JP3495929B2 - コンプレッサ用給電装置 - Google Patents
コンプレッサ用給電装置Info
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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- F25B2400/077—Compressor control units, e.g. terminal boxes, mounted on the compressor casing wall containing for example starter, protection switches or connector contacts
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Description
に設けられた端子台の給電端子に接続されて給電を行う
とともにコンプレッサの外面温度を検出可能なコンプレ
ッサ用給電装置に関する。
る従来のコンプレッサ用給電装置を図11に示す。この
図11において、コンプレッサ1の側面には前面及び下
面が開口した矩形箱状のターミナルボックス2が取り付
けられている。このターミナルボックス2のコンプレッ
サ取着面には、上下に並んで円形孔3と矩形孔4とが設
けられており、コンプレッサ1の側面にやや隆起した状
態で配設されている円形形状の端子台5が円形孔3を通
してターミナルボックス2内に臨んでいる。この端子台
5には3芯端子(図示せず)が突設されており、給電用
コネクタ(以下、クラスタと称す)6はこの3芯端子と
嵌合してコンプレッサモータ(図示せず)にインバータ
電源からの三相交流電力を給電するようになっている。
また、金属製の円筒ケース内にバイメタルを配置して構
成される温度検出素子(以下、バイメタル素子と称す)
7は、その円筒ケースの一端面(感熱面)が矩形孔4を
通してコンプレッサ1の側面に当接された状態となるよ
うに、押えばね8によって押圧固定されている。
線9、及びバイメタル素子7の両端子にファストン端子
10により接続される2本のリード線11は、耐熱テー
プ12が巻かれた上で、ターミナルボックス2の下面開
口部から導出されるようになっている。さらに、このタ
ーミナルボックス2は、充電部を保護し充電部への水や
異物等の付着を防止する目的から、開口部を有する矩形
箱状の難燃部材製ターミナルカバー13で覆われるよう
になっている。このターミナルカバー13は、脱落防止
のためカバー押えばね14の両端をターミナルボックス
2の係合孔2aに係合させることにより、ターミナルボ
ックス2に固定されている。
(a)および横断面図(b)が示されている。この図1
2(a)において、円形有底容器状をなすケース7aの
開口部(上部)から内部にかけて、ほぼ円形形状を有し
下方に凸状をなす肉厚の中蓋7bが入り込み、その中蓋
7bの中央部に設けられた挿通孔には当該ケース7a内
において上下方向に延びるガイドピン7cが挿通自在に
設けられている。ケース7aの上部開口面はアルミ製の
キャップ7dで覆われており、ケース7a内の上部には
キャップ7dの下面に近接し且つこのキャップ7dと前
記ガイドピン7cの上端面との間に位置して、円形皿状
のバイメタル板7e(いわゆるスナップアクションバイ
メタル)が常温において上方に凸状となるように反った
状態で配置されている。
7gがリベット7h、7iにより固定され、これらの端
子7fおよび7gはそれぞれリベット7hおよび7iを
介してケース7a内に設けられた可動接点および固定接
点(何れも図示せず)と電気的に接続されている。ま
た、ケース7aの底部にはガイドピン7cの下方に位置
して、可動接点を固定接点の方向に付勢する接点ばね7
jが配設されている。
キャップ7dの外面が感熱面となり、その感熱面がコン
プレッサ1の側面に当接された状態でコンプレッサ1の
外面温度を検出可能となる。この場合、感熱面の温度が
所定の動作温度よりも低い時には、バイメタル板7eは
図12(a)に示すように上方に凸状に反った状態にあ
るので、バイメタル板7eの中央部がガイドピン7cを
下方へ押し下げることはなく、可動接点は接点ばね7j
の付勢力によって固定接点と接触されている。これに対
し、感熱面の温度が前記動作温度以上の時には、バイメ
タル板7eは下方に凸状に反った状態に反転し、バイメ
タル板7eの中央部がガイドピン7cを下方に押し下げ
るので、接点ばね7jが下方に押され可動接点は固定接
点から離れる。
