JP3469023B2 - 反射板及びその製造方法 - Google Patents

反射板及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射板及びその製
造方法、照明装置並びに液晶表示装置に関するもので、
特に、受光型液晶表示装置並びにそれに用いられる照明
装置、反射板及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に用いられる照明装置とし
ては、光源からの光を直接液晶表示パネルに照明させる
直下方式、及び光源からの光をアクリル樹脂等からなる
導光板を介して液晶表示パネルに照明させるサイドライ
ト方式が存在している。
【0003】近年、液晶表示装置の大画面化が進み、こ
の大画面の液晶表示装置に用いる照明装置としてサイド
ライト方式を採用する場合、液晶表示装置の大画面化に
伴って導光板も大型化する必要があり、照明装置の重量
が大幅に増加するため、15型以上の液晶表示装置に用
いる照明装置としては不適当なものとなる。
【0004】また、15型以上の液晶表示装置の用途と
しては、モニターとして使用される場合が多いため、高
輝度の照明装置が要求される。このため、大型化しても
重量があまり増加せず、高輝度化が容易な直下方式の照
明装置を採用する液晶表示装置が増えている。
【0005】ここで、図4を用いて、直下方式の照明装
置を用いた液晶表示装置について説明する。図4は従来
の直下方式の照明装置を用いた液晶表示装置を示す断面
図である。
【0006】直下方式の照明装置を用いた液晶表示装置
は、液晶表示パネル51と、液晶表示パネル51を照明
する光源52と、光源52の液晶表示パネル51とは反
対側に配置され、光源52からの光を反射させる反射板
53と、光源52と液晶表示パネル51との間に配置さ
れ、光源52からの光及び反射板53によって反射され
た光を液晶表示パネル51の全面に均一に拡散させる光
拡散板54とで構成されている。
【0007】光源52としては、熱陰極管または冷陰極
管等が用いられる。光拡散板54としては、乳白色また
は表側がエンボス加工された樹脂シートが用いられる。
反射板53としては、鉄またはアルミニウム等の金属板
からなる基体55に、厚さ0.05〜0.1mm程度の
ポリエステル、ポリエチレンまたはポリプロピレン等に
酸化チタン等の粉末を配合して白色化したものからなる
反射層56と、厚さ0.05〜0.1mm程度の透明な
絶縁性フィルムからなる絶縁層57とを積層したものが
用いられる。
【0008】反射板53の製造方法としては、大きい面
積の金属板からなる基体55に、反射層56と絶縁層5
7とを積層し、絶縁層57が凹面側となるようにプレス
等で凹型に成型加工している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したような反射板
は、反射層が酸化チタン等を配合して白色化したものか
らなるため、反射率向上には限界があり、特に15型以
上の大画面の液晶表示装置においては、十分に明るい画
面の液晶表示装置が得られないという問題点を有してい
る。また、特定の波長の光を吸収するため、反射光が黄
色味がかるという問題点を有している。さらに、絶縁層
と反射層とを別々に形成しているため、部品点数が増加
し、コストが高くなるという問題点を有している。
【0010】前述したような反射板の製造方法は、反射
層に積層する絶縁層が露出しているため、プレス成型加
工時に絶縁層に傷がついたり、保管時に絶縁層に汚れが
付着したりして、歩留まりが悪いという問題点を有して
いる。
【0011】本発明は、以上のような従来の問題点に鑑
みなされたものであって、低コストで白色の反射光及び
十分な輝度が得られる反射板、この反射板を歩留まり良
く製造できる反射板の製造方法、この反射板を用いた照
明装置及びこの照明装置を用いた液晶表示装置を提供す
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の反射板は、基体に反射層が形成された
反射板において、金属板からなる前記基体と、発泡白色
ポリエステルフィルムからなる前記反射層とが接着され
ていることを特徴としている。
【0013】本発明の反射板は、前記構成の反射板にお
いて、前記基体が、アルミニウム、銅またはこれらの合
金からなることを特徴としている。
【0014】本発明の反射板の製造方法は、基体に反射
層を形成する反射板の製造方法において、発泡白色ポリ
エステルフィルムからなる前記反射層であって、保護シ
ートが積層された前記反射層を、金属板からなる前記基
体に接着し、所定の形状に成型加工した後、前記保護シ
ートを剥離することを特徴としている。
【0015】本発明の照明装置は、光源と、前記構成の
反射板とを具備することを特徴としている。
【0016】本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネル
と、前記構成の照明装置とを具備することを特徴として
いる。
【0017】本発明の反射板によれば、金属板からなる
基体と発泡白色ポリエステルフィルムからなる反射層
とが接着されていることにより、反射層として、主要波
長域400〜700nmにおける平均反射率が90%以
上である発泡白色ポリエステルフィルムを用いているた
め、白色の反射光と高い反射率を得ることができる。ま
た、発泡白色ポリエステルフィルム自体が絶縁性を有し
ているため、反射層と絶縁層とを一体化することができ
る。
【0018】さらに、基体がアルミニウム、銅またはこ
れらの合金からなることにより、アルミニウム、銅また
はこれらの合金は熱伝導率が高いため、光源からの局部
的な発熱を基体全面に拡散して放熱することができる。
【0019】本発明の反射板の製造方法によれば、発泡
白色ポリエステルフィルムからなる反射層であって、保
護シートが積層された反射層を、金属板からなる基体に
接着し、所定の形状に成型加工した後、保護シートを剥
離することにより、反射層に傷がついたり、汚れが付着
したりすることを軽減することができる。また、基体と
反射層とが接着されているため、基体と反射層とを高い
密着力で積層することができ、プレス成型加工時に基体
から反射層が剥離することを防止することができる。
【0020】本発明の照明装置によれば、光源と、前記
構成の反射板とを具備することにより、反射層として、
主要波長域400〜700nmにおける平均反射率が9
0%以上である発泡白色ポリエステルフィルムを用いて
いるため、高輝度及び高均斉度の白色光を得ることがで
きる。また、発泡白色ポリエステルフィルム自体が絶縁
性を有しているため、反射層と絶縁層とを一体化するこ
とができる。
【0021】さらに、基体として、アルミニウム、銅ま
たはこれらの合金を用いることにより、アルミニウム、
銅またはこれらの合金は熱伝導率が高いため、光源から
の局部的な発熱を基体全面に拡散して放熱することがで
きる。
【0022】本発明の液晶表示装置によれば、液晶表示
パネルと、前記構成の照明装置とを具備することによ
り、照明装置の反射層として、主要波長域400〜70
0nmにおける平均反射率が90%以上である発泡白色
ポリエステルフィルムを用いているため、照明装置から
高輝度及び高均斉度の白色光を得ることができ、15型
以上の大画面であっても十分に明るい画面の液晶表示装
置を得ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1乃至図3を用いて、本発明の
実施の形態について説明する。
【0024】まず、図1を用いて、本発明の液晶表示装
置の構成について説明する。図1は本発明に係わる液晶
表示装置を示す断面図である。
【0025】図1に示すように、一対の透明基板1間に
液晶を封入した液晶表示パネル2と、液晶表示パネル2
を照明する直径3.0mmの冷陰極管からなる光源3
と、光源3の液晶表示パネル2とは反対側に配置され、
光源3からの光を反射させる反射板4と、光源3と液晶
表示パネル2との間に配置され、光源3からの光及び反
射板4によって反射された光を液晶表示パネル2の全面
に均一に拡散させる光拡散板5とで液晶表示装置を構成
する。
【0026】反射板4は、基体となる厚さ1.0mmの
アルミニウム板6と、接着剤となる熱硬化性樹脂接着剤
7と、反射層となる厚さ0.188mmの発泡白色ポリ
エステルフィルム8(東レ製E−60L)とで構成す
る。
【0027】ここで、本発明の照明装置と従来の照明装
置とを比較するため、平均輝度、均斉度及び照明光の色
について測定し、その結果を表1に示す。従来の照明装
置としては、反射層に厚さ0.188mmのポリエステ
ルフィルムに酸化チタンを配合して白色化したものを用
いている。尚、照明光の色は視覚で判断し、白色光を白
色、黄色味がかっているものを黄色とする。
【0028】
【表1】
【0029】表1に示すように、反射層として発泡白色
ポリエステルフィルム8を用いた本発明の照明装置は、
従来の照明装置よりも平均輝度及び均斉度がそれぞれ向
上し、照明光の色も白色光を得ることができる。
【0030】次に、図2及び図3を用いて、本発明の反
射板の製造方法について説明する。図2は本発明に係わ
る反射板の製造工程を示す工程図、図3は図2の続きを
示す工程図である。
【0031】図2(a)に示すように、台座9上に厚さ
1.0mmのアルミニウム板6を載置し、台座9を加熱
してアルミニウム板6を70℃程度まで加熱する。さら
に、セパレーターフィルム10を積層した厚さ0.1m
mのシート状の熱硬化性樹脂接着剤7を、圧着用ローラ
ー11を用いてアルミニウム板6に圧着して積層する。
【0032】熱硬化性樹脂接着剤7とアルミニウム板6
との積層方法としては、スプレー法、スピンコート法ま
たは印刷法を用いることができ、特に限定されるもので
はない。また、接着剤としては、熱硬化性樹脂接着剤7
に限定されるものではなく、ポリエステル樹脂等の熱可
塑性樹脂接着剤または瞬間接着剤等を用いてもかまわな
い。
【0033】そして、図2(b)に示すように、台座9
を加熱してアルミニウム板6を200℃程度まで加熱す
る。さらに、粘着剤12を介して保護シート13を積層
した発泡白色ポリエステルフィルム8を、圧着用ローラ
ー11を用いて熱硬化性樹脂接着剤7に圧着してアルミ
ニウム板6に積層する。
【0034】保護シート13は後で剥離するため、発泡
白色ポリエステルフィルム8に適当な密着力で貼り付け
ておけばよい。本実施の形態においては、保護シート1
3を粘着剤12を介して発泡白色ポリエステルフィルム
8に積層したが、発泡白色ポリエステルフィルム8と熱
硬化型樹脂接着剤7とを圧着する前、または圧着した後
に、スプレー法、スピンコート法または印刷法を用いて
形成してもよい。
【0035】そして、図3(a)に示すように、保護シ
ート13側が凹面となるように、金型14を用いてプレ
ス成型加工を行う。
【0036】保護シート13を半透明で青色に着色して
おけば、プレス成型加工時に発生した傷及び汚れを目視
によって短時間で確認できるため、保護シート13を半
透明で青色に着色しておくことが望ましい。
【0037】これは、保護シート13が破れる程の大き
な傷が付いた場合、無色透明であると保護シート13の
破れた箇所を見つけるために時間がかかるが、半透明で
青色に着色しておけば、破れた箇所をすぐに見つけるこ
とができるためである。また、保護シート13を剥離す
る際に、既に保護シート13を剥離したか否かをすぐに
判断することができ、保護シート13を貼り付けたまま
照明装置を組み立ててしまうというミスを防止すること
ができる。
【0038】そして、図3(b)に示すように、保護シ
ート13を粘着剤12とともに剥離し、発泡白色ポリエ
ステルフィルム8を露出させることにより、アルミニウ
ム板6に熱硬化性樹脂接着剤7を介して発泡白色ポリエ
ステルフィルム8を積層した反射板4を得る。
【0039】保護シート13に帯電防止処理を施してお
けば、保護シート13を粘着剤12とともに剥離する際
の静電気の発生を軽減することができるため、発泡白色
ポリエステルフィルム8へのごみの付着を軽減すること
ができる。
【0040】本実施の形態における製造方法によって反
射板を100枚製造した場合、及び従来の製造方法によ
って反射板を100枚製造した場合の反射板の不良枚数
を表2に示す。
【0041】
【表2】
【0042】表2に示すように、本実施の形態における
製造方法によって反射板を製造した場合、保護シートに
よって、反射層である発泡白色ポリエステルフィルムに
傷がついたり、汚れが付着したりすることを軽減するこ
とができるとともに、接着剤である熱硬化性樹脂接着剤
によって、基体であるアルミニウム板と反射層である発
泡白色ポリエステルフィルムとが、プレス成型加工時に
剥離することを防止することができるため、従来の製造
方法によって反射板を製造した場合の反射板の不良品率
23%を大幅に改善し、不良品率3%にすることができ
る。
【0043】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の反射板に
よれば、金属板からなる基体と発泡白色ポリエステル
フィルムからなる反射層とが接着されていることによ
り、白色の反射光と高い反射率を得ることができる。ま
た、反射層と絶縁層とを一体化することができるため、
部品点数を削減して低コスト化を実現できる。
【0044】さらに、基体がアルミニウム、銅またはこ
れらの合金からなることにより、光源からの局部的な発
熱を基体全面に拡散して放熱することができるため、局
部的な輝度むらを防止することができる。
【0045】本発明の反射板の製造方法によれば、発泡
白色ポリエステルフィルムからなる反射層であって、保
護シートが積層された反射層を、金属板からなる基体に
接着し、所定の形状に成型加工した後、保護シートを剥
離することにより、反射層に傷がついたり、汚れが付着
したりすることを軽減することができるとともに、プレ
ス成型加工時に基体から反射層が剥離することを防止す
ることができるため、歩留まりを向上させることができ
る。
【0046】本発明の照明装置によれば、光源と、前記
構成の反射板とを具備することにより、高輝度及び高均
斉度の白色光を得ることができる。
【0047】さらに、基体として、アルミニウム、銅ま
たはこれらの合金を用いることにより、光源からの局部
的な発熱を基体全面に拡散して放熱することができるた
め、局部的な輝度むらを防止することができる。
【0048】本発明の液晶表示装置によれば、液晶表示
パネルと、前記構成の照明装置とを具備することによ
り、照明装置から高輝度及び高均斉度の白色光を得るこ
とができるため、15型以上の大画面であっても十分に
明るい画面の液晶表示装置を得ることができ、デスクト
ップパソコン用のモニターとしても十分に明るい画面の
液晶表示装置を得ることができる。
【0049】さらに、基体として、アルミニウム、銅ま
たはこれらの合金を用いることにより、光源からの局部
的な発熱を基体全面に拡散して放熱することができるた
め、局部的な輝度むらのない均一な明るさの画面を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる液晶表示装置を示す断面図であ
る。
【図2】(a)及び(b)は本発明に係わる反射板の製
造工程を示す工程図である。
【図3】(a)及び(b)は図2の続きを示す工程図で
ある。
【図4】従来の直下方式の照明装置を用いた液晶表示装
置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 透明基板 2 液晶表示パネル 3 光源 4 反射板 5 光拡散板 6 アルミニウム板 7 熱硬化性樹脂接着剤 8 発泡白色ポリエステルフィルム 9 台座 10 セパレーターフィルム 11 圧着用ローラー 12 粘着剤 13 保護シート 14 金型 51 液晶表示パネル 52 光源 53 反射板 54 光拡散板 55 基体 56 反射層 57 絶縁層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−273765(JP,A) 特開 昭63−2002(JP,A) 特開 平7−161216(JP,A) 特開 平5−181134(JP,A) 特開 平8−259914(JP,A) 特開 昭51−81885(JP,A) 実開 平4−33028(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 7/00 - 7/22 G02B 5/08 - 5/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体に反射層が形成された反射板におい
    て、 金属板からなる前記基体と、発泡白色ポリエステルフィ
    ルムからなる前記反射層とが接着されており、 前記反射層には、着色しかつ帯電防止処理を施した保護
    シートが積層されていることを特徴とする反射板。
  2. 【請求項2】前記基体が、アルミニウム、銅またはこれ
    らの合金からなることを特徴とする請求項1記載の反射
    板。
  3. 【請求項3】基体に反射層を形成する反射板の製造方法
    において、 発泡白色ポリエステルフィルムからなる前記反射層であ
    って、着色しかつ帯電防止処理を施した保護シートが積
    層された前記反射層を、金属板からなる前記基体に接着
    し、所定の形状にプレス成型加工することを特徴とする
    反射板の製造方法。
  4. 【請求項4】所定の形状にプレス成型加工した後、前記
    保護シートを剥離することを特徴とする請求項3記載の
    反射板の製造方法。
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KR100849729B1 (ko) * 2004-04-28 2008-08-01 신닛뽄세이테쯔 카부시키카이샤 가시광선 반사판 및 그것을 구비한 전기·전자기기
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