JP3484541B2 - 袋、バッグ、その他同様の容器の膨張用バルブ - Google Patents

袋、バッグ、その他同様の容器の膨張用バルブ

Info

Publication number
JP3484541B2
JP3484541B2 JP51793098A JP51793098A JP3484541B2 JP 3484541 B2 JP3484541 B2 JP 3484541B2 JP 51793098 A JP51793098 A JP 51793098A JP 51793098 A JP51793098 A JP 51793098A JP 3484541 B2 JP3484541 B2 JP 3484541B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
gas supply
supply pipe
valve body
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP51793098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001502777A (ja
Inventor
カーステン アナセン
Original Assignee
ベイツ コースナス エイエス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=8101553&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3484541(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ベイツ コースナス エイエス filed Critical ベイツ コースナス エイエス
Publication of JP2001502777A publication Critical patent/JP2001502777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3484541B2 publication Critical patent/JP3484541B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/20Check valves specially designed for inflatable bodies, e.g. tyres
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/20Check valves specially designed for inflatable bodies, e.g. tyres
    • F16K15/202Check valves specially designed for inflatable bodies, e.g. tyres and with flexible valve member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/3584Inflatable article [e.g., tire filling chuck and/or stem]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、クレーム1の序文に記載される形式の膨張
用バルブに関するものである。
背景技術 この形式の膨張用バルブは、本出願人自身の欧州特許
第0.659.146号において既に知られている。本出願人が
先に開示した膨張用バルブは、2部材、すなわち、容器
のフランジにハンドルの形態で取り付けられている下側
部材と、ヒンジにより前記下側部材に連結したバルブ保
持部材からなる。使用の際には、これらの部材はヒンジ
の廻りで回動され、開放状態において膨張用バルブは袋
の表面からかなりの程度突出する。このことは、輸送中
に袋、すなわちエアーバッグにより安定性及び保持性が
確保されるべき物品と前記袋との間には殆どの場合に空
間がないということを考慮すると、欠点となる。本出願
人が先に開示した構成では、空気膨張用ホースは、フラ
ンジから外方を向いているバルブ保持部材の側面に締結
用継手によって固定される。よって、ホース及びその付
属品は前記袋の表面からさらに外方に突出することにな
り、保管室内に積み荷された物品間に形成される殆どの
場合に狭く小さな空間内にある膨張用バルブの操作を阻
害し、輸送中の揺動から貨物を保護するのを阻害するの
である。
欧州特許第0466312号は、同じ目的に使われる別の形
式のバルブを開示している。使用の際には、容器から突
出した、鍔が形成された管状ノズルを有する予め固定さ
れたフランジが容器に配設されているだけで、使用され
る空間内に容器が配置された後に、クランプとなるバル
ブ部材が前記鍔に固定される。バルブ部材はバルブ軸に
直角な何れかの放射方向に締結される。しかしながら、
バルブ部材がフランジに締結されると、膨張用ホースを
連結したバルブ部材を回動させて、どの面からも膨張さ
せられるようにするのは不可能である。バルブは容器に
固定された膨張用ノズルに設けられ、そのバルブの杆状
部の端部に固定したノズルチップにより機械的に開放さ
れる。バルブ部材それ自体も、いくつもの圧縮バネ及び
さまざまな機械的に可動する部品を有する比較的複雑な
ものであって、バルブ部材が膨張用ノズルから取り外さ
れると、自動的に確実に閉鎖するようになっている。
米国特許第5.437.301号は、上記目的に使われる第3
例の膨張用バルブを開示している。この膨張用バルブで
は、バルブ体の底部がバルブ体自体に対して回動できる
だけである。その理由は、空気導入ホースを回動するこ
とによりどの可能な側面からも容器を膨張させられるよ
うにするためではなく、容器を縮小する場合に空気排出
通路が開口させられるようにするためである。さらに、
前記排気通路は消音器に接続されている。この公報に開
示されているバルブは、複雑であり、しかも、複数のバ
ネ及び可動部品からなり、製造コストが比較的高価にな
る。
発明の簡単な説明 本発明の目的は、螺子又は機械部品を使用しない簡易
なバルブ構造を提供することである。さらに、膨張用バ
ルブは、それが装着された部所において、容器の表面に
対する直角方向に、できるだけ小形であることが望まし
い。また、容器のどの側面からも膨張させることがで
き、膨張後に閉鎖栓を挿入したり、複雑な不帰還バルブ
を使用したりすることなく、確実にバルブを閉鎖できる
ようにすることが望ましい。最後に、バルブ構造は容器
内の圧力を測定できるものであることが必須である。
上記目的は、本発明によれば、クレーム1の特徴記載
部に記載された主題によって特徴付けられるような、序
文に記載された膨張用バルブによって達成することがで
きる。
本発明による膨張用バルブの使用によって、好ましく
はOリングの形態であるシーリング接続部材のみなら
ず、バルブフラップ、すなわち、好適な実施形態におけ
る円錐状バルブ部材もバルブノズルに固定される。その
後、バルブノズルは、容器に固定される板状部からなる
フランジに装着される。空気膨張前には、ガス供給管の
一端部を、そのガス供給管の最先端部がバルブフラッ
プ、すなわち、バルブ部材を押圧してバルブ室の壁部か
ら離反させ、バルブを開放するまで、挿入しさえすれば
よい。
クレーム2に記載されるように、環状鍔部は充填ノズ
ルとバルブ本体との結合部に設けられ、バルブ本体がフ
ランジの筒状部に固定された時、前記鍔部は前記装着点
において係止手段として機能する。よって、充填ノズル
の環状溝内の密閉リングも正確にフランジの筒状部内に
配置される。
クレーム3は、バルブ本体の内面が円錐状面に形成さ
れた好適な実施形態を記載してあり、その円錐状面に前
記円錐状のバルブ部材が固定される。
クレーム4に記載されるように、バルブ部材の円錐角
が僅かにバルブ本体の円錐角を超える場合に、縁部に充
填ノズルが当接するバルブ部材の外面に沿って略線形の
シール面が得られる。
クレーム5に記載される特徴事項によれば、ガス供給
管の側面に圧力計を簡単に装着することができる。
上記の如く、充填ノズルとフランジの筒状部との間に
配設される密閉リングはOリングであることが好まし
い。
バルブ部材を開放するガス供給管の端部にはガス供給
管の開口がバルブ部材と係合しないようにする押圧手段
が設けられているので、後に為される容器を縮小する間
のみならず、容器を膨張する間においても、自由な空気
流動通路が得られる。
ガス供給管は、挿入された時にバルブ本体内のガス供
給通路の開口に当接する係止面を有していることが好ま
しい。その結果、ガス供給管を挿入する最大の、すなわ
ち、最適な深さが指定され、バルブ部材の損傷を防ぐこ
とができる。
図面の簡単な説明 以下、下記の添付図面を参照して、本発明についてさ
らに詳細に説明する。
図1は、バルブの平面図であり、ガス供給管は平面図
において点線を用いて表示されている。
図2は、図1に記載されたバルブFの図1の2−2線
に沿って切断された側面断面図である。
図3は、ガス供給管の平面断面図である。
図4は、ガス供給管の側面断面図である。
本発明の最適実施例 本発明による膨張用バルブ1は、図1及び図2に示さ
れる。前記バルブは、円筒状開口部4を有する管状部3
が形成されたフランジ2と、容器(図示しない)の側面
に前記フランジ2により固定される板状部5とからな
る。
前記容器は、例えば、剛体でない壁部を有する袋、バ
ッグ、その他同様の容器である。これらの容器は、通常
複数の紙製又はプラスチック製の層からなり、それら各
層はともに積層され、すなわち、互いに隣接して配置さ
れる。紙製の層は、容器の補強を目的としたものであ
る。プラスチック製シートは、通常ポリエチレンシート
であるが、気密性の高い容器とするために、その他のタ
イプのプラスチックシートを使用して、紙製の層の中に
配置することもできる。前記袋、バッグ又は容器は、通
常、保管室に関する輸送中の安全性を確保するために使
用される。前記容器の目的は、保管室内に積み荷された
物品間に形成された空間を満たすことであり、それによ
り、輸送中の揺動から貨物を保護する。さらに、前記容
器は衝撃緩和部材としても機能し、それにより、貨物が
損傷することなく到着することができる。このような容
器は、例えば、船舶、コンテナ輸送、又は運搬等、あら
ゆる貨物輸送において使用される。前記容器又はバッグ
は、壊れやすい大型機械等の梱包部材としても使用され
る。貨物が積み込まれた時、未だ膨張させていない前記
容器が各貨物間に配置される。そして、前記容器は膨張
用バルブを介して導入される圧縮空気により加圧され
る。通常、ほんの僅か高い圧力で膨張させられる。前記
容器の大きさはさまざまであるが、通常約60×110cmか
ら約100×220cmの間であり、容器は通常約25から50cmの
厚さまで膨張させられる。
充填ノズル6は、前記管状部3の開口部4に密閉嵌合
した状態に配置されるようにしてある。Oリング7がシ
ール部材として使用され、前記充填ノズル6に形成され
た環状溝8内に配置されるのが好ましい。図示した実施
例においては、充填ノズル6はバルブ本体9の一部を形
成し、充填ノズル6は開口部4内で自由に回動する。
環状鍔部10は、充填ノズル6とバルブ本体9間の移行
部に設けられている。容器に対向する側面において、充
填ノズル6には、周方向均等に配置された複数(好まし
くは3つ)の突出凸部の形態であるスナップ連結部11が
形成されており、前記鍔部10が管状部3の外端部に当接
するまで充填ノズル6及びバルブ本体9が前記開口4に
挿入された時、前記突出凸部は管状部3の円周状縁部12
の下を把持する。
よって、充填ノズル6を有するバルブ本体9はフラン
ジ2の管状部3に関して連続的に自在に回動できるので
ある。
バルブ本体全体として、フランジ2の外端面より管状
部3の軸方向に僅か突出していることが好ましい。図示
された実施例においては、バルブ本体は内壁面13に沿っ
てフラスト円錐像であり、バルブ本体の軸方向に略垂直
に形成された開口部15を有するガス供給部14が設けられ
ている。前記開口部15はバルブ本体9の内側からその外
面に延出している。円錐状のバルブ部材16は円錐状のバ
ルブ本体9内に装着され、バルブ部材16とバルブ本体9
との接合頂点17においてバルブ本体9に固定される。こ
のようにして、バルブ部材16はバルブ本体9に形成され
たガス供給路14の開口を閉鎖する。
図3及び図4において詳細に示されているように、ガ
ス供給管18はガス供給路14に挿入することができる端部
19を有しており、前記開口部15はこのガス供給18の端部
19を嵌合的に受ける形状とされている。ガス供給管18の
挿入端部19にはガス供給管18の開口21を開放状態に保持
する押圧手段20が設けられていて、開口21がバルブフラ
ップ、すなわち、バルブ部材16に係合しないようになっ
ている。
前述のように、バルブ本体9同様バルブ部材16は円錐
状であるが、後者の円錐角は例えば2゜等僅かに大き
く、閉鎖された状態で充填ノズルに当接する端縁22にお
いてバルブ本体と接触するようになっている。しかしな
がら、バルブ部材16は比較的弾性を有するプラスチック
材料から成形されているから、実際の接触面はこの端縁
からいくらか上方に拡張する。
挿入端部19への移行部において、ガス供給管18にはガ
ス供給管18への開口における栓となる環状肩部23が形成
されているので、ガス供給管18の押圧手段20はバルブ部
材16を損傷させることなく、必要なだけ変形して、膨張
用バルブを開放することになる。
よって、ガス供給管18がガス供給路14内に挿入される
と、例えば螺子24等の手段によってガス供給管18の他端
部に接続された圧縮空気供給ホースから膨張用バルブを
通って、従来と同様にして空気が導入されて膨張させる
ことができる。充填ノズルはフランジ2の管状部3内で
移動可能であるから、ガス供給管18は連続的に、圧縮空
気が容器に供給されている時であっても、自由に回動で
きる。
図3及び図4に示されるように、ガス供給管18には圧
力計(図示しない)を接続するための分岐部25が形成さ
れている。分岐部25は、捩じることにより取り外しで
き、適宜圧力計用の接続プラグに置き換えることができ
る閉鎖プラグ(図示しない)を含むものである。
ガス供給管18もバルブ本体に対応して回動することが
できるので、分岐部25を適宜方向に向けて、その操作を
容易にすることができる。
さらに、ガス供給路14が僅かに、例えば2゜程、円錐
状となっており,ガス供給路14内に挿入されるガス供給
管18の端部がそれに対応した円錐状となっていてもよ
い。そうすれば、ガス供給管18のバルブ本体9内への挿
入はより容易となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−211793(JP,A) 特開 昭48−82426(JP,A) 実公 平5−43327(JP,Y2) 米国特許5651403(US,A) 米国特許4102364(US,A) 米国特許5437301(US,A) 米国特許5042541(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 15/00 - 17/196 F16K 24/00 B65D 30/24

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋、バッグ、その他同様の非剛体壁面を有
    する容器のための膨張用バルブ1であって、 前記容器は、空気圧により加圧されるものであり、 前記膨張用バルブは、円筒状開口部4を有する管状部3
    が形成されたフランジ2と、それによりフランジ2が容
    器に固定される板状部5と、からなり、 充填ノズル6は、スナップ連結部11、12によって管状部
    3の開口部4に密閉嵌合した状態で配置されるように
    し、ガス供給管18は、前記充填ノズル6に接続されるよ
    うになっており、 前記充填ノズル6は、前記開口部内で回動自在となって
    いるとともに、管状部3の外端部よりフランジ2の軸方
    向に僅かに突出するバルブ本体9の一部を形成、又はバ
    ルブ本体に連結されており、ガス供給管18を受けるため
    の嵌合開口部15を有するガス供給部14がフランジ2の軸
    方向に対して垂直に形成されており、ガス供給管18の一
    端部19は、ガス供給管18を挿入すると機械的にバルブフ
    ラップ16を開放するようにしてあり、前記フラップはバ
    ルブ本体9の内部に装着され、通常時には、弾性材料で
    あるバルブフラップの装着により、ガス供給路14を閉鎖
    した状態に保持することを特徴とする膨張用バルブ。
  2. 【請求項2】管状部3の外端部に当接する環状鍔部10を
    充填ノズル6とバルブ本体9との接続部に設け、フラン
    ジ2の管状部3に密閉嵌合させるために充填ノズル6に
    形成された環状溝8内に密閉リング7を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載の膨張用バルブ。
  3. 【請求項3】バルブ本体9の内面13がフランジ2及びフ
    ランジ2から外方に向いた頂点17と同軸状の軸を有する
    円錐状面に形成され、バルブフラップ16がバルブ本体9
    の円錐状面13の内側に配置される円錐状のバルブ部材16
    からなり、前記円錐状頂点17はバルブ本体の円錐状頂点
    17において固定されることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の膨張用バルブ。
  4. 【請求項4】バルブ部材16の円錐角がバルブ本体9の円
    錐角より僅かに大きく、その閉鎖状態においてバルブ部
    材16が充填ノズルに向かう端部22でバルブ本体9と当接
    することを特徴とする請求項3に記載の膨張用バルブ。
  5. 【請求項5】ガス供給管18に圧力計を接続するための分
    岐部25を設けたことを特徴とする前記請求項1〜4のい
    ずれか1つの請求項に記載の膨張用バルブ。
  6. 【請求項6】密閉リングがOリング7であることを特徴
    とする請求項2に記載の膨張用バルブ。
  7. 【請求項7】バルブフラップ、すなわちバルブ部材16を
    開放するガス供給管18の端部に、ガス供給管18の開口が
    バルブフラップ、すなわちバルブ部材16に係合するのを
    阻止する押圧手段20を設けたことを特徴とする前記請求
    項1〜6のいずれか1つの請求項に記載の膨張用バル
    ブ。
  8. 【請求項8】ガス供給管18に、ガス供給管を挿入した時
    にバルブ本体9内に形成されたガス供給路14の開口に当
    接する係止手段23を設けたことを特徴とする前記請求項
    1〜7のいずれか1つの請求項に記載の膨張用バルブ。
JP51793098A 1996-10-16 1997-10-16 袋、バッグ、その他同様の容器の膨張用バルブ Expired - Lifetime JP3484541B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK199601148A DK114896A (da) 1996-10-16 1996-10-16 Fyldeventil til brug ved sække, poser eller lignende beholdere
DK1148/96 1996-10-16
PCT/DK1997/000454 WO1998016767A1 (en) 1996-10-16 1997-10-16 An inflation valve for sacks, bags or the like containers

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001502777A JP2001502777A (ja) 2001-02-27
JP3484541B2 true JP3484541B2 (ja) 2004-01-06

Family

ID=8101553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51793098A Expired - Lifetime JP3484541B2 (ja) 1996-10-16 1997-10-16 袋、バッグ、その他同様の容器の膨張用バルブ

Country Status (18)

Country Link
US (1) US6085774A (ja)
EP (1) EP0932782B1 (ja)
JP (1) JP3484541B2 (ja)
KR (1) KR100450477B1 (ja)
CN (1) CN1080397C (ja)
AT (1) ATE199586T1 (ja)
AU (1) AU4551397A (ja)
BR (1) BR9711934A (ja)
CA (1) CA2267752C (ja)
CZ (1) CZ295480B6 (ja)
DE (2) DE69704210D1 (ja)
DK (2) DK114896A (ja)
ES (1) ES2154909T3 (ja)
GR (1) GR3035876T3 (ja)
HK (1) HK1023392A1 (ja)
PL (1) PL185219B1 (ja)
SK (1) SK282678B6 (ja)
WO (1) WO1998016767A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4183842A (en) * 1976-07-22 1980-01-15 Dainippon Ink & Chemicals, Inc. Method for clear-coloring of linear aromatic polyester
CN104136820A (zh) 2011-10-13 2014-11-05 普利马克包装有限责任公司 包括弹性阀芯的阀门
WO2013178848A1 (es) * 2012-05-31 2013-12-05 Matrival, S.L. Dispositivo de sellado de conductos
US9505334B2 (en) 2013-08-05 2016-11-29 Signode Industrial Group Llc Valve
US10400951B2 (en) 2017-05-02 2019-09-03 Signode Industrial Group Llc Dunnage bag suspender
US10697555B2 (en) 2017-08-17 2020-06-30 Signode Industrial Group Llc Valve
WO2019082198A1 (en) 2017-10-27 2019-05-02 Stopak India Pvt. Ltd. INFLATION VALVE
CN117220185B (zh) * 2023-09-13 2024-03-22 广东科源电气股份有限公司 一种基于无线传输模块的充气柜以及充气阀

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE359908B (ja) * 1972-01-19 1973-09-10 B Andreasson
CH550958A (de) * 1972-01-19 1974-06-28 Andreasson Bror Elis Luftventil fuer aufblasbare gegenstaende.
US4102364A (en) * 1977-07-29 1978-07-25 Signode Corporation Method of dunnage bag inflation
US5326072A (en) * 1988-02-03 1994-07-05 Hans Oetiker Ag, Maschinen-Und Apparatefabrik Plug-in safety coupling, in particular for compressed air lines
FR2657940B1 (fr) * 1990-02-08 1992-10-16 Staubli Sa Ets Raccord de canalisations du type a clapets tournants.
KR100242736B1 (ko) * 1992-09-14 2000-03-02 주울 아르네 쌕,백 또는 이와 유사한 용기용 마개
US5437301A (en) * 1993-08-19 1995-08-01 Sunrise Arkansas, Inc. Inflation and deflation valve especially adapted for use with dunnage air bags
US5862843A (en) * 1996-08-12 1999-01-26 Corbitt, Iii; Newsome E. Inflator/deflator nozzle
US5839488A (en) * 1997-05-29 1998-11-24 Peters; Gerald L. Hands-off low-air-loss quick-connect quick-disconnect fast-fill dunnage bag filling valve-nozzle assembly & system

Also Published As

Publication number Publication date
KR20000049139A (ko) 2000-07-25
BR9711934A (pt) 1999-08-24
HK1023392A1 (en) 2000-09-08
DE69704210T4 (de) 2009-09-17
AU4551397A (en) 1998-05-11
EP0932782B1 (en) 2001-03-07
SK282678B6 (sk) 2002-11-06
PL185219B1 (pl) 2003-04-30
JP2001502777A (ja) 2001-02-27
CN1233318A (zh) 1999-10-27
GR3035876T3 (en) 2001-08-31
PL332740A1 (en) 1999-10-11
KR100450477B1 (ko) 2004-10-01
ES2154909T3 (es) 2001-04-16
ATE199586T1 (de) 2001-03-15
CN1080397C (zh) 2002-03-06
DE69704210T2 (de) 2001-06-21
CA2267752C (en) 2006-05-23
EP0932782A1 (en) 1999-08-04
CZ295480B6 (cs) 2005-08-17
DK0932782T3 (da) 2001-06-05
US6085774A (en) 2000-07-11
DK114896A (da) 1998-04-17
DE69704210D1 (de) 2001-04-12
WO1998016767A1 (en) 1998-04-23
CA2267752A1 (en) 1998-04-23
SK46799A3 (en) 1999-11-08
CZ125499A3 (cs) 2000-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1514729A2 (en) Air bag inflation/deflation system
US7434594B1 (en) Inflation/deflation valve for cargo dunnage
US5873217A (en) Vacuum sealing methods and apparatus
CA2245140A1 (en) Apparatus for inflating and deflating a dunnage bag
JP3484541B2 (ja) 袋、バッグ、その他同様の容器の膨張用バルブ
CA2641774A1 (en) Inflation valve assembly
JP3314342B2 (ja) サック、バッグ又は同様な容器のための閉鎖部材
US4801124A (en) Disposable valve
CN219473074U (zh) 一种输水管道的充气式堵漏装置
MXPA99003401A (es) Valvula de inflacion para sacos, bolsas o recipientes semejantes
AU2005201624B2 (en) Air bag inflation/deflation system
JPH0199987A (ja) 粉体充填装置
JPH0156988B2 (ja)
JPH10218240A (ja) 隙間詰め部材
MXPA98006693A (es) Aparato para inflar y desinflar una bolsa para estibar

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S631 Written request for registration of reclamation of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631

S633 Written request for registration of reclamation of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313633

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101024

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term