JP3484476B2 - 化粧胴差およびその施工方法 - Google Patents

化粧胴差およびその施工方法

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JP3484476B2 JP05476793A JP5476793A JP3484476B2 JP 3484476 B2 JP3484476 B2 JP 3484476B2 JP 05476793 A JP05476793 A JP 05476793A JP 5476793 A JP5476793 A JP 5476793A JP 3484476 B2 JP3484476 B2 JP 3484476B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧胴差およびその施工
方法に関する。さらに詳しくは、その取付けが簡素化さ
れてなる化粧胴差およびその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より2階建プレハブ住宅において
は、1階部分と2階部分の継ぎ目の美観を向上させるた
めに化粧胴差が用いられている。図5は従来の化粧胴差
を建物本体に取付けた状態を示したものである。この従
来の化粧胴差の建物本体への取付けは次のようにしてな
されている。
【0003】建物本体の胴差aの上部と下部に下地材
b,bを取付ける。
【0004】面材(防火材)cを胴差aの上下に取付
けられた下地材b,bを跨いで取付ける。
【0005】面材cの下地材b,bへの取付け部の周
縁部にシール剤dを塗布する。
【0006】建物本体の2階部分の下部と面材cの上
側部分を跨いで、化粧胴差取付け用桟木eを取付ける。
【0007】化粧胴差fの上端部gを桟木eに係止し
位置決めする。
【0008】化粧胴差fの上部を桟木eにネジ留め
し、同下部を面材cを貫通して下地材bにネジ留めし
て、化粧胴差fを建物本体に取付ける。
【0009】化粧胴差fの上縁部にシール剤hを塗布
して、シールする。
【0010】ネジ穴部i,iをパテ仕上げする。
【0011】このように、従来の化粧胴差はその施工に
おいて、シール剤の塗布を2回行わなければならないこ
と、化粧胴差取付け用の下地材の取付けが必要なこと、
化粧胴差のネジ穴部にパテ仕上げが必要なことなどによ
り、部品点数が多くそれにともない施工手順が煩雑であ
るという問題がある。
【0012】また、建物本体が組立られた状態で前記各
作業を行うため、その施工精度にバラツキが生じやすい
という問題もある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、部品点数が削
減されたことにより、施工手順が簡素化されてなる化粧
胴差およびその施工方法を提供することを目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の化粧胴差は、取付け部材と、化粧胴差本体
とからなり、前記取付け部材に、外壁パネルの端部の
目地に挿入されて同取付部材の位置決めをなす位置決め
部材を有する外壁パネル端部への取付け部、および前記
化粧胴差本体の取付け部が設けられ、前記化粧胴差本体
に前記取付け部に取付けられる本体側取付け部材が設け
られ、前記化粧胴差本体に、前記取付け部材が被覆され
てなることを特徴とする。
【0015】本発明の化粧胴差の第1態様は、前記取付
け部材が、第1部材と第2部材とからなり、前記第1部
材に外壁パネル端部との取付け部が設けられてなり、前
記第2部材に前記第1部材に取付け部および前記化粧胴
差本体の取付け部が設けられてなることを特徴とする。
【0016】本発明の化粧胴差の第2態様は、前記取付
け部材の外側に第1係止部が形成され、前記化粧胴差本
体内面に前記第1係止部と係止される第2係止部が形成
されてなることを特徴とする。
【0017】 一方、本発明の化粧胴差の施工方法は、
取付け部材と、化粧胴差本体とからなる化粧胴差の施工
方法において、前記取付け部材の位置決め部材を外壁パ
ネル端部の目地に挿入して同取付部材を外壁パネルの
所定位置に取付ける工程と、前記化粧胴差本体を前記取
付け部材に被覆状に取り付ける工程とを含んでなること
を特徴とする。
【0018】
【作用】本発明にかかる化粧胴差は、取付け部材が外壁
パネル端部に取付けられ、この取付け部材に化粧胴差本
体を被覆状に取付けているので、化粧胴差取付け用桟木
および胴差に取付けられている下地部材が不要となる。
また、シーリングは前記取付け部材に被覆状に取付けら
れている化粧胴差本体のみに行えばよいので、外壁パネ
ル端部のシーリング工事と同時期に施工することができ
る。
【0019】また、取付け部材の形状を適宜調整するこ
とにより、面材保持部材としての機能を持たせることも
できる。
【0020】さらに、化粧胴差用桟木等の可燃性部材を
用いる必要がないので、化粧胴差本体を防火認定材料に
より構成して、化粧胴差内部に設けられている面材(防
火材)を省略することができる。
【0021】一方、本発明の化粧胴差の施工方法によれ
ば、取付け部材を外壁パネル端部に取付け、しかるのち
化粧胴差本体を取付け部材に取付けるだけで化粧胴差の
施工が完了するので、化粧胴差の施工を簡素化すること
ができる。それにともない、その取付け精度の向上を図
ることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0023】実施例1 本発明の第1態様にかかわる実施例1の化粧胴差を図1
および図2に示し、この化粧胴差1は、2階建プレハブ
住宅の1階部分と2階部分との接合部の見栄えをよくす
るもので、外壁パネル端部に取付けられる取付け部材2
と、この取付け部材2に被覆状に取付けられる化粧胴差
本体3とを主要構成要素としてなる。
【0024】実施例1においては、この取付け部材2
は、外壁パネル端部に取付けられる第1部材4と、この
第1部材4に取付けられる第2部材5とからなってい
る。
【0025】この第1部材4は、図1〜2に示す例にお
いては、鋼板製帯板の中央部に凹部4aが形成された断
面形状を有している。この凹部4aは面材(防火材)6
を保持するためのものであるので、凹部4aの深さは面
材6の厚さと同程度とされている。また、この凹部4a
の幅は1階と2階との継ぎ目部に形成された空間Sに挿
入されるので、この空間Sの幅より若干小さな同寸法と
されている。
【0026】前述したごとく、この凹部4aは面材6を
保持するためのものであるので、化粧胴差本体3を防火
認定材料で構成する場合は、この凹部4aは設けられな
くてもよい。その場合、第1部材の取付けを容易にする
ため、後述する第2態様にかかわる実施例2に設けられ
ている滑り落ち防止部材と同種の部材が、建物本体側に
設けられるのが好ましい。
【0027】この第1部材4の凹部4aが形成された残
りの両端部4b、4bは外壁パネル端部W、Wに当接さ
れ、ネジ7、8により外壁パネル端部W、Wに固定され
る。このため、両端部4b、4bには、所定数のネジ通
し穴9(図示の例では、各端部に2個)が、所定間隔で
形成されている。したがって、端部4bのサイズは、こ
れらのネジ7、8の取付けに支障を生じない程度の大き
さにされている。
【0028】また、端部4bの外壁パネル端部Wと当接
する面には、位置決め部材10が設けられている。この
位置決め部材10は、外壁パネル端部Wの目地部Jに挿
入されて第1部材4の取付け位置を設定するものであ
る。そのため、位置決め部材10の厚さは、目地部Jの
隙間に挿入できる厚さとされている。
【0029】この凹部4aの中央部は、図2に示すごと
く、両側から所定幅で略垂直に内側に折り曲げられて垂
直部4c、4cが形成されている。この垂直部4c、4
cは第2部材5の取付け部として機能するものである。
このため、この垂直部4c、4cの所定位置には、所定
(図示の例では、上下に2個)のボルト通し穴11、1
1が形成されている。このボルト通し穴11のサイズ
は、第2部材5の位置決めを容易にするため、通常のボ
ルト通し穴よりも大きめとされている。
【0030】第2部材5は、図示のごとく、鋼板製帯板
を略弓形に折り曲げた形状を有している。そして、その
中央部5aは、図2に示すごとく、両側から所定幅で略
垂直に折り曲げられて垂直部5b、5bが形成されてい
る。この垂直部5b、5bは第1部材4への取付け部と
して機能するものである。このため、この垂直部5b、
5bの間隔およびサイズは、第1部材4の垂直部4c、
4cに取付け可能なように調整されている。また、前記
ボルト通し穴11、11が設けられた位置と対応する位
置に、同じくボルト通し穴12、12が形成されてい
る。このボルト通し穴のサイズは、通常の大きさとされ
ている。
【0031】この第2部材5の弓型に折り曲げられた上
端部5cには、後述する化粧胴差本体3に設けられた本
体側取付け部材が取付けられる。したがって、上端部5
cが化粧胴差本体5の取付け部として機能する。
【0032】なお、この第2部材5の外形は、化粧胴差
本体3の内面3cに沿った形状とされている。
【0033】化粧胴差本体3の上端部3aには、第2部
材5の上端部5cに取付けられる本体側取付け部3bが
設けられている。この本体側取付け部材3bの上端部5
cへの取付けは、例えばネジによりなされるが、これに
限定されるものではなく、接着剤により取付けがなされ
てもよい。
【0034】この化粧胴差本体3の材質としては、従来
より化粧胴差に用いられているものを好適に用いること
ができる。ただし、面材6を省略する場合には、防火認
定材料とする必要がある。
【0035】次に、このように構成された化粧胴差1の
施工方法について説明する。
【0036】ステップ1:第1部材4に設けられた位置
決め部材10を目地部Jに挿入し、第1部材4の位置決
めを行う。
【0037】ステップ2:第1部材4をネジ7,8によ
り外壁パネル端部W、Wに取付ける。
【0038】ステップ3:第1部材4の凹部4aに面材
6をセットし、例えばネジにより第1部材4に固定す
る。
【0039】ステップ4:第1部材4に第2部材5を取
付け、取付け用ボルト(図示せず)を仮締めする。
【0040】ステップ5:第2部材の位置調整を行い、
取付け用ボルトを本締めする。
【0041】ステップ6:化粧胴差本体3の下端部の端
面にシール剤13を塗布する。
【0042】ステップ7:化粧胴差本体3の内面3c
を、第2部材5に沿わせて取付ける。
【0043】ステップ8:化粧胴差本体3の位置調整の
後、本体側取付け部材3bを第2部材5の上端部5cに
ネジ留め固定する。
【0044】ステップ9:本体側取付け部材3bの上部
にシール剤14を充填する。この時、化粧胴差本体3同
士の突合わせ部のシールも同時に施工する。
【0045】なお、化粧胴差本体3を防火認定材料で構
成した場合には、ステップ3は不要となる。
【0046】実施例2 本発明の第2態様にかかわる実施例2を図3および図4
に示し、この化粧胴差1Aは外壁パネル端部W、Wに取
付けられる取付け部材2と、この取付け部材2に被覆状
に取付けられる化粧胴差本体3を主要構成要素としてな
る点は、実施例1と同様である。
【0047】ただし、実施例1においては、取付け部材
2が、第1部材4と第2部材5とにより構成されていた
が、実施例2においては、取付け部材2が一体化されて
いる点、および化粧胴差本体3が防火認定材料で構成さ
れることを予定して取付け部材2に面材取付け部が形成
されていない点が、実施例1と異なっている。
【0048】取付け部材2は、図3に示すごとく、鋼板
製帯板の上部に凸部2aが形成された形状とされてい
る。この凸部2aには、後述する化粧胴差本体3に設け
られた本体側取付け部材が取付けられる。すなわち、こ
の凸部2aは化粧胴差本体取付け部として機能する。こ
のため、この凸部2aは、化粧胴差本体3の取付けに支
障を生じない程度の突出高さとされている。
【0049】この取付け部材2の上端部2bおよび下端
部2cには、実施例1の第1部材4と同様に、建物本体
への取付け用のネジ穴9,9が設けられている。また、
同様に、位置決め部材10,10も設けられている。
【0050】さらに、この取付け部材2の下部の外壁パ
ネル端部Wに面する側の下側建物本体の上端面に対応す
る位置には、取付け部材2の建物本体への取付けを容易
にするために、必要に応じて通常滑り落ち防止部材2d
が設けられる。
【0051】一方、この取付け部材2の中央下部の化粧
胴差本体3に面する側には、第1係止部20が形成され
ている。この第1係止部20は、後述する化粧胴差本体
3の内面3cの対応する位置に設けられている第2係止
部を弾発保持するためのものである。これにより、化粧
胴差本体3の固定が確実となり変形等がが防止される。
このため、第1係止部20は、例えば図3に示すよう
に、係止片21が垂直よりも取付け部材2側に倒れ込ん
で設けられている。また、その先端部21aは、第2係
止部の被係止部材の挿入を容易にするために、外側に折
り曲げられている。
【0052】化粧胴差本体3は、内面3cに前述した第
2係止部30が形成されている。この第2係止部30の
被係止部材31は、前記係止片21と取付け部材2との
間に形成される空間の最狭幅よりも若干厚い肉厚とされ
ている。これにより、第1係止部20に第2係止部30
が係止されたときに、第1係止部20が第2係止部30
を弾発保持することができる。
【0053】なお、化粧胴差本体3その他の点について
は、実施例1の化粧胴差本体3と同様に構成されている
ので、その構成の詳細な説明は省略する。
【0054】次に、このように構成された化粧胴差1A
の施工方法について説明する。
【0055】ステップ1:取付け部材2に設けられた位
置決め部材10,10を目地部J,Jに挿入し、取付け
部材2の位置決めを行う。
【0056】ステップ2:取付け部材2をネジ7,8に
より建物本体に取付ける。
【0057】ステップ3:化粧胴差本体3の下端部の端
面にシール剤13を塗布する。
【0058】ステップ4:化粧胴差本体3に形成された
第2係止部30を、取付け部材2に形成された第1係止
部20に係止させる。
【0059】ステップ5:化粧胴差本体3の内面3c
を、取付け部材2の凸部2aに沿わせて取付ける。
【0060】ステップ6:化粧胴差本体3の位置調整の
後、本体側取付け部材3bを取付け部材2の取付け部
(凸部)2aにネジ留め固定する。
【0061】ステップ7:本体側取付け部材3bの上部
にシール剤14を充填する。この時、化粧胴差本体同士
の突合わせ部のシールも同時に施工する。
【0062】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
化粧胴差が取付け部材と化粧胴差本体とから構成されて
いるので、化粧胴差取付け用の下地材や桟木が不要とな
り部品点数を削減することができる。それにともなっ
て、それらの取付け用工程やそれに附帯するシーリング
工程等も省略できるので、化粧胴差の施工が簡略化でき
るとともに、現場施工が減少するので、化粧胴差の取付
け部の品質が向上することができる。
【0063】また、化粧胴差の正面にはネジによる取付
け部が存在しないので、化粧胴差の美観を損なうことも
ない。したがって、従来のようにネジ穴のパテ仕上げも
不要となる。
【0064】さらに、取付け部材が鋼板製であるので、
化粧胴差本体を防火認定材料で構成すれば、面材を不要
とすることができる。この場合、施工の一層の簡素化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1態様にかかわる実施例1の化粧胴
差を外壁パネル端部に取付けた状態を示す説明図であ
る。
【図2】図1に示す化粧胴差の分解斜視図である。
【図3】本発明の第2態様にかかわる実施例2の化粧胴
差を外壁パネル端部に取付けた状態を示す説明図であ
る。
【図4】図3に示す化粧胴差の分解斜視図である。
【図5】従来の化粧胴差を外壁パネル端部に取付けた状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1、1A 化粧胴差 2 取付け部材 20 第1係止部材 3 化粧胴差本体 30 第2係止部材 4 第1部材 5 第2部材 6 面材(防火材) 7,8 ネジ 9 ネジ通し穴 10 位置決め部材 11,12 ボルト通し穴 13,14 シール剤 W 外壁パネル端部 S 建物の継目部の空間 J 目地部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 19/02 E04F 13/08 - 13/18 E04B 1/348

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付け部材と、化粧胴差本体とからな
    り、 前記取付け部材に、外壁パネルの端部の目地に挿入さ
    れて同取付部材の位置決めをなす位置決め部材を有する
    外壁パネル端部への取付け部、および前記化粧胴差本体
    の取付け部が設けられ、 前記化粧胴差本体に前記取付け部に取付けられる本体側
    取付け部材が設けられ、前記化粧胴差本体に、前記取付
    け部材が被覆されてなることを特徴とする化粧胴差。
  2. 【請求項2】 前記取付け部材が、第1部材と第2部材
    とからなり、 前記第1部材に外壁パネル端部との取付け部が設けられ
    てなり、 前記第2部材に、前記第1部材との取付け部、および前
    記化粧胴差本体の取付け部が設けられてなることを特徴
    とする請求項1記載の化粧胴差。
  3. 【請求項3】 前記取付け部材の外側に第1係止部が形
    成され、 前記化粧胴差本体内面に、前記第1係止部と係止される
    第2係止部が形成されてなることを特徴とする請求項1
    記載の化粧胴差。
  4. 【請求項4】 取付け部材と、化粧胴差本体とからなる
    化粧胴差の施工方法において、 前記取付け部材の位置決め部材を外壁パネル端部の
    地に挿入して同取付部材を外壁パネルの所定位置に取付
    ける工程と、 前記化粧胴差本体を前記取付け部材に被覆状に取り付け
    る工程とを含んでなることを特徴とする化粧胴差の施工
    方法。
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