JP3490344B2 - セラミックフィルタのクラック検出方法 - Google Patents
セラミックフィルタのクラック検出方法Info
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- JP3490344B2 JP3490344B2 JP20731699A JP20731699A JP3490344B2 JP 3490344 B2 JP3490344 B2 JP 3490344B2 JP 20731699 A JP20731699 A JP 20731699A JP 20731699 A JP20731699 A JP 20731699A JP 3490344 B2 JP3490344 B2 JP 3490344B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はセラミックフィルタ
の圧電基板に発生したクラックを検出する方法に関する
ものである。
の圧電基板に発生したクラックを検出する方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】セラミックフィルタの製造工程における
不良の一つとして、圧電基板に発生するクラックがあ
る。このクラックは、外力や熱ストレス、温度変化等を
受けることにより次第に拡大してフィルタ特性を著しく
劣化させる原因となる。セラミックフィルタの完成品は
外装材で覆われているので、内部の圧電基板のクラック
の検査を目視で行うことはできない。そこで、従来はフ
ィルタの濾波特性を測定して減衰量の大きさでクラック
の有無を検出し、不良品を選別していた。
不良の一つとして、圧電基板に発生するクラックがあ
る。このクラックは、外力や熱ストレス、温度変化等を
受けることにより次第に拡大してフィルタ特性を著しく
劣化させる原因となる。セラミックフィルタの完成品は
外装材で覆われているので、内部の圧電基板のクラック
の検査を目視で行うことはできない。そこで、従来はフ
ィルタの濾波特性を測定して減衰量の大きさでクラック
の有無を検出し、不良品を選別していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方法で
はクラックが大きいか、あるいは電極が切れるような状
態でないと検出できない問題があった。本発明は、セラ
ミックフィルタの完成品を破壊することなく簡単でしか
も確実に検査できるクラック検出方法を提供することを
目的とするものである。
はクラックが大きいか、あるいは電極が切れるような状
態でないと検出できない問題があった。本発明は、セラ
ミックフィルタの完成品を破壊することなく簡単でしか
も確実に検査できるクラック検出方法を提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力電極及び
出力電極、アース電極が設けられ複数の振動部が形成さ
れた圧電基板を備えるセラミックフィルタのクラック検
出方法において、入力電極とアース電極間、および出力
電極とアース電極間、のそれぞれの静電容量(以下、容
量という)または誘電損失を同時に測定し、両者の差分
値によって圧電基板のクラックの有無を検出することを
特徴とする。
出力電極、アース電極が設けられ複数の振動部が形成さ
れた圧電基板を備えるセラミックフィルタのクラック検
出方法において、入力電極とアース電極間、および出力
電極とアース電極間、のそれぞれの静電容量(以下、容
量という)または誘電損失を同時に測定し、両者の差分
値によって圧電基板のクラックの有無を検出することを
特徴とする。
【0005】
【実施例】図1はセラミックフィルタの圧電基板5を示
す正面図、図2はその背面図である。1は入力電極、2
は出力電極、3は結合電極であり、4は圧電基板5の裏
面に設けられたアース電極である。圧電基板5には図1
に示すように、アース電極4の一部に対向した入力電極
1及び結合電極3の一部によって振動部A1 が、アース
電極4に部分的に対向した出力電極2及び結合電極3に
よって振動部A2 が、それぞれ形成されている。また、
アース電極4に部分的に対向した結合電極3によって結
合容量部Bが形成されている。
す正面図、図2はその背面図である。1は入力電極、2
は出力電極、3は結合電極であり、4は圧電基板5の裏
面に設けられたアース電極である。圧電基板5には図1
に示すように、アース電極4の一部に対向した入力電極
1及び結合電極3の一部によって振動部A1 が、アース
電極4に部分的に対向した出力電極2及び結合電極3に
よって振動部A2 が、それぞれ形成されている。また、
アース電極4に部分的に対向した結合電極3によって結
合容量部Bが形成されている。
【0006】この圧電基板5は、端子や電極を外部に導
出した状態に絶縁性の外装材で被覆されて、端子導出型
あるいは面付け型のセラミックフィルタとして完成す
る。図3は端子導出型のセラミックフィルタの完成品を
示している。圧電基板5の表面の入力電極1及び出力電
極2にそれぞれ入力端子7、出力端子8を半田付けし、
圧電基板5の裏面のアース電極4にアース端子9を半田
付けした後、外装材10で被覆される。一方、図4は面付
