JP3492329B2 - 拡幅道路 - Google Patents

拡幅道路

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JP3492329B2
JP3492329B2 JP2001122036A JP2001122036A JP3492329B2 JP 3492329 B2 JP3492329 B2 JP 3492329B2 JP 2001122036 A JP2001122036 A JP 2001122036A JP 2001122036 A JP2001122036 A JP 2001122036A JP 3492329 B2 JP3492329 B2 JP 3492329B2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は既設の道路幅を拡
大した拡幅道路に関するものであり、特に斜面での危険
な施工を少なくした拡幅道路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】山岳地などでは、道路の一側が建物や切
り崩し難い山側斜面で、他方側が下り斜面となっている
場合がある。このような道路幅を大きくするには極めて
困難な施工が強いられる。本件出願人はこのような既設
の道路の幅を拡大する拡幅道路に関する発明として、特
許第1602624号(特公平2−28641号)を提
案している。同発明は、既設道路から引張材を谷側斜面
に伸ばし、この引張材に谷側斜面に起立したプレキャス
トコンクリートブロックを連結し、ブロックと斜面地山
との間に土砂を埋設して道路の幅を拡大するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した特許発明で
は、谷側斜面に立設したプレキャストコンクリートブロ
ックに直接引張材を連結するのであるから、連結してブ
ロックが安定するまで極めて不安定な作業が必要とな
る。クレーンでブロックを既設道路から谷側斜面に吊り
降ろし、凹凸の激しい斜面に設置して、これに引張材を
連結して安定させるまではクレーンでバランスを保つし
かない。不安定なブロックのままで引張材の連結作業や
土砂の埋設作業が必要となり、作業は著しく難しいもの
となってしまう。ブロックは数トンにもなる場合があ
り、それが不安定なままであるということは、施工に大
きな危険が伴うことになるからである。また安定するま
での間、次のブロックを吊り降ろすことができず、施工
も著しく長くかかることになってしまうことになる。
【0004】プレキャストコンクリートブロックは一段
だけとは限らず、斜面の状況によって複数段を積上げる
ことが必要である。これら全てのブロックを引張材に連
結して土砂荷重を受けるようにすると、著しく多数本の
引張材が必要となってしまい、その埋設、連結作業に極
めて施工数と手間が必要となり、施工コストを高騰させ
てしまっていた。前記した特許発明では、斜面に配した
引張材に別の引張材を枝のように繋いでブロックに連結
していたが、別の引張材を繋ぐ分、ブロックの固定が今
ひとつ確実なものでなかった。
【0005】前記した特許発明は、斜面に盛り上げる土
砂の荷重を、引張材に連結したプレキャストコンクリー
トブロックで受けるのであるが、このプレキャストコン
クリートブロック自体極めて重量の重いものであって、
その施工を著しく困難にさせる原因でもあった。斜面に
盛り上げた土砂荷重をもっと軽い施工性の良好な部材を
することによって、危険な斜面での作業を著しく簡易に
することが望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、斜面に基礎
梁を構築し、その基礎梁を引張材によって吊設すること
によってプレキャストコンクリートブロックの設置を容
易にし、或はプレキャストコンクリートブロックの代わ
りに網材などの土留部材を使用し、この土留部材を基礎
梁に立設した柱によって押さえて土砂荷重を受ける拡幅
道路を提供することによって上記の課題を解決するもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明にかかる拡幅道路は、谷
側斜面に基礎梁を構築し、その基礎梁上にプレキャスト
コンクリートブロックや柱を立設するものである。既設
道路の山側には引張材を固定する。引張材としては亜鉛
アルミ合金メッキを施したPCストランドなどが使用可
能であり、山側の地盤に形成した削孔内に挿入してグラ
ウト材を注入して、挿入した部分を定着することが考え
られる。或は、引張材端部を地中に埋設したブロックな
どの支承部などに連結して固定することが考えられる。
引張材は道路進行に適宜間隔離して複数本を固定する。
これら引張材の地上から突出した部分は、既設道路を横
切って、谷側斜面に垂らす。既設道路の谷側端部には、
道路進行方向に沿って現場打ちコンクリートによって支
承部を連続して形成しておき、その上を跨ぐように引張
材を斜面まで至らせる。
【0008】谷側の斜面には、道路進行方向に沿って基
礎梁を構築する。基礎梁は、鉄筋を組んでコンクリート
を打設して構築してもよいし、I形鋼やH形鋼を単数或
は複数組み合わせて形成してもよいし、或はプレキャス
トコンクリート製の柱状ブロックを使用してもよい。こ
のような基礎梁を引張材端部に連結して、基礎梁を引張
材によって吊設する。基礎梁を引張材によって吊るよう
にするため、斜面に大掛りな施工をせずとも、基礎梁自
体の荷重や基礎梁に作用する荷重を支えることができ
る。
【0009】この出願にかかる発明のひとつでは、基礎
梁の上にプレキャストコンクリートブロックを設置す
る。基礎梁を形成しておくことで、ブロックなどの設置
は著しく安定し、施工性は極めて良好になる。プレキャ
ストコンクリートブロックとしては様々な形状が考えら
れるが、平面形状が円弧状に中間部が地山側にえぐれた
ようなパネルや、平板状のパネル状など様々な形状のも
のが採用できる。ブロックは上下に孔を貫通しておき、
この孔に挿入した鉄筋などを基礎梁に形成した孔に挿入
して、グラウト材を注入などして固定する。ブロックは
複数段積上げることもなり、上下のブロックはやはり上
下に貫通した孔に鉄筋を挿入してオーバーラップし、グ
ラウト材を注入して連結する。
【0010】プレキャストコンクリートブロックを積上
げた場合、上下のブロックを連結した後、最上段にある
ブロックには、前記した基礎梁と連結した引張材以外の
他の引張材を連結する。ブロックと斜面の地山との間に
は、盛土材を埋設する。盛土材としては通常の土砂の
他、発泡スチロールや発泡ウレタンなどを使用し、これ
ら発泡ブロックを積上げることによって、コンクリート
ブロックと斜面地山との間を埋めてもよい。ブロックを
複数段積上げる場合は、一段設置するごとに背後に盛土
材を埋めるのが好ましい。以上のようにして既設道路と
ブロックとの間に盛土材を埋設することによって、道路
の拡幅が可能となる。
【0011】この出願にかかる他の発明では、ブロック
ではなく、柱を基礎梁の上に適宜間隔づつ離して立設す
る。柱としてはプレキャストコンクリートの柱状ブロッ
クでもよいし、H形鋼やI形鋼を使用してもよい。この
柱の斜面側に様々な土留部材を設置できる。柱の上端部
も、基礎梁に連結した引張材以外の引張材を連結する。
土留部材としては剛構造のプレキャストコンクリートパ
ネルやデッキプレート、柔構造の網状シートや合成樹脂
布シートなどもあり、その他、エキスパンドメタルやク
リンプ金網などの金網型枠を使用して、その上に吹付け
コンクリートを施して剛構造とすることも考えられる。
網状シートなどの柔構造の場合は、上下に適宜間隔づつ
離して複数本の鋼線などを張って土砂荷重を支える。こ
れら土留部材と斜面地山との間に土砂を埋設して、前記
と同様に拡幅部分とする。
【0012】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づきこの発明を詳
細に説明する。図1において1は既設道路である。この
既設道路の山側端部に、引張材2を道路進行方向に適宜
間隔づつ離して固定する。引張材2としては、防錆のた
めに表面に亜鉛アルミ合金メッキを施したPCストラン
ドを使用している。この引張材2を山側に形成した削孔
3に挿入して、グラウト材を注入して固定してある。そ
の他図8に示すのは、削孔3を山側に斜めに掘削した場
合であり、図9に示すのは、土中にプレキャストブロッ
クである支承部4を埋設して、その支承部4に端部を固
定してアンカーとした場合である。引張材2は既設道路
を横切り、先端を谷側斜面にまで至らせる。既設道路に
は谷側端部に、現場打ちのコンクリートによって支承梁
5を道路進行方向に沿って形成してある。この支承梁5
を跨ぐようにして引張材2は斜面にまで至らせる。既設
道路1には幅方向に溝を掘削して、この溝の中に引張材
2を配設してもよい。
【0013】谷側斜面に基礎梁6を構築する。実施例で
は、鉄筋を配筋して、コンクリートを打設して構築して
ある。この基礎梁6に斜面に沿って配した引張材2のう
ち複数本を連結して、基礎梁6を吊設する。基礎梁6上
には、プレキャストコンクリートブロック7を垂直に起
立して並べる。実施例では、ブロック7として中間部が
斜面側にえぐれて円弧(アーチ)形状となったパネルを
使用している。基礎梁6に予め形成しておいた孔と、ブ
ロック7に上下に貫通した連結孔8を一致させ、鉄筋9
をブロック7の連結孔8と基礎梁6の孔を跨ぐよう挿入
して、ブロック7の上下中間までグラウト材を注入して
固定する。ブロック7を設置した時点で、随時斜面地山
との間に盛土材である土砂12を埋設して、ブロック7
を安定化する。
【0014】ブロック7を上に積上げる。上下のブロッ
ク7の連結孔8を一致させ、このブロック7に鉄筋9を
挿入して上下のブロック7に跨ぐようにする。この状態
で下のブロック7の連結孔8と、その上に積み重ねたブ
ロック7の連結孔8の上下中間までグラウト材を注入し
て、既に挿入してある鉄筋9とオーバーラップさせて上
下ブロック7を連結する。この作業を繰り返して、複数
段に積上げる。最上段のブロック7には、基礎梁6と連
結した以外の引張材2を連結する。横に並んだブロック
7は、水平に貫通した横締め孔10に亜鉛アルミ合金メ
ッキを施したPCストランド11を通して、左右端に位
置するブロック7にて定着して、全体を一体化する。ブ
ロック7は、積上げるごとに背後に土砂12を埋めて、
積み上げと埋設を完了することによって、既設道路から
谷側に道路幅が拡大されることになる。
【0015】図10と図11に示すのは基礎梁6に、道
路進行方向に適宜間隔離して複数本の柱13を立設した
場合である。実施例では、柱13として形鋼を使用して
いる。柱13の下端は基礎梁6に埋設し、上端は基礎梁
6と連結した引張材2以外の引張材2を連結する。柱1
3と柱13との間には、斜面地山側に土留部材である平
板状のコンクリートパネル14を掛け渡すように配設す
る。コンクリートパネル14は所要枚数を上下にも積上
げる。これらコンクリートパネル14と斜面地山との間
に土砂12を埋設して、道路幅を拡大する。
【0016】図12に示すのは隣り合う柱13の間にエ
キスパンドメタルなどの金網状型枠15を配し、その上
にコンクリート16を吹付けて剛構造の現場打ち土留部
材とした場合である。金網状型枠15は、中間部が斜面
地山側にえぐれた円弧(アーチ)形の平面形状を成して
いる。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上のような構成を有し、以
下の効果を得ることができる。 *既設道路側に固定した引張材を斜面に配し、この引張
材に基礎梁を連結してプレキャストコンクリートブロッ
クや土砂荷重を受けるため、基礎梁を大掛りなものとす
る必要がなく、斜面での大規模な施工が必要なくなる。 *斜面に基礎梁を形成して、この基礎梁の上にブロック
や柱を立設するため、ブロックなどを安定して設置する
ことが可能となり、斜面での危険な施工を少なくするこ
とができる。 *引張材を、直接基礎梁やブロック、柱に連結するた
め、引張材とブロック等との連結固定がより確実となっ
た。 *ブロック等は上下に積み重ねてオーバーラップ鉄筋な
どによって連結するため、引張材は基礎梁と最上端のブ
ロックと連結することにより、全体を一体化でき、ブロ
ックの積上げ、引張材との連結作業が容易化される。ま
た引張材の本数を多くすることなく、多数個のブロック
を固定できる。 *柱を使用して土留部材を押さえることにより、土留部
材をコンクリートブロックよりも剛性の低い部材を使用
可能となり、網状シートや布状シートなどの柔構造の土
留部材が採用可能となった。或は網状型枠の上に吹付け
コンクリートを施して土留部材とすることも可能となっ
た。 *道路谷側には支承梁を設けることにより、引張材の荷
重を確実に支えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる拡幅道路の一実施例の斜視図
である。
【図2】図1に示す実施例の施工図である。
【図3】図1に示す実施例の施工図である。
【図4】図1に示す実施例の施工図である。
【図5】図1に示す実施例の施工図である。
【図6】図1に示す実施例の施工図である。
【図7】図1に示す実施例の施工図である。
【図8】引張材の他の固定方法の説明図である。
【図9】引張材の他の固定方法の説明図である。
【図10】基礎梁に柱を立設した発明の断面図である。
【図11】土留部材として平板状パネルを使用した平面
図である。
【図12】土留部材として網状型枠を使用した平面図で
ある。
【符号の説明】
1 既設道路 2 引張材 3 削孔 4 支承部 5 支承梁 6 基礎梁 7 ブロック 8 連結孔 9 鉄筋 10 横締め孔 11 PCストランド 12 土砂 13 柱 14 コンクリートパネル 15 金網状型枠 16 コンクリート

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路山側に適宜間隔離して埋設して固定
    した複数本の引張材を道路谷側斜面に沿わし、谷側斜面
    に道路進行方向に沿って設けた基礎梁に引張材先端を連
    結して吊設し、当該基礎梁の上にプレキャストコンクリ
    ートブロックを設置して同じく道路山側に埋設して固定
    した引張材に連結し、斜面地山との間には盛土材を埋設
    し、その上を道路としてなる拡幅道路。
  2. 【請求項2】 プレキャストコンクリートブロックは複
    数段に積上げ、上下に連結材を通して一体化するととも
    に、最上段のプレキャストコンクリートブロックを道路
    山側に埋設して固定した引張材に連結したことを特徴と
    する請求項1記載の拡幅道路。
  3. 【請求項3】 道路山側に適宜間隔離して埋設して固定
    した複数本の引張材を道路谷側斜面に沿わし、谷側斜面
    に道路進行方向に沿って設けた基礎梁に引張材先端を連
    結して吊設し、当該基礎梁上に適宜間隔離して柱を複数
    本立設し、隣合う柱間には土留部材を設置し、土留め部
    材と斜面地山との間には盛土材を埋設し、その上を道路
    としてなる拡幅道路。
  4. 【請求項4】 盛土材として発泡スチロール、発泡ウレ
    タンから成る軽量盛土材を使用したことを特徴とする請
    求項1又は3記載の拡幅道路。
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