JP3489757B2 - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置Info
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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Description
を得るX線CT装置に係わり、特に、スライス画像を得
るために回転する回転部の高速回転化が可能なX線CT
装置に関する。
検体に曝射し被検体の断面画像信号を得るX線CT架台
10と、X線CT架台10の動作を制御するとともにX
線CT架台10により得られた断面画像信号を画像処理
して画面表示する制御装置50と、被検体を載置する寝
台70とを備え、X線CT架台10の回転部と固定部を
結ぶ各ケーブルをスリップリングに置き換えたスリップ
リング方式のX線CT装置100では、スリップリング
によって画質が低下するため、得られた断面画像信号を
回転部側で増幅させるものも開発されている。
線CT装置100では、図11に示すように、X線CT
架台10内の回転部11上に、X線を曝射するX線管球
ユニット13と、X線管球を冷却するX線管球冷却ユニ
ット15と、X線管球ユニット13から曝射され被検体
を通過したX線を検出するX線検出ユニット17と、X
線検出ユニット17により検出された信号を増幅する信
号増幅ユニット19と、回転部11の回転動作を制御す
るメカ制御ユニット21と、X線管球ユニット13とX
線管球冷却ユニット15とX線検出ユニット17と信号
増幅ユニット19とメカ制御ユニット21の電源である
電源ユニット23等の複数のユニットがボルト25によ
って固定されている。なお、回転部11への前記複数の
ユニットの接続は、回転部11に接続された断面略コの
字型の回転部固定ベースを介して行われている場合もあ
る。
図2に示すようなX線CT装置100では、X線CT架
台10内に設けられた回転部を検査時間の短縮化の目的
で高速に回転させる傾向があり、この高速回転による遠
心力の増大に伴って前記ボルト25も大型化、多数化し
ている。このため、回転部11が大型化し、延いてはX
線CT装置100そのものが大型化するという問題があ
る。本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、そ
の目的は、回転部を大型化せずに高速回転化が可能なX
線CT装置を提供することにある。
請求項1の発明は、被検体の断面像を得るために回転す
る回転部に設けられた複数のユニットを、当該複数のユ
ニットの周囲を形状の不変な布状のバンドで囲って締付
ける固定手段を有することを特徴とするものである。ま
た上記目的を達成するため請求項2の発明は、被検体の
断面像を得るために回転する回転部に設けられた複数の
ユニットを、当該複数のユニットのうち隣接するユニッ
ト同士を剛体の固定板で固定する固定手段を有すること
を特徴とするものである。また上記目的を達成するため
請求項4の発明は、被検体の断面像を得るために回転す
る回転部に設けられた複数のユニットを、当該複数のユ
ニットの各上面を円環状の固定板にそれぞれ固定する固
定手段を有することを特徴とするものである。また上記
目的を達成するため請求項5の発明は、被検体の断面像
を得るために回転する、平行に配置した二つの円環状部
材とこの二つの円環状部材とを接続した複数の棒体とか
ら成る円筒状の回転部の内周面に又は当該内周面に設け
られた台座を介して内周面に、被検体の断面像を得るた
めの複数のユニットをそれぞれ固定したことを特徴とす
るものである。さらに上記目的を達成するため請求項6
の発明は、被検体の断面像を得るための複数のユニット
を固定する複数の固定用部材を前記被検体の断面像を得
るために回転する回転部とともに一体成型し、この複数
の固定用部材に前記各ユニットを対応させて固定したこ
とを特徴とするものである。
対するユニット同士で遠心力を相殺したり、或いは遠心
力に対する耐久性を向上させる。
して説明する。本発明が適用されるX線CT装置は、例
えば図2に示すように従来のX線CT装置100と同様
にX線を被検体に曝射し被検体の断面画像信号を得るX
線CT架台10と、X線CT架台10の動作を制御する
とともにX線CT架台10により得られた断面画像信号
を画像処理して画面表示する制御装置50と、被検体を
載置する寝台70とを備え、特に、X線CT架台10内
に設けられた回転部(図1参照)の高速回転化を可能に
するものである。
X線CT装置の回転部11-1の正面図であり、図1
(b)は、回転部11-1の左側面図、図1(c)は回転
部11-1の右側面図である。なお、図4に示す従来のX
線CT装置100と同一部材には同一番号を付して説明
は省略する。
ように、回転部11-1上に、X線管球ユニット13と、
X線管球冷却ユニット15と、X線検出ユニット17
と、信号増幅ユニット19と、メカ制御ユニット21
と、電源ユニット23等の複数のユニットをボルト25
により固定した状態で前記複数のユニットの周囲をバン
ド30で囲って締付けたものである。
ド、例えば伸縮しないナイロン製バンドいわゆるナイロ
ンスリングを用いる。なお、このバンド30は、前記ナ
イロンスリングに限らず、形状の不変なバンドであれば
何を用いても良い。
る。まず、X線管球ユニット13とX線管球冷却ユニッ
ト15とX線検出ユニット17と信号増幅ユニット19
とメカ制御ユニット21と電源ユニット23等の複数の
ユニットを回転部11-1にボルト25を用いて従来と同
様に固定する。その後、前記複数のユニットの周囲をバ
ンド30で囲う。そして、バンド30が前記複数のユニ
ットから脱落せず、かつ、前記複数のユニットが回転部
11-1から外れない程度にバンド30を締付け、ボディ
ベルト(ズボンベルト)のバックルと同様のバンド固定
具により固定する。なお、前記バンド固定具は、ボディ
ベルトのバックルと同様のものに限らず、他のバンド固
定具を用いても良い。さらに、前記バンド固定具は用い
ずに接着剤によって固定するようにしても良い。
は、回転部11-1 にボルト25を用いてい固定されたX
線管球ユニット13と、X線管球冷却ユニット15と、
X線検出ユニット17と、信号増幅ユニット19と、メ
カ制御ユニット21と、電源ユニット23等の複数のユ
ニットの周囲をバンド30で囲って締付けているので、
回転部11-1を回転させたとき、相対する(180度反
対方向)ユニット同士で遠心力を相殺するため、前記複
数のユニットを固定するボルト25を大型化、多数化し
なくても回転部11-1を高速回転させることができる。
そのため、ボルト25の大型化、多数化によってX線C
T装置1そのものが大型化するのを防止できる。
施例を説明する。図3(a)は、本発明に係る第2実施
例のX線CT装置の回転部11-2の正面図であり、図3
(b)は回転部11-2の左側面図、図3(c)は回転部
11-2の右側面図である。なお、第2実施例のX線CT
装置は、図1に示す第1実施例のX線CT装置と外観構
成は同一であるので図示および説明は省略する。
ように回転部11-2に固定されるX線管球ユニット13
とX線管球冷却ユニット15とX線検出ユニット17と
信号増幅ユニット19とメカ制御ユニット21と電源ユ
ニット23等の複数のユニットをボルト25により固定
した状態で隣接する前記ユニット同士を固定板40で接
続したものである。
から成り、予め前記複数のユニットの形状、ユニット間
距離を基に適合する固定板40を作成する。また、固定
板40と前記ユニットの接続は、各ユニットの所望位置
に予め固定板用ボルト40aに対応する雌ねじ(図示せ
ず)を設けるとともに固定板40に固定板用ボルト40
aが貫通する貫通孔(図示せず)を設け、固定板用ボル
ト40aによって行われる。なお、ここでは、固定板4
0と前記ユニットの接続は、固定板用ボルト40aによ
り行っているが、これに限らず、固定板40から表面方
向にボルトを突出させて設けてそのボルトに対応するナ
ットにより行うようにしても良い。さらに、接着剤や溶
接によって接続するようにしても良い。
は、固定板40は前記ユニットの外側面に接続される
が、固定板40は底面や内側面等いずれの面に接続して
も良い。例えば図4(図4(a)は回転部11-2の正面
図、図4(b)は回転部11-2の左側面図、図4(c)
は回転部11-2の右側面図)に示す回転部11-2Bのよ
うに固定板40を前記ユニットの表面に接続するように
しても良い。さらに、図5に示す回転部11-2Cのよう
に固定板40を前記ユニットの側面に接続するようにし
ても良い。この場合、固定板40は角パイプや丸パイプ
を用いるようにする。
は、回転部11-2にボルト25を用いて固定されたX線
管球ユニット13と、X線管球冷却ユニット15と、X
線検出ユニット17と、信号増幅ユニット19と、メカ
制御ユニット21と、電源ユニット23等の複数のユニ
ット内で隣接するユニット同士を剛体である固定板40
によって接続しているので、回転部11-2を回転させた
とき、遠心力が隣接するユニットに分散し、相対する
(180度反対方向)ユニット同士で遠心力を相殺する
ため、各ユニットを固定するボルト25を大型化しなく
ても回転部11-2を高速回転させることができる。その
ため、ボルト25の大型化、多数化によってX線CT装
置そのものが大型化するのを防止できる。
施例を説明する。図6は、本発明に係る第3実施例のX
線CT装置の回転部11-3の平面図である。なお、第3
実施例のX線CT装置は、図1に示す第1実施例のX線
CT装置と外観構成は同一であるので図示および説明は
省略する。第3実施例のX線CT装置は、図6に示すよ
うに回転部11-3に固定されるX線管球ユニット13と
X線管球冷却ユニット15とX線検出ユニット17と信
号増幅ユニット19とメカ制御ユニット21と電源ユニ
ット23等の複数のユニットを、ボルト25により回転
部11-3に固定した状態で、前記複数のユニットの各上
面を円環状の固定板40-3にそれぞれ接続したものであ
る。固定板40-3は、金属やセラミクス等の剛体から成
り、予め前記複数のユニットの配置に合わせた大きさで
作成しておく。
-3との固定面とこの面に対向する面(表面)までの距
離、すなわち高さは一定にしておく。なお、固定板40
-3の方に前記各ユニットの高さに合わせて段差を持たせ
ても良い。また、固定板40-3と前記ユニットの接続
は、各ユニットの所望位置に予め固定板用ボルト40-3
aに対応する雌ねじ(図示せず)を設けるとともに、固
定板40-3に前記雌ねじと対応させて貫通孔(図示せ
ず)を設け、固定板40-3の表面から固定板用ボルト4
0-3aを前記貫通孔に挿入し、締め付けることにより行
う。なお、固定板40-3と前記ユニットの接続はこれに
限らず、固定板40-3に前記ユニットを接着剤もしくは
溶接により行うようにしても良い。
は、回転部11-3にボルト25を用いて固定されたX線
管球ユニット13と、X線管球冷却ユニット15と、X
線検出ユニット17と、信号増幅ユニット19と、メカ
制御ユニット21と、電源ユニット23等の複数のユニ
ットを円環状の固定板40-3で固定しているので、回転
部11-3を回転させたとき、遠心力が隣接するユニット
に分散し、相対する(180度反対方向)ユニット同士
で遠心力を相殺するため、各ユニットを固定するボルト
25を大型化しなくても回転部11-3を高速回転させる
ことができる。
T装置の回転部の斜視図である。なお、第4実施例のX
線CT装置は、図1に示す第1実施例のX線CT装置と
外観構成は同一であるので図示および説明は省略する。
第4実施例のX線CT装置は、図6に示すように被検体
の断面像を得るために回転する円筒の回転部11-4の内
周面に、X線管球ユニット13とX線管球冷却ユニット
15とX線検出ユニット17と信号増幅ユニット19と
メカ制御ユニット21と電源ユニット23等の複数のユ
ニットをそれぞれ固定したものである。
回転部11-4の内周面の前記ユニットが接続される位置
に、前記ユニットの回転部11-4との固定面が回転部1
1-4の内周面と密着するように予め図8に示すような台
座11-4aを設け、この台座11-4aに固定用ボルトを
用いて固定される。なお、台座11-4aを設けずに回転
部11-4の内周面に前記ユニットを直接固定するように
しても良い。この回転部11-4は、その外周に設けられ
た回転用ベルト(図示せず)を介して回転機により回転
される。
11-4を用いているが、図9に示すように平行に配置し
た二つの円環状部材81a,81bとこの環状部材81
a,81bとを接続した複数の棒体83とから構成され
る円筒状の回転部11-4Bを用いても良い。この場合、
台座11-4aは少なくとも二つの棒体83の内側に設け
られる。また、台座11-4aを設けずに直接棒体83に
前記ユニットを直接固定するようにしても良い。また、
X線検出ユニット17のようにその配置位置が回転部1
1-4の内周面に位置していないような場合は、回転部1
1-4の内周面から台座11-4aを延出させ、その延出さ
れた台座11-4aに固定する。
は、円筒の回転部11-4の内周面に、X線管球ユニット
13と、X線管球冷却ユニット15と、X線検出ユニッ
ト17と、信号増幅ユニット19と、メカ制御ユニット
21と、電源ユニット23等の複数のユニットをそれぞ
れ固定しているので、回転部11-4を回転させたとき、
前記ユニット同士で遠心力を相殺するため、各ユニット
を固定するボルト11-4bを大型化しなくても回転部1
1を高速回転させることができる。
CT装置の回転部部分の平面図である。なお、第5実施
例のX線CT装置は、図1に示す第1実施例のX線CT
装置と外観構成は同一であるので図示および説明は省略
する。第5実施例のX線CT装置は、図9に示すように
X線管球ユニット、X線管球冷却ユニット、X線検出ユ
ニット、信号増幅ユニット、メカ制御ユニット、電源ユ
ニット等の複数のユニットを回転部11-5に固定する回
転部固定用ベース91を回転部11-5とともに一体成型
したものである。回転部固定ベース91は、前記各ユニ
ットの大きさに対応させた断面略コの字型の板である。
この回転部固定ベース91に対応する前記ユニットがボ
ルトにより固定される。
回転部11-5と一体成型された回転部固定ベース91に
X線管球ユニット13と、X線管球冷却ユニット15
と、X線検出ユニット17と、信号増幅ユニット19
と、メカ制御ユニット21と、電源ユニット23等の複
数のユニットを固定しているので、回転部11-5を回転
させたときに生じる遠心力に対する耐久性が増し、回転
部11-5を大型化せずに高速回転化が可能となる。
ニット同士で遠心力を相殺したり或いは遠心力に対する
耐久性を向上させることができるため、ユニット固定用
のボルトを大型にしたり数を増やさないで良いので、X
線CT装置を大型化せずに回転部の高速回転が可能とな
る。
部の正面図(a)と、回転部のの左側面図(b)と、右
側面図(c)である。
(a)と、回転部のの左側面図(b)と、右側面図
(c)である。
の他の例を示す正面図(a)と、左側面図(b)と、右
側面図(c)である。
の他の例を示す正面図である。
部の平面図である。
部の斜視図である。
部に用いられる台座を示す図である。
部の他の例を示す図である。
転部部分の平面図である。
と、左側面図(b)と、右側面図(c)である。
11-4,11-4B,11-5 回転部 13 X線管球ユニット 15 X線管球冷却ユニット 17 X線検出ユニット 19 信号増幅ユニット 21 メカ制御ユニット 23 電源ユニット 25 ボルト 30 バンド 40,40-3 固定板 50 制御装置 70 寝台 81a,81b 円環状部材 83 棒体 91 回転部固定ベース
Claims (6)
- 【請求項1】 被検体の断面像を得るために回転する回
転部に設けられた複数のユニットを、当該複数のユニッ
トの周囲を形状の不変な布状のバンドで囲って締付ける
固定手段を有することを特徴とするX線CT装置。 - 【請求項2】 被検体の断面像を得るために回転する回
転部に設けられた複数のユニットを、当該複数のユニッ
トのうち隣接するユニット同士を剛体の固定板で固定す
る固定手段を有することを特徴とするX線CT装置。 - 【請求項3】 前記固定手段は、前記複数のユニットを
前記回転部との取付面側と対向する面側で一体的に固定
することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のX線
CT装置。 - 【請求項4】 被検体の断面像を得るために回転する回
転部に設けられた複数のユニットを、当該複数のユニッ
トの各上面を円環状の固定板にそれぞれ固定する固定手
段を有することを特徴とするX線CT装置。 - 【請求項5】 被検体の断面像を得るために回転する、
平行に配置した二つの円環状部材とこの二つの円環状部
材とを接続した複数の棒体とから成る円筒状の回転部の
内周面に又は当該内周面に設けられた台座を介して内周
面に、被検体の断面像を得るための複数のユニットをそ
れぞれ固定したことを特徴とするX線CT装置。 - 【請求項6】 被検体の断面像を得るための複数のユニ
ットを固定する複数の固定用部材を前記被検体の断面像
を得るために回転する回転部とともに一体成型し、この
複数の固定用部材に前記各ユニットを対応させて固定し
たことを特徴とするX線CT装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13166495A JP3489757B2 (ja) | 1994-06-07 | 1995-05-30 | X線ct装置 |
| US08/654,675 US5703921A (en) | 1995-05-30 | 1996-05-29 | X-ray computed tomography apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12482694 | 1994-06-07 | ||
| JP6-124826 | 1994-06-07 | ||
| JP13166495A JP3489757B2 (ja) | 1994-06-07 | 1995-05-30 | X線ct装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852130A JPH0852130A (ja) | 1996-02-27 |
| JP3489757B2 true JP3489757B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=26461412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13166495A Expired - Lifetime JP3489757B2 (ja) | 1994-06-07 | 1995-05-30 | X線ct装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3489757B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007037873A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Hitachi Medical Corp | X線ct装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4945020B2 (ja) * | 1998-11-27 | 2012-06-06 | 株式会社東芝 | X線管装置 |
| JP4789226B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2011-10-12 | 株式会社日立メディコ | X線ct装置 |
| JP4761898B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2011-08-31 | 株式会社東芝 | X線コンピュータ断層撮影装置 |
| EP1762177B1 (en) | 2005-09-08 | 2014-11-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray computed tomographic apparatus |
| JP2023107307A (ja) * | 2022-01-24 | 2023-08-03 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線ct装置、並びに、x線ct装置のガントリ内のユニットの取り付け方法及び取り外し方法 |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP13166495A patent/JP3489757B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007037873A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Hitachi Medical Corp | X線ct装置 |
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|---|---|
| JPH0852130A (ja) | 1996-02-27 |
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