け型のセラミックフィルタの完成品を示し、入力電極
1、出力電極2、アース電極4にそれぞれ導通した外部
入力電極17、外部出力電極18、外部アース電極19が外装
材20の表面に設けられている。
出した状態に絶縁性の外装材で被覆されて、端子導出型
あるいは面付け型のセラミックフィルタとして完成す
る。図3は端子導出型のセラミックフィルタの完成品を
示している。圧電基板5の表面の入力電極1及び出力電
極2にそれぞれ入力端子7、出力端子8を半田付けし、
圧電基板5の裏面のアース電極4にアース端子9を半田
付けした後、外装材10で被覆される。一方、図4は面付
け型のセラミックフィルタの完成品を示し、入力電極
1、出力電極2、アース電極4にそれぞれ導通した外部
入力電極17、外部出力電極18、外部アース電極19が外装
材20の表面に設けられている。
【0007】次に、圧電基板5におけるクラックの有無
を検出する方法について説明する。本発明で検出の対象
とするクラックは圧電基板5全体に広がったひび割れの
ようなものではなく、圧電基板5の一部に発生する微小
なクラックである。そこで、クラックの検出を、入力電
極1とアース電極4間の第1の容量と、出力電極2とア
ース電極4間の第2の容量を基にして行うようにしたも
のである。
を検出する方法について説明する。本発明で検出の対象
とするクラックは圧電基板5全体に広がったひび割れの
ようなものではなく、圧電基板5の一部に発生する微小
なクラックである。そこで、クラックの検出を、入力電
極1とアース電極4間の第1の容量と、出力電極2とア
ース電極4間の第2の容量を基にして行うようにしたも
のである。
【0008】クラックが有るときは、クラックが無いと
きに比べて各電極間に形成される容量が小さくなる。こ
のため、クラックが有る側の容量が小さくなり、第1の
容量と第2の容量に差が生じる。この差分値の大きさに
よってクラックの有無を判別し、不良品を選別可能とす
るものである。なお、第1、第2の容量のうち、クラッ
クが有る側はクラックが無い側よりも10%前後容量が
低下することが実験で確認されている。
きに比べて各電極間に形成される容量が小さくなる。こ
のため、クラックが有る側の容量が小さくなり、第1の
容量と第2の容量に差が生じる。この差分値の大きさに
よってクラックの有無を判別し、不良品を選別可能とす
るものである。なお、第1、第2の容量のうち、クラッ
クが有る側はクラックが無い側よりも10%前後容量が
低下することが実験で確認されている。
【0009】図5は本発明によるクラック検出方法の概
念図、図6はこの場合のアース端子29と入力端子27、出
力端子28間の容量の接続状態を示す等価回路である。ア
ース端子29はアース電極4に、入力端子27は入力電極1
に、出力端子28は出力電極2に、それぞれ接続されてい
る。入力電極1とアース電極4間には容量C1 が形成さ
れ、出力電極2とアース電極4間には容量C5 が形成さ
れる。入力電極1と結合電極3間に容量C2 が形成さ
れ、出力電極2と結合電極3間に容量C4 が形成され
る。また、結合電極3とアース電極4間には容量C3 が
形成される。これらの容量C1 〜C5 にはストレー容量
も含まれる。容量C1 〜C5 の値は、圧電基板5の厚み
や入力電極1、出力電極2、結合電極3、アース電極4
の寸法形状が同じでも、圧電基板材料のばらつきで変動
する誘電率の影響で変化する。
念図、図6はこの場合のアース端子29と入力端子27、出
力端子28間の容量の接続状態を示す等価回路である。ア
ース端子29はアース電極4に、入力端子27は入力電極1
に、出力端子28は出力電極2に、それぞれ接続されてい
る。入力電極1とアース電極4間には容量C1 が形成さ
れ、出力電極2とアース電極4間には容量C5 が形成さ
れる。入力電極1と結合電極3間に容量C2 が形成さ
れ、出力電極2と結合電極3間に容量C4 が形成され
る。また、結合電極3とアース電極4間には容量C3 が
形成される。これらの容量C1 〜C5 にはストレー容量
も含まれる。容量C1 〜C5 の値は、圧電基板5の厚み
や入力電極1、出力電極2、結合電極3、アース電極4
の寸法形状が同じでも、圧電基板材料のばらつきで変動
する誘電率の影響で変化する。
【0010】セラミックフィルタの電極形状はアース電
極4を中心にして左右対称とされるので、容量C1 と容
量C5 は略等しく、容量C2 と容量C4 も略等しくな
る。したがって、アース端子29と入力端子27間、アース
端子29と出力端子28間のそれぞれの合成容量は略等しい
ものとなる。そこで、クラックを検出する際には、アー
ス端子29から低周波信号を供給して入力端子27と出力端
子28から出力される信号によって容量を測定し、その差
分値をとることによって入力側と出力側の容量差を検出
するものである。
極4を中心にして左右対称とされるので、容量C1 と容
量C5 は略等しく、容量C2 と容量C4 も略等しくな
る。したがって、アース端子29と入力端子27間、アース
端子29と出力端子28間のそれぞれの合成容量は略等しい
ものとなる。そこで、クラックを検出する際には、アー
ス端子29から低周波信号を供給して入力端子27と出力端
