入し、これによ
って、上層のコイル33のコイル辺部33aと前記下層
のコイル24のコイル辺部24aとでコイル辺部層間絶
縁部27を挟設している。同時に又、上層のコイル33
の図1に示すコイル端部33bと下層のコイル24のコ
イル端部24bとでコイル端部層間絶縁部28を挟設し
ている。この場合、それらのコイル端部24b,33b
に対して、コイル端部層間絶縁部28は、そのうちの突
出長の少ない方のコイル端部(図示例では上層のコイル
33のコイル端部33b)と同等又はそれより大なる長
さを有するものとしている。
【0017】更に、上層のコイル33のコイル端部33
bの相間には相間絶縁物35を挿入しており、スロット
22の開口部にはくさび36を挿入している。なお、本
構成のものの場合、下層のコイル24と上層のコイル3
3とは極性が異なるもので、その関係上、コイル辺部層
間絶縁部27及びコイル端部層間絶縁部28は極間絶縁
物として機能するようになっている。そして、それらコ
イル端部24b,33bは、成形後に、図6に示すよう
に縛り糸37で緊縛している。
【0018】このように本構成のコイル絶縁体26は、
コイル辺部層間絶縁物として機能するコイル辺部層間絶
縁部27と、コイル端部層間絶縁物として機能するコイ
ル端部層間絶縁部28とを一体に形成して有するもの
で、このものでは、コイル辺部層間絶縁部27にコイル
端部層間絶縁部28が一体に連なることから、それらが
別体であった従来のもののようなずれを発生することが
ない。よって、上層のコイル33の収納時やコイル端部
24b,33bの成形時の振動、並びに縛り糸37によ
るコイル端部24b,33bの緊縛力等に対しても、コ
イル端部層間絶縁部28をコイル端部24b,33bの
層間挟設位置に正しく留め置くことができ、充分な絶縁
機能を得ることができる。
【0019】又、本構成のものによれば、従来のもので
コイル端部層間絶縁物の位置を逐一修正することに要し
た手間も必要なく、更に、コイル辺部層間絶縁部27と
コイル端部層間絶縁部28は一体であるから、別途連結
する必要もないものであり、その手間をも省くことがで
きて、組立ての作業性を良くすることができる。加え
て、コイル辺部層間絶縁部27及びコイル端部層間絶縁
部28には、連結のための突部や切込み等を設ける必要
がないので、加工費を削減でき、材料の歩留まりを良く
することもできる。
【0020】そして又、本構成のものにおいては、鉄心
21のスロット22外で重なり合ったコイル端部層間絶
縁部28に絶縁性粘着テープ31を貼着して円筒状に固
定しているので、コイル端部層間絶縁部28どうしが絶
縁性粘着テープ31により固着され、これによって、コ
イル端部層間絶縁部28のずれを一層発生しないように
でき、充分な絶縁機能をより確実に得ることができる。
【0021】更に、コイル端部層間絶縁部28はコイル
辺部層間絶縁部27の2倍以上の幅を有するようにして
おり、これによって、コイル端部24b,33bの層間
をより確実に隔絶することができ、より充分な絶縁機能
を得ることができる。加えて、コイル端部層間絶縁部2
8は、上層のコイル端部33bと下層のコイル端部24
bとのうちの突出長の少ない方のコイル端部と同等又は
それより大なる長さを有するようにしており、これによ
っても、コイル端部24b,33bの層間をより確実に
隔絶することができ、より充分な絶縁機能を得ることが
できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の回転電機のコイル絶縁
体によれば、コイル収納時や成形時での振動、あるいは
コイル端部縛り時の緊縛力から、コイル端部層間絶縁物
のずれを確実に防止することができて、充分な絶縁機能
を得ることができる。しかも、それを、コイル端部層間
絶縁物の位置を逐一修正するような面倒や、あるいはコ
イル辺部層間絶縁物にコイル端部層間絶縁物を逐一連結
するような面倒を要することもなく達成できて、組立て
の作業性を良くすることができ、そのほか、加工費の削
減、材料歩留まりの向上等をも達成することができる。
【0023】請求項2の回転電機のコイル絶縁体によれ
ば、コイル端部の層間をより確実に隔絶することができ
て、より充分な絶縁機能を得ることができる。請求項
の回転電機のコイル絶縁体によっても、コイル端部の層
間をより確実に隔絶することができて、より充分な絶縁
機能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す主要部分の斜視図
【図2】一スロット部分の縦断面図
【図3】コイル絶縁体単体の平面図
【図4】主要部分の組立てを進めた状態の斜視図
【図5】主要部分の更に組立てを進めた状態の展開平面
【図6】主要部分の組立てを完了した状態の展開平面図
【図7】従来例を示す主要部分の斜視図
【図8】図1相当図
【図9】主要部分の問題状態の展開平面図
【図10】主要部分の異なる問題状態の展開平面図
【図11】異なる従来例を示す絶縁物の平面図
【図12】絶縁物の連結状態の平面図
【符号の説明】
21は鉄心、22はスロット、24は下層のコイル、2
4aはコイル辺部、24bはコイル端部、26はコイル
絶縁体、27はコイル辺部層間絶縁部、28はコイル端
部層間絶縁部、31は絶縁性粘着テープ、33は上層の
コイル、33aはコイル辺部、33bはコイル端部を示
す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心のスロット内にてコイル辺部の層間
    に挟設されるコイル辺部層間絶縁物として機能するコイ
    ル辺部層間絶縁部と、鉄心のスロット外にてコイル端部
    の層間に挟設されるコイル端部層間絶縁物として機能す
    るコイル端部層間絶縁部とを一体に形成して有し、その
    コイル端部層間絶縁部が鉄心のスロット外にて重なり合
    い、この重なり合ったコイル端部層間絶縁部に絶縁性粘
    着テープを貼着して円筒状に固定したことを特徴とする
    回転電機のコイル絶縁体。
  2. 【請求項2】 コイル端部層間絶縁部がコイル辺部層間
    絶縁部の2倍以上の幅を有することを特徴とする請求項
    1記載の回転電機のコイル絶縁体。
  3. 【請求項3】 コイル端部層間絶縁部が、上層のコイル
    端部と下層のコイル端部とのうちの突出長の少ない方の
    コイル端部と同等又はそれより大なる長さを有すること
    を特徴とする請求項1記載の回転電機のコイル絶縁体。
JP20954295A 1995-08-17 1995-08-17 回転電機のコイル絶縁体 Expired - Lifetime JP3497620B2 (ja)

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