JP3494793B2 - 信号混成装置 - Google Patents

信号混成装置

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JP3494793B2 JP00958696A JP958696A JP3494793B2 JP 3494793 B2 JP3494793 B2 JP 3494793B2 JP 00958696 A JP00958696 A JP 00958696A JP 958696 A JP958696 A JP 958696A JP 3494793 B2 JP3494793 B2 JP 3494793B2
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    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はディスプレイ装置
等において、ビデオ信号とオン・スクリーン・ディスプ
レイ(On・Screen・Display,以下、O
SDと略称する)からの信号の混成およびホワイトコニ
ホミティ補正に用いる信号混成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の信号混成装置を示す回路図
であり、図において、1は電圧Vcc1の印加端子、2は
電圧Vcc2 の印加端子、19は外部から供給されるR、
G、Bビデオ信号の入力端子、10は入力端子19と増
幅器(Pre−Amp)3の入力端子間に接続したACカ
ップリングコンデンサ、13は増幅器3の出力端子に接
続した負荷抵抗である。
【0003】また、5はOSD、33、34、35はミ
キシング回路Mを構成するトランジスタであり、トラン
ジスタ33のベースには増幅器3の出力端子が、トラン
ジスタ35のベースにはOSD5のブランク信号出力端
子21が、トランジスタ34のベースにはOSD5のビ
デオ信号出力端子22がそれぞれ接続されている。4は
ミキシング回路Mの出力信号を増幅してCRT(図示せ
ず)を駆動する出力手段としてのCRTドライバ、1
4、16は抵抗である。
【0004】図5は上記図4の回路各部の信号波形図を
示すもので、図において、(5−a)は増幅器3の出力
側a点のビデオ信号波形、(5−b)はOSD5の出力
側b点のブランク信号波形、(5−c)はそのOSD5
の出力側c点のビデオ信号波形、(5−d)はミキシン
グ回路Mの出力側d点の出力信号波形である。
【0005】次に動作について説明する。まず、入力端
子19に入力されたR、G、Bビデオ信号は、ACカッ
プリングコンデンサ10を介して増幅器3に入力され、
任意の振幅に変換される(5−a)。この増幅器3の出
力波形には、低周波と高周波とが含まれている。ここ
で、低周波信号とは全白信号のように繰り返し周波数の
遅い(時間長が長い)ビデオ信号であり、高周波信号と
は1ドットオンオフのように繰り返し周波数の早い(時
間長が短い)ビデオ信号である。
【0006】図5に示すt0 〜t1 (OSD5からのビ
デオ信号OFF)期間中は、OSD5のブランク信号出
力端子21(b点)がHI(5−b)、ビデオ信号出力
端子22(c点)がLOW(5−c)となっているた
め、トランジスタ33、35はON、トランジスタ34
はOFFし、CRTドライバ4の入力端子にはR、G、
Bビデオ信号(5−d)が印加される。
【0007】一方、図5に示すt1 〜t2 (OSD5か
らのビデオ信号ON)期間中は、OSD5のブランク信
号出力端子21がLOW(5−b)、ビデオ信号出力端
子22がHI(5−c)となっているため、トランジス
タ33、35はOFF、トランジスタ34はONし、C
RTドライバ4の入力端子にはOSDビデオ信号(5−
d)が印加される。
【0008】また、図5に示すt2 〜t3 期間中、入力
端子19に高周波のR、G、Bビデオ信号が入力された
場合、ACカップリングコンデンサ10、増幅器3、ミ
キシング回路Mを介してCRTドライバ4の入力端子に
供給される該ミキシング回路Mの出力信号波形は図5
(5−d)に示すようになる。この場合、R、G、Bビ
デオ信号はトランジスタ34,35の端子間容量の影響
を受け、高周波特性の劣化を生じたものとなる。
【0009】なお、上記従来の技術に関連する先行技術
として、特開平6−105185号公報、特開平6−1
05346号公報に記載されたものがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の信号混成装置は
以上のように構成されているので、R、G、Bビデオ信
号の高周波特性の劣化、OSDビデオ信号に位相遅れ等
が生じる。また、ミキシング回路をスイッチとして動作
させるため、OSDビデオ信号の振幅調整、直流レベル
調整ができない。さらに、R、G、Bビデオ信号に水
平、垂直変調をかけるための機能付加が困難である等の
課題があった。
【0011】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、R、G、Bビデオ信号の高周波特
性の劣化を生じることなく、理想的にOSDビデオ信号
を混成させ、振幅調整、直流レベル調整を可能とするこ
とを目的とする。
【0012】また、R、G、Bビデオ信号に水平、垂直
変調波形をかけ、ホワイトコニホミティの補正を可能と
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る信号混成装置は、外部からのビデオ信号とオン・スク
リーン・ディスプレイからのブランク信号をそれぞれ別
個独立した入力制御端子に入力する第1の能動素子と、
電圧源からの直流制御電圧と前記オン・スクリーン・デ
ィスプレイからのビデオ信号をそれぞれ別個独立した入
力制御端子に入力する第2の能動素子とを備え、出力手
段は前記第1、第2の能動素子で混成された信号を出力
して、CRTを駆動するものである。
【0014】請求項2記載の発明に係る信号混成装置
は、電圧源からの直流制御電圧を可変としたものであ
る。
【0015】請求項3記載の発明に係る信号混成装置
は、オン・スクリーン・ディスプレイからのビデオ信号
を入力する第2の能動素子の入力制御端子に可変電圧を
供給する直流電圧可変手段を備えたものである。
【0016】請求項4記載の発明に係る信号混成装置
は、モニタの表示画面の輝度、色度を検出する検出手段
と、この検出された輝度、色度より補正データを発生す
る補正データ発生手段と、この補正データに基づいて水
平、垂直のホワイトコニホミティ補正電圧を出力し、ブ
ランク信号を入力する第1の能動素子の入力制御端子に
印加する補正電圧発生手段とを備えたものである。
【0017】請求項5記載の発明に係る信号混成装置
は、第1、第2の能動素子にそれぞれデュアルゲートF
ETを用いたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による信
号混成装置を示す回路図であり、図1において、1は電
圧Vcc1 の印加端子、2は電圧Vcc2 の印加端子、19
は外部から供給されるR、G、Bビデオ信号の入力端
子、10は入力端子19と増幅器(Pre−Amp)3の
入力端子間に接続したACカップリングコンデンサ、1
3は増幅器3の出力端子に接続した負荷抵抗である。
【0019】また、5はオン・スクリーン・ディスプレ
イ(以下、OSDと略称する)、7、8はミキシング回
路Mを構成するデュアルゲートFET(第1の能動素
子、第2の能動素子)であり、このデュアルゲートFE
T7、8の第1ゲートG1はビデオ信号を入力する入力
制御端子、第2ゲートG2は入力制御端子、14〜17
は抵抗である。
【0020】そして、コンデンサ12、抵抗17、ダイ
オード18、デュアルゲートFET9および基準電圧を
作る電圧源としてのD/Aコンバータ6により、直流電
圧可変手段としての直流クランプ回路Cを構成してお
り、この直流クランプ回路Cの入力端子20に水平周期
に同期した矩形波のクランプパルスCPが入力される。
このクランプパルスCPはOSDビデオ信号のDCレベ
ル変動が生じないように該DCレベルをクランプするた
めのもので、ブランク信号とは位相がずれている。6は
OSDビデオ信号の振幅、直流レベルを任意に可変する
ための直流制御電圧を出力する電圧源としてのD/Aコ
ンバータである。
【0021】23は出力手段としてのCRTドライバ4
の出力で駆動されるモニタ、24はモニタ23の表示面
上の色度、輝度を検出する検出手段としてのカメラ、2
5はカメラ24からの検出画像と参照テーブルに記憶し
た画像と比較し、補正データを発生する補正データ発生
手段としてのアナライザである。26はゲートアレー
(以下、G/Aと略称する)で構成されている補正電圧
発生手段としての任意波形発生装置であり、アナライザ
25からの補正データに基づいてホワイトコニホミティ
補正電圧を出力する。
【0022】図2は上記図1の回路各部の信号波形図を
示すもので、図において、(2−a)は増幅器3の出力
側a点のビデオ信号波形、(2−b)はOSD5の出力
側b点のブランク信号波形、(2−c)はそのOSD5
の出力側c点のビデオ信号波形、(2−d)はミキシン
グ回路Mの出力信号波形である。(2−e)はD/Aコ
ンバータ6からの直流制御電圧によりOSDビデオ信号
の振幅を変えたときの信号波形、(2−f)は入力端子
20に供給印加されたクランプパルス(2−g)に基づ
いて直流クランプ回路Cからの直流電圧により、OSD
ビデオ信号の直流レベルを変えたときの信号波形であ
る。
【0023】次に動作について説明する。図1におい
て、入力端子19に入力されたR、G、Bビデオ信号
は、ACカップリングコンデンサ10を介して増幅器3
に入力され、任意の振幅に変換される(2−a)。
【0024】図2に示すt0 〜t1 (OSD5からのビ
デオ信号OFF)期間中は、OSD5のブランク信号出
力端子21がHI(2−b)で、デュアルゲートFET
7のゲートG2がHIにバイアスされるので、デュアル
ゲートFET7はバッファとして動作し、デュアルゲー
トFET7のソースよりR、G、Bビデオ信号である映
像波形が出力される。
【0025】一方、OSD5のビデオ信号出力端子22
がLOWとなっているため、このOSDビデオ信号出力
端子22がゲートG1に接続されたデュアルゲートFE
T8は動作せず、CRTドライバ4の入力端子にはR、
G、Bビデオ信号(2−d)だけが印加される。
【0026】また、図2に示すt1 〜t2 (OSD5か
らのビデオ信号ON)期間中は、OSD5のブランク信
号出力端子21がLOW(2−b)となり、デュアルゲ
ートFET7のゲートG2に印加されるので、デュアル
ゲートFET7はカットオフし、R、G、Bビデオ信号
はデュアルゲートFET7のソースには現れない。
【0027】一方、OSD5のビデオ信号出力端子22
よりOSDビデオ信号(2−c)が出力され、コンデン
サ11を介してデュアルゲートFET8のゲートG1に
印加される。このとき、デュアルゲートFET8のゲー
トG2はD/Aコンバータ6により直流制御電圧が印加
されているので、デュアルゲートFET8は動作し、C
RTドライバ4の入力端子にはOSDビデオ信号(2−
d)だけ印加される。
【0028】また、図2に示すt2 〜t3 期間中、入力
端子19から高周波のR、G、Bビデオ信号が入力され
た場合、CRTドライバ4の入力端子に供給されるミキ
シング回路の出力は、(2−d)のt2 〜t3 期間のよ
うになる。
【0029】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、ミキシング回路Mを応答速度が早く端子間容量が小
さい能動素子で構成したので、R、G、Bビデオ信号の
高周波特性の劣化を生じることなく、このR、G、Bビ
デオ信号を精度よくOSDビデオ信号と混成することが
できるという効果が得られる。
【0030】実施の形態2.デュアルゲートFET8の
ゲートG2に印加する制御電圧を、D/Aコンバータ6
から任意の電圧を印加することにより、(2−e)のt
1 〜t2 期間中のように、ミキシング回路Mより出力さ
れるOSDビデオ信号の振幅を可変とすることができ
る。
【0031】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、R、G、Bビデオ信号に混成すべきOSDビデオ信
号の振幅を可変とすることにより、表示画面を見やすく
できるという効果が得られる。
【0032】実施の形態3.直流クランプ回路Cからデ
ュアルゲートFET8のゲートG1、G2に印加する直
流電圧により、OSD5より出力されるOSDビデオ信
号は、任意の電圧に直流クランプされ、D/Aコンバー
タ6からの制御電圧を変えることにより、(2−f)の
1 〜t2 期間中のように、OSDビデオ信号の直流レ
ベルを可変とすることができる。
【0033】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、OSDビデオ信号の直流レベルを可変とすることに
より、表示画面を見やすくできるという効果が得られ
る。
【0034】実施の形態4.図3はホワイトコニホミテ
ィ補正のタイミングチャートであり、図において、(3
−a)はモニタ23の表示画面であり、右下の斜線部は
色ずれを起こしていることを示している。(3−b)は
水平周期のR、G、Bビデオ信号、(3−c)は任意波
形発生装置26より出力される水平周期のホワイトコニ
ホミティ補正電圧、(3−d)はデュアルゲートFET
7により、上記(3−b)に示すR、G、Bビデオ信号
と混合される水平ビデオ変調波形、(3−e)は垂直周
期のR、G、Bビデオ信号、(3−f)は任意波形発生
装置26より出力される垂直周期のホワイトコニホミテ
ィ補正電圧、(3−g)はデュアルゲートFET7によ
り、上記(3−e)に示すR、G、Bビデオ信号と混成
される垂直ビデオ変調波形である。
【0035】次に動作について説明する。カメラ24で
モニタ23の表示画面の輝度、色度を検出し、そのカメ
ラ24からの検出画像に基づいてアナライザ25より輝
度、色度の補正データを任意波形発生装置26に送る。
【0036】これにより、(3−a)に示すように右下
のホワイトコニホミティ補正が悪い場合、水平、垂直各
々の補正電圧(3−c)(3−f)をつくる。この水
平、垂直の補正電圧は、デュアルゲートFET7のゲー
トG2に印加されて、水平、垂直のビデオ信号(3−
b)、(3−e)と混成され、水平、垂直周期各々の変
調波形(3−d)、(3−g)となる。
【0037】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、水平、垂直周期各々の変調波形をR、G、Bビデオ
信号と混成することにより、表示画面のホワイトコニホ
ミティを補正して、モニタ23の表示画面上の輝度、色
度を均一にすることができるという効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、外部からのビデオ信号とオン・スクリーン・ディ
スプレイからのブランク信号をそれぞれ別個独立した入
力制御端子に入力する第1の能動素子と、電圧源からの
直流制御電圧と前記オン・スクリーン・ディスプレイか
らのビデオ信号をそれぞれ別個独立した入力制御端子に
入力する第2の能動素子とを備え、出力手段は前記第
1、第2の能動素子の出力を混成して出力するように構
成したので、R、G、Bビデオ信号の特性劣化を生じる
ことなく、このR、G、Bビデオ信号とOSDビデオ信
号を混成することができる効果がある。
【0039】請求項2記載の発明によれば、電圧源から
の直流制御電圧を可変とするように構成したので、オン
・スクリーン・ディスプレイからのビデオ信号の振幅を
変えることができ、表示画像を見やすくすることができ
る効果がある。
【0040】請求項3記載の発明によれば、オン・スク
リーン・ディスプレイからのビデオ信号を入力する第2
の能動素子の入力制御端子に、直流電圧可変手段からは
可変電圧を供給するように構成したので、上記ビデオ信
号の直流レベルを可変でき、表示画面を見やすくするこ
とができる効果がある。
【0041】請求項4記載の発明によれば、補正データ
発生手段は検出されたモニタの表示画面の輝度、色度に
より補正データを発生させ、補正電圧発生手段は上記補
正データに基づいて水平、垂直のホワイトコニホミティ
補正電圧をブランク信号を入力する能動素子入力制御端
子に印加するように構成したので、表示画面のホワイト
コニホミティを補正し、表示画面上の輝度、色度を均一
に得ることができる効果がある。
【0042】請求項5記載の発明によれば、第1、第2
の能動素子をそれぞれデュアルゲートFETで構成する
ようにしたので、低コスト化が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による信号混成装置
を示す回路図である。
【図2】 図1の回路各部の信号波形図である。
【図3】 ホワイトコニホミティ補正のタイミングチャ
ートである。
【図4】 従来の信号混成装置を示す回路図である。
【図5】 図4の回路各部の信号波形図である。
【符号の説明】
4 CRTドライバ(出力手段)、5 オン・スクリー
ン・ディスプレイ、6D/Aコンバータ(電圧源)、7
デュアルゲートFET(第1の能動素子)、8 デュ
アルゲートFET(第2の能動素子)、23 モニタ、
24 カメラ(検出手段)、25 アナライザ(補正デ
ータ発生手段)、26 任意波形発生装置(補正電圧発
生手段)、C 直流クランプ回路(直流電圧可変手
段)、G1,G2 ゲート(入力制御端子)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/14 - 5/217 H04N 5/278 H04N 9/44 - 9/78

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からのビデオ信号とオン・スクリー
    ン・ディスプレイからのブランク信号をそれぞれ別個独
    立した複数の入力制御端子に入力する第1の能動素子
    と、電圧源からの直流制御電圧と前記オン・スクリーン
    ・ディスプレイからのビデオ信号をそれぞれ別個独立し
    た複数の入力制御端子に入力する第2の能動素子と、前
    記第1、第2の能動素子で混成された信号を出力する出
    力手段とを備えた信号混成装置。
  2. 【請求項2】 電圧源からの直流制御電圧を可変とした
    ことを特徴とする請求項1記載の信号混成装置。
  3. 【請求項3】 オン・スクリーン・ディスプレイからの
    ビデオ信号を入力する第2の能動素子の入力制御端子に
    任意の直流電圧を供給する直流電圧可変手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の信号混成装置。
  4. 【請求項4】 モニタの表示画面の輝度、色度を検出す
    る検出手段と、この検出された輝度、色度より補正デー
    タを発生する補正データ発生手段と、この補正データに
    基づいて水平、垂直のホワイトコニホミティ補正電圧を
    出力し、ブランク信号を入力する第1の能動素子の入力
    制御端子に印加する補正電圧発生手段とを備えたことを
    特徴とする請求項1記載の信号混成装置。
  5. 【請求項5】 第1、第2の能動素子がそれぞれデュア
    ルゲートFETであることを特徴とする請求項1から請
    求項4のうちのいずれか1項記載の信号混成装置。
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