JP3477451B2 - カメラ用ストロボ機構 - Google Patents

カメラ用ストロボ機構

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JP3477451B2 JP2001066456A JP2001066456A JP3477451B2 JP 3477451 B2 JP3477451 B2 JP 3477451B2 JP 2001066456 A JP2001066456 A JP 2001066456A JP 2001066456 A JP2001066456 A JP 2001066456A JP 3477451 B2 JP3477451 B2 JP 3477451B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ用ストロボ
機構の構造に関する。 【0002】 【従来の技術】図16はこの種カメラ用ストロボ機構の
構成を示しており、図中、1は発光源たるXe管、2は
断面形状が楕円等の2次曲線の一部で形成された反射
鏡、3は発光窓である。かかる構成よりなるストロボ
は、図17に示す如くストロボユニット4に組み込ま
れ、被写体の撮影面を均一な光で照射するために、カメ
ラ5の水平面に対してその長手方向が垂直又は平行とな
るように配置されていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、ストロボを
カメラに対して傾斜させ、カメラ本体内に或いは外部の
任意な位置に配置することができれば、カメラのデザイ
ン上有利である。しかし、この場合、配光が斜めとなっ
て被写体を均一な光で照射できず、光量むらができると
いう問題があった。また、この場合、傾斜配置されたス
トロボの発光窓に屈折力を与えて配光を変化せしめ、被
写体における配光を補正することも可能であるが、広画
角の撮影に対応したストロボにおいては、Xe管から発
した光が発光窓に入射した時に全反射して光量損失を生
じるという問題があった。 【0004】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、僅かの光量損失で配光が補正され得、カメラに対
して傾斜して配置しても被写体を適切に照明することが
できるカメラ用ストロボ機構を提供することを目的とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明によるカメラ用ス
トロボ機構は、発光部材と、該発光部材の長手方向に沿
って形成されていて断面が略凹形状の反射部材とを備
え、上記発光部材から発せられた光を上記反射部材で反
射し、該反射光を被写体に照射するようにしたカメラ用
ストロボ機構において、上記反射部材の各断面における
凹形状の頂点を該反射部材の長手方向に沿って連続せし
めて成る点列と、該反射部材の各断面における凹形状の
有限位置にある焦点を該反射部材の長手方向に沿って連
続せしめて成る点列とを非平行に設けたことを特徴とし
てなるものである。また、本発明によるカメラ用ストロ
ボ機構は、発光部材と、該発光部材の長手方向に沿って
形成されていて断面が略凹形状の反射部材とを備え、上
記発光部材から発せられた光を上記反射部材で反射し、
該反射光を被写体に照射するようにしたカメラ用ストロ
ボ機構において、上記反射部材の各断面における凹形状
の有限位置にある焦点を該反射部材の長手方向に沿って
連続せしめて成る点列に対して非平行に設けたことを特
徴としている。 【0006】尚、特許請求の範囲にいう「各断面におけ
る凹形状の焦点」とは、発光部材を発し、かかる断面が
凹形状の反射部材を介して被写体に到達する光が集光す
る点、発光部材を発した光が断面凹形状の反射部材に入
射したときの反射光の集光点、外部から断面凹形状の反
射部材に平行光束を入射したときの反射光の集光点など
である。また、「頂点」とは、各断面における凹形状の
焦点を通る凹面形状に対する法線と、該凹面形状との交
点をいう。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明によるカメラ用ス
トロボ機構は、発光部材と、該発光部材の長手方向に沿
って形成されていて断面が略凹形状の反射部材とを備
え、上記発光部材から発せられた光を上記反射部材で反
射し、該反射光を被写体に照射するようにしたカメラ用
ストロボ機構において、上記反射部材の各断面における
凹形状の頂点を該反射部材の長手方向に沿って連続せし
めて成る点列と、該反射部材の各断面における凹形状の
有限位置にある焦点を該反射部材の長手方向に沿って連
続せしめて成る点列とを非平行に設けたことを特徴とす
る。 【0008】Xe管11が図1に示す如き傾斜した場
合,即ち図3における発光軸(点列(A0,・・・An))
が傾斜した場合は、光強度軸(点列(B0,・・・Bn))
も同時に傾斜し、被写体における配光を傾斜せしめる。
従って、ストロボが傾斜したとき、光強度軸を発光軸の
傾斜方向とは逆の方向に傾斜せしめるようにすれば、被
写体における配光を水平にすることができる。 【0009】光強度軸を傾斜するためには、反射鏡の反
射面を長手方向に沿って“ねじる”ようにして、反射鏡
の各断面における焦点位置を変えてやればよい。図4を
参照して光強度軸の傾斜量の求め方を説明する。同図
(a)はカメラの水平方向に対して水平な面(ABC
D)上にストロボの発光軸(a−b)が配置され、面
(ABCD)と垂直な面(EFGH)を照明している状
態を示す図である。O1 は発光軸(a−b)の中心点で
ある。 【0010】今、同図(b)に示すように発光軸(a−
b)を面(ABCD)に対してO1を軸として角度θだ
け傾斜すると、発光軸(a−b)から発した光は面(E
FGH)において斜めに配光され、この状態は同図
(c)に示す如き関係で示すことができる。同図及び図
5において、発光軸(a−b)から面(EFGH)まで
の距離をd,中心O1 から発光軸(a−b)上の位置x
1 までの距離をx,発光軸(a−b)から発した光を面
(EFGH)において水平に配光するために必要な傾斜
角度をαとすると、 dtanα = xtanθ より、αは次式(1)で表すことができる。 α = tan-1[(x/d)tanθ] (1) 【0011】発光軸(a−b)は、発光軸の傾斜と同時
に傾斜した光強度軸に置き換えることができるから、光
強度軸の傾斜量も式(1)で表されるθと同じとなる。
光強度軸の傾斜は、図6に示すように反射鏡12の各断
面において式(1)に従い、反射鏡12の長手方向に沿
って連続的に傾斜することにより実現することができ
る。各断面における形状,傾斜は、連続的な曲線により
形成されたものに限らず、直線の集まりで不連続的に曲
線を近似して形成したものでもよい。 【0012】反射鏡12で反射された光は、至近から光
の最大到達距離まで全ての位置において水平に配光され
るわけではなく、ある距離(d)離れた位置において水
平となる。従って、水平に配光される距離,位置につい
ては、カメラレンズの焦点距離やガイドナンバー,反射
鏡の形状により決定される。 【0013】また、上述した反射鏡12の断面は、楕円
の一部で形成されている場合について説明したが、断面
の形状は楕円に限らず、放物線,双曲線を含む他の2次
曲線の一部である場合にも同様に考えることができる。
断面形状が放物線の一部である場合は、傾斜した状態に
おける各断面の放物線の焦点位置に配置されたXe管等
の発光軸に対し、配光を水平にするため各断面の頂点の
点列のみを反射鏡の長手方向に沿って連続的に傾斜せし
め、この頂点の点列と発光軸とをねじるようにすればよ
い。 【0014】次に、反射鏡12の形状を変化させずに配
光を水平に補正せしめる場合について説明する。上述し
た反射鏡12の断面が楕円の一部で形成されている場合
において、発光軸から発した光は全て光強度軸を通る場
合について発光軸の位置を基準にして説明した。この場
合を光強度軸を基準にして考察すれば、傾斜している光
強度軸を水平位置に空間的に位置補正し、発光軸から発
せられた光がこの位置補正された光強度軸を通るよう
に、反射鏡12に対する発光軸即ちXe管11の相対的
な位置をずらすようにしても、被写体における配光を調
整することができる。つまり、反射鏡12で反射された
光の全てを水平に配光することは特に必要がないと考え
れば、焦点の点列上に位置する発光軸を焦点列からずら
すようにすれば(図7参照)、近似的にではあるが配光
の補正が可能である。 【0015】図8(a)に示すように、反射鏡12の断
面を形成する2次曲線の一部の焦点F1 上にXe管11
が配置されている場合、Xe管11の位置を焦点F1 か
らF1 ′へずらしたときの法線ベクトルP(F1 から射
出した光線が反射して再びF1 を通過するような光線ベ
クトル)と、同図(b)に示すように、Xe管11の位
置を焦点F1 に固定したまま該焦点F1 を軸として反射
鏡12を回転してその位置をずらしたときの法線ベクト
ルQとは、その方向が殆ど等しい。また、図9(a)に
示すように、反射鏡12の焦点F1 上にXe管11があ
る場合、Xe管11を発し反射鏡12の頂点Rに入射し
た光L1 は水平方向に反射される。一方、同図(b)に
示すように、Xe管11の位置を焦点F1 からF1 ′へ
ずらしたときの反射鏡12上の位置Sからの反射光は水
平に射出されるわけではなく、水平方向に対してある角
度を成して射出される。従って、反射鏡12の頂点近傍
においては、Xe管11を移動した場合と反射鏡12の
位置をずらした場合とで、光の反射方向は同様であると
考えて差し支えなく、従って、Xe管11を移動した場
合も、反射鏡12をずらした場合と同様に配光の補正が
可能である。 【0016】図8に示す、頂点から離れた反射鏡12の
周辺部分U〜Vにおいては、Xe管11を移動した場合
は、反射鏡12を回転してその位置をずらした場合と比
較すると法線ベクトルの違いが大きくなることがあり、
部分U〜Vで反射する光の配光を補正することができな
い。しかし、この部分に入射する光量は頂点近傍と比べ
て極めて小さいので、配光に与える影響は無視してもよ
い。また、特に反射鏡12の周辺部分で反射する光を補
正するため、反射鏡12の周辺部分のみ、断面を形成す
る2次曲線の一部を変形するようにしてもよい。この場
合においても、断面を形成する2次曲線の一部は楕円に
限らず、法物線や双曲線でもよく、また、配光を補正す
るためXe管11は2次曲線の焦点位置にある必要はな
い。 【0017】図10は本発明のカメラ用ストロボ機構を
カメラ本体内に設置したコンパクトカメラの略構成図で
ある。図において、10はストロボ、14はファインダ
ー部、15は撮影用対物レンズ、16はフィルム面、1
7はパトローネ、18はフィルム巻き取り部、19はカ
メラの水平面20と平行なフィルム面16の長辺であ
り、ストロボ10はカメラ本体の水平面20に対し、一
定の傾斜角度θをなして配設されている。以下、かかる
ストロボ10に設置され得る、角度θ傾斜することによ
る配光の影響を補正するに好適なストロボの実施例を図
面を参照して説明する。尚、反射鏡の断面は、楕円の一
部で形成されているものとする。 【0018】図11は第1実施例としてのストロボ機構
の外観図である。図において、11はXe管、12は反
射鏡、13は発光窓である。反射鏡12の断面は楕円の
一部で形成されていて、各断面における楕円の一方の焦
点上にXe管11が配置されている。また、各断面にお
ける楕円の他方の焦点は、配光を補正するために反射鏡
12の長手方向に沿ってその位置が傾斜位置から水平方
向になるように連続的に変化せしめられている。即ち、
反射鏡12の断面の形状が、反射鏡12の長手方向に沿
って連続的に変化している。従って、反射鏡12の各断
面における楕円の頂点の点列と焦点の点列とは非平行で
ある。 【0019】かかる形状のストロボにおいて、Xe管1
1を発した光は反射鏡12の反射面で反射し被写体を照
射するが、反射鏡12の各断面の頂点の点列と焦点の点
列とが非平行に設けられているので、被写体における配
光は適正に補正され、光量むらがない状態で被写体を照
明することができる。尚、ストロボの傾斜に対する焦点
位置を補正すべき量は、前記式(1)で与えられる。ま
た、同図に示すように、反射鏡12の形状を連続的な曲
面で形成すると発光窓13は平行四辺形となるが、本実
施例の配光の補正に対しては発光窓13の形状はこれに
限らず、例えば長方形等で任意に形成することができ
る。本実施例によれば、従来の反射鏡についてある角度
のねじれを与えれば良く、原理的に簡単である。また、
外見上、全く不自然さを感じさせずに、配光の補正を行
うことが可能である。 【0020】第2実施例として、上記第1実施例のスト
ロボの連続的な曲面で形成された反射鏡12を、その長
手方向に分割して平面の集合体で近似して形成したもの
を図12に示す。曲面を分割することによって、個々の
面において反射光の反射方向の精度を高めることができ
る。また、曲面を階段状に近似することで、各面の高さ
の違いによってストロボのねじれ角度が与えられるの
で、設計が容易で且つ精度を出し易い。 【0021】第3実施例として、上記第2実施例の反射
鏡12をさらにその長手方向に分割し、平面の集合体で
反射面の曲面を近似して形成したものの断面図を図13
に示す。この場合、断面は2次曲線に近似できるもので
良い。本実施例では反射鏡12に曲面が全くないため、
第2実施例の反射鏡12と比較して、より精度を出し易
く、組み立てが容易である。 【0022】第4実施例として、反射鏡12の形状を変
えずに、Xe管11を傾けることによって配光を補正す
るようにしたストロボを図14に示す。本実施例では、
ストロボの水平面に対する傾斜角度が小さいときには高
精度で配光を補正することができる。従って、反射鏡1
2の形状を加工する如きコストがかからないという利点
がある。 【0023】第5実施例として、上記第4実施例の反射
鏡の周辺部の形状を変え、配光の補正精度を高めたスト
ロボを図15に示す。第4実施例における反射鏡12の
断面の頂点近傍では配光は近似的に補正することができ
るが、周辺部においては配光は乱れる。本実施例ではか
かる配光の乱れを、反射鏡12の周辺部の形状のみを変
化させることで、適正な配光が行われるようになってい
る。本実施例では、ストロボの水平面に対する傾斜角度
が大きくても対応できるという利点を有し、また反射鏡
12の加工も周辺部のみなので容易である。 【0024】 【発明の効果】以上のように本発明のカメラ用ストロボ
機構によれば、カメラに対してストロボを傾斜して配置
することができるので、カメラ本体内で或いはカメラの
外部で、ストロボを設置することが可能な範囲が広が
り、カメラのデザイン上の自由度を高めることができ
る。また、僅かの光量損失で被写体に対する配光を適正
に補正することができるので、照明機能という点におい
ても極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかるストロボ機構を傾斜した状態を
示す図である。 【図2】本発明にかかるストロボ機構の略断面図であ
る。 【図3】本発明にかかるストロボ機構の光線図である。 【図4】傾斜配置したストロボ機構の配光の補正作用を
説明するための図である。 【図5】傾斜配置したストロボ機構の配光の補正作用を
説明するための図である。 【図6】傾斜配置したストロボ機構の配光の補正作用を
説明するための図である。 【図7】発光部材を傾斜してストロボ機構を構成した状
態を示す図である。 【図8】(a)は発光部材の位置をずらした場合、
(b)は反射部材の位置をずらした場合の夫々ストロボ
機構の断面図である。 【図9】(a)は反射部材の焦点位置に発光部材を配置
した場合、(b)は発光部材の位置をずらした場合の夫
々ストロボ機構の断面図である。 【図10】本発明のカメラ用ストロボ機構をカメラ本体
内に設置した場合のコンパクトカメラの略構成図であ
る。 【図11】本発明のカメラ用ストロボ機構の第1実施例
の外観図である。 【図12】第2実施例における反射部材の外観図であ
る。 【図13】第3実施例における反射部材の断面図であ
る。 【図14】第4実施例における反射部材及び発光部材の
外観図である。 【図15】(a)は第5実施例における反射部材及び発
光部材の外観図、(b)は同断面図である。 【図16】(a)は従来のカメラ用ストロボ機構の正面
図、(b)は同側面図である。 【図17】カメラに対するストロボ機構の配置位置を説
明するための図である。 【符号の説明】 1,11 Xe管 2,12 反射鏡 3,13 発光窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G03B 15/03 G03B 15/03 G K 17/02 17/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 発光部材と、該発光部材の長手方向に沿
    って形成されていて断面が略凹形状の反射部材とを備
    え、上記発光部材から発せられた光を上記反射部材で反
    射し、該反射光を被写体に照射するようにしたカメラ用
    ストロボ機構において、上記反射部材の各断面における
    凹形状の頂点を該反射部材の長手方向に沿って連続せし
    めて成る点列と、該反射部材の各断面における凹形状の
    有限位置にある焦点を該反射部材の長手方向に沿って連
    続せしめて成る点列とを非平行に設けたことを特徴とす
    るカメラ用ストロボ機構。
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