JP3484736B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、バイポーラトランジス
タとCMOSが混在する制御回路を有するインテリジェ
ントパワーMOSを備えた半導体装置に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来、インテリジェントパワーMOSに
は、外部とのインターフェースを取るインターフェース
ロジックと駆動回路および保護回路を制御するコントロ
ールロジックとからなる制御ロジックとを有して構成さ
バイポーラトランジスタ(以下、BipTrと呼
ぶ)とCMOSが混在した制御回路(以下、Bi−CM
OS制御回路と呼ぶ)を備える場合がある。 【0003】この種のBi−CMOS制御回路を有する
半導体装置として、図3或いは図4にインテリジェント
パワーMOS22の代表例である要部構成図を示す。図
3は、P基板27に制御ロジック内のCMOSロジック
25と、制御ロジック内のBipTr23と、DMOS
24からなるパワー素子とがそれぞれPN接合分離され
列設するように形成されている。そして、P基板27と
DMOS24のソース30には共通の駆動部GND(以
下、GND1と呼ぶ)を接続し、CMOSロジック25
のソース26とBipTr23のエミッタ28にはGN
D1とは異なる共通の制御部GND(以下、GND2と
呼ぶ)を接続し、GND1とGND2を分離している。 【0004】また図4は、図3と同様のBi−CMOS
制御回路を有する半導体装置において、P基板27のG
ND1をGND2に代替した状態を示している。このよ
うにGND1とGND2を分離するのは、大電流を流し
たときの配線抵抗による電圧降下や外部からの影響等に
よりGND1が変動し易いため、このGND1の変動に
よる悪影響から回避するためである。 【0005】ところが、上記悪影響を回避するためにG
ND1とGND2を分離すると、図3でGND1とGN
D2の間にGND1>GND2となる電位差がある場合
に回路に誤動作が発生した。なぜなら、BipTr23
がONするとエミッタ28とコレクタ29はほぼ同電位
のGND2になり、GND1に接続されているP基板2
7からBipTr23のコレクタ29へ順方向バイアス
となったためである。これによりDMOS24のドレイ
ン31、P基板27、およびBipTr23のコレクタ
29により構成される寄生トランジスタ33(以下、寄
生Trと呼ぶ)がONとなり、その結果、DMOS24
のドレイン31からBipTr23のエミッタ28への
経路ができ、常に負荷32から電流34を引くという誤
動作が作用したことになった。 【0006】また同様に、図4の場合でGND1とGN
D2の間にGND1<GND2となる電位差があると回
路には誤動作が発生した。なぜなら、DMOS24がO
Nすると、ソース30とドレイン31はほぼ同電位のG
ND1になり、GND2に接続されているP基板27か
らDMOS24のドレイン31へ順方向バイアスとなっ
たためである。これによりDMOS24のドレイン3
1、P基板27、およびBipTr23のコレクタ29
により構成される寄生Tr35がONとなり、その結
果、BipTr23のコレクタ29からDMOS24の
ソース30への経路ができ、常にBipTr23のコレ
クタ29から電流36を吸い込み誤動作が作用したこと
になった。 【0007】したがって、従来は、この誤動作が発生す
るという問題を解決するために、図示しないバックバイ
アス回路を用いてICに印加される最低電位より低い電
位に基板を設定する、即ち、基板を負にバイアスすると
いう構成を採っていた。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のBi−CM
OS制御回路を有する半導体装置では、互いにPN接合
分離され列設された制御ロジック内のCMOSロジック
とBipTrと、DMOSからなるパワー素子におい
て、CMOSロジックとBipTrには共通のGND2
を接続し、DMOSからなるパワー素子と基板にはGN
D2とは異なる共通のGND1を接続している。そし
て、さらにバックバイアス回路を用いて基板を負にバイ
アスすることで、このとき発生する誤動作を防止してい
る。しかしこの回路構成では、バックバイアス回路には
非常に大きなキャパシタンスが必要となるため、回路面
積が増大するという欠点があった。さらに、このような
バックバイアス回路は自らがノイズ発生源となったり、
外部ノイズを拾い易いため、半導体装置の信頼性を低下
させる要因の1つとなっていた。 【0009】そのため、半導体技術が進歩するにしたが
って高密度化が進み、より信頼性の高いより小型の半導
体装置が要求されつつある昨今において、バックバイア
ス回路を使用する従来の回路構成では高信頼性および小
型化を推進し実現する上で非常に不利であった。そこで
本発明は、バックバイアス回路を使用せず、寄生Trに
よる回路の誤動作を発生させないBi−CMOS制御回
路を有する半導体装置を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、DMOS、バイポーラ
トランジスタ及びCMOSロジックが同一のP基板上に
形成されてなる半導体装置において、前記DMOS、前
記バイポーラトランジスタ及び前記CMOSロジック
を、各々前記P基板に接するN型半導体領域にPN接合
分離して形成し、前記DMOSが形成される前記N型半
導体領域に当該DMOSのドレインを設定し、前記バイ
ポーラトランジスタが形成される前記N型半導体領域に
当該バイポーラトランジスタのコレクタを設定し、前記
CMOSロジックが形成される前記N型半導体領域に当
該CMOSロジックの電源を設定し、該半導体装置に分
離された2つのGNDを設定するものであって、前記2
つのGNDを、前記DMOSと前記バイポーラトランジ
スタと前記P基板に設ける第1のGNDと、前記CMO
Sロジックに設ける第2のGNDとの2つに分離し、
記DMOSのソース及び前記バイポーラトランジスタの
エミッタに前記P基板と同じ前記第1のGNDを設定
るようにしたことを特徴とするものである。 【0011】 【作用】本発明によれば、バイポーラトランジスタとC
MOSロジックとDMOSとを同一のP基板上にPN接
合分離して形成し、さらにバイポーラトランジスタとD
MOSと基板に、CMOSロジックに設けたGNDとは
分離されたGNDを接続した。これにより、PN接合分
離して形成した各N型半導体領域とP基板との間におい
て、それぞれ形成される寄生トランジスタの作動が禁止
される。 【0012】 【実施例】以下本発明を図に示す実施例により説明す
る。図1はBi−CMOS制御回路を有するインテリジ
ェントパワーMOSを備えた半導体装置のブロック図で
あり、保護回路3、駆動回路2、コントロールロジック
5、インターフェースロジック4およびレベルシフト回
路6と負荷7から構成されている。 【0013】図1において、駆動回路2はパワー素子1
を駆動し、保護回路3はパワー素子1の動作状態を監視
し、過熱、過電流、過電圧等によりパワー素子1が破壊
するのを防止する機能を有する。また、インターフェー
スロジック4は図示しないCPU等から送られてくる信
号を解読しそれに合うように駆動回路2を制御する信号
をコントロールロジック5に出力する機能とコントロー
ルロジック5からの異常信号を外部へ出力する機能を有
する。そして、コントロールロジック5はインターフェ
ースロジック4と保護回路3からの信号を受けそれに合
った信号を駆動回路2へ出力し、また保護回路3からの
異常信号を受けると駆動回路2の駆動を中止し、異常信
号をインターフェースロジック4へ送る機能を有する。 【0014】このように構成されている半導体装置にお
いて、電位の異なる2つのGND1とGND2および2
系統の電源+BとVccが接続されている。ここでVc
cはCPU等から送られてくる信号と同レベルの電源で
通常6V以下程度であり、インターフェースロジック4
接続されている。またインターフェースロジック4に
制御系のGND2接続されている。一方、+Bは図
示しないバッテリーと同レベルの電源で通常16V以下
程度であり、保護回路3、駆動回路2、およびコントロ
ールロジック5へ接続されている。また保護回路3、駆
動回路2、およびコントロールロジック5へは駆動系の
GND1共通に接続されている。なお、同じ回路内で
2系統の電源+B〜GND1、電源Vcc〜GND2に
よる異なる信号が存在するが、これはCMOSインバー
タ数段程度の回路規模(面積)で構成できるレベルシフ
ト回路6によりこれらの異なる信号レベルを互いに変換
している。なお、少なくとも駆動回路2と保護回路3と
コントロールロジック5にはバイポーラトランジスタ
(BipTr)とCMOSが混在し、インターフェース
ロジック4はCMOSロジックのみで構成されている。 【0015】図2は、図1に示すBi−CMOS制御回
路を有する半導体装置のインテリジェントパワーMOS
の代表例である要部構成図を示す。このようなインテリ
ジェントパワーMOS8には、P基板12にインターフ
ェースロジックとしてCMOSロジック11が、コント
ロールロジックとしてBipTr9が、DMOS10か
らなるパワー素子が、それぞれ列設するように形成され
PN接合分離されている。そして、電位の異なる2つの
GND1とGND2および2系統の電源+BとVccが
接続されている。 【0016】図2において、P基板12とDMOS10
のソース15およびコントロールロジックであるBip
Tr9のエミッタ13はGND1を共通で接続し、イン
ターフェースロジックであるCMOSロジック11のソ
ース17にはGND1とは異なる電位を有するGND2
を接続し、GND1とGND2は分離されている。この
ようにGND1とGND2を分離するのは、外部からの
影響や大電流を流したときの配線抵抗による電圧降下等
によりGND1が変動し易く、インターフェースロジッ
クに悪影響を与えるからである。また、2系統の電源の
うち、−方はインターフェースロジックを駆動するため
の電源VccとしてCMOSロジック11のドレイン1
8に接続し、他方は+BとしてDMOS10のドレイン
16に負荷19を介して接続しており、耐圧等の理由に
よりVccは+Bより低く設定している。 【0017】以上のように構成されたインテリジェント
パワーMOS8は、P基板12とBipTr9のエミッ
タ13を共通のGND1としているが、BipTr9が
ONすると、このBipTr9が完全に活性領域にある
ために最低必要なエミッタ−コレクタ間の飽和電圧Vc
esat(0.05〜0.3v程度)分だけ、コレクタ
14はエミッタ13より電位が高くなっている。これに
より、P基板12とBipTr9のコレクタ14により
構成されるPN接合は常に逆バイアスになる。よって、
通常考え得る図2のような寄生Tr20(図3の寄生T
r33に類似)は全くONすることなくBipTr9は
P基板12から常に絶縁分離される。またDMOS10
のソース15もP基板12と共通のGND1としている
ため、同様に、図示しない寄生Tr(図4の寄生Tr3
5に類似)が全くONすることなくDMOS10はP基
板12から常に絶縁分離される。また、CMOSロジッ
ク11は、P基板12に接するPMOSのバルク21が
Vccに吊ってあるため、GND1とGND2の電位差
に関わらず常に逆バイアスとなる。これにより、従来の
構成のインテリジェントパワーMOS22に発生する寄
生Tr33、35により起こる回路の誤動作は発生しな
くなる。よって、DMOS10の動作状態は監視され、
保護され、そして制御されて、常に安定した半導体装置
となる。 【0018】従って、このようなインテリジェントパワ
ーMOS8で電位の異なる2つのGNDを有する場合で
も、P基板12に接するPN接合分離された全てのN型
半導体領域、即ち、CMOSロジック11領域、Bip
Tr9領域、DMOS10領域は総てP基板12より電
位が高いため確実に絶縁分離される。これにより、イン
テリジェントパワーMOS8単独で従来のバックバイア
ス回路を用いてP基板12を負にバイアスした時と全く
同様の効果が得られることとなる。すなわち本実施例に
よれば、制御ロジックをBipTrとCMOSで構成さ
れるコントロールロジック5とCMOSロジックのみで
構成されるインターフェースロジック4とに分離し、そ
して、これらの制御ロジックとDMOS10(パワー素
子1)と駆動回路2と保護回路3とを同一のP基板12
上にPN接合分離して列設し、さらにコントロールロジ
ック5とパワー素子1と駆動回路2と保護回路3と基板
12にインターフェースロジック4とは異なる共通のG
ND1を接続した。これにより、P基板12に接するP
N接合分離された全てのN型半導体領域、即ち、CMO
Sロジック11領域、BipTr9領域、DMOS10
領域は総てP基板12より電位が高くでき、PN接合分
離して形成した制御ロジック内および/または制御ロジ
ックとパワー素子1との間および制御ロジックと駆動回
路2との間および制御ロジックと保護回路3との間およ
び制御ロジックと基板12との間において、それぞれ形
成される寄生トランジスタの作動が禁止される。 【0019】よって本実施例に示すBi−CMOS制御
回路を有するインテリジェントパワーMOS8を使用す
るときは、非常に大きなキャパシタンスを必要とし自ら
がノイズの発生源となっていた従来のバックバイアス回
路を用いないため、回路面積が非常に小さくでき信頼性
の高い装置が提供可能となる。なお、本実施例では、イ
ンテリジェントパワーMOS8を構成するDMOS1
0、BipTr9、およびCMOSロジック11の各1
構成要素を代表として示したが、それぞれを複数個備え
たインテリジェントパワーMOSであっても、総てのB
ipTrを基板およびDMOSと共通のGNDにすれば
本実施例と同様の効果があり、寄生Trによる回路の誤
動作が発生しない信頼性の高い半導体装置が得られるこ
とは言うまでもない。 【0020】 【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
分離された2つのGNDが設定される場合でも、DMO
SとバイポーラトランジスタとP基板に設けるGNDを
共通とするように2つのGNDを分離して設けたので、
寄生Trによる回路の誤動作が発生しないという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のBi−CMOS制御回路を有するイン
テリジェントパワーMOSを備えた半導体装置のブロッ
ク図を示す。 【図2】本発明のBi−CMOS制御回路を有する半導
体装置のインテリジェントパワーMOSの代表例である
要部構成図を示す。 【図3】従来のBi−CMOS制御回路を有する半導体
装置のインテリジェントパワーMOSの代表例である要
部構成図を示す。 【図4】図3の基板電位を別電位にしたときの要部構成
図を示す。 【符号の説明】 1 パワー素子 2 駆動回路 3 保護回路 4 インターフェースロジック 5 コントロールロジック 8 インテリジェントパワーMOS 9、23 BipTr(バイポーラトランジスタ) 10、24 DMOS 11、25 CMOSロジック 12、27 P基板 20、33、35 寄生Tr(寄生トランジスタ)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 DMOS、バイポーラトランジスタ及び
    CMOSロジックが同一のP基板上に形成されてなる半
    導体装置において、 前記DMOS、前記バイポーラトランジスタ及び前記C
    MOSロジックは、各々前記P基板に接するN型半導体
    領域にPN接合分離されて形成され、前記DMOSは、当該DMOSが形成される前記N型半
    導体領域にそのドレインが設定されるものであり、 前記バイポーラトランジスタは、当該バイポーラトラン
    ジスタが形成される前記N型半導体領域にそのコレクタ
    が設定されるものであり、 前記CMOSロジックは、当該CMOSロジックが形成
    される前記N型半導体領域に当該CMOSロジックの電
    源が設定されるものであり、 該半導体装置には分離された2つのGNDが設定される
    ものであって、 前記2つのGNDを、前記DMOSと前記バイポーラト
    ランジスタと前記P基板に設ける第1のGNDと、前記
    CMOSロジックに設ける第2のGNDとの2つに分離
    前記DMOSのソース及び前記バイポーラトランジスタ
    のエミッタに前記P基板と同じ前記第1のGNDを設定
    した ことを特徴とする半導体装置。
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