JP3486249B2 - アスパラガス等長尺青果物における結束用粘着テープの延出端末部仕上げ処理方法 - Google Patents

アスパラガス等長尺青果物における結束用粘着テープの延出端末部仕上げ処理方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、アスパラガスや長葱、
その他の長尺青果物を、一定数量づつ自動結束機等を用
いて、結束用粘着テープにより合掌貼りにて結束した
際、どうしても生ずることになる結束用粘着テープにお
ける延出端末長片部と延出端末短片部とにつき、これを
外観上具合よく処理して、延出しないようにするための
仕上げ方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、アスパラガス等の長尺青果物を、
自動結束機により、結束用粘着テープを用いて結束する
には、ロール状に巻装されている結束用粘着テープを繰
り出して、図4に示す如く長尺青果物aに巻回した後、
当該結束用粘着テープbの接着面cを互いに対向して接
着することで、所謂合掌貼りを行い、これにより結束を
完了するようにしている。 【0003】また、長尺青果物aを緩みなく結束するた
めには結束用粘着テープbを図示しないローラ等を介し
て長さ方向へ、緊張させた状態とすることで合掌貼りと
する必要があるため、結束用粘着テープbの繰り出し側
には、上記ローラ等への巻き掛け代を要することにな
り、従って、その分だけ結束用粘着テープbを長く切断
しなければならず、このため図示の如く、当該結束用粘
着テープbの各端に、延出端末長片部dと延出端末短片
部eとが形成されてしまうことになる。この結果、得ら
れた結束長尺青果物Aとしては、体裁が悪くなるだけで
なく、その搬送や箱詰めに際して、当該各延出端末長短
片部が邪魔となる。 【0004】そこで、上記の難点を解消するために、既
に合掌貼りによる結束長尺青果物における結束用粘着テ
ープの延出した端末部分を、当該結束用粘着テープの外
周面に沿って倒伏巻回して、当該外側への延出を無くし
てしまう所謂、結束用粘着テープ延出端末部の仕上げ
(1まい)処理が行われており、そのため当該結束長尺
青果物の搬送途上で、これにゴムだれ(ゴム板)等を当
接するといった手段が実施されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の処
理手段によるときは、結束用粘着テープによる結束帯部
の表面に対し、単にゴムだれ等を当てるだけであるか
ら、結束用粘着テープ延出端末部を、結束帯部の表面に
沿って充分に倒伏させることができず、すぐに延出状態
に復帰してしまい、満足すべき結果が得られていないこ
とから、結局、効率の悪い人手に依存しているのが現状
である。 【0006】本発明は、上記従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑み、結束装置により合掌貼りにて結束され
た結束長尺青果物を、傾斜案内板上面と搬送ベルトとの
間にあって周方向へ回転させながら転動搬送し、この前
工程によって、延出端末長片部を、その粘着面により結
束帯部に延出端末短片部と共に貼り付けてしまうだけで
なく、さらに、当該搬送途上に配置したウレタンゴム等
によるのれんのような吊下板に、結束用粘着テープ延出
端末長片部の非粘着面を押当させ得るようにすることに
よって前工程で貼り付け不良となったものについても、
吊下板による後工程により貼り付けを完結させ、このこ
とで、結束用粘着テープ延出端末長片部と延出端末短片
部との仕上げ処理を確実にして、かつ、効率良く実施し
得るようにするのが、その目的である。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、複数個の長尺青果物を結束用粘着テープ
を用いて、合掌貼りによる結束帯部により棒状に束ねて
得た結束長尺青果物につき、これを傾斜案内板上面の傾
斜上昇端側へ供与することにより、搬送ベルトの回転に
よって当該結束長尺青果物を周方向へ回転させながら上
記傾斜案内板上を、その傾斜下降端側へ向け転動搬送さ
せることにより、上記結束用粘着テープの延出端末長片
部を倒伏巻回して、その粘着面を前記結束帯部に接着す
ることで、当該結束用粘着テープの延出端末短片部を前
記結束帯部に押接する第1処理工程と、当該転動する結
束長尺青果物の搬送途上において、上記第1処理工程で
未処理状態となった上記結束用粘着テープの延出端末長
片部における非粘着面を、前記傾斜案内板の直上部位に
吊り下げ配置した吊下板に当接させ、この状態で転動す
る結束長尺青果物の搬送によって、当該延出端末長片部
を周方向へ倒伏巻回して、前記結束帯部に粘着面を接着
して、延出端末短片部を当該結束帯部に押接するように
した第2工程とからなることを特徴とするアスパラガス
等長尺青果物における結束用粘着テープの延出端末部仕
上げ処理方法を提供しようとしている。 【0008】 【作用】複数個の長尺青果物は、結束装置により結束用
粘着テープを用いて合掌貼りにて棒状に結束され、これ
により得られた結束用長尺青果物は、搬送装置によって
傾斜案内板上面の上昇端側へ横向きにして、かつ、水平
状態となるよう投入供与される。 【0009】上記の結束長尺青果物は、傾斜案内板と搬
送ベルトとの間に挟み込まれ、当該搬送ベルトの回転に
より周方向へ回転されながら傾斜案内板の下降端側へ向
け搬送されて行く。このようにして、結束長尺青果物が
回転されながら転動により搬送されて行く途上にあっ
て、結束用粘着テープの延出端末長片部における非粘着
面は、上記の搬送ベルトや傾斜案内板に押当して倒伏巻
回され、これにより延出端末長片部は延出端末短片部を
も押し倒し、延出端末長片部は、その粘着面により、合
掌貼りによる結束帯部に貼り付けられ、延出端末短片部
は閉覆される。しかし、このような前工程にあって上記
の貼り付けができなかったり、貼り付け不良となった場
合にあっても、後工程では、傾斜案内板の直上部に吊り
下げ配置されている吊下板に、結束用粘着テープにおけ
る延出端末長片部の非粘着面が押当すると共に、当該結
束長尺青果物は転動を続けることになるから、上記延出
端末長片部と延出端末短片部とは、前同様にして、結束
用粘着テープによる結束帯部の外周面に沿い引き倒され
ることで巻回され、前記粘着面が当該巻回状態を固定す
ることになる。 【0010】尚、長尺青果物の損傷を防止し、結束長尺
青果物の大小に対応できるようにするため、傾斜案内板
の上面と、搬送ベルトの表面には、緩衝体を装着してお
くのがよい。 【0011】 【実施例】以下、本発明に係る方法の一実施例を、図1
ないし図3に示した装置を用いて実施する場合につき説
示する。同上図にあって、フレーム1は、前部板1a
と、後部板1bと、左右の側板1c、1cとにより、図
2において上下方向に長い平面矩形状にして、かつ上端
および下端の開口された箱状に形成されている。 【0012】2は傾斜案内板を示し、これは上記フレー
ム1内に、後部から前方へ向け傾斜下降するよう固設さ
れており、その上昇端2aから下降端2b側へ向けて、
結束長尺青果物3が回転して下方へ移動可能となるよう
当該傾斜案内板2の傾斜角度αが設定されている。ま
た、上記フレーム1における前部板1aの内面と、傾斜
案内板2の下降端2bとの間には、結束長尺青果物3が
落動する充分な寸法の通道4が形成され、当該通道4を
通してこの結束長尺青果物3は、下方に配設されてある
搬送コンベア5へ落動供与されるようになっている。 【0013】図1および図2において、6は結束長尺青
果物3を搬送するための搬送ベルトで、これは、上記フ
レーム1内において、前記傾斜案内板2との間に、上記
結束長尺青果物3を挟んだ状態で搬送可能な間隔Hを有
し、かつ後部から前方へ下降傾設することで、傾斜案内
板2と併装されている。 【0014】この搬送ベルト6につき、さらに詳記する
と、図2に明示の如く上記フレーム1の前部板1aにお
ける左右方向中央部の内面には、左右方向へ一定の間隔
をおいて一対のブラケット7、7を固定してあり、当該
ブラケット7、7間には、図1に明示の通り、夫々上下
一対の前部ローラ8、8と後部ローラ9、9が前後方向
へ一定の間隔をもって、夫々の支軸10、10、11、
11により回転自在にして、かつ、水平状態にて併設さ
れている。さらに、当該各ローラ8、8、9、9に無端
ベルト12が巻回されていると共に、上記支軸10、1
0、11、11のうち、何れか一個の支軸、図示例では
支軸10が、図2の如くモータ13に付設した減速機1
4の駆動軸14aと連結され、これにより、当該搬送ベ
ルト6の下面側は、図1および図3に矢印Bで示た通り
下降端方向へ向けて転動されるようになっている。 【0015】図1ないし図3において、15はのれんの
ような吊下板で、上記フレーム1の左右の側板1c、1
c間に架設した支持バー16に、上端を止め具17等に
よって着脱自在なるよう固定することで、結束長尺青果
物3が結束用粘着テープ18によって合掌貼りにより結
束された当該結束帯部19、19と対応する位置にあっ
て、上記した搬送ベルト6の左右両側部から鉛直状に吊
設されている。この吊下板15の下端15aは、前記傾
斜案内板2の上面と、搬送ベルト6の下面側との略中間
位置に達している。 【0016】また、上記吊下板15には、ゴム板、プラ
スチック板、板ばね等を用いてもよいが、機械的耐摩耗
性や結束用粘着テープ18との接着性を考慮してウレタ
ンゴムを採択するのが望ましい。 【0017】さらに、上記傾斜案内板2の上面と、搬送
ベルト6における無端ベルト12の表面には、長尺青果
物3a‥‥‥を損傷しないようにするためと、結束長尺
青果物3による束径の大小に対応可能とするため、夫々
厚肉板状のスポンジゴム等による緩衝板2a、12aを
装着するようにしてある。 【0018】図1において、20は、前記した図示しな
い結束装置により結束された結束長尺青果物3を受け取
り、これを搬送して上記した装置に投入供与するため一
般送機構を例示している。この搬送機構20は、前後方
向へ回転するアーム21の先端に、左右一対の掴持片2
2、23が回転軸22a、23aにより開閉自在にし
て、かつばね24により閉じ方向へ付勢された状態で枢
着されており、一方の掴持片22に突設の係止ピン25
が、ラッチ26に係止されていることで、バネ26aに
より掴持片22が開動し、回転軸22a、23aに固着
の歯車22b、23bの噛合により一対の掴持片22、
23はばね力に抗して開いた状態に保持されて、結束長
尺青果物3が解放可能な状態となる。そして上記ラッチ
26が係止解除用ピン27に当接して回動されると、上
記係止ピン25との係止が解除されて、一対の掴持片2
2、23は、ばね力によって閉じ動作を行い、これによ
り結束長尺青果物3を図示のように掴持して、所望位置
まで搬送できるように構成されたものである。 【0019】複数個の結束長尺青果物3は、既述の如
く、図示しない結束装置により結束用粘着テープ18に
より合掌貼りにて結束されるが、この際当該結束用粘着
テープ18の各端には延出端末長片部18aと延出端末
短片部18bが形成され、延出端末長片部18aは、図
3に明示した如く、他方の延出端末短片部18bよりも
外側へ長く延出されている。 【0020】上記の装置によるときは、結束長尺青果物
3が搬送機構20によって、傾斜案内板2の上昇端2a
側に横向きで、かつ水平状態にて投入され、この傾斜案
内板2の上面に沿って周方向へ回転されながら転動する
ように当該傾斜案内板2と搬送ベルト6との間に挟み込
まれる。 【0021】次に搬送ベルト6の所定方向への回転によ
り、当該結束長尺青果物3は、図1および図3に示した
矢印c方向、つまり反時計回り方向へ回転されながら、
傾斜案内板2の上面を、その下降端2b側へ向かって転
動されて行き、当該搬送途上において、一方の長い延出
端末長片部18aが傾斜案内板2や搬送ベルト6に当接
することで倒伏回動し延出端末長片部18aにおける粘
着面18cが、結束帯部19、19に貼り付けられ、こ
の結果、延出端末長片部18aは延出端末短片部18b
と共に、結束帯部19、19に押当固定の状態となり、
これにより本発明に係る第1の工程が終了する。 【0022】上記第1工程によっても、延出端末長片部
18aの仕上げ処理が完全になされないような場合があ
っても、当該延出端末長片部18aの粘着面18cとは
反対側である非粘着面が、前記の吊下板15に押当する
ことになり、このことによって、当該延出端末長片部1
8aは倒伏巻回されて、その粘着面18cが結束帯部1
9、19に接着され、第1工程の場合と同じく、延出端
末長片部18aが延出端末短片部18bを、結束帯部1
9、19に押当させてしまうこととなる。 【0023】 【発明の効果】本発明は、以上説明したようにして実施
されるものであるから、結束長尺青果物が傾斜案内板上
を、搬送ベルトによって回転されながら搬送される途上
において、合掌貼りにて結束された結束用粘着テープの
延出端末長片部が、その粘着面により結束帯部に対して
貼り付き、これにより延出端末短片部の仕上げ処理もな
されてしまうだけでなく、これにより未処理となった延
出端末長片部も、吊下板により倒伏巻回されることで、
結束用粘着テープの外周面に沿い押倒巻回されて、結束
帯部に接着状態となるので、これによって、仕上げ処理
の信頼性を向上することができる。 【0024】さらに、結束用粘着テープの延出端末長片
部と延出端末短片部に対する仕上げ処理を連続的に行な
い得ることから、当該処理作業の効率を従来例に比べて
格段に向上することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るアスパラガス等長尺青果物におけ
る結束用粘着テープの延出端末部仕上げ処理方法を実施
するのに用い得る一装置例を示す縦断側面図である。 【図2】同上装置例の平面図である。 【図3】同上装置例の一部を示す拡大縦断側面図であ
る。 【図4】長尺青果物を結束用粘着テープを用い合掌貼り
した結束長尺青果物の斜視図である。 【符号の説明】 2 傾斜案内板 3 結束長尺青果物 3a 長尺青果物 6 搬送ベルト 15 吊下板 18 結束用粘着テープ 18a 延出端末長片部 18b 延出端末短片部 18c 粘着面 19 結束帯部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 13/18 B65B 27/00 B65B 27/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数個の長尺青果物を結束用粘着テープ
    を用いて、合掌貼りによる結束帯部により棒状に束ねて
    得た結束長尺青果物につき、これを傾斜案内板上面の傾
    斜上昇端側へ供与することにより、搬送ベルトの回転に
    よって当該結束長尺青果物を周方向へ回転させながら上
    記傾斜案内板上を、その傾斜下降端側へ向け転動搬送さ
    せることにより、上記結束用粘着テープの延出端末長片
    部を倒伏巻回して、その粘着面を前記結束帯部に接着す
    ることで、当該結束用粘着テープの延出端末短片部を前
    記結束帯部に押接する第1処理工程と、当該転動する結
    束長尺青果物の搬送途上において、上記第1処理工程で
    未処理状態となった上記結束用粘着テープの延出端末長
    片部における非粘着面を、前記傾斜案内板の直上部位に
    吊り下げ配置した吊下板に当接させ、この状態で転動す
    る結束長尺青果物の搬送によって、当該延出端末長片部
    を周方向へ倒伏巻回して、前記結束帯部に粘着面を接着
    して、延出端末短片部を当該結束帯部に押接するように
    した第2工程とからなることを特徴とするアスパラガス
    等長尺青果物における結束用粘着テープの延出端末部仕
    上げ処理方法。
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