JP3469762B2 - パック電池 - Google Patents
パック電池Info
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- terminal holder
- case
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Description
ト基板とをケースに内蔵しているパック電池に関する。
は、保護回路を実現するための電子部品を内蔵する。電
子部品は、プリント基板に固定されて、ケース内の定位
置に配設される。プリント基板を内蔵するパック電池
は、プリント基板をケース内の定位置に配設する必要が
ある。プリント基板をケース内の定位置に配設するため
に、たとえば、半田付等の方法で位置決用の部材を固定
し、あるいは、リード線を介して電池セルに対して正確
な位置に連結している。
ント基板2に、リード線(図示せず)を介して電池セル
3に接続すると共に、外部接続端子4を半田付して、プ
リント基板2をケース1内の定位置に配設している。こ
のパック電池は、リード線を介して電池セル3に対して
定位置に連結され、さらに、外部接続端子4をケース1
の開口窓5に嵌入して、ケース1に対して定位置に配設
される。
は、プリント基板をケース内の正確な位置に配設するの
が難しい欠点がある。プリント基板を電池セルの正確な
位置に連結し、さらに、外部接続端子をプリント基板の
正確な位置に固定する必要があるからである。外部接続
端子をプリント基板に固定する位置がずれると、プリン
ト基板はケース内の正確な位置に配設されなくなってし
まう。
に多量生産できる構造として、プリント基板をケース内
の正確な位置に配設できるパック電池を提供することを
目的に開発されたものである。
ケース1と、このケース1に収納されている電池セル3
と、この電池セル3の電極に接続されてケース1の外部
に表出する外部接続端子4を有する端子ホルダー6と、
この端子ホルダー6に連結されてケース1内の定位置に
配設されると共に、表面に電子部品7を固定しているプ
リント基板2とを備える。
は、プリント基板2を端子ホルダー6に連結してケース
1に内蔵している。端子ホルダー6は、プリント基板2
と電池セル3との間に位置して、プリント基板2をケー
ス1内の定位置に配設している。さらに、プリント基板
2と端子ホルダー6は、図1に示すパック電池のような
電池セル3の表面ではなくて、電池セル3の端部に位置
してケース1に内蔵されている。
に、プリント基板2を支持するための位置決リブ8を備
えている。この位置決リブ8でもって、プリント基板2
と端子ホルダー6との間に、収納スペース9ができるよ
うに、プリント基板2と端子ホルダー6とを連結してい
る。収納スペース9には、プリント基板2に固定される
電子部品7が収納される。
の一部を挿入して定位置に保持する嵌着保持部11を設
けている。
置決リブ8の内面に凸起13を設け、凸起13がプリン
ト基板2の表面に接してプリント基板2を定位置に保持
すると共に、位置決リブ8の内面がプリント基板2の端
面に接してプリント基板2を定位置に保持している。
ルダー6がプラスチックの成形品で、端子ホルダー6は
外部接続端子4を挿入して定位置に保持する嵌着部15
を有し、この嵌着部15に嵌着された外部接続端子4が
プリント基板2に連結されて、プリント基板2が端子ホ
ルダー6に連結されている。
ルダー6と電池セル3との間に温度センサー12を挟着
して配設している。
に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態
は、本発明の技術思想を具体化するためのパック電池を
例示するものであって、本発明はパック電池を下記のも
のに特定しない。
理解しやすいように、実施の形態に示される部材に対応
する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を
解決するための手段の欄」に示される部材に付記してい
る。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形
態の部材に特定するものでは決してない。
パック電池は、プラスチック製のケース1と、このケー
ス1に収納されている角型の電池セル3と、この電池セ
ル3の電極に電気的に接続されてケース1の外部に表出
する外部接続端子4を有する端子ホルダー6と、この端
子ホルダー6に連結されてケース1内の定位置に配設さ
れると共に、表面に電子部品7を固定しているプリント
基板2とを備える。
成形されており、内部に、電池セル3とプリント基板2
と端子ホルダー6とを内蔵して連結、固着される。図3
においてケース1は上ケースと下ケースに分割されてお
り、上ケースは、外部接続端子4を外部に表出させる開
口窓5を開口している。開口窓5は、内部に外部接続端
子4を配設する位置に開口される。上下のケース1は、
外周を互いに嵌着して定位置に連結される。または、上
下のケースは、プラスチックを溶着して互いに固定され
る。さらにケースは、接着材で接着し、あるいはまた、
粘着テープで接着して固定することもできる。
ス1の定位置に配設する。端子ホルダー6は、図3の分
解斜視図に示すように、プリント基板2と電池セル3と
の間に配設される。互いに連結されるプリント基板2と
端子ホルダー6は、電池セル3の端部に位置して、ケー
ス1に内蔵される。プリント基板2が端子ホルダー6に
連結される状態を、図4と図5に示している。図5は、
図4に示す端子ホルダー6の上下を反転して下から見た
斜視図である。
一体成形したもので、本体プレート6Aと底プレート6
Bを直角に連結しており、図6の断面図に示すように横
断面を逆L字状としている。本体プレート6Aと底プレ
ート6Bの端部には、図4と図5の斜視図に示すよう
に、位置決リブ8を一体成形して設けている。
一体成形して設けられる。位置決リブ8は、本体プレー
ト6Aの両端から、プリント基板2に向かって突出する
ように設けられる。位置決リブ8は、プリント基板2と
本体プレート6Aとの間に位置して、プリント基板2と
端子ホルダー6との間に収納スペース9を設ける。収納
スペース9の幅(W)は、位置決リブ8の幅で決定され
る。位置決リブ8は、収納スペース9に、プリント基板
2に固定される電子部品7等の凸部10を収納できる幅
に設計される。
接して、プリント基板2と本体プレート6Aとの間に、
一定の幅の収納スペース9を設ける。図5の端子ホルダ
ー6は、この図において、左上の位置決リブ8の端面
を、プリント基板2の表面に接触させ、右下の位置決リ
ブ8には、プリント基板2を係止する凸起13を内面に
一体成形して設けている。位置決リブ8の内面に設けら
れた凸起13は、プリント基板2の表面に接して、プリ
ント基板2を定位置に保持する。さらに、右下の位置決
リブ8は、プリント基板2の端面を内側に当接させて、
プリント基板2を定位置に保持している。
と図6の断面図に示すように、底プレート6Bに、プリ
ント基板2の一部を挿入して定位置に保持する嵌着保持
部11を設けている。図の端子ホルダー6は、底プレー
ト6Bに、プリント基板2を挿入できる貫通孔14を設
けて嵌着保持部11としている。嵌着保持部は、図示し
ないが貫通孔に代わって、プリント基板を挿入する嵌着
溝とすることもできる。プリント基板を嵌着保持部に挿
入して連結する端子ホルダーは、プリント基板をより正
確な位置に連結できる特長がある。ただ、端子ホルダー
には必ずしも嵌着保持部を設ける必要はない。プリント
基板を位置決リブに接触させた状態で、プリント基板と
端子ホルダーとをリード板等で連結することもできるか
らである。
2を嵌着保持部11に挿入して定位置に連結すると共
に、端子ホルダー6に固定される外部接続端子4を介し
て、プリント基板2と端子ホルダー6とを連結してい
る。この構造の端子ホルダー6は、最も正確な位置にプ
リント基板2を確実に連結できる特長がある。
レート6Bの表面に固定される。外部接続端子4は、端
子ホルダー6の嵌着部15に嵌着して定位置に固定され
る。図の端子ホルダー6は、外部接続端子4の先端と、
中間を嵌着部15に連結して、定位置に固定している。
外部接続端子4の先端を嵌着する嵌着部15は、底プレ
ート6Bの底面に設けた幅の狭い溝16である。外部接
続端子4は、先端をL字状に折曲して、折曲端を幅の狭
い溝16に嵌入して定位置に連結している。外部接続端
子4の中間を嵌着する嵌着部15は、図6の断面図に示
すように、底プレート6Bの一部に設けた位置決孔17
である。外部接続端子4は、途中をこの位置決孔17に
挿入して、端子ホルダー6の定位置に固定される。中間
と先端を端子ホルダー6の嵌着部15に連結する外部接
続端子4は、位置ずれしないように、確実に端子ホルダ
ー6に固定される。
6Bの貫通孔14を通過した先端部を上方に折曲し、折
曲部をプリント基板2の表面に半田付して固定してい
る。この構造で、プリント基板2を固定する端子ホルダ
ー6は、プリント基板2を理想的な状態で、正確な位置
に確実に連結できる特長がある。
品7が、収納スペース9内に位置するように、端子ホル
ダー6に連結される。収納スペース9内に電子部品7を
配設するプリント基板2は、収納スペース9の外部に電
子部品7が突出しない。このため、外部接続端子4を連
結するプリント基板2の外側面の凹凸を少なくできる。
ただ、本発明のパック電池は、プリント基板を端子ホル
ダーに連結する方向を特定しない。プリント基板は、電
子部品がプリント基板の外側に位置するように、端子ホ
ルダーに連結することもできる。
みが開口されて、底面は底プレート6Bで閉塞される。
底面を閉塞する収納スペース9は、好ましくは、未硬化
な状態で、ペースト状ないしは液状をしている樹脂を充
填して樹脂モールドする。収納スペース9の樹脂モール
ドは、ここに配設される電子部品7を確実に固定し、さ
らに、プリント基板2と端子ホルダー6を強固に連結し
て一体構造とする。
2枚のリード板18を半田付して固定している。一方の
リード板18は、電池セル3に連結されたリード板18
に直接に連結される。他方のリード板18は、温度セン
サー12を介して電池セル3に連結されたリード板18
に連結される。温度センサー12は、端子ホルダー6と
電池セル3との間に挟着されて、電池セル3の温度を検
出する。
ている端子ホルダー6は、以下の工程を経て、図7〜図
15に示すようにして、パック電池として組み立てられ
る。 (1) 温度センサーを組み立てる工程 図7に示すように、ポリスイッチ等の温度センサー12
の端子に、スポット溶接等の方法でリード板18を連結
する。電池セル3に連結されるリード板18は、温度セ
ンサー12に対して直線状に、プリント基板2に連結さ
れるリード板18は、温度センサー12に対して直角に
連結される。
シート20の間に挿入して、図8に示すように温度セン
サー12の一方の端子を180度折曲して、絶縁シート
20の表面に沿うように折り返す。
を張り付ける。絶縁リング21は、封口板に設けられた
凸部電極(図示せず)を突出させる貫通孔22を中心に
開口している。
池セル3に連結されるリード板18を電池セル3とケー
ス1との間に挟着するために、図10に示すように下ケ
ース内にテープ23を付着する。
12に連結したリード板18を、他端には、絶縁シート
24で被覆したリード板19をスポット溶接等の方法で
連結する。図において、これらのリード板を連結した電
池セルを右に示している。
工程 図12に示すように、電池セル3と温度センサー12に
連結されたリード板を、プリント基板2に固定されるリ
ード板18に、スポット溶接等の方法で連結する。リー
ド板を連結することにより、図13に示すように、電池
セル3に、プリント基板2を固定している端子ホルダー
6が連結される。
池セル3を、ケース1に入れてケース1を連結する。電
池セル3がケース1に入れられると、端子ホルダー6は
ケース1内の定位置に配設される。ケース1は、電池セ
ル3と端子ホルダー6を定位置に収納できる内形に成形
している。ケース1に収納された端子ホルダー6は、こ
れに固定している外部接続端子4を、ケース1の開口窓
5から外部に表出させる。
って、試験穴26を閉塞する。ケース1の試験穴26
は、図示しないがここから試験針を挿入して、組上がっ
たパック電池を試験する。したがって、試験穴26の内
部では、端子ホルダー6に試験端子(図示せず)が固定
されている。
るにもかかわらず、プリント基板をケース内の正確な位
置に配設できる特長がある。それは、本発明のパック電
池が、プリント基板を、電池セルの端部に配設される独
特の構造の端子ホルダーに連結し、この端子ホルダーを
介してケース内の定位置に内蔵させるからである。プリ
ント基板を定位置に配設する端子ホルダーは、その両端
に、プリント基板を支持するための位置決リブを有す
る。端子ホルダーの位置決リブは、プリント基板と端子
ホルダーとの間に、収納スペースを設けると共に、プリ
ント基板を端子ホルダーの定位置に連結する。端子ホル
ダーは、プリント基板の間の収納スペースには、プリン
ト基板の凸部を収納するように、プリント基板を定位置
に連結する。
介してプリント基板を正確な位置に配設すると共に、プ
リント基板を所定の間隔だけ離して配設することができ
るので、プリント基板を理想的な状態に絶縁してケース
内に配設できる特長も実現する。それは、端子ホルダー
とプリント基板とで形成される収納スペースによって、
プリント基板に装着される電子部品やリード線を電池セ
ルから確実に分離できるからである。
図
視図
サーの組立工程を示す分解斜視図
を示す斜視図
の端部を絶縁処理する工程を示す分解斜視図
内にテープを付着する工程を示す斜視図
示す分解斜視図
工程を示す分解斜視図
状態を示す斜視図
示す分解斜視図
解斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 ケース(1)と、このケース(1)に収
納されている電池セル(3)と、この電池セル(3)の
電極に電気的に接続されてケース(1)に外部に表出す
る外部接続端子(4)を有する端子ホルダー(6)と、
この端子ホルダー(6)に連結されてケース(1)内の
定位置に配設されると共に、表面に電子部品(7)を固
定しているプリント基板(2)とを備えるパック電池に
おいて、 プリント基板(2)が端子ホルダー(6)に連結される
と共に、プリント基板(2)と電池セル(3)との間に
端子ホルダー(6)が位置して、プリント基板(2)と
端子ホルダー(6)が、電池セル(3)の端部に位置し
てケース(1)に内蔵されており、 さらに、端子ホルダー(6)は、両端に、プリント基板
(2)を支持する位置決リブ(8)を備えており、この
位置決リブ(8)を介して、プリント基板(2)と端子
ホルダー(6)との間に収納スペース(9)が設けられ
ており、収納スペース(9)にプリント基板(2)に固
定される電子部品(7)を収納して、プリント基板
(2)と端子ホルダー(6)とが連結されており、且
つ、端子ホルダー(6)はプリント基板(2)の一部を
挿入して定位置に保持する嵌着保持部(11)を設けて
なることを特徴とするパック電池。 - 【請求項2】前記位置決リブ(8)の内面に凸起(1
3)を設け、凸起(13)がプリント基板(2)の表面
に接してプリント基板(2)を定位置に保持すると共
に、位置決リブ(8)の内面がプリント基板(2)の端
面に接してプリント基板(2)を定位置に保持してなる
請求項1に記載されるパック電池。 - 【請求項3】端子ホルダー(6)がプラスチックの成形
品で、端子ホルダー(6)は外部接続端子(4)を挿入
して定位置に保持する嵌着部(15)を有し、この嵌着
部(15)に嵌着された外部接続端子(4)がプリント
基板(2)に連結されて、プリント基板(2)が端子ホ
ルダー(6)に連結されてなる請求項1に記載されるパ
ック電池。 - 【請求項4】端子ホルダー(6)と電池セル(3)との
間に温度センサー(12)を挟着してなる請求項1に記
載されるパック電池。
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---|---|---|---|
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ID=18211032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32850597A Expired - Fee Related JP3469762B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | パック電池 |
Country Status (1)
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-
1997
- 1997-11-28 JP JP32850597A patent/JP3469762B2/ja not_active Expired - Fee Related
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