JP3477688B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents
用紙後処理装置Info
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Description
などの画像形成装置にあって、記録済みの用紙(コピ
ー)をビンにセットした後、スティプルなどの後処理を
行うための用紙後処理装置に関するものである。
に大型の複写機で多数枚のコピーをとる場合、自動的に
丁合い(ソート)及び仕分けを行うソータと呼ばれる用
紙後処理装置が複写機本体に接続される。ソートは本体
から排出されたコピーをページ順に自動的に揃える機能
であり、仕分け(グルーピング)は排出されたコピーを
原稿のページ毎に揃える機能である。用紙後処理装置
は、部数等に対応して板状の複数のビンがシート排出口
側に傾斜され、且つ上下方向に所定間隔に配設され、そ
のシート排出口近傍にはビンへシート(コピー)を送り
込むためのローラ、このローラへコピーを導くためのガ
イド等を備えて構成されている。
ビン移動方式がある。このビン移動方式は所定のビンが
シート排出口に順次対応するようにビンユニットを上下
に移動させ、所定のビンへコピーを収納してソート及び
仕分けを行うように構成されている。そして、クランプ
ユニットにおいては、クランプレバー作動及び移動ユ
ニットの移動駆動を1つのカムと1つのモータで行う機
構を移動ユニットに設ける構成、移動ユニット側にク
ランプレバー作動用のソレノイドを有し、固定ユニット
側に移動ユニット移動用のモータを有した構成等があ
る。
なクランプユニットにおいては、カムやモータ、及びソ
レノイド等が移動ユニット側に設けられているため、以
下に列挙するような問題がある。 (1)装置の大型化を招く。 (2)移動ユニットが重くなり、これを駆動するために
大パワーのモータが必要になる。 (3)移動側に電気部品があるため、耐屈曲性の高いハ
ーネスが必要になる結果、ハーネスの断線を招き易くな
る。 (4)ソレノイドや大パワーのモータ、耐屈曲性の高い
ハーネス等を必要とするため、コストアップを招く。
量が軽くてすみ、小型で安価なモータを使用でき、ま
た、繰り返し動作によるハーネスの断線の心配もなく、
コスト高な耐屈曲性ハーネスが不要で、安価で信頼性を
高くすることができる用紙後処理装置を提供することに
ある。
のモータで挾み持ち、移動ができ、簡略化、省スペース
化、重量軽減、更にはコストダウンが可能になる用紙後
処理装置を提供することにある。
の位置に積載された用紙に対して後処理を行う用紙後処
理装置において、前記用紙を挟み持つ一対のクランプレ
バーを備えて前後移動する移動ユニットと、この移動ユ
ニットを移動自在に保持すると共に、前記用紙を挟み持
つ時に前記移動ユニットの移動方向とほぼ平行となる平
面を有する第2レバーと、この第2レバーを駆動させる
第2レバー駆動手段と、前記移動ユニットを駆動させる
移動ユニット駆動手段を備えた固定側ユニットとを具備
し、前記クランプレバーが前記用紙を挾み持ち移動する
時に、前記第2レバーの平面が前記クランプレバーと係
合し、前記クランプレバーを作動させる第1の手段によ
り達成される。
た用紙に対して後処理を行う用紙後処理装置において、
前記用紙を挟み持つ一対のクランプレバーを備えて前後
移動する移動ユニットと、この移動ユニットを移動自在
に保持すると共に、前記用紙を挟み持つ時に前記移動ユ
ニットの移動方向とほぼ平行な平面を有し平行移動を行
うアームと、このアームを駆動させるアーム駆動手段
と、前記移動ユニットを駆動させる移動ユニット駆動手
段を備えた固定側ユニットとを具備し、前記クランプレ
バーが前記用紙を挾み持ち移動する時、前記アームが平
行移動して前記クランプレバーと係合し、前記クランプ
レバーを作動させる第2の手段により達成される。
手段において、前記第2レバー駆動手段あるいは前記ア
ーム駆動手段の稼働と、前記移動ユニット駆動手段の稼
働を1つのカムで行う第3の手段により達成される。
づいて説明する。本発明の第1の実施例を説明する。図
1〜図5は本発明の第1の実施例を説明するためのもの
で、図1は本発明の主要部(移動ユニット及び固定側ユ
ニット)の詳細構成を示す正面図、図2は本発明による
用紙後処理装置の全体構成を示す斜視図、図3は用紙ク
ランプのスタート状態における各部の動作状態を示す正
面図、図4は用紙をクランプした状態における各部の動
作状態を示す正面図、図5は用紙の挟持からスティプル
位置までの状態を示す正面図である。
定するフレーム1は略“コ”の字形を成し、フレーム1
の内部には上下方向に所定間隔に且つシート排出口側に
傾斜させて板状のビン2が配設されている。ビン2の両
側は、ビン2を昇降させるためのスパイラルヘリカルカ
ム3a,3bが垂直かつ回転自在に取り付けられてい
る。また、スパイラルヘリカルカム3bに近接させて移
動ユニット4、固定側ユニット5及びスティプラー6が
配設され、複写機などの画像形成装置から送りこまれた
シートの複数枚をスティプルにより綴じる。更に、画像
形成装置からのシートをビン2へ送り出すために搬送ロ
ーラ対7が設けられている。
体8、この本体8内に回動自在に配設される上側クラン
プレバー9、この上側クランプレバー9の下側に配設さ
れる下側クランプレバー10、上側クランプレバー9に
近接させて配設される中間アーム11、この中間アーム
11と上側クランプレバー9の間に配設される加圧用ス
プリング12、レバー開脚用スプリング13、スライド
ガイド部14、溝15の各々を備えている。
ー10は、相互接触しており、連動して開閉動作する。
中間アーム11は先端部にコロ16を備え、加圧用スプ
リング12を介して上側クランプレバー9を作動させる
ように回動する。レバー開脚用スプリング13は、上側
クランプレバー9及び下側クランプレバー10の間に設
けられ、これらクランプレバー9,10を開脚するよう
に作用する。溝15は、後記するユニット移動用カム1
8に固定されたボス18aに嵌合しており、ユニット移
動カム18が回転することにより移動ユニット4を前後
進させるように機能する。
a,17bを備え、このコロ17a,17bのころがり
によって移動ユニット4を固定側ユニット5に対して円
滑に移動させることができる。
を移動可能に保持すると共に、固定側ユニット5内に固
定設置された正逆転可能なモータ19、このモータ19
の回転軸に装着されたプーリ29に懸架されるタイミン
グベルト20、このタイミングベルト20の他端が懸架
される部分30とユニット移動用カム18側のギア32
に噛合するギア部分31が同軸に形成されたギア21、
ユニット移動用カム18、加圧レバー22の各々を備え
て構成されている。ユニット移動用カム18は、上記し
たボス18aのほか、移動用カム面18bを備えてい
る。
移動用カム面18bと接触可能な位置にコロ23を備え
ており、このコロ23は回転可能であり、移動用カム面
18bとの摩擦が小さくなるように機能する。更に、加
圧レバー22のコロ23は、上側クランプレバー9及び
下側クランプレバー10の開脚時においては、移動用カ
ム面18bの低い位置にあり、加圧レバー22のアーム
作動部22aは上側に逃げており、上側クランプレバー
9及び下側クランプレバー10が挟持したときには移動
用カム面18bの高い位置にあり、アーム作動部22a
は移動ユニット4の移動方向にほぼ平行になる位置まで
移動する。
図1、図3、図4及び図5を用いて説明する。まず、用
紙クランプのスタート状態では、ユニット移動用カム1
8は図3に示す位置にある。そして、加圧用スプリング
12とレバー開脚用スプリング13の作用によって、中
間アーム11とコロ16とは離れた位置にあり、アーム
作動部22aは上側に逃げており、加圧レバー22のコ
ロ23はユニット移動用カム18の移動用カム面18b
の低い位置にある。また、ボス18aは後退位置にある
ため、これに嵌合する溝15を有する移動ユニット4も
後退位置にある。移動ユニット4の前進から上側クラン
プレバー9及び下側クランプレバー10により用紙Pを
挟み持つまでの状態では、図4に示すようにユニット移
動用カム18は時計方向へ回転するため、ボス18aは
溝15を滑りながら移動し、移動ユニット4を前進させ
る。溝15は円弧状の幅広部を有しており、ボス18a
が上死点付近では幅広部23にあり、この幅広部23を
移動するとき、ユニット移動用カム18が回転しても移
動ユニット4は用紙挟み持ち位置で停止したまま移動し
ないようになっている。一方、加圧レバー22は移動ユ
ニット4が前進している時にはスタート状態と同じ位置
にあるが、移動ユニット4が用紙挟み持ち位置で停止し
ている時に移動用カム面18bが一点鎖線で示す低い所
から実線で示す高い所に切り換わって加圧レバー22は
矢印で示すように左に回転し、アーム作動部22aが移
動ユニット4の移動方向にほぼ平行になる位置まで移動
する。アーム作動部22aは移動ユニット4に取り付け
られた中間アーム11のコロ16を押し下げ、これによ
って加圧用スプリング12を介して上側クランプレバー
9及び下側クランプレバー10が閉じられ、用紙Pを挟
持する。
態では、図5に示すように、ユニット移動用カム18は
更に時計方向へ回転し、溝15の幅広部33を通り過ぎ
た時点から移動ユニット4は後退を開始する。ボス18
aが下死点付近にあるとき、ユニット移動用カム18は
溝15の幅広部33に有り、ユニット移動用カム18が
回転しても移動ユニット4はスティプル位置で停止した
まま移動しないようになっている。一方、アーム作動部
22aは挟持状態のままであり、アーム作動部22aは
移動ユニット4の移動方向にほぼ平行の位置のままにな
っている。移動ユニット4の中間アーム11のコロ16
は、加圧レバー22のアーム作動部22aが移動方向に
ほぼ平行であるため、移動ユニット4がスティプル位置
まで後退しても、平面をスライドするのみである。した
がって、コロ16は押し下げられたままであり、上側ク
ランプレバー9及び下側クランプレバー10は閉じられ
た状態のまま用紙Pを挟持しながらスティプル位置まで
後退する。上側クランプレバー9及び下側クランプレバ
ー10がスティプル位置まで後退した後、スティプラー
6を作動させ、用紙Pの所定位置にスティプル処理を実
施する。スティプル処理が終了すると、ユニット移動用
カム18は逆転し、時計方向へ回転するため、スタート
位置からスティプル位置までの動作の正反対の動きを
し、用紙Pを戻して上側クランプレバー9及び下側クラ
ンプレバー10を開脚し、その後にスタート位置まで戻
される。
あっては、用紙Pを挟み持つ一対のクランプレバー9,
10を備えて前後移動する移動ユニット4と、この移動
ユニット4を固定すると共に、用紙Pを挟み持つ時に移
動ユニット4の移動方向とほぼ平行となる平面を有する
加圧レバー22と、この加圧レバー22を駆動させる第
2レバー駆動手段と、移動ユニット4を駆動させる移動
ユニット駆動手段を備えた固定側ユニット5とを具備
し、クランプレバー9,10が用紙Pを挾み持ち移動す
る時に、加圧レバー22のアーム作動部22aの平面に
よりクランプレバー9,10を作動させるため、移動ユ
ニット4の重量が軽くでき、小型で安価なモータを使用
できる。また、移動側に電気部品がないため、繰り返し
動作によるハーネスの断線の心配もなく、コスト高な耐
屈曲性ハーネスが不要なので、安価で信頼性を高くする
ことができる。
する。図6は本発明の第2の実施例を示す正面図であ
る。なお、本第2の実施例においては、図1、図3〜図
5と同一であるものには同一符号を用いたので、以下に
おいては重複する説明を省略する。本第2の実施例が前
記第1の実施例と異なる構成は固定側ユニットにあり、
正逆転可能なモータ19、タイミングベルト20、ギア
21、ユニット移動用カム18のほか、平行リンク24
及び平行リンク24に一端を連結されたカムフォロワ2
5を備えて構成されている。平行リンク24は移動ユニ
ット4の移動方向にほぼ平行するように取り付けられて
いる。なお、26は平行リンク24に一端を連結された
リンク、27はカムフォロワ25の回動支点、28はリ
ンク26の回動支点である。
明すると、スタート状態ではカムフォロワ25は一点鎖
線で示す移動用カム面18bの低い位置にあり、平行リ
ンク24は一点鎖線で示す上側に位置している。したが
って、カムフォロワ25は中間アーム11のコロ16と
は離れた位置にある。また、移動ユニット4の前後進の
移動駆動方式及びタイミングは、前記第1の実施例と同
一であるので説明は省略する。上側クランプレバー9及
び下側クランプレバー10によって用紙Pを挟持する
時、移動用カム面18bは一点鎖線で示す低い位置から
実線で示す高い位置へ切り換わるため、カムフォロワ2
5は回転し、平行リンク24が平行移動し(一点鎖線で
示す位置から破線で示す位置へ)、中間アーム11のコ
ロ16を押し下げる(一点鎖線で示す位置から破線で示
す位置へ)。この結果、上側クランプレバー9と下側ク
ランプレバー10は閉じ、用紙Pが挟持される。移動ユ
ニット4がスティプル位置まで後退する時には、平行リ
ンク24上を中間アーム11のコロ16がスライドしな
がら移動する。その後、スティプラー6によってスティ
プル処理が行われ、この処理の終了に伴ってユニット移
動用カム18は逆転し、スタート位置まで戻される。
あっては、用紙Pを挟み持つ一対のクランプレバー9,
10を備えて前後移動する移動ユニット4と、この移動
ユニット4を固定すると共に、用紙Pを挟み持つ時の移
動ユニット4の移動方向とほぼ平行な平面を有し平行移
動を行う平行リンク24と、この平行リンク24を駆動
させるアーム駆動手段と、移動ユニット4を駆動させる
移動ユニット駆動手段を備えた固定側ユニット5とを具
備し、クランプレバー9,10が用紙Pを挾み持ち移動
する時、平行リンク24が並行移動し、クランプレバー
9,10を作動させるため、移動ユニット4の重量が軽
くでき、小型で安価なモータを使用できる。また、移動
側に電気部品がないため、繰り返し動作によるハーネス
の断線の心配もなく、コスト高な耐屈曲性ハーネスが不
要なので、安価で信頼性を高くすることができる。
第2レバー(22)駆動手段あるいはアーム(24)駆
動手段の稼働と、移動ユニット(4)駆動手段の稼働を
1つのカム18で行うため、1つのカム18と1つのモ
ータ19で挾み持ち、移動ができるので、簡略化、省ス
ペース化、重量軽減、更にはコストダウンが可能にな
る。
おいては、クランプレバー作動用のモータが固定側にあ
るため、移動ユニットの重量が軽くてすむので、小型で
安価なモータを使用できる。また、移動側に電気部品が
ないため、繰り返し動作によるハーネスの断線の心配も
なく、コスト高な耐屈曲性ハーネスが不要なので、安価
で信頼性を高くすることができる。
つのカムと1つのモータで挾み持ち、移動ができるの
で、簡略化、省スペース化、重量軽減、更にはコストダ
ウンが可能になる。
成を示す正面図である。
斜視図である。
作状態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
す正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の位置に積載された用紙に対して後
処理を行う用紙後処理装置において、 前記用紙を挟み持つ一対のクランプレバーを備えて前後
移動する移動ユニットと、 この移動ユニットを移動自在に保持すると共に、前記用
紙を挟み持つ時に前記移動ユニットの移動方向とほぼ平
行となる平面を有する第2レバーと、この第2レバーを
駆動させる第2レバー駆動手段と、前記移動ユニットを
駆動させる移動ユニット駆動手段を備えた固定側ユニッ
トとを具備し、 前記クランプレバーが前記用紙を挾み持ち移動する時
に、前記第2レバーの平面が前記クランプレバーと係合
し、前記クランプレバーを作動させることを特徴とする
用紙後処理装置。 - 【請求項2】 所定の位置に積載された用紙に対して後
処理を行う用紙後処理装置において、 前記用紙を挟み持つ一対のクランプレバーを備えて前後
移動する移動ユニットと、 この移動ユニットを移動自在に保持すると共に、前記用
紙を挟み持つ時に前記移動ユニットの移動方向とほぼ平
行な平面を有し平行移動を行うアームと、このアームを
駆動させるアーム駆動手段と、前記移動ユニットを駆動
させる移動ユニット駆動手段を備えた固定側ユニットと
を具備し、 前記クランプレバーが前記用紙を挾み持ち移動する時、
前記アームが平行移動して前記クランプレバーと係合
し、前記クランプレバーを作動させることを特徴とする
用紙後処理装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載において、前
記第2レバー駆動手段あるいは前記アーム駆動手段の稼
働と、前記移動ユニット駆動手段の稼働を1つのカムで
行うことを特徴とする用紙後処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20355995A JP3477688B2 (ja) | 1994-09-05 | 1995-08-09 | 用紙後処理装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21134994 | 1994-09-05 | ||
JP6-211349 | 1994-09-05 | ||
JP20355995A JP3477688B2 (ja) | 1994-09-05 | 1995-08-09 | 用紙後処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08127462A JPH08127462A (ja) | 1996-05-21 |
JP3477688B2 true JP3477688B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=26513981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20355995A Expired - Fee Related JP3477688B2 (ja) | 1994-09-05 | 1995-08-09 | 用紙後処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3477688B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6834380B2 (ja) * | 2016-11-14 | 2021-02-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録材処理装置及び画像形成システム |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP20355995A patent/JP3477688B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08127462A (ja) | 1996-05-21 |
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