JP3474396B2 - 細径フラックス入りワイヤの伸線方法 - Google Patents

細径フラックス入りワイヤの伸線方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、溶接用フラックス
入りワイヤの製造方法に係り、特にフラックス充填率
(フラックス入りワイヤ全重量に対するフラックスの重
量比)および鉄粉率(フラックス中の鉄粉の重量比)が
高い細径フラックス入りワイヤの伸線方法に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、溶接の自動化、省力化が推進さ
れ、これらの溶接に使用される溶接ワイヤとしては、高
能率で溶接ができる、スパッタが少ない、ビード形状が
きれいなどの特徴を有するフラックス入りワイヤが格段
に優れており、半自動溶接および全自動溶接として需要
が増加している。 【0003】これらに使用されるフラックス入りワイヤ
は、溶着金属を増すために鉄粉を10%以上含む金属粉
を主体としたフラックス成分となり、かつフラックス充
填率は12%以上になるのが通例である。また、ワイヤ
径は0.8〜1.6mmと細径になってきている。 【0004】合わせ目のないフラックス入りワイヤの製
造方法には2種類の製造方法がある。まず、特公昭45
−30937号公報にあるように鋼パイプにフラックス
を振動充填する方法、または特公平4−72640号公
報にある如く、帯鋼をU字形からO字形断面に連続的に
成形し、この成形工程でフラックスをU字形帯鋼に供給
した後、O字形に成形した対向するエッジ面を溶接する
方法がある。どちらもフラックスを充填した後のワイヤ
素線は、一次伸線で約3mm径に加工した後、軟化焼
鈍、銅めっき(省略する場合もある)を施し、さらに孔
ダイス伸線で0.8〜1.6mmの所望径に加工して製
造する方法が採用されている。一次伸線は孔ダイス伸線
と3ロール方式ミルによる伸線(以下、3ロール伸線と
いう。)で縮径される。3ロール伸線は、小径の3個の
ロールを駆動して縮径する方法で、孔ダイス伸線に比較
して能率は良いが、小径までの伸線は困難である。 【0005】フラックス入りワイヤの二次伸線は、孔ダ
イス伸線で縮径されるが、細径になると外皮材の肉厚が
薄くなり、またフラックスの充填率が高くなるほどワイ
ヤ断面にしめる外皮の割合が少なくなり、フラックスの
加工力および孔ダイスとの摩擦力が全て外皮材に引き抜
き力として作用し、さらに鉄粉率が高くなると、孔ダイ
ス伸線時のフラックスの流動性が悪くなって、鉄粉が塊
状になって外皮にくい込み、外皮の延性を大幅に低下さ
せて、断線し易くなる。 【0006】ワイヤが断線したときに、伸線速度が大き
いほど、断線したワイヤの孔ダイス抜け数が多くなるた
め、再度ワイヤの孔ダイス通しが必要な数が増加する。
孔ダイス通しのためには孔ダイス毎にワイヤ先端を細く
する加工が必要であり、加工に長時間を要し、生産効率
を低下させる。 【0007】また、経験的に伸線速度が大きいほど断線
し易いことがわかっている。以上の理由からワイヤの伸
線は、伸線速度を通常の20〜70%も速度ダウンを余
儀なくされている。 【0008】断線のしない伸線方法として特公平1−2
9638号公報にローラダイスを使用する伸線方法が開
示されている。ローラダイスを用いると、ころがり摩擦
となって外部摩擦が小さくなり、ワイヤ素線に無理な力
が作用しない。また、楕円形状の孔形ローラにより断面
形状を変化させながら加工を行うため、フラックスの破
砕効果があり、鉄粉が塊状となることを防止する効果が
あると考えられる。以上の効果により断線を防止でき
る。 【0009】しかし、ローラダイスは、ワイヤの捻れ防
止の必要上、小径の孔形ローラと小径のニードルベアリ
ングを用いて単位ローラ間の距離を著しく小さくしてい
るため、ベアリングのシールが不十分である。また、実
公昭58−38314号公報に開示されているようにベ
アリング部の冷却が空冷しかできず、高速化すると、グ
リースが流出し、ベアリングの焼き付きが生じるため、
せいぜい約400mpmの伸線速度しか出せない。これ
は、断線が問題とならないワイヤの孔ダイス伸線で80
0mpm以上の速度で伸線しているのに比較すると伸線
速度が遅い。また、ローラダイスを用いた伸線は、ロー
ラダイスの費用が高く、キャプスタンがダイス毎に必要
であるために設備費が高く、スペースも多くいるなどの
欠点がある。 【0010】このようにフラックス充填率および鉄粉率
の高い細径フラックス入りワイヤを伸線するには能率を
犠牲にしたり、設備費の高いものを使用しているため、
製造コストが高くなっていた。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、フラックス
充填率および充填フラックスの鉄粉率の高い細径フラッ
クス入りワイヤの伸線において、高速度の伸線をしても
断線が生じず、生産性が良好でかつ製造コストの低い細
径フラックス入りワイヤの伸線方法を提供することを目
的とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、フラック
ス充填率20%、鉄粉率60%のJIS Z3313に
規定されるYFW−C500Xのフラックス入りワイヤ
を、鋼管(JIS G3445 STKM11A)に振
動充填して3ロール伸線で外径3.2mmまで一次伸線
し、焼鈍、めっきを施したワイヤ素線を用いて孔ダイス
による二次伸線における断線発生の原因を種々調査し
た。 【0013】その結果、図1に示すように、ワイヤの伸
線で通常実施されている各孔ダイス毎の減面率条件で、
1.2mmの製品径まで伸線した場合の各孔ダイスを通
過したフラックス入りワイヤの伸びを調べると、図2に
示すようにワイヤの伸びが伸線の縮径とともに低下す
る。つまり、総減面率の増加に応じてワイヤ外皮が加工
硬化してワイヤの伸びが少なくなり、特に総減面率が7
0%を超えると著しくワイヤの伸びが少なくなって断線
の原因となることが判明した。また、伸線時に断線が生
じ易いフラックス充填率および鉄粉率の高いフラックス
入りワイヤの伸線について調査したところ、ワイヤの伸
びの低下とともに減面率を小さくすれば、通常のフラッ
クス入りワイヤの孔ダイスによる伸線と同様に断線が生
じなく、図1に示す断線が生じない可能限界減面率が存
在することを知見した。 【0014】本発明はこの知見に基づいて完成したもの
で、その発明の要旨は次のとおりである。 【0015】鋼製外皮にフラックスを充填して一次伸線
および焼鈍後のワイヤ素線を、二次伸線で複数の孔ダイ
スを用いて連続的に伸線する細径フラックス入りワイヤ
の伸線方法において、素線径が2〜5mm、フラックス
充填率が12〜25%および充填フラックスの鉄粉率が
10〜60%のフラックス入りワイヤ素線を、各孔ダイ
スの減面率を下記式で規定される総減面率(X)で定ま
可能限界減面率(R)以下にして0.8〜1.6mm
の製品径まで伸線することを特徴とする細径フラックス
入りワイヤの伸線方法。 【0016】可能限界減面率(R)=33.7−0.1
3X−0.002X ただし上記式におけるXは、ワイヤ素線径から任意の
線径までの総減面率を意味する。 【0017】 【0018】 【発明の実施の形態】図3は、総減面率(X)と各孔ダ
イスの可能限界減面率(R)との関係を示す図である。
図3に示すように、フラックス入りワイヤを複数の孔ダ
イスを用いて伸線するときに、各孔ダイスの減面率を
減面率(X)で定まる可能限界減面率(R)よりも小さ
くすることによって、高速で伸線をしても断線は生じな
いことを実験により確認した。この可能限界減面率
(R)は、下記式で規定することができた。 【0019】可能限界減面率(R)=33.7−0.1
3X−0.002X (ただし、上記式におけるXは、ワイヤ素線径から任意
の線径までの総減面率を意味する。)図4、図5は、各
孔ダイスの減面率を各種変えて、フラックス入りワイヤ
の伸線を行う際に、各孔ダイスの減面率が総減面率で定
まる可能限界減面率以下であれば断線が生じなったこと
を示す図である。 【0020】図4では、伸線時の各孔ダイス減面率を徐
々に低下させる漸減型の条件の減面率で伸線を行った例
であるが、各孔ダイスの減面率が可能限界減面率以下で
あれば伸線時に断線は生じなかった。また、図5では、
伸線時の各孔ダイズ減面率を最初は大きな減面率とし、
その後総減面率が70%以下では一定の減面率で、そし
て、70%以上では徐々に減面率を低下させる条件の減
面率で伸線を行った例であるが、各孔ダイスの減面率が
可能限界減面率以下であれば、伸線時に断線は生じなか
った。 【0021】図4、図5の実験結果から、従来総減面率
が特に70%以上になると細径フラックス入りワイヤの
伸線時に断線が生じ易かったけれども、各孔ダイズの減
面率を可能限界減面率以下にすれば伸線時に断線が生じ
ないことが分かった。 【0022】この可能限界減面率を見い出したことによ
り、総減面率が例えば70%或は80%を超える高い総
減面率での伸線を断線なしに実施することができるよう
になった。その結果、特に伸線時に断線が生じ易い1.
6mm以下の細径フラックス入りワイヤの伸線を行う際
においても、断線が生じることがない条件での各孔ダイ
スの減面率の設定が容易に行えるようになった。 【0023】本発明では、伸線前のフラックス入りワイ
ヤ素線径は2〜5mmが適する。即ち、フラックス入り
ワイヤ素線径2mm未満は、一次伸線の3ロール伸線が
できない。また、フラックス入りワイヤの素線径が5m
mを超えると、所望の製品径まで伸線するまでの総減面
率が高くなり、外皮が加工硬化して、断線し易くなるの
でワイヤ素線径は2〜5mmが好ましい。 【0024】本発明では、溶着金属の量を増加させて溶
接能率を向上させるために、充填フラックスの鉄粉率を
10%以上とすることが必要である。しかし、鉄粉率が
多くなると相対的にスラグ剤および脱酸剤が少なくな
り、溶接時に作業性や溶接金属性能を満足しなくなるの
で、充填フラックスの鉄粉率は10〜60%とした。 【0025】また、フラックスの充填は、溶着金属の量
を増加させ溶接作業性を高めるために必要であり、本発
明のフラックス充填率は、溶接作業性に観点から重量比
12〜25%とした。 【0026】 【実施例】外径12〜18mm、肉厚1.5〜2.0m
mの鋼管(JIS G3445STKM11A)に鉄粉
率の異なるフラックスを水ガラスで造粒、乾燥、整粒し
て目標充填率に振動充填し、3ロール伸線で一次伸線
し、焼鈍後銅めっきして素線とした。その後、外径3.
2〜5.2mmの素線を外径1.2〜1.6mmの製品
径まで孔ダイス数13〜18個を用いてコーン式湿式伸
線機で連続伸線した。 【0027】なお、伸線速度は最終孔ダイスで1000
mpmとし、潤滑剤は、エステル、脂肪酸、金属石鹸と
アニオン活性剤を主成分とするエマルジョンタイプのも
のを用いた。 【0028】各孔ダイスの減面率を各種変えて、各試験
とも素線各5トンづつ伸線して断線の有無を調査した。
それらを表1及び表2にまとめて示す。 【0029】 【表1】【0030】 【表2】 表1及び表2中No.1〜No.3が本発明例、No.
4〜No.8が比較例である。 【0031】本発明例であるNo.1〜No.3は、各
孔ダイスの減面率が可能限界減面率(R)よりも小さ
く、フラックス充填率および鉄粉率も適正であるので、
伸線中の断線は皆無であった。 【0032】比較例中No.4は、総減面率が74.7
%から各孔ダイスの減面率が可能限界減面率(R)を超
えているので、約1トン伸線した所で断線した。 【0033】No.5は、各孔ダイスの減面率を漸減型
としたが、総減面率が80.9%から各孔ダイスの減面
率が可能限界減面率(R)を超えているので、約3トン
伸線したところで断線が生じた。 【0034】No.6はフラックスの充填率が高いの
で、No.7は充填フラックスの鉄粉率が高いので、い
ずれも約4トン伸線したところで断線した。 【0035】No.8は、ワイヤ素線径が5mmを超え
ているので、最終径での総減面率が高くなり、また総減
面率が72%〜80.4%の所で各孔ダイスの減面率が
可能限界減面率(R)を超えているので、約3トン伸線
したところで断線した。 【0036】以上の実施例ではコーン式湿式連続伸線機
を使用したが、その他の伸線機、例えば貯線式矢タンデ
ム式伸線機においても同様の結果が得られた。また、銅
めっきを施さない非めっきワイヤであっても、ステンレ
ス鋼用のフラックス入りワイヤであっても同様に実施で
きる。 【0037】 【発明の効果】本発明によれば、フラックス充填率およ
び充填フラックスの鉄粉率の高い細径フラックス入りワ
イヤを製造する際に、伸線速度を下げることなく伸線時
の断線をなくすことができる。したがって、フラックス
入りワイヤの生産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】一般にワイヤの伸線で実施されている各孔ダイ
ス毎の減面率条件を示す図である。 【図2】伸線時のワイヤ総減面率とワイヤの伸び率との
関係を示す図である。 【図3】総減面率(X)と各孔ダイスの可能限界減面率
(R)との関係を示す図である。 【図4】各孔ダイスの減面率を漸減型とした伸線例の各
孔ダイスの減面率と可能限界減面率との関係を示す図で
ある。 【図5】各孔ダイスの減面率を一定型と漸減型とを組み
合わせた伸線例の各孔ダイスの減面率と可能限界減面率
との関係を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 35/40

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 鋼製外皮にフラックスを充填して一次伸
    線および焼鈍後のワイヤ素線を、二次伸線で複数の孔ダ
    イスを用いて連続的に伸線する細径フラックス入りワイ
    の伸線方法において、素線径が2〜5mm、フラック
    ス充填率が12〜25%および充填フラックスの鉄粉率
    が10〜60%のフラックス入りワイヤ素線を、各孔ダ
    イスの減面率を下記式で規定される総減面率(X)で定
    まる可能限界減面率(R)以下にして0.8〜1.6m
    mの製品径まで伸線することを特徴とする細径フラック
    ス入りワイヤの伸線方法。 可能限界減面率(R)=33.7−0.13X−0.0
    02X 上記式におけるXは、ワイヤ素線径から任意の線径まで
    総減面率を意味する。
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