JP3477952B2 - 交通情報表示装置 - Google Patents

交通情報表示装置

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JP3477952B2
JP3477952B2 JP29021095A JP29021095A JP3477952B2 JP 3477952 B2 JP3477952 B2 JP 3477952B2 JP 29021095 A JP29021095 A JP 29021095A JP 29021095 A JP29021095 A JP 29021095A JP 3477952 B2 JP3477952 B2 JP 3477952B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の所定の区分
であるリンク毎に供給される道路渋滞についての交通情
報を表示する交通情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行において、道路の渋滞情報な
どの交通情報が非常に有用な場合も多い。従来より、ラ
ジオ放送で、道路の渋滞情報などが供給されていたが、
これらの情報をデータとして取り込めば、必要な時に取
り込んだ情報を出力することができ、便利である。ま
た、ナビゲーション装置では、通常の場合、その表示手
段として地図表示が行えるディスプレイを有している。
そこで、取り込んだ渋滞情報から、渋滞している道路を
ディスプレイ上に、「赤」等で表示すれば、運転者にと
って、容易に把握できる。なお、ナビゲーション装置に
おいて渋滞情報を取り込めば、目的地までの最適経路の
設定や経路案内をより適切なものにできる。
【0003】そこで、下記のような車両に対する各種情
報の提供サービスも開始されつつある。
【0004】(i)FM多重放送 FM多重放送は、通常のFMラジオ放送の放送波に、デ
ジタルデータを重畳しておき、FM多重放送の受信機で
重畳されているデジタルデータを再生するものである。
従って、通常のラジオ放送の放送局から電波が発信さ
れ、これを車載のFM多重放送受信機で受信することに
よって、各種情報を得ることができる。
【0005】(ii)電波ビーコン 都市間の高速道路や首都高速道路には、所定の位置に情
報によって変調された電波を送信する電波ビーコンが設
置される。そして、この電波ビーコンからその設置位置
を通過する車両に必要と考えられる情報が送信される。
従って、車両が電波ビーコン受信機を搭載し、電波ビー
コンからの電波を受信することで、車両の進行方向にお
ける渋滞情報などを得ることができる。
【0006】(iii)光ビーコン 一般道には、その所定位置に情報によって変調された光
を送信する光ビーコンが設置される。そして、この光ビ
ーコンから電波ビーコンと同様の情報が提供される。従
って、車両が光ビーコン送受光機を搭載し、光を受信す
ることで、渋滞情報などを得ることができる。
【0007】従って、これら情報提供源からの情報を車
載受信機で取り込み、ディスプレイに渋滞情報を表示す
ることが提案されている。例えば、特開平6−1111
95号公報では、渋滞している道路を太線で表示し、渋
滞していない道路と区別して表示することが示されてい
る。さらに、この公報に記載の装置では、交通情報が受
信できなかった道路について、破線で表示し、交通情報
を受信できた道路(実線で表示)に対し区別して表示す
ることが示されている。
【0008】このような従来例により、渋滞している道
路が視覚として認識することができ、渋滞情報を運転者
に的確に伝えることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ここで、得られる渋滞
情報には、「渋滞」「混雑」「渋滞なし」「不明」等の
種類がある。すなわち、渋滞度についての情報は不明で
あるが、当該道路についての他の情報が受信される場合
もある。上記従来例では、「渋滞なし」および「不明」
の別について、特別の表示を行おうとする考えはない。
交通情報は、運転者が経路選択の参考などにする情報で
あり、どの道路を選択すべきかという判断に利用され
る。従って、選択すべき渋滞のない道路を積極的に運転
者に知らせることが有用であると考えれる。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、渋滞のない道路を積極的に運転者に知らせること
ができる交通情報表示装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、道路の所定の
区分であるリンク毎に供給される道路渋滞についての交
通情報を表示する交通情報表示装置であって、リンクに
対応して提供された交通情報が渋滞なしである場合、そ
の渋滞なしのリンクを少なくとも交通情報が不明のリン
クと区別して表示することを特徴とする。ここで、前記
交通情報が不明のリンクは、提供された交通情報に含ま
れる渋滞度が不明のリンクであることが好適である。
【0012】このように、渋滞なしのリンクが他のリン
クと区別して表示されるため、運転者は、渋滞なしリン
クを容易に認識できる。そこで、走行経路の選択におい
て、渋滞なしリンクを利用することが容易となり、より
適切な経路を利用した走行が可能になる。特に、従来の
ように、混雑を避けた道路が、実は渋滞情報は「不明」
であって、実際には渋滞していた等という不都合が生じ
るのを防止することができる。
【0013】また、他の発明は、渋滞なしのリンクの連
続数、または渋滞なしリンクの連続による距離が所定値
以下の場合には、これらリンクを渋滞なしリンクとして
前記他のリンクと区別して表示することを禁止すること
を特徴とする。
【0014】渋滞なしの区間が余り短いのでは、そのリ
ンクを利用することのメリットがない。これら短い距離
の「渋滞なし」について、特別な表示を行わないこと
で、無意味な表示で、運転者を迷わすことを防止でき
る。
【0015】また、他の発明は、渋滞なしのリンクの少
なくとも一方側端に渋滞または混雑リンクがある場合
に、当該リンクを渋滞なしリンクとして、前記他のリン
クと区別して表示することを禁止することを特徴とす
る。
【0016】渋滞、混雑リンクに隣接する渋滞なしリン
クは、結局渋滞、混雑リンクを通過することになり、利
用の意味が少ない。このような渋滞なしリンクについて
区別の表示を行わないことにより、より適切な経路ガイ
ドを行える。
【0017】また、他の発明は、現在位置と渋滞なしリ
ンクとの間に渋滞リンクまたは混雑のリンクが存在する
場合に、当該リンクを渋滞なしリンクとして、前記他の
リンクと区別して表示することを禁止することを特徴と
する。
【0018】現在位置と渋滞なしリンクの間に、渋滞ま
たは混雑リンクが存在すれば、渋滞なしリンクを利用す
るためには、渋滞または混雑リンクを通過しなければな
らず、当該渋滞なしリンクの利用価値は小さい。従っ
て、このような渋滞なしリンクを区別しないことによ
り、無駄な表示を防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に好適な実施の形態
について、図面に基づいて説明する。図1は、全体構成
を示すブロック図である。電波ビーコンアンテナ12
は、道路側に設置されている電波ビーコンからの電波を
受信し、受信電波に応じた電気信号を発生する。この電
波ビーコンアンテナ12には、この通信に使用される周
波数帯域に応じたアンテナが使用される。電波ビーコン
アンテナ12には電波ビーコン受信機14が接続されて
おり、電波ビーコンアンテナ12により得られた受信信
号は、電波ビーコン受信機14に供給され、ここでデジ
タルデータに復調される。
【0020】光ヘッド16は、道路側に設置された光ビ
ーコンからの光信号を受信し、これに応じた電気信号を
発生する。また、この光ヘッド16は、光信号の送信機
能も有している。光ヘッド16としては、フォトダイオ
ードおよび発光ダイオードなどの光電変換素子が利用さ
れる。光ヘッド16には、光ビーコン送受光機18が接
続されており、光ヘッド16において受信された光信号
についての電気信号がこの光ビーコン送受光機18に供
給され、ここでデジタルデータに復調される。
【0021】FM多重アンテナ20は、FM放送局から
放射される放送波を受信し、受信電波に応じた電気信号
を発生する。この受信電波は、通常のFM放送の信号に
多重されたデジタルデータを含んだものである。そし
て、通常のFM放送の信号と多重データはそのベースバ
ンド周波数が異なるため、バンドパスフィルタなどによ
って、多重データを分離抽出することができる。そこ
で、FM多重アンテナ20に接続されたFM多重受信機
22において多重データが抽出され、復調される。
【0022】そして、電波ビーコン受信機14、光ビー
コン送受光機18、FM多重受信機22には、ECU2
4が接続されており、このECU24において、複数の
情報提供源から送られてきた情報(データ)がそれぞれ
認識される。
【0023】このECU24には、CD−ROM26、
描画データ処理部28、記憶部30、センサ部32が接
続されており、また描画データ処理部28にはディスプ
レイ34が接続されている。
【0024】CD−ROM26は、基本的には、地図デ
ータを記憶するものであり、その他必要な情報も予め記
憶している。ECU24は、CD−ROM26から所望
の地図データを読み出し、描画データ処理部28を介
し、ディスプレイ34に表示する。ここで、ディスプレ
イ34は、スイッチの表示を行い、この表示されたスイ
ッチのタッチを検出するタッチスイッチの機能も有して
いる。従って、その他のスイッチと、タッチスイッチと
で、ユーザからの各種の情報がECU24に入力され
る。なお、描画データ処理部28は、ECU24から供
給されるデータに基づいて、実際にディスプレイ34に
表示するための処理を行うものである。
【0025】また、記憶部30は、各種のプログラムデ
ータを記憶するROMと、各種データ処理の際に必要な
データを記憶するRAMの両方を含んでいる。
【0026】さらに、センサ部32は、GPS装置、ス
ピードセンサ、ジャイロ、パーキングブレーキセンサ等
からなっており、車両の現在位置、停止状態を認識す
る。すなわち、基本的には、GPS装置によって、車両
の現在位置は、認識するが、衛星が捕捉できなかった時
などは、スピードセンサとジャイロから車両の移動を検
出し、これに基づいて現在位置を認識する。また、EC
U24は、スピードセンサおよびパーキングブレーキセ
ンサにより、車両の停止状態を認識し、これに応じて複
雑な目的地の設定など停止状態にのみ操作可能な表示等
の制御を行う。
【0027】ECU24は、電波ビーコン受信機14、
光ビーコン送受光機18、FM多重受信機22からの交
通情報を記憶部30に書き込んでおき、経路探索の際に
利用したりする。例えば、目的地設定動作における経路
探索の際に、受信交通情報より得た渋滞情報を考慮し
て、最適経路の探索を行う。
【0028】そして、受信交通情報は、これを必要に応
じてディスプレイ34に表示される。例えば、通常の走
行中ECU24は、現在地周辺の地図をCD−ROM2
6から読み出し、ディスプレイ34に表示すると共に、
この地図上に現在地を表示する。そして、渋滞情報を表
示するモードに設定してあれば、この表示中で、後述す
るように、「渋滞中」「混雑」「渋滞なし」「不明」を
区別して表示する。
【0029】また、目的地設定、目的地までの全ルート
表示などでも上述の渋滞度の区別をして表示する。
【0030】図2に、交通情報のデータ構成の一例を示
す。このように、リンク毎にリンクを特定するデータ
と、その渋滞度が記憶されている。そして、渋滞度は、
0:不明、1:渋滞なし、2:混雑、3:渋滞の4段階
からなっている。従って、各リンクについて、渋滞度を
知ることができる。なお、ビーコンからは、そのビーコ
ンの進行方向前方10km程度のリンクについての情報
が提供され、FM多重放送では、その放送が受信可能な
エリアにおける主要道路の情報が提供される。
【0031】そして、本実施例では、「渋滞なし」リン
クについて、他のリンクと区別して表示する。例えば、
図3に示すように、「渋滞なし」リンクについて、二重
線で示す。これによって、運転者は、「渋滞なし」リン
クを一目で認識することができ、適切な経路選択が容易
になる。なお、「渋滞なし」リンクの表示は、二重線に
限らず、他のリンクと区別できる色、模様等各種のもの
が採用できる。
【0032】ここで、上述の例では、「渋滞なし」リン
クについて、すべてその表示を行った。しかし、図4
(A)に示すような「渋滞」(「混雑」)リンクに挟ま
れた「渋滞なし」リンクでは、ここを通過するために
は、渋滞リンクを通過しなければならず、また「渋滞な
し」リンクを通過した後には、また渋滞リンクに入る。
従って、このような「渋滞なし」リンクは、積極的に利
用すべき道路ではない。そこで、このような場合には、
図4(B)に示すように、当該「渋滞なし」リンクを強
調するのを取りやめる。なお、「渋滞なし」リンクの一
方側に、「渋滞」または「混雑」リンクが位置した場合
にも、「渋滞なし」リンクの強調表示をやめてもよい。
【0033】さらに、「渋滞なし」リンクが、非常に短
いと、ここを強調する意味がない。そこで、図5(A)
に示すように、「渋滞なし」リンクの連続数が所定数
(例えば、5以下)、または所定距離(例えば5km)
以下の場合には、図5(B)に示すように、当該「渋滞
なし」リンクについての強調表示を取りやめることが好
適である。そして、「渋滞なし」リンクが連続する場合
には、図5(C)に示すように、「渋滞なし」リンクを
表示する。
【0034】また、「渋滞なし」リンクであっても、現
在位置と「渋滞なし」リンクとの間に、「渋滞」または
「混雑」リンクが存在した場合、その「渋滞なし」リン
クを利用するには、「渋滞」または「混雑」リンクを通
過しなければならない。従って、その「渋滞なし」リン
クの価値は小さい。そこで、現在位置との間に「渋滞」
または「混雑」リンクが存在した場合には、当該「渋滞
なし」リンクについての強調表示を取りやめるとよい。
【0035】図6に、これらの表示制御を行うためのフ
ローチャートを示す。まず、交通情報を受信したかを判
定する(S11)。交通情報を受信した場合には、「渋
滞なし」リンクがあるかを判定する(S12)。「渋滞
なし」リンクがあった場合には、「渋滞なし」リンクが
m個以上連続しているかを判定する(S13)。m個以
上連続しているものがあれば、当該「渋滞なし」リンク
が「渋滞」または「混雑」リンクに囲まれていないかを
判定する(S14)。そして、囲まれていなかった場合
には、現在位置と渋滞なしリンクの間に「渋滞」または
「混雑」リンクが存在していないかを判定する(S1
5)。
【0036】そして、S15においてYES、すなわち
現在位置との間に「渋滞」「混雑」リンクが存在しなか
った場合に、「渋滞なし」リンクについて、強調表示を
行う(S16)。S12〜S15において、NOの場合
には、「渋滞なし」リンクの強調表示は行わない(S1
7)。
【0037】「他の実施形態」また、「渋滞なし」リン
クを強調表示する場合に、渋滞リンクの強調表示を行う
と、強調の仕方が異なっていても、強調表示が多すぎ、
地図全体が見づらくなる可能性がある(図7(A)参
照)。
【0038】そこで、図7(B)に示すように、「渋滞
なし」リンクを二重線によって強調し、「渋滞」「混
雑」リンクについて、トーンダウン、破線の表示や、消
去することも好適である。特に、2点間を結ぶ経路が2
種類あり、一方が「渋滞」または「混雑」、他方が「渋
滞なし」の場合に、このような表示が特に好ましい。
【0039】上述のような「渋滞なし」リンクの表示の
仕方のどれが好ましいかは、その時の状況によって、変
化する。そこで、「渋滞」「混雑」「不明」「渋滞な
し」の区別をすべて表示するモードや、その他上述のよ
うな方式の表示モードを備えておき、いずれかを選択可
能にしてもよい。
【0040】さらに、目的地を設定して走行している場
合には、迂回路としての意味があるルートのみを表示す
ればよい。そこで、目的地までのコスト(目的地までに
費やす距離、時間等を評価する値であり、このコストが
最低のものが最適経路である)が所定の範囲になる経路
の中の「渋滞なし」リンクのみを強調表示することも好
適である。
【0041】また、目的地の設定がない場合において
も、表示地図の周辺部に存在するノードを仮の目的地と
して、これらの至るコストが所定範囲内の経路における
「渋滞なし」リンクのみを強調表示してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】 データ構成を示す説明図である。
【図3】 表示例を示す説明図である。
【図4】 表示例を示す説明図である。
【図5】 表示例を示す説明図である。
【図6】 動作を説明するフローチャートである。
【図7】 表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
12 電波ビーコンアンテナ、14 電波ビーコン受信
機、16 光ヘッド、18 光ビーコン送受光機、20
FM多重アンテナ、22 FM多重受信機、24 E
CU、26 CD−ROM、28 描画データ処理部、
30 記憶部、32 センサ部、34 ディスプレイ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G08G 1/0969 G09B 29/00 - 29/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の所定の区分であるリンク毎に供給
    される道路渋滞についての交通情報を表示する交通情報
    表示装置であって、 リンクに対応して提供された交通情報が渋滞なしである
    場合、その渋滞なしのリンクを提供された交通情報に含
    まれる渋滞度が不明のリンクと少なくとも区別して表示
    する交通情報表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項に記載の装置において、 渋滞なしのリンクの連続数、または渋滞なしリンクの連
    続による距離が所定値以下の場合には、これらリンクを
    渋滞なしリンクとして前記他のリンクと区別して表示す
    ることを禁止することを特徴とする交通情報表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の装置において、 渋滞なしのリンクの少なくとも一方側端に渋滞または混
    雑リンクがある場合に、当該リンクを渋滞なしリンクと
    して、前記他のリンクと区別して表示することを禁止す
    ることを特徴とする交通情報表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の装
    置において、 現在位置と渋滞なしリンクとの間に渋滞リンクまたは混
    雑のリンクが存在する場合に、当該リンクを渋滞なしリ
    ンクとして、前記他のリンクと区別して表示することを
    禁止することを特徴とする交通情報表示装置。
JP29021095A 1995-11-08 1995-11-08 交通情報表示装置 Expired - Lifetime JP3477952B2 (ja)

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JP5273525B2 (ja) * 2008-05-27 2013-08-28 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ナビゲーション装置およびプログラム
JP2011215058A (ja) 2010-03-31 2011-10-27 Aisin Aw Co Ltd 渋滞度表示装置、渋滞度表示方法、及び渋滞度表示システム
JP2023120649A (ja) * 2022-02-18 2023-08-30 株式会社日立製作所 経路計画装置、その適用設備、並びに経路計画方法

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