JP3472894B2 - 粘着パット収納部構造 - Google Patents
粘着パット収納部構造Info
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Description
する収納部構造に関し、特に低周波治療器の粘着パット
の収納に最適な粘着パット収納部構造に関する。
トを身体に貼付し、粘着パットを通じて低周波電流を流
すことで、筋肉痛、肩凝り等を治療するものである。一
般に粘着パットには粘着パットの粘着面を保護するシー
トが貼付されており、使用者は最初にその保護シートを
剥がして使用する。使用後に粘着パットを収納するとき
は、例えば治療器本体と別個の粘着パット収納具の粘着
パット貼付面に予め強固に接着された剥離シート上に粘
着パットを貼付する。つまり、初回の使用以降は、剥離
シートが保護シートの役割を果たし、収納具の剥離シー
トに対して粘着パットを着脱する。
療器は、一般に剥離シートが粘着パット収納具の粘着パ
ット貼付面に接着された状態で出荷される。しかしなが
ら、通常、粘着パット収納具の粘着パット貼付面は平面
であり、しかも剥離シートはシート状であるため、剥離
シートを粘着パット貼付面に接着する際に、剥離シート
と粘着パット貼付面との間に空気が取り込まれ、気泡と
なって残ることが多い。この気泡は取り除くことが難し
い上に、気泡が在るものは不良品として取り扱われるた
め、気泡が生じ易いと不良品の発生が多くなるだけでな
く、気泡が入り込まないように剥離シートを接着する作
業に手間と時間が掛かる、という問題点がある。
目してなされたもので、剥離シートの接着時に気泡が発
生しないようにした粘着パット収納部構造を提供するこ
とを目的とする。
に、本発明の粘着パット収納部構造は、粘着パット収納
部の粘着パット貼付面に剥離シートを接着し、この剥離
シート上に粘着パットを貼付して収納する収納部構造で
あって、前記収納部の粘着パット貼付面に凹溝を形成し
たことを特徴とする。
貼付面に凹溝が形成されているため、剥離シートを収納
部の粘着パット貼付面に接着するとき、空気が剥離シー
トと粘着パット貼付面との間に進入しても、剥離シート
の貼付に伴い気泡(空気)が凹溝に逃げ、剥離シートと
粘着パット貼付面との間に気泡が残存するようなことは
ない。従って、気泡による不良品の発生は大幅に減少
し、剥離シートの接着作業が楽になり、接着時間も短縮
される。
いて説明する。その一実施形態に係る粘着パット収納部
構造の分解斜視図を図1に示す。ここに示す粘着パット
収納部構造は、低周波治療器用のもので、低周波治療器
本体(図示せず)にそれぞれリード線2,5によって接
続された電極を有する一対の粘着パット1,4を、それ
ぞれ剥離シート3,6を介して粘着パット収納具10に
貼付して収納するようになっている。
のと同様であるので説明は省略する。剥離シート3,6
は予め製品の出荷前に粘着パット収納具10の粘着パッ
ト貼付面10a,10bに強固に接着されている。粘着
パット1,4は、この剥離シート3,6に対して着脱さ
れるのであるが、本実施形態の特徴は、収納具10の両
側の粘着パット貼付面10a,10bに、それぞれ凹溝
11(貼付面10a側のみ示す)が形成されている点で
ある。
面図(a)、その断面図(b)、及び凹溝の断面図
(c)〕に示すような平面パターン及び断面形状で形成
されている。この実施形態では、凹溝11は、細長い直
線の筋状であると共に、断面が逆三角形状(V字状)で
あり、収納具10の粘着パット貼付面10aにおいて、
その貼付面10aを一端から他端に斜めに相互に連通し
て横切るよう多数形成され、全体として格子状になって
いる。それらの凹溝11は、4箇所11aで貼付面10
aの端縁まで達して開放されている。従って、部分11
aを通じて、凹溝11の空気が収納具10の外部に排出
され得る。勿論、収納具10の他方の貼付面10bに
も、同様の平面パターン及び断面形状の凹溝11が形成
されている。
の粘着パット貼付面10a,10bに、予め工場等で剥
離シート3,6を接着するには、従来と同様に行えばよ
い。その際、剥離シート3,6と貼付面10a,10b
との間に空気が取り込まれても、気泡(空気)は凹溝1
1及び部分11aを通じて収納具10の外部に容易に排
出される。このため、剥離シート3,6と貼付面10
a,10bとの間に気泡が生じることはなく、気泡によ
る不良品の発生が大幅に少なくなると共に、剥離シート
を貼付面に単に貼付するだけでよいので、剥離シートの
接着作業が楽になり、その作業時間が短縮される。
す。図3の(a)の凹溝11は、図2の(a)に示すよ
うな斜めに延びるパターンではなく、縦横に延びるパタ
ーンであり、図3の(b)の凹溝11は、複数(4つ)
の長円を縦横と斜めに横切るパターンである。なお、凹
溝11が貼付面10aの端縁まで達する部分11aは、
いずれも4箇所であるが、凹溝11の空気をスムーズに
外部に逃がすことができるのならば、これよりも多くて
も少なくても構わない。このように、凹溝11は、様々
な平面パターンで形成すればよいが、気泡を効率的に除
去するには、図示するように貼付面を多数に区切る格子
状のパターンが好ましい。
す。凹溝11は、図4の(a)ではU字状で、図4の
(b)では四角形状で、図4の(c)では半円形状であ
る。この他にも、様々な断面形状が考えられ、特に限定
はない。上記実施形態は、図5に概略平面図で示すよう
に、いずれも少なくとも1つの筋状の凹溝11の一端が
粘着パット貼付面10aの端縁まで延びて開放されてい
る場合であるが、一端が筋状の凹溝に連通すると共に、
他端が粘着パット貼付面の反対側の面に開放されている
少なくとも1つの孔が形成されている場合の形態例を図
6に示す。
の両面に設けられた粘着パット貼付面20a,20b
に、それぞれ前記のような凹溝21が形成され、更に両
貼付面20a,20bの凹溝21を連通する孔22が形
成されると共に、一端が孔22に連通し、他端が収納具
20の端部20’を貫通して収納具20の外部に開放さ
れた孔23が形成されている。この場合、貼付面20
a,20bに剥離シートを接着することにより生じた気
泡は、凹溝21から孔22,23を通じて収納具20の
外部に排出される。
パットを収納する場合であるが、片面だけに収納する場
合は、図6の(b)に示すような形態にしてもよい。即
ち、収納具20の貼付面20aに形成された凹溝21に
一端が連通し、他端が反対側の面20bに開放されてい
る孔22を形成する。この場合、気泡は孔22を通じて
収納具20の外部に排出される。
状の凹溝に連通すると共に、他端が粘着パット収納部の
外部まで延びて開放されている少なくとも1つの孔が形
成されている場合の形態例を図7に示す。図7の(a)
では、収納具30の貼付面30a,30bにそれぞれ形
成された凹溝31が、収納具30の端部30’を貫通し
て延び、収納具30の外部に開放されている。図7の
(b)では、凹溝31の一端が端部30’まで延び、そ
こで孔32が形成されている。孔32は貼付面30aの
反対側の面で開放されている。この例は、収納具30の
片面のみに粘着パットを収納するものである。図7の
(c)では、収納具30の片方側にのみ端部30’が設
けられ、この端部30’を凹溝31の一端が貫通して開
放されると共に、端部30’に隣接して孔32が形成さ
れ、孔32が貼付面30aの反対側の面で開放されてい
る。この場合は、両面に粘着パットを収納できる。
のものを示し、その筋状の凹溝が収納具の外部に開放さ
れているが、必ずしも凹溝は外部に開放される必要はな
く、凹溝を図示のような格子状のパターンに形成すれ
ば、気泡の発生を殆ど防ぐことができる。更に、これに
関連して、凹溝は筋状である必要はなく、凹溝を点在さ
せても構わない。しかしながら、いずれにしても、より
確実に気泡の発生を防ぐためには、凹溝を収納具の外部
に開放し、気泡を外部に排出するのが好ましい。
周波治療器の粘着パット収納具に適用したもの、即ち収
納具が治療器本体から分離している場合であるが、粘着
パットの収納部が治療器本体に一体に設けられている場
合も同様に適用可能である。又、低周波治療器以外に
も、粘着パット貼付面に剥離シートを接着し、剥離シー
トに粘着パットを貼付することにより粘着パットを収納
部に収納する構造のものに広く適用することができる。
ト収納部構造は、収納部の粘着パット貼付面に凹溝を形
成したことにより、次の効果(1)〜(4)を有する。 (1)予め工場等で剥離シートを収納部の粘着パット貼
付面に接着する際に、剥離シートと粘着パット貼付面と
の間に空気が進入しても、気泡が凹溝に逃げるので、気
泡による不良品の発生が大幅に減少し、歩留りが向上す
る。 (2)大きい気泡は勿論のこと、小さい気泡も生じ無く
なるので、品質が向上する。 (3)剥離シートを収納部の粘着パット貼付面に単に貼
付するだけでよいので、その作業が楽になり、時間及び
工数が削減される。 (4)例えば低周波治療器では大型の粘着パットが主流
になってきているが、粘着パットのサイズが大きければ
大きいほど、上記(1),(2),(3)の効果が大に
なる。
分解斜視図である。
その断面図(b)、及び凹溝の断面図(c)である。
(b)である。
(a)、及び概略平面図(b),(c)である。
Claims (4)
- 【請求項1】粘着パット収納部の粘着パット貼付面に剥
離シートを接着し、この剥離シート上に粘着パットを貼
付して収納する収納部構造であって、前記収納部の粘着
パット貼付面に凹溝を形成したことを特徴とする粘着パ
ット収納部構造。 - 【請求項2】前記凹溝は筋状であり、この筋状の凹溝が
相互に連通するよう多数形成され、少なくとも1つの筋
状の凹溝の一端が粘着パット貼付面の端縁まで延びて開
放されていることを特徴とする請求項1記載の粘着パッ
ト収納部構造。 - 【請求項3】前記凹溝は筋状であり、この筋状の凹溝が
相互に連通するよう多数形成され、一端が筋状の凹溝に
連通すると共に、他端が粘着パット貼付面の反対側の面
に開放されている少なくとも1つの孔が形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の粘着パット収納部構
造。 - 【請求項4】前記凹溝は筋状であり、この筋状の凹溝が
相互に連通するよう多数形成され、一端が粘着パット貼
付面の端縁で筋状の凹溝に連通すると共に、他端が粘着
パット収納部の外部まで延びて開放されている少なくと
も1つの孔が形成されていることを特徴とする請求項1
記載の粘着パット収納部構造。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP28023095A JP3472894B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 粘着パット収納部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28023095A JP3472894B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 粘着パット収納部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH09117513A JPH09117513A (ja) | 1997-05-06 |
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ID=17622127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28023095A Expired - Fee Related JP3472894B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 粘着パット収納部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3472894B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-10-27 JP JP28023095A patent/JP3472894B2/ja not_active Expired - Fee Related
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