JP3485973B2 - パネルおよびそれを用いた扉 - Google Patents
パネルおよびそれを用いた扉Info
- Publication number
- JP3485973B2 JP3485973B2 JP21867494A JP21867494A JP3485973B2 JP 3485973 B2 JP3485973 B2 JP 3485973B2 JP 21867494 A JP21867494 A JP 21867494A JP 21867494 A JP21867494 A JP 21867494A JP 3485973 B2 JP3485973 B2 JP 3485973B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- main body
- wall portion
- polyurethane
- fixing frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Gates (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパネルおよびそれを用い
た扉に関する。さらに詳しくは、住宅などの建築物の門
扉や扉や間仕切などに使用されるパネルおよびそれを用
いた扉に関する。
た扉に関する。さらに詳しくは、住宅などの建築物の門
扉や扉や間仕切などに使用されるパネルおよびそれを用
いた扉に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
のパネルは、たとえば住宅の門扉に使用されるばあい、
木製や金属製であることから、重くなりやすくなるた
め、輸送の際やドアの施工の際に、取扱いが大変やっか
いになるという問題がある。また、ドア取付け後におい
ても、扉開閉がやっかいになりやすい。
のパネルは、たとえば住宅の門扉に使用されるばあい、
木製や金属製であることから、重くなりやすくなるた
め、輸送の際やドアの施工の際に、取扱いが大変やっか
いになるという問題がある。また、ドア取付け後におい
ても、扉開閉がやっかいになりやすい。
【0003】本発明は、叙上の事情に鑑み、所定の強度
を保ちつつ軽量にすることにより、取扱性および施工性
を向上させることができるパネルおよびそれを用いた扉
を提供することを目的とする。
を保ちつつ軽量にすることにより、取扱性および施工性
を向上させることができるパネルおよびそれを用いた扉
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパネルは、薄肉
の壁部により囲まれてなる平板状の合成樹脂製本体と、
該本体の周辺四方に嵌め込まれている固定枠とからなる
パネルであって、前記本体の内部空間にポリウレタン発
泡体が充填されており、前記本体が、固定枠に、前記充
填されるポリウレタンの発泡、膨張により前記本体の周
辺壁部を膨張させて固定されていることを特徴としてい
る。
の壁部により囲まれてなる平板状の合成樹脂製本体と、
該本体の周辺四方に嵌め込まれている固定枠とからなる
パネルであって、前記本体の内部空間にポリウレタン発
泡体が充填されており、前記本体が、固定枠に、前記充
填されるポリウレタンの発泡、膨張により前記本体の周
辺壁部を膨張させて固定されていることを特徴としてい
る。
【0005】
【0006】前記ポリウレタン発泡体が連続発泡体から
なるのが好ましい。
なるのが好ましい。
【0007】前記本体の内部空間には、少なくとも1本
の補強材が前記壁部間に挿入されているのが好ましい。
の補強材が前記壁部間に挿入されているのが好ましい。
【0008】 また本発明の扉は、請求項1、2または
3記載のパネルにおける前記本体の左右の一辺側にそれ
ぞれ取り付けられている取手および少なくとも2個のヒ
ンジからなることを特徴としている。
3記載のパネルにおける前記本体の左右の一辺側にそれ
ぞれ取り付けられている取手および少なくとも2個のヒ
ンジからなることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明のパネルおよびそれを用いた扉によれ
ば、本体が合成樹脂製であり、しかも本体の内部空間に
充填されるものがポリウレタン発泡体であることから、
大変軽量となり、取扱性および施工性が非常によい。
ば、本体が合成樹脂製であり、しかも本体の内部空間に
充填されるものがポリウレタン発泡体であることから、
大変軽量となり、取扱性および施工性が非常によい。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明のパネルお
よびそれを用いた扉を説明する。
よびそれを用いた扉を説明する。
【0011】図1は本発明のパネルの一実施例を説明す
る一部切欠斜視図、図2は図1における本体と固定枠の
コーナー部の拡大図、図3は図1におけるキャップの斜
視図、図4は図1における縦壁部と縦固定枠との固定を
示す断面図、図5は図1における横壁部と横固定枠との
固定を示す断面図である。
る一部切欠斜視図、図2は図1における本体と固定枠の
コーナー部の拡大図、図3は図1におけるキャップの斜
視図、図4は図1における縦壁部と縦固定枠との固定を
示す断面図、図5は図1における横壁部と横固定枠との
固定を示す断面図である。
【0012】 図1〜3に示すように、パネル1は、薄
肉の壁部2により囲まれて、平板状の本体3と、該本体
3の周辺四方に嵌め込まれている固定枠4と、前記本体
3の内部空間Sに充填されるポリウレタン発泡体Pから
構成されている。
肉の壁部2により囲まれて、平板状の本体3と、該本体
3の周辺四方に嵌め込まれている固定枠4と、前記本体
3の内部空間Sに充填されるポリウレタン発泡体Pから
構成されている。
【0013】 前記本体3における壁部2のうち、縦壁
部2aには、その略中央部にそれぞれ開口部6が形成さ
れている。また縦壁部2aおよび横壁部2bと中央壁部
2cとのあいだには、その全長に亘ってそれぞれ縦案内
溝9および横案内溝10が形成されている。当該案内溝
9、10によりそれぞれ形成される縦案内突起11およ
び横案内突起12は、中央壁部2cの高さよりも僅かに
低く形成されている。また前記各縦壁部2a間には、そ
の一方の開口部6から他方の開口部6へ補強材14が挿
通されている。補強材14は、充填するウレタンの流れ
を確保するために前記開口部6とのあいだに隙間を保つ
ようにして当該開口部6に挿通されている(図1(b)
参照)。補強材14としては、たとえば断面口の字状の
角パイプを用いることができる。この補強材14によ
り、本体3が補強されるとともに、本体3の反りが防止
される。また、前記開口部6には、図2に示すように、
対向する内壁にテーパー状の突起が形成されるキャップ
15が嵌め付けられている。前記本体3の材質として
は、AES樹脂、AS樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン
などの合成樹脂を用いることができる。また前記本体3
の成形法としては、ブロー成形法、シートモールディン
グコンパウンド(SMC)成形法、コンプレッション成
形法などを用いることができる。
部2aには、その略中央部にそれぞれ開口部6が形成さ
れている。また縦壁部2aおよび横壁部2bと中央壁部
2cとのあいだには、その全長に亘ってそれぞれ縦案内
溝9および横案内溝10が形成されている。当該案内溝
9、10によりそれぞれ形成される縦案内突起11およ
び横案内突起12は、中央壁部2cの高さよりも僅かに
低く形成されている。また前記各縦壁部2a間には、そ
の一方の開口部6から他方の開口部6へ補強材14が挿
通されている。補強材14は、充填するウレタンの流れ
を確保するために前記開口部6とのあいだに隙間を保つ
ようにして当該開口部6に挿通されている(図1(b)
参照)。補強材14としては、たとえば断面口の字状の
角パイプを用いることができる。この補強材14によ
り、本体3が補強されるとともに、本体3の反りが防止
される。また、前記開口部6には、図2に示すように、
対向する内壁にテーパー状の突起が形成されるキャップ
15が嵌め付けられている。前記本体3の材質として
は、AES樹脂、AS樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン
などの合成樹脂を用いることができる。また前記本体3
の成形法としては、ブロー成形法、シートモールディン
グコンパウンド(SMC)成形法、コンプレッション成
形法などを用いることができる。
【0014】 前記固定枠4のうち、縦固定枠4aは、
図3および図4(a)に示すように、上下段にT形溝1
7a、17bが対向して形成されている。また縦固定枠
4aの下段先端には、図2に示すように、横固定枠4b
の端部が嵌まるように欠切部19が形成されている。前
記横固定枠4bは、図3および図5(a)に示すよう
に、上段の矩形溝19aにCリング状のパイプ20が一
体に形成されており、下段にはT形溝19bが形成され
ている。前記縦固定枠4aおよび横固定枠4bは、前記
縦壁部2aの縦案内溝9および横壁部2bの横案内溝1
0にそれぞれ前記T形溝17b、19bを案内させなが
ら、スライドして嵌め込められている。なお、固定枠4
の材質としては、アルミニウム合金や、ABS樹脂、A
ES樹脂などの合成樹脂など用いることができる。
図3および図4(a)に示すように、上下段にT形溝1
7a、17bが対向して形成されている。また縦固定枠
4aの下段先端には、図2に示すように、横固定枠4b
の端部が嵌まるように欠切部19が形成されている。前
記横固定枠4bは、図3および図5(a)に示すよう
に、上段の矩形溝19aにCリング状のパイプ20が一
体に形成されており、下段にはT形溝19bが形成され
ている。前記縦固定枠4aおよび横固定枠4bは、前記
縦壁部2aの縦案内溝9および横壁部2bの横案内溝1
0にそれぞれ前記T形溝17b、19bを案内させなが
ら、スライドして嵌め込められている。なお、固定枠4
の材質としては、アルミニウム合金や、ABS樹脂、A
ES樹脂などの合成樹脂など用いることができる。
【0015】前記ポリウレタン発泡体Pは、硬質または
半硬質のポリウレタンからなり、たとえばポリオール成
分に、触媒その他の添加剤とともに発泡剤とシリコーン
系界面活性剤を加え、成形時にイソシアネートと混合し
てえられたものを用いることができる。この発泡倍率
は、本発明においてとくに限定されるものではないが、
概ね15〜27倍程度が目安である。前記キャップ15
の突起15aにより、前記補強材14を各開口部6内に
浮かした状態で、前記ポリウレタンは、内部空間Sに流
し込まれる。そののち、発泡させるための反応原料が注
入される。これにより、前記ポリウレタンを発泡させ
て、内部から前記本体3自体を膨張させることから、前
記縦壁部2aおよび横壁部2bに嵌着される縦固定枠1
4および横固定枠4bが本体3に固定されるようにな
る。
半硬質のポリウレタンからなり、たとえばポリオール成
分に、触媒その他の添加剤とともに発泡剤とシリコーン
系界面活性剤を加え、成形時にイソシアネートと混合し
てえられたものを用いることができる。この発泡倍率
は、本発明においてとくに限定されるものではないが、
概ね15〜27倍程度が目安である。前記キャップ15
の突起15aにより、前記補強材14を各開口部6内に
浮かした状態で、前記ポリウレタンは、内部空間Sに流
し込まれる。そののち、発泡させるための反応原料が注
入される。これにより、前記ポリウレタンを発泡させ
て、内部から前記本体3自体を膨張させることから、前
記縦壁部2aおよび横壁部2bに嵌着される縦固定枠1
4および横固定枠4bが本体3に固定されるようにな
る。
【0016】つぎに図4および図5に基づいて前記壁部
2と固定枠4との固定をさらに説明する。
2と固定枠4との固定をさらに説明する。
【0017】 まず図4(a)に示すように、壁部2の
縦壁部2aと固定枠4の縦固定枠4aとの固定は、前述
のごとくポリウレタンが発泡すると、図4(b)に示す
ように、縦壁部2aが薄肉であるため、膨張により外方
へ押し拡げられて、縦固定枠4aの下段のT形溝17b
内に充塞することにより行なわれる。
縦壁部2aと固定枠4の縦固定枠4aとの固定は、前述
のごとくポリウレタンが発泡すると、図4(b)に示す
ように、縦壁部2aが薄肉であるため、膨張により外方
へ押し拡げられて、縦固定枠4aの下段のT形溝17b
内に充塞することにより行なわれる。
【0018】 このように、固定枠4が壁部2に固定さ
れたあと、図3に示すように、縦固定枠4aの上段の先
端に形成される貫通穴21からパイプ20へ、たとえば
両端先端にねじが刻設されるバー(図示せず)を挿入
し、ナット(図示せず)により両端から締め付けると、
さらに強固に固定させることができる。
れたあと、図3に示すように、縦固定枠4aの上段の先
端に形成される貫通穴21からパイプ20へ、たとえば
両端先端にねじが刻設されるバー(図示せず)を挿入
し、ナット(図示せず)により両端から締め付けると、
さらに強固に固定させることができる。
【0019】このように、固定枠4が壁部2に固定され
たあと、図2に示すように、縦固定枠4aの上段の先端
に形成される貫通穴21からパイプ20へ、たとえば両
端先端にねじが刻設されるバー(図示せず)を挿入し、
ナット(図示せず)により両端から締め付けると、さら
に強固に固定させることができる。
たあと、図2に示すように、縦固定枠4aの上段の先端
に形成される貫通穴21からパイプ20へ、たとえば両
端先端にねじが刻設されるバー(図示せず)を挿入し、
ナット(図示せず)により両端から締め付けると、さら
に強固に固定させることができる。
【0020】なお、本発明のパネルにおいては、本体の
表面に美観や耐候性を与えるために、塗装が施されてい
る。この塗装に用いられる塗料としては、本体の材質、
パネルの使用場所などに応じて適宜選定することができ
るものであり、たとえば油性ペイントなどの油性塗料、
フェノール樹脂やエポキシ樹脂などの合成樹脂塗料など
を用いることができ、またその配合割合についても適宜
選定することができる。また塗装条件、たとえば塗膜厚
さとしては、通常100〜500μm程度であるが、使
用場所によっては数mm程度の厚膜とすることができ、
また塗装法としては、はけ塗装、吹付け塗装、ロール塗
装などを用いることができる。
表面に美観や耐候性を与えるために、塗装が施されてい
る。この塗装に用いられる塗料としては、本体の材質、
パネルの使用場所などに応じて適宜選定することができ
るものであり、たとえば油性ペイントなどの油性塗料、
フェノール樹脂やエポキシ樹脂などの合成樹脂塗料など
を用いることができ、またその配合割合についても適宜
選定することができる。また塗装条件、たとえば塗膜厚
さとしては、通常100〜500μm程度であるが、使
用場所によっては数mm程度の厚膜とすることができ、
また塗装法としては、はけ塗装、吹付け塗装、ロール塗
装などを用いることができる。
【0021】つぎに本発明のパネルの使用例を説明す
る。
る。
【0022】本発明のパネルは、住宅などの門扉や扉や
間仕切など、とりわけ門扉に好適に使用することができ
る。
間仕切など、とりわけ門扉に好適に使用することができ
る。
【0023】たとえば、門扉に使用されるばあい、図1
に示すように、本体3の側辺部には、ノブなどの取手
(図示せず)を取り付けるための長穴22や鍵(図示せ
ず)を取付けるための穴23が形成される。また縦固定
枠4aの上段に形成されるT形溝17aにポリウレタン
の発泡によりキャップ15が外れるのを防止するための
側縁部材が取り付けられる。
に示すように、本体3の側辺部には、ノブなどの取手
(図示せず)を取り付けるための長穴22や鍵(図示せ
ず)を取付けるための穴23が形成される。また縦固定
枠4aの上段に形成されるT形溝17aにポリウレタン
の発泡によりキャップ15が外れるのを防止するための
側縁部材が取り付けられる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のパネルに
よれば、合成樹脂製の本体に形成される内部空間にポリ
ウレタン発泡体が充填されていることから、丈夫で、し
かも軽量になる。このため、住宅などの建築物における
門扉などの施工において取扱いが非常に簡単である。
よれば、合成樹脂製の本体に形成される内部空間にポリ
ウレタン発泡体が充填されていることから、丈夫で、し
かも軽量になる。このため、住宅などの建築物における
門扉などの施工において取扱いが非常に簡単である。
【図1】本発明のパネルの一実施例を説明する一部切欠
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1におけるキャップの斜視図である。
【図3】図1における本体と固定枠のコーナー部の拡大
図である。
図である。
【図4】図1における横壁部と縦固定枠との固定を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】図1における横壁部と横固定枠との固定を示す
断面図である。
断面図である。
1 パネル
2 壁部
3 本体
4 固定枠
P ポリウレタン発泡体
S 内部空間
Claims (4)
- 【請求項1】 薄肉の壁部により囲まれてなる平板状の
合成樹脂製本体と、該本体の周辺四方に嵌め込まれてい
る固定枠とからなるパネルであって、前記本体の内部空
間にポリウレタン発泡体が充填されており、前記本体
が、固定枠に、前記充填されるポリウレタンの発泡、膨
張により前記本体の周辺壁部を膨張させて固定されてな
ることを特徴とするパネル。 - 【請求項2】 前記ポリウレタン発泡体が連続発泡体か
らなる請求項1記載のパネル。 - 【請求項3】 前記本体の内部空間には、少なくとも1
本の補強材が前記壁部間に挿入されてなる請求項1また
は2記載のパネル。 - 【請求項4】 請求項1、2または3記載のパネルにお
ける前記本体の左右の一辺側にそれぞれ取り付けられて
いる取手および少なくとも2個のヒンジからなることを
特徴とする扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21867494A JP3485973B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | パネルおよびそれを用いた扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21867494A JP3485973B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | パネルおよびそれを用いた扉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0886160A JPH0886160A (ja) | 1996-04-02 |
JP3485973B2 true JP3485973B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=16723649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21867494A Expired - Fee Related JP3485973B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | パネルおよびそれを用いた扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3485973B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113668986A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-11-19 | 宁波腾宇金属制品有限公司 | 一种具有分体式连接边框的框门 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21867494A patent/JP3485973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0886160A (ja) | 1996-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1006022B1 (en) | Shaped foamable materials | |
US5575526A (en) | Composite laminate beam for radiator support | |
US5800651A (en) | Process for manufacturing a glass reinforced plastic door panel | |
US6406078B1 (en) | Composite laminate automotive structures | |
US5445208A (en) | Vinyl door panel section | |
US6148582A (en) | Doorjamb assembly with extruded unitary molding and stop members | |
US5901510A (en) | Doorjamb assembly with extruded unitary molding and stop members | |
US10202794B1 (en) | Vinyl jamb system | |
US6430889B1 (en) | Framing structure for openings, particularly doorway side lights | |
US8117802B1 (en) | Prefabricated structural element | |
JP2002362412A (ja) | 中空パネルの補強構造とその補強具 | |
JPH05280690A (ja) | 通気装置および発泡断熱材の充填方法 | |
JP3485973B2 (ja) | パネルおよびそれを用いた扉 | |
US4608744A (en) | Frame molding process of a seat for vehicles | |
US7568318B1 (en) | Pre-fabricated wall paneling | |
JP2003063443A (ja) | 中空パネルの発泡充填方法及び発泡充填材 | |
JP2592781B2 (ja) | フレームレスドア | |
JPH10323911A (ja) | 中空構造物における補強用発泡性基材構造 | |
JPH08100523A (ja) | コンクリート型枠 | |
JP2000248706A (ja) | 勝手口等のステップ装置 | |
JP4117932B2 (ja) | 車両等の断熱荷室構造 | |
JP3040731B2 (ja) | 断熱箱体及びその製造方法 | |
JP4011500B2 (ja) | 外張り断熱通気工法 | |
JP3445756B2 (ja) | 建具用芯材 | |
JP2002250012A (ja) | 防音パネル及びその接合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |