JP3469291B2 - シクロヘキシルメトキシベンゼン誘導体 - Google Patents

シクロヘキシルメトキシベンゼン誘導体

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、電気光学的表示材料と
して有用なシクロヘキシルメトキシベンゼン誘導体、詳
しくは、ネマチック液晶材料に混合することにより、高
い誘電率の異方性(Δε)を有し且つC−N点を上げる
ことなく高いN−I点を有する液晶組成物を与えること
ができるシクロヘキシルメトキシベンゼン誘導体に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】液晶材
料に要求される物性として、水、光、熱に安定で、しき
い値電圧が低く、室温を含む広い温度範囲で液晶状態で
あることが望まれる。しかし、一般的には単独の液晶化
合物で全ての要求性能を満たすことは困難で、数種類の
液晶化合物や液晶以外の化合物を混合することで、求め
る性能により近い組成物として使用されている。 【0003】一般に誘電率の異方性(Δε)(以下、単
に「Δε」ということがある)が正の液晶組成物を用い
る電界効果型液晶表示装置のしきい値電圧は、組成物の
Δεの平方根に反比例することが知られている。特に近
年、ツイストネマチック(TN)液晶素子は、バッテリ
ー駆動式が主流となり、そのためには特にしきい値電圧
の低い液晶材料が要求され、また、大きな正のΔεを有
する液晶材料の使用が重要になる。 【0004】また、液晶化合物は、低温側から結晶相
(C)から場合によってスメクチック相(S)を経由し
てネマチック相(N)となり、さらに高温で等方性液体
相(I)を示すが、ここでスメクチック相(S)とネマ
チック相(N)のときに液晶状態である。液晶化合物を
含有する液晶材料は、室温を含む広い温度範囲で液晶相
を示すことが必要であり、この液晶温度範囲が広いこと
は、広範な使用環境において良好な表示が得られること
を意味するものであり、C−N点が低く、N−I点の高
いものが好ましい。特に、高温となる環境で使用される
場合にはN−I点は高温側における表示に影響するた
め、N−I点の高い液晶材料が必要となるが、一般的に
N−I点の高い材料はC−N点も高い傾向にあり、この
C−N点があまりにも高い液晶材料は液晶組成物に混合
した場合にその液晶温度範囲を小さくするため好ましく
ない。このため、ネマチック液晶材料に混合して、高い
Δεを与え、さらにC−N点を上げることなくN−I点
を与える化合物が求められていた。 【0005】例えば、特開昭64−83037号公報に
は、4−(トランス−4−アルキルシクロヘキシルメト
キシ)−4’−置換トランが提案されており、その中で
4’−モノフッ素置換の例もあるが、N−I点は高いが
それにつれてC−N点も極めて高く、またΔεの値も不
十分であった。また、特開昭57−176943号公報
には、4−(トランス−4’−アルキルシクロヘキシル
メトキシ)安息香酸−3”−クロロ−4”−シアノフェ
ニルエステルが提案されているが、未だ満足のいく化合
物ではなかった。 【0006】従って、本発明の目的は、ネマチック液晶
材料に混合することにより、高い誘電率の異方性(Δ
ε)を有し且つC−N点を上げることなく高いN−I点
を有する液晶組成物を与えることができる化合物を提供
することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々検討
を重ねた結果、特定のシクロヘキシルメトキシベンゼン
誘導体が、上記目的を達成し得るものであることを見出
し、本発明に到達した。 【0008】即ち、本発明は、下記〔化2〕(前記〔化
1〕と同じ)の一般式(I)で表されるシクロヘキシル
メトキシベンゼン誘導体を提供するものである。 【0009】 【化2】 【0010】以下、本発明のシクロヘキシルメトキシベ
ンゼン誘導体について詳述する。 【0011】本発明のシクロヘキシルメトキシベンゼン
誘導体は、上記一般式(I)で表されるものであり、上
記一般式(I)中、R1で示されるアルコキシメチル基
しては、例えば、メトキシメチル、エトキシメチル、プ
ロポキシメチル、ブトキシメチル、ペンチロキシメチ
ル、ヘキシロキシメチル、ヘプチロキシメチル、オクチ
ロキシメチル、ノニロキシメチルなどが挙げられる。 【0012】 【0013】従って、本発明のシクロヘキシルメトキシ
ベンゼン誘導体としては、例えば、下記〔化〕〜〔化
10〕の化合物No.6〜No.8などが挙げられる。 【0014】 【0015】 【0016】 【0017】 【0018】 【0019】 【化8】【0020】 【化9】 【0021】 【化10】 【0022】 【0023】上記シクロヘキシルメトキシベンゼン誘導
体は、上記一般式(I)におけるZで示される基の種類
によって、トラン誘導体およびエタン誘導体に分類され
る。これらのシクロヘキシルメトキシベンゼン誘導体
は、特に制限されることなく常法により製造することが
でき、具体的には下記の如く製造することができる。
トラン誘導体(上記一般式(I)においてZが-C≡C-
で示される化合物)は、例えば、特開昭64−8303
7号公報に記載の方法に準じて容易に製造することがで
きるし、上記エタン誘導体(上記一般式(I)において
Zが-CH2CH2-で示される化合物)は、上記トラン誘導体
あるいはその中間体であるエテン誘導体を水添すること
で容易に製造することができる。 【0024】上述の如く得られる本発明のシクロヘキシ
ルメトキシベンゼン誘導体を、周知の液晶材料(母液
晶)に混合する事によって、C−N点を上げることなく
N−I点を上げ、更に誘電率の異方性(Δε)を上げる
ことができる。 【0025】上記母液晶を構成する化合物としては、例
えば、下記〔化12〕に示す化合物などが挙げられ、該
母液晶は、通常これらの化合物を数種以上混合して用い
られるものである。 【0026】 【化12】 【0027】従って、上記一般式(1)〜(3)で表さ
れるネマチック液晶化合物の具体例としては、下記〔化
13〕の各化合物が挙げられる。 【0028】 【化13】【0029】本発明のシクロヘキシルメトキシベンゼン
誘導体の配合量は、上記母液晶100重量部に対して、
好ましくは1〜30重量部である。 【0030】 【実施例】以下、実施例により本発明のシクロヘキシル
メトキシベンゼン誘導体の製造方法及び性質を更に詳細
に説明する。 【0031】実施例1:4−(トランス−4’−メトキ
シメチルシクロヘキシル)メトキシ−3’,4’−ジフ
ルオロトラン(前記〔化9〕の化合物No.7)の合成 (1)トランス−4−メトキシメチルシクロヘキシルメ
タノールの合成 水素化ナトリウム(55%油性)65.5gをN,N’
−ジメチルホルムアミド1000mlに分散し、ここに
トランス−1,4−シクロヘキサンジメタノール25
9.6gをN,N’−ジメチルホルムアミド500ml
に溶解した溶液を滴下した。そのまま室温で3時間撹拌
した後、一晩放置した。ここにヨウ化メチル212.9
gをN,N’−ジメチルホルムアミド100mlに溶解
した溶液を滴下し、そのまま室温で4時間撹拌した後、
析出物をろ別した。ろ液を脱溶媒後、水1lを加えて、
酢酸エチルで抽出した。乾燥、脱溶媒後、生成物を酢酸
エチル/n−ヘキサン(1/2)を展開溶媒としてシリ
カゲルカラム処理を行ない、目的物のトランス−4−メ
トキシメチルシクロヘキシルメタノールを122.2g
を得た。 【0032】(2)4−(トランス−4’−メトキシメ
チルシクロヘキシル)メトキシ−1−ブロモベンゼンの
合成 (1)で得られたトランス−4−メトキシメチルシクロ
ヘキシルメタノール8.3g、4−ブロモフェノール1
0.0gおよびトリフェニルホスフィン15.1gを乾
燥ジエチルエーテル80mlに溶解した。これにアゾジ
カルボン酸ジイソプロピル11.6gを滴下し、室温で
3時間撹拌後析出したトリフェニルホスフィンオキシド
をろ別した。脱溶媒後、生成物を酢酸エチル/n−ヘキ
サン(10/90)を展開溶媒としてシリカゲルカラム
処理を行ない、目的物の4−(トランス−4’−メトキ
シメチルシクロヘキシル)メトキシ−1−ブロモベンゼ
ンを14.1g得た。 【0033】(3)4−(トランス−4’−メトキシメ
チルシクロヘキシル)メトキシフェニル−2−メチル−
3−ブチン−2−オールの合成 (2)で得られた4−(トランス−4’−メトキシメチ
ルシクロヘキシル)メトキシ−4’−ブロモベンゼン1
4.1g、2−メチル−3−ブチン−2−オール5.7
g、トリフェニルホスフィン0.24g、ビス(トリフ
ェニルホスフィン)パラジウム(II)クロライド95
mgおよびヨウ化銅69mgを50mlのトリエチルア
ミンに溶解し、アルゴン雰囲気および還流(90℃)下
で3時間反応させた。室温まで冷却し、希塩酸を加えた
後、トルエンで抽出し、水洗した。乾燥、脱溶媒後、生
成物を酢酸エチル/n−ヘキサン(20/80)を展開
溶媒としてシリカゲルカラム処理を行なった。次いでn
−ヘキサンで再結晶を行ない、目的物の4−(トランス
−4’−メトキシメチルシクロヘキシル)メトキシフェ
ニル−2−メチル−3−ブチン−2−オールを9.3g
得た。 【0034】(4)4−(トランス−4’−メトキシメ
チルシクロヘキシル)メトキシフェニルアセチレンの合
成 (3)で得られた4−(トランス−4’−メトキシメチ
ルシクロヘキシル)メトキシフェニル−2−メチル−3
−ブチン−2−オール6.3gおよび水素化ナトリウム
0.13gをトルエン90mlに分散し、アルゴン雰囲
気下で加温し、生成したアセトンを留去した。反応後、
室温まで冷却し、希塩酸および水で洗浄した。乾燥、脱
溶媒を行ない、生成物を酢酸エチル/n−ヘキサン(1
0/90)を展開溶媒としてシリカゲルカラム処理を行
ない、目的物の4−(トランス−4’−メトキシメチル
シクロヘキシル)メトキシフェニルアセチレンを4.6
g得た。 【0035】(5)4−(トランス−4’−メトキシメ
チルシクロヘキシル)メトキシ−3’,4’−ジフルオ
ロトランの合成 (4)で得られた4−(トランス−4’−メトキシメチ
ルシクロヘキシル)メトキシフェニルアセチレン4.5
g、1−ブロモ−3,4−ジフルオロベンゼン3.7
g、トリフェニルホスフィン92mg、ビス(トリフェ
ニルホスフィン)パラジウム(II)クロライド37mg
およびヨウ化銅27mgをトリエチルアミン40mlに
溶解し、アルゴン雰囲気下、還流(90℃)下で3時間
反応させた。室温まで冷却し、希塩酸を加えた後、トル
エンで抽出し、水洗した。乾燥、脱溶媒後、生成物を酢
酸エチル/n−ヘキサン(10/90)を展開溶媒とし
てシリカゲルカラム処理を行なった。次いでエタノール
/酢酸エチル(13/1)で再結晶を行ない、更にn−
ヘキサンでもう一度再結晶を行ない、白色結晶を3.5
g得た。 【0036】得られた白色結晶の赤外分光分析の結果は
以下の通りであり、目的物の生成を確認した。2940
cm-1、2910cm-1、2850cm-1、2210c
-1、1600cm-1、1590cm-1、1510cm
-1、1420cm-1、1320cm-1、1260c
-1、1240cm-1、1100cm-1、1030cm
-1、1000cm-1、870cm-1、830cm-1 【0037】また、得られた白色結晶は、C−N点が1
04℃、N−I点が123℃、Δεが6.6(外挿値)
であり、C−N点が比較的低く、N−I点およびΔεが
高いので、液晶材料に混合してC−N点を上げることな
く、N−I点およびΔεを上げることができる。これに
対し、特開昭64−83037号公報に記載されている
4−(トランス−4’−プロピルメチルシクロヘキシ
ル)メトキシ−4’−フルオロトランはC−N点が14
6℃、N−I点が194℃であり、C−N点が高すぎて
実用上満足できるものではなかった。 【0038】実施例2:1−(4’−(トランス−4”
−メトキシメチルシクロヘキシル)メトキシフェニル)
−2−(3’,4’−ジフルオロフェニル)エタン(前
記〔化8〕の化合物No.6)の合成 実施例1で得られたトランス−4−(4’−メトキシメ
チルシクロヘキシル)メトキシ−3’,4’−ジフルオ
ロトラン2.0gおよび10%パラジウムカーボン0.
2gをエタノール20mlに分散し、水素添加後、触媒
をろ別した。脱溶媒後、生成物を酢酸エチル/n−ヘキ
サン(5/95)を展開溶媒としてシリカゲルカラム処
理を行なった。更にn−ヘキサンを展開溶媒としてシリ
カゲルカラム処理を行ない、融点96℃の白色結晶を
1.2g得た。 【0039】得られた白色結晶の赤外分光分析の結果は
以下の通りであり、目的物の生成を確認した。2940
cm-1、2914cm-1、2850cm-1、1600c
-1、1590cm-1、1580cm-1、1460cm
-1、1420cm-1、1320cm-1、1280c
-1、1260cm-1、1230cm-1、1200cm
-1、1100cm-1、1040cm-1、940cm-1
800cm-1 【0040】実施例3 下記〔表1〕に示す本発明のシクロヘキシルメトキシベ
ンゼン誘導体(実施例1および2で得られた化合物No.7
および化合物No.6)を、母液晶である市販液晶A(下記
〔化14〕に示す組成)に混合して、液晶組成物として
のN−I点およびΔεの評価をした。また、母液晶のみ
(無添加)の場合についてのN−I点およびΔεも評価
した。それらの結果を下記〔表1〕に示す。 【0041】 【化14】 【0042】 【表1】【0043】ここで使用される市販液晶Aは高いN−I
点を有する液晶組成物であるが、化合物No.7は更にN−
I点を上げることができ、化合物No.6も悪影響を与える
ことなく、共にΔεを著しく上げることができるもので
あることが判る。 【0044】 【発明の効果】本発明のシクロヘキシルメトキシベンゼ
ン誘導体は、ネマチック液晶材料に混合することによ
り、高い誘電率の異方性(Δε)を有し且つC−N点を
上げることなく高いN−I点を有する液晶組成物を与え
ることができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 ゆかり 埼玉県浦和市白幡5丁目2番13号 旭電 化工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−56132(JP,A) 特開 昭57−176943(JP,A) 特開 平1−157925(JP,A) 特表 平3−504018(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 43/225 C07C 69/94 C09K 19/30 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 下記〔化1〕の一般式(I)で表される
    シクロヘキシルメトキシベンゼン誘導体。 【化1】
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