は、キャップ7dの下面と中蓋7b上面との間に挟まれ
た空間内に収納された状態にあり、バイメタル板7eの
反転動作が妨げられないように、ケース7aの内周面と
バイメタル板7eの外周縁との間には若干の隙間が設け
られている(図12(b)参照)。つまり、バイメタル
板7eが上方に凸状に反った状態にある時には、バイメ
タル板7eは上記収納空間内でガイドピン7cの上端面
に規制された範囲内において移動自由な状態で配置され
ている。
1に取り付けられた状態でコンプレッサ1が運転される
と、コンプレッサ1の振動によってバイメタル板7eが
振動し、バイメタル板7eがキャップ7dの下面やケー
ス7aの内周面に当たることによりカチカチという異音
が発生するという問題があった。
で、その目的は、コンプレッサの運転中にバイメタル素
子から発生する異音を防止できるコンプレッサ用給電装
置を提供することにある。
め、請求項1に記載した本発明のコンプレッサ用給電装
置は、開口部を備えた有底容器状に形成され、コンプレ
ッサに対して前記開口部が閉鎖された状態となるように
取り付けられる端子カバーと、バイメタル板に近接して
感熱面が形成され、当該感熱面が前記コンプレッサの外
面に臨んだ状態となるように前記端子カバー内に保持さ
れるバイメタル素子と、前記端子カバー内に収納され、
当該端子カバーが前記コンプレッサに取り付けられた状
態で前記コンプレッサが有する端子台に設けられた給電
端子に電気的に接続された状態となる給電用コネクタと
を備えてなるコンプレッサ用給電装置において、前記バ
イメタル素子を保持した端子カバーが前記コンプレッサ
に取り付けられた状態で当該バイメタル素子の感熱面と
当該コンプレッサの外面との間に挟まれた位置に固定さ
れた状態となる防振用磁石を設けたことを特徴とする。
電装置がコンプレッサに組み付けられた状態において、
固定状態にある防振用磁石の磁気吸引力がバイメタル素
子の感熱面を介してバイメタル素子内部にあるバイメタ
ル板に作用するので、バイメタル板は感熱面側へ押しつ
けられた状態に規制される。その結果、コンプレッサが
運転されてその振動がバイメタル素子に加わった場合で
も、バイメタル板は感熱面(バイメタル素子の内部側の
面)から離れることがなくなり、バイメタル板が感熱面
に当たることにより生じる異音の発生を防止することが
できる。また、バイメタル板が感熱面に当接することに
より作用する摩擦力により、バイメタル板の感熱面に沿
った方向への動きも抑制され、バイメタル板の周縁部と
バイメタル素子のケース内周面との当たり音も防止でき
る。
の感熱面に密着した状態で配置することが望ましい(請
求項2)。この構成によれば、防振用磁石とバイメタル
素子内部のバイメタル板とが接近し、バイメタル板には
一層大きな磁気吸引力が作用する。これにより、バイメ
タル板は一層大きな力で感熱面側に押しつけられ、コン
プレッサの振動に伴うバイメタル板からの異音の発生を
一層確実に防止することができる。
ル素子の感熱面とコンプレッサの外面との間の隙間寸法
とほぼ等しい状態に設定することが望ましい(請求項
3)。この構成によれば、防振用磁石がバイメタル素子
の感熱面側ではなくコンプレッサの外面側に位置してい
る場合であっても、防振用磁石とバイメタル素子内部の
バイメタル板との距離が小さくなり、バイメタル板に対
し当該バイメタル板を感熱面側へ規制するのに十分な磁
気吸引力を作用させることができる。
すれば(請求項4)、防振用磁石がコンプレッサの運転
に伴って振動し、コンプレッサ外面に存在する突部など
に当たって破損する事態を防ぐことができる。また、防
振用磁石が破損した場合であっても、その破片によりバ
イメタル素子の感熱面が変形し、その動作温度が変化す
るといった事態を回避できる。
メタル素子の感熱面に密着する面を着磁面とする片面着
磁磁石から構成すると良い(請求項5)。この構成によ
れば、防振用磁石とバイメタル素子のバイメタル板との
間に磁気吸引力が作用し、一方、防振用磁石とコンプレ
ッサの外面(例えば鉄製)との間には磁気吸引力が殆ど
作用しなくなる。その結果、防振用磁石が常にバイメタ
ル素子の感熱面に密着した最適状態となり、バイメタル
板が大きな磁気吸引力で感熱面側へ規制される。これに
より、異音の抑制効果を常に大きな状態に維持できる。
とが異なる色で着色したり(請求項6)、その着磁面に
両面テープを貼着すれば(請求項7)、コンプレッサ用
給電装置をコンプレッサに組み付ける際に防振用磁石の
着磁面と非着磁面との識別が容易となり、両面を逆にし
た状態で組み付ける虞が減少する。
プレッサ用給電装置は、上述した端子カバーと、バイメ
タル素子と、給電用コネクタとを備えたコンプレッサ用
給電装置において、前記バイメタル素子を、前記端子カ
バーが前記コンプレッサに取り付けられた状態で、感熱
面が鉛直面に対し傾いた状態となるように当該端子カバ
ー内に保持することを特徴とする。
いて感熱面に平行に配置されているバイメタル板の自重
が、バイメタル板の周縁部のみならず、バイメタル板と
感熱面(バイメタル素子の内部側の面)との接点、ある
いはバイメタル板とバイメタル素子内部に設けられた例
えばガイドピンとの接点にも加わることになる。その結
果、コンプレッサの運転中において、これら接点部分に
作用する摩擦力によりバイメタル板の振動が抑制され、
振動に伴う異音の発生を抑えることができる。
の第1の実施形態について図1乃至図9を参照して説明
する。図1は、コンプレッサ用給電装置21を例えば冷
蔵庫用のコンプレッサ22に取り付けた状態を示す縦断
面図である。コンプレッサ22の側面には前面及び下面
が開口した矩形箱状の金属製ターミナルボックス23が
伝熱的に取り付けられている。このターミナルボックス
23のコンプレッサ取着面には、そのほぼ中央部に位置
して円形孔23aが設けられており、コンプレッサ22
の側面にやや隆起した状態で配設された円形形状の端子
台24が前記円形孔23aを通してターミナルボックス
23内に臨んでいる。この端子台24には、コンプレッ
サ22内に収納されている図示しないコンプレッサモー
タに接続された3芯端子25(本発明でいう給電端子)
が突設されている。また、ターミナルボックス23の上
面は、その前縁側からコンプレッサ取着面側に向かって
僅かに下降傾斜するように形成されている。なお、冷蔵
庫機械室内に設置されたコンプ台26の上面には、防振
ゴム27を介してねじ28によりコンプ支持枠29が固
定されており、コンプレッサ22はそのコンプ支持枠2
9の上に支持固定されるようになっている。
装置21の背面図及び斜視図である。これら図1乃至図
3に示すように、コンプレッサ用給電装置21は、矩形
状の開口部を備えた有底容器状の端子カバー30内に、
バイメタル素子31とクラスタ32(本発明でいう給電
用コネクタ)とを収納固定して構成されており、端子カ
バー30の開口部がターミナルボックス23によって閉
鎖されるようにターミナルボックス23に取り付けられ
る。
面図を図4に示し、端子カバー30の正面図を図5に示
す。端子カバー30は、難燃性及び絶縁性を有する部材
により形成されており、ターミナルボックス23への取
付時において上面となる部分には、ターミナルボックス
23の上面部と重なり合う部分(開口部側)から前面側
(底部側)へ斜め下方に傾斜する傾斜部30aが形成さ
れている(図1参照)。また、図2、図3に示すよう
に、端子カバー30の下側壁には、当該端子カバー30
の底部から開口部まで延びるリード線挿入用のスリット
30bが設けられている。そして、図4に示すように、
端子カバー30の底縁部には上記スリット30bに連続
した半円状の配線導出孔30cが設けられており、さら
に底部にはその配線導出孔30cを当該端子カバー30
の上面側から覆うような防滴カバー30dが一体に形成
されている。
から開口部まで延びる溝部30eが形成されており、端
子カバー30の外底面には2つの凸条部30fによって
挟まれた案内部30gが前記溝部30eと連続するよう
に形成されている(図4及び図5参照)。また、端子カ
バー30の開口縁部にはスリット30bに隣接して爪部
30qが設けられている。そして、この爪部30qをタ
ーミナルボックス23の底面(コンプレッサ取着面)の
下端部に係合させた状態で、端子カバー30をターミナ
ルボックス23に取り付け、ほぼコ字状をなすカバー押
えばね33(図1参照)を、上記溝部30e及び案内部
30gに沿って押し込むとともに、そのカバー押えばね
33の両先端部に設けられた折曲片部(図示せず)をタ
ーミナルボックス23の側面に設けた係合孔(図示せ
ず)に係合させることにより、端子カバー30をターミ
ナルボックス23の内側に嵌め込んだ状態で固定するよ
うになっている。
メタル素子31は、コンプレッサ22の外面温度をター
ミナルボックス23を介した状態で検出するための温度
検出素子である。例えば冷蔵庫機械室に設置されたファ
ンモータの故障等によりコンプレッサ22が高温状態の
まま運転され続けると、コンプレッサ22内部の油やコ
ンプレッサモータの巻線に絶縁劣化が発生する。そこ
で、冷蔵庫は、バイメタル素子31を用いることによ
り、所定温度以上ではコンプレッサ22の運転を停止す
るように構成されている。
術]で説明したバイメタル素子7と同じ構造を有してい
る。すなわち、円筒ケース内にバイメタル板31c(図
1参照)を配置して構成されており、その円筒ケースの
一端面は感熱面31aとしてアルミ製のキャップ部材に
より構成されている。上記円筒ケース内には温度変化に
応じたバイメタル板31cの反りの反転によって開閉さ
れる接点が収納されており、また、当該円筒ケースの他
端面には、前記接点に接続された2つの端子31bが所
定間隔を存して対向配置されている。
は、円板形状をなす防振用磁石38が密着した状態に取
り付けられている。この防振用磁石38は、例えばバリ
ウムフェライト系のゴム磁石により形成されている。図
7には、この防振用磁石38の着磁状態が示されてい
る。図7(a)に示す防振用磁石38は、両面着磁タイ
プであって、その一方の面がN極に着磁され他方の面が
S極に着磁されている。また、これに替えて図7(b)
に示す片面着磁タイプの防振用磁石38aを使用しても
良い。この防振用磁石38aの着磁面は、当該着磁面に
沿った方向にN極とS極とが交互に並んだ状態に着磁さ
れている。なお、防振用磁石38、38aの磁力は、バ
イメタル素子31の動作温度に影響を与えない程度の磁
力に設定されている。
合してコンプレッサモータにインバータ電源からの三相
交流電力を給電するためのコネクタで、図2に示すよう
に、その一方の面には前記3芯端子25の端子配置に対
応して3つの嵌合穴32aが設けられている。そして、
前記嵌合穴32a内部のレセプタクル(図示せず)に接
続された3本のリード線37は、クラスタ32の一端部
(図2では上方部)に形成されたリード線引出口から引
き出されている。また、このリード線引出口とは反対側
となるクラスタ32の両側部には係合固定用の突出部3
2bが一体に設けられている。
2を収納固定するために、端子カバー30の内部は以下
のような構成となっている。即ち、図1及び図2に示す
ように、端子カバー30の内底部における下方隅部に
は、バイメタル素子31を支持するための円筒形状をな
すベース部30hと、クラスタ32を支持するためのベ
ース部30i、30i、30j、30kとが一体に形成
されている。ここで、ベース部30iと30jとはクラ
スタ32を直接支持するため同一の高さを有しており、
ベース部30kは後述する取付ホルダ34の腕部34a
を介してクラスタ32を支持するため、前記ベース部3
0i、30jよりも腕部34aの厚さだけ低く形成され
ている。また、端子カバー30内の上部には、クラスタ
32を固定するための係合爪30mが一体に形成され、
端子カバー30内の中央部には、同じくクラスタ32を
固定するための弾性変形可能な2つの係合爪30nが、
当該クラスタ32の幅にほぼ等しい間隔を存して対向し
た状態で一体に形成されている。
立て手順、即ち端子カバー30内へのバイメタル素子3
1とクラスタ32との収納固定手順について説明する。
ここで、図6に示すように、バイメタル素子31を固定
するための取付ホルダ34は、ほぼ円筒形状をなす保持
部34bと、その保持部34bから下方に延びる支持板
部34gを介して側方に突設された腕部34aと、嵌合
溝34eを備えた閉鎖部34cとから構成されるもので
あって、その保持部34bにはバイメタル素子31を保
持したときに感熱面31aの周縁部が当接するフランジ
部34dが設けられている。また、保持部34bには、
バイメタル素子31を収納し易くするための切欠部34
fが設けられている。さらに、支持板部34gには、腕
部34aに面して保持部34bから腕部34aにかけて
傾斜したガイド部34hが形成されている。
子31の両端子31bにリード線36付きのファストン
端子35を嵌合し、そのリード線36とクラスタ32か
ら引き出されるリード線37(ともに塩化ビニル製)と
をまとめてスリット30b内に挿入する。そして、バイ
メタル素子31の感熱面31aが取付ホルダ34のフラ
ンジ部34dに当接するように当該バイメタル素子31
を保持部34bに収納した上で、両端子31b間にベー
ス部30hが入り込むとともに取付ホルダ34の腕部3
4aがベース部30kに載るようにバイメタル素子31
をベース部30hの頂部に載置する。
の閉鎖部34cに設けられた嵌合溝34eをスリット3
0bの一端面と嵌合させた状態で摺動させながらスリッ
ト30bを閉鎖していくと、最終的にフランジ部34d
の上面が端子カバー30のターミナルボックス当接面と
面一な状態となるように構成されている。その結果、リ
ード線36、37は、配線導出孔30cを通して端子カ
バー30から導出されるようになる。この場合、端子カ
バー30の下方に引き出されるリード線36、37は、
閉鎖部34cの下端部によってU字形状に屈曲された状
態となる(図4参照)ので、この屈曲部での摩擦力によ
ってリード線36、37に対する外部からの引張力が吸
収される。
子カバー30の内底部のベース部30i、30i間及び
ベース部30j、30k間に這わせた上で、図2に示す
ように、端子カバー30内に一体に形成された規制壁3
0pに従ってクラスタ32のリード線引出口側の端縁部
を係合爪30mに係合させる。続いて、この係合爪30
mを支点として、2つの係合爪30nを拡開方向に弾性
変形させながらクラスタ32の突出部32b側を支持板
部34gに形成されたガイド部34hに沿わせて端子カ
バー30の底部方向へと押圧することにより、突出部3
2bを係合爪30nに係合させる。その結果、ベース部
30iの頂部にクラスタ32のリード線引出口側が載置
され、ベース部30jの頂部にクラスタ32の突出部3
2bが載置された状態で、クラスタ32が端子カバー3
0内に固定される。また、このときベース部30kの頂
部とクラスタ32との間に取付ホルダ34の腕部34a
が挟み込まれた状態となるので、クラスタ32が固定さ
れると共にバイメタル素子31を保持した取付ホルダ3
4も併せて固定される。
端子カバー30内への収納固定が完了した後、前述した
防振用磁石38をバイメタル素子31の感熱面31aに
密着させる。このとき、この感熱面31aを介して防振
用磁石38とバイメタル素子31内部のバイメタル板3
1cとの間に磁気吸引力が作用し、防振用磁石38は感
熱面31aに密着した固定状態に保持される。また、バ
イメタル板31cも感熱面31a側に押しつけられた状
態に保持される。なお、両面着磁タイプの防振用磁石3
8に替えて片面着磁タイプの防振用磁石38aを用いる
場合には、着磁面を感熱面31aに密着させる。
給電装置21は、前述したように爪部30qをターミナ
ルボックス23のコンプレッサ取着面の下端部に係合さ
せ、ターミナルボックス23内の3芯端子25とクラス
タ32の嵌合穴32aとを嵌合させながら、ターミナル
ボックス23の内側に嵌め込まれた上でカバー押えばね
33によって固定される。この組み付け状態において、
バイメタル素子31の感熱面31aと防振用磁石38と
の隙間、および防振用磁石38とターミナルボックス2
3の外面との隙間は、併せて0.3mm以下になってい
ることが望ましい。
ス23との密着性が悪い場合には、振動に起因する当た
り音を防ぎ防水性を高めるため、例えばブチルゴムから
なる緩衝材を当接面に挿入すると良い。
果を得ることができる。コンプレッサ用給電装置21が
コンプレッサ22に組み付けられた状態において、バイ
メタル素子31の感熱面31aとターミナルボックス2
3の外面との間に防振用磁石38が配置されているの
で、この防振用磁石38とバイメタル素子31内のバイ
メタル板31cとの間に磁気吸引力が作用し、バイメタ
ル板31cが感熱面31a側に押しつけられる。従っ
て、コンプレッサ22が運転されその振動がバイメタル
素子31に伝わっても、コンプレッサ22の向きに凸条
に反った状態にあるバイメタル板31cは、感熱面31
a(バイメタル素子31の内部側の面)から離れること
がなくなり、バイメタル板31cが感熱面31aに当た
ることにより生じるカチカチという異音の発生を防止す
ることができる。
側に押しつけられるときに生じる摩擦力により、バイメ
タル板31cの感熱面31aに沿った方向への動きも抑
制され、バイメタル板31cの周縁部とバイメタル素子
31のケース内周面との当たり音も小さくなる。
いた場合とにおけるコンプレッサ運転時の冷蔵庫後方の
騒音測定結果を示している。ここで、横軸は騒音の周波
数を示し、縦軸は騒音レベルを示している。また、防振
用磁石38を用いた場合の騒音レベルを実線で示し、防
振用磁石38を除いた場合の騒音レベルを破線で示して
いる。この図8から、防振用磁石38を用いると2kH
z前後の周波数領域において騒音の低減効果があること
が判る。
としてゴム磁石を用いているので、振動により防振用磁
石38がターミナルボックス23の外面に存在する突部
などに当たって破損するといった事態を防ぐことができ
る。また、仮に防振用磁石38が破損した場合であって
も、その破片によりバイメタル素子31の感熱面31a
が変形することがないので、その動作温度が変わってし
まうといった不都合を回避することができる。
31aとターミナルボックス23外面との間の隙間寸法
とほぼ等しくなるように構成したので、コンプレッサ2
2の振動を受けて、防振用磁石38が感熱面31aから
離れターミナルボックス23の外面に吸着した時でも、
バイメタル板31cに作用する磁気吸引力の低下が小さ
い。さらに、防振用磁石38とバイメタル板31cとの
磁気吸引力が弱い場合、あるいは経時的に磁気吸引力が
低下する場合には、両面着磁タイプの防振用磁石38に
替えて片面着磁タイプの防振用磁石38aを用いるのが
効果的である。この防振用磁石38aはターミナルボッ
クス23に対向する面が着磁されていないので、防振用
磁石38aとターミナルボックス23との間の吸引力が
小さく、防振用磁石38aは感熱面31aに密着した状
態に保持され易くなる。その結果、バイメタル板31c
の振動抑制効果すなわち騒音抑制効果を高い状態に維持
することができる。
弱い磁力が残る場合があるので、その着磁面と非着磁面
とを異なる色で着色したり、その着磁面に両面テープを
貼着するなどして両面を容易に識別できるようにすると
良い。これにより、コンプレッサ用給電装置21の組み
立て時において、着磁面と非着磁面とを誤る恐れがなく
なる。
業は、コンプレッサ22が設置されている場所例えば冷
蔵庫機械室内ではなく、組立ライン等において行うこと
ができ、また、その作業はバイメタル素子31を保持し
た取付ホルダ34を所定位置にセットした後、クラスタ
32を取付ホルダ34のガイド部34hに沿わせながら
係合爪30m、30nにより固定するだけの簡単なもの
である。特に、ガイド部34hを設けたことにより、ク
ラスタ32の取り付け作業が容易になる。従って、作業
者の手間が大幅に軽減され作業効率の向上を図ることが
できるとともに、クラスタ32及びバイメタル素子31
をコンパクトにまとめて配置することが容易となり、結
果的にコンプレッサ用給電装置21を小形化することが
可能となる。
えばね33による確実な固定がなされるとともに、爪部
30qをターミナルボックス23とを係合させるので、
端子カバー30、またはリード線36、37を介してバ
イメタル素子31やクラスタ32等に外力が加わったよ
うな場合でもクラスタ32と3芯端子25との接触不良
や感熱面31aの位置ずれ、浮き等の発生を防止するこ
とができる。また、爪部30qにより、コンプレッサ用
給電装置21をターミナルボックス23に装着する際に
装着感が得られる。
渡的な温度上昇による保護を目的とせず、例えば数千時
間にわたり徐々に進行するコンプレッサ22の油等の劣
化を防止することを目的とする。従って、防振用磁石3
8を介したことによる温度の検出遅れは問題とならず、
むしろ瞬時的な過熱によるバイメタル素子31の動作を
抑制し、冷蔵庫の運転停止が頻発するのを回避すること
ができる。
は、ベース部30kの頂部とクラスタ32との間に腕部
34aが挟み込まれることにより固定されていたが、こ
れに替えて図9に分解斜視図で示すような構成としても
良い。すなわち、端子カバー30においてスリット30
bの一端面に開口面側に位置して抜止突部30rを一体
に設け、取付ホルダ34において嵌合溝34eの上部に
位置して前記抜止突部30rと係合可能な段部34iを
設ける。この構成によれば、取付ホルダ34の閉鎖部3
4cに設けられた嵌合溝34eをスリット30bの一端
面と嵌合させた状態で摺動させながらスリット30bを
閉鎖していくと、最終的にフランジ部34dの上面が端
子カバー30のターミナルボックス当接面と面一な状態
となる位置で前記抜止突部30rと段部34iとが係合
し、取付ホルダ34が固定される。従って、腕部34a
が不要になるとともに、リード線36を引っ張った場合
でも取付ホルダ34の浮きを一層確実に防止できる。
実施形態について図10を参照して説明する。なお、図
10において図1と同一構成部分には同一符号を付し、
以下異なる構成部分についてのみ説明する。図10は、
コンプレッサ用給電装置39を例えば冷蔵庫用のコンプ
レッサ22に取り付けた状態を示す縦断面図である。こ
の図10において、取付ホルダ34´のフランジ部34
d´は、その厚さ寸法が1周にわたって連続して変化す
るように形成されている。そして、フランジ部34d´
のうち支持板部34gが取り付けられた側(図10にお
いて上側)が最も薄く、その反対側(図10において下
側)が最も厚く形成されている。また、これに合わせ、
端子カバー30の底部に設けられたベース部30h´の
頂部も、端子カバー30´の底面に対し傾いた状態に構
成されている。
置39をコンプレッサ22に取り付けた場合に、バイメ
タル素子31は、その感熱面31aが鉛直面に対して下
方に傾いた状態に固定される。一方、バイメタル素子3
1内においては、バイメタル板31cは感熱面31aに
平行となる状態で配置されている(図12(a)参
照)。従って、バイメタル板31cの自重は、バイメタ
ル板31cの周縁部のみならず、バイメタル板31cと
感熱面(バイメタル素子31の内部側の面)との接点に
も加わることになる。その結果、コンプレッサ22の運
転中において、この接点部分に作用する摩擦力によりバ
イメタル板31cの振動が抑制され、異音の発生を抑制
することができる。
し且つ図面に示す実施形態に限定されるものではなく、
例えば以下のように構成しても良い。第2の実施形態に
おいて、バイメタル素子31を感熱面31aが鉛直面に
対して上方に傾いた状態となるように配置しても良い。
度が所定の動作温度よりも低い時にはバイメタル板31
cがガイドピン(図12参照)の向きに凸状に反った状
態となり、感熱面31aの温度が前記動作温度以上の時
にはバイメタル板31cが感熱面31aの向きに凸状に
反った状態となるタイプであっても良い。この場合に
は、感熱面31aの温度が動作温度以上となった時にの
みバイメタル板31cが振動し易い状態となる。この状
態においても、防振用磁石38の使用により、または感
熱面31aを鉛直面に対して傾けることにより、コンプ
レッサ22の振動に伴うバイメタル素子31からの異音
の発生を防止できる。
次のような効果を奏する。請求項1のコンプレッサ用給
電装置によれば、コンプレッサに取り付けられた状態で
バイメタル素子の感熱面とコンプレッサの外面との間に
防振用磁石を配置したので、バイメタル素子内のバイメ
タル板は防振用磁石に吸引され感熱面側へ押しつけられ
た状態に規制される。その結果、コンプレッサが運転さ
れてもバイメタル板の振動が抑制され、異音の発生を防
止することができる。
ば、防振用磁石をバイメタル素子の感熱面に密着した状
態で配置したので、バイメタル板には大きな磁気吸引力
が作用し、異音の抑制効果が高められる。請求項3のコ
ンプレッサ用給電装置によれば、防振用磁石の厚さ寸法
をバイメタル素子の感熱面とコンプレッサの外面との間
の隙間寸法とほぼ等しく設定したので、防振用磁石が初
期の配置位置からずれた場合であっても異音の抑制効果
を維持することができる。
ば、防振用磁石をゴム磁石により構成したので、防振用
磁石が破損しにくく、また破損した場合でってもバイメ
タル素子の感熱面の変形を防止し、その動作温度が変化
することを回避できる。
置によれば、防振用磁石をバイメタル素子の感熱面側を
着磁面とする片面着磁磁石から構成したので、防振用磁
石が感熱面から離れコンプレッサ側に移動することによ
る異音抑制効果の低下を防止することができる。
ば、コンプレッサに取り付けられた状態でバイメタル素
子をその感熱面が鉛直面に対し傾いた状態となるように
保持したので、バイメタル板と感熱面との間に摩擦力が
作用する。その結果、コンプレッサの運転中におけるバ
イメタル板の振動が抑制され、異音の発生を抑制するこ
とができる。
給電装置のコンプレッサ取り付け状態を示す縦断面図
面図
す分解斜視図
A−A線に沿う横断面図(b)
ッサ、24は端子台、25は3芯端子(給電端子)、3
0は端子カバー、31はバイメタル素子、31aは感熱
面、31cはバイメタル板、32はクラスタ(給電用コ
ネクタ)、38は防振用磁石である。
Claims (8)
- 【請求項1】 開口部を備えた有底容器状に形成され、
コンプレッサに対して前記開口部が閉鎖された状態とな
るように取り付けられる端子カバーと、 バイメタル板に近接して感熱面が形成され、当該感熱面
が前記コンプレッサの外面に臨んだ状態となるように前
記端子カバー内に保持されるバイメタル素子と、 前記端子カバー内に収納され、当該端子カバーが前記コ
ンプレッサに取り付けられた状態で前記コンプレッサが
有する端子台に設けられた給電端子に電気的に接続され
た状態となる給電用コネクタとを備えてなるコンプレッ
サ用給電装置において、 前記バイメタル素子を保持した端子カバーが前記コンプ
レッサに取り付けられた状態で当該バイメタル素子の感
熱面と当該コンプレッサの外面との間に挟まれた位置に
固定された状態となる防振用磁石を設けたことを特徴と
するコンプレッサ用給電装置。 - 【請求項2】 防振用磁石は、バイメタル素子の感熱面
に密着した状態で配置されることを特徴とする請求項1
記載のコンプレッサ用給電装置。 - 【請求項3】 防振用磁石の厚さ寸法は、バイメタル素
子の感熱面とコンプレッサの外面との間の隙間寸法とほ
ぼ等しい状態に設定されることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のコンプレッサ用給電装置。 - 【請求項4】 防振用磁石は、ゴム磁石により構成され
ていることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記
載のコンプレッサ用給電装置。 - 【請求項5】 防振用磁石は、バイメタル素子の感熱面
に密着する面を着磁面とする片面着磁磁石から構成され
ていることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記
載のコンプレッサ用給電装置。 - 【請求項6】 防振用磁石は、その着磁面と非着磁面と
が異なる色で着色されていることを特徴とする請求項5
記載のコンプレッサ用給電装置。 - 【請求項7】 防振用磁石は、その着磁面に両面テープ
が貼着されることを特徴とする請求項5または6記載の
コンプレッサ用給電装置。 - 【請求項8】 開口部を備えた有底容器状に形成され、
コンプレッサに対して前記開口部が閉鎖された状態とな
るように取り付けられる端子カバーと、 バイメタル板に近接して感熱面が形成され、当該感熱面
が前記コンプレッサの外面に臨んだ状態となるように前
記端子カバー内に保持されるバイメタル素子と、 前記端子カバー内に収納され、当該端子カバーが前記コ
ンプレッサに取り付けられた状態で前記コンプレッサが
有する端子台に設けられた給電端子に電気的に接続され
た状態となる給電用コネクタとを備えてなるコンプレッ
サ用給電装置において、 前記バイメタル素子は、前記端子カバーが前記コンプレ
ッサに取り付けられた状態で、感熱面が鉛直面に対し傾
いた状態となるように当該端子カバー内に保持されるこ
とを特徴とするコンプレッサ用給電装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32516298A JP3495929B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | コンプレッサ用給電装置 |
TW088115824A TW449646B (en) | 1998-10-08 | 1999-09-14 | Feeding device for compressor |
KR1019990042736A KR100328321B1 (ko) | 1998-10-08 | 1999-10-05 | 콤프레서용 급전 장치 |
CNB991210786A CN1138922C (zh) | 1998-10-08 | 1999-10-07 | 压缩机用供电装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32516298A JP3495929B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | コンプレッサ用給電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000154780A JP2000154780A (ja) | 2000-06-06 |
JP3495929B2 true JP3495929B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=18173719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32516298A Expired - Lifetime JP3495929B2 (ja) | 1998-10-08 | 1998-11-16 | コンプレッサ用給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3495929B2 (ja) |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP32516298A patent/JP3495929B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000154780A (ja) | 2000-06-06 |
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