JP3473782B2 - 情報提示装置と情報提示方法 - Google Patents

情報提示装置と情報提示方法

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JP3473782B2
JP3473782B2 JP21916294A JP21916294A JP3473782B2 JP 3473782 B2 JP3473782 B2 JP 3473782B2 JP 21916294 A JP21916294 A JP 21916294A JP 21916294 A JP21916294 A JP 21916294A JP 3473782 B2 JP3473782 B2 JP 3473782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を分析したり評価
するための装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、主に数値データ視
覚化技術、人工知能における知識表現技術、ハイパーテ
キストのブラウザ技術、多変数データ視覚化技術などが
ある。
【0003】まず、数値データ視覚化技術について述べ
る。この技術の最も一般的なものは、表計算ソフトなど
におけるグラフ作成機能である。例えば、マイクロソフ
ト社製のソフトウエアExcel(商標)においては、
数値データを表として入力し、それを散布図などのグラ
フとして表現することができる〔加治晶康,島津泰彦
著,”Excel2.2入門”,(株)ビー・エヌ・エ
ヌ,1981.pp.278-280.〕。また、科学データなどを可視
化する用途にも、この視覚化技術が利用されている。例
えば、「数値データ視覚化方法および装置」〔特開平4
−229380号公報,数値データ視覚化方法および装
置(インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コー
ポレーション)〕では、数値データを階層データ構造と
して表現された画像に変換する。そして、その像を3次
元図形あるいは2次元図形として高速に表現することが
できる。
【0004】また、人工知能における知識表現の技術と
しては、SemNet〔Fairchild,Kim M.,Poltrock,St
even E.,Furnas,George W.,"SemNet:Three-Dimensional
Graphic Representatios of Large Knowledge Bases",
In Cognitive Science and Its Applications for Huma
n-Computer Interaction,Lawrence Erlbaum Associate
s,Inc.HillsDale:NewJersey,1988,pp.201-233. 〕があ
る。SemNetでは、大量の知識を保持する知識ベー
スの状態をユーザーに提示するために、3次元空間に知
識を配置してユーザーに提示する。3次元空間への配置
方法は、各知識の属性による配置、知識同士の関係によ
る配置、ユーザーの指定による配置の3種類がある。特
に、各知識の属性による配置方法では、順序づけをされ
たデータを知識ベースから受け取って、3次元空間へマ
ッピングし、ノードを表示することができる。
【0005】ハイパーテキストのブラウザ技術として
は、NoteCards〔Halasz,FrankG.,"Reflection
s on NoteCards:Seven Issues for the Next Generatio
n of Hypermedia Systems",Communications of the AC
M,Vol.31,No.7,1988 July,pp.836-852.〕などがある。
NoteCardsには、カード単位で記述された情報
を表現するアイコンを、2次元平面へ配置するブラウザ
機能がある。そして、カード間の包含関係や参照関係な
どが、直線で自動的に表現される。さらに、アイコンを
指示すると、対応するカードが表示され、そのカードに
含まれる情報の内容を知ることができる。
【0006】多変数データ視覚化技術としては、S−M
AP〔阿部俊広著,”最前線レポート 創造力なき人は
去れ ”活脳”うながす発想支援システム”,日経情報
ストラテジー,1993 August,pp.60-67.〕などがある。
これは、多くの変数を持つデータを1画面に表示するた
めの技術である。例えば、「社員数、売上高、営業拠点
数、保有営業車数・・・」となどのデータから構成され
る顧客データの関係を1画面で表示することが可能であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】数値データを視覚化技
術および多変数データ視覚化技術は、数値データがあら
かじめ与えられており、その数値データを視覚化するた
めの技術である。そのため、そのままでは数値として扱
えないデータ、例えば言語情報を基礎とするデータなど
を読み込んで、視覚的に表現することはできなかった。
また、各データを表現する画像構成要素を指示しても直
接その内容を知ることができなかった。
【0008】次に、SemNetにおける知識表現技術
では、言語的に表現されたデータを空間上に配置してい
る。しかしながら、空間上に自動的に配置するために
は、あらかじめSemNet以外の知識ベースシステム
において、順序づけの機構と個々のデータに順序づけを
行なうためのデータが入力されていなければならなかっ
た。そのため、SemNet自身では、数値として扱え
ないデータを読み込んで、3次元に表現することができ
なかった。また、各データを表現する画像構成要素を指
示しても直接その内容を知ることができなかった。
【0009】NoteCards等のハイパーテキスト
のブラウザ技術においては、情報間の関係が自動的に表
現される。しかしながら、各情報の性質に応じて、アイ
コンが配置されるわけではない。そのため、各データ性
質に基づいて、空間にアイコンを配置して、全体の意味
を把握することはできなかった。
【0010】そこで、本発明では、情報単位を読み込ん
で、各情報単位の性質や外的な条件に基づいて、情報の
存在を示す画像構成要素を配置した画像を提示すること
を課題とする。同時に、画像構成要素を直接指示するこ
とで、対応する情報単位にアクセスできるようにするこ
とを課題とする。これらを解決することによって、ユー
ザーは情報単位それ自体を直接画像上に配置する感覚を
持ちながら、情報を把握することができる。そして、配
置する方法や外的条件を様々に変化させることによっ
て、新しい視点を発見したり、アイデアを思いついたり
することが可能となる。
【0011】特に本発明では、ユーザーが様々な条件を
適用しながら画像構成要素を配置していく場合に、過去
に適用した条件を再利用したり、組み合わせて利用した
り、それらを利用して配置対象を絞りこむことを課題と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の情報提示
装置(請求項1)は、複数の情報単位を保持する情報単
位保持手段3d、を有する情報保持部3ユーザーか
ら前記情報単位を評価するためのキーワードおよび数値
データ名について指示を受け付ける評価条件指示手段1
b、評価条件指示手段1bが受け付けたユーザーの指示
に基づいて、前記ユーザーの指示がキーワードであれば
そのキーワードを保存し、前記ユーザーの指示が数値デ
ータ名であれば数値データ名および前記複数の情報単位
におけるその数値データの最大値と最小値を保存する条
件適用履歴保持手段1c、情報単位保持手段3dに保存
されている情報単位を読み込み、条件適用履歴保持手段
1cに保存される条件に基づいて、評価した値を算出す
る評価値算出手段1d、を有する情報単位評価部1
評価値に基づいて画像構成要素の配置を決定する位置算
出手段2b、決定された位置に画像構成要素を配置した
画像を生成する画像生成手段2c、生成された画像を表
示する表示手段2a、を有する表示処理部2とを具備
し、さらに、条件適用履歴保持手段1cに保存された条
件を表示する履歴表示手段と、前記履歴表示手段に表示
された条件のうち、ユーザーによって選択された条件を
次の条件とする条件再適用手段とを具備する本発明の
情報提示方法(請求項1)は、複数の情報単位を情報単
位保持手段3dにより保持し、ユーザーから前記情報単
位を評価するためのキーワードおよび数値データ名につ
いて指示を評価条件指示手段1bにより受け付け、評価
条件指示手段1bが受け付けたユーザーの指示に基づい
て、条件適用履歴保持手段1cにより、前記ユーザーの
指示がキーワードであればそのキーワードを保存し、前
記ユーザーの指示が数値データ名であれば数値データ名
および前記複数の情報単位におけるその数値データの最
大値と最小値を保存し、情報単位保持手段3dに保存さ
れている情報単位を読み込み、条件適用履歴保持手段1
cに保存される条件に基づいて、評価値算出手段1dに
より、評価した値を算出し、評価値算出手段1dにより
算出された評価値に基づいて画像構成要素の配置を位置
算出手段2bにより決定し、位置算出手段2bにより決
定された位置に画像構成要素を配置した画像を画像生成
手段2cにより生成し、画像生成手段2cにより生成さ
れた画像を表示手段2a により表示する情報提示方法で
あって、さらに、条件適用履歴保持手段1cに保存され
た条件を履歴表示手段により表示し、前記履歴表示手段
に表示された条件のうち、ユーザーによって選択された
条件を条件再適用手段により次の条件とするようにした
ものである。
【0013】本発明の第2の情報提示装置は、第1の情
報提示装置の構成に加えて、履歴表示手段に表示された
条件のうち、ユーザーによって選択された条件を統合し
新たな条件を作り出す履歴統合手段1aを具備する
【0014】本発明の第3の情報提示装置は、第1また
は第2の情報提示装置の構成に加えて、特定の条件に合
った情報単位のみを配置対象とするよう限定を加える情
報単位限定手段3aを具備する
【0015】本発明の第4の情報提示装置は、第1〜3
何れかの情報提示装置の構成に加えて、表示手段2a
に表示される画像構成要素と情報単位保持手段3dに保
存されている情報単位との対応関係を保持する対応関係
保持手段3b、表示手段2aに表示される画像の構成
要素に対する指示を受け付ける構成要素指示手段4a、
指示された画像構成要素に対応する情報単位を検索する
対応情報検索手段4b、検索された情報単位の内容を提
示する内容提示手段4cを有する内容検索提示部4
具備する
【0016】
【作用】本発明の第1の情報提示装置において、情報単
位保持手段3dは情報を断片化して保存しておく手段で
ある。評価条件指示手段1bは、ユーザーから情報単位
を評価するためのキーワードおよび数値データ名につい
て指示を受け付ける。条件適用履歴保持手段1cは、評
価条件指示手段1bが受け付けたユーザーの指示に基づ
いて、前記ユーザーの指示がキーワードであればそのキ
ーワードを保存し、前記ユーザーの指示が数値データ名
であれば数値データ名および前記複数の情報単位におけ
るその数値データの最大値と最小値を保存する。評価値
算出手段1dは、情報単位保持手段3dに保存されてい
る情報単位を読み込み、条件適用履歴保持手段1cに保
存される条件に基づいて、評価した値を算出する。そし
て、画像生成手段2cが画像構成要素を配置した画像を
生成し、表示手段2aに表示する。この際、条件適用履
歴保持手段1cに保存された条件は履歴表示手段によっ
て表示され、条件再適用手段は、履歴表示手段に表示さ
れた条件のうち、ユーザーによって選択された条件を次
の条件とする。したがって、ユーザーは、条件適用履歴
保持手段1cに保存されている過去の適用条件を利用し
て、画像構成要素を再配置することが可能となる。
【0017】本発明の第2の情報提示装置においては、
第1の情報提示装置の作用に加えて、履歴統合手段1a
が、履歴表示手段に表示された条件のうち、ユーザーに
よって選択された条件を統合して新たな条件を作り出
す。このことによって、ユーザーは過去の適用した条件
を選択することによって、新たな条件を作り出して、画
像構成要素を配置することができる。
【0018】本発明の第3の情報処理装置においては、
情報単位保持手段3dは情報を断片化して保存しておく
手段である。情報単位限定手段3aは、情報単位保持手
段3dに保存されている情報単位のうち、特定の条件を
満たすものだけを、評価値算出手段1dへ渡す。評価値
算出手段1dは、情報単位保持手段3dに保存されてい
る情報を読み込み、評価条件指示手段1bによって指示
された評価条件に基づいて情報単位を評価する。そし
て、その評価値をもとに、位置算出手段2bが情報単位
の存在を表現する画像構成要素の位置を決定する。そし
て、画像生成手段2cが画像構成要素を配置した画像を
生成し、表示手段2aに表示する。このことにより、情
報単位を絞りこんだ上で、画像構成要素を配置すること
が可能となる。
【0019】本発明の第4の情報処理装置においては、
第1〜3の情報提示装置の作用に加えて、ユーザーから
の処理が、構成要素指示手段4aによって受けつけら
れ、対応情報検索手段4bへと送られる。対応情報検索
手段4bは、対応関係保持手段3bを検索し、その結果
をもとに情報単位保持手段3dに保存されている情報単
位を取り出し、内容提示手段4cへ提示する。このこと
により、ユーザーの画像構成要素に対する指示を受け取
って、対応する情報単位を提示することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0021】(全体の構成)図1は、本発明を実施する
ための情報提示装置の全体構成を示すブロック図であ
る。また、図2は、本発明の情報提示装置の実現例を示
す画面の一部である。この図では、表示手段2aおよび
内容提示手段4c、そして評価条件指示手段1bが条件
適用履歴を表示するための部分が表示されている。
【0022】本装置は、大きく分けると、様々な情報を
保持する情報保持部3、情報保持部3に保存される情報
等を利用して画像構成要素を配置するための評価値を算
出するための処理を行なう情報単位評価部1、評価値に
基づいて画面上に画像構成要素を配置した画像を表示す
るための処理を行なう表示処理部2、画像構成要素を指
示することにより、それに対応する情報単位の詳細な情
報を提示する内容検索提示部4とからなる。
【0023】情報保持部3は、情報単位を保持する情報
単位保持手段3d、情報単位と画像構成要素との対応関
係を保持する対応関係保持手段3b、情報単位の一部の
みを操作対象として限定する情報単位限定手段3a、情
報単位限定手段3aによって判断された限定結果を保持
する限定結果保持手段3cとから構成される。
【0024】情報単位評価部1は、情報単位それ自身の
性質をもとに、あるいは、外部条件に照らして評価した
値を決定する評価値算出手段1d、評価値算出手段1d
がどのような条件に基づいて情報単位を評価するのかに
ついてのユーザー指示を受け付ける評価条件指示手段1
b、評価条件指示手段1bからのユーザー指示を記録し
てゆく条件適用履歴保持手段1c、条件適用履歴保持手
段1cに保存され履歴情報の一部あるいは全部を統合し
て新たな条件を作り出す履歴統合手段1aとから構成さ
れる。
【0025】表示処理部2は、評価値算出手段1dにお
いて算出された評価値をもとに、実際の表示位置を計算
する位置算出手段2b、位置算出手段2bにおいて算出
された位置に、各情報単位の存在を表現する画像構成要
素を配置した画像を生成する画像生成手段2c、画像生
成手段2cによって生成された画像を表示する表示手段
2aとから構成される。
【0026】内容検索提示部4は、表示手段2aに表示
される画像構成要素に対する指示を受けつける構成要素
指示手段4a、対応関係保持手段を検索することによっ
て、構成要素指示手段4aによって指示された画像構成
要素に対応する情報単位を検索し、情報単位保持手段3
dに保存されている詳細な情報をとりだす対応情報検索
手段4b、対応情報検索手段4bによって検索された詳
細な情報を提示する内容提示手段とから構成される。
【0027】(条件の適用による画像構成要素の配置と
履歴記録)まず、情報単位を順次読み込んで、ユーザー
の指示した条件に基づいて、平面上に画像構成要素を配
置するための処理について示す。図3は、この処理を示
すフローチャートである。
【0028】ユーザーは、評価条件指示手段1bより、
適用する条件を入力する(ステップS3a)。ここでい
う条件とは、たとえば「言語学と心理学と哲学」という
分野で並べるとか情報の発行場所で並べるあるいはデー
タ量の大小で並べるなどである。その際、ユーザーの適
用した条件は、条件適用履歴保持手段1cに図4に示さ
れる形態で自動的に保存される(ステップS3b)。こ
の場合は、履歴No.、横軸条件名、横軸条件内容、縦
軸条件名、縦軸条件内容によって構成されるテーブル形
式で管理される。そして、入力された条件がキーワード
適合タイプか、数値算出タイプかによって処理をふりわ
ける(ステップS3c)。キーワード適合タイプの場合
は、図5に示される処理が行われて条件が準備される
(ステップS3d)。まず、条件の数が全ての条件が終
了するまで(ステップS5b)、カウントされる。「言
語学と心理学と哲学」の場合であれば条件数は3とカウ
ントされる(ステップS5a)。次に、各条件を読み取
り(ステップS5c)、あらかじめ与えられている最大
表示幅をもとに、各条件に数値が割当てられ(ステップ
S5d)、各数値が記録されてゆく(ステップS5
e)。この処理を全ての条件について繰り返す(ステッ
プS5f)。図6はこのようにして記録された表であ
る。この場合、最大表示幅として240があらかじめ与
えられていた。条件数は3つである。後の処理によって
画像構成要素を配置する際に、両側にスペースを設ける
ために、全体を4つに分割した。そこで、各条件にそれ
ぞれ、図の数値が割当られている。
【0029】数値タイプの場合には、図7に示される処
理が行われて、条件が準備される(ステップS3e)。
この処理は、指定された数値データの最大値と最小値と
を求める処理である。まず、最大値MAXを非常に小さ
な数字にセットする。例えば、MAXに−99,99
9,999,999をセットする(ステップS7a)。
次に、最小値MINを非常に大きな値にセットする。例
えば、MINに99,999,999,999をセット
する(ステップS7b)。その上で、情報単位を読み取
り(ステップS7c)、抽出や計測によって、数値を算
出する(ステップS7d)。数値がMAXよりも大きけ
れば(ステップS7e)、MAXに算出された数値をセ
ットする(ステップS7f)。数値がMINよりも小さ
ければ(ステップS7g)、MINに算出された数値を
セットする(ステップS7h)。この処理を全ての情報
単位を読み込み終わるまで繰り返すことによって、最大
値と最小値が得られる(ステップS7i)。
【0030】条件準備終了後、再び図3の処理へ戻る。
評価値算出手段1dは、情報単位保持手段3dに例えば
図8のような形態で保存されている情報単位を読み込む
(ステップS3f)。ふたたび、条件によって処理をふ
りわける(ステップS3g)。条件がキーワードタイプ
の場合には、図5の処理によって作成された図6の表と
読み込んだ情報単位とを比較し、一致する条件に対応す
る数値を評価値とする(ステップS3h)。指定された
条件が数値タイプであれば、読み込んだ情報単位から抽
出あるいは計測される数値と、図7の処理で計算された
最大値最小値およびあらかじめ与えられている最大表示
幅から評価値を算出する。例えば、計算されたデータサ
イズが500バイトであったとし、最大値=2000バ
イト、最小値=0バイト、最大表示幅240であるもの
と仮定すると、評価値は、以下の式で算出できる(ステ
ップS3i)。
【0031】 評価値=(500÷(2000−0))×240=60 位置算出手段2bは、評価値に基づいて位置を算出する
(ステップS3j)。画像生成手段2cは、情報単位の
存在を表現する画像構成要素を平面上に配置した画像を
生成する(ステップS3k)。情報単位と画像構成要素
の位置との関係は、図9のような形態で保存される(ス
テップS3l)。この場合は、情報単位のIDと位置の
座標を対応させたテーブルを用いて管理している。そし
て、前の画像に新しい画像構成要素が加わった画像が、
表示手段2aに表示される(ステップS3m)。以上の
ステップS3fからステップS3mまでの処理を情報単
位の読み込みが終了するまで繰り返す(ステップS3
n)。そして、読み込みを終了した時点で、最終的な画
像を表示手段2aに表示して終了する(ステップS3
o)。図10は、以上の処理の結果、表示手段2aに表
示される画像を示した例である。以上の処理により、ユ
ーザーの指示する条件に基づいて画像構成要素を配置
し、しかも、ユーザーの指示した配置条件を順次記録す
ることができる。
【0032】(履歴指示による条件の再生)次に、過去
に適用した条件を表示し、同じ条件を再び適用するため
の処理について述べる。図11は、この処理を示すフロ
ーチャートである。
【0033】評価条件指示手段1bは、条件適用履歴保
持手段1cに図4の形態で保存されている情報を読み込
んで、例えば図12の形態で、ユーザーに提示する(ス
テップS11a)。ユーザーは、このなかから目的の条
件を選択する(ステップS11b)。これ以降の処理
は、図3に示される処理と全く同様である。以上の処理
により、履歴を選択することによって、同じ条件を再び
適用することが容易にできるようになる。
【0034】上の場合は、同じデータに再び同じ条件を
適用することを仮定したが、情報単位保持手段3dに保
存される情報を入れかえることにより、異なったデータ
に、過去に使用した条件を適用するといった処理も可能
である。図13は、この処理を示すフローチャートであ
る。
【0035】まず、処理を行う前に、いままで対象とし
てきた情報単位群から、あらたな情報単位群へと切り換
える(ステップS13a)。次に、評価条件指示手段1
bは、条件適用履歴保持手段1cに図4の形態で保存さ
れている情報を読み込んで、例えば図12の形態で、ユ
ーザーに提示する(ステップS13b)。ユーザーは、
このなかから目的の条件を選択する(ステップS13
c)。これ以降の処理は、図3に示される処理と全く同
様である。以上の処理により、情報単位群を切り換えた
後もいままでと同様の条件を使用して、情報単位の存在
を表現する画像構成要素を配置した画像を提示する事が
可能になる。
【0036】(履歴統合)過去に適用した条件を表示
し、ユーザーの選択によってそれらを統合し、新たな条
件を作り出す処理について述べる。図14は、この処理
を示すフローチャートである。
【0037】評価条件指示手段1bは、条件適用履歴保
持手段1cに図4の形態で保存されている情報を読み込
んで、例えば図12の形態で、ユーザーに提示する(ス
テップS14a)。ユーザーは、このなかから統合した
い条件を選択する。例えば、図15のように選択したと
する。この例では、ユーザーが二重丸のついている履歴
を選択したものとする(ステップS14b)。次に、今
回新たに適用する条件を入力する(ステップS14
c)。そして、選択された履歴と、今回新たに入力され
た条件とが統合される(ステップS14d)。この統合
処理を詳細に示したものが、図16のフローチャートで
ある。まず、図14のステップS14bによってユーザ
ーに選択された条件を読み込む(ステップS16a)。
読み込まれた履歴の数だけ、条件の組み合せる(ステッ
プS16b)。すべての履歴を統合するまで、この処理
を繰り返す(ステップS16c)。この条件と、図14
のステップS14cにおいて入力された条件が組み合わ
され(ステップS16d)、図17のような形態で保存
される(ステップS16e)。以上の処理により、新た
な条件を生成した時点で再び図14の処理へ戻る。これ
以降の処理は、図3に示される処理と全く同様である。
以上の処理により、過去に適用した条件を組み合せてい
きながら、画像構成要素を配置することが可能となる。
【0038】(情報単位限定)条件を適用しながら、情
報単位を徐々に絞りこんでゆく処理について示す。図1
8は、この処理を示すフローチャートである。
【0039】評価条件指示手段1bは、条件適用履歴保
持手段1cに図4の形態で保存されている情報を読み込
んで、例えば図12の形態で、ユーザーに提示する(ス
テップS18a)。ユーザーは、このなかから適用した
い条件を選択する(ステップS18b)。評価値算出手
段1dは、図8の形態で情報単位保持手段3dに保存さ
れている情報単位を読み込んで(ステップS18c)、
評価値を算出する(ステップS18d)。この評価値が
ステップS18bで指定された条件内に入っているかど
うかを判別する。これは、キーワードタイプの評価条件
では、情報単位中にキーワードが存在するかどうかであ
ったり、数値タイプでは、あらかじめ指示された範囲内
であるかどうかなどである(ステップS18e)。もし
も条件内に入っていない場合には、この情報単位を非活
性化する。具体的には、限定結果保持手段3cに図19
のように情報単位のIDと、情報単位の状態とが表現さ
れた表の状態の部分に『×』を書き込む(ステップS1
8f)。また、条件内に入っている場合には、『○』を
書き込む(ステップS18g)。この処理を情報単位の
読み込みを終了するまで繰り返す(ステップS18
h)。
【0040】この処理以降、情報単位限定手段3aは、
評価値算出手段1dへ限定結果保持手段3cに示される
状態が『○』である情報単位のみを提供する。これによ
って、情報単位のうち条件に適合したもののみを、その
後の処理対象としていくことが可能となる。
【0041】上では過去に適用した条件の履歴を使用し
て情報単位を限定したが、検索式などを直接指定して情
報単位を絞りこむことも可能である。図20は、この処
理を表現するフローチャートである。
【0042】まず、ユーザーは検索条件などの形で情報
単位を限定する条件を入力する(ステップS20a)。
評価値算出手段1dは、図8の形態で情報単位保持手段
3dに保存されている情報単位を読み込んで(ステップ
S20b)、評価値を算出する(ステップS20c)。
この評価値がステップS20aで指定された条件内に入
っているかどうかを判別する。これは、キーワードタイ
プの評価条件では、情報単位中にキーワードが存在する
かどうかであったり、数値タイプでは、あらかじめ指示
された範囲内であるかどうかなどである(ステップS2
0d)。もしも条件内に入っていない場合には、この情
報単位を非活性化する。具体的には、限定結果保持手段
3cに図19のように情報単位のIDと、情報単位の状
態とが表現された表の状態の部分に『×』を書き込む
(ステップS20e)。また、条件内に入っている場合
には、『○』を書き込む(ステップS20f)。この処
理を情報単位の読み込みを終了するまで繰り返す(ステ
ップS20g)。この処理以降、情報単位限定手段3a
は、評価値算出手段1dへ限定結果保持手段3cに示さ
れる状態が『○』である情報単位のみを提供する。これ
によって、情報単位のうちユーザーが入力した条件に適
合したもののみを、その後の処理対象としていくことが
可能となる。
【0043】情報単位を限定した後に、画像構成要素を
配置する処理を図21のフローチャートに示す。基本的
な流れは、図3のフローチャートと同様である。異なっ
ている部分は、情報単位保持手段3dに保存されている
情報単位を読み込む際に、情報単位限定手段3aが限定
結果保持手段3cに図19の形態で保存されている情報
単位の活性状態をチェックする(ステップS21f)。
そして、活性化されている情報単位(図19の状態欄が
「○」である)の場合は、その情報単位を読みこみ(ス
テップS21g)、その後の処理を図3と同様に継続す
る。情報単位が、非活性化されている(図19の状態欄
が「×」である)場合は、その情報単位は読み飛ばす。
【0044】以上の処理により、活性化されている情報
単位群だけを対象に様々な分析を加えることができる。
図22は、情報単位を限定した後に、図10と同じ条件
を適用した場合の表示例である。情報単位が限定されて
いるため、同じ条件を使って配置しても、表示される情
報単位の数は少なくなっている。
【0045】(内容提示)次に、画像構成要素の指示に
よって、その情報単位の内容を提示する処理について説
明する。図23は、この処理を表現するフローチャート
である。
【0046】構成要素指示手段4aは、ユーザーからの
画像構成要素の指示を受け取り、対応情報検索手段4b
へ送る(ステップS23a)。対応情報検索手段4b
は、ユーザーの指示をもとに、対応関係保持手段3bに
例えば図6の形態で保存されている情報を検索し、ユー
ザーがどの情報単位を指示したかを判断し、IDを得る
(ステップS23b)。対応情報検索手段4bは、その
IDをもとに情報単位保持手段3dを検索し、対応する
情報単位を取りだす(ステップS23c)。最後に、情
報単位の内容を内容提示手段4cへ表示して終了する
(ステップS23d)。図24は、ユーザーが指示した
画像構成要素に対応する情報単位を内容提示手段4cへ
提示した例である。この例では、情報単位に含まれる情
報として、文字情報を例にあげたが、音声・画像・動画
などを含んだ情報であってもかまわない。
【0047】
【発明の効果】本発明の情報提示装置では、保存されて
いる情報単位を読み込んで、その情報単位ごとに評価値
を算出し、情報単位を表現する画像構成要素を配置した
画像を形成することができるようにした。同時に、配置
された画像構成要素を直接指示することで、対応する情
報単位にアクセスできるようにした。
【0048】このことによって、そのままでは配置する
ことができないような情報単位を、情報単位それ自体を
直接画像上に配置する感覚を持ちながら、把握したり分
析したりすることができる。また、配置する方法や外的
条件を様々に変化させることによって、情報単位が全体
としてどのような意味を持っているのかを解釈したり、
いままでにないような切り口を発見したり、新たなアイ
デアを発見することが可能となった。このことは、大量
の情報を分析する際や、今後の情報収集の方向性策定、
あるいはアイデアを考案する際などの場合に非常に有効
である。
【0049】特に本発明では、ユーザーが様々な条件を
適用しながら画像構成要素を配置していく場合に、過去
に適用した条件を再利用したり、組み合わせて利用した
り、それらを利用して配置対象を絞りこむことを課題と
する。
【0050】また、条件を適用した履歴を統合して、新
たな条件を作り出すことができるようになった。このこ
とにより、試行錯誤によって、条件を数多く組み合せ、
情報の分析を行なうことが可能となった。
【0051】さらに、情報単位の絞りこみを行なうこと
によって、特定の情報単位を操作対象から外すことがで
きるようにした。このことは、試行錯誤を行ないなが
ら、適用する条件を決めてゆき、徐々に目的の情報を絞
りこんでいく際などに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の情報提示装置を実現するための1実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の情報提示装置の表示画面例である。
【図3】 条件を適用し画像を表示する処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】 条件適用履歴保持手段に保存される情報の例
である。
【図5】 キーワードによる評価値算出準備処理を示す
フローチャートである。
【図6】 キーワードによる評価値算出のための情報の
例である。
【図7】 数値による評価値算出準備処理を示すフロー
チャートである。
【図8】 情報単位保持手段に保存される情報の例であ
る。
【図9】 対応関係保持手段に保存される情報の例であ
る。
【図10】 画像構成要素を配置し、評価結果を表示し
た例である。
【図11】 履歴指示によって過去に適用した条件を再
現する処理を示すフローチャートである。
【図12】 条件適用履歴の表示例である。
【図13】 情報単位群を切り換えた後、履歴指示によ
る条件の再生を行う処理を示すフローチャートである。
【図14】 履歴統合によって条件を作り出し、それを
もとに表示する処理を示すフローチャートである。
【図15】 ユーザーによる履歴指示操作の例である。
【図16】 履歴統合によって適用条件を生成する処理
を示すフローチャートである。
【図17】 履歴統合によって生成された適用条件の例
である。
【図18】 履歴による情報単位限定を行う処理を示す
フローチャートである。
【図19】 限定結果保持手段に保存される情報の例で
ある。
【図20】 条件入力によって情報単位限定を行う処理
を示すフローチャートである。
【図21】 情報単位が限定された場合の表示処理を示
すフローチャートである。
【図22】 情報単位限定に基づく表示例である。
【図23】 内容提示処理を示すフローチャートであ
る。
【図24】 内容の提示例である。
【符号の説明】 1 情報単位評価部 1a 履歴統合
手段 1b 評価条件指示手段 1c 条件適用
履歴保持手段 1d 評価値算出手段 2 表示処理部 2a 表示手段 2b 位置算出手段 2c 画像生成
手段 3 情報保持部 3a 情報単位
限定手段 3b 対応関係保持手段 3c 限定結果
保持手段 3d 情報単位保持手段 4 内容検索提示部 4a 構成要素
指示手段 4b 対応情報検索手段 4c 内容提示
手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−96136(JP,A) 特開 平4−39774(JP,A) 特開 平5−282375(JP,A) 特開 平5−233730(JP,A) 特開 平4−348474(JP,A) 特開 平6−208445(JP,A) 田村淳,記号間の力学に基づく概念マ ップ生成システムSPRINGS,情報 処理学会論文誌,日本,社団法人情報処 理学会,1992年 4月15日,第33巻第4 号,p.465−470 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/00 G06F 17/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報単位を保持する情報単位保持
    手段と、ユーザーから前記情報単位を評価するためのキーワード
    および数値データ名について指示を受け付ける評価条件
    指示手段と、 前記評価条件指示手段が受け付けたユーザーの指示に基
    づいて、前記ユーザーの指示がキーワードであればその
    キーワードを保存し、前記ユーザーの指示が数値データ
    名であれば数値データ名および前記複数の情報単位にお
    けるその数値データの最大値と最小値を保存する条件適
    用履歴保持手段と、 前記情報単位保持手段に保存されている情報単位を読み
    込み、前記条件適用履歴保持手段に保存される条件に
    づいて、評価した値を算出する評価値算出手段と、 前記評価値算出手段により算出された評価値に基づいて
    画像構成要素の配置を決定する位置算出手段と、 前記位置算出手段により決定された位置に画像構成要素
    を配置した画像を生成する画像生成手段と、 前記画像生成手段により生成された画像を表示する表示
    手段とを具備した情報提示装置であって、 前記条件適用履歴保持手段に保存された条件を表示する
    履歴表示手段と、 前記履歴表示手段に表示された条件のうち、ユーザーに
    よって選択された条件を次の条件とする条件再適用手段
    さらに具備したことを特徴とする情報提示装置。
  2. 【請求項2】 前記履歴表示手段に表示された条件のう
    ち、ユーザーによって選択された条件を統合し新たな条
    件を作り出す履歴統合手さらに具備したことを特徴
    とする請求項1に記載の情報提示装置。
  3. 【請求項3】定の条件に合った情報単位のみを配置
    対象とするよう限定を加える情報単位限定手さらに
    具備したことを特徴とする請求項1または2に記載の
    報提示装置。
  4. 【請求項4】記表示手段に表示される画像構成要素
    と前記情報単位保持手段に保存されている情報単位との
    対応関係を保持する対応関係保持手段と、 前記表示手段に表示される画像の構成要素に対する指示
    を受け付ける構成要素指示手段と、 前記構成要素指示手段により指示された画像構成要素に
    対応する情報単位を検索する対応情報検索手段と、 前記対応情報検索手段により検索された情報単位の内容
    を提示する内容提示手段さらに具備したことを特徴
    とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の情報提
    示装置。
  5. 【請求項5】 複数の情報単位を情報単位保持手段によ
    り保持し、 ユーザーから前記情報単位を評価するためのキーワード
    および数値データ名について指示を評価条件指示手段に
    より受け付け、 前記評価条件指示手段が受け付けたユーザーの指示に基
    づいて、条件適用履歴保持手段により、前記ユーザーの
    指示がキーワードであればそのキーワードを保存し、前
    記ユーザーの指示が数値データ名であれば数値データ名
    および前記複数の情報単位におけるその数値データの最
    大値と最小値を保存し、 前記情報単位保持手段に保存されている情報単位を読み
    込み、前記条件適用履歴保持手段に保存される条件に基
    づいて、評価値算出手段により、評価した値を算出し、 前記評価値算出手段により算出された評価値に基づいて
    画像構成要素の配置を位置算出手段により決定し、 前記位置算出手段により決定された位置に画像構成要素
    を配置した画像を画像生成手段により生成し、 前記画像生成手段により生成された画像を表示手段によ
    り表示する情報提示方法であって、 さらに、前記条件適用履歴保持手段に保存された条件を
    履歴表示手段により表示し、 前記履歴表示手段に表示された条件のうち、ユーザーに
    よって選択された条件を条件再適用手段により次の条件
    とするようにしたことを特徴とする情報提示方法。
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