JP3493416B2 - 精算機 - Google Patents

精算機

Info

Publication number
JP3493416B2
JP3493416B2 JP14840897A JP14840897A JP3493416B2 JP 3493416 B2 JP3493416 B2 JP 3493416B2 JP 14840897 A JP14840897 A JP 14840897A JP 14840897 A JP14840897 A JP 14840897A JP 3493416 B2 JP3493416 B2 JP 3493416B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
coin
selector
slots
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14840897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10307942A (ja
Inventor
寛 安部
一美 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Seiko Co Ltd
Original Assignee
Asahi Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Seiko Co Ltd filed Critical Asahi Seiko Co Ltd
Priority to JP14840897A priority Critical patent/JP3493416B2/ja
Publication of JPH10307942A publication Critical patent/JPH10307942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3493416B2 publication Critical patent/JP3493416B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は金額などを細かに計
算して結果を出すための精算機に関する。とくに本発明
は有料の二台のゲーム機あるいは自動販売機などの間に
配設して使用するための精算機に関する。具体的に説明
すると、本発明は二台のビデオゲーム機の間に配置され
て各ビデオゲーム機の異なるプレイ料金をそれぞれ精算
するために開発された装置である。言い換えると、本発
明は二台のビデオゲーム機の異なるプレイ料金の精算機
を一台にする目的から開発されたものである。 【0002】 【従来の技術】これまでのビデオゲーム機は基本的には
「1プレイ1コイン」のシステムが採用されていた。具
体的に述べると、小学生などがプレイするビデオゲーム
機は1プレイ50円に設定されており、中学生などがプ
レイするビデオゲーム機は1プレイ100円に設定され
ていた。言い換えると、ビデオゲーム機のプレイ料金は
通貨コインの金額の種類によって定められていたと言え
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】したがって例えば従来
のビデオゲーム機の1プレイ料金はきめ細かな変更がで
きないという欠点があった。変更する場合にもプレイ料
金の選択が通貨コインの金額の種類によって制限されて
いた。本発明は二台のビデオゲーム機の異なるプレイ料
金を、それぞれ独立に精算できるようにした装置を目的
に開発されたものである。言い換えると本発明は、二台
の装置の異なる料金をそれぞれ簡単に精算する目的から
開発されたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】 本発明は、左右二台の
装置の間に配置される精算機であって、前記左側装置用
ならびに右側装置用に配設されているコイン投入用の一
対のスロットと、これらスロットの各開口をそれぞれ開
閉するための一対のブロックと、前記スロットのそれぞ
れに配設されて投入されたコインを検出するための一対
のセンサと、前記スロットの近くにそれぞれ配置されて
当該各スロットのみに投入された金額を精算するための
一対のスイッチと、前記左右装置のそれぞれの所望の料
金を設定する一対の設定装置と、前記スロットのそれぞ
れから投入されたコインの金種を判別するための一個の
セレクタと、前記セレクタからの金種信号を加算した金
額を前記コインを検出したセンサに相対して記憶する一
対のレジスタと、前記一方のセンサの出力に基づいて前
記他方のブロックを作動させて他方のスロットを閉じ、
かつ、前記一方のセンサから所定時間内に再び出力を受
