JP3478703B2 - 炭化けい素電極板の製造方法 - Google Patents

炭化けい素電極板の製造方法

Info

Publication number
JP3478703B2
JP3478703B2 JP14092097A JP14092097A JP3478703B2 JP 3478703 B2 JP3478703 B2 JP 3478703B2 JP 14092097 A JP14092097 A JP 14092097A JP 14092097 A JP14092097 A JP 14092097A JP 3478703 B2 JP3478703 B2 JP 3478703B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon
electrode plate
silicon carbide
susceptor
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14092097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10316497A (ja
Inventor
圭一 後藤
利美 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP14092097A priority Critical patent/JP3478703B2/ja
Publication of JPH10316497A publication Critical patent/JPH10316497A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3478703B2 publication Critical patent/JP3478703B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エッチング装置、
アッシング装置、スパッタリング装置等に使用される電
極板、特に炭化けい素電極板の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体プロセスのエッチング装
置、アッシング装置、スパッタリング装置等に使用され
る電極板の材質としては、単結晶シリコン、アルミニウ
ム、カーボン、炭化けい素等が使用されている。これら
の内、炭化けい素(SiC)については、主として難加
工性、高コストであるという理由で作製が難しかった。
【0003】これまで、SiCを材料として電極板を製
造する場合、SiC微粉末を焼結法等でブロックを作製
し、これを切削加工、研削加工により所望の形状、厚み
に加工していたが、SiCは硬脆性材料であるため、欠
けたり割れたりし易くて加工が難しく、高コストであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたもので、SiCを材料
として、半導体デバイス製造に使用される電極板の製造
方法において、切削、研削加工等の機械的加工方法によ
らない、高精度で加工処理し易く、低コストである炭化
けい素電極板の製造方法を開発することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明記載した発明は、半導体デバイス製
造に使用される高周波を印加する反応装置用電極板の製
造方法において、該電極板をCVD法により炭化けい素
(SiC)を所望の形状をしたカーボンサセプタ上に堆
積させて作製することを特徴とする炭化けい素電極板の
製造方法である。
【0006】このような製造方法によれば、反応ガスの
流れに対向する位置に置いたカーボンサセプタの型の形
状に沿ってSiCが堆積するので、反応終了後、型であ
るカーボンサセプタを外せば所望の形状をした、精度の
高い成形物を容易にかつ低コストで得ることができる。
【0007】そして、本発明記載した発明は、半導体
デバイス製造に使用される高周波を印加する反応装置用
電極板の製造方法において、該電極板をCVD法により
炭化けい素を所望の形状をしたカーボンサセプタ上に堆
積させ、その後、カーボンサセプタと炭化けい素を分離
し、成形された炭化けい素を酸化させて不要なカーボン
を除去することを特徴とする炭化けい素電極板の製造方
法である。
【0008】この製造方法によれば、成形された炭化け
い素を酸化燃焼させるので、SiC自体には化学的変質
はないが、例えば、カーボンサセプタとの接触面に僅か
に残っているカーボンや、型の一部として残存している
不要なカーボンは、低温で容易に酸化燃焼されCOガス
等として除去されるので、不純物のない型の原形そのま
まの高精度な成形物を容易に、安いコストで得ることが
できる。
【0009】ここで、前記カーボンサセプタを、複数本
のカーボン製ピンをカーボン台板上に所定の間隔で直立
させた構造から成るものとしておくとCVD反応時
に、ピンとピンの間の空間でかつ、カーボン台板上にS
iCが堆積し、所望の小径孔を有する電極板の原形とな
る成形物が得られる。
【0010】また、本発明記載した発明は、前記カー
ボンサセプタのカーボンピンをカーボン台板から取り外
せる構造とし、SiC堆積反応終了後、カーボン台板を
取り外し、該カーボンピンのみを酸化焼却して、電極板
に該ピンの外形に相当する反応ガス整流用小径孔及び電
極板取付け孔を成形させることを特徴とする炭化けい素
電極板の製造方法である。
【0011】カーボンサセプタの構造を、このようにし
ておくと、SiC堆積反応終了後、例えば、ナットをゆ
るめてカーボン台板を取り外し、その後、カーボンピン
を付けたまま酸化、完全燃焼させると、カーボンピンは
消滅し、カーボンピン外径に等しい孔径の反応ガス整流
用小径孔が多数成形される。また、電極板の外周には電
極板取付け用孔が成形される。ここに成形された小径孔
は、仕上げ加工を必要としない程精度が高い。また、カ
ーボン台板を取り外した後のSiC板のカーボン台板と
の接触面は、カーボンで僅かに汚染されている場合もあ
るが、酸化、燃焼処理により、カーボンは完全に消滅し
てSiCの新面が成形されるので、電極板として使用し
た時に、半導体ウエーハ等の被処理物に不純物汚染をも
たらすことはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。ここで、図1は本発明の電極板の製造
方法に用いるカーボンサセプタの一例を示す説明図であ
り、図2はカーボンサセプタにCVD法によりSiCを
堆積させた状態を示す説明図である。図3は、SiC成
形終了後、カーボンサセプタのカーボン台板のみを除去
した状態を示す説明図である。図4は、作製された電極
板の一例を示す平面図である。図5は、本発明で作製さ
れる電極板が適用される装置の一例で、高周波を印加す
るドライエッチング装置の概要図である。
【0013】本発明者等は、特にSiCを材料とした電
極板の製造方法において、穿孔加工や表面仕上げ加工に
切削、研削等の機械的加工処理を避けて、高精度で低コ
ストである成形方法について種々検討した結果、これに
はカーボンサセプタを型としてこれにCVD法によりS
iCを堆積させた後、カーボンサセプタを外し、さらに
不要なカーボン部材を酸化、燃焼して除去すればよいこ
とに想到し、本発明を完成させたものである。
【0014】ここで、本発明の製造方法で作製する電極
板の一例を図4に基づいて説明すると、円板状電極板1
0の材質はSiCであり、各種ガス流通用の小径孔6を
数百〜数千個穿設したものである。また、電極板の外周
部には電極板取付孔5が穿設されている。電極板の大き
さは、通常、被処理物の大きさに対応して、直径で20
0〜400mm、厚さ数mm〜数十mmのものが使用さ
れ、小径孔の孔径は、直径で数十μm〜数百μmであ
る。
【0015】この電極板が適用される装置の一例として
図5に高周波を印加するドライエッチング装置を示し
た。ここでは、電極板31が高周波を印加するドライエ
ッチング装置30にセットされた状態を表しており、該
電極板31に対向する位置に被処理物である半導体ウエ
ーハ33と平面電極32が設置され、両電極間に高周波
が印加される。一方、エッチングガスは、ガス供給系3
6から内部ガス容器35に入り、電極板31の小径孔で
整流され、ウエーハ33に向けて噴出し、ここでプラズ
マを発生してウエーハ表面をエッチング処理するように
なっている。
【0016】次に、本発明のSiC電極板の製造方法を
工程順に説明する。先ず、第1の実施の形態は、図1に
示したような電極板成形用の型として、カーボンサセプ
タ20を用意する。このカーボンサセプタ20は、複数
本のカーボンピン3をカーボン台板2上に所定の間隔で
直立させた構造をしており、その結合はカーボン台板を
貫通したカーボンピンの下端部をナット4で締めつける
ようにして、SiC堆積反応終了後分解可能としてあ
る。
【0017】続いて、このカーボンサセプタ20をCV
D反応装置にセットし、通常の条件下でSiCを所定の
厚さになるまでカーボン台板上に堆積させる。この堆積
した状態は、図2に示したように、カーボンピン3を所
定の厚さまで埋め尽くした板状のSiC成形体1とな
る。
【0018】次いで、SiCの堆積した板状成形体1か
らナット4を取り外してカーボン台板2を分離した後、
図3のようなカーボンピン3付きSiC成形体1を電気
炉で酸化雰囲気中で加熱し、500〜800℃でカーボ
ンピン3を燃焼除去して、SiC電極板10を得る。
【0019】以上のような工程で作製された電極板は、
切削、研削加工等の機械的加工処理を行わなくても、カ
ーボンサセプタの型の精度をそのまま写した精度の高い
もので、その加工性は容易であり、低コストで製造する
ことができる。
【0020】また、第2の実施形態について、第1の実
施形態との相違点のみ説明すると、カーボンピン3のカ
ーボン台板2への取付けを、前記ナット4によるのでは
なく、カーボンサセプタ20のカーボンピン3の先端部
にネジを切ってカーボン台板2に対してネジ込み式とし
(図示せず)、そしてSiC堆積後のカーボン台板2の
取り外しについては、カーボンピン3の根元のカーボン
台板2をカッターで切断するようにして分離する。この
後は、第1の実施形態と同様にカーボンピン3を燃焼除
去すればよく、加工性、精度については、第1の実施形
態とほぼ同様である。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げて具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 (実施例1)CVD反応装置内に、図1に示したような
カーボン台板2の所定の箇所に、所定の数のカーボンピ
ン3を立て、ナット4で固定したカーボンサセプタ20
を設置し、ここにメチルトリクロロシラン、水素、アル
ゴンを各々、圧力120Pa、流量0.5mol/h
r、5.0mol/hr、1.0mol/hrの条件下
に供給し、1200℃で24時間反応させて、SiCを
カーボン台板2上に堆積させた。
【0022】この反応によって外径200mmで厚さ3
mmのSiC成形体1を得た(図2)。その後、成形さ
れたSiC成形体1をカーボンピン3を付けたまま、カ
ーボン台板2から外し(図3)、それを電気炉中で酸化
させ、不要なカーボンピン3を燃焼除去して、電極板取
り付け用孔5、及び各種ガス流通用小径孔6を成形させ
て、電極板10(図4)を得た。
【0023】このようにして製造した電極板は、カーボ
ンを全く残存せず、型そのままの高精度を持った成形物
であり、本発明の製造方法が、加工性が容易で、精度が
高く、低コストであることを表している。
【0024】(実施例2)メチルトリクロロシラン、水
素、アルゴンを各々、圧力150Pa、流量1.0mo
l/hr、3.0mo/hr、3.0mol/hrの条
件下に供給し、1500℃で8時間反応させた以外は、
実施例1と同様の装置、条件下にSiCをを堆積させ、
型を外し、ピンを燃やして外径200mm、厚さ3mm
の電極板を得た。作製したSiC電極板の精度は実施例
1とほぼ同精度であった。
【0025】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の
特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一
な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかな
るものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0026】例えば、本発明の電極板の製造方法の適用
にあたっては、高周波を印加するプラズマドライエッチ
ング装置における反応ガス整流用電極板の製造方法とし
て好適とされるが、本発明はこのような例に限定される
ものではなく、リアクティブイオンエッチング装置用、
プラズマアッシング装置用、スパッタリング装置用また
はプラズマCVD装置用の電極板の製造方法としてもほ
ぼ同様の作用効果を挙げることができ、有効に使用され
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、寸法精度の高い炭化け
い素電極板を容易に作製することができ、経済性に優れ
た電極板を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法に用いるカーボンサセプタの
一例を示す説明図である。
【図2】本発明の製造方法を説明するための説明図で、
カーボンサセプタ上にCVD法でSiCを堆積した状態
を表している。
【図3】本発明の製造方法を説明するための説明図で、
カーボンサセプタのナットとカーボン台板を取り外した
状態を表している。
【図4】本発明の方法で作製されるSiC電極板の平面
図である。
【図5】本発明で作製されるSiC電極板を設置した装
置の一例で、プラズマドライエッチング装置の概要図で
ある。
【符号の説明】
1…SiC成形体、 2…カーボン台板、 3…カーボンピン、 4…カーボンナット、 5…電極板取付孔、 6…小径孔、 10…SiC電極板、 20…カーボンサセプタ、 30…プラズマドライエッチング装置、 31…SiC電極板、 32…平面電極、 33…半導体ウエーハ、 34…チャンバー、 35…内部ガス容器、 36…ガス供給系、 37…ガス排出系。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−162593(JP,A) 特開 昭53−147700(JP,A) 特開 昭54−104488(JP,A) 特開 昭63−138737(JP,A) 特開 平8−35081(JP,A) 特開 平10−287495(JP,A) 特開 平11−54488(JP,A) 特開 平11−92972(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C30B 1/00 - 35/00 H01L 21/302 H01L 21/205 C23C 16/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体デバイス製造に使用される高周波
    を印加する反応装置用電極板の製造方法において、該電
    極板をCVD法により炭化けい素(SiC)を所望の形
    状をしたカーボンサセプタ上に堆積させて作製し、その
    際、前記カーボンサセプタが、複数本のカーボンピンを
    カーボン台板上に所定の間隔で直立させた構造から成
    り、該カーボンサセプタのカーボンピンをカーボン台板
    から取り外せる構造とし、炭化けい素堆積反応終了後、
    カーボン台板を取り外し、該カーボンピンのみを酸化焼
    却して、炭化けい素板に該カーボンピンの外形に相当す
    る反応ガス整流用小径孔及び電極板取付け孔を成形させ
    ことを特徴とする炭化けい素電極板の製造方法。
  2. 【請求項2】 半導体デバイス製造に使用される高周波
    を印加する反応装置用電極板の製造方法において、該電
    極板をCVD法により炭化けい素を所望の形状をしたカ
    ーボンサセプタ上に堆積させ、その後、カーボンサセプ
    タと炭化けい素を分離し、成形された炭化けい素を酸化
    させて不要なカーボンを除去して作製し、その際、前記
    カーボンサセプタが、複数本のカーボンピンをカーボン
    台板上に所定の間隔で直立させた構造から成り、該カー
    ボンサセプタのカーボンピンをカーボン台板から取り外
    せる構造とし、炭化けい素堆積反応終了後、カーボン台
    板を取り外し、該カーボンピンのみを酸化焼却して、炭
    化けい素板に該カーボンピンの外形に相当する反応ガス
    整流用小径孔及び電極板取付け孔を成形させることを特
    徴とする炭化けい素電極板の製造方法。
JP14092097A 1997-05-15 1997-05-15 炭化けい素電極板の製造方法 Expired - Fee Related JP3478703B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14092097A JP3478703B2 (ja) 1997-05-15 1997-05-15 炭化けい素電極板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14092097A JP3478703B2 (ja) 1997-05-15 1997-05-15 炭化けい素電極板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10316497A JPH10316497A (ja) 1998-12-02
JP3478703B2 true JP3478703B2 (ja) 2003-12-15

Family

ID=15279899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14092097A Expired - Fee Related JP3478703B2 (ja) 1997-05-15 1997-05-15 炭化けい素電極板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3478703B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5615576B2 (ja) * 2010-03-24 2014-10-29 東京エレクトロン株式会社 基板処理装置用の多孔板の製造方法及び多孔板
US8883029B2 (en) * 2013-02-13 2014-11-11 Lam Research Corporation Method of making a gas distribution member for a plasma processing chamber

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10316497A (ja) 1998-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5022959A (en) Method of wet etching by use of plasma etched carbonaceous masks
CN1230868C (zh) 具有改善的颗粒污染性能的半导体处理设备
JP4180913B2 (ja) プラズマ処理の均一性のためのステップのある上部電極
US4708766A (en) Hydrogen iodide etch of tin oxide
US5160405A (en) Method of etching diamond thin films
JPH09327188A (ja) ワークピースの支持チャックの支持面に離間してワークピースを支持する装置及び離間マスクの製造方法
JP2001020058A (ja) 基板支持チャック上にウエハスペーシングマスクを作るための装置及び方法
JPH08188468A (ja) 化学蒸着法による炭化ケイ素成形体及びその製造方法
JP3478703B2 (ja) 炭化けい素電極板の製造方法
US6517908B1 (en) Method for making a test wafer from a substrate
JP2005285845A (ja) プラズマエッチング装置のガス吹き出し板
JPS6039832A (ja) プラズマ処理装置
JPH09223685A (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JPS6213573A (ja) Cvd装置
EP0342806A1 (en) Process for producing patterns in dielectric layers formed by plasma enhanced chemical vapor deposition (PECVD)
US6328041B1 (en) Universal cleaning wafer for a plasma chamber
JP3071729B2 (ja) プラズマ処理装置
JP2003059903A (ja) プラズマエッチング装置のガス吹き出し板及びその製造方法
JP2722716B2 (ja) 単結晶ダイヤモンドの製造方法
JP2000311859A (ja) フォーカスリングおよびその製造方法
JP3086908B2 (ja) プラズマエッチング用電極板
JPH0241167B2 (ja)
JP3261795B2 (ja) プラズマ処理装置
JPH10242116A (ja) 平行平板型rie装置
JPH02271553A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees