JP3478222B2 - 記録ヘッドの製造方法 - Google Patents
記録ヘッドの製造方法Info
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Description
記録装置等の記録ヘッドを製造する方法に関し、とりわ
け、歩留まりの低下を回避すると共に、製造時間の短縮
化が図れる方法に関している。
ッドのインク流路の製造方法について、例えば特開平6
−255103に、(110)シリコン基板の異方性湿
式エッチングにより貫通口を形成しインク流路とする方
法が開示されている。
いわゆる犠牲層を用いた記録ヘッドの製造方法を開示し
ている。この方法は、シリコン基板の表面に予め凹部を
形成し、この凹部にSiO2 等を埋めて犠牲層とし、
当該表面を平坦化した後に圧電デバイスをパターン形成
し、その後犠牲層を除去してインク圧力室とする方法で
ある。
隔の高密度化に伴い、インク圧力室の配置態様も高密度
化している。高密度にインク圧力室を形成するために
は、インク圧力室の深さを浅くして、圧力室の壁の剛性
を確保することが重要である。壁の厚みが同じ場合に
は、壁の高さが低い方が壁の剛性が大きいからである。
これにより、高密度に隣り合うインク圧力室間のクロス
トークを防止することができる。
グを用いて貫通口(インク圧力室)を形成する方法で
は、インク圧力室の深さを浅くする場合、シリコン基板
の厚みを最初から薄くしておく必要があるため、製造時
のシリコン基板の取り扱いが困難となり、結果的に歩留
まりの低下を招いてしまう。この問題は、特に原料ウエ
ハが大径の場合に重要である。
牲層の成膜に多大な時間を要する。具体的には、犠牲層
として一般的に使用されるPSG(リンドープ酸化シリ
コン)の場合、緻密な50μm厚のCVD膜を成膜する
のに、約40〜50時間を要する。また、犠牲層の平坦
化も容易では無い上、コスト的にも問題がある。
たものであり、歩留まりの低下を回避すると共に、製造
時間の短縮化が図れる記録ヘッドの製造方法を提供する
ことを目的とする。
の表面の一部を、複数の柱状部分が残るようにエッチン
グする第1エッチング工程と、前記複数の柱状部分の化
学的特性を変質させると共に、前記表面の一部を平坦化
する変質平坦化工程と、平坦化された前記表面の一部に
圧電素子構造を形成する圧電素子形成工程と、化学的特
性を変質された前記複数の柱状部分をエッチングしてイ
ンク圧力室とする第2エッチング工程と、を備えたこと
を特徴とする記録ヘッドの製造方法である。
くする場合であっても、用意するシリコン基板の厚みを
薄くする必要がない。このため、製造時のシリコン基板
の取り扱いが容易である。また、本発明によれば、犠牲
層を新たに成膜する必要が無いため、製造時間が著しく
短縮される。
施の形態について説明する。
法の一実施の形態のフローチャートであり、図2乃至図
11は、図1に示す実施の形態の各工程を順に説明する
ためのシリコン基板の概略断面図である。
リコン基板が用意される(STEP1)。シリコン基板
1は、取り扱いの便宜上の要請により、例えば厚みが5
00〜700μmである。また、シリコン基板の結晶方
位は、例えば(100)である。もっとも、基板結晶方
位は、これに限定されない。
の上下両面が熱酸化されて、SiO 2膜2a、2bが形
成される(STEP2)。この熱酸化は、例えば100
0℃以上、好ましくは約1200℃の拡散炉を用いて行
われる。SiO2膜2a、2bは、その厚みが0.5〜
1μmとなるまで成膜される。
の上面側のSiO2膜2aのさらに上面に、ポジレジス
ト3が形成される(STEP3)。ポジレジスト3は、
例えば、レジスト剤の塗布、マスキング、露光、現像、
ポストベークの各工程を順に実施することによって形成
される。ポジレジスト3の厚みは、例えば1〜2μmで
ある。
示す。図13は、図3の平面図であり、斜線部がポジレ
ジスト3である。図13に示すように、ポジレジスト3
は、シリコン基板1の所定の領域(インク圧力室及びイ
ンク供給口形成部分)1aに、略均等に配置されること
が好ましい。
1の上面側からドライエッチングが実施されて、ポジレ
ジスト3及びポジレジスト3が被覆されていない部分の
SiO2膜2aがエッチングされて除去される(STE
P4)。
SiO2膜2aがパターニングされる。このドライエッ
チングは、例えばRIE(Reactive Ion Etching)ドラ
イエッチング装置によって行われる。
の上面側からドライエッチングが実施されて、パターニ
ングされたSiO2膜2aと、パターニングによりSi
O2膜2aが被覆されていないシリコン基板1の表面部
分とが、エッチングされて除去される(STEP5:第
1エッチング工程)。
図5に示すように、複数の柱状部分1cが残るような態
様でエッチングされる。このドライエッチングは、例え
ばICP(Inductively Coupled Plasma)ドライエッチ
ング装置またはRIEドライエッチング装置によって、
柱状部分1cの厚み(高さ)が30〜100μm、好ま
しくは50μmとなる程度にまで行われる。具体的に
は、例えば約30分間行われる。ここで、パターニング
されたSiO2 膜2aは、完全に除去される必要はな
い。
1の上面に形成される複数の柱状部分の各々は、底部側
の断面積よりも表面側の断面積の方が大きくなってい
る、すすなわち、底部側の間隙の寸法bの方が表面側の
間隙の寸法aよりも大きくなっていることが好ましい。
の上下両面が熱酸化されて、SiO 2膜2c、2dが形
成される(STEP6)。この熱酸化も、例えば100
0℃以上、好ましくは約1200℃の拡散炉を用いて行
われる。この時、図6に示すように、複数の柱状部分1
cが熱酸化による酸化膜の形成によって見かけ上膨張
し、結果的にシリコン基板1の上面側が平坦となる。こ
の熱酸化工程は、約2〜3時間で完了する。
p部分が完全に除去できるまで、基板上面のSiO2を
全面にわたってエッチングする。あるいは、領域1aを
除いた部分のSiO2膜2pをパターニング除去する。
の上面側に、圧電素子構造が形成される(STEP
8)。具体的には、振動板11、下部電極板12、圧電
体13及び上部電極板14が、シリコン基板1の上面側
に順に成膜され積層される。そして、図8に示すよう
に、上部電極板14、圧電体13、下部電極板12及び
振動板11がパターニングされる。一方、シリコン基板
1の下面側についても、圧力室幅方向につながるスリッ
ト状のパターン20(インク供給路に対応)が形成され
る。
の厚みのZrO2板であり、下部電極板12は、例えば
50〜300nmの厚みのIrまたはPtであり、圧電
体13は、例えば0.5〜3μmの厚みのPZT、Ba
TiO3、(Ba、Sr)TiO3またはSrBi2T
a2O9であり、ゾルゲル法、MOD法、スパッタ法、
ゾルゲル水熱法等で成膜される。上部電極板14は、例
えば50〜100nmの厚みのIrまたはPtである。
の下面側からKOHによる湿式エッチングが実施され、
スリット状のパターン20から熱酸化された複数の柱状
部分1cが存在する領域まで、エッチングが進行し、イ
ンク供給路20cが形成される(STEP9)。
板1の上下両面側からHFによる湿式エッチングが実施
される(STEP10:第2エッチング)。このエッチ
ングは、先の工程で形成されたインク供給路20cと振
動板11の所定部分11hとから進行し、熱酸化により
化学的性質が変質している柱状部分1cを除去する。こ
れにより、インク圧力室21とインク供給口22とが形
成される(図12参照)。なお、HFによる湿式エッチ
ングに際し、例えばフッ素系樹脂またはパラキシリレン
樹脂等で圧電素子を保護し、エッチング後に除去するこ
とが望ましい。
ク供給路20cを設けているが、これに限定されず、基
板上部にインク供給路を設けても良く、これによりさら
にエッチング工程を簡略化することができる。
柱状部分1cの間には、図15に示すような間隙1sが
残されているため、HF液がより効果的に複数の柱状部
分1cをエッチングする。また、基板上面のSiO2膜
の2p部分が除去されているため、SiO2膜のサイド
エッチングによる圧電素子構造の剥離が防止できる。
板1の上面側に、ノズル部30nを有するノズルプレー
ト30が接着される(STEP11)。ノズルプレート
30は、この場合、圧電素子構造封止板としても機能す
る。すなわち、上部電極板14とノズルプレート30と
の間に空間が形成され、当該空間内に不活性ガスが導入
されて、圧電素子構造が湿気等から保護されるようにな
っている。なお、図11の状態の平面図を、図12に示
す。
ク圧力室21の深さを浅く形成する場合であっても、用
意するシリコン基板1の厚みを自由に選択することがで
きる。このため、製造時のシリコン基板1の取り扱いが
容易であり、大径ウエハのシリコン基板を利用すること
ができる。
部分1cが残るようにエッチングした後に当該柱状部分
1cの化学的性質を変質させるため、犠牲層を成膜する
必要が無く、製造時間を著しく短縮することができる。
もっとも、化学的性質を変質させる工程と、犠牲層を充
填(成膜)させる工程とを、組み合わせで実施すること
も可能である。
学的性質を変質させる手法として熱酸化を採用している
ため、複数の柱状部分1cが膨張することによって、平
坦化も同時に達成される。もっとも、何らかの平坦化工
程を、別途に行ってもよい。
のエッチング工程(HFによる湿式エッチング)によっ
て除去されるものであるため、本実施の形態のように、
略均等に構成されることが好ましい。柱状部分の配置
は、本実施の形態の場合にはポジレジスト3の配置によ
って決まるが、図13に示す円形の他、図16乃至図1
8に示すように、六角パターン、四角パターンあるいは
スリットパターンでもよい。これらの各パターンの寸法
の具体例として、各図に示すa寸法、b寸法について、
下表のようなデータが可能である。
1cの間に間隙1sが残されているため、複数の柱状部
分がより効果的にエッチングされる。
厚み及び面方位と無関係に、任意の深さかつ任意の形状
のインク圧力室を極めて容易かつ短時間に形成すること
が可能である。記録ヘッドのノズル間隔の高密度化等の
要請から、特に略六面体の圧力室を構成することが好ま
しい。
ド自体も、本件出願の保護範囲のものである。例えば、
本実施の形態によって製造された記録ヘッドのインク圧
力室21には、柱状部分1c形成したことによる面ムラ
が観察されると考えられる。
圧力室の深さを浅くする場合であっても、用意するシリ
コン基板の厚みを自由に選択することができる。このた
め、製造時のシリコン基板の取り扱いが容易であり、製
造歩留まりの低下が防止できる。また、本発明によれ
ば、犠牲層を新たに成膜する必要が無いため、製造時間
が著しく短縮される。
形態を示すフローチャート。
概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
概略断面図。
板の概略断面図。
板の概略断面図。
平面図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】シリコン基板の表面の一部を、複数の柱状
部分が残るようにエッチングする第1エッチング工程
と、 前記複数の柱状部分の化学的特性を変質させると共に、
前記表面の一部を平坦化する変質平坦化工程と、 平坦化された前記表面の一部に圧電素子構造を形成する
圧電素子形成工程と、 化学的特性を変質された前記複数の柱状部分を湿式エッ
チングしてインク圧力室とする第2エッチング工程と、
を備えたことを特徴とする記録ヘッドの製造方法。 - 【請求項2】変質平坦化工程は、前記複数の柱状部分を
熱酸化させる熱酸化工程を有することを特徴とする請求
項1に記載の記録ヘッドの製造方法。 - 【請求項3】変質平坦化工程は、前記複数の柱状部分の
隙間に犠牲層を充填させる犠牲層充填工程を有すること
を特徴とする請求項2に記載の記録ヘッドの製造方法。 - 【請求項4】前記複数の柱状部分は、前記表面の一部
に、略均等の配置で形成されることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の記録ヘッドの製造方法。 - 【請求項5】前記複数の柱状部分の各々は、底部側の断
面積よりも、表面側の断面積の方が大きくなっているこ
とを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の記録
ヘッドの製造方法。 - 【請求項6】インク圧力室の形状は、略六面体であるこ
とを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の記録
ヘッドの製造方法。 - 【請求項7】シリコン基板の表面の一部を、複数の柱状
部分が残るようにエッチングする第1エッチング工程
と、 前記複数の柱状部分の化学的特性を変質させると共に、
前記表面の一部を平坦化する変質平坦化工程と、 平坦化された前記表面の一部に圧電素子構造を形成する
圧電素子形成工程と、 化学的特性を変質された前記複数の柱状部分を湿式エッ
チングしてインク圧力室とする第2エッチング工程と、
を備えた記録ヘッドの製造方法によって製造されたこと
を特徴とする記録ヘッド。
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