JP3486634B2 - ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩 - Google Patents

ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩

Info

Publication number
JP3486634B2
JP3486634B2 JP13142597A JP13142597A JP3486634B2 JP 3486634 B2 JP3486634 B2 JP 3486634B2 JP 13142597 A JP13142597 A JP 13142597A JP 13142597 A JP13142597 A JP 13142597A JP 3486634 B2 JP3486634 B2 JP 3486634B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dihydroxydiphenyl sulfone
alkali metal
metal salt
salt
mol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13142597A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1053574A (ja
Inventor
栄治 尾形
典男 柳瀬
伸之 名手
隆行 北原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konishi Chemical Industries Co Ltd
Original Assignee
Konishi Chemical Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konishi Chemical Industries Co Ltd filed Critical Konishi Chemical Industries Co Ltd
Priority to JP13142597A priority Critical patent/JP3486634B2/ja
Publication of JPH1053574A publication Critical patent/JPH1053574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3486634B2 publication Critical patent/JP3486634B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規なジヒドロキ
シジフェニルスルホンのアルカリ金属塩およびその製造
方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、感熱紙用顕
色剤として有用な新規ジヒドロキシジフェニルスルホン
のアルカリ金属塩を提供することを課題とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明のジヒドロキシジ
フェニルスルホンのアルカリ金属塩は、文献未記載の新
規化合物であって、一般式
【0004】
【化2】
【0005】(式中、MはNa、K、Li、Rbまたは
Csを表し、m、nは1以上の整数で、1<(m+n)
/m≦6である。)で表される。
【0006】本発明のジヒドロキシジフェニルスルホン
のアルカリ金属塩を製造するには、ジヒドロキシジフェ
ニルスルホンを、アルカリ金属原子換算でm/(m+
n)当量の塩基性アルカリ金属化合物と反応させる。
【0007】
【発明の実施の形態】上記一般式(1)におけるMは、
アルカリ金属原子であり、具体的にはNa(ナトリウ
ム)、K(カリウム)、Li(リチウム)、Rb(ルビ
ジウム)またはCs(セシウム)である。また、式中の
OH基およびO-基の位置は、特に限定されないが、
2,4′位または4,4′位であるのが好ましい。
【0008】式中のm、nは1以上の整数で、1<(m
+n)/m≦6である。例えば、mが1でnが1の場合
は、ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/2アルカリ
金属塩である。また、例えば、mが1でnが3の場合
は、ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/4アルカリ
金属塩である。
【0009】なお、一般式(1)には示さなかったが、
本発明の化合物は結晶水を含んでもよい。
【0010】本発明のジヒドロキシジフェニルスルホン
のアルカリ金属塩を製造するには、ジヒドロキシジフェ
ニルスルホンを水系溶媒中で懸濁させ、これに塩基性ア
ルカリ金属化合物を加え、加熱して懸濁状態または溶解
状態とした後に、冷却して析出結晶を単離する。
【0011】ジヒドロキシジフェニルスルホンとして
は、2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,
4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン等が挙げられ
る。
【0012】塩基性アルカリ金属化合物としては、N
a、K、Li、Rb、Cs等のアルカリ金属の水酸化物
や炭酸塩等が挙げられ、好ましくはアルカリ金属水酸化
物である。
【0013】ジヒドロキシジフェニルスルホンのm/
(m+n)アルカリ金属塩を得るには、ジヒドロキシジ
フェニルスルホンに対して、理論的には、アルカリ金属
原子換算でm/(m+n)当量の塩基性アルカリ金属化
合物を反応させる。例えば、ジヒドロキシジフェニルス
ルホンの1/2アルカリ金属塩を得るには、ジヒドロキ
シジフェニルスルホンに対して、理論的には、アルカリ
金属原子換算で1/2当量の塩基性アルカリ金属化合物
を反応させ、1/4アルカリ金属塩を得るには、理論的
には、アルカリ金属原子換算で1/4当量の塩基性アル
カリ金属化合物を反応させ、1/6アルカリ金属塩を得
るには、理論的には、アルカリ金属原子換算で1/6当
量の塩基性アルカリ金属化合物を反応させる。
【0014】塩基性アルカリ金属化合物の好ましい使用
量は、例えば、ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/
2アルカリ金属塩を得るには、ジヒドロキシジフェニル
スルホンに対して、アルカリ金属原子換算で0.4〜
0.6当量となる値である。すなわち、アルカリ金属水
酸化物を用いる場合には、ジヒドロキシジフェニルスル
ホン1モルに対して0.4〜0.6モルの使用量であ
り、アルカリ金属炭酸塩を用いる場合には、ジヒドロキ
シジフェニルスルホン1モルに対して0.2〜0.3モ
ルの使用量である。
【0015】また、例えば、ジヒドロキシジフェニルス
ルホンの1/4アルカリ金属塩を得るには、塩基性アル
カリ金属化合物の好ましい使用量は、ジヒドロキシジフ
ェニルスルホンに対して、アルカリ金属原子換算で0.
2〜0.3当量となる値である。すなわち、アルカリ金
属水酸化物を用いる場合には、ジヒドロキシジフェニル
スルホン1モルに対して0.2〜0.3モルの使用量で
あり、アルカリ金属炭酸塩を用いる場合には、ジヒドロ
キシジフェニルスルホン1モルに対して0.1〜0.1
5モルの使用量である。
【0016】また、例えば、ジヒドロキシジフェニルス
ルホンの1/6アルカリ金属塩を得るには、塩基性アル
カリ金属化合物の好ましい使用量は、ジヒドロキシジフ
ェニルスルホンに対して、アルカリ金属原子換算で0.
15〜0.18当量となる値である。すなわち、アルカ
リ金属水酸化物を用いる場合には、ジヒドロキシジフェ
ニルスルホン1モルに対して0.15〜0.18モルの
使用量であり、アルカリ金属炭酸塩を用いる場合には、
ジヒドロキシジフェニルスルホン1モルに対して0.0
75〜0.09モルの使用量である。
【0017】溶媒としては、水またはアルコール水溶液
を用いることができる。アルコールとしては、メタノー
ル、エタノール、イソプロピルアルコール等が好まし
い。アルコールの濃度は、30重量%以下であるのが好
ましい。
【0018】溶媒の使用量は、広い範囲から選択できる
が、ジヒドロキシジフェニルスルホンに対して1〜5重
量倍とするのが好ましい。
【0019】また、塩基性アルカリ金属化合物を加えた
後の加熱温度は、特に限定されないが、60〜100℃
が好ましい。
【0020】加熱して懸濁状態または溶解状態とした後
に、反応液を10〜50℃に冷却し、析出した結晶を濾
過等により単離する。冷却しても結晶が析出しない場合
には、反応液を濃縮乾固して目的物を得ることができ
る。
【0021】なお、ジヒドロキシジフェニルスルホンの
モノアルカリ金属塩とジヒドロキシジフェニルスルホン
との混合物を溶融させても、本発明の化合物を得ること
ができる。
【0022】公知のジヒドロキシジフェニルスルホンの
モノアルカリ金属塩は融点を有さないが、上記のように
して得られた本発明の化合物は融点を有するので、明ら
かに別の化合物である。本発明の化合物の大部分は、対
応するジヒドロキシジフェニルスルホン自体よりも低い
融点を示す。詳しくいえば、4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホンのm/(m+n)アルカリ金属塩の場
合はNa、Li、Rb、Cs塩が、2,4′−ジヒドロ
キシジフェニルスルホンのm/(m+n)アルカリ金属
塩の場合はLi、Rb、Cs塩が、それぞれ対応するジ
ヒドロキシジフェニルスルホン自体よりも低い融点を示
す。
【0023】また、公知のジヒドロキシジフェニルスル
ホンのモノアルカリ金属塩に比べて、本発明の化合物は
水に対する溶解度が小さく、ジヒドロキシジフェニルス
ルホン自体の溶解度とほぼ同程度である。さらに、ジヒ
ドロキシジフェニルスルホン自体に比べて、本発明の化
合物は有機溶媒に対する溶解度が小さい。
【0024】このように、本発明の化合物は水に対する
溶解度が小さいので、感熱紙用顕色剤として有用であ
る。また、有機溶媒に対する溶解度も小さいので、耐溶
剤性や保存性等に優れている。
【0025】本発明の化合物の中で、2,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホンのm/(m+n)アルカリ金
属塩は、水に対する溶解度が特に小さいので、2,4′
−ジヒドロキシジフェニルスルホンと4,4′−ジヒド
ロキシジフェニルスルホンとの混合物から、2,4′−
ジヒドロキシジフェニルスルホンを分離するための中間
体として有用である。すなわち、例えば、2,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルスルホンと4,4′−ジヒドロキ
シジフェニルスルホンとの混合物を、塩基性アルカリ金
属化合物の水溶液に懸濁または溶解処理した後、冷却し
て2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンのm/
(m+n)アルカリ金属塩のみを析出させて、分離し、
次いでこれを酸処理することにより、高純度の2,4′
−ジヒドロキシジフェニルスルホンを得ることができ
る。
【0026】
【実施例】以下、実施例を挙げて、本発明をより具体的
に説明する。
【0027】実施例1 [2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/2
Na塩の製造]100ml反応器に2,4′−ジヒドロ
キシジフェニルスルホン15.0g(0.06モル)お
よび水75.0gを仕込み、撹拌しながら48%NaO
H水溶液2.5g(0.03モル)を加えた後に昇温し
た。内温が95℃に到達したとき、系内は懸濁状態であ
った。次いで、30℃まで冷却して析出結晶を濾別し
た。得られた結晶17.5gを風乾すると、結晶の重量
は14.9gとなった。
【0028】 滴定分析 得られた結晶を0.5059g精秤し、1N−NaOH
と1N−硫酸で滴定した。
【0029】 以上の分析結果より、2,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルスルホン2分子とNa1原子とからなり、結晶水1分
子を含む塩であることが確認された。
【0030】実施例2 [4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/4
Cs塩の製造]50ml反応器に4,4′−ジヒドロキ
シジフェニルスルホン10.0g(0.04モル)およ
び水20.0gを仕込み、撹拌しながら水酸化セシウム
1.5g(0.01モル)を加えた後に昇温した。内温
が90℃に到達したとき、系内は溶解状態となった。そ
の後、放冷したところ内温85℃で結晶が析出し始め、
30℃で析出結晶を濾別した。得られた結晶13.2g
を風乾すると、結晶の重量は10.7gとなった。
【0031】 滴定分析 得られた結晶を0.5248g精秤し、1N−NaOH
と1N−硫酸で滴定した。
【0032】 以上の分析結果より、4,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルスルホン4分子とCs1原子とからなり、結晶水3分
子を含む塩であることが確認された。
【0033】実施例3〜10、比較例1〜6 ジヒドロキシジフェニルスルホン(DDS)の種類、塩
基性アルカリ金属化合物の種類およびその使用量(対D
DS1モル)を表1に示すように変更した以外は、実施
例1と同様にしてDDSのアルカリ金属塩を得た。
【0034】
【表1】
【0035】得られたDDSのアルカリ金属塩の分析結
果を表2に示す。参考のために、実施例1、2の分析結
果も併記する。また、参考例1、2として、4,4′−
DDSと2,4′−DDSの融点と分解点を併記する。
【0036】
【表2】
【0037】なお、X線回折分析の結果を図1〜5に示
す。図1は2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン
の1/2K塩(実施例7)のX線回折チャート、図2は
2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンのモノカリ
ウム塩(比較例5)のX線回折チャート、図3は2,
4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン(参考例2)の
X線回折チャート、図4は2,4′−ジヒドロキシジフ
ェニルスルホンの1/2Cs塩(実施例8)のX線回折
チャート、図5は2,4′−ジヒドロキシジフェニルス
ルホンのモノセシウム塩(比較例6)のX線回折チャー
トである。
【0038】実施例11 [2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/2
Na塩の製造]実施例1の水を30重量%メタノール水
溶液に変えた以外は同様に行った結果、内温が85℃に
到達したとき、系内は溶解状態となり、その後、冷却し
たところ内温45℃で結晶が析出し始め、25℃で析出
結晶を濾別した。得られた結晶14.1gを風乾する
と、結晶の重量は12.0gとなった。
【0039】(分析) 融点:237℃(示差熱分析法) 分解点:299℃(示差熱分析法) 含水率:3.3%(結晶水1分子に相当) 金属含量(原子吸光分析) 理論値:4.3% 実測値:4.3% 以上の分析結果より、2,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルスルホン2分子とNa1原子とからなり、結晶水1分
子を含む塩であることが確認された。
【0040】実施例12 [4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの1/4
Cs塩の製造]実施例2の水を20重量%メタノール水
溶液に変えた以外は同様に行った結果、内温が70℃に
到達したとき、系内は溶解状態となり、その後、冷却し
たところ内温46℃で結晶が析出し始め、25℃で析出
結晶を濾別した。得られた結晶10.6gを風乾する
と、結晶の重量は8.6gとなった。
【0041】(分析) 融点:224℃(示差熱分析法) 分解点:329℃(示差熱分析法) 含水率:4.5%(結晶水3分子に相当) 金属含量(原子吸光分析) 理論値:11.2% 実測値:11.1% 以上の分析結果より、4,4′−ジヒドロキシジフェニ
ルスルホン4分子とCs1原子とからなり、結晶水3分
子を含む塩であることが確認された。
【0042】
【発明の効果】本発明のジヒドロキシジフェニルスルホ
ンのアルカリ金属塩は、水や有機溶媒に対する溶解度が
小さいため、感熱紙用顕色剤等として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例7で得られた化合物のX線回折チャート
である。
【図2】2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの
モノカリウム塩のX線回折チャートである。
【図3】2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの
X線回折チャートである。
【図4】実施例8で得られた化合物のX線回折チャート
である。
【図5】2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンの
モノセシウム塩のX線回折チャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−58031(JP,A) 特開 平7−33733(JP,A) 特開 平1−50855(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 317/00 B41M 5/00 C07C 315/00 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中、MはNa、K、Li、RbまたはCsを表し、
    は1で、nは1、3または5である。)で表されるジ
    ヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩。
  2. 【請求項2】 ジヒドロキシジフェニルスルホンを、ア
    ルカリ金属原子換算でm/(m+n)当量の塩基性アル
    カリ金属化合物と反応させることを特徴とする請求項1
    に記載のジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金
    属塩の製造方法。
JP13142597A 1996-05-27 1997-05-21 ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩 Expired - Fee Related JP3486634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13142597A JP3486634B2 (ja) 1996-05-27 1997-05-21 ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-132267 1996-05-27
JP13226796 1996-05-27
JP13142597A JP3486634B2 (ja) 1996-05-27 1997-05-21 ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1053574A JPH1053574A (ja) 1998-02-24
JP3486634B2 true JP3486634B2 (ja) 2004-01-13

Family

ID=26466264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13142597A Expired - Fee Related JP3486634B2 (ja) 1996-05-27 1997-05-21 ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3486634B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003029016A1 (fr) * 2001-09-28 2003-04-10 Konishi Chemical Ind. Co., Ltd. Revelateur, dispersion contenant ce revelateur et materiaux d'enregistrement thermique

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1053574A (ja) 1998-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4907634B2 (ja) ビカルタミドの結晶およびその製造方法
JPH0881436A (ja) スルホンイミドの製造方法
JPH0242054A (ja) トリフルオルメタンスルホン酸の製造方法
JP3486634B2 (ja) ジヒドロキシジフェニルスルホンのアルカリ金属塩
JP2017218328A (ja) ビス(フルオロスルホニル)イミドアルカリ金属塩の製造方法
JPH11209338A (ja) スルホンイミドの製造方法
JPS639507B2 (ja)
JP2000302748A (ja) スルホンイミドの精製方法
JPH04145061A (ja) 高純度4,4´―ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造法
JPS6354712B2 (ja)
JP3032386B2 (ja) N−グアニジノチオ尿素塩及び3−アミノ−5−メルカプト−1,2,4−トリアゾールの製造方法
JP4471466B2 (ja) 3,3’−ジアリル−4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法
JP2001247306A (ja) イオン性金属錯体の合成法及び精製法
JPS6337104B2 (ja)
JP4689803B2 (ja) (2s,4s)−n,n−ジメチル−1−アリルオキシカルボニル−4−ベンゾイルチオ−2−ピロリジンカルボキサミドの製造方法
JP4807690B2 (ja) ジフェニルスルホン化合物の製造方法
JPS60228453A (ja) ペルフルオロアルキルスルホン酸塩の製造方法
JPS5838268A (ja) ウラシル類の製造法
JP4520591B2 (ja) 3,3’−ジアリル−4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホンの製造方法
JPH11180946A (ja) 4−ヒドロキシ−4’−ベンジルオキシジフェニルスルホンの製造方法
JPS6317060B2 (ja)
JPH05339200A (ja) 純度の向上した、グリセリン酸又はその塩の製造法
JPS58134061A (ja) グリシン金属錯体の製法
JPS6318941B2 (ja)
SU1386571A1 (ru) Способ получени пентафторвисмутатов ( @ ) щелочных металлов

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101031

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees