JP2000248706A - 勝手口等のステップ装置 - Google Patents
勝手口等のステップ装置Info
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- JP2000248706A JP2000248706A JP11050413A JP5041399A JP2000248706A JP 2000248706 A JP2000248706 A JP 2000248706A JP 11050413 A JP11050413 A JP 11050413A JP 5041399 A JP5041399 A JP 5041399A JP 2000248706 A JP2000248706 A JP 2000248706A
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Abstract
でき、狭い場所で取り扱いやすく、軽量で施工性が良好
であり、設置面にしっかりと固定できる勝手口等のステ
ップ装置を提供する。 【解決手段】 建物の勝手口1等の外側の設置面2に設
置されるステップ装置であって、合成樹脂発泡体よりな
る踏台3と、この踏台よりも低い合成樹発泡体よりなる
段部4とを備え、この踏台3と段部4が互いに連結され
て、設置面2にアンカー8で固定された構成のステップ
装置とする。運搬する際に嵩張らないように踏台3と段
部4を分離できるので物流コストの低減ができ、踏台3
と段部4を合成樹脂発泡体としたので軽量化、施工性な
どが向上し、アンカー8によって設置面2に対する強固
な固定が可能になる。
Description
外側に設置される出入り用のステップ装置に関する。
の間には段差があるため、容易に出入りできるようにコ
ンクリート製の踏台等が設けられている。けれども、コ
ンクリート製の踏台は現場施工によって設けられるもの
であるため、素人では施工が難しいという問題があっ
た。
合成樹脂製のステップ装置が提案されるようになった。
その代表的なものは、ブロー成形の手段によって踏台の
側面に該踏台より低い段部を一体成形した階段型のステ
ップ装置であり、この装置は勝手口の外側の地面に単に
置いて使用するものである。
テップ装置のように踏台と段部を一体成形したものは、
嵩張るため物流コストが高くつき、狭い場所では取り扱
いにくいという問題があった。
と言いがたく、強度を上げるために踏台や段部の肉厚を
大きくすると、重量が増して持ち運びや施工がし辛くな
るという問題があった。
側の地面に単に置いて使用するものであるから、横方向
に外力が作用すると移動しやすいという問題もあった。
る勝手口等のステップ装置の提供を目的とするものであ
る。
め、本発明の請求項1に係る勝手口等のステップ装置
は、建物の勝手口等の外側に設置されるステップ装置で
あって、合成樹脂発泡体よりなる踏台と、この踏台より
も低い合成樹脂発泡体よりなる段部とを備え、この踏台
と段部が互いに連結されて、勝手口等の外側の設置面に
アンカーで固定されることを特徴とするものである。
して運搬できるので嵩張ることはない。従って、物流コ
ストを下げることができ、狭い場所での取り扱いが容易
となる。しかも、この踏台と段部は、いずれも合成樹脂
発泡体よりなるものであるから軽量であり、女性でも容
易に持ち運びして設置することができる。また、このス
テップ装置は、踏台と段部が連結されて勝手口等の外側
の設置面にアンカーで固定されるものであるから、外力
が作用しても移動したり傾いたりする心配がない。
装置は、上記請求項1のステップ装置において、踏台及
び段部がいずれも下端の開口した中空の箱体であり、そ
の内側に補強リブ及び/又は補強壁が形成されているこ
とを特徴とするものである。
の箱体であるから一層軽量であり、持ち運びや取り扱い
が更に容易になる。しかも、内側には補強リブや補強壁
が形成されているので、中空の合成樹脂発泡体よりなる
箱体であるにも拘らず、充分な強度を有しており、簡単
に破損する心配はない。
装置は、上記請求項1又は2のステップ装置において、
踏台及び段部がいずれも10〜50倍程度の発泡倍率で
発泡させたスチロール発泡体よりなることを特徴とする
ものである。
体よりなる踏台や段部は、きわめて軽量であるにも拘ら
ず満足な実用強度を有するため特に好適である。発泡倍
率が50倍より高くなると、より一層軽量になるが、強
度が低下して破損し易くなり、発泡倍率が10倍より低
くなると、強度は向上するが、重量が増すので持ち運び
や取り扱いがし辛くなり、また、コストアップになる。
装置は、上記請求項1〜3のいずれかのステップ装置に
おいて、踏台及び段部の四隅部に下方から埋め込まれた
ボルトの下端が四隅部の下面から僅かに突出し、踏台と
段部の互いに隣接する隅部に埋め込まれたボルトの下端
は連結固定片の二つの穴に挿入されてナットで締付けら
れており、互いに隣接していない隅部に埋め込まれたボ
ルトの下端は連結固定片の一方の穴に挿入されてナット
で締付られると共に、アンカーが連結固定片の他方の穴
から設置面に打ち込まれていることを特徴とするもので
ある。
段部が強固に連結され、設置面にしっかりと固定され
る。
装置は、上記請求項1〜4のいずれかのステップ装置に
おいて、踏台及び段部の少なくとも上面に、天然石粉な
どの無機粉入り塗装面が形成されていることを特徴とす
るものである。
装面によって踏台や段部の少なくとも上面が被覆保護さ
れると共に、美観が向上し、しかも、無機粉によって滑
り止め作用が発揮されるので安全性も向上する。
体的な実施形態を詳述する。
のステップ装置の斜視図、図2は同ステップ装置の平面
図、図3は同ステップ装置の底面図、図4は同ステップ
装置の正面図、図5は図2のA−A線断面図、図6は図
2のB−B線拡大部分断面図、図7は同ステップ装置に
用いる連結固定片の斜視図である。
建物の勝手口1の外側の一段低い設置面2(地面やコン
クリート面)に設置されるものであって、勝手口1より
少し低い踏台3と、この踏台3の半分の高さを有する段
部4とで構成されている。
脂発泡体からなるもので、踏台3は下端が開口した中空
の平面視正方形の箱体に成形されており、段部4も下端
が開口した中空の平面視長方形の箱体(長さは踏台と同
じ、幅は踏台の略半分、高さは踏台の丁度半分)に形成
されている。
側には図3、図5に示すように補強壁3aが十字形に形
成されており、更に、この補強壁3aと外壁3bとで囲
まれる空間部には、上壁3cから補強リブ3dが十字状
に形成されている。同様に、段部4の内側にも補強壁4
aが十字形に形成されている。
成樹脂発泡体としては、10〜50倍程度の発泡倍率を
有するスチロール発泡体が好ましく、特に40倍前後の
発泡倍率を有するスチロール発泡体はきわめて好適であ
る。かかる発泡倍率のスチロール発泡体からなる踏台3
や段部4は、きわめて軽量であるため持ち運びや取り扱
いが容易であり、しかも、充分な実用強度を有するため
簡単に破損する心配がないといった利点を有する。発泡
倍率が50倍より高くなると、より一層軽量になるが、
強度が低下して破損し易くなり、発泡倍率が10倍より
低くなると、強度は向上するが、重量が増して持ち運び
や取り扱いがし辛くなり、また、コストアップになるの
で、いずれも好ましくない。
発泡体は上記のスチロール発泡体に限定されるものでは
なく、例えば同程度の発泡倍率を有するウレタン発泡体
や他の各種プラスチック発泡体なども勿論採用できる。
4の四隅部の底面はいずれも上方に凹入した段差底面3
e,4eに形成されており、踏台3の四隅部には長いボ
ルト5aが、段部4の四隅部には短いボルト5bが、そ
れぞれ下方から上面近くまで深く埋め込まれて、各ボル
ト5a,5bの下端が四隅部の段差底面3e,4eから
僅かに突き出している。そして、図6に示すように、踏
台3と段部4の互いに隣接する隅部に埋め込まれたボル
ト5a,5bの下端が、図7に示すような長方形の連結
固定片6の二つの穴6a,6aに挿入され、ナット7,
7で締付けられて、踏台3と段部4が強固に連結されて
いる。
ない隅部に埋め込まれたボルト5a,5bの下端は、図
4、図6に示すように連結固定片6の一方の穴6aに挿
入されてナット7で締付けられており、この連結固定片
6の他方の穴6aから、上端を鉤形に折曲したピン状の
アンカー8が設置面2に打ち込まれて、踏台3と段部4
が設置面2に固定されている。
部4の四隅の段差底面3e,4eに取付けると、踏台3
や段部4に横方向の力が作用したとき、比較的簡単に止
具が抜け出して踏台3と段部4が分離したり移動する不
都合を生じるが、上記のように深く埋め込んだボルト5
a,5bとナット7で連結固定片6を取付けると、ボル
ト5a,5bが抜け出して連結固定片が外れることがな
いので、踏台3と段部4を強固に連結して設置面2にし
っかりと固定することが可能となる。
粉入り塗装面9が形成されている。この無機粉入り塗装
面9は、図6に示すように、エキスパンドメタルやラス
網などの下地ネット9aを介して、天然石粉などの無機
粉を配合した塗装剤を吹付けあるいは塗布して形成した
ものである。このような無機粉入り塗装面9が形成され
ていると、美観が向上し、踏台3や段部4の上面が被覆
保護されると共に、無機粉の滑り止め効果によって安全
性も向上するという利点がある。また、下地ネット9a
が介在されていると、踏台3及び段部4の上面が補強さ
れて丈夫になるという利点がある。尚、この無機粉入り
塗装面9は、踏台3や段部4の外部から見える側面に形
成してもよいことは言うまでもない。
4を分離して勝手口1の前まで運び込み、既述したよう
に連結固定片6とナット7を用いて踏台3と段部4を強
固に連結すると共に、アンカー8を打ち込んで勝手口1
の外側の設置面2にしっかりと固定することにより、素
人でも簡単に設置することができる。しかも、踏台3と
段部を分離して嵩張らないように運搬できるので、物流
コストを下げることが可能となり、狭い場所での取り扱
いも容易となる。また、踏台3及び段部4はいずれも1
0〜50倍程度の発泡倍率を有する軽量な合成樹脂発泡
体よりなるものであるから、女性でも容易に持ち運びし
て設置することができ、既述したように踏台3と段部4
が強固に連結されて設置面2にしっかりと固定されるも
のであるから、外力が作用しても踏台3と段部4が分離
したり移動したり傾いたりする心配がない。
て本発明を説明したが、本発明のステップ装置は勝手口
1以外の段差のある全ての出入口に適用できるものであ
る。
張らないように踏台と段部を分離して運搬できるので、
物流コストの低減が可能になると共に、狭い場所での取
扱性が向上し、しかも、踏台や段部が軽量であるため持
ち運びし易く、また、踏台と段部の連結や設置面への固
定を簡単且つ強固に行えるため、施工性が良好で設置後
に踏台や段部が外力によって分離、移動する心配もない
といった効果を奏する。
機粉入り塗装面を形成したものは、上記効果に加えて、
美観が向上し、上面が被覆保護されると共に、無機粉の
良好な滑り止め作用によって安全性も向上するといった
効果を奏する。
装置の斜視図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】建物の勝手口等の外側に設置されるステッ
プ装置であって、合成樹脂発泡体よりなる踏台と、この
踏台よりも低い合成樹脂発泡体よりなる段部とを備え、
この踏台と段部が互いに連結されて、勝手口等の外側の
設置面にアンカーで固定されることを特徴とする勝手口
等のステップ装置。 - 【請求項2】上記踏台及び上記段部がいずれも下端の開
口した中空の箱体であり、その内側に補強リブ及び/又
は補強壁が形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のステップ装置。 - 【請求項3】上記踏台及び上記段部がいずれも10〜5
0倍程度の発泡倍率で発泡させたスチロール発泡体より
なるものであることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載のステップ装置。 - 【請求項4】上記踏台及び上記段部の四隅部に下方から
埋め込まれたボルトの下端が四隅部の下面から僅かに突
出し、上記踏台と上記段部の互いに隣接する隅部に埋め
込まれたボルトの下端は連結固定片の二つの穴に挿入さ
れてナットで締付けられており、互いに隣接していない
隅部に埋め込まれたボルトの下端は連結固定片の一方の
穴に挿入されてナットで締付られると共に、上記アンカ
ーが連結固定片の他方の穴から設置面に打ち込まれてい
ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載のステップ装置。 - 【請求項5】上記踏台及び上記段部の少なくとも上面
に、天然石粉などの無機粉入り塗装面が形成されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに
記載のステップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05041399A JP4047479B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 勝手口等のステップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05041399A JP4047479B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 勝手口等のステップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000248706A true JP2000248706A (ja) | 2000-09-12 |
JP4047479B2 JP4047479B2 (ja) | 2008-02-13 |
Family
ID=12858186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05041399A Expired - Lifetime JP4047479B2 (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 勝手口等のステップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4047479B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003262022A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 階段構成体、同階段構成体よりなる階段及び階段構成体の製造方法 |
JP2009257014A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Joto Techno Co Ltd | ステップ形成用ボックス |
JP4532604B1 (ja) * | 2010-02-26 | 2010-08-25 | 敬司 松野 | スローステップ運動用踏み台 |
JP2017031697A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社東京ボックス | 上がり框の上がり降り補助具 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP05041399A patent/JP4047479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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JP2017031697A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 株式会社東京ボックス | 上がり框の上がり降り補助具 |
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---|---|
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