JP3493712B2 - 誘電体フィルタ - Google Patents

誘電体フィルタ

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JP3493712B2
JP3493712B2 JP03152294A JP3152294A JP3493712B2 JP 3493712 B2 JP3493712 B2 JP 3493712B2 JP 03152294 A JP03152294 A JP 03152294A JP 3152294 A JP3152294 A JP 3152294A JP 3493712 B2 JP3493712 B2 JP 3493712B2
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正道 安藤
大洋 西山
豊 本岡
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャビティ内に誘電体
共振子を設けた誘電体共振器をケースに取り付けてなる
誘電体フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の誘電体フィルタの構造を図3、図
4に示す。図3において、1は十字状に一体成型された
TM二重モード誘電体共振子、2は誘電体共振子1とと
もに一体成型した四角筒状のキャビティ枠体である。こ
のキャビティ枠体2の2つの開口面にはそれぞれ側板
(図示せず)が取り付けられる。キャビティ枠体2の外
面と2枚の側板の内面または外面にはAg等の導体が形
成され、キャビティ枠体2と2枚の側板とによってキャ
ビティが構成され、誘電体共振子2を内蔵した誘電体共
振器が構成されている。誘電体共振子2には周波数調整
ネジ7の誘電体棒7bが挿入される周波数調整孔1aが
形成されている。キャビティ枠体2の図における底面に
はキャビティ側ブッシュ4、4を挿入するための2つの
貫通孔が形成されている。
【0003】3はステンレス等の金属からなるケース下
板であり、キャビティ側の貫通孔に対応する位置にキャ
ビティ側ブッシュ4、4が挿通する貫通孔が形成されて
いる。キャビティ枠体2とケース下板3の間に歯付座金
6、6を入れ、ケース側ブッシュ5、5をキャビティ側
ブッシュ4、4に対し螺合させて、キャビティ枠体2の
底面部とケース下板3とを共に挟持し固定している。
【0004】そして、ケース側ブッシュ5、5の内周面
に螺合させて、周波数調整ネジ7あるいは結合調整用ネ
ジ8等の特性調整用ネジが取り付けられ、周波数調整、
結合調整後、ナット11でそれぞれ固定される。周波数
調整ネジ7は樹脂製のネジ部7aとネジ部7aの先端部
に取り付けた誘電体棒7bからなり、結合調整用ネジ8
は金属製である。ケース本体10はその開口周縁部をケ
ース下板3の周縁部でネジ12によりネジ止めされてい
る。
【0005】図4は図3に示したキャビティ枠体2とケ
ース下板3を挟持し固定するブッシュ部分の構造を示す
部分拡大断面図である。図4に示すように、ケース側ブ
ッシュ5はAgメッキされた金属製の二重ネジとなって
おり、ケース側ブッシュ5の外周面のネジは樹脂製のキ
ャビティ側ブッシュ4と螺合することによりキャビティ
枠体2とケース下板3を挟持する。キャビティ枠体2と
ケース下板3との間に入れられた歯付座金6はAgメッ
キが施されたリング状の金属からなり、その内縁部には
上下に複数の凸部を形成する歯が形成され、キャビティ
枠体2の外面に形成された導電膜との導通性を確実に得
るとともに、機械的に安定に挟持するためのものであ
る。
【0006】ケース側ブッシュ5の内部のネジ孔は周波
数調整ネジ7のネジ部7aあるいは結合調整用ネジ8と
螺合する。周波数調整ネジ7あるいは結合調整用ネジ8
を回転させ、所定の周波数あるいは結合度になった状態
でナット11を締め付けて、周波数調整ネジ7あるいは
結合用調整ネジ8を固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
の図4に示すような構造では、歯付座金が直接ケース下
板3に接触しており、誘電体共振器の外面すなわちキャ
ビティ枠体の外面の導体を流れる電流の一部が歯付座金
を介してケース下板に流れ出す。ケース下板は低導電率
のステンレス製であり、ケース下板の表面に流れる電流
の導体損によりこの誘電体フィルタの挿入損失が悪化す
るという問題があった。
【0008】また、誘電体共振器とケース下板との取り
付けは、キャビティ側ブッシュ及びケース側ブッシュを
同時に用いて行なわなければならず、特に複数個の誘電
体共振器をケース下板に取り付ける場合は、その作業性
が悪く製造工数が多くかかり製造コストが高くなるとい
う問題があった。
【0009】さらに、ケース側ブッシュのフランジでケ
ース下板が挟み込まれており、ケース側ブッシュの内周
面に螺合している特性調整用ネジがケース下板の温度変
化による変動により上下に変動し、周波数等のフィルタ
特性の温度特性が悪化するという問題もあった。
【0010】そこで、本発明の目的は、以上のような従
来の誘電体フィルタが持つ問題点を解消し、ケース側ブ
ッシュのフランジの下部にケース取付部を設けることに
より、安価で挿入損失の小さな温度特性の良好な誘電体
フィルタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願の請求項1に係る発明は、キャビティ内に誘電
体共振子を収納した誘電体共振器を、そのいずれか一方
の内周面に螺合して特性調整用ネジが挿入されるキャビ
ティ側ブッシュ及びケース側ブッシュを用いてケースに
取り付けてなる誘電体フィルタにおいて、前記キャビテ
ィの平面部及び前記ケースの所定箇所に貫通孔が設けら
れ、前記ケース側ブッシュはフランジを有し、該フラン
ジの上部及び下部にネジ部を有し、前記キャビティ側ブ
ッシュはフランジとネジ部を有しており、前記ケース側
ブッシュ上部を前記キャビティの貫通孔に挿通し、前記
キャビティを前記両ブッシュのフランジで挟持するよう
に前記ケース側ブッシュ上部のネジ部と前記キャビティ
側ブッシュのネジ部を螺合締め付けて、前記両ブッシュ
を前記キャビティに取り付け、前記ケース側ブッシュ下
部を前記ケースの貫通孔に挿通し、前記ケース側ブッシ
ュ下部のネジ部をナットで締め付けて、前記両ブッシュ
を取り付けたキャビティを前記ケースに取り付けたこと
を特徴とするものである。
【0012】 請求項2に係る発明は、請求項1に係る
発明において、キャビティとケース側ブッシュのフラン
間に歯付座金を入れたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記の構成によれば、共振器のキャビティの表
面の導体を流れる電流は、ケース側ブッシュのフランジ
表面を通って流れるので、低導電率で導体損の大きなケ
ースの表面に流れる電流はほとんどなくなる。また、ケ
ース側ブッシュを共振器単体に取り付けた後で、このケ
ース側ブッシュ付き共振器単体をそれぞれケースに取り
付けることができる。さらに、ケース側ブッシュのフラ
ンジの下にケースが取り付けられ、温度変化によるケー
スの寸法変動が特性調整用ネジの上下変動に及ぼす影響
を低減できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。図において、従来例と同一また
は相当する部分、同一機能のものについては同一符号を
付す。
【0015】本発明の一実施例に係る誘電体フィルタの
構造を図1及び図2に示す。図1は誘電体フィルタの側
板取り付け前の側面図であり、図2は図1のブッシュ部
分の構造を示す部分拡大断面図である。
【0016】図1に示すように、本実施例の誘電体フィ
ルタは、キャビティ枠体2及び側板(図示せず)からな
るキャビティ内にTM二重モード誘電体共振子1を設け
た誘電体共振器を、ケース下板3及びケース本体10か
らなるケースに収納したものである。
【0017】周波数調整ネジ7の誘電体棒7bの先端部
には、その外径が誘電体共振子1の周波数調整孔1aと
ほぼ同等のテフロン等の樹脂製ガイド7cが取り付けら
れている。このガイド7cは周波数調整ネジ7を調整固
定後、振動、衝撃等による特性変動を抑止するためのも
のでる。
【0018】本実施例では、先ず、誘電体共振器のキャ
ビティ枠体2に歯付座金6を介してキャビティ側ブッシ
ュ4及びケース側ブッシュ5が螺合締め付けにより取り
付けられる。その後、ケース側ブッシュ5の下部に設け
られたケース取付部をケース下板3に挿通しロックナッ
ト9で螺合締め付けし、誘電体共振器をケース下板3に
取り付けている。
【0019】すなわち、本実施例に係る誘電体共振器の
キャビティ枠体2とケース下板3との取り付け構造は、
図2に拡大して示すような構造となっている。
【0020】図2に示すように、本実施例のケース側ブ
ッシュ5は、Agメッキされた金属製の二重ネジ構造で
あり、フランジの下部にはケース取付部が設けられてい
る。そして、先ず、ケース側ブッシュ5のフランジの上
に歯付座金6を入れ、ケース側ブッシュ5の上部をキャ
ビティ枠体2の貫通孔に挿入し、キャビティ枠体2を挟
持するようにキャビティ側ブッシュ4とケース側ブッシ
ュ5を螺合締め付けする。
【0021】次に、ケース側ブッシュ5の下部のケース
取付部を、ケース下板3の貫通孔に挿入しロックナット
9で締め付けて、ケース下板3に誘電体共振器が固定さ
れる。
【0022】周波数調整ネジ7あるいは結合調整用ネジ
8等の特性調整用ネジはケース側ブッシュ5の内周面の
ネジ孔に螺合して挿入され、周波数および結合等調整後
ナット11で締め付けて固定されている。なお、ケース
下板3、ケース本体10は、ステンレス、アルミ、銅合
金、鉄等の金属が用いられる。
【0023】他の構成については、従来例の図4で示し
たものと同様の構成であり、その説明を省略する。
【0024】以上のように、本実施例は、周波数調整ネ
ジ等を挿入し、かつ誘電体共振器をケース下板に取り付
けるケース側ブッシュを、従来のフランジの片側にのみ
ネジ部を有するものから、フランジの両側にネジ部を有
するものに変えたことを特徴としている。
【0025】この構造においては、Agメッキされた歯
付座金がAgメッキされた誘電体共振器の外面すなわち
キャビティ枠体の外面の導体を流れる電流は歯付座金お
よびAgメッキされたケース側ブッシュのフランジ表面
を通って流れるので、低導電率で導体損の大きなケース
下板の表面に流れる電流はほとんどなくなり、この誘電
体フィルタの挿入損失が大幅に改善される。本実施例の
構造により、例えば6段構成の900MHz帯TMモー
ド共用器では、従来例に比べ約0.2dBの挿入損失の
改善が確認されている。
【0026】また、ケース側ブッシュを共振器単体に取
り付けた後、このケース側ブッシュ付き共振器単体をケ
ース下板に取り付けることができ、その作業性を大幅に
向上できる。
【0027】さらに、ケース下板はケース側ブッシュの
フランジの下に取り付けられており、温度変化によるケ
ース下板の寸法変動が周波数調整ネジ等の上下変動に及
ぼす影響は低減され、周波数等のフィルタ特性の温度特
性が改善される。
【0028】なお、上記実施例では、キャビティ枠体と
一体成型された十字状のTM二重モード誘電体共振子を
内蔵した誘電体共振器を例として説明したが、これに限
るものではなく、柱状の1つの誘電体共振子を内蔵した
もの、あるいは複数個の誘電体共振子を内蔵したもので
もよい。また、誘電体共振子は枠体と一体成型されたも
のに限ることはなく、誘電体共振子をAgペースト等で
キャビティ枠体に焼き付け接合したものでもよい。ま
た、キャビティ枠体も4枚のセラミック板をAgペース
ト等で焼き付け張り合わせしたものでもよい。また使用
モードもTMモードに限るものではない。
【0029】また、上記実施例では、キャビティ側ブッ
シュの内周面のネジにケース側ブッシュを螺合させた構
造で説明したが、これに限ることはなく、ケース側ブッ
シュの内周面にキャビティ側ブッシュを螺合させた構造
でもよい。この場合は、キャビティ側ブッシュを二重ネ
ジ構造とし、キャビティ側ブッシュの内部のネジ孔に特
性調整用ネジを螺合する。
【0030】また、従来例および本実施例では、ケース
下板に2段構成の1個の誘電体共振器を取り付けた状態
図で説明したが、通常、ケースに複数個の誘電体共振器
を取り付けてより多段構成の高性能な誘電体フィルタが
構成されている。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る誘電
体フィルタよれば、共振器のキャビティの表面に流れる
電流が導体損の大きな金属製のケースの表面に流れるこ
とがほとんどなく、挿入損失を大幅に改善できる。ま
た、ケース側ブッシュを共振器単体に取り付けた後で、
このケース側ブッシュ付き共振器単体をそれぞれケース
下板に取り付けられるので、その取り付け作業性を大幅
に向上することができ、製造工数を低減できる。また、
温度変化によるケース下板の寸法変動の周波数調整ネジ
等の特性調整用ネジに及ぼす影響を低減でき、温度特性
を改善できる。
【0032】したがって、本発明によれば、製造コスト
を低減でき、安価で挿入損失の小さな温度特性の良好な
高品質の誘電体フィルタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る誘電体フィルタの構造を
示す側面図である。
【図2】図1の主要部(ブッシュ部)の部分拡大断面図
である。
【図3】従来の誘電体フィルタの構造を示す側面図であ
る。
【図4】図3の主要部(ブッシュ部)の部分拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 誘電体共振子 1a 周波数調整孔 2 キャビティ枠体 3 ケース下板 4 キャビティ側ブッシュ 5 ケース側ブッシュ 6 歯付座金 7 周波数調整ネジ 7a ネジ部 7b 誘電体棒 7c 樹脂製ガイド 8 結合調整用ネジ 9 ロックナット 10 ケース本体 11 ナット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01P 1/20 H01P 1/208

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティ内に誘電体共振子を収納した
    誘電体共振器を、そのいずれか一方の内周面に螺合して
    特性調整用ネジが挿入されるキャビティ側ブッシュ及び
    ケース側ブッシュを用いてケースに取り付けてなる誘電
    体フィルタにおいて、 前記キャビティの平面部及び前記ケースの所定箇所に貫
    通孔が設けられ、 前記ケース側ブッシュはフランジを有し、該フランジの
    上部及び下部にネジ部を有し、前記キャビティ側ブッシ
    ュはフランジとネジ部を有しており、 前記ケース側ブッシュ上部を前記キャビティの貫通孔に
    挿通し、前記キャビティを前記両ブッシュのフランジで
    挟持するように前記ケース側ブッシュ上部のネジ部と前
    記キャビティ側ブッシュのネジ部を螺合締め付けて、前
    記両ブッシュを前記キャビティに取り付け、 前記ケース側ブッシュ下部を前記ケースの貫通孔に挿通
    し、前記ケース側ブッシュ下部のネジ部をナットで締め
    付けて、前記両ブッシュを取り付けたキャビティを前記
    ケースに取り付けたことを特徴とする誘電体フィルタ。
  2. 【請求項2】 前記キャビティと前記ケース側ブッシュ
    のフランジ間に歯付座金を入れたことを特徴とする請求
    項1に記載の誘電体フィルタ。
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