JP3483905B2 - 防風昇降カーテンを有する貨物取扱ドア - Google Patents

防風昇降カーテンを有する貨物取扱ドア

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JP3483905B2
JP3483905B2 JP30270292A JP30270292A JP3483905B2 JP 3483905 B2 JP3483905 B2 JP 3483905B2 JP 30270292 A JP30270292 A JP 30270292A JP 30270292 A JP30270292 A JP 30270292A JP 3483905 B2 JP3483905 B2 JP 3483905B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/56Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
    • E06B9/58Guiding devices

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防風昇降カーテンを有
する貨物取扱ドアに関する。そのようなドアは、工業的
な又は商業的な建物,工場,倉庫,ガレージ,ストア等
に用いられ、かつ、ドアは、壁に設けたドアベイを開閉
するように昇降できる移動可能なカーテンを有する。そ
のようなドアは、カーテンの縁用の滑り路を各々形成し
又は含む2つの側直立材によって構成されたフレームを
有し、通常、側直立材の頂部分を相互に連結する上部水
平横部材と関連している。
【0002】
【従来の技術及び課題を解決するための手段】本発明
は、特に、カーテンの縁とこれと対応した滑り路との間
に防風を与え、カーテンを静かに動かすことができ、摺
動を容易にし、風に効果的に耐える装置に関する。カー
テンは、織物又はプラスチックで作られ、随意に補強バ
ーによって補強された可撓性の布で構成され、カーテン
は、ドアの頂部で折り畳み、又は、上げることができ
る。カーテンを、互いにヒンジで連結した剛性パネルに
よって構成してもよい。その場合には、本発明の装置
を、パネルを垂直以外の方向に移動させる状況に適用し
てもよいことが理解されるであろう。
【0003】本発明の目的は、ドアが閉鎖位置にあると
きに、ドアについての良好な防風を得ることである。本
発明の他の目的は、カーテンの両縁が滑り路を容易に摺
動して、静かなドアの操作を得ることである。この目的
のために、本発明は、ドアベイの開口部のいずれの側に
も配置された2つの剛性な側直立材を有する昇降可能な
カーテン貨物取扱ドアであって、各側直立材は滑り路
と、側直立材の間に配置されたカーテンとを形成し又は
有し、カーテンの垂直縁はそれぞれの滑り路に摺動する
ドアにおいて、各滑り路は、カーテンの中心の方に面す
る側直立材の剛性なウェブに形成された垂直スロットを
有し、各スロットは2つの縁によって構成され、可撓性
の防風布が実質的にスロットの高さ全体にわたって2つ
の縁を相互に連結し、それによって、カーテンの中心か
ら離れて延びる垂直なポケットを構成し、カーテンの縁
を受け入れるように設計され、前記縁は、ポケットの底
に可撓的に当たり、前記ポケットは、カーテンの縁の移
動と変形とを吸収するのに十分な間隙を有する。
【0004】米国特許第4,649,981 号は、縁が側滑り路
の中を摺動する隔離カーテンを説明し、、そのカーテン
は、各滑り路が、剛性な側直立材に配置される可撓性の
長手方向のポケットによって形成され、ポケットの両縁
がカーテンの縁を受け入れるために長手方向のスロット
の両縁に固定される。その提案では、ポケットの底は側
直立材の剛性なウェブに固定される。説明した装置の目
的は、カーテンが風又はカーテンの面に垂直な方向に作
用する他の力にさらされた時、カーテンの縁を滑り路内
に保持することである。カーテンの2つの面に被着され
た2つの可撓性のストリップの間に摺動するカーテンの
両縁によって、防風を得るであろう。説明した装置はも
ろく、貨物取扱ドアに適用できない。カーテンが、カー
テンをドアの頂部に巻き上げる滑り路を必然的に離れる
ので、装置の作動は信頼できず、かつ、カーテンが下側
にある滑り路に適当に戻すことが明瞭でない。いずれに
せよ、技術的な問題は同じでない。
【0005】有利な実施例では、可撓性の防風布は、布
の2つの縁に直線のロッドを備え、ロッドは滑り路の両
縁に固定される。特に、布が平らなチューブであり、ロ
ッドがチューブに受け入れられる。本発明によれば、滑
り路の縁はカーテンの両縁の摺動を容易にするプラスチ
ック部分部材を備えるのがよい。有利な例では、部分部
材は滑り路の両縁に弾性的にスナップ締めされる。好ま
しくは、各部分部材は、対応したロッドを受け入れる長
手方向のハウジングを有する。
【0006】本発明の他の特徴及び利点は、本発明をど
のように実施するのか明瞭に示し、制限されない実施例
によって与えられ添付図面を参照してなされた次の明細
書から明らかになる。
【0007】
【実施例】図1は、昇降可能なカーテンを有し本発明を
適用した貨物取扱ドアの実施例を示す(本発明はこの図
面に示さない)。ドアは、頂部が横部材3によって相互
に連結された2本の側直立材1,2を有する。フレキシ
ブルカーテン4が、それを昇降することによって、壁6
に形成されたドアベイ5を開閉することができる。カー
テン4の縁4aは、側直立材に形成された滑り路7の中
を摺動する。カーテンを補強バー8によって補強するの
がよく、その場合、バーの両端部を滑り路に入りこませ
るのがよい。本発明は又、補強バーのない場合に、或い
は補強バーがあるが、補強バーの両端部が滑り路に入り
込まない場合にも適用できる。フレキシブルカーテン4
は、例えば横部材3の内側に位置した軸に巻かれてもよ
く、又変形例として、ドアの上部分の内側にコンチェル
ティナ状(concertina-like)に折り畳まれてもよい。本
発明は又、カーテンの側縁が滑り路の中を摺動する状態
で、並置され又は互いに枢着された剛性なパネルで作ら
れたカーテンを含むドアにも適用できる。
【0008】図2の部分は、金属又は他のいくつかの材
料、例えば木材又はプラスチックで作られた剛性な側直
立材2を示す。側直立材は、滑り路の一部を形成するス
ロット7を有し、このスロットは、ドアの中央に面する
側直立材2のウェブ9を2つの部分9a,9bに分ける
ように、ウェブ9に形成される。図示のように、ウェブ
9の縁を内方に折り曲げて、滑り路の縁7a,7bを形
成してもよい。滑り路を単品として形成してもよいが、
製造と維持を容易にするために、滑り路の両側の一方を
取り外しできることが、しばしば有利である。垂直なポ
ケット12を形成するために強い可塑性布のストリップ
11の形態の、布の両縁11b,11cを、滑り路の両
縁7a,7bに固定する。ドアが閉鎖位置にあるとき、
前記縁がポケットの底11aに弾性的に当たるように、
カーテン4の縁4aを前記ポケットに係合させる。かく
して、ドアを閉じるとき、カーテンの縁を防風になし、
ドアのフレキシブルな、かつ静かな操作が、ドアの動い
ている間に得られる。かくして、布は、断熱を与え、結
霜の作用を制限する。
【0009】ポケットの底11aが、障害なく滑り路の
スロット7から自由に遠ざかることが本質的であり、か
くして、底が側直立材2の反対側のウェブ2bから十分
な距離のところにあること(又は、変形例として、この
方向に側直立材のウェブがないこと)が本質的である。
フレキシブル布11の両縁を適当な手段によってスロッ
ト7の両縁7a,7bに固定するのがよい。そのような
手段の実際的かつ有利な例を、図3を参照して下に説明
する。
【0010】図3の断面は、カーテンの補強バーと同じ
高さであり、すなわち、カーテンは補強バーを有するも
のである。図は、側直立材2のウェブ9の両縁9a,9
bと一緒に、スロット7の両側の折曲縁7a,7bのみ
を示す。摺動を容易にするために、プラスチックで作ら
れた摺動部分部材26がかちっと嵌められ、滑り路の両
縁7a,7bに固着される。これらの各部分部材には、
滑り路のスロットに丸い面26aを有し、それによっ
て、摺動をたかめ、引っ掛けの危険を回避する。加え
て、通風防止布をこれらの部分部材に簡単な方法で固定
してもよい。これを行うために、各部分部材は、狭い出
入り通路29を有する長手方向に延びたハウジング28
を有し、布の各縁は、狭い通路の幅よりも大きい直径の
直線ロッド25(木材又はプラスチックで作られる)を
備えているが、それにもかかわらず、ロッドを、前記部
分部材のすくなくとも一部を弾性的に変形することによ
ってハウジング28に挿入することができる。
【0011】図3の部分は、ロッド25を布に固定する
簡単な方法を示す。布は、単に、平らなチューブによっ
て構成され、2つのロッドがこのチューブの中に係合さ
れている。この図面では、断面が補強バーの軸線を含む
水平な平面で作られる。この実施例では、バーは、例え
ば金属又は補強プラスチックで作られ、滑り路の間の間
隙よりもわずかに短いフレキシブルチューブ21を有す
る。端片22(図4参照)が、ほぼ垂直平面に位置する
フィン部分22aでフレキシブルチューブ21を延長す
るように、フレキシブルチューブに嵌められる。フィン
部分22aは滑り路の中を移動するように設計され、薄
い厚さであり、カーテンの厚さに匹敵する厚さである。
例えば、チューブは3cmの直径を有し、フィン部分は
その半分の厚さである。端片は、うまく構成され正確な
連結部を得るように、肩部22cと関連した他の端部2
2bに細い部分を有している。連結は圧力嵌めでもよい
し、又は、接着等されてもよい。端片は、カーテンが風
をうけた時に、カーテンを滑り路内に保持するように、
非常に堅いプラスチックで作られるのがよく、それにも
かかわらず、カーテンが異常な力を受けるとき、例え
ば、万一カーテンの中へ車両が走るとき、折り曲がり、
滑り路から逃げるのに十分可撓性である。
【0012】技術で知られているように、カーテンは、
補強バーの上に両面が、プラスチック又は、可撓性の織
物23a,23b(図5も参照)ストリップで、ストリ
ップの一方を23cのところで他方のストリップに折り
返すことによって、端片を完全に密閉するように、端片
の端部に延びて覆う両面上に並んでもよい。ストリップ
は、バーの上下で互いに溶着され、それによって、バー
用のシーズ(sheath)を形成する。
【0013】最後に、この技術で知られているように
(フランス特許91-02712号参照)、部分部材26の丸い
面26の間の滑り路内に位置した端片の部分に、2つの
丸い面26aに面する面上に、摺動スキッド24を備え
てもよく、そのスキッドは垂直に延びるリブ24aを備
えるのが有利である。スキッドは、磨耗を減少させ、摺
動を容易にし、かつ補強バーの軸線方向の移動に対向す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したドアの概略的な斜視図であ
る。
【図2】図1の面II─IIの断面図である。
【図3】図1の面III ─III 線の断面図である。
【図4】図3に示す品目を詳細に示す斜視図である。
【図5】図3に示す品目を詳細に示す斜視図である。
【図6】図3に示す品目を詳細に示す斜視図である。
【符号の説明】
1,2…側直立材 3…横部材 4…カーテン 5…ドアベイ 7…滑り路(スロット) 8…補強バー 9…ウェブ 12…ポケット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/58 E06B 9/17

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアベイ(5)を閉鎖する昇降可能なカ
    ーテンを有する貨物取扱ドアであって、そのドアは、ド
    アベイ(5)のいずれの側にも配置された2つの剛性な
    側直立材(1,2)を有し、各側直立材は滑り路(7)
    を有し、ドアは、さらに側直立材の間に配置されたカー
    テンを有し、カーテンの垂直縁(4a)は、それぞれの
    滑り路に摺動し、各側直立材は前記ドアベイ(5)に面
    する剛性なウェブ(9)を有し、各滑り路は前記剛性な
    ウェブ(9)を通って形成された垂直スロット(10)
    を有し、前記垂直スロットは2つの縁(7a,7b)に
    よって構成される、ドアにおいて、各滑り路(7)は、
    さらに、実質的にスロットの高さ全体にわたって2つの
    スロットの縁(7a,7b)を相互に連結する可撓性の
    防風布を有し、それによって、ドアベイ(5)と反対の
    側に垂直ポケット(12)を構成し、ポケットはカーテ
    ンの縁を受け入れるように設計され、前記縁はポケット
    の底(11a)に,可撓的に当たり、ポケットの底は、
    カーテンの縁の移動と変形とを吸収するのに十分な間隙
    を有することを特徴とするドア。
  2. 【請求項2】 可撓性の防風布(11)は、布の2つの
    縁に沿って、直線のロッド(25)を設け、ロッドは、
    滑り路(7)の両縁(7a,7b)に固定される請求項
    1に記載のドア。
  3. 【請求項3】 可撓性の防風布(11)は、平らなチュ
    ーブの形態であり、ロッドは前記チューブの内側に受け
    入れられる請求項2に記載のドア。
  4. 【請求項4】 滑り路の両縁(7a,7b)は、カーテ
    ンの縁の摺動を容易にするプラスチック部分部材(2
    6)をそれぞれ設ける、請求項1乃至3のいずれか一項
    に記載のドア。
  5. 【請求項5】 部分部材(26)は、滑り路の対応した
    縁に弾性的にスナップ締めされることによって、その場
    に保持される請求項4に記載のドア。
  6. 【請求項6】 各部分部材は、対応する前記ロッド(2
    5)の一つを受け入れるために長手方向のハウジング
    (28)を有する請求項3又は請求項4に記載のドア。
  7. 【請求項7】 カーテンは、少なくとも一つの補強バー
    (8)によって補強され、バーは、滑り路(7)の間の
    距離よりも短く、かつ、滑り路に係合されるのに適する
    小さい又は平らな部分(22a)の端片(22)によっ
    て、バーの両端部において延びた請求項1乃至6のいず
    れか一項に記載のドア。
  8. 【請求項8】 バーは、チューブであり、端片の直径の
    縮小した部分をチューブの端部の中に、受け入れる請求
    項7記載のドア。
JP30270292A 1991-11-12 1992-11-12 防風昇降カーテンを有する貨物取扱ドア Expired - Lifetime JP3483905B2 (ja)

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CZ (1) CZ337792A3 (ja)
DE (1) DE69212276T2 (ja)
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