JP3491345B2 - 誘電体共振器 - Google Patents

誘電体共振器

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JP3491345B2
JP3491345B2 JP18493794A JP18493794A JP3491345B2 JP 3491345 B2 JP3491345 B2 JP 3491345B2 JP 18493794 A JP18493794 A JP 18493794A JP 18493794 A JP18493794 A JP 18493794A JP 3491345 B2 JP3491345 B2 JP 3491345B2
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和彦 久保田
行宏 中谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビティ内に誘電体
共振子を設け、特性調整機構を備えてなる誘電体共振器
に関する。
【0002】
【従来の技術】キャビティ内に誘電体共振子を収納し、
特性調整機構を備えた誘電体共振器には、例えば、図5
に示したような構造のものがある。図5に示すように、
この誘電体共振器は、キャビティ枠体2及び側板(図示
せず)からなるキャビティ内にTM二重モード誘電体共
振子1が設けられ、誘電体共振子1には誘電体棒5aが
挿入される周波数調整孔1a、1aが形成され、キャビ
ティ枠体2には周波数調整機構や結合調整機構を取り付
けるための3つの貫通孔2a,2a,2aが形成されて
いる。
【0003】周波数調整や結合調整等の特性調整機構
は、キャビティ枠体2のそれぞれの貫通孔2aの両側か
ら内側ブッシュ13と外側ブッシュ14とを螺合させて
締め付け、キャビティ枠体2に内側ブッシュ13及び外
側ブッシュ14を固定し、内側ブッシュ13または外側
ブッシュ14の内周面に螺合させて、周波数調整用ネジ
5あるいは結合調整用ネジ6等の特性調整用ネジを取り
付けて構成されている。つまり、特性調整機構の保持部
は内側ブッシュ13及び外側ブッシュ14で構成され、
キャビティ枠体2に固定されている。
【0004】周波数調整ネジ5は樹脂製であり、その先
端には誘電体棒5aが取り付けられており、結合調整用
ネジ6は金属製のネジである。
【0005】そして、周波数調整ネジ5及び結合調整用
ネジ6を回転させて、所定の周波数あるいは結合度にな
った状態で、接着剤等により周波数調整ネジ5及び結合
調整用ネジ6を固定している。特性調整後、より小形化
するために、特性調整用ネジ5、6の外側ブッシュ14
より突出する部分は切断して除去される。
【0006】通常、このような誘電体共振器を複数個金
属ケース内に取り付けて多段構成の誘電体フィルタが構
成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の図5
に示すような構造では、特性調整機構の一部である外側
ブッシュがキャビティ外壁より突出して取り付けられて
おり、この分誘電体共振器の外形寸法が大きくなり、誘
電体共振器及びこの誘電体共振器を用いて構成されるフ
ィルタ等の小形化が困難であるという問題があった。
【0008】また、特性調整機構の保持部はキャビティ
に固定されており、温度変動の線膨脹基準点がキャビテ
ィとなっているので、温度変動による特性調整ネジの軸
方向の位置変動が大きくなり、周波数及び結合度が大き
く変動し、誘電体共振器の温度特性が悪くなるという問
題があった。
【0009】また、キャビティの貫通孔のために、電流
の流れが阻害され誘電体共振器の無負荷Qが劣化する等
の問題もあった。
【0010】そこで、本発明の目的は、以上のような従
来の誘電体共振器が持つ問題点を解消し、特性調整機構
の保持部のすべてを誘電体共振器の内部に収納すること
により、誘電体共振器の小形化を図るとともに温度特性
を大幅に改善でき、キャビティに設けられた特性調整機
構取り付け孔をアース板で覆うことにより、無負荷Qの
劣化を抑えた誘電体共振器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る発明は、キャビティ内に誘
電体共振子を収納し、特性調整機構を備えてなる誘電体
共振器において、前記特性調整機構の保持部材の内周面
に螺合して特性調整用ネジが取り付けられ、前記保持部
材の先端部が前記誘電体共振子に設けられた孔に挿通さ
れ、該保持部材先端部の段差面が誘電体共振子に当接さ
れ、他端部が前記キャビティに設けられた孔に挿通さ
れ、前記保持部材の外周面に螺合するナットをキャビテ
ィ内壁面に押し付けるように螺合締め付けして、前記保
持部材を誘電体共振子及びキャビティで固定し、前記保
持部材がキャビティ外壁面より突出することなく収納さ
れていることを特徴とするものである。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明において、キャビティに設けられた特性調整機構の取
り付け孔を覆うようにアース板をキャビティ外壁面の導
体にはんだ付けしたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】請求項1に係る発明においては、特性調整機構
の保持部材のすべてを誘電体共振器の内部に収納するこ
とができる。また、特性調整機構の保持部材は誘電体共
振子及びキャビティに固定され、その一端が誘電体共振
子に押し付けられるように固定されているので、温度変
動による特性調整用ネジの軸方向の位置変動を小さくす
ることができ、よって、誘電体共振器の温度特性を大幅
に改善することができる。
【0014】請求項2に係る発明においては、上記作用
に加え、アース板がキャビティの貫通孔を覆うようには
んだ付けされるので、貫通孔による誘電体共振器の無負
荷Qの劣化を防止するとともに、電磁界の外部への漏れ
を防止することができる。また、アース板により結合調
整用ネジとキャビティの導体との導通を安定にすること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。図において、従来例と同一また
は相当する部分、同一機能のものについては同一符号を
付す。
【0016】本発明の一実施例に係る誘電体共振器の構
造を図1〜図3に示す。図1はキャビティの側板側から
見た内部側面図、図2は図1の底面を示す平面図、図3
は図1の周波数調整機構の構造を示す部分拡大断面図で
ある。
【0017】図1及び図2に示すように、本実施例の誘
電体共振器は、キャビティ枠体2及び側板(図示せず)
からなるキャビティ内にTM二重モード誘電体共振子1
を設け、2つの周波数調整機構と1つの結合調整機構が
取り付けられて構成され、これらの特性調整機構は誘電
体共振器のキャビティ枠体2より突出することなく取り
付けられている。さらに、各特性調整機構の取り付け部
となるキャビティ枠体2の各貫通孔2aを覆うようにア
ース板7がはんだ付けされている。
【0018】誘電体共振子1はTMモードを有する2つ
の共振子を互いに直交させて一体成型して十字形にした
ものであり、誘電体共振子の所定箇所には周波数調整用
ネジ5の保持部材3の一端及び誘電体棒5aが挿入され
る2つの周波数調整孔1a,1aと結合調整用ネジ6の
保持部材3の一端が挿入される保持孔1bが形成されて
いる。
【0019】キャビティ枠体2は誘電体共振子1ととも
に一体成型した四角筒形状であり、周波数調整機構や結
合調整機構を取り付けるための3つの貫通孔2a,2
a,2aが形成されている。キャビティ枠体2の2つの
開口面にそれぞれ誘電体セラミックスからなる側板(図
示せず)をAgペーストの焼き付け等により取り付けキ
ャビティが構成される。キャビティを構成するキャビテ
ィ枠体2の外面と2枚の側板の内面または外面にはAg
等の導体が形成されている。
【0020】周波数調整用ネジ5及び結合調整用ネジ6
を保持する保持部材3は、その一端が周波数調整孔1a
あるいは保持孔1bに嵌合して保持され、他端がキャビ
ティ枠体2の貫通孔2aで保持され、ナット4により固
定されている。
【0021】以下、本実施例に係る特性調整機構の取り
付け構造を周波数調整機構を例として詳細に説明する。
【0022】図3に拡大して示すように、保持部材3は
樹脂製の二重ネジ構造となっており、その外周面にはナ
ット4の内周面に形成された雌ネジに螺合する雄ネジが
形成され、その内周面には周波数調整用ネジ5に螺合す
る雌ネジが形成されている。保持部材3の一方端部(図
において上端部)は誘電体共振子1の周波数調整孔1a
と嵌合するようにネジ形成部外径より小さく形成され段
差面3aが形成されている。他方先端部には、図示しな
いが、ドライバーのブレードを挿入するドライバー溝が
形成されている。
【0023】ナット4は略四角柱状の樹脂製であり、そ
の一辺はキャビティ枠体2の内壁面と誘電体共振子1と
の間に嵌合する寸法に形成されている。
【0024】保持部材3、ナット4、周波数調整用ネジ
5はポリプロピレン、ポリエチレン等の低損失の樹脂材
料、または、これらの樹脂材料にガラス繊維等を混成し
た低損失の樹脂材料からなっている。
【0025】先ず、ナット4をキャビティ枠体2の内壁
面と誘電体共振子1の間に挿入し、キャビティ枠体2の
貫通孔2aから保持部材3をナット4の雌ネジに螺合す
るように挿入し、保持部材3の先端部を周波数調整孔1
aに嵌合して、保持部材3をドライバー等で回転させ
て、ナット4を螺合締め付けして、保持部材3が誘電体
共振器に固定される。つまり、保持部材3は、ナット4
の螺合締め付けにより、段差面3aで誘電体共振子1に
押しつけられるように固定されている。
【0026】保持部材3は予めキャビティ枠体2の外壁
面より突出しない長さ寸法に設定されているか、あるい
は、保持部材3を固定した後、キャビティ枠体2の外壁
面より突出する部分を切断している。
【0027】次に、その先端に誘電体棒5aが取り付け
られた周波数調整用ネジ5を保持部材3の内周面に形成
された雌ネジに螺合して取り付け、周波数調整用ネジ5
をドライバー等で回転させながら、周波数調整孔1aの
内部で誘電体棒5aを軸方向に進退させることにより、
誘電体共振器の共振周波数を調整する。
【0028】周波数調整後、周波数調整用ネジ5のキャ
ビティ枠体2の外壁面より突出する部分を切断し、周波
数調整用ネジ5の螺合部に接着剤を塗布、注入して、周
波数調整用ネジ5を固定する。
【0029】次に、その中央部に周波数調整用ネジ5径
に嵌合する穴が開けられた金属製のアース板7をキャビ
ティ枠体2の貫通孔2aを覆うように、キャビティ枠体
2の外壁面に形成されたAg等の導体にはんだ付けす
る。アース板7は厚さ数μm程度の金属薄板であり、そ
の表面にはAgメッキ等が施されている。
【0030】以上、周波数調整機構について説明した
が、結合調整機構についても同様の構造となっている。
すなわち、結合調整機構は周波数調整用ネジ5に代え
て、金属製の結合調整用ネジ6を保持部材3に螺合して
取り付けて構成されている。
【0031】なお、結合調整機構取り付け部に使用され
るアース板7は、図4に示すように、その中央部に形成
される穴を凹凸状に形成し、その凸部7aが結合調整用
ネジ6と強く接触して、結合調整用ネジ6との十分な導
通が得られるように形成されている。
【0032】以上のように、本実施例においては、特性
調整機構の保持部材はキャビティより突出することなく
誘電体共振器の内部に収納されており、特性調整後、特
性調整ネジのキャビティ外壁面より突出する部分は切断
除去され、アース板の厚みは数μm程度と薄いので、誘
電体共振器はより小形化されている。
【0033】また、保持部材は誘電体共振子及びキャビ
ティで固定され、その一端が誘電体共振子に押し付けら
れるように固定されているので、温度変動による特性調
整用ネジの軸方向の位置変動は小さくなり、温度による
周波数等の特性変動を大幅に抑えることができる。
【0034】また、アース板がキャビティの貫通孔を覆
うようにはんだ付けされているので、貫通孔による誘電
体共振器の無負荷Qの劣化を防止するとともに、電磁界
の外部への漏れを防止することができる。また、アース
板により結合調整用ネジとキャビティの導体との導通を
安定にすることができる。
【0035】なお、上記実施例では、キャビティ枠体と
一体成型された十字状のTM二重モード誘電体共振子を
内蔵した誘電体共振器を例として説明したが、TMモー
ドに限るものでもなく、柱状の1つあるいは複数の誘電
体共振子を内蔵したものでもよい。また、誘電体共振子
は枠体と一体成型されたものに限ることはなく、誘電体
共振子をAgペースト等でキャビティ枠体に焼き付け接
合したものでもよい。また、キャビティも4枚のセラミ
ック板をAgペースト等で焼き付け張り合わせしたもの
でもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特性調整機構の保持部材のすべてを誘電体共振器の内部
に収納することができ、キャビティ外壁面より突出する
部分をアース板の厚み分とすることができるので、誘電
体共振器単体及びこれを用いて構成される誘電体フィル
タの小形化を図ることができる。
【0037】また、保持部材の両端は誘電体共振子及び
キャビティに固定されているので、温度変動による特性
調整用ネジの温度変動による軸方向の位置変動は小さく
なり、誘電体共振器の周波数等の温度特性を大幅に改善
することができる。
【0038】また、キャビティの貫通孔を覆うようにア
ース板をはんだ付けすることにより貫通孔による誘電体
共振器の無負荷Qの劣化を防止するとともに、電磁界の
外部への漏れを防止でき、さらにアース板により結合調
整用ネジとキャビティの導体との導通を安定にすること
もできる。したがって、安定で良好な特性の誘電体共振
器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る誘電体共振器のキャビ
ティ側板側から見た内部側面図である。
【図2】図1に示す誘電体共振器の底面から見た平面図
である。
【図3】図1に示す誘電体共振器の周波数調整機構部を
示す部分拡大断面図である。
【図4】本発明の結合調整機構取り付け孔に使用するア
ース板の平面図である。
【図5】従来の誘電体共振器の内部側面図である。
【符号の説明】
1 誘電体共振子 1a 周波数調整孔 1b 保持孔 2 キャビティ 2a 貫通孔 3 保持部材 4 ナット 5 周波数調整用ネジ 5a 誘電体棒 6 結合調整用ネジ 7 アース板 7a 凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−251207(JP,A) 特開 平1−109802(JP,A) 実開 平3−103604(JP,U) 実開 平3−20506(JP,U) 実開 昭61−85918(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01P 7/10 H01P 1/208 H01P 1/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ内に誘電体共振子を収納し、
    特性調整機構を備えてなる誘電体共振器において、 前記特性調整機構の保持部材の内周面に螺合して特性調
    整用ネジが取り付けられ、前記保持部材の先端部が前記
    誘電体共振子に設けられた孔に挿通され、該保持部材先
    端部の段差面が誘電体共振子に当接され、他端部が前記
    キャビティに設けられた孔に挿通され、前記保持部材の
    外周面に螺合するナットをキャビティ内壁面に押し付け
    るように螺合締め付けして、前記保持部材を誘電体共振
    子及びキャビティで固定し、前記保持部材がキャビティ
    外壁面より突出することなく収納されていることを特徴
    とする誘電体共振器。
  2. 【請求項2】 前記キャビティに設けられた特性調整機
    構の取り付け孔を覆うようにアース板をキャビティ外壁
    面の導体にはんだ付けしたことを特徴とする請求項1に
    記載の誘電体共振器。
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JPH0851309A JPH0851309A (ja) 1996-02-20
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