JP3481923B2 - 紙送りローラの製造方法 - Google Patents
紙送りローラの製造方法Info
- Publication number
- JP3481923B2 JP3481923B2 JP2001213458A JP2001213458A JP3481923B2 JP 3481923 B2 JP3481923 B2 JP 3481923B2 JP 2001213458 A JP2001213458 A JP 2001213458A JP 2001213458 A JP2001213458 A JP 2001213458A JP 3481923 B2 JP3481923 B2 JP 3481923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- feed roller
- paper
- roller
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
に用紙を挟持して搬送する紙送りローラの製造方法に係
り、特に、高精度の紙送りを要求されるプリンタに使用
して好適な紙送りローラを製造するための紙送りローラ
の製造方法に関する。
テンに沿って移動させながら1行分の記録を行ない、こ
の1行分の記録を行なった後、用紙を1行分搬送し、つ
ぎの行の記録を行なうことを繰り返して所定の記録を行
なうシリアル式のインクジェットプリンタあるいは熱転
写プリンタは、高品質記録、低騒音、低コストあるいは
メンテナンスの容易性などの理由により、コンピュー
タ、ワープロなどの出力装置として多く用いられてい
る。
一例である熱転写プリンタを示したものであり、プリン
タのフレーム1のほぼ中央部には、平板状のプラテン2
がその記録面がほぼ垂直となるように配設されており、
前記フレーム1の前記プラテン2の前方下方には、キャ
リッジシャフト3がこのプラテン2と平行に配設されて
いる。また、前記フレーム1の前端縁には、フランジ状
のガイド部4が形成されており、前記キャリッジシャフ
ト3および前記ガイド部4には、キャリッジ5がこのキ
ャリッジシャフト3およびガイド部4に沿って往復動自
在に取り付けられている。前記キャリッジ5の先端部に
は、前記プラテン2に対向し、図示しない駆動機構によ
りプラテン2に対して接離動作自在とされたサーマルヘ
ッド6が取り付けられており、前記キャリッジ5の上面
には、内部にインクリボンが収納され、このインクリボ
ンを前記サーマルヘッド6とプラテン2との間に案内す
るリボンカセット(図示せず)が着脱自在に装着されて
いる。さらに、前記キャリッジ5の上面には、前記リボ
ンカセットのインクリボンを巻き取るための巻取りボビ
ン7と送り出し側の送出しボビン8とがそれぞれ配設さ
れている。
の用紙(図示せず)を挿入するための用紙挿入口9が形
成されており、さらに前記用紙挿入口9から挿入された
用紙をプラテン2の前方(記録部)に搬送するための紙
送りローラ10が配設されている。この紙送りローラ1
0の下方には、この紙送りローラ10に圧接される圧接
ローラ11が回転自在に配設されており、前記フレーム
1の一側面には、前記紙送りローラ10と同軸上に取り
付けられた紙送りギア12が突出して配置されている。
この紙送りギア12には、複数の伝達ギア13,13を
介して紙送りモータ14のモータギア15が接続されて
おり、紙送りモータ14を回転駆動することにより、前
記モータギア15、各伝達ギア13および紙送りギア1
2をそれぞれ介して紙送りローラ10が回転し、前記用
紙挿入口9からこの紙送りローラ10と圧接ローラ11
との間に挿入される用紙を挟持して搬送するようになさ
れている。
記用紙挿入口9から用紙を挿入し、この用紙を前記紙送
りローラ10と圧接ローラ11との間に挟持して、紙送
りモータ14により紙送りローラ10を回転駆動させる
ことにより、前記用紙をキャリッジの移動方向と直交す
る方向に記録開始位置まで搬送し、サーマルヘッド6を
インクリボンおよび用紙を介してプラテン2に圧接した
状態で、キャリッジ5をプラテン2に沿って移動させな
がら画像情報に基づいて前記サーマルヘッド6の記録素
子を選択的に通電駆動し、着色剤であるインクを部分的
に用紙に転写して所望の記録を行う。そして、1行の記
録を終えるごとに用紙を搬送し、次行の記録を行うよう
に構成されている。
行の記録を終えるごとに用紙を1行分搬送して次行の記
録を行うように構成されているために、用紙搬送精度は
高精度であることが要求される。これは、用紙の搬送量
が所定量よりも少ない場合には、行間に記録されない部
分いわゆる白筋が発生するし、逆に用紙の搬送量が所定
量よりも多い場合は、行間の重なり部分で2度記録され
る部分、いわゆる黒筋が発生してしまうからである。
ラの駆動源である紙送りモータの駆動制御方法や、紙送
り機構の最重要部品である紙送りローラを改良すること
が行われている。
例を示すものである。この紙送りローラ10は、図示し
たように、円筒状の金属シャフト10aの表面に20−
50ミクロン程度のセラミック粒子15を付着させてあ
る。このセラミック粒子15は球状ではなく、いびつな
形状をしており、その表面は突起形状となっている。こ
のため、用紙を搬送する際には、このセラミック粒子1
5の表面突起が用紙に刺さり、適度のグリップ力を与え
ることになる。このため、安定した高精度の紙送りが可
能となる。
フトの表面にエッチングをして凹凸を形成することによ
り、用紙との摩擦係数を大きくして搬送力をアップさせ
るものもある。
熱転写プリンタについてのものであるが、インクジェッ
トプリンタあるいはワイヤドットプリンタについても同
様である。
た紙送りローラ10においては、金属シャフトの表面に
セラミック粒子15を付着させてあるので、長期間の使
用によりこのセラミック粒子15が離脱し、搬送力が低
下したり、あるいは離脱したセラミック粒子15が記録
ヘッドに対して悪影響を及ぼすといった不具合がある。
特に、熱転写プリンタにおいては、記録ヘッドであるサ
ーマルヘッドがプラテンに圧接された状態でキャリッジ
が移動するために、固いセラミック粒子によりサーマル
ヘッドの発熱素子が破壊されるという不具合がある。
した紙送りローラにあっては、円筒状のシャフトにエッ
チングするのが困難で複雑な工程が必要であるため、製
造装置および製造された紙送りローラが高価になるばか
りでなく、細かいピッチで形成される突起の所望の精度
を得ることが難しいという不具合がある。
題点を克服し、長期間にわたって安定した搬送力を得る
ことができる紙送りローラを精度よく簡単に製造するこ
とのできる紙送りローラの製造方法を提供することを目
的とする。
ため本発明の紙送りローラの製造方法の特徴は、2つの
ポンチの歯が、その突出面において交互に長さに差が設
けられた歯形状を有することにより、金属シャフトの表
面に形成される突起は、その高さが交互に高低差を有す
る点にある。
より、加工が簡単で紙送りローラを安価に製造すること
ができる。
りローラは、その複数の突起を2種類の高さを有するよ
うに形成されているので、用紙が紙送りローラとこの紙
送りローラに圧接可能な圧接ローラとの間に挟持される
まではすべての突起が用紙の搬送に作用し、用紙が紙送
りローラと圧接ローラとの間に挟持された後は高さの高
い方の突起が用紙の搬送に作用するために、安定した紙
送りが行われる。
2種類の高さのものを交互に形成することにより、用紙
が紙送りローラと圧接ローラとの間に挟持された後、用
紙の搬送に作用する高い突起が用紙の搬送に均等に作用
するために、スキューを生じることなく安定した紙送り
が行われる。
徴は、2つのポンチにおける歯の位置が前記金属シャフ
トの軸方向にずらされて設けられている点にある。そし
て、このような構成を採用したことにより、紙送りロー
ラの突起を2列同時に形成することができる。
法により製造される紙送りローラの一形態を示すもの
で、図1はその平面図、図2は突起部の拡大図である。
ト21からなる紙送りローラ20の外周面にはその長手
方向に所定の間隔を隔てて複数の突起22,22……が
形成されている。これらの突起22が形成された部位2
3は鎖線で示す圧接ローラ25に対向する位置であり、
各形成部23,23の長さ方向の幅は圧接ローラ25の
幅よりも若干長くなるように形成してある。また、前記
各突起22の形状は、図2にその拡大図を示すように、
ローラ回転方向に向いた垂直平面とこの垂直平面に連接
された四半球面とからなるほぼ半ドーム形状とされてお
り、各突起22,22間の間隔は0.6〜1.0mm、
その高さは高い突起22aが65〜80ミクロン、低い
突起22bが40〜60ミクロンであり、この高さの異
なる2種の突起22a,22bが交互あるいは2つ飛び
になるように形成してある。特に良好な紙送り精度が得
られたのは、各突起22間の間隔が0.8mm、高い方
の突起22aの高さが70ミクロン、低い方22bが5
0ミクロンであった。
平面22cはそれぞれ紙送りローラ20の回転方向に向
いており、同一の列の複数の突起22における垂直平面
22cの向きは同一方向とされている。また、隣位の2
つの列における各突起22の垂直平面22cの向きは相
互に逆になっているとともに、複数の列における突起2
2の整列状態は千鳥状とされている。また、前記圧接ロ
ーラ25として、硬度60−90度の材料(たとえばナ
イロン)で形成した圧接ローラ25が適している。
圧接ローラ25,25は間隔を置いて複数個配設される
が、図示したように、その幅は紙送りローラ20に形成
された突起部23,23の幅よりも狭く、また、紙送り
ローラ20の軸方向の端に位置する圧接ローラ25aの
外側の端部は、用紙30の端縁30aよりも内側に位置
するように配設されている。このため、すべての圧接ロ
ーラ25は用紙30を介して紙送りローラ25の突起部
23に均一に圧接することになる。
0を製造する本発明に係る紙送りローラの製造方法の実
施形態について説明する。
ス加工に使用するポンチ26の要部形状を示すものであ
る。図示したように、ポンチ26の両端はストッパ部2
6aとなっており、プレス時の加工後にこのストッパ部
26aが金属シャフトであるシャフト21の外周部に当
接することで寸法精度を得るようになっている。ポンチ
26がシャフト21に当接するとシャフト21の表面が
切り起こされ、削落された凹部25と前記突起22から
なるスリッパ状の加工部が形成され、この突起22が前
記半ドーム形状の突起となる。なお、前記シャフト21
は、その外周面が円筒形であれば、中実であっても中空
であってもよい。
ようにその突出面において交互に長さに差が設けられて
いるために、シャフト21の表面が切り起こされること
で深さ方向に差が生じ形成される突起22の高さは交互
に高低差を有することになる。また、1回のプレス加工
で1列の突起22が形成されるが、2つのポンチ26が
シャフト21を挟んでその歯の向きが逆になるように対
向して設けられており、しかも、2つのポンチ26にお
ける歯の位置はシャフト21の軸方向にずれているの
で、前記突起22が2列同時に加工されることになる
(図示せず)。この1列分の加工が終えると、つぎにシ
ャフト21を所定角度回転させ、次列の加工を行う。こ
の所定角度のシャフト21の回転は、あいだに他のポン
チ26による学向きの突起22が形成されうる角度とさ
れる。そして、1周分のプレス加工を終えると、形成し
た突起22は列間における垂直平面23cの向きが逆に
なって形成されるとともに、列ごとに突起22が千鳥配
列となる。そして1周分の加工を行うと、シャフト21
を長手方向に所定距離だけ移動し、前述したと同様にし
てつぎの圧接ローラ25と対向する位置の突起22を形
成する。この操作を繰り返すことで、所望の突起22が
形成された紙送りローラ20が得られる。
の作用について図4および図5を用いて説明する。
25との間に挟み込まれるまでは、突起22の数が多く
作用する方が以下に述べる理由により有利である。
20と圧接ローラ25との間に挟み込まれるまでは、紙
送りローラ20の摩擦力のみにより用紙30が搬送さ
れ、圧接ローラ25の荷重に抗して紙厚分だけ圧接ロー
ラ25を持ち上げる必要があるが、突起22の数が多い
ほど、すなわち、突起22を高密度に形成した方が用紙
30に対する摩擦係数が大きくなり、搬送力が増すこと
になる。これは、特にハガキなどの厚紙に対しては、圧
接ローラ25を持ち上げる量が大きくなるので有利に働
くからである。
ローラ25との間に挟み込まれた後は、用紙30に対し
て必要量の突起22の食い込みが必要となるが、この食
い込みに対しては突起22の数が少ない方が有利であ
る。これは、1個当たりの突起22に作用する荷重をF
aとし、圧接ローラ25の荷重をF、突起22の数をn
とすると、 Fa=F/n で表されることからも明らかなように、突起22の数が
少ないほど、すなわち、突起22を低密度に形成した方
が1個当たりの突起22に作用する荷重が大きくなるか
らである。
ては、図5に示すように突起の高さは2種類あり、用紙
30が紙送りローラ20と圧接ローラ25との間に挟み
込まれるまでは、両方の突起22とも用紙30に対する
摩擦力として作用するため数多い突起22の働きとな
り、用紙30に対する摩擦力が大きくなり、搬送力が増
す。また、用紙30が紙送りローラ20と圧接ローラ2
5との間に挟み込まれた後は、高さの高い突起22aの
みが用紙に食い込むことになるので、必要な食い込み量
が得られるものである。
の形成方向が列ごとに交互になっている(図2参照)た
めに、用紙30の搬送方向に関係なく紙送りローラ20
の双方向の回転において一定の送り精度が得られる。こ
のため、1枚の用紙30を前後に搬送しながら異なる色
での重ね記録を行いフルカラー画像を記録するプリンタ
においても色ずれが起こらず、高品質のフルカラー画像
を記録できる。
接する紙送りローラ20の部位にのみ間隔を置いて複数
箇所にプレス加工にて形成してあるために、紙送りロー
ラ20の全面にセラミック粒子15を付着したりエッチ
ング加工にて凹凸を形成する場合と比較して、突起22
の高さを精度よく形成できるとともに安価に形成でき
る。
ラ20の軸方向の端に位置する突起部23に圧接する前
記圧接ローラ25はその外側端部25aが用紙30の端
部30aより内側に配設されたことにより、圧接ローラ
25はすべての面が用紙30を介して紙送りローラ20
と圧接することになり、用紙30との間で摩擦係数が一
定となるため紙送り精度が向上する。
5が圧接する部分の突起22cの密度を圧接ローラ25
が圧接しない部分の突起22dの密度よりもまばらに形
成することにより、前述の紙送りローラ20と同様の効
果を得ることができる。この場合、圧接ローラ25が圧
接する部分の突起22cを高く、圧接ローラ25が圧接
しない部分の突起22dを低くすることでより大きな効
果が得られる。
定されるものではなく、種々の変更が可能である。
ラの製造方法によれば、長期間にわたって安定した搬送
力を得ることができる紙送りローラを精度よく簡単に製
造することができる。
法は、2つのポンチの歯が、その突出面において交互に
長さに差が設けられた歯形状を有することにより、金属
シャフトの表面に形成される突起は、その高さが交互に
高低差を有するので、加工が簡単で紙送りローラを安価
に製造することができる。
りローラは、その複数の突起を2種類の高さを有するよ
うに形成されているので、用紙が紙送りローラとこの紙
送りローラに圧接可能な圧接ローラとの間に挟持される
まではすべての突起が用紙の搬送に作用し、用紙が紙送
りローラと圧接ローラとの間に挟持された後は高さの高
い方の突起が用紙の搬送に作用するために、安定した紙
送りが行われる。
2種類の高さのものを交互に形成することにより、用紙
が紙送りローラと圧接ローラとの間に挟持された後、用
紙の搬送に作用する高い突起が用紙の搬送に均等に作用
するために、スキューを生じることなく安定した紙送り
が行われる。
置が前記金属シャフトの軸方向にずらされて設けられる
ことにより、紙送りローラの突起を2列同時に形成する
ことができる。
製造される紙送りローラの実施形態を模式的に示す平面
図
て紙送りローラの突起のプレス加工時に使用するポンチ
の実施形態を示す斜視図
持された用紙に対する突起の食い込み具合を説明する説
明図
接ローラの外周面との位置関係を示す説明図
製造される紙送りローラの他の実施形態を模式的に示す
平面図
転写プリンタの概略構成を示す斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 金属シャフトを挟んで歯の向きが逆にな
るように対向して設けられた2つのポンチを用い、これ
らの2つのポンチを前記金属シャフトの外周部に当接さ
せることにより、前記金属シャフトの表面にこの金属シ
ャフト自体を部分的に突出させてなる複数の突起を形成
する紙送りローラの製造方法であって、 前記ポンチの前記歯が、その突出面において交互に長さ
に差が設けられた歯形状を有することにより、前記金属
シャフトの表面に形成される前記突起は、その高さが交
互に高低差を有することを特徴とする紙送りローラの製
造方法。 - 【請求項2】 前記2つのポンチは、前記歯の位置が前
記金属シャフトの軸方向にずらされて設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の紙送りローラの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001213458A JP3481923B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | 紙送りローラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001213458A JP3481923B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | 紙送りローラの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28242796A Division JPH10119374A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 紙送りローラおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002068514A JP2002068514A (ja) | 2002-03-08 |
JP3481923B2 true JP3481923B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=19048427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001213458A Expired - Lifetime JP3481923B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | 紙送りローラの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3481923B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5307342B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2013-10-02 | テクシアマシナリー株式会社 | シート送りシャフトおよびその製造方法 |
JP4735746B2 (ja) * | 2009-07-09 | 2011-07-27 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | インクジェット記録装置 |
-
2001
- 2001-07-13 JP JP2001213458A patent/JP3481923B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002068514A (ja) | 2002-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005001865A (ja) | 記録媒体搬送装置及びインクジェット記録装置 | |
EP1489030B1 (en) | Sheet feed roller and method of manufacturing the same | |
JP2008260631A (ja) | 被記録媒体送り装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP3481923B2 (ja) | 紙送りローラの製造方法 | |
JP3300235B2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
US7594656B2 (en) | Paper feed mechanism | |
JP4735746B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH10119374A (ja) | 紙送りローラおよびその製造方法 | |
JP3352602B2 (ja) | 紙送り機構 | |
JP3050856B2 (ja) | シート材及びシート材送給処理装置 | |
JPH10235955A (ja) | 紙送り機構 | |
JPS63114681A (ja) | 記録シ−ト保持装置 | |
JPS62187063A (ja) | プリンタのヘツド間隙自動調整機構 | |
JP2660625B2 (ja) | 鉄骨加工用シナイ定規の製造装置 | |
EP0842883B1 (en) | Paper feed roller used for a printer | |
JP4367565B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPS625333Y2 (ja) | ||
JPH02214670A (ja) | 熱転写プリンタ | |
JP4205995B2 (ja) | 熱転写プリンタのシート送りローラ | |
JP3263300B2 (ja) | 搬送ローラ | |
JPH026173A (ja) | リボン送り装置 | |
JPH1129239A (ja) | 搬送ローラ | |
JPS63441Y2 (ja) | ||
JP2021020760A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0557915B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030926 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071010 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091010 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101010 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |