JP3484655B2 - ボンド磁石用射出成形金型 - Google Patents
ボンド磁石用射出成形金型Info
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Description
成形するための射出成形金型に関する。
石は、フェライトや希土類合金の磁性粉と樹脂との混合
物を成形してなるもので、焼結磁石に比べて磁気エネル
ギー積では劣るが、耐衝撃性、加工性等に優れていると
ころから、近年、ハードディスクドライブ用モータ、自
動車用計器類のモータ等に多用されるようになってきて
いる。
は、ロータの界磁用として円筒形の形態で、または円形
に組合わされる円弧形の形態で提供されていた。そして
従来、このような形態のボンド磁石を成形するための射
出成形金型としては、例えば図3および図4に示す構造
のものが用いられていた。
可動型であり、可動型2は、固定型1にパーティングラ
インPLで合わされ(型閉じされ)、該固定型1との間
に、成形品の形状を形づける円環状(または円弧状)の
キャビティCを形成するようになっている。固定型1お
よび可動型2のそれぞれは分割構造となっており、その
固定型1は、内側の円盤状コア3とこのコア3を囲むリ
ング4とから、その可動型2は、ボス部5aを有するベ
ース5と、このベース5のボス部5aに嵌合する状態で
該ベース5上に配置された第1リング6と、この第1リ
ング6に重合され前記ボス部5aとの間に所定の間隙を
形成する第2リング7とからそれぞれ構成されている。
可動型2におけるベース5のボス部5aと第2リング7
との間の間隙は前記キャビティCとして供されるもの
で、固定型1のコア3と可動型3の第1リング6とはこ
のキャビティCの軸方向端を画定するように、可動型2
のベース5のボス部5aと第2リング7とはキャビティ
Cの内・外周を画定するように配置されている。なお、
固定型1のコア3にはキャビティC内に、磁性粉と樹脂
との混合物を注入するためのゲート8が設けられ、ま
た、可動型2のベース5および第1リング6にはエジェ
クタピンを挿入するためのピン挿通孔9が共通に設けら
れている。
ラジアル方向に配列(ラジアル配向)させたラジアル異
方性ボンド磁石を成形する場合は、キャビティCの軸方
向端を画定する固定型1のコア4と可動型2の第1リン
グ6とを非磁性体から、キャビティCの内・外周を画定
する可動型2のベース5(ボス部5a)と第2リング
7、および固定型1のリング4とを磁性体からそれぞれ
形成している。なお、図3には、説明の便宜のため、非
磁性体には実線ハッチを、磁性体には点線ハッチをそれ
ぞれ付している。しかして、この射出成形金型の周りに
はコイル10が配設されており、いま、このコイル10
に電流を流すと、金型内に磁界が生じ、この時、磁束
が、図4に一点鎖線の矢印線で示すように磁性体からな
る金型の分割要素すなわち可動型2のベース5、可動型
2の第2リング7および固定型1のリング4内を選択的
に流れ、この結果、キャビティC内にはラジアル磁界が
発生するようになる。
流すことにより予めキャビティC内に上記したラジアル
磁界を発生させ、この状態のもと、ゲート8を通してキ
ャビティC内に磁性粉末と樹脂との混合物を注入する。
すると、磁性粉末は、キャビティC内に発生しているラ
ジアル磁界の作用でラジアル方向に配列し、これにより
ラジアル異方性を有する円筒形乃至円弧形のボンド磁石
が得られるようになる。
た従来のボンド磁石用射出成形金型によれば、可動型2
は、少なくとも3つの構成要素(ベース5、第1、第2
リング6、7)の組合せから成形品を形づけているの
で、各構成要素の寸法誤差とそれらの組立誤差とによ
り、可動型2の構成要素の合せ部(継ぎ目)および固定
型1との合せ部に、バリ発生の原因となる隙間が生じ易
くなるという問題があった。また、前記した隙間は、生
産の進行と共に摩耗が進むことで急速に拡大し、金型が
早期に寿命に達するという問題があった。また、前記し
た異常摩耗はもちろん、通常の摩耗により金型が寿命に
達した場合は、可動型2の構成要素の全て(ベース5、
第1、第2リング6、7)を交換しなければならず、メ
ンテナンス性の悪化が避けられないという問題もあっ
た。
する場合、成形後に、可動型2の構成要素である磁性体
(ベース2と第2リング7)から成形品に直接吸引力が
作用しているため、エジェクタピンによる成形品の、型
内からの払い出しが困難となり、成形品に歪みが発生し
易くなるという問題があった。また、バリが発生してい
る場合は、前記払い出しに際し、成形品からバリが分離
して金型内面に張付く現象もしばしば起こり、金型内か
らバリを除去する面倒なバリ取り作業が必要になるとい
う問題もあった。
を課題としてなされたもので、その第1の目的とすると
ころは、成形品に対するバリ発生を抑制すると共に、金
型の寿命延長を達成し、金型交換にも簡単に対処し得る
ボンド磁石用射出成形金型を提供することにある。ま
た、第2の目的とするところは、上記第1の目的に加
え、成形品の円滑な払い出しを可能にし、もって品質並
びに製造性の向上に大きく寄与するボンド磁石用射出成
形金型を提供することにある。
るための第1の本発明は、ボンド磁石用射出成形金型に
おいて、固定型と可動型との合せ部に形成されるキャビ
ティを、可動型に組込まれたスリーブの溝内に設定した
ことを特徴とする。本第1の発明において、上記スリー
ブに形成する溝は、成形すべきボンド磁石の形状に合せ
て、例えば、円環状あるいは円弧状とすることができ
る。このように構成したボンド磁石用射出成形金型にお
いては、キャビティがスリーブの溝内に設定されている
ので、キャビティから、バリ発生の原因となる可動型の
継ぎ目がなくなる。
円盤状の上コアと、該上コアの下面に接触して該上コア
に重合一体化された下コアと、該下コアの外周に嵌合し
た第1リングと、該第1リングに重合一体化され、前記
上コアとの間に所定の間隙を形成して配置された第2リ
ングと、該第2リングと前記上コアとの間隙に配置され
たスリーブとからなり、上記固定型は、前記スリーブの
外径より大きい直径を有する円盤状コアと該円盤状コア
の外周に嵌合されたリングとからなり、型閉じ状態にお
いて、前記固定型の円盤状コアが前記可動型のスリーブ
の上に中心軸を同じくして接触し、かつ前記固定型のリ
ングが前記可動型の第2リングの上部に中心軸を同じく
して接触する構成とすることができる。
明は、上記第1の発明における可動型のスリーブおよび
第1リングと固定型の円盤状コアとが非磁性体からな
り、可動型の上コア、下コアおよび第2リングと固定型
のリングとが磁性体からなることを特徴とする。この第
2の発明の構成によれば、スリーブが非磁性体からなっ
ているので、ラジアル異方性ボンド磁石を成形する際、
磁性体から成形品に作用する吸引力が緩和され、その払
い出しが容易となる。
図面に基いて説明する。
態としての射出成形金型を示したものである。なお、本
実施の形態はラジアル異方性ボンド磁石の成形用として
構成したものである。両図において、11は固定型、1
2は可動型で、固定型11は取付板13を介して射出成
形機の固定盤(図示略)に、可動型12はスペーサ14
および取付板15を介して射出成形機の可動盤(図示
略)にそれぞれ取付けられるようになっている。射出成
形機には、固定型11および可動型12内(金型内)に
磁界を発生させるためのコイル16、17が配設されて
おり、これらコイル16、17には、前記金型内に軸方
向の同じ向きの磁界を発生させるように同じ向きの電流
が供給されるようになっている。
コア21に嵌合されたリング22とからなっている。リ
ング22には複数のねじ穴23が設けられており、リン
グ22は、そのねじ穴23にねじ込んだボルト24を利
用して前記取付板13に固定されている。コア21とリ
ング22とは、相互に段差部25を介して位置決めされ
ており、前記取付板13にリング22を固定した状態に
おいて、該段差部25により内側のコア21が取付板1
3に押えられ、これによりコア21とリング22とは一
体的に取付板13に固定されるようになる。
31と、この上コア31にボルト32により重合一体化
された厚肉の円盤状下コア33と、下コア33に嵌合さ
れた厚肉の第1リング34と、この第1リング34にボ
ルト35により重合一体化され、前記上コア31との間
に所定の間隙を形成する第2リング36と、この第2リ
ング36と上コア31との間隙に配置されたスリーブ3
7とから概略構成されている。下コア33と第1リング
34とは相互に段差部38を介して位置決めされ、両者
は、受け板39を介して前記スペーサ14に一体的に固
定されている。
外へ拡張するフランジ37aが設けられており、スリー
ブ37は、そのフランジ37aが上コア31と下コア3
3との間並びに第1リング34と第2リング36との間
に挟持されることで位置固定されるようになっている。
しかして、このスリーブ37の周壁には円環状の溝40
が形成されており、この溝40は、型閉じ状態において
その上端開口が前記固定型11のコア21により閉塞さ
れるようになっている。溝40は、成形すべきボンド磁
石と同似形状をなすようにその大きさが設定されてお
り、したがって、溝40の内部は、そのままキャビティ
Cとして供されるようになる。なお、スリーブ37は、
溝40の周りに必要最小限の厚さ(0.2 〜5.0 mm程度)
の壁を残すようにその肉厚が設定されている。
スリーブ37の溝40内に連通可能な複数のゲート41
が設けられ、前記取付板13には、前記ゲート41に連
通するランナ42とこのランナ42に連通するスプル4
3とが設けられている。また、前記スリーブ37の溝4
0の底には複数のピン挿通孔44が穿設されており、こ
のピン挿通孔44には、前記スペーサ14の内部に配設
したエジェクタプレート45から延ばしたエジェクタピ
ン46の先端部が挿入されている。エジェクタプレート
45は、アクチュエータ(図示略)によって駆動される
ようになっており、常時は、エジェクタピン46の先端
を、丁度スリーブ37の溝40の底面に一致させるよう
に位置決めされている。
有するスリーブ37と、このスリーブ37の上端に当接
する固定型11のコア21と、スリーブ37の底面に接
触する可動型12の第1リング34とは非磁性体から形
成され、一方、スリーブ37の内周面に接触する可動型
2の上コア31と、この上コア31に重合する下コア3
3と、この下コア33に接触する受け板39と、スリー
ブ37の外周面に接触する可動型12の第2リング36
と、この第2リング36に当接する固定型16のリング
22とは磁性体から形成されている。なお、図1には、
説明の便宜のため、非磁性体には実線ハッチを、磁性体
には点線ハッチをそれぞれ付している。
を含む射出成形機によるボンド磁石の成形方法を説明す
る。射出成形に際しては、可動型12を固定型11に突
合せて型閉じを行う。そして、この型閉じ完了と同じ
に、固定側のコイル16と可動側のコイル17とに電流
を流し、金型内に磁界を発生させる。すると、磁力線
は、図1に一点鎖線の矢印線で示すように、可動型12
および固定型11の構成要素のうち、磁性体からなる構
成要素、すなわち可動型12の下コア33、上コア3
1、第2リング36と、固定型11のリング22とを選
択的に流れ、この結果、スリーブ37の溝40内に設定
されたキャビティC内にはラジアル磁界が発生するよう
になる。
物)を射出機構(図示略)から固定側のスプール43お
よびランナ42、固定型11内のゲート41を経てキャ
ビティC内に注入する。すると、磁性粉末は、キャビテ
ィCに発生しているラジアル磁界の作用でラジアル方向
に配列し、これによりラジアル異方性を有する円筒形の
成形品すなわちボンド磁石が得られるようになる。この
成形後は、可動型12の後退により固定型11から可動
型12を型開きし、型開き完了と同時にエジェクタ用の
アクチュエータを作動させてエジェクタプレート45を
移動させる。すると、エジェクタピン46がキャビティ
C内に突出して、成形品としてのボンド磁石を可動型1
2から払い出し、これにて成形は終了する。
バリ発生の原因となる可動型12の継ぎ目(合せ部)が
一切排除されているので、キャビティC内では全くバリ
が発生せず、しかも、キャビティCを画定するスリーブ
37は非磁性体からなっているので、成形品に磁性体か
ら作用する吸引力が緩和される。したがって、可動型1
2からの成形品の払い出しは極めて円滑となり、成形品
に歪みが発生することはない。しかも、キャビティCを
画定するスリーブ37の摩耗進行もわずかとなって金型
寿命が大幅に延長し、その上、金型が寿命に達した場合
は、スリーブ37のみを交換すればよいので、メンテナ
ンスも極めて簡単となる。
アル異方性ボンド磁石の成形用としての射出成形金型を
示したが、本発明は、その他の異方性ボンド磁石はもと
より、磁性粉末に磁気的な配向を与えない等方性のボン
ド磁石の成形にも利用できるはことはもちろんである。
れば、バリ発生が著しく抑制されるばかりか、金型寿命
が大幅に延長する効果を奏し、しかも、金型交換に際し
てはスリーブのみの交換で対処できるのでメンテナンス
性が著しく向上する、という優れた効果を奏するものと
なる。また、第2の発明によれば、成形品の払い出しが
極めて容易となって、品質的に優れたラジアル異方性ボ
ンド磁石を高能率に生産できるものとなる。
射出成形金型の構造を示す断面図である。
る。
断面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 固定型と可動型との合せ部に形成され
る、成形品の形状を形づけるキャビティ内に磁性粉と樹
脂との混合物を充填し、成形するボンド磁石用射出成形
金型において、前記キャビティを、前記可動型の一部を
構成するスリーブの溝内に設定したことを特徴とするボ
ンド磁石用射出成形金型。 - 【請求項2】 スリーブの溝が、円環状をなすことを特
徴とする請求項1に記載のボンド磁石用射出成形金型。 - 【請求項3】 スリーブの溝が、円弧状をなし、該溝が
1つまたは複数配設されることを特徴とする請求項1に
記載のボンド磁石用射出成形金型。 - 【請求項4】 可動型は、円盤状の上コア(31)と、該上
コアの下面に接触して該上コアに重合一体化された下コ
ア(33)と、該下コアの外周に嵌合した第1リング(34)
と、該第1リングに重合一体化され、前記上コアとの間
に所定の間隙を形成して配置された第2リング(36)と、
該第2リングと前記上コアとの間隙に配置されたスリー
ブ(37)とからなり、固定型は、前記スリーブ(37)の外径
より大きい直径を有する円盤状コア(21)と該円盤状コア
の外周に嵌合されたリング(22)とからなり、型閉じ状態
において、前記固定型の円盤状コア(21)が前記可動型の
スリーブ(37)の上に中心軸を同じくして接触し、かつ前
記固定型のリング(22)が前記可動型の第2リング(36)の
上部に中心軸を同じくして接触することを特徴とする請
求項1乃至3の何れか1項に記載のボンド磁石用射出成
形金型。 - 【請求項5】 可動型のスリーブ(37)および第1リング
(34)と固定型の円盤状コア(21)とが非磁性体からなり、
可動型の上コア(31)、下コア(33)および第2リング(36)
と固定型のリング(22)とが磁性体からなることを特徴と
する請求項4に記載のボンド磁石用射出成形金型。
Priority Applications (1)
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JP35170299A JP3484655B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | ボンド磁石用射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3484655B2 true JP3484655B2 (ja) | 2004-01-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP35170299A Expired - Fee Related JP3484655B2 (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | ボンド磁石用射出成形金型 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3484655B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114147910B (zh) * | 2021-10-27 | 2023-01-24 | 香港城市大学深圳福田研究院 | 双稳态磁致驱动器及其制备方法、疲劳试验装置及潜行器 |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP35170299A patent/JP3484655B2/ja not_active Expired - Fee Related
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