JP3469922B2 - アルカリ二次電池用負極の製造方法 - Google Patents

アルカリ二次電池用負極の製造方法

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  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は撥水処理工程を改良した
アルカリ二次電池用負極の製造方法に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】アルカリ二次電池の一例であるニッケル
水素二次電池は、ニッケル正極と水素吸蔵合金負極との
間にセパレータが介装された渦巻状の電極群が容器内に
収納され、かつ前記容器内にアルカリ電解液が収容され
た構造を有する。前記アルカリ二次電池は、充放電サイ
クルの進行に伴い前記正極から発生する酸素ガスを前記
負極表面に吸着させることによって内圧上昇を防止して
いる。前記負極表面全体は前記電解液によって覆われて
いるが、前記酸素ガスは前記負極表面に前記電解液が存
在しない方が吸着しやすい。そこで、前記負極表面に例
えばポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素系樹脂を
点在させる撥水処理を行い、前記ポリテトラフルオロエ
チレンにより前記負極表面の電解液を部分的にはじくこ
とにより、前記撥水処理がなされていない場合に比べて
内圧が上昇するのを防止している。 【0003】前記撥水処理がなされた負極は例えば次の
ような方法により製造されている。まず、水素吸蔵合金
の粉末、結着剤、導電剤及び水を混合することによりペ
ーストを調製する。前記ペーストを導電性基板の両面に
塗布し、これを乾燥、プレスする。次いで、前記ペース
トが塗布された導電性基板の一方の面に前記ポリテトラ
フルオロエチレンが点在するように前記ポリテトラフル
オロエチレンのディスパージョンを霧状にして薄く塗布
し、これを乾燥した後、前記導電性基板の他方の面に前
記一方の面と同様に塗布、乾燥を行う。ひきつづき、前
記撥水処理がなされた導電性基板を所定の大きさに裁断
することにより前記負極を製造する。 【0004】しかしながら、前述したような方法により
撥水処理を行うと、前記ペーストが塗布された導電性基
板の一方の面についての処理が終了した時点で前記導電
性基板が反るという問題点があった。前記導電性基板が
反ると前記裁断の精度が劣るため、前記負極の歩留まり
が低下するという問題点がある。 【0005】このようなことから、前記ペーストが塗布
された導電性基板を前記ポリテトラフルオロエチレンの
ディスパージョンに浸した後、前記導電性基板の両面を
同時に乾燥させることにより前記導電性基板の反りを防
止することが行われている。しかしながら、前記ディス
パージョンへの浸漬方法は前記導電性基板の表面に絶縁
材料でもある前記ディスパージョンが多量に塗布される
ため、前記負極表面が絶縁状態になり、前記負極の性能
が劣化する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の問題を
解決するためになされたもので、少なくとも負極活物質
が保持された導電性基板の反りを防止することができ、
かつ前記導電性基板の表面に撥水処理液をその撥水物質
が点在するように塗布することが可能な撥水処理工程を
備えたアルカリ二次電池用負極の製造方法を提供しよう
とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、水素吸蔵合金
粉末及び結着剤を含むペーストを導電性基板の両面に塗
布した後、乾燥させ、プレスする工程と、前記導電性基
板の両面同時に霧状の水処理液を塗布した後、前記導
電性基板を両面同時に乾燥することにより水処理を施
す工程を具備したことを特徴とするアルカリ二次電池
用負極の製造方法である。 【0008】前記負極活物質が少なくとも保持された導
電性基板としては、例えば前記負極活物質を含浸析出さ
せた導電性基板や、前記負極活物質を含むペーストが塗
布された導電性基板等を挙げることができる。前記負極
活物質としては、例えば酸化カドミウム、水素吸蔵合金
等を挙げることができる。 【0009】前記撥水処理液としては、例えばフッ素系
樹脂の懸濁液を挙げることができる。具体的には、ポリ
テトラフルオロエチレン(PTFE)のディスパージョ
ン、パーフルオロエチレンプロピレン(FEP)のディ
スパージョン、パーフロオロアルコキシ(PFA)のデ
ィスパージョンなどが挙げられる。 【0010】 【作用】本発明によれば、少なくとも負極活物質が保持
された導電性基板の両面同時に霧状の撥水処理液を塗布
し、前記導電性基板の両面を同時に乾燥する撥水処理を
行うことによって、前記導電性基板の反りを防止するこ
とができるため、前記撥水処理工程後の裁断を精度良く
行うことができ、前記負極の歩留まりを著しく向上する
ことができる。また、従来法の浸漬と異なり前記導電性
基板の表面に撥水処理液をその撥水物質が点在するよう
に塗布することができるため、前記負極の性能を維持す
ることが可能である。 【0011】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 実施例 本発明の実施例で用いられる撥水処理装置を図1を参照
して説明する。 【0012】長箱形の本体1は、上面に開口部2が形成
され、かつ前記開口部2の周囲に縁3が形成されてい
る。負極活物質が保持された導電性基板を供給するため
の供給手段4は、前記本体の1の長手方向と直交する前
記縁3のコーナ部に立設された第1の門型ブラケット5
を備えている。互いに対向するように配置された2枚の
L形板およびこれらL形板の上端に一体的に連結された
支持板からなる上部フレーム6aは、前記支持板が前記
ブラケット5の上部下面に取着され、かつ前記L形板が
前記本体1の長手方向と平行になるように前記本体1の
前記開口部2側に延出されている。前記フレーム6aと
同形状を有する下部フレーム6bは、前記フレーム6a
に対して反転してその支持板が前記ブラケット5の支柱
間に位置する前記縁3に取着されている。2つの駆動ロ
ーラ7は、前記上部フレームの6aの2枚のL形板間に
図示しない軸を介して互いに所定距離隔てて軸支されて
いる。上部無端ベルト8は、前記各駆動ローラ7に枢支
されている。2つの駆動ローラ9は、前記下部フレーム
の6bの2枚のL形板間に図示しない軸を介して互いに
所定距離隔てて軸支されている。下部無端ベルト10
は、前記各駆動ローラ9に枢支されている。このような
構造を有する供給手段4において、前記導電基板の中心
付近を前記上下の無端ベルト8、10間に挟み、かつ前
記上部無端ベルト8を反時計周り方向、前記下部無端ベ
ルト10を時計周り方向にそれぞれ回動させることによ
り前記導電性基板は矢印方向に搬送される。 【0013】後述する撥水処理がなされた導電性基板を
排出するための排出手段11は、前記本体の1の長手方
向と直交し、前記第1の門型ブラケット5と反対側に位
置す前記縁3のコーナ部に立設された第2の門型ブラケ
ット12を備えている。互いに対向するように配置され
た2枚のL形板およびこれらL形板の上端に一体的に連
結された支持板からなる上部フレーム13aは、前記支
持板が前記ブラケット12の上部下面に取着され、かつ
前記L形板が前記本体1の長手方向と平行になるように
前記本体1の前記開口部2側に延出されている。前記フ
レーム13aと同形状を有する下部フレーム13bは、
前記フレーム13aに対して反転してその支持板が前記
ブラケット12の支柱間に位置する前記縁3に取着され
ている。2つの駆動ローラ14は、前記上部フレームの
13aの2枚のL形板間に図示しない軸を介して互いに
所定距離隔てて軸支されている。上部無端ベルト15
は、前記各駆動ローラ14に枢支されている。2つの駆
動ローラ16は、前記下部フレームの13bの2枚のL
形板間に図示しない軸を介して互いに所定距離隔てて軸
支されている。下部無端ベルト17は、前記各駆動ロー
ラ16に枢支されている。このような構造を有する排出
手段11において、前記導電基板の中心付近を前記上下
の無端ベルト15、17間に挟み、かつ前記上部無端ベ
ルト15を反時計周り方向、前記下部無端ベルト17を
時計周り方向にそれぞれ回動させることにより前記導電
性基板は矢印方向に搬送される。 【0014】搬送手段18は、前記供給手段4の上下無
端ベルト8、10を挟んで互いに対向するように前記本
体1の長手方向に沿う2つの縁3部分に立設された支持
板19、20と、前記排出手段11の上下無端ベルト1
5、17を挟んで互いに対向するように前記本体1の長
手方向に沿う2つの縁3部分に立設された支持板21、
22とを備えている。前記各支持板19〜22には、2
つの駆動ローラ23a、23bが前記本体1の開口部2
側の面に位置するように軸24を介して上下にそれぞれ
軸支されている。一対の上下無端ベルト25a、25
b、26a、(26b)は、前記支持板19、21の上
部駆動ローラ23a間、前記支持板19、21の下部駆
動ローラ23b間、前記支持板20、22の上部駆動ロ
ーラ23a間および前記支持板20、22の下部駆動ロ
ーラ(図示せず)間にそれぞれ枢支されている。このよ
うな構成の前記搬送手段18において、前記供給手段4
から搬送された導電性基板の両端付近を前記上下無端ベ
ルト25a、25b間および前記上下無端ベルト26
a、(26b)間に挟んだ状態で前記各上部無端ベルト
25a,26aを反時計周り方向、前記各下部無端ベル
ト25b、(26b)を時計周り方向にそれぞれ回動さ
せることにより前記導電性基板は前記本体1の縁3に対
して水平な状態で矢印方向に搬送される。 【0015】撥水処理液塗布手段27は前記供給手段4
と前記排出手段11の間で前記供給手段4側の前記本体
1に配置されている。前記撥水処理液塗布手段27は、
支持棒28に前記本体1の前記開口部2上方に位置する
ように取付けられた上部噴霧器29と、前記本体1内に
前記上部噴霧器29と対向するように配置された下部噴
霧器30から構成されている。なお、前記上部噴霧器2
9は目的とする量の例えばポリテトラフルオロエチレン
のディスパジョンを下方に向けて噴霧し、前記下部噴霧
器30は目的とする量の前記ディスパージョンを上方に
向けて噴霧する。 【0016】第1〜第3の乾燥手段31〜33は、前記
供給手段4と前記排出手段11の間で前記撥水処理液塗
布手段27の後段側の前記本体1にそれぞれ等間隔をあ
けて配置されている。前記各乾燥手段31〜33は、前
記本体1の開口部2上方に配置され、熱風供給管34が
上端に連結された上部ドライヤ35と、前記本体1内に
前記上部ドライヤ35と対向するように配置され、熱風
供給管36が下端に連結された下部ドライヤ37から構
成されている。なお、前記上部ドライヤ35は前記熱風
供給管34から供給された熱風を下方に向けて吹き付
け、前記下部ドライヤ37は前記熱風供給管36から供
給された熱風を上方に向けて吹き付ける。 【0017】次に、前述した撥水処理装置を用いて本発
明の製造方法を説明する。まず、水素吸蔵合金粉末、結
着剤、導電剤及び水を混練してペーストを調製した。前
記ペーストを導電性基板に塗布、乾燥、プレスした。 【0018】次いで、ペーストが塗布された導電性基板
Eの中心付近を前記供給手段4の前記上部無端ベルト8
と前記下部無端ベルト10の間に挟み、前記導電性基板
Eを前記搬送手段18の前段に移動させる。前記導電性
基板Eは両端付近が前記搬送手段18の前記一対の上下
無端ベルト25a、25b、26a、(26b)で挾持
されながら前記撥水処理液塗布手段27及び前記各乾燥
手段31〜33に順次搬送される。前記導電性基板Eが
前記撥水処理液塗布手段27の前記上部噴霧器29と前
記下部噴霧器30の間を通過すると、前記導電性基板E
の両面同時に目的とする量の前記ポリテトラフルオロエ
チレンのディスパージョンが噴霧される。前記ディスパ
ージョンが塗布された導電性基板Eが前記各乾燥手段3
1〜33の前記上部ドライヤ35と前記下部ドライヤ3
7の間を通過すると、前記導電性基板Eの両面が同時に
乾燥される。このような撥水処理がなされた前記導電性
基板Eのうち反りが生じた基板は皆無であり、また、い
ずれもその表面には前記ポリテトラフルオロエチレンが
点在するように前記ディスパージョンが薄く塗布されて
いた。 【0019】次いで、前記撥水処理がなされた前記導電
性基板Eは前記搬送手段18の後段に移動されると、中
心付近が前記排出手段11の前記上部無端ベルト15と
前記下部無端ベルト17で挟まれるため、前記排出手段
11から排出される。 【0020】次いで、前記排出手段11から排出された
導電性基板Eを図示しない裁断手段で所定の寸法に裁断
することにより負極を製造する。従って、前述した製造
方法によれば、前記導電性基板の反りを防止することが
できるため、前記撥水処理工程後の裁断を精度良く行う
ことができ、前記負極の歩留まりを著しく向上すること
ができる。また、従来法の浸漬と異なり前記導電性基板
の表面に前記ディスパージョンを前記ポリテトラフルオ
ロエチレンが点在するように塗布することができるた
め、前記負極の性能を維持することが可能である。 【0021】なお、前記実施例では前記負極を水平にし
た状態で保持して撥水処理液の塗布、乾燥を行ったが、
前記負極を垂直にした状態で保持して前記撥水処理液の
塗布、乾燥を行うことも可能である。 【0022】 【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、少
なくとも負極活物質が保持された導電性基板の反りを防
止することができ、かつ前記導電性基板の表面に撥水処
理液をその撥水物質が点在するように塗布することが可
能な撥水処理工程を備え、歩留まりを向上することが可
能なアルカリ二次電池用負極の製造方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の製造方法で用いられる撥水処理装置を
示す斜視図。 【符号の説明】 1…本体、4…供給手段、11…排出手段、18…搬送
手段、27…撥水処理液塗布手段、31〜33…乾燥手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−207452(JP,A) 特開 平1−115069(JP,A) 特開 昭63−202857(JP,A) 特開 昭49−74345(JP,A) 特開 昭52−95036(JP,A) 特公 昭48−33816(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 4/26

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 水素吸蔵合金粉末及び結着剤を含むペー
    ストを導電性基板の両面に塗布した後、乾燥させ、プレ
    スする工程と、 前記導電性基板の両面同時に霧状の水処理液を塗布し
    た後、前記導電性基板を両面同時に乾燥することにより
    水処理を施す工程を具備したことを特徴とするアル
    カリ二次電池用負極の製造方法。
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