子28から出力される信号によって容量を測定し、その差
分値をとることによって入力側と出力側の容量差を検出
するものである。
【0011】クラック検査の対象はセラミックフィルタ
の完成品になるので、実際の検査は次のようにして行わ
れる。まず、図3または図4のセラミックフィルタのア
ース端子9(またはアース電極19)に低周波信号を供給
する。そして、入力端子7とアース端子9間(または外
部入力電極17と外部アース電極19間)の第1の容量と、
出力端子8とアース端子9間(または外部出力電極18と
外部アース電極19間)の第2の容量を同時に測定して、
第1の容量と第2の容量の差分値を検出し、この差分値
が所定のレベル以上になったときクラック有りと判定す
るものである。容量差をそのまま差分値として用いる代
わりに、容量差を位相差や電圧値に変換したものを差分
値としてもよい。
の完成品になるので、実際の検査は次のようにして行わ
れる。まず、図3または図4のセラミックフィルタのア
ース端子9(またはアース電極19)に低周波信号を供給
する。そして、入力端子7とアース端子9間(または外
部入力電極17と外部アース電極19間)の第1の容量と、
出力端子8とアース端子9間(または外部出力電極18と
外部アース電極19間)の第2の容量を同時に測定して、
第1の容量と第2の容量の差分値を検出し、この差分値
が所定のレベル以上になったときクラック有りと判定す
るものである。容量差をそのまま差分値として用いる代
わりに、容量差を位相差や電圧値に変換したものを差分
値としてもよい。
【0012】圧電基板5にクラックがあるときは、クラ
ックが無いときに比べて電極間に形成される誘電損失も
容量と同様に小さくなる。したがって、容量の代わりに
誘電損失の方を測定し、その差分値でクラックの有無を
検出するようにしてもよい。本発明は二つの振動部を備
えたセラミックフィルタに限らず、三つ以上の振動部を
有するセラミックフィルタの場合にも全く同様に適用で
きる。
ックが無いときに比べて電極間に形成される誘電損失も
容量と同様に小さくなる。したがって、容量の代わりに
誘電損失の方を測定し、その差分値でクラックの有無を
検出するようにしてもよい。本発明は二つの振動部を備
えたセラミックフィルタに限らず、三つ以上の振動部を
有するセラミックフィルタの場合にも全く同様に適用で
きる。
【0013】きわめて稀なケースであるが、入力側と出
力側の両方に同程度のクラックが発生する可能性もあ
る。このような場合には、両側の容量や誘電損失の差分
値を見る本方法だけではクラックを検出できないことに
なる。このような場合のクラックは、入力側と出力側の
それぞれの容量や誘電損失の絶対値が低下することを利
用して検出すればよい。
力側の両方に同程度のクラックが発生する可能性もあ
る。このような場合には、両側の容量や誘電損失の差分
値を見る本方法だけではクラックを検出できないことに
なる。このような場合のクラックは、入力側と出力側の
それぞれの容量や誘電損失の絶対値が低下することを利
用して検出すればよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、検査対象となる1個の
セラミックフィルタを測定するだけでクラックの有無を
判定できるので、測定時の温度や湿度などの環境条件の
影響を受けにくく、高い検出精度が得られる。また、製
品の仕様によって絶対的な容量値は大きく変化するが、
本発明では1個のフィルタを測定して得た差分値で判定
するので、別の仕様やロットに切り替わったときの影響
が少ない。さらに、電極直下の容量ばかりでなくストレ
ー容量を含めた容量差を検出するので、振動部以外の部
分のクラックも検出できる効果がある。
セラミックフィルタを測定するだけでクラックの有無を
判定できるので、測定時の温度や湿度などの環境条件の
影響を受けにくく、高い検出精度が得られる。また、製
品の仕様によって絶対的な容量値は大きく変化するが、
本発明では1個のフィルタを測定して得た差分値で判定
するので、別の仕様やロットに切り替わったときの影響
が少ない。さらに、電極直下の容量ばかりでなくストレ
ー容量を含めた容量差を検出するので、振動部以外の部
分のクラックも検出できる効果がある。
【図1】 セラミックフィルタの圧電基板の正面図
【図2】 同、圧電基板の背面図
【図3】 端子導出型セラミックフィルタの一部を切欠
した正面図
した正面図
【図4】 面付け型セラミックフィルタの斜視図
【図5】 本発明のクラック検出方法の概念図
【図6】 クラック検出時の容量の接続状態を示す等価
回路図
回路図
1 入力電極
2 出力電極
4 アース電極
5 圧電基板
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平10−70431(JP,A)
特開 平9−159712(JP,A)
特開 平9−304324(JP,A)
特開 平10−293107(JP,A)
特開 昭53−139592(JP,A)
特開 昭55−36770(JP,A)
実開 平7−43006(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01N 27/00 - 27/24
H03H 9/00 - 9/76
H03H 3/02
Claims (2)
- 【請求項1】 入力電極及び出力電極、アース電極が設
けられ複数の振動部が形成された圧電基板を備えるセラ
ミックフィルタのクラック検出方法において、入力電極
とアース電極間の第1の静電容量と、出力電極とアース
電極間の第2の静電容量を同時に測定し、第1の静電容
量と第2の静電容量の差分値によって、圧電基板のクラ
ックの有無を検出することを特徴とするセラミックフィ
ルタのクラック検出方法。 - 【請求項2】 入力電極及び出力電極、アース電極が設
けられ複数の振動部が形成された圧電基板を備えるセラ
ミックフィルタのクラック検出方法において、入力電極
とアース電極間の第1の誘電損失と、出力電極とアース
電極間の第2の誘電損失を同時に測定し、第1の誘電損
失と第2の誘電損失の差分値によって、圧電基板のクラ
ックの有無を検出することを特徴とするセラミックフィ
ルタのクラック検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20731699A JP3490344B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | セラミックフィルタのクラック検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20731699A JP3490344B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | セラミックフィルタのクラック検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001033415A JP2001033415A (ja) | 2001-02-09 |
JP3490344B2 true JP3490344B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=16537762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20731699A Expired - Fee Related JP3490344B2 (ja) | 1999-07-22 | 1999-07-22 | セラミックフィルタのクラック検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3490344B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103023377A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-04-03 | 成都理工大学 | 压电及电磁混合变频微发电装置及方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100755908B1 (ko) * | 2004-11-23 | 2007-09-06 | 한국과학기술원 | 압전 재료 혹은 전도성 재료를 이용하여 민감도가 향상된접합 구조물의 접합부 안전성 검사방법 |
EP1865311A4 (en) * | 2005-03-18 | 2012-03-14 | Ngk Insulators Ltd | PIEZOELECTRIC ELEMENT INSPECTION METHOD, INSPECTION DEVICE, AND POLARIZATION PROCESSING METHOD |
JP2007180323A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層セラミックコンデンサの製造方法並びにその選別装置 |
JP5489968B2 (ja) * | 2010-12-09 | 2014-05-14 | 日本発條株式会社 | 圧電素子のクラック検出方法及びその装置 |
JP5989471B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2016-09-07 | 日本発條株式会社 | 圧電素子供給方法 |
-
1999
- 1999-07-22 JP JP20731699A patent/JP3490344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103023377A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-04-03 | 成都理工大学 | 压电及电磁混合变频微发电装置及方法 |
CN103023377B (zh) * | 2012-12-24 | 2017-05-03 | 成都理工大学 | 压电及电磁混合变频微发电装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001033415A (ja) | 2001-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |