JP3475322B2 - 排水性舗装の機能回復車 - Google Patents

排水性舗装の機能回復車

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JP3475322B2
JP3475322B2 JP33583098A JP33583098A JP3475322B2 JP 3475322 B2 JP3475322 B2 JP 3475322B2 JP 33583098 A JP33583098 A JP 33583098A JP 33583098 A JP33583098 A JP 33583098A JP 3475322 B2 JP3475322 B2 JP 3475322B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水性舗装の機能
回復車、さらに詳しくは、走行しながら排水性舗装路面
を洗浄しその排水性機能を回復させる機能回復車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】排水性舗装、すなわち空隙率の高い多孔
質のアスファルト混合物をアスファルト舗装の路面に用
い、浸透した雨水を道路の側溝などの排水施設に流す舗
装は、その空隙に砂、泥、ゴミ、塵などが進入すると、
空隙づまりになり排水性機能が低下してしまう。そこで
排水性舗装の機能を回復維持するために、機能回復車に
よる空隙づまりの洗浄作業、すなわち機能回復作業が行
われる。この洗浄作業は、路面への高圧水の噴射と噴射
水の真空による吸引によって行われる。
【0003】この種の機能回復車としては、例えば実用
新案登録第2508291号公報に開示されている。機
能回復車は、高圧噴射装置と真空吸引装置、さらに洗浄
水を収容する水タンク、吸引した水の濾過装置、濾過し
た汚泥を収容する汚泥タンクなどを備えている。機能回
復車は、排水性舗装路面を走行しながら、高圧噴射装置
により水タンクの洗浄水を高圧で路面に噴射し、排水性
舗装の空隙につまった砂、泥、ゴミ、塵などの異物を浮
き上がらせ、噴射された水とともに異物を真空吸引装置
により吸引する。吸引された水は、濾過装置で洗浄水と
汚泥に分離され、洗浄水は水タンクに戻され汚泥は汚泥
タンクに収容される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したとおりの形態
の従来の機能回復車には、次のとおりの解決すべき問題
がある。すなわち、洗浄作業には比較的多量の洗浄水が
必要であるので噴射された水の吸引には大容量の真空ポ
ンプが必要となる。また、噴射水とともに吸引された異
物の分離、濾過には大容量の濾過装置が必要である。さ
らに、濾過装置は異物による目詰まりを起こしやすい。
したがって、吸引装置の吸引能力および濾過装置の濾過
能力から、機能回復車による排水性舗装路面の洗浄作業
の走行速度は低く制限されることになり、高速走行によ
る効率の良い洗浄作業ができない。また、低速による走
行は交通の妨害、遮断の原因になり、交通渋滞などの問
題を発生させる。そこで、排水性舗装機能回復車の洗浄
作業の高速走行化が求められている。
【0005】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は、排水性舗装の機能回復作業を、
より高速走行で行うことができる、機能回復車を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
技術的課題を解決する排水性舗装の機能回復車として、
水タンクと、該水タンクの水を路面に噴射する水噴射装
置と、噴射された水の流れを案内するとともに該水の流
出口を有するハウジングとを備え 該流出口は噴射され
た水を該機能回復車の進行方向側方に流出し、該ハウジ
ングは噴射された水の流れを該流出口に案内する案内板
を備え、該案内板は揺動可能に設けられ、揺動位置を保
持する保持手段を備えている、ことを特徴とする排水性
舗装の機能回復車が提供される。好適実施形態において
は該案内板は該機能回復車の進行方向前後に揺動する。
【0007】本発明による排水性舗装の機能回復車にお
いては、噴射された洗浄水はハウジングで案内されて流
出口から機能回復車の進行方向側方に放出される。した
がって、洗浄水の吸引、濾過のような時間を要する工程
がないから、高速走行での洗浄作業が可能である。
た、洗浄水は揺動可能な案内板により流出口に導かれる
ので、洗浄水の流れを機能回復車の走行速度、洗浄水の
噴射量などに合わせて案内板を揺動させその位置を調整
することができる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従って構成された
排水性舗装の機能回復車の好適実施形態を図示している
添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。なお、説
明における「前後」、「左右」などの方向は、特にこと
わりのない限り、機能回復車の進行方向に対する方向を
意味している。
【0013】図1および図2を参照して説明すると、全
体を番号2で示す排水性舗装の機能回復車(以下、単に
車両と呼ぶことがある)は、車両本体に搭載された水タ
ンク4と、車両本体に連接されたハウジング10と、ハ
ウジング10内に配設され水タンク4の洗浄水を路面5
に噴射する水噴射装置6とを備えている。ハウジング1
0は、水噴射装置6で噴射された洗浄水を矢印3で示す
車両の進行方向側方に流出させる流出口8を有してい
る。
【0014】図3および図4を参照して説明すると、ハ
ウジング10は、ハウジング本体12と、ハウジング本
体12の車両2の進行方向の後方側に取り付けられた案
内板14を備えている。
【0015】ハウジング本体12は鋼板、プラスチック
板などにより直方体形状に形成され、下面(路面5側の
面)および後面(案内板14の設けられる面)は開放さ
れている。ハウジング本体12は、前面板12a、左側
板12b、右側板12c、上面板12d、およびハウジ
ング本体12の中で左側板12bと右側板12cを結ぶ
仕切板12eを備えている。ハウジング本体12の下端
の前面板12aの左右端および仕切板12eの左右端に
は支持車11が1個ずつ計4個取り付けられている。ハ
ウジング本体12の下端と路面5との間には、スカート
ゴム13aが前面板12aに、スカートゴム13bが左
側板12bに、スカートゴム13cが右側板12cにそ
れぞれ、ボルトあるいは接着などの手段により取り付け
られている。
【0016】案内板14は、ハウジング本体12と同様
に鋼板、プラスチック板などによりハウジング本体12
の後面を塞ぐ大きさに形成されている。案内板14は、
その左右幅方向の右端がハウジング本体12の右側板1
2eに鉛直軸線15aを中心に車両の進行方向前後に揺
動可能にヒンジ15により取り付けられている。案内板
14は水平部14aと垂直部14bを有する断面逆L字
状に形成されている。案内板14の垂直部14bは矩形
状を成し、ハウジング10を上方から見て(図3に示す
状態)ヒンジ15の部分から真直に延びている。案内板
14の垂直部14bは車両の進行方向の後方に徐々に傾
斜するように配設されている。案内板14の水平部14
aはヒンジ15を中心にして扇状に形成されている。こ
の水平部14aは揺動したときに、ハウジング本体12
の上面板12dの上を移動する。案内板14の垂直部1
4bの下端と路面5との間にはゴム板14cがボルトあ
るいは接着などの手段により取り付けられている。
【0017】案内板14をヒンジ15を中心に自在に揺
動させるとともにその揺動位置を任意の位置に保持する
ことができる保持手段である油圧シリンダ18が、一端
をハウジング本体12の上面板12d上に他端を案内板
14の水平部14a上に取り付けて備えられている。油
圧シリンダ18の伸縮作動操作は、車両2の本体に設け
られた油圧装置(図示していない)により行われる。
【0018】ハウジング本体12および案内板14を上
述のように構成することにより、ハウジング10にはハ
ウジング本体12の左側板12bと案内板14により、
車両の進行方向左側に開口する流出口8が形成される。
この流出口8は、油圧シリンダ18を伸張させると案内
板14の垂直部14bの前後方向傾斜が大きくなるとと
もに流出口8の開口が広くなる。反対に油圧シリンダ1
8を収縮させると案内板14の垂直部14bの前後方向
傾斜は小さくなるとともに流出口8の開口は狭くなる。
【0019】水噴射装置6は、ハウジング本体12内の
前面板12aと仕切板12eとの間に配設されている。
洗浄水を収容する水タンク4からの高圧洗浄水が管路6
aにより水噴射装置6に導かれる。本発明に従って構成
される機能回復車2においては、水噴射装置6および水
タンク4は本発明の新規特徴を構成するものではなくそ
れ自体は公知の形態のものでよい。したがって、その構
成の詳細については説明を省略する。
【0020】図1〜図4を参照して、上述したとおりの
排水性舗装の機能回復車2の作用を説明する。
【0021】(1)洗浄作業:機能回復車2は、支持車
11により支持されハウジング10を連接して排水性舗
装路面5上を矢印3で示す方向に走行する。ハウジング
10内の水噴射装置6により水タンク4からの高圧洗浄
水を路面5に噴射し、排水性舗装の空隙につまった砂、
泥、ゴミ、塵などの異物を浮き上がらせる。異物を含ん
だ洗浄水は、ハウジング10に備えられた路面5との間
のスカートゴム13a、13b、13cおよび14cに
よりハウジング10の外への流出が規制される。この洗
浄水は案内板14により案内されて矢印20(図3参
照)で示すように流出口8の方向に流れ、ハウジング1
0から流出口8を通して機能回復車2の進行方向左側方
に流出し、排水性舗装路面5の側溝5a(図2参照)に
流れる。したがって、本発明の機能回復車2において
は、従来作業走行速度を遅くする要因であった洗浄水の
吸引、濾過の工程がないから、洗浄作業の高速走行化が
可能になる。そして作業の能率を上げるとともに、交通
の妨害、遮断などによる交通渋滞の問題も除くことがで
きる。
【0022】(2)案内板:案内板14はハウジング1
0に車両進行方向の前後に揺動自在に設けられ、またそ
の傾きを油圧シリンダ18により自在に調整保持するこ
とができるから、流出口8の開口の大きさ、ハウジング
10内での洗浄水の滞留量、洗浄水の流れ方向など、洗
浄水の流れ具合を、排水性舗装路面5の汚れ状態、路面
形状などに合わせて自在に調整することができる。
【0023】(3)水タンク:本発明の機能回復車2に
おいては、従来の吸引装置、濾過装置の必要がないか
ら、その設置スペースの分水タンク4を大型にすること
ができる。したがって、洗浄作業をより効率良く行うこ
とができる。また、高速走行作業が可能であるから、洗
浄水を連続供給するための給水車を交通を渋滞させるこ
となく併走させることができる。
【0024】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。
【0025】(1)流出口:本発明の実施の形態におい
ては、ハウジング10の流出口8は車両2の進行方向左
側方に設けられているが、図5に示すように、車両2の
進行方向の右側方に流出口8を、案内板14と実質的に
同じで左右対象に製作した案内板24を配設して設けて
もよい。また、流出口8から流出する洗浄水が広い範囲
に拡散しないように、また側溝5aへ適切に導かれるよ
うに、図6に示すように流出口8の車両2の進行方向前
後に、あるいはどちらかにガイド32を追加してもよ
い。さらに、案内板14の揺動中心のヒンジ15をハウ
ジング10の左右幅方向の中間に設け、流出口8を車両
2の進行方向(矢印3)左側方あるいは右側方いずれの
方向にも流出口を切り換えることができるようにしても
よい。
【0026】(2)案内板固定:本発明の実施の形態に
おいては、案内板14はハウジング10に揺動可能に設
けられているが、案内板14を揺動させる必要がなけれ
ば、図3に示すハウジング本体12と案内板14を一体
的に形成して、図6に示すように一体のハウジング30
としてもよい。
【0027】(3)案内板形状 本発明の実施の形態においては、案内板14の天井面に
は水平に形成された水平部14aが設けられているが、
洗浄水の流れ状態などによってその形状の変更、あるい
は水平部14aそのものの削除をしてもよい。また、案
内板14の垂直部14bはハウジング10を上方から見
た状態(図3に示す状態)でヒンジ15から真直に流出
口8に向かい、また車両の進行方向後方に徐々に傾斜す
るように配設されているが、この真直形状を曲線状にし
てもよい。さらに、垂直部14bは路面5に対して鉛直
な平面で形成されているが、この鉛直平面を曲面で形成
したり、平面あるいは曲面を路面5に対して傾斜させて
配置してもよい。
【0028】(4)案内板保持手段:本発明の実施の形
態においては、案内板14の保持手段として油圧シリン
ダ18が用いられているが、油圧シリンダに代えて保持
手段18としてリンクなど適宜の機械的手段を用いるこ
ともできる。
【0029】(5)ハウジングの形状:本発明の実施の
形態においては、ハウジング10は上方から見た状態
(図3に示す状態)で矩形に形成されているが、この形
状は必ずしも矩形である必要はなく、曲面形状、多角形
形状などであってもよい。また、ハウジング10の左右
方向の幅、上下方向の高さなどは、路面5の形状などに
合わせて適宜に設定することができる。さらに、これら
の幅、高さなどを調整可能に構成してもよい。
【0030】(6)吸引装置:本発明の実施の形態にお
いては、噴射された洗浄水を吸引する吸引装置が用いら
れていないが、図8に示すように吸引装置22を設ける
ことも可能である。この場合、吸引装置22は従来の公
知のものでよい。また、噴射された洗浄水は流出口8と
吸引装置22に配分されるので、吸引装置22による洗
浄水の吸引量は従来に比べて少ないから、車両の高速走
行作業が可能である。そして、吸引装置22で回収する
分、洗浄水を節約することができる。
【0031】(7)車両本体との連接:本発明の実施の
形態においては、ハウジング10は車両2の進行方向
(矢印3)に対してその前面がハウジング10を上方か
ら見た状態で直交するように配設されているが、図9に
示すように傾斜させて連接してもよい。また、ハウジン
グ10は車両2の後方に連接されているが、この連接位
置を車両2の下部(下腹部)にしてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明に従って構成された排水性舗装の
機能回復車によれば、排水性舗装の機能回復作業を高速
走行で行うことができる機能回復車が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された排水性舗装の機能回
復車の構成を示す側面図。
【図2】図1に示す機能回復車の平面図。
【図3】水噴射装置および流出口を備えるハウジングの
平面図。
【図4】図3に示すハウジングの側面図。
【図5】図3に示すハウジングの流出口を反対側に備え
た形態を示すハウジングの平面図。
【図6】ハウジングの流出口にガイドを備えた形態を示
す機能回復車の平面図。
【図7】ハウジング本体と案内板を一体的に構成した形
態を示すハウジングの平面図。
【図8】水噴射装置とともに吸引装置を備えた形態を示
すハウジングの平面図。
【図9】ハウジングを車両の進行方向に対して傾斜させ
た形態を示す平面図。
【符号の説明】
2:排水性舗装の機能回復車。 3:車両の進行方向 4:水タンク 6:水噴射装置 8:流出口 10:ハウジング 12:ハウジング本体 14:案内板 18:油圧シリンダ(保持手段) 22:吸引装置 24:案内板 30:ハウジング 32:ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01H 1/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水性舗装の機能回復車であって、水タ
    ンクと、該水タンクの水を路面に噴射する水噴射装置
    と、噴射された水の流れを案内するとともに該水の流出
    口を有するハウジングとを備え 該流出口は噴射された水を該機能回復車の進行方向側方
    に流出し、該ハウジングは噴射された水の流れを該流出
    口に案内する案内板を備え、該案内板は揺動可能に設け
    られ、揺動位置を保持する保持手段を備え ている、こと
    を特徴とする排水性舗装の機能回復車。
  2. 【請求項2】 該案内板は該機能回復車の進行方向前後
    に揺動する、請求項記載の排水性舗装の機能回復車。
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