信しない場合、前記一対のブロック装置を解放し、か
つ、前記スイッチのオンに基づいて前記レジスタの金額
と前記設定装置に設定された料金とを比較して前記レジ
スタの金額が大きい場合ゲーム開始信号を出力する信号
処理ユニットと、前記セレクタの下方に配設されて、
セレクタからのコインを振り分けるための一個の振り
分け装置と、この振り分け装置によって振り分けられた
コインを、金種毎に収納するための複数個のホッパと、
これらホッパの下方に配置されて、前記ホッパから払い
出される釣り銭のための開口と、を備えていることを特
徴とした精算機である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下に本発明をその実施について
添付の図面を参照して説明する。図1は本発明による一
実施例の精算機を示す斜視図である。図2は図1に組み
込まれている電子回路のブロック回路図である。図3は
図2の動作を説明するためのフローチャートである。 【0006】図1の中央に示される縦長の箱体が本実施
例による精算機20であり、図示の精算機20は内部が
概略的に示されている。図示の場合、精算機20は二台
の縦長箱形のビデオゲーム機11R、11Lの間に設置
されている。各ビデオゲーム機11R、11Lは上半分
にビデオのディスプレイ装置12R、12Lをそれぞれ
備えると共に、中央部に各コントロール用のパネル13
R、13Lを棚形状に備えている。本実施例の精算機2
0は正面パネルの上方部左右にコイン投入用の一対にな
るスロットRC、LCが開口されている。 【0007】各コインスロットRC、LCには開口を開
閉するためのソレノイド式のブロックRB、LBが配設
されると共に、投入されたコインを検出するためのセン
サRS、LSが配置されている。スロットRC、LCか
ら自重落下するコインは精算機20内のV形になる通路
21によって電子式のコインセレクタ22にガイドされ
る。電子式コインセレクタ22は金属のコインが検知コ
イルのインダクタンスを変化することを利用してデータ
処理しコインを判別する装置である。言い換えると、投
入されたコインはコインセレクタ22によって当該コイ
ンの直径、材質、厚みのデータが検出される。 【0008】そして検出されたデータと記憶されている
データとが比較されて、コインの真偽、コインの種類す
なわち金種がコインセレクタによって判断される。コイ
ンセレクタ22の下方には長手のコイン振り分け装置2
3が配設されている。コインセレクタ22を通過した正
貨は自重落下しつつ振り分け装置23によって直径の小
さい順に振り分けられる。すなわち、直径の小さい50
円硬貨がホッパ50に、やや大きい5円硬貨がホッパ5
に、さらに大きい100円硬貨がホッパ100に、これ
より更に大きい10円硬貨がホッパ10にそれぞれ振り
分けられる。 【0009】これらホッパ50,5,100,10の下
方にはやや大きなV形のシュート24が配置され、この
シュート24は精算機20の正面パネルの下方に開口さ
れる釣り銭口25に連通されている。なお、正面パネル
の上方中央には金額などの表示装置26が配置されてい
ると共に、各スロットRB、LBの下方にはそれぞれゲ
ームスタートなどの精算用のボタンRA、LAが配設さ
れている。なお、ボタンRA,LAは動作可能なときに
発光する押しボタン式が望ましい。 【0010】図2は図1に組み込まれている電子回路の
ブロック回路図である。CPUである信号処理ユニット
31は図2の左サイドに示されるようにコインセレクタ
22、コインブロックRB、LB、スタート用の精算ス
イッチRA、LA、投入硬貨センサRS、LSがそれぞ
れ接続されている。信号処理ユニット31の下方左サイ
ドに接続されている32は金額設定装置である。図示の
場合、各ビデオゲーム機11R、11Lについて所望の
プレイ料金が金額設定装置32によって精算機20に設
定される。 【0011】金額設定装置32の下に接続されている3
3はメモリ装置である。信号処理ユニット31の右サイ
ドにはホッパ50,5,100,10がそれぞれ接続さ
れていると共に、表示装置26が接続されている。これ
らの間において信号処理ユニット31に接続されている
34、35はそれぞれ信号出力用のリレーである。出力
リレー34は右側のビデオゲーム機11Rにゲーム開始
信号Rを出力する。出力リレー35は左側のビデオゲー
ム機11Lにゲーム開始信号Lを出力する。図3は図2
の動作を説明するためのフロー図である。 【0012】精算機20の電源スイッチ(図示を省略)
がオンされると、精算機20の動作がスタートされる
(ステップ51)。精算機20の動作がスタートされて
のち、右側のスロットRCにコインが投入されると、セ
ンサRSがオンされる(ステップ52のYES)。セン
サRSがオンされると、図1ならびに図2から明らかな
ようにコインセレクタ22と信号処理ユニット31を介
在して、左側のブロックLBのソレノイドがオンされる
(ステップ53)。そして、信号処理ユニット31内の
ソフトウエアにおける右側用のフラッグRFがオンにさ
れる(ステップ54)。なお此のときメモリ装置33の
クリア状態の右側用レジスタRR(ステップ69参照)
に投入コインの金額が加算される。 【0013】そして更に図示の場合、3秒間にセットさ
れたタイマがスタートされる(ステップ55)。タイマ
がスタートされてのち、さらに右側スロットRCにコイ
ンの入力があると(ステップ56のY)、再び3秒間タ
イマがセットされる(ステップ57)と共に、右側フラ
ッグRFがオンか否かが判断される(ステップ58)。
右側フラッグRFがオンであると(ステップ58のYE
S)、図1ならびに図2から明らかなようにコインセレ
クタ22と信号処理ユニット31を介在して、右側レジ
スタRRに投入金額が加算される(ステップ59)と共
に、右側レジスタRRの内容金額が表示装置26に示さ
れる(ステップ60)。 【0014】ステップ56からステップ60までのサイ
クルは3秒間タイマの再スタートから3秒以内にスロッ
トRCにコインの投入があると繰り返される。3秒間タ
イマのスタート(ステップ55)から3秒以内にコイン
の投入がない(ステップ56のNO)と共に、前記タイ
マのタイムアップが確認されると(ステップ61の
Y)、右側のコインブロックRSのソレノイドがオフに
されると共に右側フラッグRFがオフにされる(ステッ
プ62)。そして、左側のコインブロックLSのソレノ
イドがオフにされると共に左側フラッグLFがオフにさ
れる(ステップ63)。 【0015】 そしてさらに、ステップ52に戻って、
右側投入のセンサRSがオンでない場合(ステップ52
のN)、加えて左側投入のセンサLSがオンでない場合
に(ステップ64のN)、右側のスタートなどの精算ス
イッチRAがオンされると(ステップ65のYES)、
右側レジスタRRの記憶金額がゲームの設定金額すなわ
ちプレイ料金に等しいか大きいかが判断される(ステッ
プ66)。右側レジスタRRの記憶金額がゲームのプレ
イ料金に等しいか大きい場合(ステップ66のY)、差
額があると釣り銭がホッパ50,5,100,10から
払い出される(ステップ67)。なお図3の実施例では
二台のビデオゲーム機11R、11Lであることを考慮
して、右側レジスタRR内の投入金額がプレイ料金に達
しない(ステップ66のNOの)ときに、スタート用の
精算スイッチRAがオンされること想定しなかった。
言い換えると図3の実施例を簡単化するため、コインの
返却はなくゲームは必ずプレイされるものとして設計さ
れた。 【0016】そして右側出力のリレー34がオンされて
(ステップ68)、出力リレー34は右側のビデオゲー
ム機11Rにゲーム開始信号Rを出力することになる。
さらに右側レジスタRRがクリアされ(ステップ6
9)、右側レジスタRRの内容である「0」が表示され
る(ステップ70)。こののち最初のステップ52に戻
る。同様に、左側投入のセンサLSがオンされると(ス
テップ64のYES)、図1ならびに図2から明らかな
ようにコインセレクタ22と信号処理ユニット31を介
在して、右側のコインブロックRBのソレノイドがオン
される(ステップ71)。そして、信号処理ユニット3
1内におけるソフトウエア上の左側用のフラッグLFが
オンにされる(ステップ72)。なお此のときメモリ装
置33のクリア状態の左側用レジスタLR(ステップ8
0参照)に投入コインの金額が加算される。 【0017】そして更に上述と同様に、ステップ55を
経て更にコインの入力があると(ステップ56のY)、
再び3秒間タイマがセットされる(ステップ57)と共
に、左側フラッグLFがオンか否かが判断される(ステ
ップ73)。左側フラッグLFがオンであると(ステッ
プ72のYES)、図1ならびに図2から明らかなよう
にコインセレクタ22と信号処理ユニット31を介在し
て、左側レジスタLRに投入金額が加算される(ステッ
プ74)と共に、左側レジスタLRの内容金額が表示装
置26に示される(ステップ75)。上述と同様に、ス
テップ56からステップ75までのサイクルは3秒間タ
イマの再スタートから3秒以内にコインの投入があると
繰り返される。 【0018】3秒間タイマの再スタート(ステップ5
7)から3秒以内にコインの投入がなく(ステップ56
のNO)、上記タイマのタイムアップが確認されると
(ステップ61のY)、右側のコインブロックRBのソ
レノイドがオフにされると共に右側フラッグRFがオフ
にされる(ステップ62)。そして更に、左側のコイン
ブロックLBのソレノイドがオフにされると共に左側フ
ラッグLFがオフにされる(ステップ63)。そしてス
テップ52に戻って、右側投入のセンサRSがオンでな
い場合(ステップ52のN)に加えて左側投入のセンサ
LSがオンでない場合に(ステップ64のN)、左側の
スタートなどの精算スイッチLAがオンされる(ステッ
プ76のYES)。 【0019】この場合、左側レジスタLRの記憶金額が
ゲームの設定金額であるプレイ料金に等しいか大きいか
が判断される(ステップ77)。左側レジスタLRの記
憶金額がゲームのプレイ料金に等しいか大きい場合(ス
テップ77のY)、差額の釣り銭があればホッパ50,
5,100,10から払い出される(ステップ78)。
そして左側出力のリレー35がオンされて(ステップ7
9)、出力リレー35は左側のビデオゲーム機11Lに
ゲーム開始信号Lを出力することになる。こののち、左
側レジスタLRがクリアされ(ステップ80)、左側レ
ジスタLRの内容「0」が表示される(ステップ8
1)。そして、こののち最初のステップ52に戻る。
お図3の実施例では二台のビデオゲーム機11R、11
Lであることを考慮して、左側レジスタLR内の投入金
額がプレイ料金に達しない(ステップ66のNOの)と
きに、スタート用の精算スイッチLAがオンされること
想定しなかった。言い換えると図3の実施例を簡単化す
るため、コインの返却はなくゲームは必ずプレイされる
ものとして設計された。 【0020】なお、ブロックRB、LBの一方が一時的
にオンされてスロットRC、LCが一時的に閉鎖される
ため、同時に両方のスロットRC、LCにコインが挿入
されることがない。また、左右を区別する一対のフラッ
グを使用するため、精算機に対する左右のプレイヤの待
ち時間が少なくなることになる。 【実施例】図示の実施例において、四個のホッパ50,
5,100,10を横方向に並べたが、縦方向に並べて
も良いことは勿論である。 【0021】また、電子式のコインセレクタ22の替わ
りに機械式のコインセレクタでも可能であることは勿論
である。言い換えると、100円硬貨と10円硬貨の二
金種である場合は、機械式で十分である。この場合、コ
インの金種ごとにスイッチなどから電気信号を得て、信
号処理ユニット31で処理するようにする。コインの振
り分け装置23も図示の実施例に限定されないことは勿
論である。たとえば、コインセレクタ22が二金種の機
械式である場合、このコインセレクタは振り分け装置も
兼ねることになる。 【0022】 【発明の効果】以上のようになる本発明は、一台の精算
機で二台のゲーム機あるいは自動販売機をそれぞれ別個
に精算できるという大きな効果が得られる。とくに本発
明によると、ビデオゲーム機の1プレイ料金をそれぞれ
細かく設定できるという大きな利点がある。また本発明
によると、二台のビデオゲーム機の異なるプレイ料金を
それぞれ独立に精算できることになる。言い換えると、
本発明は二台のビデオゲーム機の異なるプレイ料金を
台の精算機で設定できるというメリットが得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は本発明による一実施例の精算機を示す斜
視図である。 【図2】図2は図1に組み込まれている電子回路のブロ
ック回路図である。 【図3】図3は図2の動作を説明するためのフローチャ
ートである。 【符号の説明】 精算機:20、コイン投入用のスロット手段・・・スロ
ット:LC、RC、投入コイン検出のセンサ手段・・・
センサ:LS、RS、コインの投入を阻止するためのブ
ロック手段・・・ブロック:LB、RB、コインを判別
するためのセレクタ手段・・・コインセレクタ:22、
セレクタ手段から得られた金額データを精算するための
手段・・・精算スイッチ:LA、RA、信号処理ユニッ
ト:31、釣り銭を払い出すための手段・・・精算スイ
ッチ:LA、RA、信号処理ユニット:31、ホッパ:
50,5,100,10、コインの振り分け手段・・・
振り分け装置:23。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】左右二台の装置の間に配置される精算機で
    あって、前記左側装置用ならびに右側装置用に配設され
    ているコイン投入用の一対のスロットと、これらスロッ
    トの各開口をそれぞれ開閉するための一対のブロック
    と、前記スロットのそれぞれに配設されて投入されたコ
    インを検出するための一対のセンサと、前記スロットの
    近くにそれぞれ配置されて当該各スロットのみに投入さ
    れた金額を精算するための一対のスイッチと、前記左右
    装置のそれぞれの所望の料金を設定する一対の設定装置
    、前記スロットのそれぞれから投入されたコインの金
    を判別するための一個のセレクタと、前記セレクタか
    らの金種信号を加算した金額を前記コインを検出したセ
    ンサに相対して記憶する一対のレジスタと、前記一方の
    センサの出力に基づいて前記他方のブロックを作動させ
    て他方のスロットを閉じ、かつ、前記一方のセンサから
    所定時間内に再び出力を受信しない場合、前記一対のブ
    ロック装置を解放し、かつ、前記スイッチのオンに基づ
    いて前記レジスタの金額と前記設定装置に設定された料
    金とを比較して前記レジスタの金額が大きい場合ゲーム
    開始信号を出力する信号処理ユニットと、前記セレクタ
    の下方に配設されて、前記セレクタからのコインを振り
    分けるための一個の振り分け装置と、この振り分け装置
    によって振り分けられたコインを、金種毎に収納するた
    めの複数個のホッパと、これらホッパの下方に配置され
    て、前記ホッパから払い出される釣り銭のための開口
    と、を備えていることを特徴とした精算機。
JP14840897A 1997-05-01 1997-05-01 精算機 Expired - Fee Related JP3493416B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14840897A JP3493416B2 (ja) 1997-05-01 1997-05-01 精算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14840897A JP3493416B2 (ja) 1997-05-01 1997-05-01 精算機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10307942A JPH10307942A (ja) 1998-11-17
JP3493416B2 true JP3493416B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=15452130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14840897A Expired - Fee Related JP3493416B2 (ja) 1997-05-01 1997-05-01 精算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3493416B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10307942A (ja) 1998-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3094228B2 (ja) 自動販売機の制御装置
US20030080032A1 (en) Dual cash box note and ticket validator
JPH11328468A (ja) コインチェンジャ―
JP3493416B2 (ja) 精算機
JP3493417B2 (ja) 精算機
US20070007105A1 (en) Coin metal-processing device and method of controlling the device
JP3363655B2 (ja) 貨幣識別装置
JP4099757B2 (ja) 小型交通機関用料金装置
JPH10143720A (ja) コイン徴収装置
EP0496588A1 (en) Coin mechanisms
JP3249853B2 (ja) 遊技機
JP2562626Y2 (ja) 両替機
JP4578171B2 (ja) 料金徴収方法および料金徴収装置
JP3258489B2 (ja) 硬貨処理装置
JPH09108423A (ja) 遊技用装置
JPH0756067Y2 (ja) ゲーム機用キャビネット
JPS6225232B2 (ja)
KR19980013862A (ko) 지폐투입에 의한 자판기식 vcr
US20010013457A1 (en) Coin selector with display apparatus
JP2002306824A (ja) 記録媒体処理装置および遊技媒体貸出システム
JPS6252356B2 (ja)
JPH08329301A (ja) 台間機
KR20010058027A (ko) 신 자동 판매기
JPH0636119A (ja) 硬貨等の計数機能付識別機
JPH11232532A (ja) 表示装置付きコインセレクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091121

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees